JPH081255A - かしめ方法及びその装置 - Google Patents

かしめ方法及びその装置

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JPH081255A
JPH081255A JP15797894A JP15797894A JPH081255A JP H081255 A JPH081255 A JP H081255A JP 15797894 A JP15797894 A JP 15797894A JP 15797894 A JP15797894 A JP 15797894A JP H081255 A JPH081255 A JP H081255A
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JP
Japan
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pressing force
caulking
tubular member
pressing
piston
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JP15797894A
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English (en)
Inventor
Koji Fujio
浩治 藤尾
Hiroshi Ogawa
洋 小川
Yutaka Tagashira
豊 田頭
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ラックに筒状のピストン端部をかしめるに際し
て、既存の装置をできるだけ利用して、ロ−ルかしめと
同等のかしめを行うことができるようにする。 【構成】プレス装置1の圧入パンチ4により押圧力変換
装置15に軸心方向の押圧力を付与する。押圧力変換装
置15は、軸心方向の押圧力をテ−パ面16により変換
してコレット14を縮径させる。このコレット14の縮
径はピストン12の端部12aに対して径方向内方の押
圧力を付与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、かしめ方法及びその装
置に関する。
【0002】
【従来技術】かしめ方法及びその装置には、実開平4−
129527号公報に示すように、かしめ部材を先端に
有する回動部材と昇降部材とをカム機構を介して当接
し、昇降部材をシリンダ装置により下降させることによ
り、回動部材を回動させ、これにより、かしめ部材によ
りナットをシャフトにかしめるものがある。
【0003】ところで、かしめには、筒部材と、かしめ
溝を有する軸とを用意し、筒部材に軸を挿通させ、筒部
材の端部を軸のかしめ溝にがたつきなく且つばりを生じ
させることなくかしめることが行われるものがある。こ
のかしめには、ロ−ルかしめ方法が一般に用いられるこ
とになっており、その方法によれば、筒部材の端部を、
かしめ前に、軸に対する該筒部材のセット位置におい
て、かしめ溝内壁と該筒部材の端面との間に隙間が形成
されるように設定する一方、図5、図6に示すように、
従動ロ−ラ101に対して、その軸102を挿通させた
筒部材103の端部を駆動ロ−ラ104により押しつけ
(太い矢印は押しつけ方向)、該筒部材103の端部に
回転(矢印は回転方向)させつつ径方向内方への押圧力
を付与することとされ、これにより、押圧力は、筒部材
103の端部をかしめ溝に押し曲げると共に、該筒部材
103の端部肉厚を薄くして該筒部材103の端部先端
部をかしめ溝内壁に当接するまで延ばすこととされてい
る。
【0004】このようなロ−ルかしめ方法は、上述のよ
うに作用して、筒部材の端部を軸に対して的確にかしめ
ることができるが、この方法を実施する装置は大掛りと
なり、故障等した場合には迅速な対処が容易でないこと
から、バックアップ用のかしめ方法及び装置を準備して
おくことが望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、バックアップ
用のかしめ方法等としては、常に使用するものでないこ
とから、既存の装置をできるだけ利用して簡易に構成で
きることが要求されることになり、その要求と、前提条
件としてのロ−ルかしめと同等のかしめを確実に行うこ
ととを両立しなければならず、これらの条件を満足する
ことは、必ずしも容易なことではない。本発明は上記実
情を鑑みてなされたもので、その目的は、軸に筒部材の
端部をかしめるに際して、既存の装置をできるだけ利用
して、ロ−ルかしめと同等のかしめを行うことができる
ようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段、作用】上記目的を達成す
るために請求項1の発明にあっては、軸を筒部材に挿通
させ、該筒部材の端部に径方向内方への押圧力を付与し
て該筒部材の端部を該軸のかしめ溝にかしめるかしめ方
法において、前記径方向内方への押圧力は、前記筒部材
の軸方向に作用する押圧力を変換して得る、構成として
ある。上述の構成により、筒部材の端部のかしめに際し
ては、ロ−ルかしめと同様に筒部材の端部に径方向内方
への押圧力を付与することになり、その押圧力は、筒部
材の軸方向に作用する押圧力を変換して得ることから、
既存の汎用プレス装置における圧入パンチ等の押圧手段
を利用できることになる。このため、軸に筒部材の端部
をかしめるに際して、既存の装置を利用して、ロ−ルか
しめと同等のかしめを行うことができることになる。
【0007】前述の目的を達成するために請求項2の発
明にあっては、請求項1において、前記軸が、操舵装置
における構成部品であるラックであり、前記筒部材が、
操舵装置における構成部品であるピストンである、構成
としてある。上述の構成により、操舵装置における構成
部品であるラック、ピストンであっても、前述の請求項
1と同様の作用を生じ、ラックにピストン端部をかしめ
ることができることになる。
【0008】前述の目的を達成するために請求項3の発
明にあっては、軸を挿通させた筒部材の端部に対して径
方向内方への押圧力を付与する押圧手段を備えるかしめ
装置において、前記押圧手段は、前記筒部材の軸心方向
に押圧力を付与可能な第1押圧手段と、該第1押圧手段
の押圧力を該筒部材の径方向内方に変換して該筒部材の
端部に対して径方向内方への押圧力を付与する第2押圧
手段と、を有する、構成としてある。上述の構成によ
り、第1押圧手段として、既存の汎用プレス装置におけ
る圧入パンチ等の押圧手段を利用して、第2押圧手段を
介して筒部材の端部に径方向内方への押圧力を作用させ
ることができることになり、前述の請求項1に係る方法
を実施することができることになる。
【0009】前述の目的を達成するために請求項4の発
明にあっては、請求項3において、前記第2押圧部材
は、前記筒部材の端部に対して拡縮可能に嵌合される拡
縮部材と、該拡縮部材の外周に内周が嵌合され嵌合が進
むにつれて該拡縮部材を縮径させる筒状の押圧力変換手
段と、を有している、構成としてある。上述の構成によ
り、第1押圧手段による押圧力に基づき押圧力変換手段
は拡縮部材に対して嵌合されていき、その嵌合が進むに
従って、拡縮部材は縮径されて筒部材の端部に径方向内
方への押圧力を的確に作用させることになり、前述の請
求項3と同様の作用を生じることになる。
【0010】前述の目的を達成するために請求項5の発
明にあっては、請求項4において、前記拡縮部材がコレ
ットにより構成されている、構成としてある。上述の構
成により、押圧力変換手段から伝達された押圧力によっ
て、拡縮部材としてコレットは確実に縮径され、これに
基づき、筒部材の端部に径方向内方へ押圧力を的確に作
用させることができることになり、前述の請求項4と同
様の作用を生じることになる。
【0011】前述の目的を達成するために請求項6の発
明にあっては、請求項4において、前記押圧力変換手段
の内周が、前記拡縮部材に対する嵌合が進むにつれて縮
径される傾斜面を有している、構成としてある。上述の
構成により、拡縮部材の外周に内周が嵌合され嵌合が進
むにつれて、傾斜面は拡縮部材を縮径させることにな
り、前述の請求項4と同様の作用を生じることになる。
【0012】前述の目的を達成するために請求項7の発
明にあっては、請求項3において、前記軸が、操舵装置
における構成部品であるラックであり、前記筒部材が、
操舵装置における構成部品であるピストンである、構成
としてある。上述の構成により、操舵装置における構成
部品であるラック、ピストンであっても、前述の請求項
3と同様の作用を生じ、ラックにピストン端部をかしめ
ることができることになる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。先ず、本発明に係るかしめ方法を説明する前に、
そのかしめ方法を使用するかしめ装置について説明す
る。図1において、1は既存の汎用プレス装置であり、
該プレス装置1においては、油圧ユニット2が制御盤3
に基づき制御されることにより、圧入パンチ4が、受台
5上方において、上下方向に変位動されることになって
いる。
【0014】前記受台5上には、図1、図2に示すよう
に、圧入受具6が固定されている。この圧入受具6に
は、上方に向けて圧入凹所7が開口されており、その圧
入凹所7は、前記圧入パンチ4の下方領域に位置されて
いる。この圧入凹所7には、操舵装置(P/Sギヤ&リ
ンクアッシ−)における構成部品である軸としてのラッ
ク8が圧入されることになっている。このラック8は、
圧入パンチ4の下方において、上下方向に延びるように
保持されることになっており、そのラック8の外周に
は、その所定位置において、環状のラック溝9が形成さ
れてそこにワイヤリング10が保持されると共に、その
上方位置においてかしめ溝11が形成されることになっ
ている。このラック8には、同じく操舵装置における構
成部品である筒部材としてのピストン12が嵌合される
ことになり、該ピストン12は、ワイヤリング10を介
してラック8の所定位置に保持され、該ピストン12が
下方に移動することが規制されることになっている。こ
の場合、本実施例に係る装置がロ−ルかしめのバックア
ップ用としての性格を有することから、図3の実線で示
すように、かしめ前に、ラック8に対するピストン12
のセット位置において、かしめ溝11内壁と該ピストン
12の端面との間に隙間Lが形成される設定がそのまま
維持されることになっている。
【0015】本実施例に係る装置には、前記ラック8
に、図1、図2に示すように、ピストン12上において
セットするための第2押圧手段としてのかしめ治具13
が備えられている。このかしめ治具13は、拡縮部材と
しての既知の筒状のコレット14と、押圧力変換手段と
しての押圧力変換筒15とからなる。
【0016】前記コレット14は、複数の金属ピ−スが
筒状に配設され、その側部に複数のスリットが軸心方向
に延びるように形成されることになっていて、そのスリ
ットを利用して、該コレット14が拡縮することができ
ることになっている。本実施例においては、コレット1
4の外周は、一端側(図2中、下端側)から他端側(図
2中、上端側)に向けてやや縮径された状態をもって拡
縮するように設定され、コレット14の内周は、略均一
径をもって拡縮されるように設定されている。そして、
このコレット14の内周は、最も縮径された状態で、前
記ラック8の径以下になるように設定され、最も拡径さ
れた状態で、前記ピストン12の端部外周を緩嵌合でき
るように設定されている。尚、上記コレット14の一端
側内周縁部は、本実施例においては、ピストン12に対
して嵌合し易くするべく、内部に比べて滑らかな曲面を
もって拡径されている。
【0017】前記押圧力変換筒15は、本実施例におい
ては、金属等をもって円筒状に形成されており、その一
端側(図2中、下端側)における内周面はテ−パ面16
がとされ、そのテ−パ面16は、軸心方向内部に向かう
に従って縮径されるように設定されている。この押圧力
変換筒15は、本実施例においては、その一端側で、前
記コレット14を相対変位可能に支持しており(支持手
段の図示は略す)、押圧力変換筒15のテ−パ面16は
コレット14の他端側に対してにかぶさるように配設さ
れている。一方、押圧力変換筒15の他端側内径は、前
記圧入パンチ4の径よりも小径とされており、該押圧力
変換筒15の他端側は、圧入パンチ4の押圧力を受け止
めることができるようになっている。
【0018】次に、本発明の一実施例に係る方法につい
て、図4の工程図に従って、上記かしめ装置の作用と共
に説明する。
【0019】先ず、ピストン12が保持されたラック8
にかしめ治具13をセットする。この場合、ラック8に
対するピストン12の保持は、ラック8のラック溝9に
ワイヤリング10を組み付けた後、そのラック8をピス
トン12に挿通させ、そのピストン12をワイヤリング
10により変位規制することによって得られる また、ラック8に対するかしめ治具13のセットは、ラ
ック8をかしめ治具13に挿通させ、そのかしめ治具1
3のコレット14をピストン12の端部12aに緩嵌合
させることにより得られる。
【0020】次に、上述のラック8をプレス装置の圧入
受具6にセットする。圧入受具6に対するラック8のセ
ットは、圧入凹所7にラック8を圧入することにより行
われるが、この際、ワイヤリング10よりもピストン1
2が上方に位置される。
【0021】次に、プレス装置1の圧入パンチ4により
押圧力変換筒15を加圧する。これにより、コレット1
4に対して押圧力変換筒15が相対変位して該押圧力変
換筒15とコレット14との嵌合関係が進むことにな
り、これに伴って、コレット14は、押圧力変換筒15
のテ−パ面16を介して押圧力を受けて縮径することに
なり、これに基づき、ピストン12の略径方向内方への
押圧力が該ピストン12の端部に付与されることにな
る。この結果、図3の仮想線で示すように、ピストン1
2の端部12aがかしめ溝11に押し曲げられると共
に、該ピストン12の端部肉厚が圧縮されて該ピストン
12の端部12先端部はかしめ溝11内壁に当接するま
で延ばされることになり、ロ−ルかしめと同様のかしめ
が得られることになる。
【0022】この場合、押圧力変換筒15の他にコレッ
ト14を設けて径方向内方への押圧力を得るようにした
のは、押圧力変換筒15のテ−パ面16だけによりピス
トンの端部12aに押圧力を付与するとした場合、その
押圧力によりかしめ溝11の方向に曲げられると同時に
ピストン12の端部12aが軸心方向に圧縮されること
になり、しかも、本実施例がロ−ルかしめ方法によるバ
ックアップ用として、ピストン12とラック8のかしめ
溝11との関係(かしめ前には、ラック8に対するピス
トン12のセット位置において、かしめ溝11内壁とピ
ストン12の端面との間に隙間Lが形成される関係)が
維持されることになることから、ピストン12の端部1
2aを径方向内方側に曲げてかしめ溝11にかしめて
も、ピストン12端部12aとかしめ溝11内壁との間
に隙間Lが形成されることになり、ピストン12はラッ
ク8に対して軸心方向にがたつきをもって取付けられて
しまう虞れがあるからである。
【0023】この後、プレス装置1の圧入パンチ4は原
位置に復帰し、次のかしめのために待機する。
【0024】以上実施例について説明したが本発明にあ
っては、次のようなものを包含する。 押圧力変換筒15にテ−パ面16を形成せずに、それ
に相当するテ−パ面をコレット14の他端側外周に形成
すること。 ラック8とピストン12とのかしめに限らず、広く、
軸と該軸を挿通する筒部材であれば、本発明のかしめ方
法等が適用できること。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1、2の発明
にあっては、軸に筒部材の端部をかしめるに際して、既
存の装置をできるだけ利用して、ロ−ルかしめと同等の
かしめを行うことができるかしめ方法を提供できる。請
求項2の発明にあっては、操舵装置における構成部品で
あるラック、ピストンに対しても請求項1の発明を適用
できる。請求項3〜7の発明にあっては、軸に筒部材の
端部をかしめるに際して、既存の装置をできるだけ利用
して、ロ−ルかしめと同等のかしめを行うことができる
かしめ装置を提供できる。請求項7の発明にあっては、
操舵装置における構成部品であるラック、ピストンに対
しても請求項3の発明を適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るかしめ装置を示す説明図。
【図2】図1のかしめ装置の部分拡大説明図。
【図3】実施例におけるかしめの動作状態を説明する
図。
【図4】実施例におけるかしめ方法の工程図。
【図5】ロ−ルかしめ装置を平面的に説明する説明図。
【図6】図5のロ−ルかしめ装置を正面から見た図。
【符号の説明】
1 プレス装置 4 圧入パンチ 8 ラック 11 かしめ溝 12 ピストン 13 かしめ治具 14 コレット 15 押圧力変換筒 16 テ−パ面

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸を筒部材に挿通させ、該筒部材の端部
    に径方向内方への押圧力を付与して該筒部材の端部を該
    軸のかしめ溝にかしめるかしめ方法において、 前記径方向内方への押圧力は、前記筒部材の軸方向に作
    用する押圧力を変換して得る、ことを特徴とするかしめ
    方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記軸が、操舵装置における構成部品であるラックであ
    り、前記筒部材が、操舵装置における構成部品であるピ
    ストンである、ことを特徴とするかしめ方法。
  3. 【請求項3】 軸を挿通させた筒部材の端部に対して径
    方向内方への押圧力を付与する押圧手段を備えるかしめ
    装置において、 前記押圧手段は、前記筒部材の軸心方向に押圧力を付与
    可能な第1押圧手段と、該第1押圧手段の押圧力を該筒
    部材の径方向内方に変換して該筒部材の端部に対して径
    方向内方への押圧力を付与する第2押圧手段と、を有す
    る、ことを特徴とするかしめ装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記第2押圧部材は、前記筒部材の端部に対して拡縮可
    能に嵌合される拡縮部材と、該拡縮部材の外周に内周が
    嵌合され嵌合が進むにつれて該拡縮部材を縮径させる筒
    状の押圧力変換手段と、を有している、ことを特徴とす
    るかしめ装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記拡縮部材がコレットにより構成されている、ことを
    特徴とするかしめ装置。
  6. 【請求項6】 請求項4において、 前記押圧力変換手段の内周が、前記拡縮部材に対する嵌
    合が進むにつれて縮径される傾斜面を有している、こと
    を特徴とする焼結装置。
  7. 【請求項7】 請求項3において、 前記軸が、操舵装置における構成部品であるラックであ
    り、前記筒部材が、操舵装置における構成部品であるピ
    ストンである、ことを特徴とするかしめ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009002523A (ja) * 2008-09-22 2009-01-08 Hitachi Metals Ltd メタルダイヤフラム弁
CN103639304A (zh) * 2013-09-23 2014-03-19 芜湖世特瑞转向系统有限公司 一种齿轮齿条式转向机活塞滚铆装置

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