JPH08125867A - 画像通信装置およびその方法 - Google Patents

画像通信装置およびその方法

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JPH08125867A
JPH08125867A JP6255210A JP25521094A JPH08125867A JP H08125867 A JPH08125867 A JP H08125867A JP 6255210 A JP6255210 A JP 6255210A JP 25521094 A JP25521094 A JP 25521094A JP H08125867 A JPH08125867 A JP H08125867A
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JP
Japan
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Withdrawn
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JP6255210A
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English (en)
Inventor
Makoto Takayama
眞 高山
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大幅に通信時間を短縮でき、二つの画像メモ
リを必要としないのでメモリのコントロールもが容易
で、コストも抑えることができる画像通信装置およびそ
の方法を提供する。 【構成】 システムコントローラ部5は、操作表示部4か
ら送信指示が入力されると、スキャナ部6に原稿画像を
読取らせ、その画像データを、データ処理部7を経て、
画像メモリ11に一旦格納する。原稿画像の読取りが終了
すると、画像メモリ11から所定サイズの画像データを読
出し、その画像データをデータ処理部7に圧縮させ、画
像メモリ11のワークバッファ領域へ格納する。そして、
ワークバッファ領域に格納した圧縮画像データを通信回
線I/F部8へ送り、通信回線2を介して、相手先の画像通
信装置へ送信する。この所定サイズの画像データの読出
しと、その圧縮結果の送信を、すべての画像データにつ
いて繰り返し行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像通信装置およびその
方法に関し、例えば、通信回線を介してカラー画像を伝
送する画像通信装置およびその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は通信回線を介して相互に画像デー
タを送受信する画像通信システムを示す図である。画像
通信機11または13は、原稿画像をスキャナ部で読取り、
その画像を圧縮して通信回線12を介して相手に送信す
る。そして、圧縮された画像を受信した相手は、それを
伸長して、例えばプリンタ部で印刷する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
おいては、次のような問題点があった。
【0004】上記の画像通信システムにおいては、次の
五つの作業を順番に行うので、一枚の画像(A4サイズ,
400dpi,RGB各1ビット)を相手に送るための通信時間
に、約10分も必要とする欠点がある。 (1)原稿画像をスキャナで読取る … 約3秒 (2)画像を圧縮する … 約3分 (3)送受信する … 約3分 (4)圧縮された画像を伸長する … 約3分 (5)印刷する … 約30秒
【0005】また、送信時はスキャナで読取った画像の
メモリと圧縮した画像用のメモリ、受信時は受信した圧
縮画像用メモリと伸長した画像用のメモリというよう
に、二つの画像メモリが必要になり、メモリのコントロ
ールが複雑で、コストも高くなる欠点がある。
【0006】本発明は、上述の問題を解決するためのも
のであり、大幅に通信時間を短縮でき、二つの画像メモ
リを必要としないのでメモリのコントロールもが容易
で、コストも抑えることができる画像通信装置およびそ
の方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】および
【作用】本発明は、前記の目的を達成する一手段とし
て、以下の構成を備える。
【0008】本発明にかかる画像通信装置は、入力され
た画像データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記
憶された画像データを所定単位で読出し符号化する符号
化手段と、前記符号化手段によって符号化された前記所
定単位の画像データを送信する送信手段とを有すること
を特徴とする。
【0009】また、所定単位の符号化画像データを受信
する受信手段と、前記受信手段によって受信された前記
所定単位の符号化画像データをその領域の一部に記憶す
る記憶手段と、前記記憶手段の一部領域に記憶された前
記所定単位の符号化画像データを読出して復号し、その
復号結果をその記憶手段の他の領域に記憶させる符号化
手段とを有することを特徴とする。
【0010】また、本発明にかかる画像通信方法は、入
力された画像データを記憶する記憶ステップと、前記記
憶ステップで記憶した画像データを所定単位で読出し符
