JPH08122110A - ガス管漏洩検出装置 - Google Patents

ガス管漏洩検出装置

Info

Publication number
JPH08122110A
JPH08122110A JP6257227A JP25722794A JPH08122110A JP H08122110 A JPH08122110 A JP H08122110A JP 6257227 A JP6257227 A JP 6257227A JP 25722794 A JP25722794 A JP 25722794A JP H08122110 A JPH08122110 A JP H08122110A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow rate
gas
individual
gas meter
inspection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6257227A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3549167B2 (ja
Inventor
Junichi Saito
潤一 斎藤
Kazutaka Asano
一高 浅野
Koichi Ueki
浩一 植木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP25722794A priority Critical patent/JP3549167B2/ja
Publication of JPH08122110A publication Critical patent/JPH08122110A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3549167B2 publication Critical patent/JP3549167B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Volume Flow (AREA)
  • Details Of Flowmeters (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 大本のガスメータから複数の個別ガスメータ
に至るガス配管の定期的なガス漏れ検査を自動的に実行
できるようにする。 【構成】 外部信号受信部11が外部のセンタなどから
検査指示信号を受信すると、制御手段13は、流量積算
部10により各個別ガスメータ3〜5における個別流量
測定手段6〜8の個別流量をすべて積算して積算流量を
求め、ガスメータ1の流量測定手段2による通過流量と
比較し、積算流量が通過流量よりもきわめて少ない場合
はガス漏れがあると判定し、検査結果を報知手段12に
より外部に報知する。また、請求項2に係わる手段で
は、外部信号受信部に代えて制御部がタイマカウント部
を備え、時間経過に基づいて検査時期が到来したときに
自動的にガス漏れ検査を実行して、検査結果を外部に報
知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス使用上の安全性を
図るガス管漏洩検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、安全性が重視されるが、ガス事故
に対しても同様であり、ガス漏れ検出の信頼性が課題で
ある。
【0003】以下、従来のガス管漏洩検出装置について
図面を参照しながら説明する。図3は従来のガス管漏洩
検出装置の構成を示すブロック図である。図において、
1は集合住宅などの大本のガスメータ、2はガスメータ
1の通過流量を計測する流量測定手段、3ないし5は各
家庭ごとに設置されている個別ガスメータ、6ないし8
はそれぞれ個別ガスメータの通過流量を測定する個別流
量測定手段、9はガスメータ1と個別ガスメータ3ない
し5とを接続する配管である。
【0004】このようなガス配管を定期的に点検する場
合、係員が各家庭を巡回して点検している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のガス
漏れ検出装置では、係員が各家庭を巡回し、ガスを使用
していないことを確認したのち、マノメータなどの器具
を使用して、ガス配管9の漏洩検査を行っており、昨今
の人手不足の折りに労力が大きいという問題がある。
【0006】本発明は上記の課題を解決するもので、自
動的にガス配管の漏洩検査を行い、人的な点検作業を軽
減できるガス管漏洩検出装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に係わる本発明は、集合住宅などの大本
のガスメータと、前記ガスメータの通過流量を測定する
流量測定手段と、各家庭用ごとの個別ガスメータと、前
記個別ガスメータの通過ガス量を測定する個別流量測定
手段と、前記個別流量測定手段のそれぞれが測定した個
別流量のすべてを積算して積算流量を求める流量積算部
と、外部からガス漏れ検査を指示する検査指示信号を受
信する外部信号受信部と、検査結果を外部に報知する報
知手段と、全体の動作を制御する制御部とを備え、前記
制御部は、前記外部信号受信部が検査指示信号を受信す
ると、前記積算流量を前記通過流量と比較して、前記積
算流量が前記通過流量よりきわめて少ない場合は、前記
