JPH08114632A - ノイズ除去装置 - Google Patents
ノイズ除去装置Info
- Publication number
- JPH08114632A JPH08114632A JP6275785A JP27578594A JPH08114632A JP H08114632 A JPH08114632 A JP H08114632A JP 6275785 A JP6275785 A JP 6275785A JP 27578594 A JP27578594 A JP 27578594A JP H08114632 A JPH08114632 A JP H08114632A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise
- signal
- data
- trigger
- average value
- Prior art date
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- Pending
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- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 移動平均を求めることにより、ノイズを除去
するノイズ除去装置において、ノイズの周波数が変動し
ても誤差の生じるおそれがなく、かつ、データ数を増や
す必要のないノイズ除去装置を提供する。 【構成】 アナログ信号aの1周期T1,T2,T3 ごとに
トリガを発生させ、このトリガに基づいてアナログ信号
aに含まれるノイズの周期を知って、1周期分のデジタ
ル値Vi から移動平均Vave を求める。
するノイズ除去装置において、ノイズの周波数が変動し
ても誤差の生じるおそれがなく、かつ、データ数を増や
す必要のないノイズ除去装置を提供する。 【構成】 アナログ信号aの1周期T1,T2,T3 ごとに
トリガを発生させ、このトリガに基づいてアナログ信号
aに含まれるノイズの周期を知って、1周期分のデジタ
ル値Vi から移動平均Vave を求める。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アナログ信号に含まれ
る周期性のあるノイズを除去するノイズ除去装置に関す
るものである。
る周期性のあるノイズを除去するノイズ除去装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】直流のアナログ信号には、一般に、電源
ラインからのノイズ、つまり、いわゆるラインノイズを
含んでいる。かかるラインノイズを除去する方法として
は、アナログ信号をデジタル信号に変換し、このデジタ
ル信号に基づいて移動平均を算出する方法が知られてい
る。この算出方法の一例を図3に示す。
ラインからのノイズ、つまり、いわゆるラインノイズを
含んでいる。かかるラインノイズを除去する方法として
は、アナログ信号をデジタル信号に変換し、このデジタ
ル信号に基づいて移動平均を算出する方法が知られてい
る。この算出方法の一例を図3に示す。
【0003】図3は、アナログ信号の電圧Vの脈動を示
している。まず、図3(a) のアナログ信号をADコンバ
ータに入力してデジタル信号に変換する。ここで、ライ
ンノイズの周波数は、たとえば商用電源の周波数の整数
倍になるから、予め分かるので、ラインノイズの一周期
分のデジタル値V1 〜Vnを得ることができ、したがっ
て、この一周期分のデジタル値V1 〜Vn の移動平均V
ave を算出することにより、ノイズを除去することがで
きる。
している。まず、図3(a) のアナログ信号をADコンバ
ータに入力してデジタル信号に変換する。ここで、ライ
ンノイズの周波数は、たとえば商用電源の周波数の整数
倍になるから、予め分かるので、ラインノイズの一周期
分のデジタル値V1 〜Vnを得ることができ、したがっ
て、この一周期分のデジタル値V1 〜Vn の移動平均V
ave を算出することにより、ノイズを除去することがで
きる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来技術
では、電源の周波数の変動などによりラインノイズの周
波数が変動すると、図3(b)のように、デジタル値V
1 〜Vn を一周期よりも長い期間にわたってサンプリン
グする。そのため、移動平均Vave とアナログ信号の真
の平均値Vとの誤差が大きくなる。
では、電源の周波数の変動などによりラインノイズの周
波数が変動すると、図3(b)のように、デジタル値V
1 〜Vn を一周期よりも長い期間にわたってサンプリン
グする。そのため、移動平均Vave とアナログ信号の真
の平均値Vとの誤差が大きくなる。
【0005】一方、上記誤差を小さくするために、デー
タ数nを増やすと、立上り時の応答が悪くなるうえ、デ
ータV1 〜Vn を記憶する記憶部の容量を大きくする必
要が生じる。
タ数nを増やすと、立上り時の応答が悪くなるうえ、デ
ータV1 〜Vn を記憶する記憶部の容量を大きくする必
要が生じる。
【0006】本発明は上記従来の問題に鑑みてなされた
もので、移動平均を求めることにより、ノイズを除去す
るノイズ除去装置において、ノイズの周波数が変動して
も誤差の生じるおそれがなく、かつ、データ数を増やす
必要のないノイズ除去装置を提供することを目的とす
る。
