JP2006328838A - アスファルトプラントのドライヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】 少量の骨材を加熱乾燥処理する場合でも加熱効率を極力低下させずに処理することのできるアスファルトプラントのドライヤを提供する。
【解決手段】 ドラム3の掻き上げ羽根として骨材の掻き上げ容量の異なる二種類のサイズのものを備え、これら各サイズの掻き上げ羽根2、2´をドラム3内周方向に沿って交互に配置する。そして、このドラム3内への骨材供給量が少ない場合でも、小型サイズの掻き上げ羽根2´内は必ず容量一杯まで骨材Aで満たされ、小型サイズの掻き上げ羽根2´からは掻き上げ直後から骨材Aが落下し始めるため、ドラム3内一面に大きな空隙などのない骨材落下層を形成させることが可能となり、加熱効率を極力低下させることなく骨材Aの加熱乾燥処理を行うことができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、道路舗装材であるアスファルト混合物を製造するアスファルトプラントにおいて、骨材を加熱乾燥するドライヤに関する。
従来、アスファルトプラントに設置されるドライヤのドラム内周壁には、特許文献1中の図面や、図3に示すように、ドラム103内に供給した骨材Aを順次掻き上げて落下させる掻き上げ羽根102を所定ピッチにて周設している。そして、ドラム103内に骨材Aを供給すると、骨材Aはドラム103底部側で掻き上げ羽根102によって掻き上げられていくと共に、この掻き上げ羽根102がドラム103底部からおよそ90°程度回転した位置まで来ると、掻き上げ羽根102先端側より骨材Aが次第にこぼれて落下し始め、この骨材Aの落下は掻き上げ羽根102がドラム103上部を少し越えた位置に来るまで続き、ドラム103内には一面にカーテン状の骨材落下層が形成される。このとき、この骨材落下層はドラム103一端部に備えたバーナからの熱風に晒され、骨材Aは所望温度へと効率良く加熱されていく。
ところで、近年においては道路工事などの際に発生するアスファルト舗装廃材の再利用を図るために、新規の骨材とアスファルト舗装廃材とを混合してアスファルト混合物を製造する場合が益々増えており、そのため新規骨材を加熱するドライヤにおいては、通常よりも少量の骨材をドラム内に供給して加熱乾燥処理するといった機会も増えてきている。
実公昭61−20090号
しかしながら、従来のドライヤのドラムでは、供給される骨材量が少量の場合、図3に示すように、骨材Aは掻き上げ羽根102内にまだ十分な余裕を残した状態で収まってしまうため、ドラム103内の掻き上げ羽根102の上昇側では骨材Aが落下しづらくて骨材落下層に大きな空隙Bを生じ、その結果、この空隙Bを多くの熱風が骨材Aと接触することなく吹き抜けていってしまい、ドライヤの加熱効率が低下してしまうこととなる。
本発明は上記の点に鑑み、少量の骨材を加熱乾燥処理する場合でも加熱効率を極力低下させることのないアスファルトプラントのドライヤを提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、請求項1記載のアスファルトプラントのドライヤは、回転自在に傾斜支持したドラムの内周壁に多数の掻き上げ羽根を周設したアスファルトプラントのドライヤにおいて、前記掻き上げ羽根は骨材の掻き上げ容量の異なる少なくとも二種類以上のサイズのものを備え、これら各サイズの掻き上げ羽根をドラム内周方向に沿って交互に配置するようにしたことを特徴としている。
また、請求項2記載のアスファルトプラントのドライヤは、前記掻き上げ羽根のうち最小サイズの掻き上げ羽根は、ドラム底部から少なくとも90°以上回転した位置に来たときには掻き上げた骨材が落下し始めるように形成したことを特徴としている。
以上のように請求項1記載のアスファルトプラントのドライヤによれば、回転自在に傾斜支持したドラムの内周壁に多数の掻き上げ羽根を周設したアスファルトプラントのドライヤにおいて、前記掻き上げ羽根は骨材の掻き上げ容量の異なる少なくとも二種類以上のサイズのものを備え、これら各サイズの掻き上げ羽根をドラム内周方向に沿って交互に配置するようにしたので、例え骨材供給量が少なくても小型サイズの掻き上げ羽根内は必ず容量一杯まで骨材で満たされ、小型サイズの掻き上げ羽根からは掻き上げ直後から骨材の落下が始まるため、ドラム内一面に大きな空隙などのない骨材落下層を形成させることが可能となり、加熱効率を極力低下させることなく骨材の加熱乾燥処理を行うことができる。
