JPH09185519A - Ic試験用プログラムのデバック装置 - Google Patents
Ic試験用プログラムのデバック装置Info
- Publication number
- JPH09185519A JPH09185519A JP8000812A JP81296A JPH09185519A JP H09185519 A JPH09185519 A JP H09185519A JP 8000812 A JP8000812 A JP 8000812A JP 81296 A JP81296 A JP 81296A JP H09185519 A JPH09185519 A JP H09185519A
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- Japan
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- test
- pseudo
- tester
- program
- test result
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 IC試験用プログラムをIC試験装置を実動
させることなくデバックすることができるIC試験用プ
ログラムのデバック装置を提供する。 【解決手段】 汎用コンピュータのオペレーションシス
テムの下にIC試験用プログラムを組み込むことにより
疑似ICテスタを構成し、疑似ICテスタの下にインタ
ーフェースを介して仮想被試験素子部、試験条件設定
部、試験項目設定部、試験結果解析部、判定部を接続
し、仮想被試験素子部に設定した仮想データを疑似IC
テスタに入力し、疑似ICテスタの試験結果を、試験結
果解析部で解析し、疑似ICテスタを構成するプログラ
ムが正常に動作しているか否かを判定部で判定するよう
に構成したことを特徴とするIC試験用プログラムのデ
バック装置。
させることなくデバックすることができるIC試験用プ
ログラムのデバック装置を提供する。 【解決手段】 汎用コンピュータのオペレーションシス
テムの下にIC試験用プログラムを組み込むことにより
疑似ICテスタを構成し、疑似ICテスタの下にインタ
ーフェースを介して仮想被試験素子部、試験条件設定
部、試験項目設定部、試験結果解析部、判定部を接続
し、仮想被試験素子部に設定した仮想データを疑似IC
テスタに入力し、疑似ICテスタの試験結果を、試験結
果解析部で解析し、疑似ICテスタを構成するプログラ
ムが正常に動作しているか否かを判定部で判定するよう
に構成したことを特徴とするIC試験用プログラムのデ
バック装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はIC試験装置を動
作させるに必要なプログラムが正常に動作するか否かを
試験するIC試験用プログラムのデバック装置に関す
る。
作させるに必要なプログラムが正常に動作するか否かを
試験するIC試験用プログラムのデバック装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2に一般に用いられているIC試験装
置の概略の構成を示す。図中1はIC試験装置の全体を
示す。IC試験装置1はパターン発生器2と、波形フォ
ーマッタ3,論理比較器4,不良解析メモリ5等によっ
て構成される。6は被試験ICを示す。この被試験IC
6はテストヘッドに設けられたパフォーマンスボード7
に装着されて試験が行われる。
置の概略の構成を示す。図中1はIC試験装置の全体を
示す。IC試験装置1はパターン発生器2と、波形フォ
ーマッタ3,論理比較器4,不良解析メモリ5等によっ
て構成される。6は被試験ICを示す。この被試験IC
6はテストヘッドに設けられたパフォーマンスボード7
に装着されて試験が行われる。
【0003】パターン発生器2は被試験IC6に与える
パターン信号の元になるパターンデータ(ディジタル信
号)を出力する。波形フォーマッタ3はパターン発生器
2から出力されるパターンデータを元にアナログのテス
トパターン信号を生成し、このテストパターン信号を被
試験IC6に与える。論理比較器4は被試験IC6の応
答出力信号と波形フォーマッタ3から出力される期待値
パターンとを比較し、不一致を検出して被試験IC6の
不良を検出する。不一致の発生アドレスを不良解析メモ
リ5に記憶し、不良解析を行う。
パターン信号の元になるパターンデータ(ディジタル信
号)を出力する。波形フォーマッタ3はパターン発生器
2から出力されるパターンデータを元にアナログのテス
トパターン信号を生成し、このテストパターン信号を被
試験IC6に与える。論理比較器4は被試験IC6の応
答出力信号と波形フォーマッタ3から出力される期待値
パターンとを比較し、不一致を検出して被試験IC6の
不良を検出する。不一致の発生アドレスを不良解析メモ
リ5に記憶し、不良解析を行う。
【0004】試験の開始に当たって被試験IC6の各ピ
ンに対して試験条件の設定が行われる。つまり、波形フ
ォーマッタ3はパターン発生器2から与えられるピンデ
ータ(試験条件)に従って、被試験IC6の各端子ごと
にパターン信号の生成条件(信号のH論理の電圧値、L
論理の電圧値、RZ,NRZ等の波形形式、信号の立上
り、立下りのタイミング等)が設定される。
