JPH08114650A - 半導体集積回路試験装置 - Google Patents

半導体集積回路試験装置

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JPH08114650A
JPH08114650A JP6251782A JP25178294A JPH08114650A JP H08114650 A JPH08114650 A JP H08114650A JP 6251782 A JP6251782 A JP 6251782A JP 25178294 A JP25178294 A JP 25178294A JP H08114650 A JPH08114650 A JP H08114650A
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JP6251782A
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Takatoshi Fukuda
高利 福田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は半導体集積回路が形成された被測定素
子がI/O端子を有する場合にその動作試験を行うこと
ができ、また障害解析を容易に行うことができる半導体
集積回路試験装置を提供することを目的とする。 【構成】半導体集積回路が形成された入出力共通端子
(I/O端子)を有する被測定素子12と、素子12の
良品である良品素子13と、各素子12,13の駆動信
号を供給し、またI/O端子を備えた試験信号発生手段
11と、各素子12,13の作動時の双方の出力信号を
比較し、各素子12、13のI/O端子の出力信号同士
の比較も行う比較手段14とを具備し、手段11のI/
O端子を、良品素子13のI/O端子に接続すると共
に、抵抗値が被測定素子12のI/O端子の入力インピ
ーダンスよりも十分低く、かつ出力インピーダンスより
も十分高い抵抗器Rを介して被測定素子12のI/O端
子に接続して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路試験装置
に関する。この試験装置は、半導体集積回路により形成
される例えばCPU等の素子の試験を行うものである。
半導体集積素子の試験は、一般的にLSIテスタ等の非
常に高価で操作が複雑な試験装置で行われるので、安価
で容易に試験を行うことができる試験装置が要望されて
いる。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体集積回路による素子単体の
試験、障害解析は、一般的に汎用性のあるLSIテスタ
により行われている。また、素子がパソコン等の装置上
に実装された状態ではICE(In-Circuit-Emurator) 、
汎用のオシロスコープ又はロジックアナライザ等が用い
られて試験が行われている。
【0003】しかし、LSIテスタは上述の産業上の利
用分野にも記述したように、非常に高価であり、操作に
専門の知識を有する。また有効なテストプログラムを作
成するのに多大な工数を要す。ICE、オシロスコープ
又はロジックアナライザ等を使用しての装置上での半導
体集積素子の障害解析は、間欠不良の場合、その不良を
検出するのが非常に困難である。
【0004】このようなことから、図4に示す半導体集
積回路試験装置が用いられている。この図において、1
は試験信号発生装置、2は被測定素子、3は良品素子、
4は比較回路、5は表示部である。
【0005】試験信号発生装置1は、完成品であるパソ
コン等の製品装置、或いは評価用の試作装置であり、測
定しようとする半導体集積回路が形成された素子だけ装
置から外してある。被測定素子2は、その外された例え
ばCPU等の素子であり、正常に作動するかどうかがま
だ未確認のものである。良品素子3は、被測定素子2の
正常品であり、正常に作動することが確認されているも
のである。
【0006】また被測定素子2及び良品素子3には、こ
れらがCPUであれば、CPUが動作するに必要な信号
が試験信号発生装置1から各々の素子2,3に同タイミ
ングで供給されるようになっており、良品素子2から試
験信号発生装置1へは、試験信号発生装置1が作動する
に必要な信号が入力されるようになっている。
【0007】即ち、試験信号発生装置1と良品素子3と
で、パソコン等の装置1の完成状態が再現されている。
比較回路4は、各素子2及び3から出力される信号を比
較し、この比較結果を表示部5へ出力するものである。
各素子2,3は同タイミングで作動するので、被測定素
子2が正常であれば良品素子3と同じ信号が比較回路4
へ出力されることになる。
【0008】表示部5は、比較回路4から出力される比
較結果を示す信号に応じて、素子2,3の出力信号が等
しいか異なっているかを表示するものである。もし、被
測定素子2が正常に作動していれば、良品素子3と被測
定素子2との出力信号は同一であるから、比較回路4は
一致を示す信号を出力し、表示部5はその一致している
ことを所定タイミング毎に表示する。
【0009】被測定素子2に欠陥がある場合は、良品素
子3とは異なった動作を行うので、良品素子3と被測定
