JPH08126102A - 車両用信号監視装置 - Google Patents
車両用信号監視装置Info
- Publication number
- JPH08126102A JPH08126102A JP25215594A JP25215594A JPH08126102A JP H08126102 A JPH08126102 A JP H08126102A JP 25215594 A JP25215594 A JP 25215594A JP 25215594 A JP25215594 A JP 25215594A JP H08126102 A JPH08126102 A JP H08126102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- signal
- circuit
- vehicle
- battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】従来から用いられていたバッテリー電源の監視
回路を廃止し、イグニッション電源による信号監視回路
のみとし電源回路及びウォッチドッグ回路の構成を簡略
化でき、ローコストな車両用電源監視装置を提供する。 【構成】イグニッションスイッチIGを介してバッテリ
ー+BBに接続されるトランスミッションコントローラ
10を有する車両用信号監視装置であって、イグニッシ
ョンスイッチIGのオン状態において、トランスミッシ
ョンコントローラ10の内部にバッテリー電源により出
力される信号20を記憶する記憶素子11を設けたこと
を特徴とする。
回路を廃止し、イグニッション電源による信号監視回路
のみとし電源回路及びウォッチドッグ回路の構成を簡略
化でき、ローコストな車両用電源監視装置を提供する。 【構成】イグニッションスイッチIGを介してバッテリ
ー+BBに接続されるトランスミッションコントローラ
10を有する車両用信号監視装置であって、イグニッシ
ョンスイッチIGのオン状態において、トランスミッシ
ョンコントローラ10の内部にバッテリー電源により出
力される信号20を記憶する記憶素子11を設けたこと
を特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、バッテリー電
源を供給することにより作動する信号をコントローラに
記憶させ、イグニッションスイッチのオン時にこの信号
を検出することによりコントローラにこの信号状態を監
視させるための車両用信号監視装置に関するものであ
る。
源を供給することにより作動する信号をコントローラに
記憶させ、イグニッションスイッチのオン時にこの信号
を検出することによりコントローラにこの信号状態を監
視させるための車両用信号監視装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、バッテリー等の車両用電源の監視
は、例えば図2に示すように、トランスミッションコン
トローラ10にバッテリー電源で動作する信号20を入
力すると共に、バッテリー電源の監視回路を設け、バッ
テリー電源からイグニッション電源に切り換え、所定の
制御を開始した後でも監視回路からバッテリー電源の監
視をさせていた。
は、例えば図2に示すように、トランスミッションコン
トローラ10にバッテリー電源で動作する信号20を入
力すると共に、バッテリー電源の監視回路を設け、バッ
テリー電源からイグニッション電源に切り換え、所定の
制御を開始した後でも監視回路からバッテリー電源の監
視をさせていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の車両用信号監視装置においては、監視回路
を構成する電源回路はスリープモードの状態を必要と
し、スリープモードは基本的には電源が接続された状態
であるので、たとえスリープモードに入れたとしても電
力は消費されており、また、暗電流を小さくする(バイ
アス電流の小さい)のに高価な部品を必要としていた。
ような従来の車両用信号監視装置においては、監視回路
を構成する電源回路はスリープモードの状態を必要と
し、スリープモードは基本的には電源が接続された状態
であるので、たとえスリープモードに入れたとしても電
力は消費されており、また、暗電流を小さくする(バイ
アス電流の小さい)のに高価な部品を必要としていた。
【0004】また、コントローラ内部に設けられたCP
Uの暴走を監視するウォッチドッグリセット回路を用い
ると、バッテリー電源のみが供給されている場合、その
動作を停止させる必要がありそのための回路構成が複雑
になるという欠点があった。本発明はかかる点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、コント
ローラ内部にバッテリー電源で作動する信号を記憶する
素子を設けることにより従来から用いられていたバッテ
リー電源の監視回路を廃止し、イグニッション電源によ
る信号監視回路のみとし電源回路及びウォッチドッグ回
路の構成を簡略化でき、ローコストな車両用信号監視装
置を提供せんとするものである。
Uの暴走を監視するウォッチドッグリセット回路を用い
ると、バッテリー電源のみが供給されている場合、その
動作を停止させる必要がありそのための回路構成が複雑
になるという欠点があった。本発明はかかる点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、コント
ローラ内部にバッテリー電源で作動する信号を記憶する
素子を設けることにより従来から用いられていたバッテ
リー電源の監視回路を廃止し、イグニッション電源によ
る信号監視回路のみとし電源回路及びウォッチドッグ回
路の構成を簡略化でき、ローコストな車両用信号監視装
置を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決し、
目的を達成するために、この発明に係わる車両用信号監
視装置は、次のような構成を備える。即ち、イグニッシ
ョンスイッチを介してバッテリーに接続される制御部を
有する車両用信号監視装置であって、前記イグニッショ
ンスイッチのオン状態において、前記制御部の内部に前
記バッテリーの電源により出力される所定信号を記憶す
る記憶素子を設けたことを特徴とする。
目的を達成するために、この発明に係わる車両用信号監
視装置は、次のような構成を備える。即ち、イグニッシ
ョンスイッチを介してバッテリーに接続される制御部を
有する車両用信号監視装置であって、前記イグニッショ
ンスイッチのオン状態において、前記制御部の内部に前
記バッテリーの電源により出力される所定信号を記憶す
る記憶素子を設けたことを特徴とする。
【0006】また、好ましくは、前記記憶素子は、サイ
リスタであることを特徴とする。また、好ましくは、前
記記憶素子は、PNPトランジスタとNPNトランジス
タとを組み合わせた回路であることを特徴とする。
リスタであることを特徴とする。また、好ましくは、前
記記憶素子は、PNPトランジスタとNPNトランジス
タとを組み合わせた回路であることを特徴とする。
【0007】
【作用】以上のように、本発明は構成されているので、
コントローラ内部にバッテリー電源で作動する信号を記
憶する素子を設けることにより従来から用いられていた
バッテリー電源の監視回路を廃止し、イグニッション電
源により出力される信号監視回路のみとし電源回路及び
ウォッチドッグ回路の構成を簡略化でき、ローコストな
コントローラを実現できる。
コントローラ内部にバッテリー電源で作動する信号を記
憶する素子を設けることにより従来から用いられていた
バッテリー電源の監視回路を廃止し、イグニッション電
源により出力される信号監視回路のみとし電源回路及び
ウォッチドッグ回路の構成を簡略化でき、ローコストな
コントローラを実現できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明に係わる実施例につき添付図面
を参照して詳細に説明する。本発明に係わる実施例の電
源は、通常、+B電源(12V)、イグニッション電源
(12V)、ACC電源(12V)、START電源
(12V)等が用いられるが、説明を簡略化するためA
CC電源及びSTART電源についてはその説明を省略
する。通常の車両では、イグニッション電源、ACC電
源、START電源等は、周知のようにエンジンキーが
所定の位置に回されると、+B電源から電力が供給され
る。
を参照して詳細に説明する。本発明に係わる実施例の電
源は、通常、+B電源(12V)、イグニッション電源
(12V)、ACC電源(12V)、START電源
(12V)等が用いられるが、説明を簡略化するためA
CC電源及びSTART電源についてはその説明を省略
する。通常の車両では、イグニッション電源、ACC電
源、START電源等は、周知のようにエンジンキーが
所定の位置に回されると、+B電源から電力が供給され
る。
【0009】<全体構成>図1は、本実施例の構成を示
すブロック図である。以下に、本発明の実施例としてト
ランスミッションコントローラに適用した例を説明す
る。図1において、+B電源はイグニッションスイッチ
を介してトランスミッションコントローラ10に接続さ
れている。このトランスミッションコントローラ10は
車両走行中においてスロットル開度等の各演算を実行
し、トランスミッションを制御するCPU12とバッテ
リ電源で動作する信号20を記憶する記憶素子11とを
備える。バッテリ電源(+B電源)で動作する信号20
は+B電源に直接接続されることによって所定の信号を
コントローラ10に出力される。CPU12はイグニッ
ションスイッチがオンされると、イグニッションスイッ
チを介して+B電源が供給されると共に、記憶素子11
に格納された+B電源との接続状態を表す信号を検出す
る。
すブロック図である。以下に、本発明の実施例としてト
ランスミッションコントローラに適用した例を説明す
る。図1において、+B電源はイグニッションスイッチ
を介してトランスミッションコントローラ10に接続さ
れている。このトランスミッションコントローラ10は
車両走行中においてスロットル開度等の各演算を実行
し、トランスミッションを制御するCPU12とバッテ
リ電源で動作する信号20を記憶する記憶素子11とを
備える。バッテリ電源(+B電源)で動作する信号20
は+B電源に直接接続されることによって所定の信号を
コントローラ10に出力される。CPU12はイグニッ
ションスイッチがオンされると、イグニッションスイッ
チを介して+B電源が供給されると共に、記憶素子11
に格納された+B電源との接続状態を表す信号を検出す
る。
【0010】<第1実施例>図3は本発明の第1実施例
としてサイリスタを用いた場合の車両用信号監視装置の
構成を示す回路図である。図3において、本発明に係わ
る実施例の電源監視装置は、+B電源による電源の供給
ラインを廃止し、イグニッションスイッチを介した電源
供給ラインを用い、電源13において所定の電圧に調整
される。また、+B電源によって動作する信号ラインに
サイリスタ11を接続することにより、その動作状態を
監視する信号とその動作状態をオンとするゲート信号と
をCPU12に入力可能となっている。 (動作例)次に、サイリスタを用いた場合の車両用信号
監視装置の動作例を説明する。
としてサイリスタを用いた場合の車両用信号監視装置の
構成を示す回路図である。図3において、本発明に係わ
る実施例の電源監視装置は、+B電源による電源の供給
ラインを廃止し、イグニッションスイッチを介した電源
供給ラインを用い、電源13において所定の電圧に調整
される。また、+B電源によって動作する信号ラインに
サイリスタ11を接続することにより、その動作状態を
監視する信号とその動作状態をオンとするゲート信号と
をCPU12に入力可能となっている。 (動作例)次に、サイリスタを用いた場合の車両用信号
監視装置の動作例を説明する。
【0011】先ず、+B電源の供給ライン(図3におい
て便宜的にスイッチ20で示すライン)が接続され、イ
グニッション電源及び+B電源にて動作する信号ライン
20から信号が入力されているときに、CPU12から
記憶素子としてのサイリスタ11にゲート信号を入力
し、サイリスタ1をオン状態としておく。イグニッショ
ン電源を切った後、+B電源にて動作する信号ラインが
切断されるとサイリスタはオフ状態となる。
て便宜的にスイッチ20で示すライン)が接続され、イ
グニッション電源及び+B電源にて動作する信号ライン
20から信号が入力されているときに、CPU12から
記憶素子としてのサイリスタ11にゲート信号を入力
し、サイリスタ1をオン状態としておく。イグニッショ
ン電源を切った後、+B電源にて動作する信号ラインが
切断されるとサイリスタはオフ状態となる。
【0012】その後、イグニッション電源を再度オンし
ても+B電源にて動作する信号ラインが切断されている
のでサイリスタはオフ状態のままであり、この状態での
サイリスタは+B電源にて動作する信号ラインが切断さ
れていることを記憶している。一方、+B電源にて動作
する信号ラインが切断されていない場合はサイリスタ1
1はオン状態を維持し、+B電源にて動作する信号ライ
ンが切断されていないことを記憶している。
ても+B電源にて動作する信号ラインが切断されている
のでサイリスタはオフ状態のままであり、この状態での
サイリスタは+B電源にて動作する信号ラインが切断さ
れていることを記憶している。一方、+B電源にて動作
する信号ラインが切断されていない場合はサイリスタ1
1はオン状態を維持し、+B電源にて動作する信号ライ
ンが切断されていないことを記憶している。
【0013】これらの状態で、サイリスタの動作状態
(オン又はオフ状態)をモニタするために、イグニッシ
ョン電源投入後にCPU12からモニタ信号を入力する
ことにより、+B電源にて動作する信号ラインの中途切
断の有無を確認できる。更に、+B電源にて動作する信
号ラインの中途切断信号を、例えば、システム情報の初
期化信号として用いることもできる。この場合はEEP
ROM14等の不揮発性メモリを初期状態に設定する制
御を行なうことができる。
(オン又はオフ状態)をモニタするために、イグニッシ
ョン電源投入後にCPU12からモニタ信号を入力する
ことにより、+B電源にて動作する信号ラインの中途切
断の有無を確認できる。更に、+B電源にて動作する信
号ラインの中途切断信号を、例えば、システム情報の初
期化信号として用いることもできる。この場合はEEP
ROM14等の不揮発性メモリを初期状態に設定する制
御を行なうことができる。
【0014】<第2実施例>図4は本発明の第2実施例
としてPNPトランジスタとNPNトランジスタとを組
み合わせて用いた場合の車両用信号監視装置の構成を示
す回路図である。図4において、第2実施例の信号監視
装置は、第1実施例のサイリスタの代わりにPNPトラ
ンジスタとNPNトランジスタとを組み合わせた回路を
用いており、その他の回路構成及び動作は第1実施例の
場合と同様であるため説明は省略する。
としてPNPトランジスタとNPNトランジスタとを組
み合わせて用いた場合の車両用信号監視装置の構成を示
す回路図である。図4において、第2実施例の信号監視
装置は、第1実施例のサイリスタの代わりにPNPトラ
ンジスタとNPNトランジスタとを組み合わせた回路を
用いており、その他の回路構成及び動作は第1実施例の
場合と同様であるため説明は省略する。
【0015】第2実施例の回路構成では、第1実施例の
サイリスタが電子部品としては比較的高価なものである
ためトランジスタの組み合わせを代用することにより更
に安価に構成することができる。以上説明したように、
本発明に係わる各実施例のように構成すれば、今まで+
B電源による信号監視用として設けられていた+B電源
ラインを廃止することができ、回路構成を簡易化するこ
とができる。
サイリスタが電子部品としては比較的高価なものである
ためトランジスタの組み合わせを代用することにより更
に安価に構成することができる。以上説明したように、
本発明に係わる各実施例のように構成すれば、今まで+
B電源による信号監視用として設けられていた+B電源
ラインを廃止することができ、回路構成を簡易化するこ
とができる。
【0016】尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲
で上記各実施例を修正又は変更したものに適用可能であ
る。例えば、本実施例ではイグニッションスイッチを例
に説明したが、このイグニッションスイッチに連動した
スイッチにより処理を実行できる回路構成にしてもよ
い。
で上記各実施例を修正又は変更したものに適用可能であ
る。例えば、本実施例ではイグニッションスイッチを例
に説明したが、このイグニッションスイッチに連動した
スイッチにより処理を実行できる回路構成にしてもよ
い。
【0017】また、本実施例の回路はトランスミッショ
ンコントローラに限られるものでなく、イグニッション
スイッチのオン時に制御を開始するものであればサスペ
ンションコントローラ等にも応用できる。
ンコントローラに限られるものでなく、イグニッション
スイッチのオン時に制御を開始するものであればサスペ
ンションコントローラ等にも応用できる。
【0018】
【効果】以上説明のように、本発明によれば、コントロ
ーラ内部にバッテリー電源で作動する信号を記憶する素
子を設けることにより従来から用いられていたバッテリ
ー電源及びその監視回路を廃止し、イグニッション電源
により出力される信号監視回路のみとし電源回路及びウ
ォッチドッグ回路の構成を簡略化でき、ローコストなコ
ントローラを実現できる。
ーラ内部にバッテリー電源で作動する信号を記憶する素
子を設けることにより従来から用いられていたバッテリ
ー電源及びその監視回路を廃止し、イグニッション電源
により出力される信号監視回路のみとし電源回路及びウ
ォッチドッグ回路の構成を簡略化でき、ローコストなコ
ントローラを実現できる。
【図1】本実施例の車両用信号監視装置の全体構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】従来技術の車両用信号監視装置の全体構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】本発明に係わる第1実施例の車両用信号監視装
置を示す回路図である。
置を示す回路図である。
【図4】本発明に係わる第2実施例の車両用信号監視装
置を示す回路図である。
置を示す回路図である。
10…トランスミッションコントローラ、 11…記憶素子、 12…CPU、 20…バッテリ電源で動作する信号
Claims (3)
- 【請求項1】 イグニッションスイッチを介してバッテ
リーに接続される制御部を有する車両用信号監視装置で
あって、 前記イグニッションスイッチのオン状態において、前記
制御部の内部に前記バッテリーの電源により出力される
所定信号を記憶する記憶素子を設けたことを特徴とする
車両用信号監視装置。 - 【請求項2】 前記記憶素子は、サイリスタであること
を特徴とする請求項1に記載の車両用信号監視装置。 - 【請求項3】 前記記憶素子は、PNPトランジスタと
NPNトランジスタとを組み合わせた回路であることを
特徴とする請求項1に記載の車両用信号監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25215594A JPH08126102A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 車両用信号監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25215594A JPH08126102A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 車両用信号監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08126102A true JPH08126102A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17233254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25215594A Withdrawn JPH08126102A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 車両用信号監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08126102A (ja) |
-
1994
- 1994-10-18 JP JP25215594A patent/JPH08126102A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |