JPH08127506A - 生理用品廃棄物の防菌・防臭方法 - Google Patents
生理用品廃棄物の防菌・防臭方法Info
- Publication number
- JPH08127506A JPH08127506A JP26517094A JP26517094A JPH08127506A JP H08127506 A JPH08127506 A JP H08127506A JP 26517094 A JP26517094 A JP 26517094A JP 26517094 A JP26517094 A JP 26517094A JP H08127506 A JPH08127506 A JP H08127506A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste
- container
- bromocinnamaldehyde
- solid agent
- sanitary ware
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 担体にα−ブロムシンナムアルデヒドを担持
して成る固形剤を通気性のフィルムで包装したものを両
面粘着テープを用いて生理用品廃棄物容器の蓋の裏面に
装着し、α−ブロムシンナムアルデヒドの蒸気を発生さ
せる。 【効果】 生理用品廃棄物の腐敗、およびそれに由来す
る悪臭の発生を効果的かつ持続的に防止することがで
き、また、液体の取り扱いを必要としないで生理用品廃
棄物の防菌または防臭をおこなうことができる。
して成る固形剤を通気性のフィルムで包装したものを両
面粘着テープを用いて生理用品廃棄物容器の蓋の裏面に
装着し、α−ブロムシンナムアルデヒドの蒸気を発生さ
せる。 【効果】 生理用品廃棄物の腐敗、およびそれに由来す
る悪臭の発生を効果的かつ持続的に防止することがで
き、また、液体の取り扱いを必要としないで生理用品廃
棄物の防菌または防臭をおこなうことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は生理用品廃棄物の防菌ま
たは防臭方法に関する。本発明の防菌・防臭方法は、生
理用品廃棄物から発生する悪臭または生理用品廃棄物中
の細菌の増殖を持続的に防止するのに有効である。
たは防臭方法に関する。本発明の防菌・防臭方法は、生
理用品廃棄物から発生する悪臭または生理用品廃棄物中
の細菌の増殖を持続的に防止するのに有効である。
【０００２】
【従来の技術】生理用品は通常、使用後は専用の容器に
廃棄されるが、生理用品廃棄物をそのまま長期間放置す
ると、大腸菌、緑膿菌、黄色ブドウ状球菌等の細菌が増
殖し、それらの排出物により悪臭の発生する原因とな
る。従来、家庭からの生ゴミまたは産業用廃棄物を防菌
または防臭するものとして、香料を主剤とした香料型、
活性炭等を使用する吸着型、エタノールまたは植物抽出
剤を主成分とする防菌型などの防菌・防臭剤が知られて
いる。
廃棄されるが、生理用品廃棄物をそのまま長期間放置す
ると、大腸菌、緑膿菌、黄色ブドウ状球菌等の細菌が増
殖し、それらの排出物により悪臭の発生する原因とな
る。従来、家庭からの生ゴミまたは産業用廃棄物を防菌
または防臭するものとして、香料を主剤とした香料型、
活性炭等を使用する吸着型、エタノールまたは植物抽出
剤を主成分とする防菌型などの防菌・防臭剤が知られて
いる。
【０００３】しかし、香料型および吸着型においては細
菌の増殖および悪臭の発生を本質的に防ぐことは不可能
である。防菌型においては通常、液体状の薬剤が使用さ
れるが、効果の持続期間が短いために頻繁に薬剤を供給
しなければならず、また、その取り扱いも煩雑である。
特に、生理用品廃棄物は細菌の増殖および悪臭の発生に
好適な条件を備えているので、これを防ぐためには極め
て強力かつ持続的な防菌・防臭効果が要求される。
菌の増殖および悪臭の発生を本質的に防ぐことは不可能
である。防菌型においては通常、液体状の薬剤が使用さ
れるが、効果の持続期間が短いために頻繁に薬剤を供給
しなければならず、また、その取り扱いも煩雑である。
特に、生理用品廃棄物は細菌の増殖および悪臭の発生に
好適な条件を備えているので、これを防ぐためには極め
て強力かつ持続的な防菌・防臭効果が要求される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、取り
扱いが容易であり、しかも、長期間、防菌防臭効果の持
続する、生理用品廃棄物の防菌または防臭方法を提供す
ることにある。
扱いが容易であり、しかも、長期間、防菌防臭効果の持
続する、生理用品廃棄物の防菌または防臭方法を提供す
ることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
の解決のため鋭意検討した結果、α−ブロムシンナムア
ルデヒドを有効成分として用いることにより、取り扱い
が容易で、しかも、防菌または防臭効果に優れ、効果が
長期間持続する生理用品廃棄物の防菌または防臭方法を