ガスメータと前記個別ガスメータとを接続するガス配管
にガス漏れがあると判定し、前記報知手段により外部に
ガス漏れの警告を報知させるようにしたガス管漏洩検出
装置であり、また、請求項2に係わる本発明は、集合住
宅などの大本のガスメータと、前記ガスメータの通過流
量を測定する流量測定手段と、各家庭用ごとの個別ガス
メータと、前記個別ガスメータの通過ガス量を測定する
個別流量測定手段と、前記個別流量測定手段のそれぞれ
が測定した個別流量のすべてを積算して積算流量を求め
る流量積算部と、検査結果を外部に報知する報知手段
と、全体の動作を制御する制御部とを備えるとともに、
前記制御部は時間経過をカウントするタイマカウント部
を備え、前記制御部は前記タイマカウント部の時間経過
情報に基づいて検査すべき時期が到来すると、前記積算
流量を前記通過流量と比較して、前記積算流量が前記通
過流量よりきわめて少ない場合は、前記ガスメータと前
記個別ガスメータとを接続するガス配管にガス漏れがあ
ると判定し、前記報知手段により外部にガス漏れの警告
を報知させるようにしたガス管漏洩検出装置である。
【0008】
【作用】請求項1に係わる本発明において、外部信号受
信部が外部から検査指示信号を受信すると自動的に検査
を開始し、積算流量を通過流量と比較してガス漏れを検
査し、検査結果を報知手段により外部に報知する。
【0009】また、請求項2に係わる本発明におい
て、、制御手段は、外部からの検査指示に代えて、タイ
マカウント部による時間経過により所定期間ごとに自動
的にガス漏れ検査を実行し、検査結果を外部に報知す
る。
【0010】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明のガス管漏洩検出装置の一実
施例について図面を参照しながら説明する。図1は本実
施例の構成を示すブロック図である。なお、図3に示し
た従来例と同じ構成要素には同一番号を付与して詳細な
説明を省略する。本実施例が図3に示した従来例と異な
る点は、各家庭用ごとの個別ガスメータ3ないし5の個
別流量測定手段6ないし8がそれぞれ出力する個別流量
信号をすべて積算して流量積算信号を出力する流量積算
部10と、外部から通信などにより伝送されてくるガス
配管9の検査指示信号を受信する外部信号受信部11
と、検査結果を報知する報知手段12と、装置全体の動
作を制御する制御部13とを備え、半年に一度の程度の
ガス漏れ検査を自動的に行うようにしたことにある。
【0011】上記構成においてその動作を説明する。外
部信号受信部11が外部のセンタからガス配管の検査を
指示する検査指示信号を受信すると、制御部13は、流
量積算部10により各家庭の個別メータの個別流量測定
手段6ないし8が出力する個別流量信号に基づいてそれ
ら流量の合計流量を積算して求め、流量積算信号とガス
メータ1の流量測定手段2の流量信号とを比較して、流
量積算信号の方が流量信号に所定値を加えても少ない場
合、たとえば、大本のガスメータ1の流量信号が100
3/hという通過ガス流量値を示しており、各家庭ご
との通過ガス量の総合計値である流量積算部10からの
流量積算信号が70m3/hであったとき、(100−
70)m3/hのガスがどこかで漏洩していることにな
る。この演算によりガス配管漏洩を判断し、報知手段1
2から通信などにより外部のセンタへガス配管が異常で
あることを示す異常警告を送出させる。この異常警告は
発光ダイオードや液晶による表示でもよいし、音声など
であってもよい。
【0012】また、流量信号と流量積算信号の通過流量
差が所定値以下の場合には、制御部13はガス配管9に
漏洩がないというガス配管OK信号を報知手段12に出
力し、ガス配管OK信号を入力した報知手段12は外部
のセンタなどへ通信によりガス配管漏洩なしの通知を送
出する。なお、制御部13や流量積算部10はガスメー
タ1内に備えてもよいし、また、外部のセンタ側に電話
回線などを経由して備えてもよい。
【0013】(実施例2)以下、請求項2に係わる本発
明のガス管漏洩検出装置の一実施例について図面を参照
しながら説明する。なお、図1に示した実施例1と同じ
構成要素には同一番号を付与して詳細な説明を省略す
る。本実施例が実施例1と異なる点は、外部信号受信部
11に代えて、制御部13がタイマカウント部14を備
え、外部からの検査指示信号がないときに、タイマカウ
ント部14でカウントした所定期間ごと、たとえば半年
に1回の検査開始信号によりガス配管9の漏洩検査を自
動で行うように構成したことにある。なお、ガス漏れの
検出動作、および検査結果の報知動作は実施例1と同様
に行う。
【0014】以上のように、本実施例のガス管漏洩検出
装置によれば、外部のセンタからの指示なしに自動的に
ガス配管の漏洩検査ができ、人的なガス配管の点検作業
を軽減することができる。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、集合住
宅などの大本のガスメータと、前記ガスメータの通過流
量を測定する流量測定手段と、各家庭用ごとの個別ガス
メータと、前記個別ガスメータの通過ガス量を測定する
個別流量測定手段と、前記個別流量測定手段のそれぞれ
が測定した個別流量のすべてを積算して積算流量を求め
る流量積算部と、外部からガス漏れ検査を指示する検査
指示信号を受信する外部信号受信部と、検査結果を外部
に報知する報知手段と、全体の動作を制御する制御部と
