JPH0810880Y2 - フォーマット装置 - Google Patents
フォーマット装置Info
- Publication number
- JPH0810880Y2 JPH0810880Y2 JP1988170607U JP17060788U JPH0810880Y2 JP H0810880 Y2 JPH0810880 Y2 JP H0810880Y2 JP 1988170607 U JP1988170607 U JP 1988170607U JP 17060788 U JP17060788 U JP 17060788U JP H0810880 Y2 JPH0810880 Y2 JP H0810880Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floppy disk
- servo
- data
- index signal
- written
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はフォーマット装置、特にサーボトラッキング
方式のフロッピーディスク装置のフロッピーディスクに
サーボデータおよびフォーマットデータを書込むための
フォーマット装置に関する。
方式のフロッピーディスク装置のフロッピーディスクに
サーボデータおよびフォーマットデータを書込むための
フォーマット装置に関する。
従来、この種のフォーマット装置は、リード・ライト
ヘッドを回転する記録媒体上で１トラックピッチずつ高
精度で等間隔に送り、各トラックに先ずサーボデータを
媒体の両面に同時に書込み、次に同一のヘッドをサーボ
データの書込まれたトラックから半トラックずらした位
置に、１トラックピッチずつ高精度で等間隔に送り、そ
の各トラックにフォーマットデータを媒体の両面に同時
に書込むようになっている。
ヘッドを回転する記録媒体上で１トラックピッチずつ高
精度で等間隔に送り、各トラックに先ずサーボデータを
媒体の両面に同時に書込み、次に同一のヘッドをサーボ
データの書込まれたトラックから半トラックずらした位
置に、１トラックピッチずつ高精度で等間隔に送り、そ
の各トラックにフォーマットデータを媒体の両面に同時
に書込むようになっている。
上述した従来のフォーマット装置は、フォーマットデ
ータもサーボデータと同じにトラックのピッチで等間隔
に書込まれているため、フォーマットされた記録媒体に
コンピュータからデータを書込みまたは読取りしようと
して或るトラックをシークしたとき、記録媒体面の磁気
特性が不均一の場合に、シークしているトラックの左右
のサーボデータの出力が等しくなるようにトラッキング
したにも拘らず、リード・ライトヘッドの位置がフォー
マットデータを書込んだときの位置からずれてしまい、
フォーマットデータのリードエラーとなることがあると
いう欠点がある。
ータもサーボデータと同じにトラックのピッチで等間隔
に書込まれているため、フォーマットされた記録媒体に
コンピュータからデータを書込みまたは読取りしようと
して或るトラックをシークしたとき、記録媒体面の磁気
特性が不均一の場合に、シークしているトラックの左右
のサーボデータの出力が等しくなるようにトラッキング
したにも拘らず、リード・ライトヘッドの位置がフォー
マットデータを書込んだときの位置からずれてしまい、
フォーマットデータのリードエラーとなることがあると
いう欠点がある。
また、フォーマットデータを書込むとき、左右のサー
ボデータの出力を読出して比較し、その差が指定する範
囲にない場合はエラーとしてフォーマットを禁止するこ
ともできるが、この方法では記録媒体の磁気特性がある
品質以上でないとエラーとして除去するものが多く発生
し、極端な場合には製品ができないという問題点があ
る。
ボデータの出力を読出して比較し、その差が指定する範
囲にない場合はエラーとしてフォーマットを禁止するこ
ともできるが、この方法では記録媒体の磁気特性がある
品質以上でないとエラーとして除去するものが多く発生
し、極端な場合には製品ができないという問題点があ
る。
本考案のフォーマット装置は、フロッピーディスク記
録媒体を回転させる回転部が出力する第１のインデック
ス信号から第１の時間の経過時に前記フロッピーディス
ク記録媒体にサーボデータを書込む第１の装置と、この
第１の装置によりサーボデータが書込まれたフロッピー