号化する符号化ステップと、前記符号化ステップで符号
化した前記所定単位の画像データを送信する送信ステッ
プとを有することを特徴とする画像通信方法。
【0011】また、所定単位の符号化画像データを受信
する受信ステップと、前記受信ステップで受信した前記
所定単位の符号化画像データを記憶手段の領域の一部に
記憶する記憶ステップと、前記記憶手段の一部領域に記
憶した前記所定単位の符号化画像データを読出して復号
し、その復号結果をその記憶手段の他の領域に記憶する
符号化ステップとことを特徴とする。
【0012】
【実施例】以下、本発明にかかる一実施例の画像通信装
置を図面を参照して詳細に説明する。
【0013】図2は本発明にかかる一実施例の画像通信
装置の構成例を示すブロック図である。同図において、
5はシステムコントローラ部で、CPU,ROM,RAMなどを備
え、ROMに格納されたプログラムに従って、他の構成を
制御する。4は操作表示部で、LCDやCRTなどの表示部
と、キーボードやタッチパネルなどの入力部とを備え、
システムコントローラ部5から送られてきた装置の動作
状態や動作条件などの情報を表示したり、ユーザからの
指示をシステムコントローラ部5へ送ったりするもので
ある。次に、操作表示部4から送信指示が入力された場
合と、他の画像通信装置から画像を受信した場合の動作
について説明する。
【0014】[送信動作] ●スキャナで読取った画像を送信する場合 スキャナ部6で読取られた原稿画像は電気信号に変換さ
れ、データ処理部7を経て、画像メモリ11に一旦記憶さ
れる。原稿画像の読取りが終了すると、データ処理部7
は、画像メモリ11から読出した画像データを圧縮して通
信回線I/F部8へ送る。通信回線I/F部8は、通信回線2に
応じたプロトコルに従って、入力された圧縮画像を通信
回線2を介して相手先の画像通信装置へ送信する。
【0015】●画像ファイルを送信する場合 データ処理部7は、画像ファイル部10から読出した画像
データを圧縮して通信回線I/F部8へ送る。通信回線I/F
部8は、通信回線2に応じたプロトコルに従って、入力さ
れた圧縮画像を通信回線2を介して相手先の画像通信装
置へ送信する。なお、画像の送信に先だって、送信する
画像の情報、例えば、サイズ,解像度,ビット深さ,圧
縮方法などの情報を送信してもよいし、これらの情報を
ヘッダとして圧縮画像に付加してもよい。また、画像フ
ァイル部10は、例えば、ハードディスクや光磁気ディス
クなどの外部記憶装置で、スキャナ部6で読取られた画
像や、図示しないI/Fを介してパーソナルコンピュータ
などの外部機器から入力された画像や、通信回線2を介
して受信した画像などを、画像ファイルとして記憶する
ものである。
【0016】[受信動作]通信回線I/F部8は、通信回線
2を介して受信した圧縮画像をデータ処理部7へ入力す
る。データ処理部7は、予め受信した画像の情報に基づ
いて、入力された圧縮画像を伸長して、画像メモリ11に
記憶させる。一枚分の画像を受信し、その伸長が終了す
ると、データ処理部7は、画像メモリ11から伸長した画
像データを読出して、プリンタ部9へ送る。プリンタ部9
は、入力された画像データに基づいて画像を印刷する。
【0017】図3は本実施例の送信手順の一例を示すフ
ローチャートで、操作表示部4から送信指示が入力され
た場合に、システムコントローラ部5の制御によって実
行されるものである。
【0018】同図において、ステップS301で、スキャナ
部6により原稿画像を読取り、データ処理部7を介して、
画像メモリ11に画像格納領域に格納する。
【0019】続いて、ステップS302でシステムコントロ
ーラ部5のレジスタ値nを1とし、ステップS303でそのレ
ジスタ値nを判定して、n<37であればステップS304へ進
み、そうでなければ処理を終了する。
【0020】n<37の場合、ステップS304で、データ処理
部7により、その詳細を後述する画像格納領域の1ブロッ
クに格納された画像データを圧縮して、画像メモリ11の
ワークバッファ領域に書込む。続いて、ステップS305
で、ワークバッファ領域から読出した圧縮画像を通信回
線I/F部8へ送り、通信回線2へ出力させる。続いて、ス
テップS306でレジスタ値nをインクリメントした後、ス
テップS303へ戻る。
【0021】従って、レジスタ値nが37に達するまで、
ステップS303からステップS306が繰り返され、画像格納
領域の37ブロック分の画像データが圧縮され送信される
と、送信が終了する。なお、上記は一枚分の画像を送信
する場合であるが、二枚以上の画像を送信する場合は、
レジスタ値nが37に達してもその枚数分の送信が終了す
るまではステップS301へ戻り、すべての画像を送信した
後、処理を終了することになる。
【0022】図4は本実施例の受信手順の一例を示すフ
ローチャートで、通信回線I/F部8が通信回線2を介して
圧縮画像の受信を要求された場合に、システムコントロ
ーラ部5の制御によって実行されるものである。
【0023】通信回線2を介して本実施例と相手先の画
像通信装置とが接続されると、ステップS401でレジスタ
値nを1にし、ステップS402でそのレジスタ値nを判定
し、n<37であればステップS403へ進み、そうでなければ
ステップS406へ進む。
【0024】n<37の場合、ステップS403で、通信回線I/
F部8に受信された圧縮画像を、データ処理部7を介し
て、ワークバッファ領域に書込む。ワークバッファ領域