また、請求項2記載のアスファルトプラントのドライヤによれば、前記掻き上げ羽根のうち最小サイズの掻き上げ羽根は、ドラム底部から少なくとも90°以上回転した位置に来たときには掻き上げた骨材が落下し始めるように形成したので、例え骨材供給量が少なくてもドラム内の掻き上げ羽根の上昇側などに大きな空隙を生じさせることなく骨材落下層を形成させることができ、加熱効率を極力落とさずに骨材の加熱乾燥処理を行うことができる。
本発明のアスファルトプラントのドライヤにあっては、ドライヤのドラムの内周壁に周設する掻き上げ羽根として、骨材の掻き上げ容量の異なる、例えば二種類のサイズのものを用意し、これら各サイズの掻き上げ羽根をドラム内周方向に沿って交互に配置して取り付ける。ここで、小型サイズの掻き上げ羽根は、例え少量運転時で骨材供給量が少ないような場合でも、掻き上げ時には必ず容量一杯まで骨材で満たされて直ぐに骨材が溢れてしまう程度のサイズに形成し、少なくとも掻き上げ羽根がドラムの底部位置から90°程度回転した位置にまで来たときには、掻き上げた骨材の一部が羽根先端側よりこぼれ落ち出すようにしておく。一方、残りの掻き上げ羽根は、従来から使用されている通常サイズの羽根を採用する。
そして、このドラムにて少量の供給骨材を加熱乾燥処理するときには、ドラム内に投入した骨材はドラム底部側で各サイズの掻き上げ羽根によって順次掻き上げられていくが、通常サイズの掻き上げ羽根内には羽根の掻き上げ容量よりも幾分か少ない量の骨材が収まる一方、小型サイズの掻き上げ羽根内は掻き上げ容量一杯の骨材で満たされ、この状態で各サイズの掻き上げ羽根はドラムの回転と共に回転していく。そして、このうち通常サイズの掻き上げ羽根からは、ドラムの底部位置から90°程度回転した位置まで来ても容量的にまだ余裕があるため、掻き上げた骨材がこぼれ落ちていくようなことは少なく、ドラム上部付近まで来てようやく落下をし始める。一方、小型サイズの掻き上げ羽根からは、ドラムの底部位置から90°程度回転した位置まで来ると容量的に既に余裕がないため、掻き上げた骨材が直ぐにこぼれ落ち出して骨材落下層を形成しだす。
このように、骨材供給量が少ない場合であっても、ドラム内の掻き上げ羽根の上昇側では小型サイズの掻き上げ羽根から骨材が確実に落下していくため、ドラム内一面に大きな空隙のないカーテン状の骨材落下層を安定して形成することができ、通常の骨材供給時と比較してもあまり加熱効率を低下させることなく骨材を加熱乾燥処理することができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図中の1はアスファルトプラントに設置される骨材加熱用のドライヤであって、内周壁に多数の掻き上げ羽根2、2´を周設した円筒状のドラム3を機台4上に回転自在に傾斜支持し、駆動用モータ(図示せず)により回転駆動させている。前記ドラム3の一端部のホットホッパ5側にはバーナ6を備え、該バーナ6を燃焼させてドラム3内に熱風を供給する一方、ドラム3の他端部のコールドホッパ7側に設置したベルトコンベヤ8を介して砕石や砂などの各種骨材をドラム3内に供給し、これら各種骨材を掻き上げ羽根2、2´によって掻き上げながらドラム3内を転動流下させる間にバーナ6からの熱風に晒して所定温度まで加熱した後、ホットホッパ5下位の排出シュート9から順次排出するようにしている。
前記掻き上げ羽根2、2´は、図2に示すように、何れも鋼板を断面略L字形状に曲折して成る羽根体であって、このうち掻き上げ羽根2は従来から使用されている掻き上げ羽根と同程度の通常のサイズとする一方、掻き上げ羽根2´はこの通常サイズのものよりも小さい、好ましくは約1/2〜1/3程度の小型のサイズとしてそれぞれの骨材の掻き上げ容量に差異を設けており、これら各サイズの掻き上げ羽根2、2´をドラム3の内周方向に沿って交互に配置している。なお、これら各掻き上げ羽根2、2´を取り付ける間隔や個数などは、図1及び図2に示すように限定するものではなく、各現場の状況に応じて適宜調整すればよい。
前記小型サイズの掻き上げ羽根2´は、ドラム3内に供給される骨材量の多少にかかわらず、掻き上げ動作によって必ず羽根内が骨材Aで満たされて溢れてしまう程度のサイズにて形成しており、少なくともこの掻き上げ羽根2´がドラム3の底部位置から90°程度回転した位置に来たときには、掻き上げた骨材Aの一部が羽根先端側より確実にこぼれ落ち出すようにしておく。一方、通常サイズの掻き上げ羽根2では、ドラム3内に供給される骨材量が少ない場合には、掻き上げ動作があっても羽根内が骨材Aで満たされることは少なく、この掻き上げ羽根2がドラム3の底部位置から90°程度回転した位置に来ても、掻き上げた骨材Aがこぼれ落ち出すことはあまりなく、掻き上げ羽根2がドラム3の上部位置付近まで来てようやく骨材Aが落ち出す。
しかして、これら各サイズの掻き上げ羽根2、2´を備えたドラム3にて少量の骨材供給量で加熱乾燥処理を行うときには、ベルトコンベヤ8より各種骨材Aをドラム3内に投入すると、投入した骨材Aはドラム3底部側で各サイズの掻き上げ羽根2、2´によって順次掻き上げられていく。このとき、通常サイズの掻き上げ羽根2内には羽根の掻き上げ容量よりも少ない骨材Aが収まる一方、小型サイズの掻き上げ羽根2´内は羽根の掻き上げ容量一杯まで骨材Aで満たされ、このような状態で各サイズの掻き上げ羽根2、2´は、図2中の矢印で示すように、ドラム3の回転と共に回転していく。
そして、このうち通常サイズの掻き上げ羽根2からは、図2に示すように、ドラム3の底部位置からおよそ90°程度回転した位置まで来ても容量的にまだ余裕があるため、掻き上げた骨材Aがこぼれ落ちていかず、ドラム3上部付近まで回転して来てようやく落下をし始め、この落下はドラム3上部をある程度越えた位置まで続き、これらの範囲内でドラム3内にカーテン状の骨材落下層を形成する。一方、小型サイズの掻き上げ羽根2´からは、ドラム3の底部位置から少なくとも90°程度回転した位置まで来ると容量的に既に余裕がないため、掻き上げた骨材Aが羽根先端側より直ぐにこぼれ落ち出し、この落下もドラム3上部をある程度越えた位置まで続き、これらの範囲内でドラム3内にカーテン状の骨材落下層を形成する。
このように、骨材供給量が少ない場合であっても、ドラム3内の掻き上げ羽根2、2´の上昇側では小型サイズの掻き上げ羽根2´から骨材Aが確実に落下していくため、ドラム3内一面に、図3に示したような大きな空隙Bなどのない骨材落下層を安定して形成することが可能となり、通常量の骨材を供給したときと比較してもあまり加熱効率を低下させずに骨材を加熱乾燥処理することができる。
なお、本実施例においては、小型サイズの掻き上げ羽根2´から骨材Aが落下し始めるタイミングとして、掻き上げ羽根2´がドラム3底部からおよそ90°回転した位置を特に記載しているが、これよりも多少前後するタイミングであっても勿論よく、要はドラム3内に形成される骨材落下層に大きな空隙が生じないようであればよい。
また、本実施例においては、掻き上げ羽根として通常サイズと小型サイズの二種類のものを採用しているが、これに限定するものではなく、例えば三種類、若しくはそれ以上であってもよい。更に、本実施例においては、各サイズの掻き上げ羽根をドラムの内周方向に沿って一つずつ交互に配置するようにしているが、必ずしもこのように限定するものではなく、例えばこれ以外にも、通常サイズのものを二枚続けたものを一組と考え、これと小型サイズのもの一枚とを交互に配置するようにするなど、様々な配置が考えられる。
本発明に係るアスファルトプラントのドライヤの一実施例を示す説明図である。 図1のドライヤのドラム内に少量の骨材を供給したときの状態を示すドラム断面図である。 従来のドライヤのドラム内に少量の骨材を供給したときの状態を示す図2に相当する図である。
符号の説明
1…ドライヤ 2、2´…掻き上げ羽根
3…ドラム 6…バーナ
A…骨材

Claims (2)

  1. 回転自在に傾斜支持したドラムの内周壁に多数の掻き上げ羽根を周設したアスファルトプラントのドライヤにおいて、前記掻き上げ羽根は骨材の掻き上げ容量の異なる少なくとも二種類以上のサイズのものを備え、これら各サイズの掻き上げ羽根をドラム内周方向に沿って交互に配置するようにしたことを特徴とするアスファルトプラントのドライヤ。
  2. 前記掻き上げ羽根のうち最小サイズの掻き上げ羽根は、ドラム底部から少なくとも90°以上回転した位置に来たときには掻き上げた骨材が落下し始めるように形成したことを特徴とする請求項1記載のアスファルトプラントのドライヤ。
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