JPH08118773A - スタンプ装置 - Google Patents
スタンプ装置Info
- Publication number
- JPH08118773A JPH08118773A JP26228694A JP26228694A JPH08118773A JP H08118773 A JPH08118773 A JP H08118773A JP 26228694 A JP26228694 A JP 26228694A JP 26228694 A JP26228694 A JP 26228694A JP H08118773 A JPH08118773 A JP H08118773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stamp
- movable body
- case
- recording medium
- elastic pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スタンプを記録媒体に圧接する独立した板ば
ねを省略し、部品点数及び組立工数を低減すること。 【構成】 スタンプ１を保持するスタンプケース９を設
け、このスタンプケース９に一体に形成されて可動体３
の印台８方向への圧力を受けて弾性的に撓む１０，１１
を含み前記スタンプケース９を前記可動体３に揺動自在
に連結する連結部１３を設ける。これにより、可動体３
の印台８方向への動作を弾性片１０，１１を介してスタ
ンプケース９に伝達し、また、弾性片１０，１１の屈撓
作用により可動体３に対するスタンプケース９の揺動運
動を許容し、これにより、スタンプ１を均一に記録媒体
７に圧接させる。
ねを省略し、部品点数及び組立工数を低減すること。 【構成】 スタンプ１を保持するスタンプケース９を設
け、このスタンプケース９に一体に形成されて可動体３
の印台８方向への圧力を受けて弾性的に撓む１０，１１
を含み前記スタンプケース９を前記可動体３に揺動自在
に連結する連結部１３を設ける。これにより、可動体３
の印台８方向への動作を弾性片１０，１１を介してスタ
ンプケース９に伝達し、また、弾性片１０，１１の屈撓
作用により可動体３に対するスタンプケース９の揺動運
動を許容し、これにより、スタンプ１を均一に記録媒体
７に圧接させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、シート状の記録媒体に
スタンプにより画像を捺印するスタンプ装置に関する。
スタンプにより画像を捺印するスタンプ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば、レシートプリンタに組み込まれ
るスタンプ装置のように、記録媒体にスタンプを押圧す
る型式のスタンプ装置においては、印台に対して接近及
び離反自在に駆動される可動体にスタンプを連結し、印
台に支えられた記録媒体とスタンプとの隙間以上のスト
ロークをもって可動体を印台側に駆動してスタンプを記
録媒体に弾性的に押しつける必要がある。
るスタンプ装置のように、記録媒体にスタンプを押圧す
る型式のスタンプ装置においては、印台に対して接近及
び離反自在に駆動される可動体にスタンプを連結し、印
台に支えられた記録媒体とスタンプとの隙間以上のスト
ロークをもって可動体を印台側に駆動してスタンプを記
録媒体に弾性的に押しつける必要がある。
【０００３】このような捺印方法を実現するためのスタ
ンプ装置がある。以下、図４及び図５を参照して説明す
る。１はスタンプで、このスタンプ１の表面には捺印画
像に対応するパターン２が刻まれている。このスタンプ
１は第一のスタンプケース１０１により嵌合状態で保持
され、この第一のスタンプケース１０１は第二のスタン
プケース１０２に嵌合されている。すなわち、第一のス
タンプケース１０１の両側には突起１０３が複数個ずつ
形成され、第二のスタンプケース１０２の両側には突起
１０３を移動自在に保持するガイド孔１０４，１０５が
形成され、これらの係止孔１０４，１０５に対する突起
１０３の遊びの範囲で第二のスタンプケース１０２に対
して第一のスタンプケース１０１が出没自在に保持され
ている。第二のスタンプケース１０２の底部には板ばね
１０６が設けられている。また、第二のスタンプケース
１０２には可動体３の両側に係合するＬ字形の連結片１
０７が形成されている。可動体３はガイド（図示せず）
により矢印Ａ及びＢ方向に往復動し得るように保持さ
れ、また、駆動源（図示せず）に駆動されて支軸４を中
心に回動するスタンプアーム５の先端に支軸６を介して
回動自在に連結されている。
ンプ装置がある。以下、図４及び図５を参照して説明す
る。１はスタンプで、このスタンプ１の表面には捺印画
像に対応するパターン２が刻まれている。このスタンプ
１は第一のスタンプケース１０１により嵌合状態で保持
され、この第一のスタンプケース１０１は第二のスタン
プケース１０２に嵌合されている。すなわち、第一のス
タンプケース１０１の両側には突起１０３が複数個ずつ
形成され、第二のスタンプケース１０２の両側には突起
１０３を移動自在に保持するガイド孔１０４，１０５が
形成され、これらの係止孔１０４，１０５に対する突起
１０３の遊びの範囲で第二のスタンプケース１０２に対
して第一のスタンプケース１０１が出没自在に保持され
ている。第二のスタンプケース１０２の底部には板ばね
１０６が設けられている。また、第二のスタンプケース
１０２には可動体３の両側に係合するＬ字形の連結片１
０７が形成されている。可動体３はガイド（図示せず）
により矢印Ａ及びＢ方向に往復動し得るように保持さ
れ、また、駆動源（図示せず）に駆動されて支軸４を中
心に回動するスタンプアーム５の先端に支軸６を介して
回動自在に連結されている。
【０００４】次に、図５を参照して動作について説明す
る。シート状の記録媒体７が搬送ローラ（図示せず）に
より搬送されて捺印すべき部分が印台８に達すると、ス
タンプアーム５が支軸４を中心に駆動され、可動体３が
矢印Ａ方向（印台８に接近する方向）に移動する。この
ときの可動体３のストロークは記録媒体７とスタンプ１
との隙間よりも大きい。したがって、スタンプ１が記録
媒体７に接触した後も可動体３は第二のスタンプケース
１０２とともに印台８側に移動する。これにより、板ば
ね１０６が弾性的に撓み、スタンプ１が記録外体７を弾
性的に圧接することにより、記録媒体７に画像が捺印さ
れる。この場合、第一のスタンプケース１０１は板ばね
１０６の圧力により第二のスタンプケース１０２内で動
き得るため、スタンプ１が記録媒体７に均一に圧接され
る。また、スタンプアーム５の逆方向の動作により可動
体３が矢印Ｂ方向に復帰するため、スタンプ１が記録媒
体７から離れる。
る。シート状の記録媒体７が搬送ローラ（図示せず）に
より搬送されて捺印すべき部分が印台８に達すると、ス
タンプアーム５が支軸４を中心に駆動され、可動体３が
矢印Ａ方向（印台８に接近する方向）に移動する。この
ときの可動体３のストロークは記録媒体７とスタンプ１
との隙間よりも大きい。したがって、スタンプ１が記録
媒体７に接触した後も可動体３は第二のスタンプケース
１０２とともに印台８側に移動する。これにより、板ば
ね１０６が弾性的に撓み、スタンプ１が記録外体７を弾
性的に圧接することにより、記録媒体７に画像が捺印さ
れる。この場合、第一のスタンプケース１０１は板ばね
１０６の圧力により第二のスタンプケース１０２内で動
き得るため、スタンプ１が記録媒体７に均一に圧接され
る。また、スタンプアーム５の逆方向の動作により可動
体３が矢印Ｂ方向に復帰するため、スタンプ１が記録媒
体７から離れる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】図４及び図５に示すも
のは、板ばね１０６によりスタンプ１を記録媒体７に均
一に接触させることができるが、第一、第二のスタンプ
ケース１０１，１０２と板ばね１０６とが独立して形成
され、しかも、第二のスタンプケース１０２の動作を第
一のスタンプケース１０１に伝達する構造であるため、
部品点数及び組立工数が増加する。
のは、板ばね１０６によりスタンプ１を記録媒体７に均
一に接触させることができるが、第一、第二のスタンプ
ケース１０１，１０２と板ばね１０６とが独立して形成
され、しかも、第二のスタンプケース１０２の動作を第
一のスタンプケース１０１に伝達する構造であるため、
部品点数及び組立工数が増加する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、シート状の記
録媒体を支える印台に対して接近及び離反自在に駆動さ
れる可動体を設け、前記印台との対向面に捺印画像に対
応するパターンが刻まれたスタンプを保持するスタンプ
ケースを設け、このスタンプケースに一体に形成されて
前記可動体の前記印台方向への圧力を受けて弾性的に撓
む弾性片を含み前記スタンプケースを前記可動体に揺動
自在に連結する連結部を設けたスタンプ装置である。
録媒体を支える印台に対して接近及び離反自在に駆動さ
れる可動体を設け、前記印台との対向面に捺印画像に対
応するパターンが刻まれたスタンプを保持するスタンプ
ケースを設け、このスタンプケースに一体に形成されて
前記可動体の前記印台方向への圧力を受けて弾性的に撓
む弾性片を含み前記スタンプケースを前記可動体に揺動
自在に連結する連結部を設けたスタンプ装置である。
【０００７】
【作用】可動体を印台の方向に移動させると、可動体の
動作が屈撓自在の弾性片を介してスタンプケースに伝達
され、可動体に対してスタンプケースの揺動運動が許容
されるため、スタンプが均一に記録媒体に圧接される。
動作が屈撓自在の弾性片を介してスタンプケースに伝達
され、可動体に対してスタンプケースの揺動運動が許容
されるため、スタンプが均一に記録媒体に圧接される。
【０００８】
【実施例】本発明の一実施例の一実施例を図１ないし図
３に基づいて説明する。図４及び図５において説明した
部分と同一部分は同一符号を用い説明も省略する。スタ
ンプ１が嵌合されたスタンプケース９の底部には、屈撓
自在な弾性片１０，１１と突片１２とで可動体３を挾持
することにより、このスタンプケース９を可動体３に揺
動自在に連結する連結部１３が形成されている。図３は
スタンプケース９を底面側から見た斜視図で、前記突片
１２はスタンプケース９の両側から中央部に向けて延出
され、前記弾性片１０，１１はスタンプケース９の両端
から中央部に向けて延出されている。これらの弾性片１
０，１１の先端部には三角形の頂点に位置するように半
球状の突起１４が形成されている。なお、スタンプケー
ス９は、このスタンプケース９を可動体３に装着する場
合に把持する把手９ａを有している。
３に基づいて説明する。図４及び図５において説明した
部分と同一部分は同一符号を用い説明も省略する。スタ
ンプ１が嵌合されたスタンプケース９の底部には、屈撓
自在な弾性片１０，１１と突片１２とで可動体３を挾持
することにより、このスタンプケース９を可動体３に揺
動自在に連結する連結部１３が形成されている。図３は
スタンプケース９を底面側から見た斜視図で、前記突片
１２はスタンプケース９の両側から中央部に向けて延出
され、前記弾性片１０，１１はスタンプケース９の両端
から中央部に向けて延出されている。これらの弾性片１
０，１１の先端部には三角形の頂点に位置するように半
球状の突起１４が形成されている。なお、スタンプケー
ス９は、このスタンプケース９を可動体３に装着する場
合に把持する把手９ａを有している。
【０００９】このような構成において、スタンプケース
９の弾性片１０，１１と突片１２との間で可動体３を挾
持するようにスタンプケース９が可動体３に連結され
る。そして、スタンプアーム５の動作により、記録媒体
７とスタンプ１との間の隙間以上のストロークをもって
可動体３を印台８の方向に移動させると、可動体３の動
作が弾性片１０，１１を介してスタンプケース９に伝達
される。この場合、まず、スタンプ１が記録媒体７に接
触し、なおも可動体３が印台８側に移動するので、弾性
片１０，１１の撓み動作に伴い高まる圧力によりスタン
プ１が記録媒体７に圧接される。また、弾性片１０，１
１の屈撓作用により可動体３に対するスタンプケース９
の揺動運動が許容されるため、スタンプ１が均一に記録
媒体７に圧接される。しかも、可動体３に対するスタン
プケース９の傾き度合いにより弾性片１０，１１の屈撓
量は異なるが、弾性片１０，１１には三角形の頂点に位
置する半球状の突起１４が形成されているため、スタン
プケース９は可動体３の押圧力を局部的に受けずに分散
して受けることになる。これにより、スタンプ１をより
一層均一に記録媒体７に圧接させることが可能となる。
また、弾性片１０，１１は片持支持で先端が自由である
ため、屈撓動作時に無理な応力が生ずることがなく、こ
れにより、耐久性を向上させることが可能となる。
９の弾性片１０，１１と突片１２との間で可動体３を挾
持するようにスタンプケース９が可動体３に連結され
る。そして、スタンプアーム５の動作により、記録媒体
７とスタンプ１との間の隙間以上のストロークをもって
可動体３を印台８の方向に移動させると、可動体３の動
作が弾性片１０，１１を介してスタンプケース９に伝達
される。この場合、まず、スタンプ１が記録媒体７に接
触し、なおも可動体３が印台８側に移動するので、弾性
片１０，１１の撓み動作に伴い高まる圧力によりスタン
プ１が記録媒体７に圧接される。また、弾性片１０，１
１の屈撓作用により可動体３に対するスタンプケース９
の揺動運動が許容されるため、スタンプ１が均一に記録
媒体７に圧接される。しかも、可動体３に対するスタン
プケース９の傾き度合いにより弾性片１０，１１の屈撓
量は異なるが、弾性片１０，１１には三角形の頂点に位
置する半球状の突起１４が形成されているため、スタン
プケース９は可動体３の押圧力を局部的に受けずに分散
して受けることになる。これにより、スタンプ１をより
一層均一に記録媒体７に圧接させることが可能となる。
また、弾性片１０，１１は片持支持で先端が自由である
ため、屈撓動作時に無理な応力が生ずることがなく、こ
れにより、耐久性を向上させることが可能となる。
【００１０】このように、可動体３の圧力を記録媒体７
へのスタンプ１の圧接力として伝達する弾性片１０，１
１は、スタンプケース９に一体に形成されているため、
部品点数及び組立工数を少なくすることができる。
へのスタンプ１の圧接力として伝達する弾性片１０，１
１は、スタンプケース９に一体に形成されているため、
部品点数及び組立工数を少なくすることができる。
【００１１】なお、弾性片１０，１１を印台８側の内面
とその反対側の背面との両方から挾持する挾持片を可動
体３に形成し、これらの挾持片と弾性片１０，１１とに
より、スタンプケース９を可動体３に揺動自在に連結す
る連結部を形成することも可能である。
とその反対側の背面との両方から挾持する挾持片を可動
体３に形成し、これらの挾持片と弾性片１０，１１とに
より、スタンプケース９を可動体３に揺動自在に連結す
る連結部を形成することも可能である。
【００１２】
【発明の効果】本発明は、スタンプを保持するスタンプ
ケースを設け、このスタンプケースに一体に形成されて
可動体の印台方向への圧力を受けて弾性的に撓む弾性片
を含み前記スタンプケースを前記可動体に揺動自在に連
結する連結部を設けたので、可動体の印台方向への動作
を弾性片を介してスタンプケースに伝達し、また、弾性
片の屈撓作用により可動体に対するスタンプケースの揺
動運動が許容されるため、スタンプを均一に記録媒体に
圧接させることができ、しかも、スタンプケースに一体
に形成された弾性片を有する連結部でスタンプケースを
直接可動体に連結することができるため、部品点数及び
組立工数を少なくすることができる等の効果を有する。
ケースを設け、このスタンプケースに一体に形成されて
可動体の印台方向への圧力を受けて弾性的に撓む弾性片
を含み前記スタンプケースを前記可動体に揺動自在に連
結する連結部を設けたので、可動体の印台方向への動作
を弾性片を介してスタンプケースに伝達し、また、弾性
片の屈撓作用により可動体に対するスタンプケースの揺
動運動が許容されるため、スタンプを均一に記録媒体に
圧接させることができ、しかも、スタンプケースに一体
に形成された弾性片を有する連結部でスタンプケースを
直接可動体に連結することができるため、部品点数及び
組立工数を少なくすることができる等の効果を有する。
【図１】本発明の一実施例を示す縦断側面図である。
【図２】図１のスタンプケースと可動体との関係を示す
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図３】図１のスタンプケースを底面側から見た斜視図
である。
である。
【図４】従来例を示す分解斜視図である。
【図５】従来例を示す縦断側面図である。
１ スタンプ ２ パターン ３ 可動体 ７ 記録媒体 ８ 印台 ９ スタンプケース １０，１１ 弾性片 １３ 連結部
Claims (1)
- 【請求項１】 シート状の記録媒体を支える印台と、こ
の印台に対して接近及び離反自在に駆動される可動体
と、前記印台との対向面に捺印画像に対応するパターン
が刻まれたスタンプと、このスタンプを保持するスタン
プケースと、このスタンプケースに一体に形成されて前
記可動体の前記印台方向への圧力を受けて弾性的に撓む
弾性片を含み前記スタンプケースを前記可動体に揺動自
在に連結する連結部とよりなることを特徴とするスタン
プ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6262286A JP3029775B2 (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | スタンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6262286A JP3029775B2 (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | スタンプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08118773A true JPH08118773A (ja) | 1996-05-14 |
| JP3029775B2 JP3029775B2 (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=17373681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6262286A Expired - Lifetime JP3029775B2 (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | スタンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3029775B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103465656A (zh) * | 2013-08-06 | 2013-12-25 | 河北汇金机电股份有限公司 | 一种自助回单机中的章体旋转式盖章装置 |
-
1994
- 1994-10-26 JP JP6262286A patent/JP3029775B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103465656A (zh) * | 2013-08-06 | 2013-12-25 | 河北汇金机电股份有限公司 | 一种自助回单机中的章体旋转式盖章装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3029775B2 (ja) | 2000-04-04 |
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