JPS60177485A - 位置情報形成方法 - Google Patents

位置情報形成方法

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Publication number
JPS60177485A
JPS60177485A JP3320884A JP3320884A JPS60177485A JP S60177485 A JPS60177485 A JP S60177485A JP 3320884 A JP3320884 A JP 3320884A JP 3320884 A JP3320884 A JP 3320884A JP S60177485 A JPS60177485 A JP S60177485A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
position information
servo
information
data
head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3320884A
Other languages
English (en)
Inventor
Masateru Sasaki
佐々木 政照
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3320884A priority Critical patent/JPS60177485A/ja
Publication of JPS60177485A publication Critical patent/JPS60177485A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/12Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/19Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
    • G11B27/28Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明は磁気ディスク装置のヘッド位置決め情報書込み
方法として、専用サーボ面位置情報とデータディスク面
位置情報とを同時に形成して行く方式に係り、特に回転
型アクチュエータの様に磁気ヘッドにアジマス角を有す
る様な装置の場合に、専用サーボ面位置情報とデータデ
ィスク面位置情報のタイミングを合致させる為の位置情
報形成方法に関する。
(bl 従来技術と問題点 従来のデータディスク面位置情報書込み方式としては、
専用サーボ面位置情報書込み時の固定クロックを用いて
専用サーボ面位置情報とのタイミングずれを考慮して書
き込む方式、又はサーボ情報形成後サーボ情報によりヘ
ッド位置決めを実行させて形成する方法が用いられてい
る。
前者はデータヘッドが複数であり、特にデータディスク
面の内側と外側と言う様に2個以上存在している場合、
それぞれのヘッド取りつけ角によりタイミングずれを補
正する必要があり、非常に複雑な手段を必要とする。
これに対して後者の方は、サーボ情報を基にしてデータ
ディスク面位置’Ii’1 報を形成する為にタイミン
グ補正の必要ばないが、その反面サーボ情報で位置決め
している為書込み時の位置決め精度が悪いとか、位置決
めを半トラツクずらせてやらなければならない等の問題
があった。
第1図は磁気ディスク装置の概略構成図を示す。
図において1はアルミ円板に磁性膜をつけた磁気ディス
クであり情報を記録する媒体である。2はデータディス
ク面にデータ情報を記録再生する為のデータヘッドであ
り、3は磁気ディスク面の最下面(本実施例においては
専用サーボ面)に書き込んである位置情報を読出す為の
サーボへ・ノドである。4は磁気ディスクを回転させる
為のスピンドルモータ、5は各ヘッドを支持するキャリ
・7ジ、6はキャリ・7ジを磁気ディスクの半径方向に
移動させる為のアクチュエータを示す。
第2図はデータディスク面に形成した位置情報とデータ
情報の配置図を示す。
図においてDはデータ情報領域、Sはサーボ情報領域の
配置関係を示したものであり、この様なデータディスク
面の位置情報の配置方法はセクター情報として良く知ら
れている。以下セクター情報を記録したトラックをセク
タートラック、データ情報を記録したトランクをデータ
トラック、サーボ情報を記録したトランクをサーボトラ
・ツクと略称する。本実施例では4個のセクタートラ・
ツクの位置情報を示しているが、1個以上であれば良い
ことは明らかである。
第3図は専用サーボ面のサーボトラックとデータディス
ク面のデータトラック、セクタートラ・ツクの配置図を
示す。
図においてデータディスク面21にはセクタートランク
21−0・21−1・21−2と、データトランク22
−0・22−1・22−2と、これらの各トラック情報
を読み書きするデータヘッド2が示され、専用サーボ面
31にはサーボトランク31−0・31−1・31−2
と、サーボヘッド3と、専用サーボ面31が一回転に1
ビ・ノドの信号を出力する為のサーボインデックス32
が示されている。
サーボヘッド3がサーボトラック31−1と31−2と
の境界に位置している時、データヘッド2はデータトラ
ック22−1の真上に位置しており、この時セクタート
ラック21−1と21−2との境界線が対応する様な配
置関係になっている。
そこでこの専用サーボ面31の位置情報を形成する為に
は、サーボヘッド3を各サーボトラック31−〇・31
−1・31−2の真上に停止させ、位置情報を形成して
いる。第3図から明らかな様に、専用サーボ面31のサ
ーボトランク形成と、データディスク面21のセクター
トランクを形成する位置は全く同一 となる為、サーボ
トラック形成後にセクタートラックを形成してやれば、
同一の位置に精度の良い位置情報が形成されることにな
る。
第3図の例では直進型キャリッジ6における例を示して
おり、この場合セクター情報は磁気ディスクの中心に向
かって同一タイミングで形成すれば良い。
一方磁気ディスク装置の一実現法として回転型アクチュ
エータを用いたものが挙げられる。この場合磁気ヘッド
は浮上安定性を良くする為にディスク面に対して傾けて
取りつけられる為ヘッドギャップはアジマス角を有する
第4図はデータディスク面に形成した位置情報とデータ
情報の配置図(回転型アクチュエータの場合)を示す。
図においてD゛はデータ情報領域、S゛はサーボ情報領
域であってスパイラル状に配置されている。
第5図は第3図に対応する回転型キャリッジの場合の要
部詳細配置図を示す。両図において第3図と第4図との
対応部位には同一符号を付してその重複説明を省略する
図において変形された対応領域にはすべて同一符号に゛
を付して区別している。図示する様にセクタートランク
S′の位置はヘッドの通過角度の関係からタイミングの
ずれた信号となる。そこで第5図に示す様なセクタート
ランクを形成する場合には専用サーボ面情報とタイミン
グを合致させて形成する必要がある。又一般的には第3
図、第5図においてヘッドコア幅のばらつき、或いはク
ロストーク等によりサーボトラックとセクタートラック
の位置は数71 Inの範囲内でずれることが知られて
おり、この場合にはセクタートランク書込み時にこの位
置ずれを補止して冴き込むことが必要となる。
この位置ずれを補正した場合には、第5図の様にアジマ
ス角を有するヘッドでのサーボ情報とセクター情報のタ
イミングは位置ずれを補正した分だけタイミング補正を
行う必要があり、サーボ情報書込み時に使用した同一の
クロックではセクタートランクは形成できず、クロック
タイミング補正が問題点となる。
(C1発明の目的 本発明は上記従来の欠点に鑑み、データディスク面位置
情報の書込みの方法として、専用サーボ面位置情報書込
み時に同時に書き込むことにより専用サーボ面位置情報
と同等の信号の位置精度を与え、且つ位置信号形成時に
専用サーボ面位直情−報とのタイミング補正の不必要な
位置情報形成方法の提供を目的とする。
fdl 発明の構成 そしてこの目的は本発明によれば、磁気ディスク装置の
ヘッド位置を専用サーボ面とデータディスク面の一部分
にあるそれぞれの位置情報によって決定する際に、前記
位置情報を専用サーボ面に書き込むと共に、該位置情報
を読出し、該続出信号からクロック信号を抽出し、該抽
出したクロック信号に基づいてデータディスク面位置情
報を作成し、前記専用サーボ面の位置情報に対応して、
データディスク面の位置情報を形成することを特徴とす
る位置情報形成方法を提供することにより達成される。
TQ) 発明の実施例 第6図は本発明による位置情報形成方法のブロック図を
示す。面図において第1図との対応部位には同一符号を
付し−Cその重複説明を省略する。
図において位置測距用の反射ミラー41はキャリッジ5
に固定され、レーザ測距システム42によりヘッド停止
位置を計測している。43は位置制御回路であり目的停
止位置(例えば第3図のサーボトラック31−0の真上
)にキャリッジ5が移動する様にアクチュエータ6を制
御する。51はサーボ情報用基準クロックを書き込む為
の固定ヘッドであり、このヘッドで専用サーボ面にクロ
ックを形成することによりタイミング精度の良いサーボ
情報が形成できる。52は固定ヘッド用基準クロック書
込み/読み取り回路であり、53はサーボ情報形成/書
込み回路を示す。レーザ測距システム42を利用して、
サーボヘッド3がサーボトランクの真上に来た時、固定
ヘッド51がクロックを読出してサーボ情報が形成され
る。
54はサーボヘッド3により形成されたサーボ情報を同
時に読出しクロックを抽出する回路であり55は抽出さ
れたクロックからセクター情報を形成し書き込む回路で
ある。セクター情報書込み時にディスク半径方向に位置
ずれ補正が必要な場合には、その補正量だけアクチュエ
ータ6を移動さゼて、データディスク面位置情報を書き
込む。
(fl 発明の効果 以上詳細に説明したように本発明の位置情報形成方法に
よれば、専用サーボ面位置情報書込み°時にデータディ
スク面位置情報を同時に形成でき、専用サーボ面位置情
報から抽出されるクロックを用いてデータディスク面位
置情報を形成している為に専用サーボ面位置情幸にと常
にタイミングの合致したデータディスク面位置情報が形
成出来る。
この為アジマス角を有するヘッドの様にディスク半径方
向において書込みタイミング補正が必要な場合や、専用
サーボ面のサーボトランクとデータディスク面のセクタ
ートラックの位置ずれ補正を行った時に必要となるタイ
ミング補正が特別な回路なしに自動的に行なえる為に高
品質のデータ情報が得られ、これにより磁気ヘッドの位
置決め精度を向上させるのに多大の効果をもたらす。
【図面の簡単な説明】
第1図は磁気ディスク装置の概略構成図、第2図はデー
タディスク面の位置情報とデータ情報との配置図、第3
図は専用サーボ面のサーボトランクとデータディスク面
のデータトラック・セクタートランクの配置図、第4図
はデータディスク面の位置情報とデータ情報との配置図
(回転型アクチュエータの場合)、第5図は第3図に対
応する回転型キャリッジの場合の要部詳細配置図、第6
図は本発明による位置情報形成方法のブロック図を示す
。 図において1は磁気ディスク、2はデータヘッド、3は
→ノ′−ボヘノド、53はサーボ情報形成/書込み回路
、54はクロック信号抽出回路、55はセクター情報形
成/書込み回路を示す。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 磁気ディスク装置のヘッド位置を専用サーボ面とデータ
    ディスク面の一部分にあるそれぞれの位置情報によって
    決定する際に、前記位置情報を専用サーボ面に書き込む
    と共に、該位:6情報を続出し、該続出信号からクロッ
    ク信号を抽出し、該抽出したクロック信号に基づいてデ
    ータディスク面位置情報を作成し、前記専用サーボ面の
    位置情報に対応して、データディスク面の位置情報を形
    成することを特徴とする位置情報形成方法。
JP3320884A 1984-02-22 1984-02-22 位置情報形成方法 Pending JPS60177485A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3320884A JPS60177485A (ja) 1984-02-22 1984-02-22 位置情報形成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3320884A JPS60177485A (ja) 1984-02-22 1984-02-22 位置情報形成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60177485A true JPS60177485A (ja) 1985-09-11

Family

ID=12380038

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3320884A Pending JPS60177485A (ja) 1984-02-22 1984-02-22 位置情報形成方法

Country Status (1)

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JP (1) JPS60177485A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0285452A2 (en) * 1987-03-31 1988-10-05 Kabushiki Kaisha Toshiba Magnetic disk apparatus using both servo-surface servo and data-surface servo
JPH0494171U (ja) * 1990-12-28 1992-08-14

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0285452A2 (en) * 1987-03-31 1988-10-05 Kabushiki Kaisha Toshiba Magnetic disk apparatus using both servo-surface servo and data-surface servo
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