見いだし、本発明を完成するに至った。
の解決のため鋭意検討した結果、α−ブロムシンナムア
ルデヒドを有効成分として用いることにより、取り扱い
が容易で、しかも、防菌または防臭効果に優れ、効果が
長期間持続する生理用品廃棄物の防菌または防臭方法を
見いだし、本発明を完成するに至った。
【０００６】すなわち、本発明はα−ブロムシンナムア
ルデヒドを有効成分として用いる生理用品廃棄物の防菌
または防臭方法である。本発明においては、容器に捨て
られた生理用品廃棄物にα−ブロムシンナムアルデヒド
の蒸気を作用させることにより効果が発揮される。
ルデヒドを有効成分として用いる生理用品廃棄物の防菌
または防臭方法である。本発明においては、容器に捨て
られた生理用品廃棄物にα−ブロムシンナムアルデヒド
の蒸気を作用させることにより効果が発揮される。
【０００７】特に、担体にα−ブロムシンナムアルデヒ
ドを担持して成る固形剤を容器内に装着し、固形剤から
発生したα−ブロムシンナムアルデヒドの蒸気を用いる
ことにより、好適に生理用品廃棄物の防菌または防臭効
果が発揮される。
ドを担持して成る固形剤を容器内に装着し、固形剤から
発生したα−ブロムシンナムアルデヒドの蒸気を用いる
ことにより、好適に生理用品廃棄物の防菌または防臭効
果が発揮される。
【０００８】固形剤に使用される担体には、シリカゲ
ル、アルミナ、ゼオライト等の多孔質の担体が挙げられ
る。α−ブロムシンナムアルデヒドの担持量は、担体10
0gに対し0.1 〜20g 、好ましくは１〜５g の範囲から選
ばれる。
ル、アルミナ、ゼオライト等の多孔質の担体が挙げられ
る。α−ブロムシンナムアルデヒドの担持量は、担体10
0gに対し0.1 〜20g 、好ましくは１〜５g の範囲から選
ばれる。
【０００９】また、固形剤には、必要に応じて天然また
は合成香料、例えばレモン油、ユーカリ油、バラ油、サ
リチル酸メチル、バニリン、リモネン等を添加すること
も可能である。
は合成香料、例えばレモン油、ユーカリ油、バラ油、サ
リチル酸メチル、バニリン、リモネン等を添加すること
も可能である。
【００１０】本発明の防菌または防臭方法は、α−ブロ
ムシンナムアルデヒドの固体単独または担体にα−ブロ
ムシンナムアルデヒドを担持して成る固形剤を透過性包
装材料で構成された収容具に収容し、これを生理用品廃
棄物を入れる容器の内面に装着し、収容具から発生した
α−ブロムシンナムアルデヒドの蒸気を該容器内に充満
させることにより好適に実施される。ここで透過性包装
材料としては、α−ブロムシンナムアルデヒド固体単独
またはα−ブロムシンナムアルデヒドを担持した固形剤
から気化したα−ブロムシンナムアルデヒドの蒸気を透
過する材料であれば良く、透過性のフィルム、孔を有す
るフィルム、紙、布および金属箔などが例示される。
ムシンナムアルデヒドの固体単独または担体にα−ブロ
ムシンナムアルデヒドを担持して成る固形剤を透過性包
装材料で構成された収容具に収容し、これを生理用品廃
棄物を入れる容器の内面に装着し、収容具から発生した
α−ブロムシンナムアルデヒドの蒸気を該容器内に充満
させることにより好適に実施される。ここで透過性包装
材料としては、α−ブロムシンナムアルデヒド固体単独
またはα−ブロムシンナムアルデヒドを担持した固形剤
から気化したα−ブロムシンナムアルデヒドの蒸気を透
過する材料であれば良く、透過性のフィルム、孔を有す
るフィルム、紙、布および金属箔などが例示される。
【００１１】装着方法としては、収容具をマジックテー
プ、両面粘着テープなどにより蓋の裏面などの適宜の箇
所に取り付ける。また、容器内に収納部を設けて収容具
を配置しても良い。
プ、両面粘着テープなどにより蓋の裏面などの適宜の箇
所に取り付ける。また、容器内に収納部を設けて収容具
を配置しても良い。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の実施例を具体的に説明する。 実施例１ シリカゲル100gに対し1.5gのα−ブロムシンナムアルデ
ヒドを含有する固形剤を調製した。得られた固形剤１g
をポリエステル不織布で包装し両面粘着テープを用いて
20L 容ステンレス容器上部に装着し、同容器底部には大
腸菌を塗布した寒天培地を入れて蓋をした。温度30℃で
４時間放置した後、培地を容器から取り出し30℃で24時
間培養し、大腸菌数を測定したところ、大腸菌は完全に
死滅していた。
ヒドを含有する固形剤を調製した。得られた固形剤１g
をポリエステル不織布で包装し両面粘着テープを用いて
20L 容ステンレス容器上部に装着し、同容器底部には大
腸菌を塗布した寒天培地を入れて蓋をした。温度30℃で
４時間放置した後、培地を容器から取り出し30℃で24時
間培養し、大腸菌数を測定したところ、大腸菌は完全に
死滅していた。
【００１３】比較例１ α−ブロムシンナムアルデヒドを含有させていないシリ
カゲルを包装した固形剤を装着した他は実施例１と同様
の操作をおこなった後、大腸菌数を測定したところ、大
腸菌数は3.3×103個であった。
カゲルを包装した固形剤を装着した他は実施例１と同様
の操作をおこなった後、大腸菌数を測定したところ、大
腸菌数は3.3×103個であった。
【００１４】対照例１ 容器に包装した固形剤を装着しない他は実施例１と同様
の操作をおこなった後、大腸菌数を測定したところ、大
腸菌数は3.5×103個であった。
の操作をおこなった後、大腸菌数を測定したところ、大
腸菌数は3.5×103個であった。
【００１５】実施例２ シリカゲル100gに対し2.5gのα−ブロムシンナムアルデ
ヒドを含有する固形剤を調製した。20L 容ポリエチレン
製容器底部に使用済みの生理用品廃棄物を入れ、前記固
形剤10g を孔を設けたポリエステルフィルムで包装した
ものを両面粘着テープを用いて同容器の蓋の裏面に装着
し、容器に蓋をした後、室内トイレに放置し、悪臭の発
生および生理用品廃棄物の変色を観察した。10日後およ
び20日後において、腐敗臭の発生は無く、60日経過後に
おいても悪臭の発生および生理用品廃棄物の変色は認め
られなかった。
ヒドを含有する固形剤を調製した。20L 容ポリエチレン
製容器底部に使用済みの生理用品廃棄物を入れ、前記固
形剤10g を孔を設けたポリエステルフィルムで包装した
ものを両面粘着テープを用いて同容器の蓋の裏面に装着
し、容器に蓋をした後、室内トイレに放置し、悪臭の発
生および生理用品廃棄物の変色を観察した。10日後およ
び20日後において、腐敗臭の発生は無く、60日経過後に
おいても悪臭の発生および生理用品廃棄物の変色は認め
られなかった。
【００１６】比較例２ α−ブロムシンナムアルデヒドを含有させていないシリ
カゲルを包装した固形剤を装着した他は実施例２と同様
の操作をおこない、観察した。10日後、容器から腐敗臭
が発生し始め、かつ、生理用品廃棄物の腐敗による変色
も認められた。20日後には、容器からは更に強い腐敗臭
が発生した。
カゲルを包装した固形剤を装着した他は実施例２と同様
の操作をおこない、観察した。10日後、容器から腐敗臭
が発生し始め、かつ、生理用品廃棄物の腐敗による変色
も認められた。20日後には、容器からは更に強い腐敗臭
が発生した。
【００１７】比較例３ 固形剤の代わりにエタノール２ｇを含浸させた綿を装着
した他は実施例２と同様の操作をおこない、観察した。
40日後、容器から腐敗臭が発生し始め、かつ、生理用品
廃棄物の腐敗による変色も認められた。60日後には、容
器からは更に強い腐敗臭が発生した。
した他は実施例２と同様の操作をおこない、観察した。
40日後、容器から腐敗臭が発生し始め、かつ、生理用品
廃棄物の腐敗による変色も認められた。60日後には、容
器からは更に強い腐敗臭が発生した。
【００１８】対照例２ 容器に固形剤を装着しない他は実施例２と同様の操作を
おこない、観察した。10日後、容器から腐敗臭が発生し
始め、かつ、生理用品廃棄物の腐敗による変色も認めら
れた。20日後には、容器からは更に強い腐敗臭が発生し
た。
おこない、観察した。10日後、容器から腐敗臭が発生し
始め、かつ、生理用品廃棄物の腐敗による変色も認めら
れた。20日後には、容器からは更に強い腐敗臭が発生し
た。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、生理用品廃棄物の腐
敗、およびそれに由来する悪臭の発生を効果的かつ持続
的に防止することができる。また、液体の取り扱いを必
要としないで生理用品廃棄物の防菌または防臭をおこな
うことができる。
敗、およびそれに由来する悪臭の発生を効果的かつ持続
的に防止することができる。また、液体の取り扱いを必
要としないで生理用品廃棄物の防菌または防臭をおこな
うことができる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成７年３月３０日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００９
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００９】また、必要に応じて天然または合成の香
料、例えばレモン油、ユーカリ油、バラ油、フィトンチ
ッド、テルペン、サリチル酸メチル、バニリン、リモネ
ン等を、α−ブロモシンナムアルデヒドを担持して成る
固形剤に添加し、これを透過性包装材料で包装して本発
明の方法に使用することも可能である。α−ブロモシン
ナムアルデヒドを担持して成る固形剤と香料を含有する
固形剤とを混合し、これを透過性包装材料で包装して本
発明の方法に使用してもよい。
料、例えばレモン油、ユーカリ油、バラ油、フィトンチ
ッド、テルペン、サリチル酸メチル、バニリン、リモネ
ン等を、α−ブロモシンナムアルデヒドを担持して成る
固形剤に添加し、これを透過性包装材料で包装して本発
明の方法に使用することも可能である。α−ブロモシン
ナムアルデヒドを担持して成る固形剤と香料を含有する
固形剤とを混合し、これを透過性包装材料で包装して本
発明の方法に使用してもよい。
Claims (2)
- 【請求項１】 α−ブロムシンナムアルデヒドを有効成
分として用いる生理用品廃棄物の防菌または防臭方法。 - 【請求項２】 担体にα−ブロムシンナムアルデヒドを
担持して成る固形剤から発生したα−ブロムシンナムア
ルデヒドの蒸気を用いることを特徴とする請求項１に記
載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26517094A JPH08127506A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 生理用品廃棄物の防菌・防臭方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26517094A JPH08127506A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 生理用品廃棄物の防菌・防臭方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08127506A true JPH08127506A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17413569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26517094A Pending JPH08127506A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 生理用品廃棄物の防菌・防臭方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08127506A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1146111A1 (en) * | 2000-04-14 | 2001-10-17 | The Procter & Gamble Company | Process of disinfecting a hard-surface with a composition comprising cinnamon oil and/or an active thereof |
| EP1842565A1 (en) * | 2006-04-05 | 2007-10-10 | The Procter & Gamble Company | Absorbent articles including odour control system |
| EP1842564A1 (en) * | 2006-04-05 | 2007-10-10 | The Procter and Gamble Company | Absorbent articles including odour control system |
| JP2009544443A (ja) * | 2006-08-09 | 2009-12-17 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 改善された臭気制御系を含む吸収性物品 |
| US8835511B2 (en) | 2007-04-04 | 2014-09-16 | The Procter & Gamble Company | Absorbent articles including an odor control system |
-
1994
- 1994-10-28 JP JP26517094A patent/JPH08127506A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1146111A1 (en) * | 2000-04-14 | 2001-10-17 | The Procter & Gamble Company | Process of disinfecting a hard-surface with a composition comprising cinnamon oil and/or an active thereof |
| WO2001079409A1 (en) * | 2000-04-14 | 2001-10-25 | The Procter & Gamble Company | Process of disinfecting a hard-surface with a composition comprising cinnamon oil and/or an active thereof |
| EP1842565A1 (en) * | 2006-04-05 | 2007-10-10 | The Procter & Gamble Company | Absorbent articles including odour control system |
| EP1842564A1 (en) * | 2006-04-05 | 2007-10-10 | The Procter and Gamble Company | Absorbent articles including odour control system |
| WO2007113778A3 (en) * | 2006-04-05 | 2007-12-06 | Procter & Gamble | Absorbent articles including odour control system |
| JP2009531121A (ja) * | 2006-04-05 | 2009-09-03 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 臭気制御系を備える吸収性物品 |
| EP2258408A1 (en) * | 2006-04-05 | 2010-12-08 | The Procter & Gamble Company | Absorbent articles including odour control system |
| KR101241550B1 (ko) * | 2006-04-05 | 2013-03-08 | 더 프록터 앤드 갬블 캄파니 | 냄새 제어 시스템을 포함하는 흡수 용품 |
| JP2009544443A (ja) * | 2006-08-09 | 2009-12-17 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 改善された臭気制御系を含む吸収性物品 |
| JP4959798B2 (ja) * | 2006-08-09 | 2012-06-27 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 改善された臭気制御系を含む吸収性物品 |
| US8835511B2 (en) | 2007-04-04 | 2014-09-16 | The Procter & Gamble Company | Absorbent articles including an odor control system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6352210B1 (en) | Fragranced rice hull air fresheners | |
| JPH08127506A (ja) | 生理用品廃棄物の防菌・防臭方法 | |
| JP2019094325A (ja) | ゴミ容器用飛翔害虫防除製品 | |
| US3469002A (en) | Bactericidal compositions containing 6-acetoxy - 2,4 - dimethyl-m-dioxane and a formaldehyde donor and products containing such | |
| JP2001213701A (ja) | 精油含有ドライアイス | |
| WO2010073747A1 (ja) | 自動車車室内用揮散持続性消臭材料 | |
| EP0965541B1 (en) | Waste disposal system | |
| JPH1121202A (ja) | 防菌・防臭方法 | |
| JPH09175909A (ja) | 防菌・防臭剤 | |
| AU726736B2 (en) | A deodorant and disinfectant dispenser and a method of disinfecting and/or deodorising waste material in a receptacle | |
| JP2982176B2 (ja) | イソチオシアン酸エステルを含有する高分子成形品 | |
| JPH03178902A (ja) | イソチオシアン酸エステルの蒸気を用いる物品の殺菌処理方法及びそれに用いるイソチオシアン酸エステルの蒸気発生剤 | |
| JPH0551301A (ja) | 防菌・防黴性香気発生具 | |
| JPS62107745A (ja) | 辛子蓮根の無菌包装方法 | |
| JPS5821605A (ja) | 殺菌、防黴用含浸体 | |
| JP3050507U (ja) | 消臭剤包装体 | |
| JPH01164371A (ja) | 消臭・脱臭剤 | |
| JPH07138103A (ja) | 防菌防臭組成物 | |
| JP2004123616A (ja) | 消臭・抗菌防カビ性除湿剤 | |
| JPH083277Y2 (ja) | 抗菌性食品用トレー | |
| JP2514040Y2 (ja) | 抗菌性鶏卵用容器 | |
| JPH0951937A (ja) | 消臭剤と、それを使用する包装消臭剤、消臭剤パック | |
| JP2001029442A (ja) | 消臭・腐敗防止・除菌等の薬物体 | |
| JP2024083428A (ja) | 防カビ消臭脱臭剤 | |
| JPH0585909A (ja) | 気化性防菌防カビ剤および防菌防カビ方法 |