JP2607461B2 - ディスク - Google Patents

ディスク

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JP2607461B2
JP2607461B2 JP60054322A JP5432285A JP2607461B2 JP 2607461 B2 JP2607461 B2 JP 2607461B2 JP 60054322 A JP60054322 A JP 60054322A JP 5432285 A JP5432285 A JP 5432285A JP 2607461 B2 JP2607461 B2 JP 2607461B2
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【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はヘッドの位置決めを行なうサーボパターン
を形成したディスクに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
ステッパーモータを用いたオープンループの磁気ヘッ
ド位置決め方法では、トラック密度を高くすると、温湿
度によるディスクの伸縮や位置決め機構の誤差の為、大
きなオフトラックを生じ正確なデータのリード/ライト
ができないという問題がある。
そこで、このような問題点を解消する比較的簡単な磁
気ヘッドの位置決め方式としてインデックスサーボ方式
が提案されている。このサーボ方式はディスクのインデ
ックス領域に簡単なサーボパターンを埋込み形成してお
き、データのリード/ライト時にこのサーボパターンに
よるサーボ信号を用いて磁気ヘッドのオフトラック量を
求め、このオフトラック量をもとにステッパーモータの
相電流を変化させて磁気ヘッドの位置を修正して正確に
オントラックさせるようにしたものである。
従来、このサーボパターンはサーボライタと呼ばれる
磁気ディスク装置の磁気ヘッドとは別のサーボライティ
ング専用装置の磁気ヘッドを用いて形成されていた。と
ころが、例えばステッパーモータに合わせてサーボパタ
ーンのトラックを形成する必要があるインデックスサー
ボ方式では、磁気ディスク装置の原点(サーボパターン
の書き始め)位置合わせや、ステッパモータの動きに合
わせて、サーボライティングを行わなければならない。
つまり、サーボライティングに無駄な時間がかかること
や、サーボライタを磁気ディスク装置内にロードするた
め、この磁気ディスク装置の形状を特別にする必要があ
り、又狭いディスク間隔の中にヘッドをロードするため
の特別なロードメカニズムが必要となるなど、サーボラ
イタを用いてサーボパターンを形成することには多数の
問題があった。
そこで、たとえば第9図のように磁気ディスク装置の
磁気ヘッドのみを用いてサーボパターンを形成する方法
(特開昭58−121182)をもって上記の問題を解決しよう
としたものがあった。この方法は1相励磁及び2相励磁
をモード切換えする手段を設け、サーボパターンの書き
込みを1相励磁で行ない、データのリード/ライトを2
相励磁で行なうことを特徴としている。しかし、この方
法では、上記の問題が解決できるものの、1,2相励磁に
よるリード/ライトでは使用できず、強いてはシーク時
間を悪くしていることに他ならない。さらに図中の(9
0)に示す部分が、トラックピッチ,トラック幅の変化
に応じてその都度塩化してしまい、つまりこのサーボパ
ターン(91),(92)を磁気ヘッド(93)で読み出した
場合、位置制御に用いられる読み出しリニア領域(磁気
ヘッドの使用範囲か否かを決める為の領域)が変化して
しまう等、サーボライタと呼ばれるサーボライティング
専用装置を用いずに正確な磁気ヘッドの位置決め方法の
ためのサーボパターンは、上述した様々な数多くの問題
未だ残している。
〔発明の目的〕
この発明は上述した問題に鑑みで為されたもので、そ
の目的とするところはサーボライタと呼ばれるサーボラ
イティング専用装置を用いず、ディスク装置のヘッドを
用いて形成したサーボパターンからヘッドの正確な位置
決めができるサーボパターンが形成されたディスクを提
供するものである。
〔発明の概要〕
本発明のディスクは、データ領域及びサーボ領域が同
一面上にあり、前記データ領域にデータを記録,再生を
行うヘッドにより、該ヘッドを位置決めするためのサー
ボパターンが形成されているディスクであって、 前記サーボ領域の偶数(0を含む)番目に当るサーボ
トラックでは、該データトラックの長手方向略中心線上
にサーボパターンの端部をもつように、前記データトラ
ックの長手方向に互いにずれた位置に各々第1及び第2
の位置情報から成るサーボパターンを有するとともに、 奇数番目に当るサーボトラックでは、該データトラッ
クの長手方向略中心線上にサーボパターンの端部をもつ
ように、前記第1及び第2の位置情報からなるサーボパ
ターンとは異なる位置で、かつ、前記データトラックの
長手方向に互いにずれた位置に各々第3及び第4の位置
情報からなるサーボパターンを有し、 前記第1及び第2の位置情報からなるサーボパターン
の略中心線側の端部とは反対側の端部と、前記第3及び
第4の位置情報からなるサーボパターンの略中心線側の
端部とは反対の端部とは、互いに、他方のデータトラッ
クの長手方向略中心線上に達していないサーボパターン
を有することを特徴とするものである。
〔発明の効果〕
本発明のディスクによれば、サーボパターンとして、
第1及び第2の位置信号、並びに、第3及び第4の位置
信号を、夫々互いにずらしてデータトラックの長手方向
略中心線上にサーボパターンの端部をもつように形成さ
れており、かつ、該端部の反対側の端部は、夫々他方の
データトラックの長手方向略中心線上に達していないた
め、サーボパターンを、データの記録,再生を行なうヘ
ッドで短時間に形成できるとともに、各々の位置信号が
オーバーライトされることがないため、該オーバーライ
トによるサーボパターンの誤消去がないため安定した位
置信号が得られるという効果を奏するものである。
〔発明の実施例〕
本発明の一実施例を図面を参照しながら詳述する。
第2図はインテックスサーボ方式におけるディスク上
のサーボ領域(10)とデータ領域(11)との位置関係を
概略的に示す図である。サーボパターンはサーボ領域
(10)に書き込まれる。この発明はこのサーボ領域(1
0)に書き込むべきサーボパターンについて明らかにす
るものであり、このサーボパターンは上記磁気ディスク
装置のヘッドによって書き込まれるのである。
第3図はサーボパターンを書き込むための磁気ディス
ク装置の概略構成図である。同図に示すように例えば2
枚のディスク(19)(20)がセットされており、これに
対向して磁気ヘッド(12)が配置されている。この磁気
ヘッド(12)はマイクロプロセッサμCPU(59)がI/Oポ
ート(58)を介してステッパーモータ制御回路(54)に
対して所定のトラックを指令ステッパーモータ(53)が
1相又は2相の電流バランスで回転し、磁気ヘッド(1
2)が取付けられたキャリッジ(51)が移動すること
で、この所定のトラックに移動する。又、マイクロプロ
セッサμCPU(59)からある移動量を指令すると、ステ
ッパーモータ(53)は1相と2相の電流バランスをくず
し、その移動量だけキャリッジ(51)を移動させる。そ
して、その都度磁気ヘッド(12)の位置はレーザー測長
器(52)とキャリッジ(51)に取付けられたミラー(5
0)によって測定されており、この測定データが位置の
フィードバック量としてI/Oボート(58)とマイクロプ
ロセッサμCPU(59)を介し、ステッパーモータ制御回
路(54)に送られ、磁気ヘッド(12)を正確に所定位置
に移動させるのに用いられているのである。
サーボパターンの書き込み等は、マイクロプロセッサ
μCPU(59)からの指令がI/Oボート(58)を介し、サー
ボパターン発生回路(57)に供給され、リード/ライト
アンプ(55)を作動し、磁気ヘッド(12)によって行わ
れる。又書き込みに従ってリード/ライトアンプ(55)
を作動し、サーボデコーダ(56)でその都度この情報が
解読されI/Oポート(58)を介してマイクロプロセッサ
μCPU(59)に入力される。
第1図は、上述の機構によって形成されるサーボパタ
ーンの一例を示す図であるディスク板には、データを記
録するための複数のデータトラックで構成されるデータ
領域(11)と、このデータ領域(11)のデータトラック
と略半トラック幅分ずらして設けられる複数のサーボト
ラックで構成されるサーボ領域(10)とがあり、このサ
ーボ領域(10)に後述するように磁気ディスク装置ヘッ
ド(12)によって形成されたサーボパターン(13)〜
(19)がある。
このサーボパターン(13)〜(19)は各サーボトラッ
クが隣接するライン上つまり、データトラックの長手方
向略中心線上に、このラインを挟んで図のように図面上
