JPH0810790Y2 - ガス検知器 - Google Patents
ガス検知器Info
- Publication number
- JPH0810790Y2 JPH0810790Y2 JP1990032108U JP3210890U JPH0810790Y2 JP H0810790 Y2 JPH0810790 Y2 JP H0810790Y2 JP 1990032108 U JP1990032108 U JP 1990032108U JP 3210890 U JP3210890 U JP 3210890U JP H0810790 Y2 JPH0810790 Y2 JP H0810790Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- sensor
- explosion
- suction device
- flow rate
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、主としてガス洩れ検知に使用されるもので
あって、被検知ガスを吸入する吸引装置、その吸引装置
により吸入された被検知ガス中の検知対象成分の濃度を
検出するガスセンサー、並びに、前記吸引装置及びガス
センサーの上流側に配置したフィルタを有する防爆型の
ガス検知器に関する。
あって、被検知ガスを吸入する吸引装置、その吸引装置
により吸入された被検知ガス中の検知対象成分の濃度を
検出するガスセンサー、並びに、前記吸引装置及びガス
センサーの上流側に配置したフィルタを有する防爆型の
ガス検知器に関する。
〔従来の技術〕 従来、第４図に示すように、吸引装置（１）とガスセ
ンサー（S1）の上流側に配置したフィルター（３）に、
フローメータなどの詰り検知器（18）を付設して、点検
者がフィルタ（３）の設置場所に行って詰り検知器（1
8）を目視することによりフィルタ（３）の詰り状態を
判断するように構成していた。
ンサー（S1）の上流側に配置したフィルター（３）に、
フローメータなどの詰り検知器（18）を付設して、点検
者がフィルタ（３）の設置場所に行って詰り検知器（1
8）を目視することによりフィルタ（３）の詰り状態を
判断するように構成していた。
しかし、フィルタの詰り状態の点検は、割合と頻繁に
かつ定期的に実行する必要があり、点検の毎にフィルタ
の設置場所まで行くことは作業が面倒であり、特に多く
のガス検知器が分散配置されている場合、点検作業に多
くの労力と時間を要するという問題があった。
かつ定期的に実行する必要があり、点検の毎にフィルタ
の設置場所まで行くことは作業が面倒であり、特に多く
のガス検知器が分散配置されている場合、点検作業に多
くの労力と時間を要するという問題があった。
また、例えば高所や高温下などのように人が近付くこ
とが危険な場所にガス検知器が設置されていると、フィ
ルタの詰り具合を定期点検が困難であるという問題があ
り、さらに、ガス検知器が防爆構造である場合には、そ
の開放点検は面倒であり、手間がかかるという問題もあ
った。
とが危険な場所にガス検知器が設置されていると、フィ
ルタの詰り具合を定期点検が困難であるという問題があ
り、さらに、ガス検知器が防爆構造である場合には、そ
の開放点検は面倒であり、手間がかかるという問題もあ
った。
本考案の目的は、たとえ多くのガス検知器が分散配置
されていても、あるいは、ガス検知器が危険な場所に設
置されていても、安全性を確保しつつ、フィルタの目詰
り状態の点検を容易にかつ定期的に実行でき、さらに、
ガス検知器の点検も容易にできるようにする点にある。
されていても、あるいは、ガス検知器が危険な場所に設
置されていても、安全性を確保しつつ、フィルタの目詰
り状態の点検を容易にかつ定期的に実行でき、さらに、
ガス検知器の点検も容易にできるようにする点にある。
本考案の特徴構成は、ガスセンサーと吸引装置との間
に、フィルタの目詰り状態を検知して、その検知結果を
電気信号で報知するための流量センサを設け、前記吸引
装置の吸引部、前記ガスセンサー及び前記流量センサー
を各別の付設防爆ケースに内装し、前記吸引装置の駆動
装置とガスセンサー及び流量センサを夫々外部配線に接
続するための電気用接続端子を、前記駆動装置と共に本
体防爆ケースに内装し、前記吸引部、ガスセンサー及び