ディスク記録媒体に対しサーボトラッキング方式でデー
タを読み書きするフロッピーディスク装置と、このフロ
ッピーディスク装置が出力する第２のインデックス信号
から前記フロッピーディスク装置がフロッピーディスク
記録媒体からサーボデータを読み出すまでの第２の時間
を測定する測定部と、前記第１の時間から前記第２の時
間までの時間差だけ前記第２のインデックス信号を遅延
させた遅延インデックス信号を出力する遅延部と、前記
フロッピーディスク装置に対し前記遅延インデックス信
号を基準にフォーマットデータをフロッピーディスク記
録媒体へ書込ませる制御部とを含んで構成される。
録媒体を回転させる回転部が出力する第１のインデック
ス信号から第１の時間の経過時に前記フロッピーディス
ク記録媒体にサーボデータを書込む第１の装置と、この
第１の装置によりサーボデータが書込まれたフロッピー
ディスク記録媒体に対しサーボトラッキング方式でデー
タを読み書きするフロッピーディスク装置と、このフロ
ッピーディスク装置が出力する第２のインデックス信号
から前記フロッピーディスク装置がフロッピーディスク
記録媒体からサーボデータを読み出すまでの第２の時間
を測定する測定部と、前記第１の時間から前記第２の時
間までの時間差だけ前記第２のインデックス信号を遅延
させた遅延インデックス信号を出力する遅延部と、前記
フロッピーディスク装置に対し前記遅延インデックス信
号を基準にフォーマットデータをフロッピーディスク記
録媒体へ書込ませる制御部とを含んで構成される。
次に、本考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本考案の一実施例のブロック図で、第１の装
置１と第２の装置２とで構成されている。第１の装置１
はフロッピーディスクにサーボデータを書込む装置で、
第１の制御部14の制御のもとに、ヘッド部11は機械的に
接続された駆動位置決め部12により位置決めされ、回転
部13はフロッピーディスクを所定の回転数で回転させ
る。第２の装置２は第１の装置１でサーボデータを書込
まれたフロッピーディスクにフォーマットデータを書込
む装置で、フロッピーディスク装置21はサーボトラッキ
ング方式のフロッピーディスク装置であり、サーボ信号
測定部22はフロッピーディスク装置21から出力されるイ
ンデックス信号26を基準にサーボ信号25の時間位置を測
定し、インデックス遅延部23はサーボ信号測定部22で測
定されたサーボ信号の時間位置からインデックス信号25
を遅延して遅延インデックス信号27を出力する。また第
２の制御部24はフロッピーディスク装置21,サーボ信号
測定部22,インデックス遅延部23を制御してフロッピー
ディスクにフォーマットデータを書込む制御装置であ
る。なお矢印３は動作順序を示し、接続線15,28はそれ
ぞれ制御信号線を示している。
置１と第２の装置２とで構成されている。第１の装置１
はフロッピーディスクにサーボデータを書込む装置で、
第１の制御部14の制御のもとに、ヘッド部11は機械的に
接続された駆動位置決め部12により位置決めされ、回転
部13はフロッピーディスクを所定の回転数で回転させ
る。第２の装置２は第１の装置１でサーボデータを書込
まれたフロッピーディスクにフォーマットデータを書込
む装置で、フロッピーディスク装置21はサーボトラッキ
ング方式のフロッピーディスク装置であり、サーボ信号
測定部22はフロッピーディスク装置21から出力されるイ
ンデックス信号26を基準にサーボ信号25の時間位置を測
定し、インデックス遅延部23はサーボ信号測定部22で測
定されたサーボ信号の時間位置からインデックス信号25
を遅延して遅延インデックス信号27を出力する。また第
２の制御部24はフロッピーディスク装置21,サーボ信号
測定部22,インデックス遅延部23を制御してフロッピー
ディスクにフォーマットデータを書込む制御装置であ
る。なお矢印３は動作順序を示し、接続線15,28はそれ
ぞれ制御信号線を示している。
第２図はサーボデータとフォーマットデータとが書込
まれた状態を説明する図である。サーボデータ201はフ
ォーマットデータ202が書込まれている位置から半トラ
ックずれた位置に書込まれている。一点鎖線203はサー
ボデータ201の中心を、一点鎖線204はフォーマットデー
タ202の中心を示す。
まれた状態を説明する図である。サーボデータ201はフ