もので、移動平均を求めることにより、ノイズを除去す
るノイズ除去装置において、ノイズの周波数が変動して
も誤差の生じるおそれがなく、かつ、データ数を増やす
必要のないノイズ除去装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、まず、アナログ信号に含まれるノイズの
周期に対応したタイミングでトリガ信号を発生するトリ
ガ発生器を設けている。移動平均算出手段は、上記トリ
ガ発生器からのトリガ信号に基づいて平均値を算出する
ためのデータ数を求めるデータ数決定部と、上記データ
数に基づいて平均値を算出する平均値算出部とを備えて
いる。
に、本発明は、まず、アナログ信号に含まれるノイズの
周期に対応したタイミングでトリガ信号を発生するトリ
ガ発生器を設けている。移動平均算出手段は、上記トリ
ガ発生器からのトリガ信号に基づいて平均値を算出する
ためのデータ数を求めるデータ数決定部と、上記データ
数に基づいて平均値を算出する平均値算出部とを備えて
いる。
【0008】
【作用】本発明によれば、ノイズの周波数が変動して
も、ノイズの周期に対応したタイミングで発生させたト
リガ信号に基づいて平均値を算出するためのデータ数を
求めるから、一周期分のデータに基づいて移動平均を算
出することができる。したがって、ノイズの周波数が変
動しても、移動平均と真の値との誤差が大きくなるおそ
れがない。
も、ノイズの周期に対応したタイミングで発生させたト
リガ信号に基づいて平均値を算出するためのデータ数を
求めるから、一周期分のデータに基づいて移動平均を算
出することができる。したがって、ノイズの周波数が変
動しても、移動平均と真の値との誤差が大きくなるおそ
れがない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にしたがって
説明する。図1において、ノイズ除去装置は、ADコン
バータ1、トリガ発生器2および移動平均算出手段3を
備えている。上記ADコンバータ1およびトリガ発生器
2には、たとえば計測用の検出器からのアナログ信号a
が入力される。このアナログ信号aには、図2に示すよ
うに、周期性のあるラインノイズのようなノイズが含ま
れている。なお、図1の上記移動平均算出手段3は、マ
イクロコンピュータで構成されている。
説明する。図1において、ノイズ除去装置は、ADコン
バータ1、トリガ発生器2および移動平均算出手段3を
備えている。上記ADコンバータ1およびトリガ発生器
2には、たとえば計測用の検出器からのアナログ信号a
が入力される。このアナログ信号aには、図2に示すよ
うに、周期性のあるラインノイズのようなノイズが含ま
れている。なお、図1の上記移動平均算出手段3は、マ
イクロコンピュータで構成されている。
【0010】上記ADコンバータ1は、アナログ信号a
をデジタル信号dに変換して、移動平均算出手段3のシ
フトレジスタ31に出力する。シフトレジスタ31は、
入力されたデジタル信号dを受けて、その電圧値V1 〜
Vn を順次記憶する。
をデジタル信号dに変換して、移動平均算出手段3のシ
フトレジスタ31に出力する。シフトレジスタ31は、
入力されたデジタル信号dを受けて、その電圧値V1 〜
Vn を順次記憶する。
【0011】上記トリガ発生器2は、アナログ信号aに
含まれるノイズの1周期ごとにトリガ信号cを移動平均
算出手段3のデータ数決定部32に出力する。すなわ
ち、上記トリガ発生器2は図2のアナログ信号aを所定
の閾値電圧VS と比較し、アナログ信号aの電圧レベル
が閾値電圧VS よりも小さくなっていくときのタイミン
グT1 ,T2 …ごとに図1のトリガ信号cを発生して、
データ数決定部32に出力する。
含まれるノイズの1周期ごとにトリガ信号cを移動平均
算出手段3のデータ数決定部32に出力する。すなわ
ち、上記トリガ発生器2は図2のアナログ信号aを所定
の閾値電圧VS と比較し、アナログ信号aの電圧レベル
が閾値電圧VS よりも小さくなっていくときのタイミン
グT1 ,T2 …ごとに図1のトリガ信号cを発生して、
データ数決定部32に出力する。
【0012】データ数決定部32は、入力されたトリガ
信号cに基づいて、平均値を算出するためのデータ数X
を算出し、データ数信号xを平均値算出部33に出力す
る。すなわち、データ数決定部32は、トリガ信号cが
入力されると、前回のトリガ信号cが入力されてから今
回のトリガ信号cが入力されるまでの間の時間(Ti−
Ti-1 )を算出し、この1周期分の時間(Ti −
Ti-1 )と図2のサンプリングの間隔ΔTに基づいて、
データ数Xを求め、求めたデータ数Xを図1の平均値算
出部33に出力する。
信号cに基づいて、平均値を算出するためのデータ数X
を算出し、データ数信号xを平均値算出部33に出力す
る。すなわち、データ数決定部32は、トリガ信号cが
入力されると、前回のトリガ信号cが入力されてから今
回のトリガ信号cが入力されるまでの間の時間(Ti−
Ti-1 )を算出し、この1周期分の時間(Ti −
Ti-1 )と図2のサンプリングの間隔ΔTに基づいて、
データ数Xを求め、求めたデータ数Xを図1の平均値算
出部33に出力する。
【0013】平均値算出部33は、上記データ数Xに基
づいて、X個のデジタル値Vi の移動平均Vave を算出
し、ノイズを除去した平均値信号bを出力する。すなわ
ち、平均値算出部33は、データ数決定部32からデー
タ数信号xを受けると、シフトレジスタ31からデジタ