流量センサーに対する３個の付設防爆ケースを前記本体
防爆ケースに各別に取外し自在に連結してあることにあ
り、その作用効果は次の通りである。
に、フィルタの目詰り状態を検知して、その検知結果を
電気信号で報知するための流量センサを設け、前記吸引
装置の吸引部、前記ガスセンサー及び前記流量センサー
を各別の付設防爆ケースに内装し、前記吸引装置の駆動
装置とガスセンサー及び流量センサを夫々外部配線に接
続するための電気用接続端子を、前記駆動装置と共に本
体防爆ケースに内装し、前記吸引部、ガスセンサー及び
流量センサーに対する３個の付設防爆ケースを前記本体
防爆ケースに各別に取外し自在に連結してあることにあ
り、その作用効果は次の通りである。
フィルタの目詰り状態によって変化するフィルタの下
流側における流量情報に基づいて、フィルタの目詰り状
態を検知し、その検知結果を電気信号で報知できる流量
センサーを設けてあるから、遠隔監視により容易にかつ
定期的にフィルタの目詰り状態の点検を実行できる。
流側における流量情報に基づいて、フィルタの目詰り状
態を検知し、その検知結果を電気信号で報知できる流量
センサーを設けてあるから、遠隔監視により容易にかつ
定期的にフィルタの目詰り状態の点検を実行できる。
つまり、多数のガス検知器が分散配置されている場合
でも、集中監視でフィルタの目詰り状態点検を労力少な
く容易迅速に実行でき、ガス検知器が危険な場所に設置
されている場合にも、遠隔監視により、フィルタの目詰
り状態の定期点検を安全に実行できると同時に、吸引
部、ガスセンサー及び流量センサーに対する３個の付設
防爆ケースを前記本体防爆ケースに各別に取外し自在に
連結してあるから、ガス検知器の点検、補修に際して、
前記３個の付設防爆ケースを前記本体防爆ケースから取
り外すだけで簡単に要所点検ができ、センサー、吸引部
等の個々の交換すべき部品は各別の付設防爆ケースに内
装されているので、他の部品に悪影響を及ぼすことなく
容易に部品交換ができる。
でも、集中監視でフィルタの目詰り状態点検を労力少な
く容易迅速に実行でき、ガス検知器が危険な場所に設置
されている場合にも、遠隔監視により、フィルタの目詰
り状態の定期点検を安全に実行できると同時に、吸引
部、ガスセンサー及び流量センサーに対する３個の付設
防爆ケースを前記本体防爆ケースに各別に取外し自在に
連結してあるから、ガス検知器の点検、補修に際して、
前記３個の付設防爆ケースを前記本体防爆ケースから取
り外すだけで簡単に要所点検ができ、センサー、吸引部
等の個々の交換すべき部品は各別の付設防爆ケースに内
装されているので、他の部品に悪影響を及ぼすことなく
容易に部品交換ができる。
さらに、吸引装置の駆動装置とガスセンサー及び流量
センサを夫々外部配線に接続するための電気用接続端子
を、前記駆動装置と共に本体防爆ケースに内装してある
から、配線接続部および駆動装置のような、殊に点検に
注意を払うべき部分は本体防爆ケース内にまとめられて
おり、１箇所を解放するだけで、他に較べて点検、交換
頻度の高いこれらの部分を容易に点検、補修できる。
センサを夫々外部配線に接続するための電気用接続端子
を、前記駆動装置と共に本体防爆ケースに内装してある
から、配線接続部および駆動装置のような、殊に点検に
注意を払うべき部分は本体防爆ケース内にまとめられて
おり、１箇所を解放するだけで、他に較べて点検、交換
頻度の高いこれらの部分を容易に点検、補修できる。
殊に、前記電気用接続端子と前記駆動装置とを共に本
体防爆ケースに内装してあるので、電気火花などの発生
するおそれのある防爆上注意を要するものが１箇所にま
とめて設けられる。
体防爆ケースに内装してあるので、電気火花などの発生
するおそれのある防爆上注意を要するものが１箇所にま
とめて設けられる。
その結果、フィルタの点検における作業性について優
れ、確実なフィルタの定期点検により精度の高いガス検
知を容易確実に実行でき、遠隔監視により容易にかつ安
全に点検できるので、点検容易でかつ安全な一段と便利
なガス検知器を提供できるようになった。
れ、確実なフィルタの定期点検により精度の高いガス検
知を容易確実に実行でき、遠隔監視により容易にかつ安
全に点検できるので、点検容易でかつ安全な一段と便利
なガス検知器を提供できるようになった。
つまり、分割及び連結自在な防爆ケースに、吸引部、
