JPH08115368A - 回覧業務管理方法及び装置 - Google Patents

回覧業務管理方法及び装置

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JPH08115368A
JPH08115368A JP24908394A JP24908394A JPH08115368A JP H08115368 A JPH08115368 A JP H08115368A JP 24908394 A JP24908394 A JP 24908394A JP 24908394 A JP24908394 A JP 24908394A JP H08115368 A JPH08115368 A JP H08115368A
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JP
Japan
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user
node
circulation
processing
work
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JP24908394A
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English (en)
Inventor
Tomoko Yasuda
智子 安田
Tsutomu Tashiro
勤 田代
Atsushi Nitta
淳 新田
Hirotoshi Ise
広敏 伊勢
Hirobumi Kondo
博文 近藤
Tomomi Koga
友美 古賀
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、定義画面上に処理すべき業務
数や処理済みの業務数を表示することによって業務全体
を通してネックになる部分を一目でき、さらに、回覧業
務改善に必要な最適ユーザ数を算出する回覧業務管理方
法提供にある。 【構成】ユーザログ記憶手段にユーザ業務処理情報を記
憶し、ノード中のすべてのユーザに対してユーザ処理量
抽出し、必要な情報をユーザ処理情報記憶手段に追加
し、シミュレーションを行い最適ユーザ数を求め、最適
業務配布比率を計算し、回覧業務記憶手段を変更するよ
うにした。 【効果】本発明によれば、定義画面上に処理すべき業務
数や処理済みの業務数を表示することによって業務全体
を通してネックになる部分を一目でき、さらに、回覧業
務改善に必要な最適ユーザ数を算出することが可能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の作業者の手を経
て進める回覧業務を支援するシステムに係り、特に、回
覧業務をビジュアルに表現し、回覧業務の見直しを支援
する回覧業務管理方法及びシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】回覧業務を管理する従来技術としては、
例えば、’Staffware’’FloWare’
(別資料参照)がある。例えば、’Floware’で
は、回覧業務をビジュアルに定義し、ユーザの処理すべ
き業務数やユーザの処理した業務をグラフィカルに表示
する機能がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、処
理すべき業務数や処理済の業務数を定義画面上にマップ
させて表示させていないため、回覧業務全体的にどこが
ネックになっているかが判りづらいという問題があっ
た。また、処理すべき業務数や処理済みの業務数を用い
て回覧業務改善を支援する機能がないため、経験の積ん
だ操作者でないと、回覧業務の問題がどこにあるのか認
識できないという問題があった。
【0004】本発明の目的は、定義画面上に処理すべき
業務数や処理済みの業務数を表示することによって業務
全体を通してネックになる部分を一目でき、さらに、回
覧業務改善に必要な最適ユーザ数を算出する回覧業務管
理方法提供にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、ユーザログ記憶手段にユーザ業務処理情報を記憶
し、ノード中のすべてのユーザに対してユーザ処理量抽
出し、必要な情報をユーザ処理情報記憶手段に追加し、
シミュレーションを行い最適ユーザ数を求め、最適業務
配布比率を計算し、回覧業務記憶手段を変更するように
した。
【0006】
【作用】本発明においては、まず、サーバは定義されて
いる処理に従って回覧業務を制御する。操作者が業務を
行うとサーバはユーザログ記憶手段にユーザ業務処理情
報を記憶する。操作者により回覧業務管理機能が要求さ
れると、サーバはノード中のすべてのユーザに対してユ
ーザ処理量抽出し、必要な情報をユーザ処理情報記憶手
段に追加する。操作者がノード処理情報表示を要求する
とサーバはビジュアルに表示するための処理を行い処理
結果をに表示する。操作者が最適ユーザ数算出を要求す
るとサーバはユーザ業務記憶手段の情報をもとに、シミ
ュレーションを行い最適ユーザ数を求め表示する。操作
者が業務配布比率変更機能を要求するとサーバは最適業
務配布比率を計算し、回覧業務記憶手段を変更する。
【0007】以上により、定義画面上に処理すべき業務
数や処理済みの業務数を表示することによって業務全体
を通してネックになる部分を一目でき、さらに、回覧業
務改善に必要な最適ユーザ数を算出することが可能とな
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。
【0009】図1は、本発明の実施例である回覧業務管
理方法の概要を示す。図1において、2は表示装置であ
る。20はサーバの記憶手段であり、回覧業務を記憶す
るデータベースである。30はサーバの記憶手段であ
り、ユーザのログ情報を記憶するデータベースである。
40はサーバの記憶手段であり、ユーザの業務データを
管理するデータベースである。50は回覧業務を管理す
るのに必要な情報を記憶するテーブルである。100は
回覧業務を制御する処理である。200はユーザログを
作成する処理である。300は指定されたノードの処理
情報をとりだす処理である。400はノード中のユーザ
の処理情報をとりだす処理である。500はノード処理
情報をビジュアルに表示するための処理である。600
はノードにおける最適ユーザ数を算出するための処理で
ある。700はノード中の各ユーザに配分する業務の量
を自動的に設定する処理である。まず、回覧業務処理1
00は回覧業務DB20に記憶されている処理に従って
ユーザ業務DB40を更新し、回覧業務を制御する。操
作者が業務を行うと回覧業務処理100中のユーザログ
作成処理がユーザログDB30にユーザ業務処理情報を
記憶する。操作者により回覧業務管理機能が要求される
と、ノード処理量抽出処理300はノード中のすべての
ユーザに対してユーザ処理量抽出処理400を実行し、
必要な情報をユーザ処理情報テーブルに追加する。操作
者がノード処理情報表示を要求するとノード処理情報表
示処理500はビジュアルに表示するための処理を行い
処理結果を表示装置2に表示する。操作者が最適ユーザ
数算出を要求すると最適ユーザ数算出処理600はユー
ザ業務DB40の情報をもとに、シミュレーションを行
い最適ユーザ数を求め表示装置2に表示する。操作者が
業務配布比率変更機能を要求すると業務配布比率変更処
理700は最適業務配布比率を計算し、回覧業務DB2
0を変更する。
【0010】図2は、本発明の実施例である回覧業務管
理方法を実現する場合の装置構成を示す。図2におい
て,1はクライアント、3はポインティングデバイス、
4はキーボード、5と8はCPU、6と10はメモリ、
7はサーバ、9は記憶装置である。まず、キーボード4
から回覧業務開始を要求するとクライアント1のCPU
5はサーバ7のCPU8に回覧業務開始要求を送信す
る。サーバ7のCPU8は要求された業務情報を回覧業
務DB20から読みだし、回覧業務を開始する。次に、
キーボード4からユーザ業務開始要求を出すと、クライ
アント1のCPU5はサーバ7のCPU8にユーザ業務
開始を要求する。ユーザ業務開始要求をうけたサーバ7
のCPU8はユーザログDB40にログを追加する。
【0011】操作者により回覧業務管理機能が要求され
ると、クライアント1のCPU5はサーバ7のCPU8
に回覧業務管理機能の開始を要求する。回覧業務管理機
能の開始要求を受けたサーバ7のCPU8はユーザログ
DB40から必要な情報を取り出しサーバ7のメモリ1
0のユーザ処理情報テーブルに書き込み、クライアント
1のCPU5に転送する。操作者がノード処理情報表示
を要求するとCPU5はビジュアルに表示するための処
理を行い処理結果を表示装置2に表示する。操作者が最
適ユーザ数算出を要求するとCPU5はサーバ7のユー
ザ業務DB40の情報をもとに、シミュレーションを行
い最適ユーザ数を求め表示装置2に表示する。操作者が
業務配布比率変更機能を要求するとCPU5は最適業務
配布比率を計算し、サーバの回覧業務DB20を変更す
る。
【0012】図3は本発明の実施例である回覧業務管理
方法に関し回覧業務DBのデータ構造を示す。図3にお
いて21は回覧業務を記述した実行形式ファイルであ
る。22は回覧業務上のノードID、23はノード名、
24はノード中のユーザ数、25はユーザデータ管理ア
ドレス、26はユーザID、27はノード中のユーザに
業務を配布する際の比率である。実行形式ファイル21
として’査定業務’、ノードID22として’1’、’
2’、’3’、’4’、ノード名23として’上席査
定’、’医務査定’、’事務査定’、’事務処理’、ユ
ーザ数24として’1’、’3’、’2’、’4’、ユ
ーザデータ管理アドレス25としてユーザID26’鈴
木’へのポインタ、’佐々木’へのポインタ、’吉永’
へのポインタ、’橋’へのポインタ、ユーザID26と
して’鈴木’、’佐々木’、’佐藤’、’前田’、’吉
永’、’溝口’、’橋’、配分比率27として’10
0’、’20’、’55’、’25’、’42’、’4
8’、’2’を例示している。
【0013】図4は本発明の実施例である回覧業務管理
方法に関しユーザログDBのデータ構造を示す。図4に
おいて31はログの種類を示すログID、32は時刻
(月.日.時.分.秒)、33は行った作業内容、34
は実業務のID、35はユーザが属しているノード名で
ある。ログID31として’開始’、’終了’、’開
始’、’終了’、’相談開始’、’相談終了’、’開
始’、’終了’、時刻32として’12.03.10.34.4
2’、’12.03.10.53.12’、’12.03.11.32.06’、’12.
03.12.24.55’、’12.03.14.12.35’、’12.03.15.01.0
0’、’12.03.15.54.48’、’12.0..06.07.57’、作業
内容33として’新規契約’、’新規契約’、’契約更
新’、’契約更新’、’新規契約’、’新規契約’、’
新規契約’、’新規契約’、業務ID34として’00
01’、’0002’、’0012’、’001
2’、’0002’、’0002’、’0002’、’
0002’、ノード名35として’上席査定’、’上席
査定’、’査定’、’査定’、’上席査定’’上席査
定’、’上席査定’、’上席査定’を例示している。
【0014】図5は本発明の実施例である回覧業務管理
方法に関しユーザ業務DBのデータ構造を示す。図5に
おいて41は実業務のID、42は業務名である。業務
ID41として’1001’、’1002’、’100
3’、’1004’、業務名42として’回覧A’,’
稟議書A’、’稟議書B’、’会計報告’を例示してい
る。
【0015】図6は本発明の実施例である回覧業務管理
方法に関しユーザ処理情報テーブル50のデータ構造を
示す。図6において51は実業務ID、52は作業開始
時間(月.日.時.分.秒)、53は作業終了時間、5
4は作業にかかった時間(時.分)である。業務ID5
1として’1001’、’1002’、’100
3’、’1004’、作業開始時間52として’12.03.
10.34.42’、’12.03.11.32.06’、’12.03.14.12.3
5’、’12.03.15.54.48’、作業終了時間として’12.0
3.10.53.12’、’12.03.12.24.55’、’12.03.15.01.0
0’、’12.0..06.07.57’、作業時間として’18.3
0’、’52.41’、’48.25’、'29.09'を例示している。
【0016】図7は、本発明の実施例である回覧業務管
理方法に関し、サーバにおける回覧業務処理フローを示
す。図7において、101〜105は処理ステップであ
る。まず、キーボードから業務名を受け付け、回覧業務
開始を受け付る(ステップ101)。回覧業務DBから
実行形式ファイルとノード情報を読み込み(ステップ1
02)、ユーザの要求を受け付ける(ステップ10
3)。ユーザの要求がユーザ業務開始なら図8へ、回覧
業務終了なら(ステップ104)、回覧業務終了を受付
け(ステップ105)、処理を終了する。
【0017】図8は本発明の実施例である回覧業務管理
方法に関し、ユーザログ作成処理フローを示す。図8に
おいて201〜204は処理ステップである。まず、キ
ーボードからユーザ名、業務名、業務IDを受け付け、
業務開始を受け付ける(ステップ201)。ユーザログ
DBに、開始ログID、時刻、業務名、業務ID、ノー
ド名を書き込む(ステップ202)。ユーザ業務終了を
受け付ける(ステップ203)。ユーザログDBに、終
了ログID、時刻、業務名、業務ID、ノード名を書き
込み(ステップ204)、図7へ。
【0018】図9は本発明の実施例である回覧業務管理
方法に関し、ノード処理量抽出処理処理フローを示す。
図9において301〜304は処理ステップである。ま
ず、キーボードから業務名を受け付ける(ステップ30
1)。回覧業務DBから、ノード数、各ノードのノード
名を取得する(ステップ302)。変数nノード数を代
入し、変数iを0とする(ステップ303)。i=nで
ないなら図10へ、i=nなら処理を終了する(ステッ
プ304)。
【0019】図10は本発明の実施例である回覧業務管
理方法に関し、ユーザ処理量抽出処理フローを示す。図
10において401〜412は処理ステップである。ま
ず、回覧業務DBから、ノードに属するユーザ数、各ユ
ーザのユーザIDを取得する(ステップ401)。次
に、変数mにユーザ数を代入し、変数jを0とする(ス
テップ402)。j=mでないならステップ404へ、
j=mなら(ステップ403)i=i+1とし、図9へ
(ステップ412)。ユーザログDBからログID=開
始で指定された業務名、ノード名のものの業務IDをユ
ーザ処理情報テーブルに書き込み、時刻を作業開始時間
の欄に書き込む(ステップ404)。抽出されたログを
カウントし変数lに代入し(ステップ405)、変数k
を0とする(ステップ406)。k=lでないならステ
ップ408へ、k=lなら(ステップ407)j=j+
1とする(ステップ411)。ユーザログDBからログ
ID=終了の時刻を読みだし、ユーザ処理情報テーブル
の作業終了時間の欄に書き込む(ステップ408)。作
業終了時間から作業開始時間を引いて作業時間を求め、
ユーザ処理情報テーブルに書き込み(ステップ40
9)、k=k+1とする(ステップ410)。
【0020】図11は本発明の実施例である回覧業務管
理方法に関し、ノード処理情報表示処理フローを示す。
図11において501〜505は処理ステップである。
まず、ノード中の各ユーザの処理量の合計を求め回覧経
路上に表示する(ステップ501)。ユーザの要求を受
け付ける(ステップ502)。ユーザの要求がノードな
ら各ユーザの処理量を表示する(ステップ505)、処
理量なら処理内容を表示する(ステップ504)、終了
なら処理を終了する(ステップ503)。
【0021】図12は本発明の実施例である回覧業務管
理方法に関し、最適ユーザ数算出処理フローを示す。図
12において601〜606は処理ステップである。ま
ず、最適ユーザ数の算出処理の開始を受け付け、ノード
名を受け付ける(ステップ601)。指定されたノード
の前のノードの処理量をユーザ処理情報テーブルより取
得する(ステップ602)。指定されたノードの各ユー
ザの平均処理時間をユーザ処理情報テーブルの処理内容
の平均を求めることによって取得し(ステップ60
3)、ノードの平均処理時間を算出する(ステップ60
4)。前ノードの処理量と作業時間を業務の到着時間と
しノードの平均処理時間を処理にかかる時間として待ち
行列シミュレーションを行う(ステップ605)。待ち
行列シミュレーションの技術は既に公知の技術である。
最適ユーザ数を表示装置に出力する(ステップ60
6)。
【0022】図13は本発明の実施例である回覧業務管
理方法に関し、業務配付比率変更処理フローを示す。図
13において701〜704は処理ステップである。ま
ず、業務配付比率変更処理の開始を受け付け、ノード名
を受け付ける(ステップ701)。指定されたノードの
ユーザIDを回覧業務DBより取得する(ステップ70
2)。各ユーザの処理量をユーザ処理情報テーブルより
カウントし、処理量の比を算出する(ステップ70
3)。回覧業務DBの配付比率を変更し(ステップ70
4)、処理を終了する。
【0023】図14は、本発明の実施例である回覧業務
管理方法に関し、ノード処理情報表示処理のノード処理
量画面表示例を示す。図14において、1001はノー
ドを表すアイコンである。1002は処理量を表すアイ
コンである。ノード1001ノード1001をポインテ
ィングデバイス4によってダブルピックするとノード中
の各ユーザの処理量が表示される。処理量1002をダ
ブルピックすると具体的な処理内容が表示される。モー
ドの切り替えによって処理量1002は処理すべき業務
量に切り替わる。
【0024】図15は、本発明の実施例である回覧業務
管理方法に関し、ノード処理情報表示処理のユーザ処理
量画面表示例を示す。図15において、1003はユー
ザを表すアイコンである。ユーザ1003をポインティ
ングデバイス4によってダブルピックするとユーザ情報
が表示される。処理量1002をダブルピックすると具
体的な処理内容が表示される。
【0025】図16は、本発明の実施例である回覧業務
管理方法に関し、ノード処理情報表示処理のユーザ処理
量をグラフ化した画面表示例を示す。図16において、
1004は処理量を示す棒グラフであり、1005はユ
ーザを表すアイコンである。ユーザ1005をポインテ
ィングデバイス4によってダブルピックするとユーザ情
報が表示される。処理量1004をダブルピックすると
具体的な処理内容が表示される。
【0026】図17は、本発明の実施例である回覧業務
管理方法に関し、ノード処理情報表示処理のユーザ処理
量の具体的処理内容の画面表示例を示す。図17におい
て、2001は業務を識別するIDであり、2002は
業務の具体的内容を示している。
【0027】図18は、本発明の実施例である回覧業務
管理方法に関し、ノード処理情報表示処理のノード処理
量の具体的処理内容の画面表示例を示す。図18におい
て、4001は業務を識別するIDであり、4002は
実際に作業した担当者であり、4003は業務の具体的
内容を示している。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、定義画面上に処理すべ
き業務数や処理済みの業務数を表示することによって業
務全体を通してネックになる部分を一目でき、さらに、
回覧業務改善に必要な最適ユーザ数を算出することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である回覧業務管理方法の概要
を示す。
【図2】本発明の実施例である回覧業務管理方法を実現
する場合の装置構成を示す。
【図3】本発明の実施例である回覧業務管理方法に関し
回覧業務DBのデータ構造を示す。
【図4】本発明の実施例である回覧業務管理方法に関し
ユーザログDBのデータ構造を示す。
【図5】本発明の実施例である回覧業務管理方法に関し
ユーザ業務DBのデータ構造を示す。
【図6】本発明の実施例である回覧業務管理方法に関し
ユーザ処理情報テーブル50のデータ構造を示す。
【図7】本発明の実施例である回覧業務管理方法に関
し、サーバにおける回覧業務処理フローを示す。
【図8】本発明の実施例である回覧業務管理方法に関
し、ユーザログ作成処理フローを示す。
【図9】本発明の実施例である回覧業務管理方法に関
し、ノード処理量抽出処理処理フローを示す。
【図10】本発明の実施例である回覧業務管理方法に関
し、ユーザ処理量抽出処理フローを示す。
【図11】本発明の実施例である回覧業務管理方法に関
し、ノード処理情報表示処理フローを示す。
【図12】本発明の実施例である回覧業務管理方法に関
し、最適ユーザ数算出処理フローを示す。
【図13】本発明の実施例である回覧業務管理方法に関
し、業務配付比率変更処理フローを示す。
【図14】本発明の実施例である回覧業務管理方法に関
し、ノード処理情報表示処理のノード処理量画面表示例
を示す。
【図15】本発明の実施例である回覧業務管理方法に関
し、ノード処理情報表示処理のユーザ処理量画面表示例
を示す。
【図16】本発明の実施例である回覧業務管理方法に関
し、ノード処理情報表示処理のユーザ処理量をグラフ化
した画面表示例を示す。
【図17】本発明の実施例である回覧業務管理方法に関
し、ノード処理情報表示処理のユーザ処理量の具体的処
理内容の画面表示例を示す。
【図18】本発明の実施例である回覧業務管理方法に関
し、ノード処理情報表示処理のノード処理量の具体的処
理内容の画面表示例を示す。
【符号の説明】
2…表示装置、 20…回覧業務DB、 30…
ユーザログDB、40…ユーザ業務DB、 50…ユー
ザ処理情報テーブル、100…回覧業務処理、 200
…ユーザログ作成処理、300…ノード処理量抽出処
理、 400…ユーザ処理量抽出処理、500…ノー
ド処理情報表示処理、 600…最適ユーザ数算出処
理、700…業務配付比率変更処理。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊勢 広敏 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 近藤 博文 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 古賀 友美 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回覧経路を作画によって定義し、回覧にお
    ける各ノードに複数のユーザを定義できる回覧業務シス
    テムにおいて各ノード、各ユーザにおける処理すべき業
    務量と処理済の業務量を定義画面上にグラフィカルに表
    示することを特徴とする回覧業務管理方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の回覧業務システムにおいて
    前のノードの処理量、処理時間をもとにノードの最適ユ
    ーザ数を求めることを特徴とする回覧業務管理方法。
  3. 【請求項3】請求項1記載の回覧業務システムにおいて
    ノード中の各ユーザの処理量の比を求めることによって
    各ユーザに配付すべき業務の比率を算出すること特徴と
    する回覧業務管理方法。
  4. 【請求項4】回覧経路を作画によって定義し、回覧にお
    ける各ノードに複数のユーザを定義できる回覧業務シス
    テムにおいて各ノード、各ユーザにおける処理すべき業
    務量と処理済の業務量を定義画面上にグラフィカルに表
    示することを特徴とする回覧業務管理装置。
  5. 【請求項5】請求項4記載の回覧業務システムにおいて
    前のノードの処理量、処理時間をもとにノードの最適ユ
    ーザ数を求めることを特徴とする回覧業務管理装置。
  6. 【請求項6】請求項4記載の回覧業務システムにおいて
    ノード中の各ユーザの処理量の比を求めることによって
    各ユーザに配付すべき業務の比率を算出すること特徴と
    する回覧業務管理装置。
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