ォーマットデータ202が書込まれている位置から半トラ
ックずれた位置に書込まれている。一点鎖線203はサー
ボデータ201の中心を、一点鎖線204はフォーマットデー
タ202の中心を示す。
第３図は第１の装置１にある回転部13から出力される
インデックス信号16とサーボ信号17との時間的関係位置
を示すタイミング図である。
インデックス信号16とサーボ信号17との時間的関係位置
を示すタイミング図である。
第４図は第２の装置２にあるフロッピーディスク装置
21のインデックス信号26と、インデックス遅延部26によ
り遅延された遅延インデックス信号27と、サーボ信号25
との時間的関係位置を示すタイミング図である。
21のインデックス信号26と、インデックス遅延部26によ
り遅延された遅延インデックス信号27と、サーボ信号25
との時間的関係位置を示すタイミング図である。
次に第２図〜第４図を参照して第１図の動作について
説明する。まず第１の装置１において、回転部13は第１
の制御部14の指令を受けてフロッピーディスクを所定の
回転数で回転させる。次に駆動位置決め部12は第１の制
御部14の指令によりヘッド部11を数ミクロン以内の精度
でトラックピッチに位置決めしていく。ヘッド部11は位
置決めされた各トラックで、第１の制御部14の指令に従
い第２図に斜線部で示したように、サーボデータ201を
フロッピーディスクに両面同時にまたは片面ずつ書込
む。
説明する。まず第１の装置１において、回転部13は第１
の制御部14の指令を受けてフロッピーディスクを所定の
回転数で回転させる。次に駆動位置決め部12は第１の制
御部14の指令によりヘッド部11を数ミクロン以内の精度
でトラックピッチに位置決めしていく。ヘッド部11は位
置決めされた各トラックで、第１の制御部14の指令に従
い第２図に斜線部で示したように、サーボデータ201を
フロッピーディスクに両面同時にまたは片面ずつ書込
む。
次に第２の装置２において、サーボトラッキング方式
フロッピーディスク装置21は第２の制御部24からの指令
を受けて、第１の装置１で書込まれたフロッピーディス
クのサーボデータ201を読出して、隣接するサーボデー
タ201の出力が等しくなるようサーボデータ201に追従し
ながら、サーボデータ201とは半トラックずれたところ
の同一面内に第２図に示すフォーマットデータ202を片
面ずつ書込む。従ってサーボデータ201は数ミクロンの
精度で等間隔に位置決めして書込まれるが、フォーマッ
トデータ202はサーボデータ201のように必ずしも等間隔
に位置決めはされない。第２の制御部24の指令により書
込んだデータを読出して確認検査する場合も、サーボデ
ータ201に追従しながら読出すので片面ずつ確認検査す
る。
フロッピーディスク装置21は第２の制御部24からの指令
を受けて、第１の装置１で書込まれたフロッピーディス
クのサーボデータ201を読出して、隣接するサーボデー
タ201の出力が等しくなるようサーボデータ201に追従し
ながら、サーボデータ201とは半トラックずれたところ
の同一面内に第２図に示すフォーマットデータ202を片
面ずつ書込む。従ってサーボデータ201は数ミクロンの
精度で等間隔に位置決めして書込まれるが、フォーマッ
トデータ202はサーボデータ201のように必ずしも等間隔
に位置決めはされない。第２の制御部24の指令により書
込んだデータを読出して確認検査する場合も、サーボデ
ータ201に追従しながら読出すので片面ずつ確認検査す
る。
また第３図に示すように、回転部13が出力するインデ
ックス信号16からサーボ信号17までの時間t1は理論的に
は決まっているが、第１の装置１でサーボデータ201を
書込んだフロッピーディスクに第２の装置２でフォーマ
ットデータ202を書込むとき、実際には第１の装置１と
第２の装置２のフロッピーディスク装置21とのインデッ
クスセンサの取付け誤差あるいはフロッピーディスクの
チャッキング誤差により、第４図に示すようにフロッピ
ーディスク装置21のインデックス信号26からサーボ信号
25までの時間t4は第３図に示す理論値t1とは一致しな
い。通常フォーマットデータはインデックス信号を基準
に書込みをするので、前記のようにインデックス信号か
らサーボ信号までの時間が理論値と一致しないフォーマ
ットデータを書込むときにサーボデータを消去すること
がある。そこで第１の装置１でサーボデータ201を書込
んだフロッピーディスクを第２の装置２でフォーマット
データ202を書込む前に、フロッピーディスク装置21の
インデックス信号26からサーボ信号25までの時間t4をサ
ーボ信号測定部22により測定して、理論値t1と測定値t4
との差t2を求める。次にインデックス遅延部23によりフ
ロッピーディスク装置21のインデックス信号26をt2時間
遅らせて、遅延した遅延インデックス信号27を出力し、
遅延インデックス信号27からサーボ信号25までの時間t3
を理論値t1と同じにする。そして遅延インデックス信号
27を基準にフォーマットデータ202を書込むようにす
る。
ックス信号16からサーボ信号17までの時間t1は理論的に
は決まっているが、第１の装置１でサーボデータ201を
書込んだフロッピーディスクに第２の装置２でフォーマ
ットデータ202を書込むとき、実際には第１の装置１と
第２の装置２のフロッピーディスク装置21とのインデッ
クスセンサの取付け誤差あるいはフロッピーディスクの
チャッキング誤差により、第４図に示すようにフロッピ
ーディスク装置21のインデックス信号26からサーボ信号
25までの時間t4は第３図に示す理論値t1とは一致しな
い。通常フォーマットデータはインデックス信号を基準
に書込みをするので、前記のようにインデックス信号か
らサーボ信号までの時間が理論値と一致しないフォーマ
ットデータを書込むときにサーボデータを消去すること
がある。そこで第１の装置１でサーボデータ201を書込
んだフロッピーディスクを第２の装置２でフォーマット
データ202を書込む前に、フロッピーディスク装置21の
インデックス信号26からサーボ信号25までの時間t4をサ
ーボ信号測定部22により測定して、理論値t1と測定値t4
との差t2を求める。次にインデックス遅延部23によりフ
ロッピーディスク装置21のインデックス信号26をt2時間
遅らせて、遅延した遅延インデックス信号27を出力し、
遅延インデックス信号27からサーボ信号25までの時間t3
を理論値t1と同じにする。そして遅延インデックス信号
27を基準にフォーマットデータ202を書込むようにす
る。
以上説明したように本考案は、サーボデータを高精度
に書込み、フォーマットデータを既に書込んであるサー
ボデータに追従して書込むことにより、フロッピーディ
スク記録媒体の磁気特性が不均一でもフォーマットデー
タは書込んだ位置で読出すことができるため、コンピュ
ータからアクセスしたときフォーマットデータが読出し
エラーになるおそれがなくなる効果がある。
に書込み、フォーマットデータを既に書込んであるサー
ボデータに追従して書込むことにより、フロッピーディ
スク記録媒体の磁気特性が不均一でもフォーマットデー
タは書込んだ位置で読出すことができるため、コンピュ
ータからアクセスしたときフォーマットデータが読出し
エラーになるおそれがなくなる効果がある。
また、フォーマットデータを書込む装置は、従来のサ
ーボトラッキング方式のフロッピーディスク装置で構成
することにより、フォーマット装置を開発する費用を大
幅に低減し、また開発期間も大幅に短縮する効果があ
る。しかもフォーマットデータを書込むときにインデッ
クス信号を自動的に補正するので、フロッピーディスク
装置のインデックスセンサの取付け位置の調整も必要な
くなるという効果がある。
ーボトラッキング方式のフロッピーディスク装置で構成
することにより、フォーマット装置を開発する費用を大
幅に低減し、また開発期間も大幅に短縮する効果があ
る。しかもフォーマットデータを書込むときにインデッ
クス信号を自動的に補正するので、フロッピーディスク
装置のインデックスセンサの取付け位置の調整も必要な
くなるという効果がある。
第１図は本考案の一実施例のブロック図、第２図はサー
ボデータとフォーマットデータとが書込まれた状態を説
明する図、第３図は回転部のインデックス信号とサーボ
信号との時間的関係位置を示すタイミング図、第４図は
フロッピーディスク装置のインデックス信号とサーボ信
号との時間的関係位置を示すタイミング図である。 １…第１の装置、２…第２の装置、３…動作順序を示す
矢印、11…ヘッド部、12…駆動位置決め部、13…回転
部、14…第１の制御部、16…回転部のインデックス信
号、17…回転部のサーボ信号、21…フロッピーディスク
装置、22…サーボ信号測定部、23…インデックス遅延
部、24…第２の制御部、25…サーボ信号、26…インデッ
クス信号、27…遅延インデックス信号、201…サーボデ
ータ、202…フォーマットデータ、203…サーボデータの
中心線、204…フォーマットデータの中心線。
ボデータとフォーマットデータとが書込まれた状態を説
明する図、第３図は回転部のインデックス信号とサーボ
信号との時間的関係位置を示すタイミング図、第４図は
フロッピーディスク装置のインデックス信号とサーボ信
号との時間的関係位置を示すタイミング図である。 １…第１の装置、２…第２の装置、３…動作順序を示す
矢印、11…ヘッド部、12…駆動位置決め部、13…回転
部、14…第１の制御部、16…回転部のインデックス信
号、17…回転部のサーボ信号、21…フロッピーディスク
装置、22…サーボ信号測定部、23…インデックス遅延
部、24…第２の制御部、25…サーボ信号、26…インデッ
クス信号、27…遅延インデックス信号、201…サーボデ
ータ、202…フォーマットデータ、203…サーボデータの
中心線、204…フォーマットデータの中心線。
Claims (1)
- 【請求項１】フロッピーディスク記録媒体を回転させる
回転部が出力する第１のインデックス信号から第１の時
間の経過時に前記フロッピーディスク記録媒体にサーボ
データを書込む第１の装置と、この第１の装置によりサ
ーボデータが書込まれたフロッピーディスク記録媒体に
対しサーボトラッキング方式でデータを読み書きするフ
ロッピーディスク装置と、このフロッピーディスク装置
が出力する第２のインデックス信号から前記フロッピー
ディスク装置がフロッピーディスク記録媒体からサーボ
データを読み出すまでの第２の時間を測定する測定部
と、前記第１の時間から前記第２の時間までの時間差だ
け前記第２のインデックス信号を遅延させた遅延インデ
ックス信号を出力する遅延部と、前記フロッピーディス
ク装置に対し前記遅延インデックス信号を基準にフォー
マットデータをフロッピーディスク記録媒体へ書込ませ
る制御部とを含むことを特徴とするフォーマット装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988170607U JPH0810880Y2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | フォーマット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988170607U JPH0810880Y2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | フォーマット装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0289668U JPH0289668U (ja) | 1990-07-16 |
| JPH0810880Y2 true JPH0810880Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=31461703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988170607U Expired - Lifetime JPH0810880Y2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | フォーマット装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810880Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63273285A (ja) * | 1987-05-01 | 1988-11-10 | Sony Corp | 磁気記録再生装置 |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP1988170607U patent/JPH0810880Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0289668U (ja) | 1990-07-16 |
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