JPH08118217A - 石材端部の研磨装置 - Google Patents

石材端部の研磨装置

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JPH08118217A
JPH08118217A JP6287288A JP28728894A JPH08118217A JP H08118217 A JPH08118217 A JP H08118217A JP 6287288 A JP6287288 A JP 6287288A JP 28728894 A JP28728894 A JP 28728894A JP H08118217 A JPH08118217 A JP H08118217A
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JP
Japan
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stone
stone material
roller
grinding wheel
polishing
Prior art date
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Application number
JP6287288A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Toi
良広 戸井
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Komatsu Engineering Corp
Original Assignee
Komatsu Engineering Corp
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Publication date
Application filed by Komatsu Engineering Corp filed Critical Komatsu Engineering Corp
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Publication of JPH08118217A publication Critical patent/JPH08118217A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 石材の稜線部に面取り加工を行う装置に関
し、正確な寸法の面取り加工と面取り面の仕上げ研磨と
を一連の工程で行う装置を提供する。 【構成】 石材の下面を支持するコンベア2と一方の側
面を案内するガイドローラ3とを備えた石材搬送路に沿
って、研削砥石と複数の研磨砥石とが搬送される石材の
ガイドローラ3側の下側稜線42に臨んで配置されてい
る。各研磨砥石5は設定された付勢力で前記下側稜線に
向けて押し付けられる。好ましい実施態様によれば、研
削砥石4は石材の先端が研削砥石4の加工位置aに達す
る前に進出し、複数の研磨砥石5のそれぞれは石材の先
端が各研削砥石の略中心部bに達したときに順次進出す
る。また研削砥石4は石材の後端が前記加工位置aを通
過した後で退避し、各研磨砥石は石材の後端が各研磨砥
石5の略中央部に達したときに順次後退する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、石材の端部を複数の
研磨砥石で研磨する装置に関するもので、厚さの異なる
種々の石材を一連の工程で研磨することができる装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7ないし図10は本願出願人が先にし
た特許出願(特開平6−210562号公報)において
開示した石材研削装置を示したものである。この装置
は、表面にゴムライニングを施した多数のローラ1・・
・を備えたローラコンベア2と石材29の一側辺を案内
する多数のガイドローラ3・・・によって構成された石
材搬送路Xを備えている。石材搬送路Xの加工領域には
1個の研削砥石4と4個の研磨砥石5・・・とが配置さ
れており、これらの砥石4、5は、コンベアフレーム6
に添設された支持枠7の固定フレーム8に搭載されてお
り、その回転中心軸はローラコンベア2の軸線に対して
下方45度の方向となっている。石材搬送路Xの最上流
側に配置された研削砥石4は、その軸が固定フレーム8
に装着した電動機9の軸とスプラインを介して連結され
ており、砥石軸側の軸受フレーム10を固定フレーム8
に対して砥石軸方向に進退かつ位置決めする切込量設定
装置が設けられている。
【0003】一方、各研磨砥石5は、固定のフレーム8
に装着した駆動電動機11にスプラインを介して砥石軸
を装着し、この砥石軸の軸受フレーム12を砥石軸方向
に進退させるシリンダを設け、このシリンダによって各
研磨砥石5を進出させるときの空圧力を調整することに
よって各研磨砥石の石材29に対する押圧力を設定する
構造としている。
【0004】支持枠7の両側は逆L形のコラム13が立
設されており、このコラムの先端は石材搬送路Xの上方
まで延びている。コラムの先端には断面逆L形の横桁1
5が架設されており、横桁には各研磨砥石5の位置に対
応させて昇降シリンダ17・・・によって昇降する押え
ローラ18・・・が配置されており、さらに研削砥石4
の上流側に第1押えローラ19とこれを昇降するシリン
ダ20とが配置されている(図10参照)。また、コラ
ムの先端には横桁15とこれに装着された部材17、1
8、19、20を覆うようにカバー14が設けられてい
る。
【0005】横桁の離隔した位置には垂直方向のガイド
21が固設されており、このガイドに案内されて昇降す
るセンサフレーム22が配置されている。このセンサフ
レームの左右両端に設けた水平方向の長孔23、23に
嵌合するローラ24を先端に備えた2本のレバー25、
25をシリンダ26および連結ロッド27を介して同期
揺動させることにより、センサフレーム22を水平状態
を保持したまま上下に昇降させる構造となっている。ま
た、横桁15の最上流側には、石材29の先端が第1押
えローラ19の位置に達したことを検出するセンサ28
が設けられており、このセンサ28が石材を検出したと
き、第1押えローラ19が下降して石材をコンベアロー
ラ1に押しつけるとともに、シリンダ26を動作させて
センサフレーム22を下降させる。
【0006】センサフレーム22には、搬送される石材
の上面に当接してセンサフレーム22の下降位置を設定
する位置設定ローラ31が配置されており、また研削砥
石4に対応する2個のリミットスイッチ32、32と各
研磨砥石に対応する4個のリミットスイッチ33・・・
とが装着されている。研削砥石に対応するリミットスイ
ッチ32と32は、それぞれ研削砥石の加工位置aの上
流側および下流側の位置に配置されており、また各研磨
砥石5に対応するリミットスイッチ33・・・は各研磨
砥石の中央部bに配置されている。
【0007】加工される石材29がその一方の側辺をガ
イドローラ3で案内された状態でコンベアローラ1によ
って搬送されてくると、まず石材の先端がセンサ28で
検出されたときに、第1押えローラ19が下降して石材
をコンベアローラ1に押しつけ、同時に位置設定ローラ
31が石材の上面に当接する位置までセンサフレーム2
2を下降させる。この状態で石材がさらに送られて石材
の先端が研削砥石に対応する上流側のリミットスイッチ
32によって検出されると、研削砥石の位置にある押え
ローラ18が下降する。このとき研削砥石4は、切込量
設定装置によって設定された面取り寸法で石材のガイド
ローラ側に下側稜線を削り落とす位置に設定されてお
り、石材の位相によって研削送りが与えられて石材の下
側稜線が先端側から順次面取り加工された後、石材の先
端が第1の研磨砥石5の中央部bに達したときに第1の
研磨砥石5が図示しない空圧シリンダによって進出して
研削砥石4によって加工された面取り面に押しつけられ
る。このようにして石材の先端が各研磨砥石の中央部b
に達したことがリミットスイッチ33・・・によって順
次検出され、この検出信号によって対応する押えローラ
18が下降するとともに、対応する研磨砥石5が面取り
面に押しつけられて面取り面の仕上げ研磨を行う。研磨
砥石5・・・はたとえば上流側から金属ベースの研磨砥
石、レジンベースの研磨砥石および研磨バフというよう
に配置して、面取り面が順次研磨されて鏡面に仕上げら
れるようにする。
【0008】石材がさらに送られて石材の後端が研削砥
石に対応する下流側のリミットスイッチ32の位置に達
すると、リミットスイッチ32のオフ信号によって押え
ローラ18とが退避する。さらに石材が送られて石材の
後端が各研磨砥石5に対応するリミットスイッチ33・
・・の位置に達して、これらのリミットスイッチをオフ
させると、当該リミットスイッチに対応する押えローラ
18と研磨砥石5とを退避させ、最後のリミットスイッ
チ33を石材の後端が通過したときに研磨砥石5と押え
ローラ18が退避するとともにセンサフレーム22が上
動し、1個の稜線に対する面取り加工が終了する。
【0009】なお上記装置において、コンベアとしてゴ
ムライニングされたローラ1・・・を有するローラコン
ベアを用い、かつ加工される石材を上方から押えローラ
18で押さえる構造を採用したのは、研磨反力によって
石材がガイドローラ3から逃げる方向に移動するのを防
止するためである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記装置では、
押えローラの昇降シリンダ17及び第1押えローラのシ
リンダ20がコラムに固着された横桁15に配置されて
いる関係上、シリンダ17、20が縮退したとき、即ち
押えローラ18が上限位置にあるときの押えローラとコ
ンベアローラ2との間隔より厚い石材を加工することが
できないという問題がある。そこで、加工する石材の最
大加工寸法を考慮して横桁15の高さを設計することが
考えられるが、薄い石材をローラコンベアに押圧するた
めに大きなストロークを有するシリンダ17、20を使
用する必要があり、装置が大型化するばかりでなく、薄
い石材と厚い石材とで押えローラ18、20の接触に時
間差を生じ、砥石と石材端部との接触位置のばらつきが
大きくなるという問題を生ずる。
【0011】本発明は、複数の研磨砥石を備えた石材端
部の研磨装置において、厚さの異なる石材を簡単かつ正
確に研削加工することができる小型の研削装置を提供す
ることを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る石
材端部の研磨装置は、石材の下面を支持するコンベア2
と一方の側面を案内するガイドローラ3とを備えた石材
搬送路Xに沿って、複数の砥石4、5が配置されてお
り、前記石材搬送路Xの上方には複数の押えローラ18
が配置されており、この押えローラ18のそれぞれが石
材の移送に従って順次昇降する石材端部の研磨装置にお
いて、前記押えローラ18を個別に昇降させる昇降シリ
ンダ17を、不動部材13に設置した昇降位置決め手段
43、46によって所望高さに設定可能な中間フレーム
15に搭載したことを特徴とするものである。昇降位置
決め手段としては、空気圧シリンダ43及びスペーサ4
6、ロック機構を備えたシリンダ、ステッピングモータ
で駆動されるボールネジ等を用いることができる。
【0013】請求項2記載の発明は、コンベア2上の石
材の位置をリミットスイッチによって検出する上記装置
において、リミットスイッチ32、33が前記押えロー
ラに隣接して配置された平行昇降自在なセンサフレーム
22に配置されており、このセンサフレーム22には石
材の上面に当接してセンサフレーム22の下降位置を規
定する位置設定ローラ31が設けられており、前記セン
サフレーム22を昇降させる駆動装置26とこのセンサ
フレームの下降タイミングを検出するセンサ28とを前
記中間フレーム15に設置したことを特徴とするもので
ある。
【0014】
【作用】請求項1の発明装置は、不動部材13に設置し
た昇降位置決め手段43、46によって所望高さに設定
可能な中間フレーム15に押えローラ18を搭載したの
で、加工する石材の厚さに合わせて押えローラ18の上
限位置を変更することができる。更に石材の厚さが変わ
っても石材と押えローラとの距離hを小さく設定できる
ので、押えローラを昇降するシリンダのストロークを小
さなものにすることができる。また請求項2の発明は、
所望高さに設定可能な中間フレーム15に、コンベア上
の石材の位置を検出するリミットスイッチ32、33を
搭載したセンサフレーム22を平行昇降自在に装着した
ので、加工する石材の厚さに合わせて押えローラの上限
位置を変更したときに、これらの部材22、28の高さ
位置も同時に変更されるから、加工する石材厚さの変更
に伴う段取り替えを速やかに行うことができる。
【0015】
【実施例】図1ないし図5は本発明の一実施例を示した
ものである。図中、従来装置で示した部材と同一の部材
には同じ符号を付してその説明を省略した。本実施例の
装置では、押えローラ18、19を昇降させるシリンダ
17、20を固設した断面L形の横桁(中間フレーム)
15の両端にブラケット41を固着し、このブラケット
に設けた貫通孔42にロッド45を挿通した空気圧シリ
ンダ43をブラケットの上面側に固着している。空気圧
シリンダのロッド端はコラム13の上面に固着されてお
り、両側のシリンダ43、43を同時に作動させること
によって横桁15を水平状態のままで昇降させることが
できる。この実施例の装置で薄い石材29を研磨加工す
るときは、シリンダ43を縮退させた状態、即ち横桁1
5を下限位置に固定した状態で行う。厚い石材を加工す
るときは、薄い石材と厚い石材との寸法差に見合う高さ
のスペーサ46(図5参照)を準備し、シリンダ43を
伸長させてコラム13とブラケット41との間に形成さ
れた空所47(図2(b)及び図4(b)参照)にこの
スペーサ46を挿入し、シリンダ43を縮退させてスペ
ーサ46を挟持する。
【0016】このような操作により、加工する石材29
の表面と押えローラ18、19との距離hが一定範囲内
に維持される。従って石材の厚さが変わっても押えロー
ラ18、19と石材29との接触時間のずれを小さくす
ることができ、砥石と石材端部との接触位置のばらつき
を小さくできる。また、石材29の表面と押えローラ1
8、19との距離hを短く設定することができるので、
押えローラ18、19を昇降するシリンダ17、20と
してストロークの小さなものを採用することができ、装
置の大型化を防止することができる。更にスペーサを挟
持して横桁15を保持したので、横桁の昇降ガイドを設
ける必要がない。
【0017】なお、上記実施例装置は、石材端部の下側
稜線を研磨加工するものであるが、図6(a)、
(b)、(c)で示すように、端部の上側稜線や端部の
側面、端部の上面及び下面を研磨加工する場合にも用い
ることができる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明は、石材の厚さに合
わせて押えローラの上限位置を変更することができるか
ら、厚さの異なる石材を簡単かつ正確に研磨加工するこ
とができる。また、押えローラを昇降するシリンダは小
型のものでよいから装置全体を小さくすることができ
る。所望高さに設定可能な中間フレームに石材の移送位
置を検出するリミットスイッチを搭載してやれば、加工
する石材の厚さに合わせて押えローラの高さを変更した
ときに、これらの部材の上限(位置)も同時に変更され
るから、石材厚さの変更に伴う段取り替えを速やかに行
うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部を示した正面図
【図2】(a)は薄い石材の研削加工時を、(b)は厚
い石材の研削加工時を示した図1のA部矢視図
【図3】(a)は薄い石材の研削加工時を、(b)は厚
い石材の研削加工時を示した図1のB部矢視図
【図4】(a)は図2(a)のC部矢視図、(b)は図
2(b)のD部矢視図
【図5】厚い石材を研削加工するときに用いるスペーサ
の斜視図
【図6】砥石と石材端部との位置関係を示す側面図
【図7】従来装置の全体平面図
【図8】従来装置を上流側から見た側面図
【図9】従来装置を下流側から見た側面図
【図10】リミットスイッチと押えローラとを示す正面
【符号の説明】
2 ローラコンベア 3 ガイドローラ 4 研削砥石 5 研磨砥石 13 コラム 15 横桁 17 シリンダ 18 押えローラ 22 センサフレーム 29 石材 31 位置設定ローラ 32 リミットスイッチ 33 リミットスイッチ 43 空気圧シリンダ 46 スペーサ a 加工位置 b 中央部分 X 石材搬送路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 石材の下面を支持するコンベア(2) と一
    方の側面を案内するガイドローラ(3) とを備えた石材搬
    送路(X) に沿って、複数の砥石(4,5) が搬送される石材
    (29)のガイドローラ(3) 側の端部に臨んで配置されてお
    り、前記石材搬送路(X) の上方には砥石(4,5) の位置に
    対応させて押えローラ(18)が配置されており、この押え
    ローラ(18)のそれぞれが石材の移送に従って順次昇降す
    る石材端部の研磨装置において、前記押えローラ(18)を
    昇降させる昇降シリンダ(17)を、不動部材(13)に設置し
    た昇降位置決め手段(43,46) によって所望高さに設定可
    能な中間フレーム(15)に搭載したことを特徴とする、石
    材端部の研磨装置。
  2. 【請求項2】 コンベア(2) 上の石材の位置をリミット
    スイッチによって検出する上記装置において、リミット
    スイッチ(32,33) が前記押えローラに隣接して配置され
    た平行昇降自在なセンサフレーム(22)に配置されてお
    り、このセンサフレーム(22)には石材の上面に当接して
    センサフレーム(22)の下降位置を規定する位置設定ロー
    ラ(31)が設けられており、前記センサフレーム(22)を昇
    降させる駆動装置(26)とこのセンサフレームの下降タイ
    ミングを検出するセンサ(28)とを前記中間フレーム(15)
    に設置したことを特徴とする、請求項1記載の石材端部
    の研磨装置。
JP6287288A 1994-10-26 1994-10-26 石材端部の研磨装置 Pending JPH08118217A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100945946B1 (ko) * 2009-08-13 2010-03-05 주식회사 라스아이티에스 공냉 가습 결빙 블록의 표면 연마장치
KR100952938B1 (ko) * 2009-08-13 2010-04-16 주식회사 라스아이티에스 내츄럴 블록 및 그 제조방법
JP2017052020A (ja) * 2015-09-07 2017-03-16 株式会社チップトン サイディングボード用研削装置
CN107649975A (zh) * 2017-10-11 2018-02-02 泉州市宏铭机械开发有限公司 一种碑石自动磨光机
CN110509139A (zh) * 2019-08-13 2019-11-29 江苏众鑫磁电有限公司 多晶硅打磨处理装置

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