JPH06187201A - ファイルシステム - Google Patents

ファイルシステム

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JPH06187201A
JPH06187201A JP34022992A JP34022992A JPH06187201A JP H06187201 A JPH06187201 A JP H06187201A JP 34022992 A JP34022992 A JP 34022992A JP 34022992 A JP34022992 A JP 34022992A JP H06187201 A JPH06187201 A JP H06187201A
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JP
Japan
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logical
volume
subvolume
area
physical
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Application number
JP34022992A
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English (en)
Inventor
Masashi Mihashi
正史 三橋
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 計算機システムの外部記憶装置上のファイル
システムにおいて、その領域をシステムを停止させるこ
となく動的に拡張する。 【構成】 一つの論理ボリューム21は複数の論理サブ
ボリューム19、20に分割される。各論理サブボリュ
ームは、同一の物理ボリューム内、又は、異なった物理
ボリュームに存在する。スーパブロックは一つの論理ボ
リューム内に唯一存在し、その論理ボリュームに属する
全ての論理サブボリュームの物理的な位置、各論理サブ
ボリューム毎の空き領域の大きさ等の情報を保持してい
る。論理サブボリューム19内では、ディレクトリ14
と、ノード13とによって、複数のファイルを階層的に
管理している。スーパブロック6に登録されている論理
サブボリュームに空き領域が存在しない時は、新たに論
理サブボリュームを構築し、その物理情報をスーパブロ
ックに登録し、データ格納領域を拡張する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、計算機システムの外
部記憶装置上に構築されるファイルシステムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のファイルシステム構成を示
す図であり、図において、1は、外部記憶制御装置、
2、3は、外部記憶制御装置に接続された外部記憶装置
本体、4、5、50は、各々の外部記憶装置上に確保さ
れた物理ボリューム、23は、物理ボリューム4上の一
つの論理ボリュームに構築されたファイルシステム、2
4は、物理ボリューム5、50上の論理ボリューム内に
構築されたファイルシステム、6は、ファイルシステム
23全体を管理するスーパブロック、7は、ファイルシ
ステム23内のノードを格納するノード領域、8は、フ
ァイルシステム23内のファイル本体を格納するデータ
格納領域、60は、ファイルシステム24全体を管理す
るスーパブロック、70は、ファイルシステム24内の
ノードを格納するノード領域、80は、ファイルシステ
ム24内のファイル本体を格納するデータ格納領域であ
る。
【0003】従来は、外部記憶装置に構築されるファイ
ルシステムの構成として、一つの物理外部記憶装置2を
複数の物理ボリューム4、5に分割し、その一つの物理
ボリューム4を一つの論理ボリュームに対応させ、その
一つの論理ボリューム内に一つのファイルシステム23
を構築する手法が取られてきた。さらに最近では、0’
Reilly & Associates,Inc’G
uide to OSF/1:A Technical
Synopsis’に記載されているように、複数の
外部記憶装置2、3にまたがって分散されて存在する複
数の物理ボリューム5、50を連結して一つの論理ボリ
ュームとし、前記論理ボリューム内に一つのファイルシ
ステム24が構築するような手法も実現されている。こ
れらのファイルシステム内部は、その格納されるデータ
の特性により、ファイルシステム全体の情報を管理する
スーパブロック6、60と、ファイルの所有者、ファイ
ルのサイズ、作成日付等を管理するノード領域7、70
と、ファイルのデータ本体を格納するデータ格納領域
8、80に論理的に分類される。これらの領域は、通常
ファイルシステム構築時に論理ボリューム内を分割して
作成され、お互いにポインタで関連づけられている。こ
こで、特にスーパブロック6、60は、ファイル構築時
に決定される外部記憶装置の物理シリンダ数、物理セク
タ数などの物理情報、また論理ボリューム23、24の
大きさから算出されたノード領域7、70の大きさ及び
その数、データ領域8、80の大きさ等を保持してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来は、一つの論理ボ
リュームが複数の物理ボリュームにまたがる場合でも、
ファイルシステム全体を管理するスーパブロックが、そ
れらの各物理ボリュームの物理情報を総合して論理ボリ
ューム上のノード領域、データ格納領域の情報を算出
し、用いていた。よって、ファイルシステムの格納領域
が不足した時、新規に追加した外部記憶装置上に確保さ
れたデータ格納領域に関する情報をスーパブロックに反
映させるために、新規追加した論理ボリュームの他に、
現在使用中のファイルシステムも含めてファイルシステ
ム全体を再構築することが必要であった。すなわち、フ
ァイルシステム領域の拡張の際には、既存データのセー
ブを行なってから、新しいスーパブロック、ノード領
域、データ格納領域を決定するために、計算機の運用を
停止して再度ファイルシステムの構築を行なわなければ
ならないという問題点があった。
【0005】また一つの論理ボリュームが複数の外部記
憶装置上の複数の物理ボリュームにまたがっている時に
は、その複数の物理ボリュームの情報を統合して、一つ
のスーパブロックが透過的に一つの論理ボリュームとし
て管理しているために、前記論理ボリューム内の一つの
大きなファイルが、複数の外部記憶装置にまたがって格
納されるケースも存在する。このようなファイルに対し
て、一つの外部記憶装置が故障すると、別の外部記憶領
域に格納されているファイルまでもアクセス不可能とな
ってしまうという問題点があった。また、階層構造をも
ってファイルシステムが構築されている場合、一つの外
部記憶装置が故障すると階層構造が壊され、そのファイ
ルより下位にあり別の外部記憶領域に格納されているフ
ァイルまでもアクセス不可能となってしまうという問題
点があった。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、データ格納領域が不足した時
に、計算機の運用を停止することなく、新たなノード領
域、データ格納領域を追加することができるとともに、
外部記憶装置の故障による影響を最小限度におさえるこ
とができるファイルシステムを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明においては、一
つの論理ボリューム内に存在する一つのスーパブロック
で追加される論理サブボリュームに関する情報を管理す
るようにしたものであり、以下の要素を有するものであ
る。 (a)以下の記憶領域を論理ボリュームとして有する記
憶装置、(a1)ファイル及びファイルのディレクトリ
を格納するデータ格納領域と、このデータ格納領域に格
納されたファイル及びディレクトリをアクセスするため
のアクセス情報をノードとして格納するノード領域とを
有する論理サブボリューム、(a2)上記論理サブボリ
ュームへのアクセス情報と論理サブボリュームの空き領
域情報とを物理情報管理データとして保持するスーパブ
ロック、 (b)以下の手段を有する制御装置、(b1)上記論理
サブボリュームのデータ格納領域に不足が生じた場合
に、上記記憶装置の未使用領域に新たな論理サブボリュ
ームを生成する論理サブボリューム生成手段、(b2)
上記論理サブボリューム生成手段により生成された新た
な論理サブボリュームの物理情報管理データをスーパブ
ロックに登録する物理情報管理データ登録手段、(b
3)上記物理情報管理データ登録手段により登録された
物理情報管理データを用いて新たな論理サブボリューム
に対してアクセスを行なうアクセス手段。
【0008】
【作用】この発明においては、すでに存在する論理サブ
ボリューム内のデータ格納領域に不足が生じた場合に、
論理サブボリューム生成手段が新たな論理サブボリュー
ムを生成し、物理情報管理データ登録手段がこの新たな
論理サブボリュームに関する物理情報管理データをスー
パブロックに登録することにより、アクセス手段が新た
に生成された論理サブボリュームに対してデータの読み
書きを行なうことが可能になる。これにより、新規追加
された論理サブボリュームの情報は、他の既存の論理サ
ブボリューム上のノード領域や、データ格納領域の情報
に影響を与えないため、新たな論理サブボリュームを追
加する場合でも計算機システムの運用を停止する必要は
なくなる。
【0009】
【実施例】 実施例1.以下、この発明の一実施例を図1を用いて説
明する。図1において、1は、外部記憶制御装置、2、
3は、外部記憶制御装置に接続された外部記憶装置本
体、4、5は、各々の外部記憶装置上に確保された物理
ボリューム、21は、物理ボリューム4、5上に構築さ
れた一つの論理ボリューム、19は、物理ボリューム4
上の一つの論理サブボリューム、20は、物理ボリュー
ム5上の一つの論理サブボリューム、6は、論理ボリュ
ーム21全体を管理するスーパブロック、7は、論理サ
ブボリューム19内のノードを格納するノード領域、8
は、論理サブボリューム19内のデータ本体を格納する
データ格納領域、9は、論理サブボリューム20内のノ
ードを格納するノード領域、10は、論理サブボリュー
ム20内のデータ本体を格納するデータ格納領域、11
は、論理サブボリューム19用の物理情報管理データ、
12は、論理サブボリューム20用の物理情報管理デー
タ、13、15は、論理サブボリューム19内のノード
本体、14は、論理サブボリューム19内にあるディレ
クトリ本体、16は、論理サブボリューム19内のデー
タ本体となるファイル、17は、論理サブボリューム2
0内のノード本体、18は、論理サブボリューム20内
のデータ本体である。
【0010】この実施例のファイルシステム内のデータ
構造において、一つの論理ボリューム21は複数の論理
サブボリューム19、20に分割される。各論理サブボ
リュームは、同一の物理ボリューム内に存在することも
可能であるし、図1に示すように異なった物理ボリュー
ム4と5に存在することも可能である。スーパブロック
は一つの論理ボリューム内に唯一存在し、その論理ボリ
ュームに属する全ての論理サブボリュームの物理的な位
置、各論理サブボリューム毎の空き領域の大きさ等の情
報を保持している。論理サブボリューム19内では、デ
ィレクトリと呼ばれる、ファイル名、論理サブボリュー
ム番号、管理対象の論理サブボリューム内における(相
対)位置を管理するデータと、ノードと呼ばれる、所有
者、作成日時、アクセス権等を管理するデータによっ
て、複数のファイルを階層的に管理している。
【0011】スーパブロック6内の物理情報管理データ
11は、ディレクトリ14管理用のノード13をポイン
トしており、さらにそのディレクトリ14がファイル1
6管理用のノード15をポイントし、そのノード15が
対象のファイル16をポイントしている。また、ディレ
クトリ14は、ノード17をポイントし、そのノード1
7は対象のファイル18をポイントしている。
【0012】次に図2は図1に示した外部記憶制御装置
1の内部ブロック図を示す図である。図2において、3
0は上記データ格納領域の不足が生じた場合に、上記記
憶装置の未使用領域に新たな論理サブボリュームを生成
する論理サブボリューム生成手段、35は上記論理サブ
ボリューム生成手段により生成された新たな論理サブボ
リュームの物理情報管理データをスーパブロックに登録
する物理情報管理データ登録手段、40は上記物理情報
管理データ登録手段により登録された物理情報管理デー
タを用いて新たな論理サブボリュームに対してアクセス
を行なうアクセス手段、41は論理ボリューム21にあ
るファイルを読み込むための読み込み手段、42はファ
イルを論理ボリュームに書き込むための書き込み手段、
43はスーパブロックにある物理情報管理データに基づ
いて、ノードあるいはファイルの物理位置を計算する物
理位置計算手段、44はスーパブロックにある物理情報
管理データ11にある空き領域の情報から書き込み手段
により書き込もうとしているファイルが書き込めるかど
うか判定する空き領域判定手段である。
【0013】以下に図1、および図2を用いてこの実施
例の動作について説明する。まず、論理ボリューム21
にあるファイルを読み込む場合の読み込み手段41の動
作について説明する。対象のファイル16がスーパブロ
ック6と同一の論理サブボリューム19にあるときは、
その検索過程でスーパブロック6内の論理サブボリュー
ム21の物理情報管理データ11を読み出すとともに、
ディレクトリ14を読み出す時に論理サブボリューム番
号を読み出すので、物理位置計算手段43はノード1
3、15及びファイル16の論理サブボリューム19内
の物理位置を計算する。対象のファイル18がスーパブ
ロック6と異なる論理サブボリューム20にあるとき
は、その検索過程でディレクトリ14にある論理サブボ
リューム番号を認識し、その論理サブボリューム20の
物理情報管理データ12をスーパブロック6から読み出
して、論理サブボリューム20にあるノード17を読み
出す。以後は、論理サブボリューム20の物理情報管理
データ12は入手済みなので、論理サブボリューム20
のノード領域9にあるノード17をたどって、検索対象
のファイル18を見つけ出す。
【0014】次に、ファイルを論理ボリューム21に書
き込む場合の書き込み手段42の動作について説明す
る。空き領域判定手段44は、論理サブボリューム19
の物理情報管理データ11にある空き領域の情報を元
に、空き領域をチェックする。もし論理サブボリューム
19に書き込む空き領域が充分にあれば、新たなディレ
クトリをディレクトリ14に追加し、新たなファイル管
理用ノードを作成しファイル本体を書き込む。
【0015】もし論理サブボリューム19に書き込む空
き領域がなければ、スーパブロック6に登録されている
他の論理サブボリューム20の物理情報管理データ12
から論理サブボリューム20に空き領域が充分にあるか
どうか調べる。もし空き領域があれば、論理サブボリュ
ーム20を識別する論理サブボリューム番号を付加した
新たなディレクトリをディレクトリ14に追加しその論
理サブボリューム20に新たなファイル管理用のノード
を作成し、ファイル本体を書き込む。
【0016】スーパブロック6に登録されている全ての
論理サブボリュームに空き領域が存在しない時はファイ
ルシステムが満杯であることを意味し、ユーザに通知す
る。この通知により、ユーザが新たに論理サブボリュー
ムを追加することを決定し、これを外部記憶制御装置に
通知した場合には、論理サブボリューム生成手段30は
外部記憶装置2または3の未使用領域に新たに論理サブ
ボリュームを構築する。そして物理情報管理データ登録
手段35は、新たに構築した論理サブボリュームの物理
情報をスーパブロック6に登録する。このようにしてデ
ータ格納領域を拡張する。この時、既存のノード領域7
及び9、データ領域8及び10の情報は変化しないの
で、計算機の運用を停止する必要はない。
【0017】このようにして、計算機システムの外部記
憶装置上に構築されるファイルシステムにおいて、デー
タ格納領域の不足が生じた時、計算機システムの運用を
中断することなく外部記憶装置上の未利用領域に新しい
データ格納領域を確保することを可能にし、当該新規デ
ータ格納領域を既存のファイルシステムの拡張部分とし
て利用可能にする。
【0018】さらに計算機システムの外部記憶装置上に
前記構成によって構築されたファイルシステムにおい
て、システムの一部の外部記憶装置が故障等により使用
不可能になった時に、当該故障記憶装置に格納されてい
るファイル以外に対しては通常通りの操作を保証し、ま
た外部記憶装置内の一部の領域がアクセス不能になった
時には、それ以外の領域に存在するファイルに対して通
常通りの操作を保証する。
【0019】実施例2.なお上記実施例1において、フ
ァイルシステム内部のデータ構造が、階層型ファイル構
造でなく、予め連続領域に確保されたデータ格納領域を
持つようなファイル構成をもつファイルシステムに対し
ても、その各々のファイルの物理位置を一箇所で管理す
ることによって、同等の効果を得ることができる。
【0020】実施例3.上記実施例1において用いた図
1においては、複数の外部記憶装置2、3を用いて一つ
の論理ボリューム21を構築する場合を示したが、複数
の外部記憶装置を用いる場合ばかりでなく、一つの外部
記憶装置内の複数の物理ボリュームを用いて一つの論理
ボリューム21を構成するような場合でもかまわない。
【0021】実施例4.上記実施例1において外部記憶
装置の種別に関しては特に述べていないが、例えば外部
記憶装置は磁気ディスク装置あるいは光ディスク装置等
の記憶装置を用いることが可能である。また、磁気ディ
スク装置や光ディスク装置といった種類の異なる記憶装
置を混在させて用いる場合でもかまわない。
【0022】実施例5.上記実施例1においては外部記
憶制御装置が論理サブボリューム生成手段、物理情報管
理データ登録手段、及びアクセス手段を有している場合
について説明したが、これらの各手段は外部記憶制御装
置1に存在するばかりでなく、他の装置に存在していて
もかまわない。例えば図示していないホストコンピュー
タのハードウェア、あるいはファームウェアあるいはソ
フトウェア等によって前述した各手段を構成するように
してもかまわない。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ファ
イル領域を自由に拡張でき、データの増大による格納領
域の不足に対しても柔軟に対応可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明で行なっている計算機システム上のフ
ァイルシステムの構成図である。
【図2】この発明の一実施例である外部記憶制御装置の
ブロック図である。
【図3】従来の計算機システムにおけるファイルシステ
ムの構成図である。
【符号の説明】
1 外部記憶制御装置 2 外部記憶装置1 3 外部記憶装置2 4 物理ボリューム1 5 物理ボリューム2 6 スーパブロック1 7 ノード領域1 8 データ格納領域1 9 ノード領域2 10 データ領域2 19,20 論理サブボリューム 21 論理ボリューム 30 論理サブボリューム生成手段 35 物理情報管理データ登録手段 40 アクセス手段 41 読み込み手段 42 書き込み手段 43 物理位置計算手段 44 空き領域判定手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 以下の要素を有するファイルシステム (a)以下の記憶領域を論理ボリュームとして有する記
    憶装置、(a1)ファイル及びファイルのディレクトリ
    を格納するデータ格納領域と、このデータ格納領域に格
    納されたファイル及びディレクトリをアクセスするため
    のアクセス情報をノードとして格納するノード領域とを
    有する論理サブボリューム、(a2)上記論理サブボリ
    ュームへのアクセス情報と論理サブボリュームの空き領
    域情報とを物理情報管理データとして保持するスーパブ
    ロック、 (b)以下の手段を有する制御装置、(b1)上記論理
    サブボリュームのデータ格納領域に不足が生じた場合
    に、上記記憶装置の未使用領域に新たな論理サブボリュ
    ームを生成する論理サブボリューム生成手段、(b2)
    上記論理サブボリューム生成手段により生成された新た
    な論理サブボリュームの物理情報管理データをスーパブ
    ロックに登録する物理情報管理データ登録手段、(b
    3)上記物理情報管理データ登録手段により登録された
    物理情報管理データを用いて新たな論理サブボリューム
    に対してアクセスを行なうアクセス手段。
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