素子2との出力信号は異なり、比較回路4は不一致を示
す信号を出力し、表示部5はその不一致であることを所
定タイミング毎に表示する。この表示結果により測定者
は被測定素子2が良品かどうかを判断することができ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、パソ
コン等の装置においては、入出力共通端子(I/O端
子)を有するCPU等の素子が多く用いられているが、
上述した図4に示す半導体集積回路試験装置において
は、被測定素子2がI/O端子を有する場合にその良/
不良の試験が行えない問題があった。
【0011】また、被測定素子2と良品素子3との出力
信号比較結果から被測定素子2が良/不良品であること
は容易に判断できるものの、不良品であった場合に被測
定素子2の障害解析を容易に行えない問題があった。
【0012】これは被測定素子2が不良品の場合、不良
発生時の波形を一旦記憶し、その波形をロジックアナラ
イザ等で観測して障害解析を行わねばならなかったから
である。
【0013】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、半導体集積回路が形成された被測定素子が
I/O端子を有する場合にその動作試験を行うことがで
き、また障害解析を容易に行うことができる半導体集積
回路試験装置を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理図を
示す。図中、12は半導体集積回路が形成された入出力
共通端子I/Oを有する被測定素子、13は被測定素子
12の良品である良品素子、11は試験信号発生手段で
あり、被測定素子12及び良品素子13の入出力共通端
子I/Oとで信号の入出力を行う機能を備えたものであ
る。14は比較手段であり、被測定素子12及び良品素
子13の作動時の双方の出力信号を比較するものであ
り、被測定素子12及び良品素子13の入出力共通端子
I/Oから出力される信号同士の比較も行うものであ
る。
【0015】この発明の特徴は、試験信号発生手段11
の入出力共通端子I/Oを、良品素子13の入出力共通
端子I/Oに接続すると共に、抵抗値が被測定素子12
の入出力共通端子I/Oの入力インピーダンスよりも十
分低く、かつ出力インピーダンスよりも十分高い抵抗器
Rを介して被測定素子12の入出力共通端子I/Oに接
続して構成されていることである。
【0016】
【作用】上述した本発明によれば、試験信号発生手段1
1の入出力共通端子I/Oが出力モードで、各素子1
2,13の入出力共通端子I/Oが入力モードの場合
は、手段11から出力される信号は良品素子13の入出
力共通端子I/Oへ直接入力されるが、被測定素子12
の入出力共通端子I/Oへは抵抗器Rを介して入力され
る。この場合、被測定素子12の入力インピーダンス
は、抵抗器Rの抵抗値よりも十分高いので、抵抗器Rを
介して入力される信号は良品素子12に入力端力される
信号とほぼ同一となる。
【0017】逆に、各素子12,13の入出力共通端子
I/Oが出力モードで、試験信号発生手段11の入出力
共通端子I/Oが入力モードの場合に、各素子12,1
3が異なったレベルの信号を出力したとする。この場合
でも、被測定素子12の出力インピーダンスよりも十分
高い抵抗値の抵抗器Rが接続されているので、後段への
影響は無視できるほど小さくなり、本来出力されるべき
良品素子12からの信号が試験信号発生手段11の入出
力共通端子I/Oへ出力されることになる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図2は本発明の第1実施例による半導体集
積回路試験装置のブロック構成図である。
【0019】図2において、11は試験信号発生装置、
12は被測定素子、13は良品素子、14は比較回路、
15は表示部である。試験信号発生装置11は、完成品
であるパソコン等の製品装置、或いは評価用の試作装置
であり、測定しようとする半導体集積回路が形成された
素子だけ装置から外してある。被測定素子12は、その
外された例えばCPU等のI/O端子を有する素子であ
り、正常に作動するかどうかがまだ未確認のものであ
る。良品素子13は、被測定素子12の正常品であり、
正常に作動することが確認されているものである。
【0020】また被測定素子12及び良品素子13に
は、これらがCPUであれば、CPUが動作するに必要
な信号が試験信号発生装置11から各々の素子12,1
3に同タイミングで供給されるようになっており、良品
素子12から試験信号発生装置11へは、試験信号発生
装置11が作動するに必要な信号が入力されるようにな
っている。
【0021】即ち、試験信号発生装置11の出力端子O
UTと被測定素子12及び良品素子13の各入力端子I
Nとが接続され、良品素子13の出力端子OUTと試験
信号発生装置11の入力端子INとが接続されている。
また試験信号発生装置11のI/O端子(図に符号I/
Oで付した箇所)と良品素子13のI/O端子とが接続
されると共に、試験信号発生装置11のI/O端子と被
測定素子12のI/O端子が抵抗器Rを介して接続され
ている。
【0022】抵抗器Rは、その抵抗値が被測定素子12
のI/O端子の入力インピーダンスよりも十分低く、か
つ出力インピーダンスよりも十分高いものであり、各々
の素子12,13が出力モードの場合に、被測定素子1
2の出力信号が良品素子13の出力信号に影響を及ぼさ
ないようにするためのものである。
【0023】つまり、試験信号発生装置1と良品素子3
とで、パソコン等の装置1の完成状態が再現されてい
る。比較回路14は、各素子12及び13の出力端子O
UT及びI/O端子から出力される信号を比較し、この
比較結果を表示部15へ出力するものである。各素子1
2,13は同タイミングで作動するので、被測定素子1
2が正常であれば良品素子13と同じ信号が比較回路1
4へ出力されることになる。
【0024】表示部5は、比較回路4から出力される比
較結果を示す信号に応じて、素子2,3の出力信号が等
しいか異なっているかを表示するものである。このよう
な構成の試験装置の動作を説明する。試験信号発生装置
11のI/O端子が出力モードで、各素子12,13の
I/O端子が入力モードの場合は、装置11から出力さ
れる信号は良品素子13のI/O端子へ直接入力される
が、被測定素子12のI/O端子へは抵抗器Rを介して
入力されることになる。
【0025】しかし、被測定素子12の入力インピーダ
ンスは、抵抗器Rの抵抗値よりも十分高いので、抵抗器
Rを介して入力される信号は良品素子12に入力端力さ
れる信号とほぼ同一となる。
【0026】逆に、各素子12,13のI/O端子が出
力モードで、試験信号発生装置11のI/O端子が入力
モードの場合は、双方の素子12,13が同一レベルの
信号をI/O端子から出力していれば問題ないことは明
らかである。
【0027】もし、各素子12,13が異なったレベル
の信号を出力した場合、抵抗器Rが無いと考えると各素
子12,13の出力電圧は互いに接続されている相手の
電圧に影響されることになる。例えば、良品素子13の
出力レベルが「L」レベルで被測定素子12の出力レベ
ルが「H」レベルの場合、本来は「L」レベルを試験信
号発生装置11のI/O端子へ出力したいが、「H」レ
ベルが出力されることになる。
【0028】しかし、この実施例では、被測定素子12
の出力インピーダンスよりも十分高い抵抗値の抵抗器R
が接続されているので、後段への影響は無視できるほど
小さくなる。例えば、先に記述したようなレベルの場合
でも、抵抗器Rの存在で被測定素子12の「H」レベル
が減衰してほぼ0Vとなり、これによって本来出力され
るべき良品素子12からの「L」レベルが試験信号発生
装置11のI/O端子へ出力されることになる。
【0029】このように各素子12,13のI/O端子
から出力される信号は比較回路14へ入力される。各素
子12,13の出力端子OUTからも比較回路14へそ
の動作に応じた信号が出力される。但し良品素子13の
出力端子OUTからは、試験信号発生装置11の入力端
子INへも信号が出力される。
【0030】ここで、被測定素子12が正常に作動して
いれば、良品素子13と被測定素子12との出力信号は
同一であるから、比較回路14は等しいことを示す信号
を出力し、表示部15はその等しいことを所定タイミン
グ毎に表示する。
【0031】被測定素子12に欠陥がある場合は、良品
素子13とは異なった動作を行うので、良品素子13と
被測定素子12との出力信号は異なり、比較回路14は
信号が異なることを示す信号を出力し、表示部15はそ
の異なったことを所定タイミング毎に表示する。この表
示結果により測定者は被測定素子12が良品かどうかを
判断することができる。
【0032】以上説明した第1実施例によれば、被測定
素子12がI/O端子を有するものであっても、その良
/不良の試験を行うことができる。次に、第2実施例の
半導体集積回路試験装置を図3を参照して説明する。但
し、図3に示す第2実施例において図4に示した従来例
の各部に対応する部分には同一符号を付し、その説明を
省略する。
【0033】図3に示す第2実施例の特徴は、試験信号
発生装置1に、解析プログラムを記憶したメモリ部18
を設け、比較回路4から出力される比較結果を示す信号
が不一致を示すものである場合に、試験信号発生装置1
に割り込みがかかって解析プログラムが実行されるよう
にした点にある。
【0034】即ち、試験信号発生装置1には、試験用の
割込入力端子IRが設けられ、その割込入力端子IRに
比較回路4の出力端子が接続されている。解析プログラ
ムは、不一致の信号を出力した被測定素子2の動作回路
箇所を再作動させるものである。また、被測定素子2の
不良が多い特定回路箇所を作動させるもの、或いはその
特定回路箇所の作動により不良が発生しなかった場合に
全ての動作を行わせるものであってもよい。例えば、被
測定素子2がCPUである場合は、その内部レジスタの
読み出しを行うものである。
【0035】その解析プログラムの実行により作動する
被測定素子2の出力信号波形をリアルタイムで観測すれ
ば、容易に障害解析を行うことができる。観測の方法と
しては、解析プログラム実行時に被測定素子2から出力
される信号波形を、表示部5に表示できるように特別の
プログラムを表示部5の制御部に設けるか、或いは、ロ
ジックアナライザを用意し、解析プログラムを実行する
