JPH11175616A - 顧客情報配布方法及びその実施システム - Google Patents

顧客情報配布方法及びその実施システム

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JPH11175616A
JPH11175616A JP33834997A JP33834997A JPH11175616A JP H11175616 A JPH11175616 A JP H11175616A JP 33834997 A JP33834997 A JP 33834997A JP 33834997 A JP33834997 A JP 33834997A JP H11175616 A JPH11175616 A JP H11175616A
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JP
Japan
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information
bidding
agency
bid
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JP33834997A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Miyazaki
浩之 宮▲崎▼
Akira Kumomura
雲村  明
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客情報を必要とする情報希望者に対してそ
の規模に依存せず公平に配布することが可能な技術を提
供する。 【解決手段】 情報保有者が保有する顧客情報を情報希
望者に配布する顧客情報配布方法であって、保有する顧
客情報の中から配布する顧客情報を選別し、顧客情報の
全体を推測できない様に前記選別した顧客情報の一部の
項目を編集した公開用顧客情報を作成して表示し、前記
表示した公開用顧客情報への入札を行い、前記選別され
た編集前の顧客情報を落札する情報希望者をその入札情
報が示す得点に応じて決定し、前記落札が決定された情
報希望者へ落札された編集前の顧客情報を送信するもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は商品を購入する見込
みのある顧客の情報を配布する顧客情報配布システムに
関し、特に保険会社が保有する見込み顧客情報を必要と
する複数の代理店の中から1つの代理店を選択した上で
その見込み顧客情報を配布する顧客情報配布システムに
適用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、損害保険会社では直接保険商品の
販売を行わない為、保険商品を購入する見込みのある顧
客の情報である見込み顧客情報そのものを収集して販売
に利用することはなく、見込み顧客情報を収集して利用
するのは保険商品を実際に販売する代理店が中心であ
る。
【0003】例えば保険毎日新聞社から発行されている
「21世紀を生きる代理店経営」(平成8年12月20
日発行)の105頁から123頁の事例では、代理店が
自分のテリトリー内の企業や個人宅に3ヶ月程度かけて
訪問したり、電話したり、手紙を出したりしたりするこ
とによって見込み顧客情報の収集を行う具体的手段が記
載されている。
【0004】また見込み顧客が損害保険会社に直接訪問
した場合においても、そこで得られる見込み顧客情報
は、そのとき対応した損害保険会社の対応者の判断によ
っていづれかの代理店に通知される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の手続きで
は次の様な問題がある。すなわち、代理店が見込み顧客
情報を収集するかどうかは各代理店の判断に任されてお
り、代理店が見込み顧客情報を必要としないのであれ
ば、見込み顧客情報の収集そのものを行わせることが難
しいという問題がある。
【0006】また見込み顧客情報を収集するにしても、
その収集を訪問、電話や手紙等の手段によって行う為、
時間や工数がかかり、大規模の代理店以外では見込み顧
客情報の収集を行っていないという問題がある。
【0007】更に収集できた見込み顧客情報を他の代理
店と共有化する手段がなく、収集した代理店が利用しな
ければその見込み顧客情報は集めただけになってしまう
という問題がある。
【0008】また損害保険会社が収集した見込み顧客情
報をどの代理店に配布するかは、対応した損害保険会社
の担当者の判断によって決められており、多くは普段つ
き合いの多い代理店や成績優秀な代理店等、特定の代理
店に偏って配布されている。
【0009】今後、インターネットやダイレクトメール
等によって損害保険会社でも見込み顧客情報を収集して
いく際にここで収集された見込み顧客情報をどの様に代
理店に配布するかが問題になっている。
【0010】本発明の目的は上記問題を解決し、顧客情
報を必要とする情報希望者に対してその規模に依存せず
公平に配布することが可能な技術を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は情報保有者が保
有する顧客情報を情報希望者に配布する顧客情報配布方
法であって、顧客情報の全体を推測できない様にその一
部の項目を編集した上で表示して入札を行い、落札した
情報希望者に対して編集前の顧客情報を送信するもので
ある。
【0012】本発明の顧客情報配布方法では、まず保険
会社等の情報保有者が保有する見込み顧客情報の中から
配布する見込み顧客情報を選別し、見込み顧客情報の全
体を推測できない様に前記選別した見込み顧客情報の一
部の項目を編集した公開用見込み顧客情報を作成し、編
集後の公開用見込み顧客情報をネットワークを介して情
報希望者である複数の代理店に送信して表示する。
【0013】各代理店は前記表示された公開用見込み顧
客情報を参照し、代理店が日常業務の実績に応じて蓄積
している得点等を用いて、当該見込み顧客情報への入札
を行う。
【0014】公開用見込み顧客情報を表示した保険会社
は、入札情報として送られた得点に応じて編集前の見込
み顧客情報を落札する代理店を決定し、前記決定した代
理店に対して編集前の見込み顧客情報を送信する。
【0015】本発明の顧客情報配布方法では、ネットワ
ーク上の掲示板に公開用見込み顧客情報が公開されるの
で、どの様な代理店であっても見込み顧客情報の入手の
機会を得ることが可能である。
【0016】また各代理店が保有できる得点は、例えば
日常の活動(保険販売件数等)を元に蓄積していくが、
累積できる得点の上限値を定めることや、入札できる見
込み顧客情報の数に上限値を持たせることにより、大規
模な代理店が異常に高い得点をつける危険性を無くし、
規模の大小に係わらず落札可能な最高得点を付けられる
可能性を持たせてある。
【0017】以上の様に本発明の顧客情報配布システム
によれば、顧客情報の全体を推測できない様にその一部
の項目を編集した上で表示して入札を行うので、顧客情
報を必要とする情報希望者に対してその規模に依存せず
公平に配布することが可能である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に保険会社等が保有する見込
み顧客情報を代理店に公開し、公開した見込み顧客情報
に対して複数の代理店から入札を行い、落札した代理店
に当該見込み顧客情報を送信する一実施形態の顧客情報
配布システムについて説明する。
【0019】図1は本実施形態の顧客情報配布システム
の概略構成を示す図である。図1に示す様に本実施形態
の顧客情報配布システムは、サーバ100と、入札装置
200とを有している。
【0020】サーバ100は見込み顧客情報を保有する
保険会社内のサーバコンピュータである。入札装置20
0は各代理店に備えられ、ネットワークを介して保険会
社内のサーバ100と接続された装置であり、入札機能
部110及び見込み顧客情報送信部120と通信を行っ
て、公開用見込み顧客情報及び代理店保有得点を入札機
能部110から受信して入札情報を入札機能部110に
送信し、落札した見込み顧客情報を見込み顧客情報送信
部120から受信する装置である。
【0021】サーバ100は、掲示板表示用情報作成部
105と、入札機能部110と、落札者決定部115
と、保有得点回復部155と、見込み顧客情報送信部1
20とを有している。
【0022】掲示板表示用情報作成部105は見込み顧
客情報格納部125に保有している見込み顧客情報の中
から配布する見込み顧客情報を選別し、選別した見込み
顧客情報の全体を推測できない様にその一部の項目を編
集して公開用見込み顧客情報として掲示板表示用情報格
納部130に書き込む処理部である。
【0023】入札機能部110は入札装置200との間
の通信を制御する処理部で、掲示板表示用情報格納部1
30に記録されている公開用見込み顧客情報と、代理店
保有得点格納部150に記録されている当該代理店の代
理店保有得点を入札装置200に送信し、入札装置20
0から入札情報を受信して入札情報格納部135に書き
込む処理部である。
【0024】落札者決定部115は編集前の見込み顧客
情報を落札する代理店を複数の入札装置200から送信
された入札情報が示す得点に応じて決定する処理部であ
り、複数の入札装置200から入札された入札情報を入
札情報格納部135から読み出して見込み顧客情報を落
札する代理店を選択し、落札候補者が複数いる場合には
過去の実績格納部145から過去の実績情報を読み出
し、この情報を基に落札者を決定して落札者情報として
落札者格納部140に書き込み、入札情報格納部135
に落札結果フラグを記録する処理部である。
【0025】保有得点回復部155は入札情報格納部1
35から落札結果フラグを読み出し、落札の状況に応じ
て代理店保有得点格納部150の得点情報を回復する処
理部である。見込み顧客情報送信部120は落札した代
理店の情報を落札者格納部140から読み出し、落札さ
れた編集前の見込み顧客情報を見込み顧客情報格納部1
25から読み出して落札した代理店の入札装置200へ
送信する処理部である。
【0026】サーバ100を掲示板表示用情報作成部1
05、入札機能部110、落札者決定部115、保有得
点回復部155及び見込み顧客情報送信部120として
機能させる為のプログラムは、CD−ROM等の記録媒
体に記録され磁気ディスク等に格納された後、メモリに
ロードされて実行されるものとする。なお前記プログラ
ムを記録する媒体はCD−ROM以外の他の媒体でも良
い。
【0027】またサーバ100は、見込み顧客情報格納
部125と、掲示板表示用情報格納部130と、入札情
報格納部135と、落札者格納部140と、過去の実績
格納部145と、代理店保有得点格納部150とを有し
ている。
【0028】見込み顧客情報格納部125は当該保険会
社が保有している見込み顧客情報を見込み顧客情報テー
ブルとして格納する格納部である。掲示板表示用情報格
納部130は代理店に公開する公開用見込み顧客情報を
公開用見込み顧客情報テーブルとして格納する格納部で
ある。
【0029】入札情報格納部135は代理店から送信さ
れた入札情報を入札情報テーブルとして格納する格納部
である。落札者格納部140は見込み顧客情報を落札し
た落札者情報を落札者情報テーブルとして格納する格納
部である。
【0030】過去の実績格納部145は各代理店の過去
の実績情報を代理店実績情報テーブルとして格納する格
納部である。代理店保有得点格納部150は代理店が保
有する得点を代理店保有得点テーブルとして格納する格
納部である。
【0031】図2は本実施形態の見込み顧客情報格納部
125中の見込み顧客情報テーブルの一例を示す図であ
る。図2に示す様に本実施形態の見込み顧客情報テーブ
ルは、見込み顧客情報IDフィールド701と、氏名フ
ィールド702と、性別フィールド703と、年齢フィ
ールド704と、住所フィールド705と、電話番号フ
ィールド706と、職業フィールド707と、年収フィ
ールド708と、希望商品フィールド709とを有して
いる。
【0032】見込み顧客情報IDフィールド701は見
込み顧客情報を識別する見込み顧客情報IDを示すフィ
ールドである。氏名フィールド702は見込み顧客情報
IDで識別される見込み顧客の氏名を示すフィールドで
ある。
【0033】性別フィールド703は当該見込み顧客の
性別を示すフィールドである。年齢フィールド704は
当該見込み顧客の年齢を示すフィールドである。住所フ
ィールド705は当該見込み顧客の住所を示すフィール
ドである。
【0034】電話番号フィールド706は当該見込み顧
客の電話番号を示すフィールドである。職業フィールド
707は当該見込み顧客の職業を示すフィールドであ
る。年収フィールド708は当該見込み顧客の年収を示
すフィールドである。希望商品フィールド709は当該
見込み顧客の希望商品を示すフィールドである。
【0035】データレコード710は見込み顧客情報I
Dが「C005」の見込み顧客情報のデータを示すレコ
ードである。
【0036】図3は本実施形態の掲示板表示用情報格納
部130中の公開用見込み顧客情報テーブルの一例を示
す図である。図3に示す様に本実施形態の公開用見込み
顧客情報テーブルは、住所フィールド801と、最低入
札得点フィールド802とを有している。
【0037】住所フィールド801は代理店に公開する
見込み顧客の住所を示すフィールドである。最低入札得
点フィールド802は当該見込み顧客情報の最低入札得
点を示すフィールドである。
【0038】図3は代理店に公開する公開用見込み顧客
情報を格納した公開用見込み顧客情報テーブルで、見込
み顧客情報のテーブル項目の一部のみを蓄積している。
本実施形態の顧客情報配布システムでは情報そのものを
扱うので、図2の見込み顧客情報テーブルに蓄積されて
いる見込み顧客情報の項目の内、見込み顧客が特定でき
る項目である見込み顧客の氏名フィールド702及び電
話番号フィールド706を公開用見込み顧客情報テーブ
ルから除き、見込み顧客の住所についてはその一部分
(都道府県市町村の項目まで)を住所フィールド801
に蓄積し、入札に必要な最低入札得点を最低入札得点フ
ィールド802に蓄積している。
【0039】図4は本実施形態の代理店保有得点格納部
150中の代理店保有得点テーブルの一例を示す図であ
る。図4に示す様に本実施形態の代理店保有得点テーブ
ルは、代理店IDフィールド901と、代理店名称フィ
ールド902と、累積得点フィールド903とを有して
いる。
【0040】代理店IDフィールド901は代理店を識
別する代理店IDを示すフィールドである。代理店名称
フィールド902は代理店IDで識別される代理店の名
称を示すフィールドである。累積得点フィールド903
は当該代理店の累積得点を示すフィールドである。
【0041】データレコード904及び905は代理店
IDが「A001」または「A002」である代理店の
データを示すレコードである。
【0042】図5は本実施形態の入札情報格納部135
中の入札情報テーブルの一例を示す図である。図5に示
す様に本実施形態の入札情報テーブルは、通番フィール
ド1001と、代理店IDフィールド1002と、見込
み顧客情報IDフィールド1003と、入札得点フィー
ルド1004と、落札結果フラグフィールド1005と
を有している。
【0043】通番フィールド1001は代理店から送信
された入札情報を識別する通番を示すフィールドであ
る。代理店IDフィールド1002は通番で識別される
入札情報を送信した代理店の代理店IDを示すフィール
ドである。
【0044】見込み顧客情報IDフィールド1003は
当該入札情報で入札対象となった見込み顧客情報の見込
み顧客情報IDを示すフィールドである。入札得点フィ
ールド1004は当該入札情報で入札された得点を示す
フィールドである。落札結果フラグフィールド1005
は当該入札情報の落札結果を示すフィールドである。
【0045】データレコード1006〜1011は各通
番に対応する入札情報を示すレコードである。
【0046】図6は本実施形態の落札者格納部140中
の落札者情報テーブルの一例を示す図である。図6に示
す様に本実施形態の落札者情報テーブルは、通番フィー
ルド1101と、見込み顧客情報IDフィールド110
2と、落札者IDフィールド1103とを有している。
【0047】通番フィールド1101は落札者情報を識
別する通番を示すフィールドである。見込み顧客情報I
Dフィールド1102は落札された見込み顧客情報の見
込み顧客情報IDを示すフィールドである。落札者ID
フィールド1103は落札した代理店の代理店IDを示
すフィールドである。
【0048】データレコード1104〜1106は各通
番の落札者情報を示すレコードである。
【0049】図7は本実施形態の過去の実績格納部14
5中の代理店実績情報テーブルの一例を示す図である。
図7に示す様に本実施形態の代理店実績情報テーブル
は、代理店IDフィールド1201と、代理店名称フィ
ールド1202と、落札情報数フィールド1203と、
契約獲得数フィールド1204と、落札情報数フィール
ド1205と、契約獲得数フィールド1206とを有し
ている。
【0050】代理店IDフィールド1201は代理店を
識別する代理店IDを示すフィールドである。代理店名
称フィールド1202は代理店IDで識別される代理店
の名称を示すフィールドである。落札情報数フィールド
1203は当該代理店の前回の落札情報数を示すフィー
ルドである。
【0051】契約獲得数フィールド1204は当該代理
店の前回の契約獲得数を示すフィールドである。落札情
報数フィールド1205は当該代理店の累積の落札情報
数を示すフィールドである。契約獲得数フィールド12
06は当該代理店の累積の契約獲得数を示すフィールド
である。
【0052】データレコード1207及び1208は代
理店IDが「A001」または「A004」である代理
店のデータを示すレコードである。
【0053】次に図8から図13のフローチャートを用
いて、本実施形態の顧客情報配布システムの処理手順に
ついて説明する。
【0054】図8は本実施形態の顧客情報配布システム
の処理手順を示すフローチャートである。保険会社に設
置されているサーバ100は、見込み顧客情報格納部1
25から見込み顧客情報を読み出し、代理店に公開する
か否かを選別し、見込み顧客情報の一部を編集して公開
用見込み顧客情報を作成し、掲示板表示用情報格納部1
30に格納する(ステップ2020)。
【0055】入札装置200は、公開用見込み顧客情報
を受信して表示し、入力された入札情報をサーバ100
に送信する(ステップ2030)。
【0056】サーバ100は、入札装置200から送信
された入札情報を元に落札する代理店を決定し(ステッ
プ2040)、落札した代理店の入札装置200に落札
された編集前の見込み顧客情報を送信する(ステップ2
050)。
【0057】次に図9から図13のフローチャートを用
いて図1の各部の動作及び図8のフローチャートの各ス
テップを詳細に説明する。
【0058】図9は本実施形態のステップ2020の公
開用見込み顧客情報作成処理の処理手順を示すフローチ
ャートである。保険会社にあるサーバ100の掲示板表
示用情報作成部105は、見込み顧客情報格納部125
に格納されている見込み顧客情報を読み出す(ステップ
3010)。
【0059】次に掲示板表示用情報作成部105は、読
み出した各見込み顧客情報の項目の整備具合を元に代理
店に公開するかどうかを決定し、公開する見込み顧客情
報を選択する(ステップ3020)。
【0060】例えば図2の見込み顧客情報テーブルに示
す各見込み顧客情報レコードの内、見込み顧客情報ID
「C005」のデータレコード710は、名前及び性別
以外の情報が不明なので公開しないものとし、公開しな
い見込み顧客情報を見込み顧客情報格納部125から削
除する(ステップ3030)。
【0061】次に掲示板表示用情報作成部105は、選
択した見込み顧客情報から全体が推測できない様に図2
に示した項目の一部の情報を削除して公開用見込み顧客
情報を作成する(ステップ3040)。
【0062】またその見込み顧客情報を元に獲得できる
保険契約種類や契約予想金額から入札に必要な最低限の
得点を算出する(ステップ3050)。例えば利益率や
販売価格の高い保険商品を契約する可能性の大きい高額
所得者の見込み顧客情報については、入札に必要な最低
限の得点を高く算出する。
【0063】ここで最低入札得点を設定するのは、全く
実績のない代理店が入札してくることを防ぎ、ある程度
の実績を持った代理店で見込み顧客情報が有効に活用さ
れる様にする為である。
【0064】全ての見込み顧客情報の入札最低得点を算
出した後に掲示板表示用情報作成部105は、掲示板表
示用情報格納部130にステップ3040で加工した公
開用見込み顧客情報とステップ3050で算出した入札
最低得点を格納する(ステップ3060)。
【0065】図10は本実施形態のステップ2030の
入札処理の処理手順を示すフローチャートである。図1
0は、図8のステップ2030で入札装置200が公開
用見込み顧客情報を表示し、代理店からの入札情報の入
力を受け付け、サーバ100の入札情報格納部135に
入札情報を格納するまでの処理手順を表している。
【0066】代理店に公開する公開用見込み顧客情報が
サーバ100の掲示板表示用情報格納部130に格納さ
れた後、代理店に設置されている入札装置200は、サ
ーバ100の入札機能部110と通信を行い、代理店保
有得点格納部150から該当する代理店のレコードを読
み出して、累積得点フィールド903中の累積得点を入
札装置200に表示する(ステップ4010)。
【0067】図4の例ではA代理店の入札装置200
は、代理店保有得点テーブルからA代理店に該当するデ
ータレコード904を読み出し、「現在保有得点は10
00ポイント」のメッセージを表示し、B代理店の入札
装置200は代理店保有得点テーブルからB代理店に該
当するデータレコード905を読み出し、「現在保有得
点535ポイント」のメッセージを表示する。
【0068】入札装置200は、サーバ100の入札機
能部110と通信し、掲示板表示用情報格納部130に
格納されている公開用見込み顧客情報(図3)を読み出
して入札装置200に表示し、公開用見込み顧客情報に
対する入札情報を代理店担当者から受け付ける(ステッ
プ4020)。
【0069】このとき入札装置200は、入札情報とし
て受け付けた入力得点がステップ4010で読み出した
各代理店の保有する累積得点の範囲内かをステップ40
30で検査する。
【0070】また前記入力得点がステップ4020で読
み出した公開用見込み顧客情報の最低入札得点フィール
ド802中の最低入札得点以上かをステップ4050で
検査する。
【0071】前記の条件を満たさない場合は入力得点の
再入力を促すメッセージを出力し(ステップ404
0)、条件を満たしている場合はサーバ100の入札機
能部110と通信を行い、入力得点を入札情報としてサ
ーバ100の入札情報格納部135へ図5の入札情報テ
ーブルに格納する(ステップ4060)。
【0072】図5の入札情報データレコード1006の
例では、「A001」の代理店IDを持つA代理店は見
込み顧客情報ID「C001」の公開用見込み顧客情報
に対して110ポイントを付けて入札したことを示して
いる。
【0073】次に入札装置200は、サーバ100の入
札機能部110と通信し、代理店保有得点格納部150
の該当代理店のレコードから入札した得点を削減する
(ステップ4070)。
【0074】図11は本実施形態の得点削減後の代理店
保有得点テーブルの一例を示す図である。データレコー
ド1301及び1302は代理店IDが「A001」ま
たは「A002」である代理店のデータを示すレコード
である。
【0075】一例としてA代理店は、見込み顧客情報I
D「C001」の見込み顧客情報に対して110ポイン
トを入札(データレコード1006)、「C004」の
見込み顧客情報に対して600ポイントを入札し(デー
タレコード1007)、合わせて710ポイントを入札
しているので、初めに保有していた得点1000ポイン
ト(データレコード904)が更新され、累積得点が2
90ポイントに更新されている(データレコード130
1)。
【0076】次に入札装置200は、入札件数カウンタ
に「1」を加え(ステップ4080)、入札件数カウン
タが入札可能件数の上限値かどうかを検査する(ステッ
プ4090)。
【0077】ここで入札可能件数の上限値を設定するの
は、多くの得点を保有している代理店が多くの見込み顧
客情報に入札することを防ぎ、少ない得点を保有してい
る代理店でも落札できる可能性を持たせる為である。
【0078】入札装置200は、入札可能な件数が残っ
ていれば「再度別の見込み顧客情報に入札するか」の判
断を促すメッセージを表示し(ステップ4100)、再
度入札する場合はステップ4010へ戻る。
【0079】入札装置200は、入札可能件数が残って
いない場合または再度入札しない場合に、今回入札した
全ての入札情報の内容を表示し(ステップ4110)、
全ての入札終了時に保有している累積得点を表示する
(ステップ4120)。
【0080】図12は本実施形態の代理店得点蓄積処理
の処理手順を示すフローチャートである。代理店が日常
的な保険業務を行った結果(保険契約の件数や金額)を
受けて、予め設定されている「その行為に応じた得点」
を、代理店保有得点格納部150の当該代理店のレコー
ドに加算する(ステップ5010)。
【0081】このとき保有できる得点の上限値以内かを
検査し(ステップ5020)、上限値を越えている場合
は保有する得点を上限値の得点とする(ステップ503
0)。
【0082】ここで保有できる上限値を設定するのは、
規模の大きい代理店が保有する得点はその代理店の規模
に応じて多大なものになり、入札の際に極めて高い得点
を付けることが可能になり、規模の小さい代理店と平等
な競争ができなくなるという危険性を無くす為である。
【0083】図13は本実施形態の落札者決定処理の処
理手順を示すフローチャートである。まずサーバ100
の落札者決定部115は、入札情報を入札情報格納部1
35から読み出し(ステップ6010)、各公開用見込
み顧客情報に入札された入札情報の内、最高得点の入札
情報を抽出する(ステップ6020)。
【0084】このとき最高得点の入札情報が複数あるか
を検査し(ステップ6030)、複数ある場合は、過去
の実績格納部145から該当する代理店の過去の実績情
報を読み出し、実績に応じて1つの入札情報を選択する
(ステップ6040)。
【0085】図5と図6を用いてステップ6020及び
ステップ6030の具体的な処理の例を以下に説明す
る。図5の入札情報を見込み顧客情報IDフィールド1
003をキーにして入札得点フィールド1004の最高
値を検索した場合、見込み顧客情報ID「C001」の
見込み顧客情報に最高得点の入札をしているレコードは
データレコード1008であるので、図6のデータレコ
ード1104の様に記録し、見込み顧客情報ID「C0
02」の見込み顧客情報に最高得点の入札をしているレ
コードはデータレコード1010であるので、図6のデ
ータレコード1105の様に記録する。
【0086】見込み顧客情報ID「C004」の見込み
顧客情報に関しては、代理店ID「A001」及び「A
004」の各代理店が、データレコード1007及び1
011の様に同じ最高得点を入札している。図7の過去
の実績格納部145から該当する代理店のデータレコー
ド1207及び1208を読み出すと、この例では落札
情報数に対する契約獲得数はA代理店がD代理店より高
く、A代理店はD代理店より有効に見込み顧客情報を利
用しているので、見込み顧客情報ID「C004」の見
込み顧客情報の落札者としてA代理店を選択し、図6の
データレコード1106に記録する。
【0087】落札者が決定し、ステップ6050で落札
者格納部140に落札情報を格納した後、落札者決定部
115は入札情報格納部135に落札結果を格納する
(ステップ6060)。
【0088】図5に一例を示すが、落札結果フラグフィ
ールド1005の項目に落札結果に応じたフラグを設定
する。この例ではデータレコード1006、1009及
び1011の「×」は落札できなかった入札情報である
ことを示し、データレコード1007、1008及び1
010の「○」は落札できた入札情報であることを示し
ている。
【0089】サーバ100の見込み顧客情報送信部12
0は、落札者格納部140から落札者IDフィールド1
103中の見込み顧客情報を落札した代理店IDを読み
出し、見込み顧客情報格納部125から該当する見込み
顧客情報を読み出し、落札した代理店の入札装置200
に対して編集前の見込み顧客情報の全ての項目を送信す
る(ステップ6070)。
【0090】一方、見込み顧客情報を落札できなかった
入札情報の得点は入札の際に代理店保有得点格納部15
0から削減されているので、サーバ100の保有得点回
復部155は、入札情報格納部135の落札結果フラグ
フィールド1005の内容を読み出し、削減した得点を
回復させる(ステップ6080)。このとき、回復させ
る際に保有できる得点の上限値を越えていないかを検査
し(ステップ6090)、越える場合は保有得点の上限
値まで回復する(ステップ6100)。
【0091】図14は本実施形態の得点回復後の代理店
保有得点テーブルの一例を示す図である。データレコー
ド1401は代理店IDが「A002」である代理店の
データを示すレコードである。
【0092】ここに示す例では、代理店ID「A00
2」のB代理店は、図4のデータレコード905に示す
様に、入札開始前に535ポイントを保有しており、図
5のデータレコード1008及び1009に示す様に見
込み顧客情報ID「C001」及び「C004」の見込
み顧客情報にそれぞれ130ポイント及び355ポイン
トの入札を行い、その結果、図11のデータレコード1
302に示す様に入札終了時の保有得点は50ポイント
になったが、見込み顧客情報ID「C004」の見込み
顧客情報を落札した代理店は図6のデータレコード11
06に示す様にA代理店なので、入札時に削減された3
55ポイントが回復され、図14のデータレコード14
01に示す様に保有得点は405ポイントに回復されて
いる。
【0093】上述の本実施形態の顧客情報配布システム
においては代理店保有得点格納部150をサーバ100
に持たせているが、これを各代理店の入札装置200に
持たせたり、その他の場所、例えば代理店が保有するI
Cカード等情報を記録可能な媒体内に持たせたりする様
にしても良い。
【0094】またここではネットワークを介した入札装
置200によって入札を行っているが、代理店に公開す
る情報を電話や郵便によって知らせ、入札情報を電話や
郵便で収集し、サーバ100に接続する入札装置200
から入札情報を入力することとしても良い。
【0095】更に、以上の説明では見込み顧客情報を例
にとり説明したが、不特定多数の中の特定の一名を人的
判断無しに選択して配布する必要がある情報を扱い、か
つ情報の配布に金銭的売買を行わない取引へも適用可能
である。
【0096】以上説明した様に本実施形態の顧客情報配
布システムによれば、顧客情報の全体を推測できない様
にその一部の項目を編集した上で表示して入札を行うの
で、顧客情報を必要とする情報希望者に対してその規模
に依存せず公平に配布することが可能である。
【0097】
【発明の効果】本発明によれば顧客情報の全体を推測で
きない様にその一部の項目を編集した上で表示して入札
を行うので、顧客情報を必要とする情報希望者に対して
その規模に依存せず公平に配布することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の顧客情報配布システムの概略構成
を示す図である。
【図2】本実施形態の見込み顧客情報格納部125中の
見込み顧客情報テーブルの一例を示す図である。
【図3】本実施形態の掲示板表示用情報格納部130中
の公開用見込み顧客情報テーブルの一例を示す図であ
る。
【図4】本実施形態の代理店保有得点格納部150中の
代理店保有得点テーブルの一例を示す図である。
【図5】本実施形態の入札情報格納部135中の入札情
報テーブルの一例を示す図である。
【図6】本実施形態の落札者格納部140中の落札者情
報テーブルの一例を示す図である。
【図7】本実施形態の過去の実績格納部145中の代理
店実績情報テーブルの一例を示す図である。
【図8】本実施形態の顧客情報配布システムの処理手順
を示すフローチャートである。
【図9】本実施形態のステップ2020の公開用見込み
顧客情報作成処理の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図10】本実施形態のステップ2030の入札処理の
処理手順を示すフローチャートである。
【図11】本実施形態の得点削減後の代理店保有得点テ
ーブルの一例を示す図である。
【図12】本実施形態の代理店得点蓄積処理の処理手順
を示すフローチャートである。
【図13】本実施形態の落札者決定処理の処理手順を示
すフローチャートである。
【図14】本実施形態の得点回復後の代理店保有得点テ
ーブルの一例を示す図である。
【符号の説明】
100…サーバ、200…入札装置、105…掲示板表
示用情報作成部、110…入札機能部、115…落札者
決定部、155…保有得点回復部、120…見込み顧客
情報送信部、125…見込み顧客情報格納部、130…
掲示板表示用情報格納部、135…入札情報格納部、1
40…落札者格納部、145…過去の実績格納部、15
0…代理店保有得点格納部、701…見込み顧客情報I
Dフィールド、702…氏名フィールド、703…性別
フィールド、704…年齢フィールド、705…住所フ
ィールド、706…電話番号フィールド、707…職業
フィールド、708…年収フィールド、709…希望商
品フィールド、710…データレコード、801…住所
フィールド、802…最低入札得点フィールド、901
…代理店IDフィールド、902…代理店名称フィール
ド、903…累積得点フィールド、904及び905…
データレコード、1001…通番フィールド、1002
…代理店IDフィールド、1003…見込み顧客情報I
Dフィールド、1004…入札得点フィールド、100
5…落札結果フラグフィールド、1006〜1011…
データレコード、1101…通番フィールド、1102
…見込み顧客情報IDフィールド、1103…落札者I
Dフィールド、1104〜1106…データレコード、
1201…代理店IDフィールド、1202…代理店名
称フィールド、1203…落札情報数フィールド、12
04…契約獲得数フィールド、1205…落札情報数フ
ィールド、1206…契約獲得数フィールド、1207
及び1208…データレコード、1301及び1302
…データレコード、1401…データレコード。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報保有者が保有する顧客情報を情報希
    望者に配布する顧客情報配布方法であって、 保有する顧客情報の中から配布する顧客情報を選別し、
    顧客情報の全体を推測できない様に前記選別した顧客情
    報の一部の項目を編集した公開用顧客情報を作成して表
    示し、 前記表示した公開用顧客情報への入札を行い、前記選別
    された編集前の顧客情報を落札する情報希望者をその入
    札情報が示す得点に応じて決定し、前記落札が決定され
    た情報希望者へ落札された編集前の顧客情報を送信する
    ことを特徴とする顧客情報配布方法。
  2. 【請求項2】 配布する顧客情報の内容に応じて入札に
    必要な最低得点を算出し、前記算出した最低得点以上の
    入札のみを受け付けることを特徴とする請求項1に記載
    された顧客情報配布方法。
  3. 【請求項3】 前記入札の際に前記情報保持者に対する
    情報希望者の日常業務の実績に応じて蓄積された得点の
    範囲内で入札を行うことを特徴とする請求項1または請
    求項2のいずれかに記載された顧客情報配布方法。
  4. 【請求項4】 情報保有者が保有する顧客情報を情報希
    望者に配布する顧客情報配布システムであって、 保有する顧客情報の中から配布する顧客情報を選別し、
    顧客情報の全体を推測できない様に前記選別した顧客情
    報の一部の項目を編集した公開用顧客情報を作成する掲
    示板表示用情報作成部と、 前記公開用顧客情報を入札装置に送信し入札情報を入札
    装置から受信して入札を行う入札機能部と、前記公開用
    顧客情報を入札機能部から受信して入札情報を入札機能
    部に送信する複数の入札装置と、 前記選別された編集前の顧客情報を落札する情報希望者
    を前記複数の入札装置から送信された入札情報が示す得
    点に応じて決定する落札者決定部と、前記落札者決定部
    で落札が決定された情報希望者の入札装置へ、落札され
    た編集前の顧客情報を送信する顧客情報送信部とを備え
    ることを特徴とする顧客情報配布システム。
  5. 【請求項5】 前記掲示板表示用情報作成部は配布する
    顧客情報の内容に応じて入札に必要な最低得点を算出
    し、前記入札機能部は前記算出した最低得点以上の入札
    のみを受け付けるものであることを特徴とする請求項4
    に記載された顧客情報配布システム。
  6. 【請求項6】 前記入札装置は前記入札の際に前記情報
    保持者に対する情報希望者の日常業務の実績に応じて蓄
    積された得点の範囲内で入札を行うものであることを特
    徴とする請求項4または請求項5のいずれかに記載され
    た顧客情報配布システム。
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