ル値V1 〜Vn を読み出し、そのうちの連続したX個の
デジタル値のみから移動平均Vave を算出し、移動平均
Vave を出力する。
づいて、X個のデジタル値Vi の移動平均Vave を算出
し、ノイズを除去した平均値信号bを出力する。すなわ
ち、平均値算出部33は、データ数決定部32からデー
タ数信号xを受けると、シフトレジスタ31からデジタ
ル値V1 〜Vn を読み出し、そのうちの連続したX個の
デジタル値のみから移動平均Vave を算出し、移動平均
Vave を出力する。
【0014】つぎに、移動平均Vave の具体的な求め方
について説明する。図2のように、ラインノイズを含ん
だアナログ信号aの周波数が、時間T1 〜T2 の間と、
時間T2 〜T3 の間とで変化したとする。トリガ発生器
2が、時間T1 ,T2 において、トリガ信号cをデータ
数決定部32に出力すると、データ数決定部32が時間
(T1 −T2 )を算出し、データ数Xをn個にすべきこ
とを求める。平均値算出部33は、つぎのトリガT3 が
発生するまでの間(T2 〜T3 )においては、n個のデ
ータから移動平均Vave を算出する。その後、トリガ発
生器2が時間T3 においてトリガ信号cをデータ数決定
部32に出力すると、データ数決定部32が時間(T3
−T2 )を算出し、データ数Xを(n−1)個にすべき
ことを求める。平均値算出部33は、つぎのトリガT4
(図示せず)が発生するまでの間(T3 −T4 )におい
ては(n−1)個のデータから移動平均Vave を算出す
る。したがって、1周期分のアナログ信号aをデジタル
化したデジタル値から移動平均Vave を求め得るので、
移動平均Vave と真の平均値Vとの誤差が小さくなり、
その結果、精度良くラインノイズを除去することができ
る。
について説明する。図2のように、ラインノイズを含ん
だアナログ信号aの周波数が、時間T1 〜T2 の間と、
時間T2 〜T3 の間とで変化したとする。トリガ発生器
2が、時間T1 ,T2 において、トリガ信号cをデータ
数決定部32に出力すると、データ数決定部32が時間
(T1 −T2 )を算出し、データ数Xをn個にすべきこ
とを求める。平均値算出部33は、つぎのトリガT3 が
発生するまでの間(T2 〜T3 )においては、n個のデ
ータから移動平均Vave を算出する。その後、トリガ発
生器2が時間T3 においてトリガ信号cをデータ数決定
部32に出力すると、データ数決定部32が時間(T3
−T2 )を算出し、データ数Xを(n−1)個にすべき
ことを求める。平均値算出部33は、つぎのトリガT4
(図示せず)が発生するまでの間(T3 −T4 )におい
ては(n−1)個のデータから移動平均Vave を算出す
る。したがって、1周期分のアナログ信号aをデジタル
化したデジタル値から移動平均Vave を求め得るので、
移動平均Vave と真の平均値Vとの誤差が小さくなり、
その結果、精度良くラインノイズを除去することができ
る。
【0015】また、データ数Xを従来に比べて増加させ
る必要もないので、立上り時の応答が悪くなるおそれも
ない。さらに、デジタル値Vi を記憶するシフトレジス
タ31の容量を大きくする必要もない。
る必要もないので、立上り時の応答が悪くなるおそれも
ない。さらに、デジタル値Vi を記憶するシフトレジス
タ31の容量を大きくする必要もない。
【0016】なお、上記実施例では、アナログ信号がラ
インノイズを含んでいる場合について説明したが、本発
明はラインノイズだけでなく、電磁波等の周期性のある
S/N比が低いノイズを除去する場合にも適用すること
ができる。
インノイズを含んでいる場合について説明したが、本発
明はラインノイズだけでなく、電磁波等の周期性のある
S/N比が低いノイズを除去する場合にも適用すること
ができる。
【0017】また、上記実施例では、アナログ信号aに
含まれるノイズの1周期ごとにトリガ信号cを発生させ
たが、本発明ではアナログ信号aに含まれるノイズの1
/2周期や2周期ごとにトリガ信号cを発生させてもよ
い。すなわち、本発明では、アナログ信号aに含まれる
ノイズの周期に対応したタイミングでトリガ信号cを発
生させればよい。これらの場合も、サンプリングはノイ
ズの1周期にわたって行なうが、ノイズの1周期の整数
倍にわたって行えばよい。なお、アナログ信号aに含ま
れるノイズの1/2周期ごとにトリガ信号cを発生させ
て、1/2周期ごとにデータ数Xを更新すれば、遅れが
小さくなるので、より正確にノイズを除去した平均値V
ave を求めることができる。ただし、移動平均はノイズ
の1周期の整数倍で行なう。
含まれるノイズの1周期ごとにトリガ信号cを発生させ
たが、本発明ではアナログ信号aに含まれるノイズの1
/2周期や2周期ごとにトリガ信号cを発生させてもよ
い。すなわち、本発明では、アナログ信号aに含まれる
ノイズの周期に対応したタイミングでトリガ信号cを発
生させればよい。これらの場合も、サンプリングはノイ
ズの1周期にわたって行なうが、ノイズの1周期の整数
倍にわたって行えばよい。なお、アナログ信号aに含ま
れるノイズの1/2周期ごとにトリガ信号cを発生させ
て、1/2周期ごとにデータ数Xを更新すれば、遅れが
小さくなるので、より正確にノイズを除去した平均値V
ave を求めることができる。ただし、移動平均はノイズ
の1周期の整数倍で行なう。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アナログ信号に含まれるノイズの周期に対応したタイミ
ングでトリガ信号を発生させて、1周期に含まれるデー
タ数を求めて1周期分のデジタル値を基にして移動平均
を算出するから、ノイズの周波数が変動してもノイズを
精度良く除去することができる。また、データ数を増加
させる必要がないので、立上り時の応答が悪くなった
り、記憶部の容量が大きくなるという不都合も生じな
い。
アナログ信号に含まれるノイズの周期に対応したタイミ
ングでトリガ信号を発生させて、1周期に含まれるデー
タ数を求めて1周期分のデジタル値を基にして移動平均
を算出するから、ノイズの周波数が変動してもノイズを
精度良く除去することができる。また、データ数を増加
させる必要がないので、立上り時の応答が悪くなった
り、記憶部の容量が大きくなるという不都合も生じな
い。
【図1】本発明の一実施例を示すノイズ除去装置の概略
構成図である。
構成図である。
【図2】ノイズの除去方法を示す概念図である。
【図3】従来のノイズの除去方法を示す概念図である。
1:ADコンバータ 2:トリガ発生器 3:移動平均算出手段 32:データ数決定部 33:平均値算出部 a:アナログ信号 c:トリガ信号
Claims (2)
- 【請求項1】 周期性のあるノイズを含んだアナログ信
号をデジタル信号に変換するADコンバータと、このA
Dコンバータからのデジタル信号に基づいて移動平均を
算出してノイズを除去した平均値を出力する移動平均算
出手段とを備えたノイズ除去装置において、 上記アナログ信号に含まれるノイズの周期に対応したタ
イミングでトリガ信号を発生するトリガ発生器を設け、 上記移動平均算出手段は、上記トリガ発生器からのトリ
ガ信号に基づいて平均値を算出するためのデータ数を求
めるデータ数決定部と、上記データ数に基づいて平均値
を算出する平均値算出部とを備えていることを特徴とす
るノイズ除去装置。 - 【請求項2】 請求項1において、上記アナログ信号に
は、電源からのノイズが含まれているノイズ除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6275785A JPH08114632A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | ノイズ除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6275785A JPH08114632A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | ノイズ除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08114632A true JPH08114632A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17560379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6275785A Pending JPH08114632A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | ノイズ除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08114632A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010276386A (ja) * | 2009-05-26 | 2010-12-09 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 電圧検出器および電源装置および点灯装置および電力計測システム |
JP2011142443A (ja) * | 2010-01-06 | 2011-07-21 | Renesas Electronics Corp | A/d変換器、信号処理装置、及びa/d変換方法 |
JP2015033043A (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-16 | 横河電機株式会社 | 周期ノイズ除去a/d変換器 |
-
1994
- 1994-10-14 JP JP6275785A patent/JPH08114632A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010276386A (ja) * | 2009-05-26 | 2010-12-09 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 電圧検出器および電源装置および点灯装置および電力計測システム |
JP2011142443A (ja) * | 2010-01-06 | 2011-07-21 | Renesas Electronics Corp | A/d変換器、信号処理装置、及びa/d変換方法 |
JP2015033043A (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-16 | 横河電機株式会社 | 周期ノイズ除去a/d変換器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |