JPH08126334A - Pwm信号発生装置 - Google Patents

Pwm信号発生装置

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JPH08126334A
JPH08126334A JP6258291A JP25829194A JPH08126334A JP H08126334 A JPH08126334 A JP H08126334A JP 6258291 A JP6258291 A JP 6258291A JP 25829194 A JP25829194 A JP 25829194A JP H08126334 A JPH08126334 A JP H08126334A
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JP
Japan
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output
coincidence
outputs
pwm signal
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP6258291A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Tsuruta
真徳 鶴田
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は複数の相補的なPWM信号が互いに
同時に変化しないように且つ周囲の環境温度の影響を受
けないようにして発生されるPWM信号発生装置を提供
する。 【構成】 本発明によるPWM信号発生装置は、出力す
べきPWM信号に関する基準時間信号と周期設定信号及
び前記基準時間信号とデューティ比設定信号とのそれぞ
れの一致を検出する第1及び第2の一致検出手段と、前
記第1及び第2の一致検出手段からの各一致出力に基い
てそれぞれ所定のデューティ比を有し互いに逆位相関係
にある第1及び第2の出力パルスを生成する出力パルス
生成手段と、前記第1及び第2の一致検出手段からの各
一致出力に基いて前記出力パルス生成手段からの第1及
び第2の出力パルスが同時に変化しないように所定時間
だけダウンカウントした時点で前記第1及び第2の出力
パルスの出力を許容するダウンカウンタを含むパルス制
御手段とを具備してなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばオープン用,ク
ローズ用の2つのロータリーソレノイド制御に好適する
PWM信号発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関のアイドル回転数制御方法の1
つとして、ロータリソレノイドバルブにより空気量を調
整するロータリソレノイド制御がある。このようなロー
タリソレノイド制御の駆動系の必要条件として、オープ
ン,クローズの2つのソレノイドに対し、互いに逆位相
の関係にあるデューティ信号を与え、かつオープン,ク
ローズ両者の同時オン状態における過電流の発生を防止
するため、同時オンを発生させないように各デューティ
信号の位相反転タイミングの調整を行なう必要がある。
【0003】上述したような同時オンを回避する方法と
しては、例えば制御対象は異なるがモータ制御駆動回路
に適用された特開昭62−293981号公報に、モー
タ駆動用のPWM信号を同時オンしないように遅延させ
るために、抵抗とコンデンサによる遅延回路を用いる技
術が開示されている。
【0004】図7は上記公報に開示された技術をオープ
ン,クローズの2つのロータリーソレノイド制御駆動系
に転用した制御装置を示している。すなわち、図7に示
すように、この制御装置はマイクロコンピュータ等のP
WMタイマを用いるもので、演算装置11から出力され
る一つのPWM(パルス幅変調)信号eをオープン用ロ
ータリーソレノイドRS1に対してトランジスタQ1,
Q2,Q3及び抵抗とコンデンサによる遅延回路DL1
を介して遅延信号fとして供給すると共に、クローズ用
ロータリーソレノイドRS2に対してトランジスタQ
4,Q5及び抵抗とコンデンサによる遅延回路DL2を
介して遅延信号gとして供給する。
【0005】図8は上記PWM信号e,遅延信号f,g
のタイミングチャートを示すもので、遅延信号fの立下
りは遅延信号gの立上りに対してΔt1遅延し、且つ遅
延信号gの立下りは遅延信号fの立上りに対してΔt2
遅延するようなタイミング関係を有した互いに逆位相の
デューティ信号として上述した必要条件を満たすように
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな転用技術では、制御装置を構成する駆動回路が複雑
で部品点数も多くなり、又遅延時間を与える抵抗、コン
デンサは周囲の環境温度により変化するため、制御装置
の全使用環境下において同時オンを発生させない抵抗値
及びコンデンサ容量値を選択する場合、特定の環境温度
においては、オープン,クローズ両者の位相差が大きく
なり、制御性に悪影響を与えることが懸念されていた。
【0007】すなわち、図7、図8に示したような転用
技術による制御装置は抵抗、コンデンサの遅延回路DL
1,DL2により、上述したようなΔt1,Δt2なる
遅延時間が招来されるが、周囲の環境温度により、Δt
1,Δt2が長くなったり、短かくなったりして制御性
を悪化させる。
【0008】そこで、本発明は以上のような点に鑑みて
なされたもので、単一のPWM信号ではなく、相補的な
2つ以上のPWM信号を出力すると共に、この相補的な
2つのPWM信号のレベルが同時に変化しないようにす
るためにダウンカウンタを用いるようにすることによ
り、周囲の環境温度の影響を受けないようにしたPWM
信号発生装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題を解決するために、出力すべきPWM信号に関する基
準時間信号と周期設定信号及び前記基準時間信号とデュ
ーティ比設定信号とのそれぞれの一致を検出する第1及
び第2の一致検出手段と、前記第1及び第2のの一致検
出手段からの各一致出力に基いてそれぞれ所定のデュー
ティ比を有し互いに逆位相関係にある第1及び第2のの
出力パルスを生成する出力パルス生成手段と、前記第1
及び第2の一致検出手段からの各一致出力に基いて前記
出力パルス生成手段からの第1及び第2の出力パルスが
同時に変化しないように所定時間だけダウンカウントし
た時点で前記第1及び第2の出力パルスの出力を許容す
るダウンカウンタを含むパルス制御手段とを具備してな
ることを特徴とするPWM信号発生装置が提供される。
【0010】また、本発明によると、前記パルス制御手
段は、それぞれ前記第1及び第2の一致検出手段から各
一致出力に基づいてダウンカウントを開始する第1及び
第2のダウンカウンタと、前記第1及び第2のダウンカ
ウンタからの各出力及び前記出力パルス生成手段からの
第1及び第2の出力パルスに基いてセット、リセットが
制御せれる第1及び第2のフリップフロップとを含むこ
とを特徴とするPWM信号発生装置が提供される。
【0011】さらに、本発明によると、前記パルス制御
手段は、前記第1及び第2の一致検出手段からの各一致
出力の論理和をとる論理和回路と、前記論理和回路から
の出力に基いてダウンカウントを開始するダウンカウン
タと、前記ダウンカウンタからの出力と前記パルス生成
手段からの第1及び第2の出力パルスとの論理積をそれ
ぞれとる第1及び第2の論理積回路とを含むことを特徴
とするPWM信号発生装置が提供される。
【0012】
【作用】以上のような解決手段によると、本発明では単
一のPWM信号ではなく、相補的な2つ以上のPWM信
号を出力すると共に、この補相的な2つのPWM信号の
レベルが同時に変化しないようにするためにダウンカウ
ンタを用いるようにすることにより、周囲の環境温度の
影響を受けないようにすることができる。
【0013】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例について
説明する。図1は、本発明によるPWM信号発生装置に
よる第1実施例の構成を示したものである。
【0014】すなわち、このPWM信号発生装置の構成
要素として、図1に示すように時間の基準となる信号を
カウントして出力する基準カウンタ100、出力パルス
(PWM信号)の周期を設定する周期設定レジスタ10
1、出力パルスのデューティ比を設定するデューティ比
設定レジスタ102、基準カウンタ100からの出力と
設定レジスタ101、102からの出力との一致を検出
する一対の比較器120a,120b、各比較器120
a,120bの一致タイミングを検出するエッジ検出器
140a,140b、各エッジ検出器140a,140
bからの出力をカウントするダウンカウンタ150a,
150b、上記各比較器120a,120bの出力が供
給されるフリップフロップ130、上記各ダウンカウン
タ150a,150bの出力C、Dがセット入力端Sに
供給されるフリップフロップ160a,160b及び半
導体にて構成されるもので、フリップフロップ160a
の正相出力端Qからの出力Eとフリップフロップ130
の正相出力端Qからの出力Aとを切換える機能切換え用
スイッチ110がある。
【0015】なお、機能切換え用スイッチ110の出力
は第1のPWM信号出力端子PWM1に供給され、フリ
ップフロップ160bの正相出力端Qからの出力は第2
のPWM信号出力端子PWM2に供給される。
【0016】そして、上記フリップフロップ160aの
リセット入力端子Rにはフリップフロップ130の逆相
出力端Qバーからの出力Bが供給されている。また、上
記フリップフロップ160bのリセット入力端Rにはフ
リップフロップ130の正相出力端Qからの出力Aが供
給されている。
【0017】図2は図1のように構成されるPWM信号
発生装置の各部の出力A〜F波形と周期設定レジスタ1
01で設定される周期との対応関係を示している。次
に、図1、図2を基に、本発明のPWM信号発生装置を
用いてロータリソレノイド制御を行なう場合を例とし
て、本発明の動作を説明する。
【0018】今、第1のPWM信号出力端子PWM1に
オープン側のロータリーソレノイド(図示せず)を接続
し、且つ第2のPWM信号出力端子PWM2にクローズ
側のロータリーソレノイド(図示せず)を接続してそれ
ぞれへの制御信号として、周期T1(一般に数msのオ
ーダーで設定される),デューティ比50%で出力する
場合を想定とする。
【0019】なお、前述したように、オープン側,クロ
ーズ側が同時にオンしないように、第1及び第2のPW
M信号出力端子PWM1,PWM2からの各制御信号の
ハイレベルの状態が重ならないように、タイミング調整
を行なうものとする。
【0020】また、第1及び第2のPWM信号出力端子
PWM1とPWM2から出力される各制御信号とを関連
付けて制御させるため、機能切換用スイッチ110は、
1−1側を接続させておくものとする。
【0021】なお、このスイッチ110を1−2側の接
続とした場合は、第1のPWM信号出力端子PWM1か
らの制御信号は従来通りのPWM出力として使用するこ
とが可能となる。
【0022】さて、周期T1,デューティ比50%の制
御信号を出力するために、T1を周期設定レジスタ10
1に設定すると共に、それの50%に相当する時間をデ
ューティ比設定レジスタ102にストアする。
【0023】すると、基準カウンタ100と周期設定レ
ジスタ101からの各出力が比較器120aで一致した
時点でフリップフロップ130がセットされる。また、
基準カウンタ100とデューティ比設定レジスタ102
からの各出力が比較器120bで一致した時点にてフリ
ップフロップ130がリセットされる。
【0024】これにより、フリップフロップ130の正
逆相出力端Q及びQバーからの出力A,Bは、図2の
A,Bのように、それぞれ周期T1,デューティ比50
%の信号として出力される。
【0025】次に、第1のPWM信号出力端子PWM1
からの出力を制御するフリップフロップ160aは、基
準カウンタ100と周期設定レジスタ101の各出力が
比較器120aで一致した時点から、エッジ検出器14
0aを介してダウンカウンタ150aで別に設定した時
間T2(数10μsのオーダーで設定する)だけダウン
カウントされた時点にてセットされ、先のフリップフロ
ップ130の逆相出力端Qバーからの出力Bにてリセッ
トされる。
【0026】こうして、図2のEに示す信号が、第1の
PWM信号出力端子PWM1からの出力信号として生成
される。次に、第2のPWM信号出力端子PWM2から
の出力を制御するフリップフロップ160bは、基準カ
ウンタ100とデューティ比設定レジスタ102からの
各出力が比較器120bで一致した時点から、エッジ検
出器140bを介してダウンカウンタ150bで別に設
定した時間T3(数10μsのオーダーで設定する)だ
けダウンカウントした時点にてセットされ、先のフリッ
プフロップ130の正相出力端Qからの出力Aにてリセ
ットされる。
【0027】こうして、図2のFに示す信号が、第2の
PWM信号出力端子PWM2からの出力信号として生成
される。このように生成された第1及び第2のPWM信
号出力端子PWM1,2からの出力信号は、図2により
明らかなように、それぞれ周期T1,デューティ比50
%を有すると共に、互いに逆位相でかつ、ハイレベルの
状態が重ならないという、ロータリソレノイド制御の駆
動系の必要条件を全て満足していることがわかる。
【0028】図2では、デューティ比50%の信号出力
のみ図示してあるが、デューティ比及び周期を可変した
場合でも、常に、駆動系の必要条件を全て満足して制御
される。
【0029】本発明によるPWM信号発生装置を用いて
ロータリソレノイド制御を行なう場合の駆動装置の回路
構成を図3に示す。この場合、上述したようなPWM信
号発生装置に外付けされる2個の抵抗R1,R2と2個
のトランジスタQ11,Q12で回路が構成されるた
め、従来の転用技術で構成した図7の駆動回路に比較し
て、多大な部品点数の削減ができると共に、オープン
側,クローズ側各出力信号のデューティ比の、設定値に
対するずれが、全使用温度環境下において常に一定(数
10μs)となるため、安定した制御性を得ることがで
きる。
【0030】図4は図3に示す各部a〜dの出力波形を
示している。すなわち、第1及び第2のPWM信号出力
端PWM1,PWM2からの出力a,b(図2のE,F
に対応)はオープン用及びクローズ用ロータリーソレノ
イドRS1,RS2への出力c,dにそれぞれ変換され
る。
【0031】図4中のΔt1,Δt2は図2のT2,T
3に相当する。本発明の他の実施例を図5に示し、この
図5の構成における出力波形を図6に示す。
【0032】図1では、第1及び第2のPWM信号出力
端子PWM1,PWM2からの出力は2つのフリップフ
ロップと2つのダウンカウンタとにより制御していたの
に対し、図5においては1つの論理和回路OR1,2つ
の論理積及び1つのダウンカウンタ150とを用いて制
御を行うことを特徴としている。
【0033】すなわち、この実施例においては、基準カ
ウンタ100と周期設定レジスタ101からの各出力及
び基準カウンタ100とデューティ比設定レジスタ10
2からの各出力がそれぞれ比較器120a,120bで
一致した時点から、エッジ検出(微分)器140a,1
40b及び論理和回路OR1を介してダウンカウンタ1
50により特定タイミングだけダウンカウントされた時
間のみハイレベルとなる出力Gを生成すると共に、この
出力Gと、フリップフロップ130の正逆相出力端Q及
びQバーからの出力A,Bとをそれぞれ論理積回路AN
D1,AND2に入力することにより、図2と同様に第
1及び第2のPWM信号出力端子PWM1,PWM2か
ら出力信号H,Iを得ることができる。
【0034】図5において、スイッチ110は、図1と
同様の機能を持っており、1−1側の接続時上記動作が
得られ、1−2側の接続時においては第1のPWM信号
出力端PWM1から従来通りのPWM出力として使用す
ることが可能となる。
【0035】なお、図1,図5において、破線で囲んだ
ブロック200を除いては、従来のマイクロコンピュー
タ等による演算装置としてのPWMタイマの既設の回路
ブロックを利用することができる。
【0036】
【発明の効果】従って、以上詳述したように本発明によ
れば、単一のPWM信号ではなく、相補的な2つ以上の
PWM信号を出力すると共に、この相補的な2つのPW
M信号のレベルが同時に変化しないようにするためにダ
ウンカウンタを用いるようにすることにより、周囲の環
境温度の影響を受けないようにしたPWM信号発生装置
を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路構成を示すブロック
図。
【図2】図1の各部の出力波形を示す図。
【図3】本発明をロータリーソレノイド制御駆動装置に
適用した場合の回路構成を示す図。
【図4】図3の各部の出力波形を示す図。
【図5】本発明の他の実施例を示す回路構成図。
【図6】図5の各部の出力波形を示す図。
【図7】従来のロータリーソレノイド制御駆動装置を示
す構成図。
【図8】図7の各部の出力波形を示す図。
【符号の説明】
101…周期設定レジスタ、100…基準カウンタ、1
02…デューティ比設定レジスタ、120a,120b
…比較器、130,160a,160b…フリップフロ
ップ、140a,140b…エッジ検出(微分)器、1
50,150a,150b…ダウンカウンタ、PWM
1,PWM2…PWM信号出力端子、OR1…論理和回
路、AND1,AND2…論理積回路、110…スイッ
チ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力すべきPWM信号に関する基準時間
    信号と周期設定信号及び前記基準時間信号とデューティ
    比設定信号とのそれぞれの一致を検出する第1及び第2
    の一致検出手段と、 前記第1及び第2の一致検出手段からの各一致出力に基
    いてそれぞれ所定のデューティ比を有し互いに逆位相関
    係にある第1及び第2の出力パルスを生成する出力パル
    ス生成手段と、 前記第1及び第2の一致検出手段からの各一致出力に基
    いて前記出力パルス生成手段からの第1及び第2の出力
    パルスが同時に変化しないように所定時間だけダウンカ
    ウントした時点で前記第1及び第2の出力パルスの出力
    を許容するダウンカウンタを含むパルス制御手段とを具
    備してなることを特徴とするPWM信号発生装置。
  2. 【請求項2】 前記パルス制御手段は、 それぞれ前記第1及び第2の一致検出手段から各一致出
    力に基いてダウンカウントを開始する第1及び第2のダ
    ウンカウンタと、 前記第1及び第2のダウンカウンタからの各出力及び前
    記出力パルス生成手段からの第1及び第2の出力パルス
    に基いてセット、リセットが制御される第1及び第2の
    フリップフロップとを含むことを特徴とする請求項1に
    記載のPWM信号発生装置。
  3. 【請求項3】 前記パルス制御手段は、 前記第1及び第2の一致検出手段からの各一致出力の論
    理和をとる論理和回路と、 前記論理和回路からの出力に基いてダウンカウントを開
    始するダウンカウンタと、 前記ダウンカウンタからの出力と前記パルス生成手段か
    らの第1及び第2の出力パルスとの論理積をそれぞれと
    る第1及び第2の論理積回路とを含むことを特徴とする
    請求項1に記載のPWM信号発生装置。
JP6258291A 1994-10-24 1994-10-24 Pwm信号発生装置 Pending JPH08126334A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004187492A (ja) * 2002-11-19 2004-07-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半導体装置および制御方法
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