ンに対して試験条件の設定が行われる。つまり、波形フ
ォーマッタ3はパターン発生器2から与えられるピンデ
ータ(試験条件)に従って、被試験IC6の各端子ごと
にパターン信号の生成条件(信号のH論理の電圧値、L
論理の電圧値、RZ,NRZ等の波形形式、信号の立上
り、立下りのタイミング等)が設定される。
【0005】このため、波形フォーマッタ3には各ピン
P1〜PNごとにデータメモリが設けられ、このデータ
メモリにピンデータを記憶し、波形フォーマッタ3の動
作条件を規定している。ICの試験は大きく分けて機能
試験と直流試験とがある。機能試験とは被試験IC6に
試験パターン信号を与え、その試験パターン信号に対し
て予定した動作を実行しているか否かを見る試験であ
る。また直流試験は被試験ICの各端子の直流特性が予
定した特性を満たしているか否かを見る試験である。例
えば既知の電圧を印加した状態で予定した電流が取り出
せるか否か、或いは既知の電流を流し込むか、または取
り出している状態で端子に予定した電圧が発生するか否
かを見る。前者を電圧印加電流測定試験、後者を電流印
加電圧測定試験等と呼んでいる。
P1〜PNごとにデータメモリが設けられ、このデータ
メモリにピンデータを記憶し、波形フォーマッタ3の動
作条件を規定している。ICの試験は大きく分けて機能
試験と直流試験とがある。機能試験とは被試験IC6に
試験パターン信号を与え、その試験パターン信号に対し
て予定した動作を実行しているか否かを見る試験であ
る。また直流試験は被試験ICの各端子の直流特性が予
定した特性を満たしているか否かを見る試験である。例
えば既知の電圧を印加した状態で予定した電流が取り出
せるか否か、或いは既知の電流を流し込むか、または取
り出している状態で端子に予定した電圧が発生するか否
かを見る。前者を電圧印加電流測定試験、後者を電流印
加電圧測定試験等と呼んでいる。
【0006】機能試験を行う場合も、H論理の電圧を正
規の5Vから4Vに低下させて試験う行うとか、或いは
L論理の電圧を正規の0Vから0.5Vに上昇させて試験
を行うとか、各種の条件で試験が実行される。これらの
試験条件は予めテストプログラムに組み込まれ、どの項
目の試験を行うかが決定される。
規の5Vから4Vに低下させて試験う行うとか、或いは
L論理の電圧を正規の0Vから0.5Vに上昇させて試験
を行うとか、各種の条件で試験が実行される。これらの
試験条件は予めテストプログラムに組み込まれ、どの項
目の試験を行うかが決定される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、IC
試験装置1はテストプログラムによって試験条件が設定
され、設定された条件に従って試験が実行される。従っ
て、IC試験用プログラムは、試験項目の設定と、各試
験項目ごとに試験条件を設定し、試験の実行、試験結果
の格納等多岐にわたり膨大なプログラムとなる。このプ
ログラムが正常に動作するか否かを評価するには、従来
は不良個所が特定されているICを実際に試験し、その
特定した個所で不良を検出するか否かを見てプログラム
が正常に動作しているか否かを判定している。
試験装置1はテストプログラムによって試験条件が設定
され、設定された条件に従って試験が実行される。従っ
て、IC試験用プログラムは、試験項目の設定と、各試
験項目ごとに試験条件を設定し、試験の実行、試験結果
の格納等多岐にわたり膨大なプログラムとなる。このプ
ログラムが正常に動作するか否かを評価するには、従来
は不良個所が特定されているICを実際に試験し、その
特定した個所で不良を検出するか否かを見てプログラム
が正常に動作しているか否かを判定している。
【0008】このように、従来はプログラムをデバック
するためにIC試験装置を実際に使用しなければならな
いことと、不良個所が特定されているICを各種用意し
なければならない不都合がある。実際に不良のモードは
多数存在するため、全ての不良モードに対応して不良の
ICを用意することは不可能である。また不良のモード
ごとに実際にICを試験するのは時間が掛かる欠点もあ
る。
するためにIC試験装置を実際に使用しなければならな
いことと、不良個所が特定されているICを各種用意し
なければならない不都合がある。実際に不良のモードは
多数存在するため、全ての不良モードに対応して不良の
ICを用意することは不可能である。また不良のモード
ごとに実際にICを試験するのは時間が掛かる欠点もあ
る。
【0009】この発明の第1の目的は、IC試験装置を
実動させることなく、IC試験用プログラムのデバック
を実行することができるIC試験用プログラムのデバッ
ク装置を提供しようとするものである。この発明の第2
の目的は、実際のICを用いることなく、IC試験用プ
ログラムのデバックを行うことができるIC試験用プロ
グラムのデバック装置を提供しようとするものである。
実動させることなく、IC試験用プログラムのデバック
を実行することができるIC試験用プログラムのデバッ
ク装置を提供しようとするものである。この発明の第2
の目的は、実際のICを用いることなく、IC試験用プ
ログラムのデバックを行うことができるIC試験用プロ
グラムのデバック装置を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明では、例えばワ
ークステーション等と呼ばれている汎用コンピュータに
よってIC試験用プログラムを実行させ、疑似ICテス
タを構成する。汎用コンピュータにはIC試験用プログ
ラムの他に、プログラムによって構成される仮想被試験
素子部を設ける。この仮想被試験素子部に各種の仮想デ
ータを設定することができるように構成し、この仮想デ
ータが試験条件に従って読み取られることにより、IC
試験プログラムが正しく良、不良を検出するか否かを見
て、IC試験用プログラムが正常に動作しているか否か
を評価できるように構成したものである。
ークステーション等と呼ばれている汎用コンピュータに
よってIC試験用プログラムを実行させ、疑似ICテス
タを構成する。汎用コンピュータにはIC試験用プログ
ラムの他に、プログラムによって構成される仮想被試験
素子部を設ける。この仮想被試験素子部に各種の仮想デ
ータを設定することができるように構成し、この仮想デ
ータが試験条件に従って読み取られることにより、IC
試験プログラムが正しく良、不良を検出するか否かを見
て、IC試験用プログラムが正常に動作しているか否か
を評価できるように構成したものである。
【0011】従って、この発明によればIC試験装置を
用いることなく、簡単にIC試験用プログラムをデバッ
クすることができる。また仮想被試験素子部を設けたか
ら、この仮想被試験素子部には任意の仮想データを設定
することができる。従って、現実に発生し得る不良モー
ドの全てにわたってIC試験用プログラムの動作を検査
することができるため、信頼性の高いデバックを実施す
ることができる利点が得られる。
用いることなく、簡単にIC試験用プログラムをデバッ
クすることができる。また仮想被試験素子部を設けたか
ら、この仮想被試験素子部には任意の仮想データを設定
することができる。従って、現実に発生し得る不良モー
ドの全てにわたってIC試験用プログラムの動作を検査
することができるため、信頼性の高いデバックを実施す
ることができる利点が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1にこの発明によるIC試験用
プログラムのデバック装置の概略の構成を示す。図中1
1はワークステーション等の汎用コンピュータに装備さ
れたオペレーションシステムを示す。このオペレーショ
ンシステム11の管理下にデバックしようとするIC試
験用プログラムを組み込み、このIC試験用プログラム
によって疑似ICテスタ12を構成する。疑似ICテス
タ12は実際にIC試験装置に組み込まれた状態を再現
するためのインターフェース13が接続され、インター
フェース13の一つの入出力チャンネルに仮想被試験素
子部を接続する。
プログラムのデバック装置の概略の構成を示す。図中1
1はワークステーション等の汎用コンピュータに装備さ
れたオペレーションシステムを示す。このオペレーショ
ンシステム11の管理下にデバックしようとするIC試
験用プログラムを組み込み、このIC試験用プログラム
によって疑似ICテスタ12を構成する。疑似ICテス
タ12は実際にIC試験装置に組み込まれた状態を再現
するためのインターフェース13が接続され、インター
フェース13の一つの入出力チャンネルに仮想被試験素
子部を接続する。
【0013】インターフェース13の他の入出力チャン
ネルには試験条件設定部15,試験項目設定部16,試
験結果格納部17,試験結果解析判定部18,リポート
作成部19等を接続する。設定部15,16に試験に必
要な各種の試験条件及び試験項目等を入力部20から入
力し設定する。仮想被試験素子部14には現実に被試験
ICが出力する応答データと等価な仮想データを設定す
る。仮想データには正常値と非正常値を設定する。
ネルには試験条件設定部15,試験項目設定部16,試
験結果格納部17,試験結果解析判定部18,リポート
作成部19等を接続する。設定部15,16に試験に必
要な各種の試験条件及び試験項目等を入力部20から入
力し設定する。仮想被試験素子部14には現実に被試験
ICが出力する応答データと等価な仮想データを設定す
る。仮想データには正常値と非正常値を設定する。
【0014】IC試験用プログラムによって構成された
疑似ICテスタ12は試験項目設定部16に設定した試
験項目に従ってICの疑似試験を実行する。疑似試験は
仮想被試験素子部14に設定した仮想データを読み取る
ことによって実行される。仮想被試験素子部14に設定
した仮想データを試験条件設定部15に設定した試験条
件に従って読み取る。直流試験の場合、試験条件の範囲
に含まれている仮想データを読み込むことにより、疑似
ICテスタ12はパス(良)と判定し、試験条件の範囲
から外れている仮想データを読み込むとフェイル(不
良)と判定し、その試験結果をインターフェース13を
介して試験結果格納部17に格納する。
疑似ICテスタ12は試験項目設定部16に設定した試
験項目に従ってICの疑似試験を実行する。疑似試験は
仮想被試験素子部14に設定した仮想データを読み取る
ことによって実行される。仮想被試験素子部14に設定
した仮想データを試験条件設定部15に設定した試験条
件に従って読み取る。直流試験の場合、試験条件の範囲
に含まれている仮想データを読み込むことにより、疑似
ICテスタ12はパス(良)と判定し、試験条件の範囲
から外れている仮想データを読み込むとフェイル(不
良)と判定し、その試験結果をインターフェース13を
介して試験結果格納部17に格納する。
【0015】試験項目が機能試験の場合、疑似ICテス
タには仮想被試験素子部14から読み込んだ仮想データ
と、自己の内部で作成される期待値パターンとを比較
し、仮想データを使って疑似試験を行う。その試験結果
をインターフェース13を介して試験結果格納部17に
格納する。試験結果解析判定部18は試験結果の期待値
を作成し、この期待値と試験結果格納部17に格納した
試験結果とを比較する。比較の結果をリポート作成部1
9に引き渡し、IC試験用プログラムが誤った試験結果
を出力したプログラムの行番号等を印字させリポートを
作成させる。
タには仮想被試験素子部14から読み込んだ仮想データ
と、自己の内部で作成される期待値パターンとを比較
し、仮想データを使って疑似試験を行う。その試験結果
をインターフェース13を介して試験結果格納部17に
格納する。試験結果解析判定部18は試験結果の期待値
を作成し、この期待値と試験結果格納部17に格納した
試験結果とを比較する。比較の結果をリポート作成部1
9に引き渡し、IC試験用プログラムが誤った試験結果
を出力したプログラムの行番号等を印字させリポートを
作成させる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
汎用コンピュータにIC試験用プログラムを組み込んで
疑似ICテスタを構成すると共に、仮想被試験素子部1
4を設け、この仮想被試験素子部14に正常値を持つデ
ータと不良を表す仮想データを設定し、これらの仮想デ
ータを利用して疑似ICテスタで疑似試験を実行させ、
この疑似試験結果を期待値と比較してIC試験用プログ
ラムが正常に動作しているか否かを判定する構成とした
ので、実際にIC試験装置を用いなくてもデバックを行
うことができる。また、不良のモードを自由に設定する
ことができるから、あらゆる不良モードを設定すること
ができる。この結果、デバックしようとするIC試験用
プログラムに対し、あらゆる不良モードの比較判定を行
わせることができるから、信頼性の高いデバックを実行
することができる利点が得られる。
汎用コンピュータにIC試験用プログラムを組み込んで
疑似ICテスタを構成すると共に、仮想被試験素子部1
4を設け、この仮想被試験素子部14に正常値を持つデ
ータと不良を表す仮想データを設定し、これらの仮想デ
ータを利用して疑似ICテスタで疑似試験を実行させ、
この疑似試験結果を期待値と比較してIC試験用プログ
ラムが正常に動作しているか否かを判定する構成とした
ので、実際にIC試験装置を用いなくてもデバックを行
うことができる。また、不良のモードを自由に設定する
ことができるから、あらゆる不良モードを設定すること
ができる。この結果、デバックしようとするIC試験用
プログラムに対し、あらゆる不良モードの比較判定を行
わせることができるから、信頼性の高いデバックを実行
することができる利点が得られる。
【図1】この発明の一実施例を説明するためのブロック
図。
図。
【図2】実際のIC試験装置の構成を説明するためのブ
ロック図。
ロック図。
11 オペレーションシステム 12 IC試験用プログラムによって構成された疑似
ICテスタ 13 インターフェース 14 仮想被試験素子部 15 試験条件設定部 16 試験項目設定部 17 試験結果格納部 18 試験結果解析判定部 19 リポート作成部
ICテスタ 13 インターフェース 14 仮想被試験素子部 15 試験条件設定部 16 試験項目設定部 17 試験結果格納部 18 試験結果解析判定部 19 リポート作成部
Claims (1)
- 【請求項1】 A.汎用コンピュータのオペレーション
システムの下に組み込んだIC試験用プログラムによっ
て構成した疑似ICテスタと、 B.この疑似ICテスタにインターフェースを介して接
続され、パスまたはフェイルを決める仮想データを格納
した仮想被試験素子部と、 C.この仮想被試験素子部に設定した仮想データを上記
疑似ICテスタに読み込み、疑似ICテスタにおいて疑
似試験を実行させ、その試験結果を格納する試験結果格
納部と、 D.この試験結果格納部に格納した試験結果が正常か否
かを解析し、上記疑似ICテスタが正常に動作している
か否かを判定する試験結果解析判定部と、 によって構成したことを特徴とするIC試験用プログラ
ムのデバック装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8000812A JPH09185519A (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | Ic試験用プログラムのデバック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8000812A JPH09185519A (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | Ic試験用プログラムのデバック装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09185519A true