ための割り込みがかかった場合にロジックアナライザを
起動して、その後の解析プログラム実行に応じた波形を
観測するようにする等、種々の方法が考えられる。
【0036】以上説明した第2実施例によれば、被測定
素子2の不良箇所が不一致信号として検出された際に、
その箇所を再動作させてほぼリアルタイムでその不良箇
所の作動による信号波形を観測することができるので、
障害解析を容易に行うことが可能となる。この第2実施
例の構成は図2に示した第1実施例にも当てはめること
ができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
半導体集積回路が形成された被測定素子がI/O端子を
有する場合にその動作試験を行うことができ、また障害
解析を容易に行うことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の第1実施例による半導体集積回路試験
装置のブロック構成図である。
【図3】本発明の第2実施例による半導体集積回路試験
装置のブロック構成図である。
【図4】従来例による半導体集積回路試験装置のブロッ
ク構成図である。
【符号の説明】
11 試験信号発生装置 12 入出力共通端子(I/O端子)を有する被測定素
子 13 入出力共通端子(I/O端子)を有する良品素子 14 比較手段 15 表示手段 R 抵抗器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体集積回路が形成された被測定素子
    と、該被測定素子の良品である良品素子と、該被測定素
    子及び該良品素子に同一な作動信号を供給する試験信号
    発生手段と、該被測定素子及び該良品素子の作動時の双
    方の出力信号を比較する比較手段とを有し、該比較手段
    の比較結果が一致の場合に該被測定素子が良品、不一致
    の場合に不良品であることを試験する半導体集積回路試
    験装置において、 前記被測定素子及び前記良品素子が入出力共通端子を有
    する場合に、該被測定素子及び該良品素子の入出力共通
    端子とで信号の入出力を行う機能を備えた試験信号発生
    手段の入出力共通端子を、該良品素子の入出力共通端子
    に接続すると共に、抵抗値が該被測定素子の入出力共通
    端子の入力インピーダンスよりも十分低く、かつ出力イ
    ンピーダンスよりも十分高い抵抗器を介して該被測定素
    子の入出力共通端子に接続し、前記被測定素子及び前記
    良品素子の入出力共通端子から出力される信号を前記比
    較手段によって比較するように構成したことを特徴とす
    る半導体集積回路試験装置。
  2. 【請求項2】 前記試験信号発生手段に、前記比較結果
    の不一致により割り込みをかける割り込み手段と、この
    割り込み手段により割り込みがかかった場合に、該不一
    致の原因である信号を出力した前記被測定素子の動作回
    路を再作動させる第1の実行を行う解析プログラムとを
    具備したことを特徴とする請求項1記載の半導体集積回
    路試験装置。
  3. 【請求項3】 半導体集積回路が形成された被測定素子
    と、該被測定素子と同等な良品素子と、該被測定素子及
    び該良品素子に同一な作動信号を供給する試験信号発生
    手段と、該被測定素子及び該良品素子の作動時の双方の
    出力信号を比較する比較手段とを有し、該比較手段の比
    較結果が一致の場合に該被測定素子が良品、不一致の場
    合に不良品であることを試験する半導体集積回路試験装
    置において、 前記試験信号発生手段に、前記比較結果の不一致により
    割り込みをかける割り込み手段と、この割り込み手段に
    より割り込みがかかった場合に、該不一致の原因である
    信号を出力した前記被測定素子の動作回路を再作動させ
    る第2の実行を行う解析プログラムとを具備したことを
    特徴とする請求項1記載の半導体集積回路試験装置。
  4. 【請求項4】 前記解析プログラムが、前記第1又は第
    2の実行を行うものに代え、前記被測定素子の故障が多
    発する特定回路を作動させる第3の実行を行うものであ
    ることを特徴とする請求項2又は3記載の半導体集積回
    路試験装置。
  5. 【請求項5】 前記解析プログラムが、前記第1又は第
    2の実行を行うものに代え、前記被測定素子の全ての回
    路を作動させる第4の実行を行うものであることを特徴
    とする請求項2又は3記載の半導体集積回路試験装置。
  6. 【請求項6】 前記解析プログラムによる前記第1〜第
    4の実行に応じた前記被測定素子の作動時に、該被測定
    素子から出力される信号の波形を表示する手段を設けた
    ことを特徴とする請求項2〜5の何れかに記載の半導体
    集積回路試験装置。
JP6251782A 1994-10-18 1994-10-18 半導体集積回路試験装置 Withdrawn JPH08114650A (ja)

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