に1ブロック分の圧縮画像が格納されると、ステップS40
4で、それをデータ処理部7で伸長して、画像格納領域に
格納する。続いて、ステップS405で、レジスタ値nをイ
ンクリメントした後、ステップS402へ戻る。
【0025】また、ステップS402でnが37に達した場合
は、ステップS406で、データ処理部7を介して、画像格
納領域から伸長した画像データをプリンタ部9へ送り、
受信した画像を印刷した後、処理を終了する。
【0026】従って、レジスタ値nが37に達するまで、
ステップS402からステップS405が繰り返され、画像格納
領域に37ブロック分の伸長された画像データが格納され
ると、その画像を印刷することになる。なお、上記は一
枚分の画像を受信する場合であるが、二枚以上の画像を
受信する場合は、すべての画像を受信するまでは処理を
終了しないでステップS401へ戻り、すべての画像を受信
し印刷した後、処理を終了することになる。
【0027】図5は本実施例の動作を模式的に示す図で
ある。同図の左端は送信側の画像メモリ11で、画像デー
タを格納する画像格納領域11bとワークバッファ領域11a
に分割されている。画像格納領域11bは、読取った原稿
画像を格納し、例えば、400dpi,RGB各1ビットで読取っ
たA4サイズの画像を1ブロック当り128ラインで分割する
と、各1.27Mバイトの37個のブロックに分割される。な
お、ワークバッファ領域11aのサイズは、充分な圧縮率
が得られなかった場合を考慮して、1ブロックの画像デ
ータサイズに対して充分なサイズに設定する。本実施例
では1.27Mバイトのブロックに対して約1Mバイトのワー
クバッファ領域を設定している。
【0028】送信側のシステムコントローラ部5は、画
像格納領域11bの1ブロックを圧縮して、ワークバッファ
領域11aに格納し、通信回線2を介して圧縮した1ブロッ
クを送信する。一方、受信側のシステムコントローラ部
5は、受信した1ブロックを、一旦、ワークバッファ領域
11aに格納し、それを伸長して画像格納領域11bに格納す
る。
【0029】このように、本実施例は、画像メモリ11の
一部を送信するまたは受信した圧縮画像を格納するため
のワークバッファ領域として使用するので、送信時には
読取った画像用と圧縮画像用の、受信時には受信した圧
縮画像用と伸長した画像用の二つのメモリを不要とする
ことができ、メモリのコントロールも容易になる。
【0030】図6は画像を通信する際のタイムチャート
例で、一例として、A4サイズ,400dpi,RGB各1ビットの
画像を通信する場合を示している。
【0031】同図の(a)において、送信側のスキャナ部6
で原稿画像を読取り、画像メモリ11に記録する。これに
要する時間は約3秒である。
【0032】次に、(b)において、送信側のデータ処理
部7で画像を1ブロックずつ圧縮する。37ブロック分の画
像を圧縮するのに要する時間は約180秒である。また、
(c)において、送信側の通信回線I/F8と受信側の通信回
線I/F8で圧縮画像の通信を行う。37ブロック分の画像を
通信するのに要する時間は約180秒である。また、(d)に
おいて、受信側のデータ処理部7で圧縮画像を伸長す
る。37ブロック分の画像を伸長するのに要する時間は約
180秒である。なお、(b),(c)および(d)は並列的に実行
され、受信側のデータ処理部7が第nブロックを伸長して
いる際は、第n-1ブロックが通信され、第n-2ブロックが
送信側のデータ処理部7で圧縮されている。
【0033】次に、(e)において、受信側のプリンタ部9
は伸長された画像をプリントする。これに要する時間は
約30秒である。
【0034】このように、本実施例によれば、A4サイ
ズ,400dpi,RGB各1ビットの画像を通信する、つまり送
信側で読取りを開始してから受信側で印刷が終了するま
でに要する時間は約220秒であり、一つの画像を37ブロ
ックに分けて、ブロック毎に圧縮・送信・伸長すること
により、大幅に通信時間を短縮することができる。
【0035】なお、上述においては、A4サイズ,400dp
i,RGB各1ビットの画像を通信する例を説明したが、本
実施例はこれに限定されるものではなく、任意のサイ
ズ、任意の解像度、任意のビット深さの画像に適用する
ことができる。また、画像のブロックサイズは128ライ
ンに限定されるものではなく、当然、ブロック総数も37
に限定されるものではなく、1ブロックのサイズとワー
クバッファ領域11aのサイズとを、前述したように適切
に設定してやればよい。
【0036】次に、画像ファイル部10に格納された画像
を通信する場合を説明する。
【0037】図7は画像ファイルを送信する際の手順の
一例を示すフローチャートで、図3と同一の手順には同
一番号を付してある。つまり、レジスタ値nが37に達す
るまで、ステップS303からステップS306を繰り返して、
ステップS311で画像ファイルから1ブロックずつ読出
し、ステップS304その画像データを圧縮し、ステップS3
05て圧縮画像を送信する。勿論、総ブロック数は37に限
るものではない。
【0038】図8は画像ファイルを使用する受信手順の
一例を示すフローチャートで、図4と同一の手順には同
一番号を付してある。まず、ステップS411で受信した圧
縮画像はデータ処理部7を介して画像ファイル部10に画
像ファイルとして書込まれる。その後、ステップS401で
レジスタ値nを1にし、レジスタ値nが37に達するまで、
ステップS402からステップS405を繰り返して、ステップ
S412で画像フィルから1ブロック分の圧縮画像データを
読出し、ステップS413でその圧縮画像データを伸長して
画像格納領域11bに格納する。そして、画像格納領域11b
に37ブロック分の伸長された画像データが格納される
と、ステップS406その画像を印刷する。勿論、総ブロッ
ク数は37に限るものではない。
【0039】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、一つの機器からなる装置に適
用してもよい。
【0040】また、本発明は、システムあるいは装置に
プログラムを供給することによって達成される場合にも
適用できることはいうまでもない。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
大幅に通信時間を短縮でき、二つの画像メモリを必要と
しないのでメモリのコントロールもが容易で、コストも
抑えることができる画像通信装置およびその方法を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】通信回線を介して相互に画像データを送受信す
る画像通信システムを示す図、
【図2】本発明にかかる一実施例の画像通信装置の構成
例を示すブロック図、
【図3】本実施例の送信手順の一例を示すフローチャー
ト、
【図4】本実施例の受信手順の一例を示すフローチャー
ト、
【図5】本実施例の動作を模式的に示す図、
【図6】画像を通信する際のタイムチャート例、
【図7】画像ファイルを送信する際の手順の一例を示す
フローチャート、
【図8】画像ファイルを使用する受信手順の一例を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1 画像通信機 2 通信回線 4 操作表示部 5 システムコントローラ部 6 スキャナ部 7 データ処理部 8 通信回線I/F部 9 プリンタ部 10 画像ファイル部 11 画像メモリ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された画像データを記憶する記憶手
    段と、 前記記憶手段に記憶された画像データを所定単位で読出
    し符号化する符号化手段と、 前記符号化手段によって符号化された前記所定単位の画
    像データを送信する送信手段とを有することを特徴とす
    る画像通信装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段は、入力された画像の記憶
    用および符号化された前記所定単位の画像データのバッ
    ファ用に共有されることを特徴とする請求項1に記載さ
    れた画像通信装置。
  3. 【請求項3】 前記符号化手段による符号化と前記送信
    手段による送信とは、前記所定単位で略並列に実行され
    ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載された
    画像通信装置。
  4. 【請求項4】 所定単位の符号化画像データを受信する
    受信手段と、 前記受信手段によって受信された前記所定単位の符号化
    画像データをその領域の一部に記憶する記憶手段と、 前記記憶手段の一部領域に記憶された前記所定単位の符
    号化画像データを読出して復号し、その復号結果をその
    記憶手段の他の領域に記憶させる符号化手段とを有する
    ことを特徴とする画像通信装置。
  5. 【請求項5】 前記記憶手段は、受信した前記所定単位
    の符号化画像データのバッファ用および復号した画像の
    記憶用に共有されることを特徴とする請求項3に記載さ
    れた画像通信装置。
  6. 【請求項6】 前記受信手段による受信と前記復号手段
    による復号とは、前記所定単位で略並列に実行されるこ
    とを特徴とする請求項4または請求項5に記載された画像
    通信装置。
  7. 【請求項7】 送信または受信する画像はカラー画像で
    あることを特徴とする請求項1から請求項6の何れかに記
    載された画像通信装置。
  8. 【請求項8】 入力された画像データを記憶する記憶ス
    テップと、 前記記憶ステップで記憶した画像データを所定単位で読
    出し符号化する符号化ステップと、 前記符号化ステップで符号化した前記所定単位の画像デ
    ータを送信する送信ステップとを有することを特徴とす
    る画像通信方法。
  9. 【請求項9】 所定単位の符号化画像データを受信する
    受信ステップと、 前記受信ステップで受信した前記所定単位の符号化画像
    データを記憶手段の領域の一部に記憶する記憶ステップ
    と、 前記記憶手段の一部領域に記憶した前記所定単位の符号
    化画像データを読出して復号し、その復号結果をその記
    憶手段の他の領域に記憶する符号化ステップとを有する
    ことを特徴とする画像通信方法。
JP6255210A 1994-10-20 1994-10-20 画像通信装置およびその方法 Withdrawn JPH08125867A (ja)

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Effective date: 20020115