ガスセンサー、流量センサーを、それらが各別に取外せ
るように収容してあるので、部品のメンテナンスは便利
かつ容易になり、殊に、電気用接続端子と駆動装置を、
引火の危険性を無くすように１箇所にまとめてあるの
で、安全性を充分に確保でき、ガス検知器の点検が安全
かつ容易になる。
ガスセンサー、流量センサーを、それらが各別に取外せ
るように収容してあるので、部品のメンテナンスは便利
かつ容易になり、殊に、電気用接続端子と駆動装置を、
引火の危険性を無くすように１箇所にまとめてあるの
で、安全性を充分に確保でき、ガス検知器の点検が安全
かつ容易になる。
殊に、電気火花などの発生するおそれのある防爆上注
意を要するものは、１箇所にまとめて設けられており、
重点的に本体防爆ケースのみの防爆性能を高めれば、充
分な防爆構造にすることが可能になり、安全性を充分に
確保できる。
意を要するものは、１箇所にまとめて設けられており、
重点的に本体防爆ケースのみの防爆性能を高めれば、充
分な防爆構造にすることが可能になり、安全性を充分に
確保できる。
なお、流量センサーを目詰り検出に用いるので、SN比
が良くて消費電力の少ない薄膜熱伝導センサーを利用で
きて、一層有利である。
が良くて消費電力の少ない薄膜熱伝導センサーを利用で
きて、一層有利である。
次に実施例を示す。
第１図に示すように、被検知ガスを吸入する吸引装置
（１）の吸入路に、ガス捕集器（２）を接続すると共に
フィルタ（３）を設け、フィルタ（３）と吸引装置
（１）の間に、被検知ガス中の検出対象成分の濃度を検
出するガスセンサー（S1）、及び、ガス流量を検出する
流量センサー（S2）を設け、吸引装置（１）、ガスセン
サー（S1）、流量センサー（S2）などを防爆ケース
（４）に内装してある。
（１）の吸入路に、ガス捕集器（２）を接続すると共に
フィルタ（３）を設け、フィルタ（３）と吸引装置
（１）の間に、被検知ガス中の検出対象成分の濃度を検
出するガスセンサー（S1）、及び、ガス流量を検出する
流量センサー（S2）を設け、吸引装置（１）、ガスセン
サー（S1）、流量センサー（S2）などを防爆ケース
（４）に内装してある。
吸引装置（１）は、監視所（５）の電源装置（６）に
接続した電動式であり、例えば電磁石から成る駆動装置
（1B）によりダイヤフラムやピストンから成る吸引部
（1A）を駆動する小型ポンプを用いる。尚、前記吸引部
（1A）は防爆ケース（４）に内装されていなくても良
い。
接続した電動式であり、例えば電磁石から成る駆動装置
（1B）によりダイヤフラムやピストンから成る吸引部
（1A）を駆動する小型ポンプを用いる。尚、前記吸引部
（1A）は防爆ケース（４）に内装されていなくても良
い。
ガスセンサー（S1）は検知対象成分に見合って半導体
式ガスセンサー、電気化学式ガスセンサー、等公知のも
のから適当に選定され、例えばCH4,H2等が検知対象成分
である場合には公知の気体熱伝導式センサー、つまり標
準ガスと測定ガスの熱伝導の違いを利用して、ブリッジ
回路により測定ガス濃度を電圧値として取出すもの等を
利用する。
式ガスセンサー、電気化学式ガスセンサー、等公知のも
のから適当に選定され、例えばCH4,H2等が検知対象成分
である場合には公知の気体熱伝導式センサー、つまり標
準ガスと測定ガスの熱伝導の違いを利用して、ブリッジ
回路により測定ガス濃度を電圧値として取出すもの等を
利用する。
ガスセンサー（S1）は電源装置（６）に接続されると
共に、監視所（５）のパネル（７）に接続されている。
共に、監視所（５）のパネル（７）に接続されている。
流量センサー（S2）は、例えば薄膜熱伝導センサーな
どのように、流量を検知して、その検知結果を電気信号
で報知するものであり、電源装置（６）に接続されると
共に、パネル（７）に接続されている。
どのように、流量を検知して、その検知結果を電気信号
で報知するものであり、電源装置（６）に接続されると
共に、パネル（７）に接続されている。
パネル（７）には、ガスセンサー（S1）の測定ガス濃
度が設定以上であるか否かを判断する第１判定手段
（８）、測定ガス濃度が設定以上になると、第１判定手
段（８）からの指示でガス漏れ警報用のランプ（９）や
ブザー（10）を作動させる第１出力手段（11）を設け、
そして、流量センサー（S2）の計測流量が設定以下であ
るか否かを判断する第２判定手段（12）、計測流量が設
定以下になると、第２判定手段（12）からの指示でフィ
ルタ目詰り警報用のランプ（13）やブザー（14）を作動
させる第２出力手段（15）を設けてある。
度が設定以上であるか否かを判断する第１判定手段
（８）、測定ガス濃度が設定以上になると、第１判定手
段（８）からの指示でガス漏れ警報用のランプ（９）や
ブザー（10）を作動させる第１出力手段（11）を設け、
そして、流量センサー（S2）の計測流量が設定以下であ
るか否かを判断する第２判定手段（12）、計測流量が設
定以下になると、第２判定手段（12）からの指示でフィ
ルタ目詰り警報用のランプ（13）やブザー（14）を作動
させる第２出力手段（15）を設けてある。
第２図及び第３図に示すように、吸引装置（１）の吸
引部（1A）、ガスセンサー（S1）、流量センサー（S2）
を各別の付設防爆ケース（4b）ないし（4d）に内装し、
それらを電源装置（６）とパネル（７）に配線で接続す
るための電気用接続端子（16）と前記吸引装置（１）の
駆動装置（1B）を本体防爆ケース（4a）に内装し、本体
防爆ケースである接続端子用防爆ケース（4a）に、付設
防爆ケースである吸引部用防爆ケース（4b）、ガスセン
サー用防爆ケース（4c）、流量センサー用防爆ケース
（4d）を嵌合連結部などで各別に取外し自在に取付け、
ガスセンサー（S1）、流量センサー（S2）、吸引装置
（１）の吸引部（1A）を外部配管（17）で接続してあ
る。
引部（1A）、ガスセンサー（S1）、流量センサー（S2）
を各別の付設防爆ケース（4b）ないし（4d）に内装し、
それらを電源装置（６）とパネル（７）に配線で接続す
るための電気用接続端子（16）と前記吸引装置（１）の
駆動装置（1B）を本体防爆ケース（4a）に内装し、本体
防爆ケースである接続端子用防爆ケース（4a）に、付設
防爆ケースである吸引部用防爆ケース（4b）、ガスセン
サー用防爆ケース（4c）、流量センサー用防爆ケース
（4d）を嵌合連結部などで各別に取外し自在に取付け、
ガスセンサー（S1）、流量センサー（S2）、吸引装置
（１）の吸引部（1A）を外部配管（17）で接続してあ
る。
次に別実施例を説明する。
吸引装置（１）、ガスセンサー（S1）、流量センサー
（S2）の接続関係は適宜変更自在である。
（S2）の接続関係は適宜変更自在である。
吸引装置（１）の吸引部（1A）、ガスセンサー
（S1）、流量センサー（S2）などは１個又は数個の防爆
ケースあるいは非防爆ケースに内装してもよい。
（S1）、流量センサー（S2）などは１個又は数個の防爆
ケースあるいは非防爆ケースに内装してもよい。
第１及び第２判定手段（８），（12）、第１及び第２
出力手段（11），（15）、電源装置（６）の一部又は全
部をケース（４）に内装してもよい。
出力手段（11），（15）、電源装置（６）の一部又は全
部をケース（４）に内装してもよい。
ガス検知器の用途、検知対象成分の種類、報知型式等
は自由に選択できる。
は自由に選択できる。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便
利にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付
図面の構造に限定されるものではない。
利にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付
図面の構造に限定されるものではない。
第１図ないし第３図は本考案の実施例を示し、第１図は
全体概念図、第２図は要部図、第３図は第２図のIII-II
I断面図である。 第４図は従来例の概念図である。 （１）……吸引装置、（1A）……吸引装置の吸引部、
（1B）……吸引装置の駆動装置、（３）……フィルタ、
（4a）……本体防爆ケース、（4b）〜（4d）……付設防
爆ケース、（16）……電気用接続端子、（S1）……ガス
センサー、（S2）……流量センサー。
全体概念図、第２図は要部図、第３図は第２図のIII-II
I断面図である。 第４図は従来例の概念図である。 （１）……吸引装置、（1A）……吸引装置の吸引部、
（1B）……吸引装置の駆動装置、（３）……フィルタ、
（4a）……本体防爆ケース、（4b）〜（4d）……付設防
爆ケース、（16）……電気用接続端子、（S1）……ガス
センサー、（S2）……流量センサー。
Claims (1)
- 【請求項１】被検知ガスを吸入する吸引装置（１）、そ
の吸引装置（１）により吸入された被検知ガス中の検知
対象成分の濃度を検出するガスセンサー（S1）、並び
に、前記吸引装置（１）及びガスセンサー（S1）の上流
側に配置したフィルタ（３）を有するガス検知器であっ
て、 前記ガスセンサー（S1）と前記吸引装置（１）との間
に、前記フィルタ（３）の目詰り状態を検知して、その
検知結果を電気信号で報知するための流量センサ（S2）
を設け、前記吸引装置（１）の吸引部（1A）、前記ガス
センサー（S1）及び前記流量センサー（S2）を各別の付
設防爆ケース（4b），（4c），（4d）に内装し、前記吸
引装置（１）の駆動装置（1B）とガスセンサー（S1）及
び流量センサ（S2）を夫々外部配線に接続するための電
気用接続端子（16）を、前記駆動装置（1B）と共に本体
防爆ケース（4a）に内装し、前記吸引部（1A）、ガスセ
ンサー（S1）及び流量センサー（S2）に対する３個の前
記付設防爆ケース（4b），（4c），（4d）を前記本体防
爆ケース（4a）に各別に取外し自在に連結してあるガス
検知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990032108U JPH0810790Y2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | ガス検知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990032108U JPH0810790Y2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | ガス検知器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03122352U JPH03122352U (ja) | 1991-12-13 |
| JPH0810790Y2 true JPH0810790Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=31534990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990032108U Expired - Lifetime JPH0810790Y2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | ガス検知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810790Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1925935A1 (en) * | 2006-11-23 | 2008-05-28 | Varian B.V. | Gas detection system and method |
| WO2023074926A1 (ko) * | 2021-10-26 | 2023-05-04 | 주식회사 옥서스 | 금속 필터가 내장된 가스 커넥터를 구비하는 방폭형 산소 트랜스미터 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52100788U (ja) * | 1976-01-27 | 1977-07-30 | ||
| CH638636A5 (de) * | 1979-03-16 | 1983-09-30 | Cerberus Ag | Gasmelder zum einsatz in explosionsgefaehrdeter umgebung. |
| JPS5664719U (ja) * | 1979-10-26 | 1981-05-30 |
-
1990
- 1990-03-27 JP JP1990032108U patent/JPH0810790Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03122352U (ja) | 1991-12-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |