JPH08125127A - 抵抗素子及び温度センサー - Google Patents

抵抗素子及び温度センサー

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JPH08125127A
JPH08125127A JP25637894A JP25637894A JPH08125127A JP H08125127 A JPH08125127 A JP H08125127A JP 25637894 A JP25637894 A JP 25637894A JP 25637894 A JP25637894 A JP 25637894A JP H08125127 A JPH08125127 A JP H08125127A
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JP
Japan
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resistance
resistor
temperature
layer
temperature coefficient
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Withdrawn
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JP25637894A
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English (en)
Inventor
Kazuo Eda
和夫 江田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 広い温度範囲で抵抗値が安定な抵抗素子の構
造を提供する。 【構成】 P 型シリコン基板10上に、正の温度係数を
有するP 型拡散抵抗層12(第1抵抗)と、負の温度係
数を有する微結晶シリコン抵抗層14(第2抵抗)を形
成し、P 型シリコン基板10と微結晶シリコン抵抗層1
4とを並列に接続した。 【効果】 温度変化による抵抗値の変動率を任意に選択
することができ、広い温度範囲で抵抗値が安定な半導体
装置を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に、抵抗の温度変化
に伴う抵抗値の変動を任意に設定することができる抵抗
素子、及び、抵抗の温度変化に伴う抵抗値の変動を有効
に利用して感度の向上を図った温度センサーに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】半導体基板上に抵抗素子を形成しようと
する場合、単結晶半導体に拡散により単結晶抵抗層を形
成する方法、または、半導体基板上にSiO2などの絶縁膜
を介して多結晶層を形成して抵抗とする方法、または、
単結晶抵抗層と多結晶抵抗層とを直列または並列に接続
して抵抗素子を形成する方法等がある。図4に基づい
て、単結晶抵抗層と多結晶抵抗層とを直列接続して複合
抵抗を形成した一例について説明する。図で、1は、P
型基板、2はP 型基板1上に形成されたN 型エピタキシ
ャル層、3はN 型エピタキシャル層2の領域に形成され
たP 型拡散抵抗層(単結晶抵抗層)、4はP 型基板1上
に形成された絶縁膜である酸化シリコン層、5は酸化シ
リコン層4上に形成された多結晶シリコン層、6は酸化
シリコン層4に形成されたコンタクト4aを介してP 型
拡散抵抗層3の一方の端部に接触する金属配線層、7は
酸化シリコン層4に形成されたコンタクト4bを介して
P 型拡散抵抗層3の他方の端部に接触すると共に、多結
晶シリコン層5の一方の端部に接触する金属配線層、8
は多結晶シリコン層5の他方の端部に接触する金属配線
層、9はP 型分離層である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来より、抵抗素子は
広い温度範囲で、その抵抗値が安定していることが要求
されているが、一般的に抵抗として使用される、P 型拡
散抵抗層3のような単結晶半導体で構成される抵抗素子
の場合、その温度が上昇するのに伴い、抵抗値も増加す
るという正の温度係数を有しており、多結晶シリコン層
で構成される多結晶抵抗は、温度が上昇するのに伴い、
その抵抗値は減少するという負の温度係数を有してい
る。そこで、これらの抵抗を組み合わせることにより、
温度変化に伴う抵抗値の変動を抑制した抵抗素子を得る
ことができるようになった。しかし、多結晶抵抗は半導
体基板上にSiO2などの絶縁膜を介して形成されていたた
め、放熱性が悪いという問題点があった。また、多結晶
抵抗の形成は、比較的高温(〜800℃)で行われるた
め、半導体装置の微細化に伴う低温化プロセスへの移行
が容易でないという問題があった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、広い温度範囲で安定な抵抗値
を実現できる抵抗素子の構造を提供することにある。ま
た、その抵抗素子を応用して感度の向上を図った温度セ
ンサーの構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の抵抗素子は、半導体基板上に、正の
温度係数を有する単結晶半導体で構成される第1抵抗
と、負の温度係数を有する、微結晶半導体またはアモル
ファス半導体で構成され、前記第1抵抗と直列または並
列に接続される第2抵抗とを備えたことを特徴とするも
のである。
【0006】請求項2記載の抵抗素子は、半導体基板上
に、正の温度係数を有する単結晶半導体で構成される第
1抵抗と、負の温度係数を有する、微結晶半導体または
アモルファス半導体で、前記第1抵抗上に形成され、前
記第1抵抗と直列または並列に接続される第2抵抗とを
備えたことを特徴とするものである。
【0007】また、請求項3記載の温度センサーは、半
導体基板上に、正の温度係数を有する単結晶半導体で構
成される第1抵抗の抵抗値と、負の温度係数を有する、
微結晶半導体またはアモルファス半導体で構成される第
2抵抗の抵抗値とを比較して温度変化を検知することを
特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明の抵抗素子は、正の温度係数を有する単
結晶半導体を用いた抵抗(第1抵抗)と、低温(〜300
℃)での形成が可能な微結晶半導体あるいはアモルファ
ス半導体を用いた、負の温度係数を有する抵抗(第2抵
抗)とを、直列または並列に接続したものである。この
ように構成することにより、温度変化による抵抗値の変
動率を任意に選択することができる。
【0009】また、SiO2のような絶縁膜上にではなく、
単結晶半導体を用いた抵抗(第1抵抗)上に、微結晶半
導体あるいはアモルファス半導体で構成される抵抗(第
2抵抗)を形成することにより、第2抵抗の放熱性を改
善することができる。
【0010】さらに、第1抵抗及び第2抵抗を組み合わ
せて、温度センサーを構成し、それらの抵抗値を比較す
ることによって、感度良く温度変化を検知することがで
きる。
【0011】
【実施例】図1に基づいて本発明の半導体装置の一実施
例について説明する。図1は、抵抗素子の要部を示す断
面図である。図に示すように、半導体基板であるP 型シ
リコン基板10上に形成されたN 型エピタキシャル領域
11の内部に、不純物濃度または拡散温度を変化させる
ことにより、抵抗値Raまたは温度係数αa を調節したP
型拡散抵抗層12(第1抵抗)を形成する。次に、酸化
シリコン膜13をN型エピタキシャル領域11上に形成
して、第2抵抗である微結晶シリコン抵抗層、及び、P
型拡散抵抗層12に対するコンタクトを形成するため
に、P 型拡散抵抗層12上の酸化シリコンを除去する。
次に、微結晶シリコンをP 型シリコン基板10の全面に
成長させ、エッチングにより不必要な部分を除去して、
P 型拡散抵抗層12上に微結晶シリコン抵抗層14(第
2抵抗)を形成すると共に、P 型拡散抵抗層12に対す
るコンタクト15,16を形成する。
【0012】最後に、金属配線17,18を酸化シリコ
ン層13上に形成する。この時、金属配線17が、コン
タクト15を介してP 型拡散抵抗層12の一方の端部に
接触するように、また、コンタクト15近傍の微結晶シ
リコン抵抗層14の一方の端部に接触するように形成す
る。同様に、金属配線18が、コンタクト16を介して
P 型拡散抵抗層12の他方の端部に接触するように、ま
た、コンタクト16近傍の微結晶シリコン抵抗層14の
他方の端部に接触するように形成する。
【0013】このように構成することによって、第1抵
抗であるP 型拡散抵抗層12と第2抵抗である微結晶シ
リコン抵抗層14とを並列に接続した抵抗素子を形成す
ることができる。この時、微結晶シリコン抵抗層14の
抵抗値Rbまたは温度係数αbを、不純物濃度または成長
温度を変化させることなどにより調節することによっ
て、第1抵抗と第2抵抗の並列接続によって構成される
抵抗素子の抵抗値または温度係数を任意に選択すること
ができる。
【0014】一般に、抵抗の抵抗値をR 、温度係数をα
とすると、その抵抗値R は絶対零度(T=0(K))における
抵抗値R0を用いて次式のように表される。
【0015】R=R0+αT 例えば、常温付近(温度T=300(K))におけるP 型拡散抵
抗層12の抵抗値をRa T=300=17(kΩ) 、温度係数をαa=
3000(ppm/K) 、微結晶シリコン抵抗層14の抵抗値をRb
T=300=25(kΩ) 、温度係数をαb=-2500(ppm/K)となるよ
うに設計すると、抵抗素子全体としての抵抗値(合成抵
抗) RT=300 は、温度T=300(K)で、 RT= 300=10.12( k
Ω) となる。通電後、発熱により動作温度が温度T=400
(K)まで上昇したとすると、P 型拡散抵抗層12の抵抗
値は、RaT=400=17(kΩ) 、微結晶シリコン抵抗層14の
抵抗値は、RbT=400=25(kΩ) となり、合成抵抗が R
T=400=10.14( kΩ) となる。このように、温度変化によ
る抵抗値の変動の小さい、温度特性に優れた抵抗素子を
簡単に得ることができる。また、微結晶シリコン抵抗層
14は、絶縁膜である酸化シリコン層13を介さずに、
直接、P 型シリコン基板10(N 型エピタキシャル領域
11)上に形成されているため、微結晶シリコン抵抗層
14への通電により生じる熱を効果的に放熱することが
できる。さらに、図1では、第1抵抗であるP 型拡散抵
抗層12と、第2抵抗である微結晶シリコン抵抗層13
とを並列に接続した実施例を示したが、それらを直列に
接続するように構成してもよい。
【0016】図2及び図3に基づいて本発明の温度セン
サーの一実施例について説明する。図2は、温度センサ
ーの要部を示す断面図、図3はその回路図である。図2
に示すように、半導体基板であるP 型シリコン基板19
上に形成されたN 型エピタキシャル領域20の内部に、
不純物濃度または拡散温度を変化させることにより、抵
抗値Raまたは温度係数αa を調節したP 型拡散抵抗層2
1を形成する。また、P 型分離層22を形成する。次
に、酸化シリコン層23をN 型エピタキシャル領域20
上に形成した後、微結晶シリコンを酸化シリコン層23
の全面に成長させ、エッチングにより不必要な部分を除
去して、酸化シリコン層23上に微結晶シリコン抵抗層
24を形成する。次に、P 型拡散抵抗層21の両端部上
の酸化シリコン層23を除去してコンタクト25,26
を形成する。
【0017】最後に、金属配線27,28,29を酸化
シリコン層23上に形成する。この時、金属配線27が
コンタクト25を介してP 型拡散抵抗層21の一端に接
触するように、また、金属配線28がコンタクト26を
介してP 型拡散抵抗層21の一端及び微結晶シリコン抵
抗層24の一方の端部に接触するように、さらに、金属
配線29が微結晶シリコン抵抗層24の他方の端部に接
触するように構成する。
【0018】以上に説明したように構成することによ
り、図2に示した温度センサーの回路は図3に示すもの
となる。図3では、P 型拡散抵抗層21で構成される第
1抵抗30と、微結晶シリコン抵抗層24で構成される
第2抵抗31との接続点を入力INとし、第1抵抗30の
他端を出力A 、第2抵抗31の他端を出力B としてい
る。このように構成して、例えば、入力INから電流を流
して、出力A ,B にあらわれる電流を比較して、正の温
度係数を有する第1抵抗30の抵抗値と、負の温度係数
を有する第2抵抗31の抵抗値の比を求めることによっ
て温度を計測することができる。この方法によれば、正
の温度係数を有する抵抗のみ、または、負の温度係数を
有する抵抗のみを利用したときよりも温度変化による抵
抗値の比の変化を大きくすることができるので温度セン
サーの感度の向上が図れる。
【0019】例えば、図3に示した回路で、第1抵抗3
0及び第2抵抗31の温度係数を、それぞれ、α1=1000
(ppm/K) 、α2=3000(ppm/K) 、温度T=300(K)での抵抗値
を、それぞれ、R1=10( KΩ) 、R2=10( KΩ) とすると、
出力比はR2/R1=1 である。通電に伴う発熱での温度上昇
により、温度T=400(K)になると、抵抗値がR1'=11(KΩ)
、R2'=13(KΩ) に変化するので、出力比はR2/R1=1.18
となる。従って、この場合は、1 から1.18という出力比
の変化があらわれることになる。
【0020】これに対し、例えば、第1抵抗30及び第
2抵抗31の温度係数を、それぞれ、α1=3000(ppm/
K)、α2=-2500(ppm/K )、温度T=300(K)での抵抗値
を、R1=10(K Ω) 、R2=10(K Ω) とすると、温度T=300
(K)での抵抗値の比は、R1/R2=1 である。これが、温度T
=400(K)になると、抵抗値がR1'=13(kΩ) 、R2'=7.5 (k
Ω) と変化するので、出力比がR1'/R2'=1.73となる。従
って、この場合は、1 から1.73という抵抗値の比の変化
があらわれることになる。すなわち、正の温度係数を有
する抵抗と負の温度係数を有する抵抗とを組み合わせ、
温度変化によるそれらの抵抗値の比の変化を捉える方が
感度の向上が図れる。
【0021】なお、図1に示した実施例では、P 型拡散
抵抗層で構成される第1抵抗と、微結晶シリコン抵抗層
で構成される第2抵抗を並列に接続していたが、第1抵
抗と第2抵抗を直列に接続して、抵抗素子の温度係数を
任意に設定するように構成してもよい。また、温度セン
サーの一実施例を図2に示したが、図1に示した構成と
同様に、第1抵抗であるP 型拡散抵抗層上に第2抵抗で
ある微結晶シリコン抵抗層を形成すると共に、1つの金
属配線を追加して、図3に示した回路のように、P 型拡
散抵抗層、微結晶シリコン抵抗層に流れる電流を別々に
取り出すように構成してもよい。さらに、半導体材料の
導電型、コンタクト形状は実施例に限定されない。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の抵抗素子によれば、正の
温度係数を有する単結晶半導体を用いた第1抵抗と、微
結晶半導体あるいはアモルファス半導体を用いた、負の
温度係数を有する第2抵抗とを、直列または並列に接続
したことにより、温度変化による抵抗値の変動率を任意
に選択することができ、広い温度範囲で抵抗値が安定な
半導体装置を得ることができる。また、低温プロセスで
形成することができるので、半導体装置の微細化に有利
である。
【0023】請求項2記載の抵抗素子によれば、正の温
度係数を有する単結晶半導体を用いた第1抵抗と、微結
晶半導体あるいはアモルファス半導体を用いた、負の温
度係数を有し、第1抵抗上に形成される第2抵抗とを、
直列または並列に接続したことにより、第2抵抗の放熱
性を向上させることができると共に、温度変化による抵
抗値の変動率を任意に選択することができ、広い温度範
囲で抵抗値が安定な抵抗素子を得ることができる。ま
た、低温プロセスで形成することができるので、半導体
装置の微細化に有利である。
【0024】請求項3記載の温度センサーによれば、正
の温度係数を有する単結晶半導体を用いた第1抵抗と、
微結晶半導体あるいはアモルファス半導体を用いた、負
の温度係数を有する第2抵抗とを組み合わせて、温度変
化による抵抗値の変動を積極的に利用することにより、
温度センサーの感度の向上を図ることができる。また、
低温プロセスで形成することができるので、温度センサ
ーの微細化に有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の抵抗素子の一実施例を示す断面図であ
る。
【図2】本発明の温度センサーの一実施例を示す断面図
である。
【図3】本発明の温度センサーの一実施例を示す回路図
である。
【図4】従来の半導体装置の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
10,19 P 型シリコン基板(半導体基板) 12,21 P 型拡散抵抗層(第1抵抗) 14,24 微結晶シリコン抵抗層(第2抵抗)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に、正の温度係数を有する
    単結晶半導体で構成される第1抵抗と、負の温度係数を
    有する、微結晶半導体またはアモルファス半導体で構成
    され、前記第1抵抗と直列または並列に接続される第2
    抵抗とを備えたことを特徴とする抵抗素子。
  2. 【請求項2】 半導体基板上に、正の温度係数を有する
    単結晶半導体で構成される第1抵抗と、負の温度係数を
    有する、微結晶半導体またはアモルファス半導体で、前
    記第1抵抗上に形成され、前記第1抵抗と直列または並
    列に接続される第2抵抗とを備えたことを特徴とする抵
    抗素子。
  3. 【請求項3】 半導体基板上に、正の温度係数を有する
    単結晶半導体で構成される第1抵抗の抵抗値と、負の温
    度係数を有する、微結晶半導体またはアモルファス半導
    体で構成される第2抵抗の抵抗値とを比較して温度変化
    を検知することを特徴とする温度センサー。
JP25637894A 1994-10-21 1994-10-21 抵抗素子及び温度センサー Withdrawn JPH08125127A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013130454A (ja) * 2011-12-21 2013-07-04 Toyota Motor Corp 半導体温度センサおよびこれを備えた半導体装置
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Effective date: 20020115