JPS62125449A - キヤツシユメモリ方式 - Google Patents

キヤツシユメモリ方式

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JPS62125449A
JPS62125449A JP60266423A JP26642385A JPS62125449A JP S62125449 A JPS62125449 A JP S62125449A JP 60266423 A JP60266423 A JP 60266423A JP 26642385 A JP26642385 A JP 26642385A JP S62125449 A JPS62125449 A JP S62125449A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cache memory
program
memory
data information
block
Prior art date
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Pending
Application number
JP60266423A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Hayashi
孝雄 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS62125449A publication Critical patent/JPS62125449A/ja
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  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は4JL数のフ゛ログラムが走行する処理装置に
おけるキャッシュメモリ方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のキャッシュメモリ方式は、大容量の主記憶装置に
対して、高速小容量のキャッシュメモリを用意し、両者
を16〜64バイト程度の大きさで複数のブロックに分
割して使用している。
従来の一例を第3図を参照して説明する。同図において
処理装置90は主記憶装置91に対するキャッシュメモ
リ92並びにキャッシュメ七す92へ記憶した内容の主
記憶装置91での記憶場所であるブロック番号を記憶し
た索引表93を壱する。
主記憶kt91およびキャッシュメモリ92は例えば1
6バイトのブロックに分割ちれ両者共に番号Oから番号
(へ−1)のコラム番号を付与されたN行のコラムを有
する。主記憶装置91は各コラムごとに番号Oから番号
(M−1)のブロック曹号を付与ちれたM1面のブロッ
クを、またキャッシュメモリ92は番号Oから番号(L
−1)のブロック番号を付与されたL個のブロックを、
それぞれ有する。処理装置90が主記憶装置91のブロ
ックの内容をキャッシュメモリ93に転送するときは必
ず同一コラム番号上の領域に誓込み、主記憶装置91の
どのブロックがキャッシュメモリのどのブロックに書込
まれたかをコラムごとに索引表93に記憶する。すなわ
ち、図示したように、索引表93のブロック番号O・1
・・・・・・L−1に対するコラム番号1での内容に番
号1・M−1・・・・・・2が書込まれているとき、キ
ャッシュメモリ92のコラム番号1に対するブロック番
号0・1・・・・・・L−1の内容はそれぞれ上記1i
装置91の索引表93から取出した番号1・M−1・・
・・・・2に対応するブロック番号のコラム1に記憶さ
れた各ブロックの内容、すなわちデータ情報に−R・・
・・・・Lか記憶されている。処理装ff190は索引
表93を参照すれば所要の情報(主記憶装置91に記憶
されたブロック番号で指定される)がキャッシュメモリ
92に記憶されているか否かを調査でき、記憶δれてい
れば上記憶装#L91から読出す代シに高速のキャッジ
−メモリ92から所要のデータ情報を胱出しできる。従
って、処理装置1lli:90は、プログラムが走行す
るとき索引表93のどこにも登録されていないアドレス
が出現したとき未使用ブロックを捜し、そのブロックに
登録する。次いで同じアドレスが出現したとき、処理装
置90はキャッシュメモリ92のブロックの呼出しがで
きるので、主記憶装置から呼出すのに較べ、はるかに高
速な呼出しが可能となる。をきブロックがない場合、処
理装置は吐出頻度を計数し吐出頻度の少ないブロックを
選択してブロックの内容をfiシ<主記憶装置から取出
したデータで置き換える。すなわち、キャッシュメモリ
はその時点で呼出頻度の高いデータか格納されている。
特に、プログラムが同一処理を繰返すループを形成する
場合この範囲の命令がキャッシュメモリに留ま9、ルー
プで形成されたプログラムの処理スピードが高速化され
る。
キャッシュメモリの制御については情報処理ハンドブッ
ク(情報処理学会編)の記憶制御方式の章に一例が説明
されている。
〔発明か解決しようとする問題点〕
上述した従来のキャッシュメモリ方式は一つの主記憶装
置に対して一つのキャッシュメモリを設け、プログラム
の規模により経済的なキャッシュメモリのプログラム数
ヲ決定している。従って、プログラム上に複数のループ
処理が存在するとき、若しくはループ処理の間に多数の
命令が存在するとき一つのループ処理が終了した後に他
の命令が走行することによりキャッシュメモリの内容が
後者の他の命令に関する内容に置き換わり再び前者のル
ープ処理に入ったとき、処理tc置は所要の情報φデー
タをキャッジ−メモリからではなく改めて主記憶装置か
ら呼出さなくてはならないので、キャッシュメモリ方式
の特徴である処理時間の短縮の効果が薄れ、各ループ処
理のループ回数が少ない場合には処理効率の低下が無視
できないという問題点があった。
〔問題を解決するための手段〕
本発明のキャッジ−メモリ方式は、複数のプログラムが
走行する処理装置および主記憶装置が、前記プログラム
のすべてに付与したプログラム種別ごとに設けたキャッ
シュメモリと、走行中のプログラムのプログラム種別を
指示する指示手段と、指示手段により指示されたキャッ
シュメモリのブロックに対してブロックの記憶内容(例
えはデータ情報)の置換制御を実行する制御手段とを有
する。
〔実施例〕
次に本発明のキャッシュメモリ方式について図面を参照
して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。処
理装[10は主記憶装置11の記憶領域から読出して機
能処理動作に使用したデータ情報S−Tをキャッシュメ
モリ12A・12Pに記憶すると共に索引表13A−1
3Pにはキャッシュメモ!J12A・12Pに記憶した
データ情報S・Tが主記憶装置のどの位置に記憶されて
いたかを記録する。
主記憶1fiillおよびキャッシュメモリ12A・1
2Pは記憶領域を所定の大きさの記憶ブロックに分割し
てデータ情報S−Tを記録する。主記憶装置11は多数
の記憶ブロックを有し、各プロックには、ブロック番号
が付与されてる。第1図ではブロック番号8・16の記
憶ブロックにデータ情報S・Tが記憶されていることを
示す。キャッシュメモ1J12A・は処理装置10の機
能処理動作で走行するプログラムの一つに付与したプロ
グラム種別(8)に対応して機能する。グログラムAか
走行するとき主記憶vc[11から読出したデータ情報
Sがキャッシュメモ!J12Aのブロック番号1oに記
憶されている。索引表13Aはプログラム種別置に対応
して設けられ、キャッシュメモIJ12Aに記憶された
データ情報Sが主記憶装置J111のブロック番号8に
記憶されていることを記録する。
同様にグログラム種別(ト)に対してキャッシュメモ’
J12P′&よび索引表13Pか備えられ、ブロック番
号16.索引番号5にデータ情報Tが記憶される。従っ
て処理装[10はプログラムAを走行させる主記憶装置
11からデータ情報Sを読出すとき主記憶装置11から
データ情報Sの記憶ブロックのアドレスとなるブロック
番号8により、まず索引表13Aを呼出して索引番号を
順次検索してデータとしてブロック番号8を記録した索
引番号10?索引し、次いでキャツシュメモ1J12A
索引表13Aから索引した索引番号10の記憶ブロック
からデータ情報Sを耽出す。キャッシュメモIJ 12
 Pのデータ情報Tの読出し手順も上述のデータ情報S
の場合と同様である。
処理装*ioがプログラムA−Pi走行中のときプログ
ラム種別(5)・(P)を指定するのが指示手段101
である。制御手段102は走行のグログラム種別を指示
手段101に通矧すると共に主記憶装置11およびキャ
ッシュメモ’J12A・12Pへの胱出し、曹込み等の
処理を制御する。
次に、第2図は走行グログラムとキャッシュメモリとの
関係の一例を示すフローチャートでめる。
第2図に第1図を併わせ参照して複数のキャッシュメモ
リに関する説明を加える。
処理装fklOはプログラムAに次いでプログラムBを
走行させる。プログラムBの結果を判断し、処理が未完
のとき処理装置10は完了するまでグログラムBを繰返
し、いわゆるループ走行させる。
プログラムBによる処理が完了したとき処理装置10は
次のプログラムAを走行させ、次いでプログラムPを前
記のプログラムBの場合と同様にループ走行させること
によ多処理を完了させて次のプログラムAに進む。処理
装置10はプログラムAを走行中に主記憶装置11から
データ情報Sを胱出すときはまず索引表13Aからブロ
ック番号8をもってキャッシュメモリ12Aのアドレス
情報となる索引番号10を索引しこの索引した索引番号
10をもってプログラム種別(5)に対応するキャッシ
ュメモリ12Aからデータ情報Sを胱出す。
キャッシュメモリ12Aに該当するデータ情報が含まれ
ない場合処理装置10は索引表13Aにブロック番号の
記録がないので改めて主記憶装置11の多数の記憶プロ
、りの中からデータ情報Sを耽出す。読出したデータ情
報Sとブロック番号8とにキャッシュメモリ12Aと索
引表13Aのプログラム種別GA)に対応する記憶プロ
、りの一つに埴r L <記憶される。走行中のプログ
ラムA−Pに対応のキャッシュメモリA@Pの一つです
べての記憶ブロックがデータ情報を記憶済みのときは、
新しく発生したデータ情報を例えばそれまで記憶されて
いて最も使用頻度の少ないデータ情報と置換えて記憶す
る。
上記実施例で説明した第2図に三つのプログラムAが図
示されているが、三つのプログラムの内容はそれぞれ相
違してもよい。三つを総称した種別としてプログラムA
との符号を付与し、この一連のプログラムAが走行中に
使用されるデータ情報の数が多くないときは使用頻度の
大きいデータ情報が常時キャッシュメモリに記憶されて
いる。
上記実施例ではプログラムに種別を付与し、プログラム
種別ごとにキャッシュメモリを備えるように説明したが
プログラム種別の一つに複数のプログラムを含むことで
も、ハードウェアレジスタ上に表示されるプログラムの
クラスごとのキャッシュメモリを備えることもできる。
キャッシュメモリを処理装置に含めて図示説明したが独
立した記憶手段を設けてもよい。
〔発明の効来J 以上説明したように本発明のキャッシュメモリ方式は、
走行するプログラム種別ごとにキャッシュメモリを設け
ることにより、一つのキャッシュメモリが走行中の他の
種別のプログラムによって読出されるデータ情報を記憶
せず、従ってキャッシュメモリヲ有するループ処理のプ
ログラムでは、このプログラムの範囲でデータ情報がキ
ャッシュメモリに留保されるので、ループ処理の速度か
めかり処理時間の短縮効果が現れ、処理効率の向上とい
う効果を発揮することができる。   □
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のキャッシュメモリ方式の一実施例を示
すブロック図、第2図は第1図による走行プログラムお
よびキャッシュメモリの相互関係を示すフローチャート
、第3図は従来の一例を示すブロック図である。 10・・・・・・処理装置、11・・・・・・主記憶装
置、12A。 12P・・・・・・キャッシュメモリ、13A、13)
’・・・・・・索引代理人 升埋士  内 原   音
い  。 子 II!lI lθ 第 2 図 落 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 処理装置に複数のプログラムが走行するキャッシュメモ
    リ方式において、すべてのプログラムにプログラム種別
    を付与し、走行中のプログラム種別を指示する指示手段
    と、この指示手段に指定されるプログラム種別ごとのキ
    ャッシュメモリと、それぞれのキャッシュメモリのブロ
    ックに記憶される内容(データ情報)の置換制御を前記
    プログラム種別で指定されたキャッシュメモリに対して
    実行する制御手段とを有することを特徴とするキャッシ
    ュメモリ方式。
JP60266423A 1985-11-26 1985-11-26 キヤツシユメモリ方式 Pending JPS62125449A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60266423A JPS62125449A (ja) 1985-11-26 1985-11-26 キヤツシユメモリ方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60266423A JPS62125449A (ja) 1985-11-26 1985-11-26 キヤツシユメモリ方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62125449A true JPS62125449A (ja) 1987-06-06

Family

ID=17430727

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60266423A Pending JPS62125449A (ja) 1985-11-26 1985-11-26 キヤツシユメモリ方式

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JP (1) JPS62125449A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5801775A (en) * 1995-07-17 1998-09-01 Nec Corporation Moving picture compression using cache memory for storing coding instructions

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5801775A (en) * 1995-07-17 1998-09-01 Nec Corporation Moving picture compression using cache memory for storing coding instructions

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