下のサーボトラックに各々サーボパターンが形成されて
いる。例えばサーボパターン(13)と(14)が1本のラ
インを挟んで設けられている。尚このラインとは説明上
称したものである。
以下第4図乃至第6図を用いて本発明のサーボパター
ンの形成方法を説明する。
図中の上方を+方向、下方を−方向と定義する。まず
第4図でトラック0でのサーボパターン(13)及び(1
4)は次の様に書き込まれる。前記マイクロプロセッサ
μCPUがトラッシ0を指令すると、磁気ヘッドはトラッ
ク0の中央に位置するようになる。つまり(12−1)の
位置である。次に磁気ヘッドを(3−1)の位置になる
ように大概トラック幅の半分+方向に移動させる。この
トラック幅の測定はあらかじめ磁気ヘッドを(12−1)
の位置で適当な磁化パターンを書込み、この磁気パター
ンを磁気ヘッドを+方向、−方向に移動しながら読み込
み、その出力信号が+方向に1/2、−方向に1/2となるま
での距離(移動量)をレーザ測長器で測定しておく。こ
の距離(移動量)がトラック幅である。この位置でまず
サーボ領域をDCイレーズし、磁化方向を紙面上右方向に
揃える。そして再びディスクの回転により磁気ヘッドが
再びサーボ領域に来たら、磁気ヘッドはRZ(Return to
Zero)形式でAの位置のサーボパターン(13)を書き込
む。この書き込まれたサーボパターン(13)の磁化方向
は紙面上左方向となる。上述のRZ形式とは周知の通り、
0レベルから立ち上がる(又は立ち下がる)情報信号に
よる書き込み形式である。
次に磁気ヘッドを(3−2)の位置になるように大概
トラック幅の半分−方向に移動させ、同様にサーボ領域
をDCイレーズし、そして磁気ヘッドが再びこのDCイレー
ズしたサーボ領域に来たらBの位置のサーボパターン
(14)を書き込む。
第5図においてトラック1以上についてはトラック0
(サーボパターンを書き始めたトラック)とは少々異な
る。マイクロプロセッサμCPUがトラック1を指令する
と、磁気ヘッドの位置は(12−2)のトラック1の中央
となる。この状態で前記サーボデコーダを通してサーボ
情報を読み取ると概に書き込まれたサーボパターン(1
4)の一部が読み出される。この読み出した出力信号が
得られなくなる位置(3−3)まで磁気ヘッドを−方向
に移動し、この状態でサーボ領域をDCイレーズする。
次に磁気ヘッドを(3−4)の位置((12−2)の位
置から大概トラック幅の半分+方向へ移動した位置)に
移動させ、再び磁気ヘッドがサーボ領域にきたら、Cの
位置にサーボパターン(15)をRZ形式で書き込む。この
書き込みは上述したようにRZ形式故に既に書き込まれた
サーボパターン(14)には何ら影響がない。
さらに磁気ヘッドを(3−5)の位置((12−2)の
位置から大概トラック幅の半分−方向へ移動した位置)
に移動し、サーボ領域をDCイレーズする。そして再び磁
気ヘッドがこのサーボ領域にきたらDの位置のサーボパ
ターン(16)をRZ形式で書き込む。
第6図において、トラック2についてはトラック1と
同様の動作を繰り返すことにより磁気ヘッドが(3−
7)の位置では、サーボパターン(17)を(3−8)の
位置では、サーボパターン(18)を書き込む。
以下同様の繰り返しを行うことにより必要なトラック
分サーボパターンを形成することができる。
第7図は形成したサーボパターンから得られる信号波
形で、(a)がトラック0、(b)がトラック1、
(c)がトラック2のそれぞれ信号波形である。磁気ヘ
ッドが正確に所定位置にあるかどうかの判別すなわちオ
ントラック状態は次のように判別できる。偶数トラック
(0を含む)ではAの位置の信号のピーク値とBの位置
の信号のピーク値の差が0のとき、奇数トラックではC
の位置の信号のピーク値とDの位置のピーク値との差が
0のときであるオフトラックのときはその量に応じた位
置信号にはなるので、その位置信号が零となるように、
ステッパーモータの相電流を変化させれば良い。
以上示した様に本発明の磁気ディスク装置では、装置
の磁気ヘッドを用いてトラック幅分の磁気パターン(サ
ーボパターン)を4相にわたって形成することにより、
サーボライティング専用装置のサーボヘッドを必要とし
ない。故にディスク間にサーボヘッドをロードする機構
を必要とせず、又磁気ディスク装置のフレームに対する
加工も当然必要とすることなく、サーボパターンが形成
できる。しかも、磁気ヘッドの位置決めに用いられるこ
のサーボパターンの読み出し信号が変化せず、常にリニ
アな領域として読み出され、正確に所定位置に移動でき
るのである。
〔発明の他の実施例〕
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではな
い。サーボパターンの形成はサーボ領域検出の為のイレ
ーズ部(サーボ領域の先頭を検出する部分)や、AGC部
(トラック間信号レベル調整を行なう際の信号等に用い
られるAGC信号の為のパターン)を含んでも良い。
又、サーボパターンは、各々1個のダイビットパター
ンに限らず、例えば第10図のように複数個(図では例え
ば(100)(110)のように2個)書き込むことにより各
々の平均値の差をとれば信号のふらつきによる誤差を少
なくでき、位置精度は更に正確になる。
磁気ディスク装置の部分略構成図の一例を先に第3図
に示したが、第8図のように、レーザ測長器及びミラー
を用いない機構でもよい。この場合レーザ測長器及びミ
ラーを用いて行われていた位置測定は電流比に対するス
テッパーモータの回転による移動位置関係をとっておく
ことによりなされる。これにより磁気ディスク装置のコ
ストを低減すること等の効果を奏する。
また、上述の実施例ではインデックスサーボ方式につ
いて述べたがセクタサーボ方式でも同様に取扱える。
その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更、
変形できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例であるサーボパターン形成を示
す図、第2図はディスク板を上方より見た図、第3図は
磁気ディスクの部分略構成図、第4図乃至第6図は本発
明の実施例である。サーボパターンを形成する方法を示
す図、第7図は本発明のサーボパターンを読み込みによ
り得られるパルスを示す図、第8図は磁気ディスクの他
の実施例部分略構成図、第9図は従来のサーボパターン
形式を示す図、第10図は本発明の他の実施であるサーボ
パターン形式を示す図である。 10……サーボ領域、11……データ領域、 12……ヘッド、13〜19……サーボパターン、 20……ディスク板、50……ミラー 55……リード/ライトアンプ。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データを記録するための複数のデータトラ
    ックからなるデータ領域、及び前記データの記録,再生
    を行う、前記データトラックの間隔より狭い幅のヘッド
    を位置決めするためのサーボパターンを記録するための
    サーボトラックからなるサーボ領域が同一面上にあるデ
    ィスク上のサーボ領域に、前記ヘッドにより前記サーボ
    パターンが形成されたディスクであって、 前記サーボ領域の偶数(0を含む)番目に当るサーボト
    ラックでは、該データトラックの長手方向略中心線上に
    サーボパターンの端部をもつように、前記データトラッ
    クの長手方向に互いにずれた位置に各々第1及び第2の
    位置情報から成るサーボパターンを有するとともに、 奇数番目に当るサーボトラックでは、該データトラック
    の長手方向略中心線上にサーボパターンの端部をもつよ
    うに、前記第1及び第2の位置情報からなるサーボパタ
    ーンとは異なる位置で、かつ、前記データトラックの長
    手方向に互いにずれた位置に各々第3及び第4の位置情
    報からなるサーボパターンを有し、 前記第1及び第2の位置情報からなるサーボパターンの
    略中心線側の端部とは反対側の端部と、前記第3及び第
    4の位置情報からなるサーボパターンの略中心線側の端
    部とは反対の端部とは、互いに、他方のデータトラック
    の長手方向略中心線上に達していないサーボパターンを
    有することを特徴とするディスク。
  2. 【請求項2】前記サーボパターンは、ダイビットパター
    ンから成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のディスク。
  3. 【請求項3】前記サーボパターンは、各々の複数個のダ
    イビットパターンから成ることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項又は第2項記載のディスク。
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