JPH05127956A - データ保存方法および装置 - Google Patents

データ保存方法および装置

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JPH05127956A
JPH05127956A JP3286153A JP28615391A JPH05127956A JP H05127956 A JPH05127956 A JP H05127956A JP 3286153 A JP3286153 A JP 3286153A JP 28615391 A JP28615391 A JP 28615391A JP H05127956 A JPH05127956 A JP H05127956A
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JP
Japan
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data
identifier
floppy disk
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JP3286153A
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Inventor
Yoshikazu Hirano
嘉一 平野
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フロッピィディスク1枚分の容量を超える大
容量のデータをフロッピィディスクへ保存することを可
能とする。 【構成】 RAM13に格納された1組のデータを、フ
ロッピィディスクの容量に合わせて分割し、分割された
データをフロッピィディスク装置17を介して複数のフ
ロッピィディスクに保存すると共に、タイマ・クロック
14から通知される時刻に基づいて乱数を発生し、この
乱数を1組のデータについての単一の識別子とし、この
識別子を、フロッピィディスクに保存されるデータに対
応付けて複数のフロッピィディスクに書き込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ上で動作
するソフトウェアによって、入力したデータをフロッピ
ィディスク等の交換可能な記憶媒体へ保存するデータ保
存方法および装置に係わり、特に、記憶媒体1単位の容
量を超える大容量のデータを保存するデータ保存方法お
よび装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、キーボード入力装置等を介して入
力された数値・文字・手続きといったデータをランダム
・アクセス・メモリに格納し、このランダム・アクセス
・メモリに格納されたデータをフロッピィディスクへ保
存するデータエントリ機能を持つソフトウェアでは、例
えば、フロッピィディスクへ保存されるデータがフロッ
ピィディスク1枚までとなるようにデータを制限してい
た。あるいは、オペレーティングシステムにより規定さ
れた複数のフロッピィディスクをグループ化する規則に
従って、エントリされたデータを複数のフロッピィディ
スクへ保存していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フロッ
ピィディスクへ保存されるデータをフロッピィディスク
1枚分に制限する従来の方式では、利用者が利用できる
ランダム・アクセス・メモリの容量が増えて、エントリ
できるデータ量が増えても、フロッピィディスクへはそ
の1枚分の容量を超えて保存することができないという
問題点があった。また、オペレーティングシステムによ
り規定された規則に従って、データを複数のフロッピィ
ディスクに保存する方式では、オペレーティングシステ
ム毎に、複数のフロッピィディスクをグループ化する規
則が異なっていたり、あるいは、そのような規則のない
オペレーティングシステムがあるため、異なるオペレー
ティングシステム上へソフトウェアを移植することが不
可能か、困難であるという問題点があった。
【0004】そこで本発明の目的は、フロッピィディス
ク等の交換可能な記憶媒体1単位分の容量を超える大容
量のデータを記憶媒体へ保存することを可能とするデー
タ保存方法および装置を提供することにある。
【0005】請求項1記載の発明のデータ保存方法は、
ランダム・アクセス・メモリに格納された1組のデータ
を、交換可能な記憶媒体の容量に合わせて分割し、分割
されたデータを複数の記憶媒体に保存すると共に、1組
のデータについて単一の識別子を発生し、この識別子
を、記憶媒体に保存されるデータに対応付けて複数の記
憶媒体に書き込むものである。
【0006】請求項2記載の発明のデータ保存装置は、
ランダム・アクセス・メモリに格納された1組のデータ
を、交換可能な記憶媒体の容量に合わせて分割する分割
手段と、この分割手段によって分割されたデータを複数
の記憶媒体に保存する保存手段と、1組のデータについ
て単一の識別子を発生する識別子発生手段と、この識別
子発生手段によって発生された識別子を、保存手段によ
って保存されるデータに対応付けて、複数の記憶媒体に
書き込む識別子書込手段とを備えたものである。
【0007】このデータ保存装置では、ランダム・アク
セス・メモリに格納された1組のデータを記憶媒体に保
存する場合、分割手段によって記憶媒体の容量に合わせ
て1組のデータを分割し、この分割されたデータを、保
存手段によって複数の記憶媒体に保存する。また、識別
子発生手段によって1組のデータについて単一の識別子
を発生し、この識別子を、識別子書込手段によってデー
タに対応付けて複数の記憶媒体に書き込む。
【0008】請求項3記載の発明のデータ保存装置は、
請求項2記載の発明において、識別子発生手段が、識別
子として、時刻に基づく乱数を発生するようにしたもの
である。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1ないし図5は本発明の一実施例に係る
ものである。
【0010】図2は、本実施例のデータ保存方法および
装置を実現するコンピュータシステムの構成を示すブロ
ック図である。この図に示すように、コンピュータシス
テムは、互いにバス10によって接続された中央処理装
置(以下、CPUと記す)11、リード・オンリ・メモ
リ(以下、ROMと記す。)12、ランダム・アクセス
・メモリ(以下、RAMと記す。)13、タイマ・クロ
ック14および入出力制御装置15を備えている。入出
力制御装置15には、キーボード等の入力装置16と、
フロッピィディスク装置17と、表示装置18とが接続
されている。
【0011】このコンピュータシステムでは、CPU1
1が、RAM13をワークエリアとしてROM12に格
納されたプログラムを実行することによって、各種の処
理を行うようになっている。このプログラムには、入力
装置16等を介して入力された数値・文字・手続きとい
ったデータをRAM13に格納し、このRAM13に格
納されたデータを、フロッピィディスク装置17を介し
てフロッピィディスクへ保存するデータエントリ機能を
持つソフトウェアが含まれ、このソフトウェアによっ
て、本実施例のデータ保存方法および装置が実現され
る。
【0012】図1は、本実施例のデータ保存装置の構成
を示す機能ブロック図である。この図に示すように、デ
ータ保存装置は、数値・文字・手続きといったデータを
入力する入力手段21と、この入力されたデータをRA
M13に格納する格納手段22とを備えている。
【0013】データ保存装置は、さらに、RAM13に
格納された1組のデータを、フロッピィディスクの容量
に合わせて分割する分割手段23と、この分割手段23
によって分割されたデータをフロッピィディスク装置1
7を介して複数のフロッピィディスクに保存する保存手
段24と、RAM13に格納された1組のデータについ
て単一の識別子を発生する識別子発生手段25と、この
識別子発生手段25によって発生された識別子を、保存
手段24によって保存されるデータに対応付けて、フロ
ッピィディスク装置17を介して複数のフロッピィディ
スクに書き込む識別子書込手段26と、分割手段23、
保存手段24、識別子発生手段25および識別子書込手
段26の動作を制御する制御手段27とを備えている。
【0014】データ保存装置は、さらに、フロッピィデ
ィスクに書き込まれた識別子を、フロッピィディスク装
置17を介して読み取る識別子読取手段31と、この識
別子読取手段31で読み取った識別子に基づいて、装着
されているフロッピィディスクが同一のグループのもの
か否かを判断するグループ判断手段32と、このグルー
プ判断手段32によって同一のグループと判断された複
数のフロッピィディスクに保存されたデータを、フロッ
ピィディスク装置17を介して読み取るデータ読取手段
33と、このデータ読取手段33によって読み取られた
データをRAM13に格納する格納手段34と、識別子
読取手段31、グループ判断手段32、データ読取手段
33および格納手段34の動作を制御する制御手段35
とを備えている。
【0015】次に、図3ないし図5を参照して本実施例
の動作について説明する。
【0016】まず、図3を用いて、本実施例におけるデ
ータ保存方法の概要について説明する。本実施例では、
フロッピィディスク1枚分を超える大容量のRAM13
内のデータをフロッピィディスクに保存する場合、各フ
ロッピィディスク41、4243、…、4nについて、
まず、使用者が任意に定めたファイル識別名でフロッピ
ィディスク内に領域を確保する。なお、この場合、必ず
しも1枚のフロッピィディスクに一つのファイルとは限
らない。既に別のファイルについてフロッピィディスク
に領域が確保されている場合には、残された領域に、R
AM13内のデータを保存するためのファイル領域を確
保する。
【0017】その後、確保された領域内の特定のレコー
ド領域をファイルヘッダ領域51と定め、このファイル
ヘッダ領域51内の定められた位置に、定められた桁数
を持つ単一の識別子52を書き込み、グループ化された
複数のフロッピィディスク群41〜4n内での連続番号
であるボリューム・ナンバ53を、やはりファイルヘッ
ダ領域51内の定められた位置に書き込み、RAM13
に格納されたデータを、ファイルヘッダ領域51以外の
データを保存するように定められたレコード領域54へ
可能な限り書き込む。そして、最後のフロッピィディス
ク4nには、最後のフロッピィディスクであることを示
す記号55を、ファイルヘッダ領域51内の定められた
位置に書き込み、処理を終了する。
【0018】図4は、RAMに格納されたデータをフロ
ッピィディスクに保存する際のデータ保存装置の動作を
示すフローチャートである。この動作では、まずステッ
プ(以下、Sと記す。)101でボリューム・ナンバI
を1とし、S102で図1の識別子発生手段25によっ
て、RAM13に格納された1組のデータについて単一
の識別子を発生する。
【0019】次に、S103で、1枚目のフロッピィデ
ィスク41について、前述のように使用者が任意に定め
たファイル識別名でフロッピィディスク内に領域を確保
する。次に、S104で識別子書込手段26によって、
ファイルヘッダ領域51内の定められた位置に、識別子
およびボリューム・ナンバIを書き込む。次に、S10
5で分割手段23によって、RAM13に格納されたデ
ータをレコード領域54に応じて分割し、保存手段24
によってレコード領域54へ可能な限り書き込む。
【0020】次にS106で、RAM13に格納された
データが終わりか否かを判断し、終わりではない場合
(“N”)には、S107でボリューム・ナンバIを1
増加し、S108で、図2の表示装置18に、フロッピ
ィディスクの交換を要求するメッセージを表示する。こ
の表示に応じて、S109で使用者がフロッピィディス
クを交換すると、S103へ戻る。
【0021】そして、残りのデータをフロッピィディス
クに保存するために、1回目の動作と同様に、2枚目の
フロッピィディスクについて、使用者が任意に定めたフ
ァイル識別名で領域を確保した後、確保された領域内の
ファイルヘッダ領域51内の定められた位置に、識別子
およびボリューム・ナンバIを書き込み、RAM13に
格納されたまだフロッピィディスクに書き込まれていな
い残りのデータを、レコード領域54へ可能な限り書き
込む。
【0022】RAM13に格納されたデータを全てフロ
ッピィディスクに保存し終わるまで、以上の動作を繰り
返し、S106で、RAM13に格納されたデータを全
てフロッピィディスクに保存し終えたと判断されたら
(“Y”)、S110で、最後のフロッピィディスク4
nのファイルヘッダ領域51内の定められた位置に、最
後のフロッピィディスクであることを示す記号55を書
き込み、処理を終了する。
【0023】ところで本実施例では、識別子発生手段2
5で発生する識別子として、ソフトウェアの使用者がエ
ントリされたデータをフロッピィディスクに保存するコ
マンドをソフトウェアへ要求した時刻に基づいて発生さ
せた乱数を用いている。例えば、1990年から使用し
たとすると、図2のタイマ・クロック14から通知され
る時刻は、「年」については1990〜9999の4
桁、8010通り、「月」については01〜12の2
桁、12通り、「日」については01〜31の2桁、3
1通り、「時」については00〜23の2桁、24通
り、「分」については00〜59の2桁、60通り、
「秒」については00〜59の2桁、60通りの数値が
考えられる。その結果、時刻としては、8010×12
×31×24×60×60=257447808000
通り(現実には小の月が存在するためこの値より少なく
なる)の組合せがある。識別子発生手段25は、関数式
Fを用いて、時刻(日付を含む)Xから乱数Yを発生さ
せる。式で表わすと、Y=F(X)となる。ここで、関
数式Fは、例えば、14桁、257447808000
通りの時刻Xを、1〜257447807999の乱数
Yへシーケンシャルに割り付け直す演算を行う式であ
る。そして、この乱数Yを識別子とする。
【0024】この関数式Fによる乱数が複数のフロッピ
ィディスクを一連のグループ化されたものであることを
示す識別子として有効であるかの検証については、無
論、厳密には不十分であると大いに予想されるが、秒ま
で等しい同一時刻に同一名称のファイルをそれもフロッ
ピィディスク1枚に入らない大容量のデータとして保存
することは通常稀であるという判断から、実用上は十分
有効であるとする。
【0025】図5は、複数のフロッピィディスクに分割
されて保存されたデータを再びRAMに格納する際のデ
ータ保存装置の動作を示すフローチャートである。この
動作では、まずS111で、使用者が、データを読み出
すフロッピィディスクをフロッピィディスク装置17に
装着すると共に、ファイル識別名を入力する。次に、S
112でボリューム・ナンバIを1とする。
【0026】次に、S113で、フロッピィディスク装
置17を介してフロッピィディスクのファイル識別名を
読み取り、S111で入力したファイル識別名と同じか
否かを判断する。同じ場合(“Y”)には、S114
で、図1の識別子読取手段31によって、フロッピィデ
ィスク装置17を介してフロッピィディスクの識別子お
よびボリューム・ナンバを読み取り、1枚目のフロッピ
ィディスクの場合には識別子を記憶し、2枚目以降のフ
ロッピィディスクの場合には、S114でグループ判断
手段32によって、識別子が同じか否かを判断する。同
じ場合(“Y”)には同一のグループであると判断し、
S115でボリューム・ナンバがIであるか否かを判断
する。ボリューム・ナンバがIである場合(“Y”)に
は、S116でIを1増加し、S117でデータ読取手
段33によって、フロッピィディスク装置17を介して
フロッピィディスクからデータを読み取り、格納手段3
4によってこのデータをRAM13に格納する。
【0027】次に、S118で、フロッピィディスクの
ファイルヘッダ領域51内の最後のフロッピィディスク
であることを示す記号55の有無を確認することによっ
て、ファイルは終わりか否かを判断し、終わりではない
場合(“N”)には、S119で図2の表示装置18
に、フロッピィディスクの交換を要求するメッセージを
表示する。この表示に応じて、S120で使用者がフロ
ッピィディスクを交換するとS113へ戻る。
【0028】なお、S113、S114、S115で、
ファイル識別名、識別子、ボリューム・ナンバが正しく
ない場合(“N”)は、S119へ進み、フロッピィデ
ィスクの交換を要求するメッセージを表示する。
【0029】以上の動作を繰り返して、ボリューム・ナ
ンバの順番に従ってフロッピィディスクからデータを読
み取り、RAM13に格納していく。そして、S118
で、最後のフロッピィディスクであることを示す記号5
5を確認したら(“Y”)、そのフロッピィディスクに
保存されているデータを全て読み取り、RAM13に格
納したら、処理を終了する。
【0030】このように本実施例によれば、ソフトウェ
アの使用者がエントリされたデータをフロッピィディス
クに保存するコマンドをソフトウェアへ要求した時刻を
使って乱数を生成し、この乱数を識別子として複数のフ
ロッピィディスクにまたがる大容量のデータを相互に関
連付けることにより、大容量のデータのフロッピィディ
スクへの保存が可能となる。また、本実施例では、複数
のフロッピィディスクをグループ化する場合、オペレー
ティングシステムによって規定された規則を使用せず、
時刻という自然界の事象を利用して生成した識別子を使
用しているため、異なるオペレーティングシステム上へ
のソフトウェアの移植も容易にできる。
【0031】なお、上記実施例では、識別子として、時
刻に基づいて発生させた乱数を用いたが、識別子はこれ
に限らず他の方法で発生させても良い。
【0032】また、本発明は、交換可能な記憶媒体とし
て、フロッピィディスクに限らず光磁気ディスク等の他
の記憶媒体にも適用することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ラ
ンダム・アクセス・メモリに格納された1組のデータを
記憶媒体の容量に合わせて分割して複数の記憶媒体に保
存すると共に、1組のデータについて単一の識別子を発
生し、この識別子を、記憶媒体に保存されるデータに対
応付けて複数の記憶媒体に書き込むようにしたので、フ
ロッピィディスク等の交換可能な記憶媒体1単位分の容
量を超える大容量のデータを記憶媒体へ保存することが
可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のデータ保存装置の構成を示
す機能ブロック図である。
【図2】一実施例のデータ保存方法および装置を実現す
るコンピュータシステムの構成を示すブロック図であ
る。
【図3】一実施例におけるデータ保存方法の概要を示す
説明図である。
【図4】一実施例においてRAMに格納されたデータを
フロッピィディスクに保存する際のデータ保存装置の動
作を示すフローチャートである。
【図5】一実施例において複数のフロッピィディスクに
分割されて保存されたデータを再びRAMに格納する際
のデータ保存装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 CPU 13 RAM 14 タイマ・クロック 17 フロッピィディスク装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランダム・アクセス・メモリに格納され
    た1組のデータを、交換可能な記憶媒体の容量に合わせ
    て分割する手順と、 この分割する手順によって分割されたデータを複数の前
    記記憶媒体に保存する手順と、 前記1組のデータについて単一の識別子を発生する手順
    と、 この識別子を発生する手順によって発生された識別子
    を、前記保存する手順によって保存されるデータに対応
    付けて、複数の前記記憶媒体に書き込む手順とを具備す
    ることを特徴とするデータ保存方法。
  2. 【請求項2】 ランダム・アクセス・メモリに格納され
    た1組のデータを、交換可能な記憶媒体の容量に合わせ
    て分割する分割手段と、 この分割手段によって分割されたデータを複数の前記記
    憶媒体に保存する保存手段と、 前記1組のデータについて単一の識別子を発生する識別
    子発生手段と、 この識別子発生手段によって発生された識別子を、前記
    保存手段によって保存されるデータに対応付けて、複数
    の前記記憶媒体に書き込む識別子書込手段とを具備する
    ことを特徴とするデータ保存装置。
  3. 【請求項3】 前記識別子発生手段は、識別子として、
    時刻に基づく乱数を発生することを特徴とする請求項2
    記載のデータ保存装置。
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