JPS61100853A - デ−タ処理方式 - Google Patents

デ−タ処理方式

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Publication number
JPS61100853A
JPS61100853A JP59221595A JP22159584A JPS61100853A JP S61100853 A JPS61100853 A JP S61100853A JP 59221595 A JP59221595 A JP 59221595A JP 22159584 A JP22159584 A JP 22159584A JP S61100853 A JPS61100853 A JP S61100853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
physical
physical specifications
code
management table
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59221595A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimiaki Uchiyama
内山 公昭
Akira Furuya
古谷 朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP59221595A priority Critical patent/JPS61100853A/ja
Publication of JPS61100853A publication Critical patent/JPS61100853A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、物理諸元の値の異なる複数の装置が存在し、
個々の物理諸元の値を利用し、異なった処理を行うデー
タ処理方式に関する。
〔従来技術〕
データ処理システムでは、物理諸元の値の異なる複数の
装置が存在し、その物理諸元の値の違いにより異なった
処理が行われる。例えばディスクパック装置の場合1次
のような処理が存在する。
(1)指定されたレコード番号に対応するセクタ番号を
算出する。トラックオーバフロー有の時は、指定された
レコード番号でセクタ番号を算出する。
(2)指定されたデータが当該トラック内に書き込み可
能か否かチェックする。出力情報設定域にトラック内残
りバイト数、書込み可能データ長を格納する。
(3)以下の物理諸元情報を出力情報設定域に格納する
イ、現用シリンダ数 ロ、シリンダ当りのトラック数 ハ、最大データ長 二、トラック当りの最大レコード数 示。先頭交代シリンダ番号 へ、最終交代シリンダ番号 ト、装置種別コード チ、有効トラック容量 (4)指定されたデータ長、キー長を持つレコードが書
込まれる媒体上のアドレスを1シリンダ全てについて算
出し、出力情報設定域に設定する。
ここで、(1」〜(4)が広義の物理諸元であり、イ〜
チが狭義の物理諸元である。
従来のこの種のシステムでは、個々の物理諸元値の違い
により異なった処理を行うプログラムで物理諸元値の違
いを判定できる様に、物理諸元値の違いを示すコードを
決めておき、そのコードを個々の装置に対応する管理テ
ーブルに設定しておき、物理諸元値の違いにより異なっ
た処理を行うプログラムで、そのコードを判定して、自
プログラム内に持っている該当する値を得て、その値に
より異なった処理を行っていた。しかし、この方法では
、物理諸元値の違により異なった処理を行うプログラム
の多いデータ処理システムの場合、物理諸元値の異なる
装置を追加しようとした時、物理諸元値の違いにより異
なる処理を行うプログラム個々について修正することに
なり、修正量が大きいという欠点があった。また、修正
箇所が多いということは、修正箇所の管理が大変であり
管理もれがあった場合、修正もれが生じ易く、システム
の動作が異常となる危険もあった。
装置に物理諸元を保持し、その物理諸元を取り出すこと
を装置に依頼するコマンドを用意し、そのコマンドを使
って、装置から物理諸元を得る方法もあるが、この方法
では、装置がその種のコマンド及び物理諸元値を持って
いない限り使えず、適用できる装置が限られるという欠
点がある。
〔発明の目的〕
本発明は、一部のプログラム内で物理諸元を局所化して
持ち、個々の装置対応の管理テーブルを指定して、該装
置の物理諸元値を得ることにより。
データ処理システムへの異なった物理諸元値の装置の追
加時のプログラム修正量の削減、修正箇所の局所化によ
る修正誤りの防止、及び装置による物理諸元参照のため
のコマンドの有無に依存せずに導入可能な装置の拡大を
実現するデータ処理方式を提供することにある。
〔発明の構成および作用〕
第1図は本発明の一実施例で、装置対応の管理テーブル
1.物理諸元の値の違いにより処理を変えるプログラム
3−1〜3−Q、及び物理諸元値を保持するプログラム
内 である。装置対応の管理テーブル1は装置数分作成する
。これを作成する方法としては、システムジェネレーシ
ョン時に作成する方法がある。この管理テーブルlには
、第2図に示すように、装置対応の各管理テーブル1−
1〜1−n毎に番号あるいは識別詞を付与しておく。例
えば、1−1には1.1−2には2.・・・・・・l−
nにはnとする。
こめ装置対応の各管理テーブル1−1〜1−nにはコー
ドを設定するエントリ2があり、そのエントリに、物理
諸元値の違いを示すコード8を設定しておく。例えば、
1−mのエントリ2に、コード8としてrAJを設定し
ておく。なお、ここでいう装置とは、システム内で定義
される論理的な単位でも良し、物理的な単位のどちらで
もよい。
物理諸元値を保持するプログラム4では、コード8と物
理諸元値10との対応表5を持っている。
第3図は物理諸元の値の違いにより処理を変えるプログ
ラム3−1〜3−Rと物理諸元値を保持するプログラム
4との間の処理の例を示したものである。プログラム3
−1〜3−Qよりの物理諸元値の要求は1例えばCal
1文等により、プログラム4を呼び出すことにより行わ
れ、その時のパラメータとして目的の装置に対応する管
理テーブルの番号あるい識別詞(例えば管理テーブルi
−mに対するm)を物理諸元値を保持するプログラム4
へ渡すことにより行われる。物理諸元値を保持するプロ
グラム4では、まず装置対応の管理テーブルlの該当テ
ーブルよりコード8を得る。例えばパラメータでmと指
定されれば、■−mの管理テーブルを検索し、該管理テ
ーブルのエントリ2にコート8として「A」が入ってい
ることにより、「A」を得る。次に、コード8に対する
装置の物理諸元値10を対応表5より得、呼び出し元の
プログラムへその値を返却する。例えばコードrAJに
は、物理諸元値10−Aを返却する。物理諸元値10を
得たプログラム3−1〜3−Qでは、その値により処理
を変える。例えば、ディスクパック装置の場合、物理諸
元値10として、例えば最大データ長、トラック当りの
最大レコード数等を得て、書込むデータ長が最大データ
長より小さいか否かにより処理を変える。あるいは、書
込もうとするレコード数が、トラック当りの最大レコー
ド数以内か否かにより処理を変えるという様な処理を行
う。
プログラム3−1〜3−Qは、物理諸元の値を保持して
いす、又、物理諸元の値の違いを示すコードも意識して
いないので、物理諸元の値の変更、新しい物理諸元の値
の装置の追加によるコードの追加においても修正の必要
は無い。
データ処理システムで使う装置(物理諸元の値の異なる
装置)を追加しようとする時は、該装置に関する装置対
応の管理テーブルを追加しく例えば1−nとして追加す
る)、対応表5の物理諸元値の違いを示すコードを決め
て、対応表5及び該当管理テーブル(例えば1−n)の
コード格納エントリ2へ該コードを設定し、対応表5へ
該コード及び該コードと対応する物理諸元値を追加すれ
ば良く、プログラム3−1〜3−Qの修正は不要である
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明によれば、物理諸元の値
の異なる装置をシステムに追加する時。
物理諸元値の違いにより異なった処理を行うプログラム
の修正は不要であり、装置対応の管理テーブルの追加、
及び該テーブルへの新コードの設定。
コードと物理諸元の対応表への該コート及び該コードと
対応する物理諸元値を追加することのみですむことから
、修正部分が局所化でき、修正量を減らすことができ、
かつ、管理対象を減らし、修正もれが生じることを防止
できる利点がある。また、追加しようとする装置が、物
理諸元を保持しているか、あるいはプログラムが物理諸
元を取り出すコマンドを用意しているか否かによらず、
システムへの異なる物理諸元値の装置を追加できる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は装置対応
の管理テーブルの詳細を示す図、第3図は、物理諸元の
値の違いにより処理を変えるプログラムと物理諸元値を
保持するプログラム間の処理の一例を示す図である。 1・・・装置対応の管理テーブル、  2・・・物理諸
元の違いを示すコードを格納するエントリ、3−1〜3
−Q・・・物理諸元値の違いにより異なった処理を行う
プログラム、 4・・・物理諸元を保持するプログラム
、 5・・・物理諸元の違いを示すコードと物理諸元の
対応表、  8・・・物理諸元の違いを示すコード、 
  10・・・物理諸元の値。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)物理諸元の異なる複数の装置が存在し、物理諸元
    の違いにより異った処理を行うデータ処理システムにお
    いて、システムを構成する個々の装置に対応する管理テ
    ーブルを持ち、該管理テーブルに個々の装置に対応して
    物理諸元の違いを示すコードを設定すると共に、処理プ
    ログラムを、物理諸元の値を利用しその値により異なっ
    た処理を行う第1のプログラムと物理諸元を保持する第
    2のプログラムに分離し、第1のプログラムは、該当す
    る装置に対応する管理テーブルを指定して、物理諸元の
    値を返却することを、第2のプログラムに依頼し、第2
    のプログラムは、装置対応の管理テーブル中のコードを
    もとに、保持している物理諸元値の中から、該装置の物
    理諸元の値を選択して、その値を依頼元の第1のプログ
    ラムに受け渡し、第1のプログラムは、その物理諸元値
    により異なった処理を行うことを特徴とするデータ処理
    方式。
JP59221595A 1984-10-22 1984-10-22 デ−タ処理方式 Pending JPS61100853A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59221595A JPS61100853A (ja) 1984-10-22 1984-10-22 デ−タ処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59221595A JPS61100853A (ja) 1984-10-22 1984-10-22 デ−タ処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61100853A true JPS61100853A (ja) 1986-05-19

Family

ID=16769216

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59221595A Pending JPS61100853A (ja) 1984-10-22 1984-10-22 デ−タ処理方式

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JP (1) JPS61100853A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6476262A (en) * 1987-09-18 1989-03-22 Fujitsu Ltd Input system for device capability recording table of work station
JPH0644111A (ja) * 1991-06-03 1994-02-18 Digital Equip Corp <Dec> 要求されたサービス・クラスに基づいて記憶割り当てを行なうデータ記憶管理システムおよび方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6476262A (en) * 1987-09-18 1989-03-22 Fujitsu Ltd Input system for device capability recording table of work station
JPH0644111A (ja) * 1991-06-03 1994-02-18 Digital Equip Corp <Dec> 要求されたサービス・クラスに基づいて記憶割り当てを行なうデータ記憶管理システムおよび方法

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