JPH09185519A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=11484101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8000812A Pending JPH09185519A (ja) | 1996-01-08 | 1996-01-08 | Ic試験用プログラムのデバック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09185519A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10010043C2 (de) * | 1999-03-15 | 2002-10-17 | Advantest Corp | Halbleitervorrichtung-Simulationseinrichtung und zugehörige Halbleitertestprogramm-Debugging-Einrichtung |
JP2002333469A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-22 | Advantest Corp | 半導体試験用プログラムデバッグ装置 |
KR20030082135A (ko) * | 2002-04-16 | 2003-10-22 | 삼성전자주식회사 | 반도체 소자의 테스트 프로그램 에뮬레이터 및 에뮬레이션방법 |
JP2009116878A (ja) * | 2007-11-05 | 2009-05-28 | Advantest Corp | 試験装置のシミュレーションシステム、方法、及びプログラム製品 |
JP2009116876A (ja) * | 2007-11-05 | 2009-05-28 | Advantest Corp | 試験装置のシミュレーションシステム、方法、及びプログラム製品 |
JP2010256354A (ja) * | 2009-04-23 | 2010-11-11 | Avl List Gmbh | 自動化システムを検証するための方法及び装置 |
US8825460B2 (en) | 2007-06-14 | 2014-09-02 | Avl List Gmbh | Device and method for the simulation of a development system |
-
1996
- 1996-01-08 JP JP8000812A patent/JPH09185519A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10010043C2 (de) * | 1999-03-15 | 2002-10-17 | Advantest Corp | Halbleitervorrichtung-Simulationseinrichtung und zugehörige Halbleitertestprogramm-Debugging-Einrichtung |
KR100366963B1 (ko) * | 1999-03-15 | 2003-01-09 | 가부시키가이샤 아드반테스트 | 반도체 디바이스 시뮬레이트 장치 및 그것을 이용한반도체 테스트용 프로그램 디버그 장치 |
JP2002333469A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-22 | Advantest Corp | 半導体試験用プログラムデバッグ装置 |
JP4574894B2 (ja) * | 2001-05-10 | 2010-11-04 | 株式会社アドバンテスト | 半導体試験用プログラムデバッグ装置 |
KR20030082135A (ko) * | 2002-04-16 | 2003-10-22 | 삼성전자주식회사 | 반도체 소자의 테스트 프로그램 에뮬레이터 및 에뮬레이션방법 |
US8825460B2 (en) | 2007-06-14 | 2014-09-02 | Avl List Gmbh | Device and method for the simulation of a development system |
JP2009116878A (ja) * | 2007-11-05 | 2009-05-28 | Advantest Corp | 試験装置のシミュレーションシステム、方法、及びプログラム製品 |
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JP2010256354A (ja) * | 2009-04-23 | 2010-11-11 | Avl List Gmbh | 自動化システムを検証するための方法及び装置 |
US9009013B2 (en) | 2009-04-23 | 2015-04-14 | Avl List Gmbh | Method and device for verification of an automation system |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030212 |