JPH08110164A - ロータリキルン - Google Patents

ロータリキルン

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JPH08110164A
JPH08110164A JP24587894A JP24587894A JPH08110164A JP H08110164 A JPH08110164 A JP H08110164A JP 24587894 A JP24587894 A JP 24587894A JP 24587894 A JP24587894 A JP 24587894A JP H08110164 A JPH08110164 A JP H08110164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary kiln
kiln body
main body
stirring blade
waste
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP24587894A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nagai
洋 永井
Noriaki Senba
範明 仙波
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08110164A publication Critical patent/JPH08110164A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被処理物を効率良く攪拌、混合することがで
きるロータリキルンを提供する。 【構成】 内部に高分子系廃棄物と加熱砂とが入れられ
て回転する円筒状のロータリキルン本体1を備えたロー
タリキルンにおいて、ロータリキルン本体1の回転方向
へ向けてロータリキルン本体1の中心寄りを曲折して爪
部5aを形成した攪拌翼5をロータリキルン本体1の内
部に立設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロータリキルンに関す
る。
【0002】
【従来の技術】高分子系廃棄物や汚泥などの廃棄物を焼
却処理する場合には、ロータリキルンが一般によく用い
られる。
【0003】このような場合に用いられるロータリキル
ンを図5、6を用いて説明する。図5、6に示すよう
に、ロータリキルン本体21は、円筒状をなしており、
その軸心を中心として回転するようになっている。図5
に示すように、ロータリキルン本体21の一端側には、
熱風発生炉22とホッパ23とがそれぞれ連結されてい
る。ロータリキルン本体21の他端側には、廃棄物と加
熱媒体とを分離する分離室24が連結されている。
【0004】このようなロータリキルンで高分子系廃棄
物を処理する場合には、次のように用いる。ロータリキ
ルン本体21を回転させ、熱風発生炉22を作動させ、
ホッパ23からロータリキルン本体21の内部へ高分子
系廃棄物10と加熱媒体である加熱砂11とを投入す
る。高分子系廃棄物10と加熱砂11とは、ロータリキ
ルン本体21の回転により、攪拌、混合されながらロー
タリキルン本体21の一端側から他端側へ移動すると共
に、熱風発生炉22からの熱風により加熱される。
【0005】前記高分子系廃棄物10は、前記熱風でそ
の表層から加熱されるだけでなく、熱風で加熱された加
熱砂11によりその内側からも加熱されて熱処理され
る。熱処理された高分子系廃棄物10は、加熱砂11と
共に分離室24へ送り込まれ、加熱砂11と分離され
る。分離された加熱砂11は、ホッパ23へ送られ再度
利用され、高分子系廃棄物10は、埋立等の処分が行わ
れる。このようにして、高分子系廃棄物10は処理され
るのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようなロータリキ
ルンでは、高分子系廃棄物10と加熱砂11との攪拌、
混合がロータリキルン本体21の回転によるこれらの堆
積物の安息角以上の傾斜に伴うくずれでしか行われない
ため、新規に現れるこれらの表層面積が少なく、これら
の攪拌、混合効率が低いものとなっている。このため、
熱風による加熱効率が低くなってしまい、高分子系廃棄
物10の熱処理効率が低くなってしまっている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ため、本発明は、内部に被処理物が入れられて回転する
円筒状のロータリキルン本体を備えたロータリキルンに
おいて、前記ロータリキルン本体の回転方向へ向けて当
該ロータリキルン本体の中心寄りを曲折した攪拌翼を当
該ロータリキルン本体の内部に立設したのである。
【0008】本発明に係るロータリキルンは、前記攪拌
翼の立設方向に直交する平面と当該攪拌翼の前記曲折部
分とでなす角度が前記被処理物の安息角と同等の大きさ
をなすことを特徴とする。
【0009】本発明に係るロータリキルンは、前記ロー
タリキルン本体の軸心を中心として点対称となるように
前記攪拌翼を二枚立設したことを特徴とする。
【0010】本発明に係るロータリキルンは、前記ロー
タリキルン本体の全長に亘って前記攪拌翼を立設したこ
とを特徴とする。
【0011】
【作用】前述したように構成された本発明のロータリキ
ルンによれば、ロータリキルン本体の回転に伴い、被処
理物は、攪拌翼によりすくい上げられた後、上方から落
とされる。
【0012】この攪拌翼の立設方向に直交する平面と攪
拌翼の曲折部分とでなす角度が被処理物の安息角と同等
の大きさであれば、攪拌翼によりすくい上げられた被処
理物は、最上方から落とされる。
【0013】この攪拌翼を、ロータリキルン本体の軸心
を中心として点対称となるように二枚立設すれば、被処
理物を効率良くすくい上げることができる。
【0014】この攪拌翼をロータリキルン本体の全長に
亘って立設すれば、被処理物を常にすくい上げることが
できる。
【0015】
【実施例】本発明によるロータリキルンの一実施例を図
1〜4を用いて説明する。なお、図1は、その概略構成
図、図2は、図1のII−II線断面矢視図、図3は、図2
の矢線III部の抽出拡大図、図4は、作用図である。
【0016】図1,2に示すように、ロータリキルン本
体1は、円筒状をなしており、その軸心を中心として回
転するようになっている。図1に示すように、ロータリ
キルン本体1の一端側には、ロータリキルン本体1の内
部へ熱風を送り込む熱風発生炉2と、ロータリキルン本
体1の内部へ廃棄物や加熱媒体などの被処理物を投入す
るホッパ3とがそれぞれ連結されている。ロータリキル
ン本体1の他端側には、ロータリキルン本体1から送り
込まれた廃棄物と加熱媒体とを分離する分離室4が連結
されている。
【0017】一方、図1,2に示すように、ロータリキ
ルン本体1の内周面には、ロータリキルン本体1の回転
方向へ向けてロータリキルン本体1の中心寄りを曲折し
て爪部5aを形成した板状の攪拌翼5がロータリキルン
本体1の全長に亘って二枚立設されており、これら攪拌
翼5は、ロータリキルン本体1の軸心を中心として点対
称となるように配列されている。即ち、攪拌翼5は、図
2に示すように、その一方が最下方に位置した時には、
他方が最上方に位置するのである。図3に示すように、
攪拌翼5の立設方向に直交する平面Sと攪拌翼5の曲折
部分、即ち、爪部5aとでなす角度θ1は、被処理物の
安息角と同等の大きさをなしている。
【0018】従って、これら攪拌翼5は、ロータリキル
ン本体1の回転に伴って被処理物を交互にすくい上げて
最上方から落とすのである。
【0019】このようなロータリキルンで高分子系廃棄
物を処理する場合を次に説明する。ロータリキルン本体
1を回転させ、熱風発生炉2を作動させ、ホッパ3から
ロータリキルン本体1の内部へ高分子系廃棄物10と加
熱媒体である加熱砂11とを投入する。図4に示すよう
に、ロータリキルン本体1の内部に投入された高分子系
廃棄物10と加熱砂11とは(図4(a))、ロータリ
キルン本体1の回転により、下方に位置する一方の攪拌
翼5でその一部が上方へかき上げられる(図4
(b))。
【0020】攪拌翼5の爪部5aと前述した平面Sとで
なす角度θ1が高分子系廃棄物10と加熱砂11との混
合物の安息角(約30°)と同等の大きさをなしている
ので、攪拌翼5でかき上げられた高分子系廃棄物10と
加熱砂11とは、ロータリキルン本体1の回転により、
さらに上方まで持ち上げられる一方、ロータリキルン本
体1の下方に残った高分子系廃棄物10と加熱砂11と
は、ロータリキルン本体1の回転による安息角以上の傾
斜に伴うくずれで攪拌、混合される(図4(c))。
【0021】高分子系廃棄物10と加熱砂11とをかき
上げた攪拌翼5が最上方へ位置すると、攪拌翼5の爪部
5aが高分子系廃棄物10と加熱砂11とを前記安息角
で保持するようになるので、かき上げられた高分子系廃
棄物10と加熱砂11とは、攪拌翼5から落下する一
方、ロータリキルン本体1の下方に残った高分子系廃棄
物10と加熱砂11とは、ロータリキルン本体1の回転
により上方から下方へ移動した他方の攪拌翼5で上方へ
かき上げられる(図4(d))。
【0022】つまり、高分子系廃棄物10と加熱砂11
とは、ロータリキルン本体1の回転による安息角以上の
傾斜に伴うくずれで攪拌、混合されるだけでなく、二枚
の攪拌翼5で最上方から交互に落とされることにより、
新規に現れる表層面積が増えるのである。
【0023】従って、高分子系廃棄物10と加熱砂11
とは、まんべんなく攪拌、混合され、熱風による加熱効
率が向上し、高分子系廃棄物10が効率良く熱処理され
るのである。また、高分子系廃棄物10と加熱砂11と
は、ロータリキルン本体1内を横断するように落下する
ので、ロータリキルン本体1内を流れる熱風全体を受け
て加熱されるようになり、熱風を有効に利用することが
できる。
【0024】このようにして加熱される高分子系廃棄物
10と加熱砂11とは、ロータリキルン本体1の回転に
伴って、ロータリキルン本体1の一端側から他端側へ向
けて移動する。この時、攪拌翼5がロータリキルン本体
1の全長に亘って設けられているので、高分子系廃棄物
10と加熱砂11とは、常にかき上げられて落下し、ま
んべんなく攪拌、混合される。このため、加熱によって
高分子系廃棄物10が溶融して塊になっても、上方から
落とされて破砕されるので、高分子系廃棄物10は、ロ
ータリキルン本体1内で詰まることがない。
【0025】このように熱処理されてロータリキルン本
体1の他端側へ移動した高分子系廃棄物10は、加熱砂
11と共に分離室4へ送り込まれて加熱砂11と分離さ
れ、埋立等の処分が行われる。また、加熱砂11は、ホ
ッパ3へ送られ再度利用される。
【0026】従って、このようなロータリキルンによれ
ば、廃棄物や加熱媒体をまんべんなく攪拌、混合して、
効率良く熱処理を行うことができるのである。
【0027】なお、本実施例では、被処理物として高分
子系廃棄物10と加熱砂11とを用いたが、汚泥などの
廃棄物を処理する場合などにも適用できる。本実施例で
は、攪拌翼5の前記角度θ1を高分子系廃棄物10と加
熱砂11との混合物の安息角(約30°)と同等の大き
さにしたが、当該角度θ1は適用する被処理物の安息角
と同等の大きさにすればよい。
【0028】本実施例では、ロータリキルン本体1の軸
心を中心として点対称となるように二枚の攪拌翼5をロ
ータリキルン本体1の全長に亘ってそれぞれ立設した
が、例えば、ロータリキルン本体の長手方向に隙間を有
するように攪拌翼を立設したり、ロータリキルン本体の
周方向に等間隔で三枚以上の攪拌翼を立設してもよい。
【0029】このような攪拌翼は、ロータリキルン本体
の内部に投入される被処理物の種類や量などに係るロー
タリキルン負荷に応じて、その枚数や大きさなどが決定
される。例えば、ロータリキルン負荷が20kg/m2・hr以
下であれば、攪拌翼は、その枚数が二枚、その高さがロ
ータリキルン本体の直径の約1/4、その長さがロータ
リキルン本体の全長に亘るものであると好ましい。な
お、ロータリキルン負荷が20kg/m2・hrを超える場合に
は、攪拌翼の枚数を増やすよりも、その高さを大きくし
た方が効率面で好ましくなる。
【0030】
【発明の効果】前述したように、本発明によるロータリ
キルンでは、ロータリキルン本体の回転により、被処理
物が攪拌翼ですくい上げられた後、上方から落とされる
ので、被処理物がロータリキルン本体の内部を横断する
と共に、被処理物の新規に現れる表層面積が増大する。
このため、ロータリキルン本体の内部へ熱風を送り込め
ば、被処理物を効率よく加熱することができる。
【0031】また、攪拌翼の立設方向に直交する平面と
攪拌翼の曲折部分とでなす角度が被処理物の安息角と同
等の大きさであれば、攪拌翼によりすくい上げた被処理
物を最上方から落とすことができる。このため、ロータ
リキルン本体の内部へ熱風を送り込めば、被処理物をさ
らに効率良く加熱することができる。
【0032】また、ロータリキルン本体の軸心を中心と
して点対称となるように攪拌翼を二枚立設すれば、被処
理物を効率良くすくい上げることができる。このため、
ロータリキルン本体の内部に廃棄物と加熱媒体とを投入
すれば、これらをまんべんなく攪拌、混合することがで
きる。
【0033】また、攪拌翼をロータリキルン本体の全長
に亘って立設すれば、被処理物を常にすくい上げること
ができる。このため、ロータリキルン本体の内部に廃棄
物と加熱媒体とを投入すれば、これらをムラなく攪拌、
混合することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるロータリキルンの一実施例の概略
構成図である。
【図2】図1のII−II線断面矢視図である。
【図3】図2の矢線III部の抽出拡大図である。
【図4】本実施例に係るロータリキルン本体の作用を表
す断面図である。
【図5】従来のロータリキルンの概略構成図である。
【図6】図5のVI−VI線断面矢視図である。
【符号の説明】
1 ロータリキルン本体 2 熱風発生炉 3 ホッパ 4 分離室 5 攪拌翼 5a 爪部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に被処理物が入れられて回転する円
    筒状のロータリキルン本体を備えたロータリキルンにお
    いて、前記ロータリキルン本体の回転方向へ向けて当該
    ロータリキルン本体の中心寄りを曲折した攪拌翼を当該
    ロータリキルン本体の内部に立設したことを特徴とする
    ロータリキルン。
  2. 【請求項2】 前記攪拌翼の立設方向に直交する平面と
    当該攪拌翼の前記曲折部分とでなす角度が前記被処理物
    の安息角と同等の大きさをなすことを特徴とする請求項
    1に記載のロータリキルン。
  3. 【請求項3】 前記ロータリキルン本体の軸心を中心と
    して点対称となるように前記攪拌翼を二枚立設したこと
    を特徴とする請求項1または2に記載のロータリキル
    ン。
  4. 【請求項4】 前記ロータリキルン本体の全長に亘って
    前記攪拌翼を立設したことを特徴とする請求項1から3
    のいずれかに記載のロータリキルン。
JP24587894A 1994-10-12 1994-10-12 ロータリキルン Withdrawn JPH08110164A (ja)

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