を備え、前記制御部は、前記外部信号受信部が検査指示
信号を受信すると、前記積算流量を前記通過流量と比較
して、前記積算流量が前記通過流量よりきわめて少ない
場合は、前記ガスメータと前記個別ガスメータとを接続
するガス配管にガス漏れがあると判定し、前記報知手段
により外部にガス漏れの警告を報知させるようにしたこ
とにより、外部からの検査指示信号により自動的にガス
漏れ検査を実行するので、ガス漏れ事故を未然に防止で
きるとともに、人的な点検作業を低減でき、また、請求
項2に係わる本発明は、集合住宅などの大本のガスメー
タと、前記ガスメータの通過流量を測定する流量測定手
段と、各家庭用ごとの個別ガスメータと、前記個別ガス
メータの通過ガス量を測定する個別流量測定手段と、前
記個別流量測定手段のそれぞれが測定した個別流量のす
べてを積算して積算流量を求める流量積算部と、検査結
果を外部に報知する報知手段と、全体の動作を制御する
制御部とを備えるとともに、前記制御部は時間経過をカ
ウントするタイマカウント部を備え、前記制御部は前記
タイマカウント部の時間経過情報に基づいて検査すべき
時期が到来すると、前記積算流量を前記通過流量と比較
して、前記積算流量が前記通過流量よりきわめて少ない
場合は、前記ガスメータと前記個別ガスメータとを接続
するガス配管にガス漏れがあると判定し、前記報知手段
により外部にガス漏れの警告を報知させるようにしたこ
とにより、外部からの検査指示によらず、タイマカウン
ト部の情報により自ら定期的にガス漏れ検査を実行し、
検査結果を外部に報知することができ、検査作業がさら
に簡易化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に係わる本発明のガス漏洩検出装置の
一実施例の構成を示すブロック図
【図2】請求項2に係わる本発明のガス漏洩検出装置の
一実施例の構成を示すブロック図
【図3】従来のガス漏洩検出装置の構成を示すブロック
【符号の説明】
1 大本のガスメータ 2 ガスメータ1の流量測定手段 3〜5 各家庭の個別ガスメータ 6〜8 各個別ガスメータの個別流量測定手段 9 ガス配管 10 流量積算部 11 外部信号受信部 12 報知手段 13 制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集合住宅などの大本のガスメータと、前
    記ガスメータの通過流量を測定する流量測定手段と、各
    家庭用ごとの個別ガスメータと、前記個別ガスメータの
    通過ガス量を測定する個別流量測定手段と、前記個別流
    量測定手段のそれぞれが測定した個別流量のすべてを積
    算して積算流量を求める流量積算部と、外部からガス漏
    れ検査を指示する検査指示信号を受信する外部信号受信
    部と、検査結果を外部に報知する報知手段と、全体の動
    作を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記外部
    信号受信部が検査指示信号を受信すると、前記積算流量
    を前記通過流量と比較して、前記積算流量が前記通過流
    量よりきわめて少ない場合は、前記ガスメータと前記個
    別ガスメータとを接続するガス配管にガス漏れがあると
    判定し、前記報知手段により外部にガス漏れの警告を報
    知させるようにしたガス管漏洩検出装置。
  2. 【請求項2】 集合住宅などの大本のガスメータと、前
    記ガスメータの通過流量を測定する流量測定手段と、各
    家庭用ごとの個別ガスメータと、前記個別ガスメータの
    通過ガス量を測定する個別流量測定手段と、前記個別流
    量測定手段のそれぞれが測定した個別流量のすべてを積
    算して積算流量を求める流量積算部と、検査結果を外部
    に報知する報知手段と、全体の動作を制御する制御部と
    を備えるとともに、前記制御部は時間経過をカウントす
    るタイマカウント部を備え、前記制御部は前記タイマカ
    ウント部の時間経過情報に基づいて検査すべき時期が到
    来すると、前記積算流量を前記通過流量と比較して、前
    記積算流量が前記通過流量よりきわめて少ない場合は、
    前記ガスメータと前記個別ガスメータとを接続するガス
    配管にガス漏れがあると判定し、前記報知手段により外
    部にガス漏れの警告を報知させるようにしたガス管漏洩
    検出装置。
JP25722794A 1994-10-24 1994-10-24 ガス管漏洩検出装置 Expired - Fee Related JP3549167B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25722794A JP3549167B2 (ja) 1994-10-24 1994-10-24 ガス管漏洩検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25722794A JP3549167B2 (ja) 1994-10-24 1994-10-24 ガス管漏洩検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08122110A true JPH08122110A (ja) 1996-05-17
JP3549167B2 JP3549167B2 (ja) 2004-08-04

Family

ID=17303445

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25722794A Expired - Fee Related JP3549167B2 (ja) 1994-10-24 1994-10-24 ガス管漏洩検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3549167B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002279555A (ja) * 2001-03-19 2002-09-27 Yazaki Corp ガス警報装置およびガス警報方法
JP2006153836A (ja) * 2004-10-29 2006-06-15 Toyo Gas Meter Kk ガス計量システム
JP2007225361A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Ricoh Elemex Corp 集中検針装置
JP2009264538A (ja) * 2008-04-28 2009-11-12 Osaka Gas Co Ltd 漏洩抑止シール方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002279555A (ja) * 2001-03-19 2002-09-27 Yazaki Corp ガス警報装置およびガス警報方法
JP2006153836A (ja) * 2004-10-29 2006-06-15 Toyo Gas Meter Kk ガス計量システム
JP2007225361A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Ricoh Elemex Corp 集中検針装置
JP2009264538A (ja) * 2008-04-28 2009-11-12 Osaka Gas Co Ltd 漏洩抑止シール方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3549167B2 (ja) 2004-08-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4110908B2 (ja) ガス遮断装置
US10514288B2 (en) Meter and method for detecton of a meter having been tampered with
JPH08122110A (ja) ガス管漏洩検出装置
CN214809005U (zh) 纵向设置超声波漏水保护器的前置过滤器
JP4060719B2 (ja) ガスメータ
JP5140464B2 (ja) 超音波ガスメータ
JP3069265B2 (ja) ガス安全装置
JPH0961283A (ja) 配管漏洩監視装置
JP3196815B2 (ja) ガス配管漏洩検査方法及び装置
JP2004138627A (ja) 配管漏洩監視装置
JP2003177071A (ja) ガス配管漏洩検査装置
JP2784405B2 (ja) ガス配管漏洩検査装置
JP3044928B2 (ja) ガス管漏洩検出装置
JPH11108730A (ja) ガスメータ
CN211121757U (zh) 一种防止压力测量仪结晶堵塞系统
CN211059790U (zh) 一种蒸汽疏水阀故障检测及流量一体化装置
JPH0810790Y2 (ja) ガス検知器
JPH11229446A (ja) 給水装置の故障診断装置
JPH0953961A (ja) 管路の水位監視システム
JP2997576B2 (ja) フルイディックガスメータにおける漏洩検査用単位流量信号出力方法
JP2001337001A (ja) ガス漏洩検査システム
JP2611083B2 (ja) ガス漏洩検知装置
JPS63184115A (ja) 液面制御系に於ける流量計故障診断装置
JP2000266338A (ja) 電子式ガスメータ用アダプタ装置
JPH06348344A (ja) ガス安全装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20031216

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040316

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20040412

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040419

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080430

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090430

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100430

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110430

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees