JPH04103023A - 磁気記録媒体及びその製造方法 - Google Patents

磁気記録媒体及びその製造方法

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JPH04103023A
JPH04103023A JP22181490A JP22181490A JPH04103023A JP H04103023 A JPH04103023 A JP H04103023A JP 22181490 A JP22181490 A JP 22181490A JP 22181490 A JP22181490 A JP 22181490A JP H04103023 A JPH04103023 A JP H04103023A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 磁気記録媒体及びその製造方法に関し、高密度記録を可
能とすると共に磁気ヘッドの高精度かつ簡易なトラッキ
ングを可能とすることを目的とし、 磁気記録媒体を、lトラックをデータゾーンとサーボゾ
ーンとに画成し、隣接トラックの前記デ−タゾーン間に
該データゾーン同士を分離する溝を設ける構成とした。
また、該磁気記録媒体の製造方法を、隣接トラックの前
記データゾーン間に溝を形成する溝形成工程と、該溝の
中央に磁気ヘッドをトラッキングさせて、前記サーボゾ
ーンにサーボライトするサーボライト工程とより構成し
た。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気記録媒体及びその製造方法に関する。
近年、磁気ディスク装置の薄型化、トラック密度向上及
び磁気ヘッドの高精度のトラッキングが要請される中、
高密度記録を可能とする磁気記録媒体及び高精度のトラ
ッキングサーボ方法が要求されている。
〔従来の技術〕
トラック密度が高い従来の磁気ディスク装置では、トラ
ッキング精度を高めるため、各種のトラッキングサーボ
方法が採用されている。
トラッキングサーボ方法としては、例えば、全てのデー
タトラックにサーボ情報をサーボライトしてトラックか
ら得られるサーボ信号によって磁気ヘッドを制御するデ
ータ面サーボ方法がある。
データ面サーボ方法は各ヘッド自身でトラッキングを行
うため、サーボ面サーボ方法よりも高精度のトラッキン
グ制御か可能である。データ面サーボ方法のうち、トラ
ックの各セクタごとにサーボ情報を記録するものはセク
タサーボ方法と呼ばれ、トラックの−か所にだけ位置決
め信号を記録するものはインデックスサーボ方法(簡易
型埋め込みサーボ方法)と呼ばれる(日経エレクトロニ
クス1985年2月25日号 180〜182頁参照の
こと)。
また、埋め込みサーボ方法の例は、特開昭56−105
306や特開平1−113913に詳述されている。
一方、磁性層表面か平坦な磁気記録媒体では、隣接トラ
ック間のデータゾーンで記録の書きにじみや再生時にク
ロストークか生じる。そこで、隣接トラックのデータゾ
ーン間を溝により物理的に分離する方法が提案されてい
る。そして、静電容量変化(特開昭57−167172
参照のこと)、熱伝達率変化、光学的変化によって該溝
を検出しながらトラッキングを行う方法が各種提案され
ている。
これらの方法では、サーボライトは行われない。
溝を検出しながらサーボライトすることが困難だからで
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
特開平1−113913のように磁性層表面が平坦な磁
気記録媒体では、オフトラックを生じ、上述した記録の
書きにじみや再生時にクロストークが生じる。一方、磁
性層表面に溝を設けても、サーボライトしなければ、溝
検出のためのセンサを設けなければならない。また、検
出回路も必要となり、磁気ディスク装置の薄型化の要請
に反するばかりか、コスト高を招くという課題があった
そこで、高密度記録を可能とすると共に磁気ヘッドの高
精度かつ簡易なトラッキングを可能とする磁気記録媒体
及びその製造方法を提供することを目的として以下の手
段を設けた。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題に鑑み、本発明の磁気記録媒体1を、1トラッ
クをデータゾーン3とサーボゾーン4とに画成し、隣接
トラックの前記データゾーン間に該データゾーン同士を
分離する溝2を設ける構成とした。
また、該磁気記録媒体1の製造方法を、隣接トラックの
前記データゾーン間に溝2を形成する溝形成工程と、該
溝の中央8に磁気ヘッド9をトラッキングさせて、前記
サーボゾーン4にサーボライトするサーボライト工程と
より構成した。
〔作用〕
隣接トラックのデータゾーン間を溝2で分離したので、
オフトラックによる記録の書きにじみや再生時のクロス
トークが回避できる。一方、磁気記録媒体1にサーボラ
イトするので、磁気ヘッド9とは別個に溝検出用のセン
サ等を配設する必要かない。加えて、サーボ面サーボ方
法よりも高精度でトラッキングができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面と共に説明する。
第1図(a)は本発明に係る磁気ディスクの構造を示す
図である。第1図(b)は第1図(a)の一部拡大図で
ある。具体的には、第1図(a)の領域Xの部分の拡大
図である。第1図(a)及び(b)に示すように、本発
明に係る磁気ディスク1は隣接トラックのデータゾーン
3か溝2によって分離されている。そのため記録の書き
にじみや再生時のクロストーク、雑音等か回避できる。
これに対して、サーボゾーン4は溝2によって分離され
ておらず、半径方向に連続である。サーボゾーン4を後
述するようにデータトラックと半ピツチずらして形成す
るためである。
本発明は、例えば、米すイクエスト・テクノロジ社にみ
られるインデックスサーボ方法のもの(日経エレクトロ
ニクス1985年2月25日号180〜182頁参照の
こと)や、汎用なセクタサーボ方法のものに適用できる
。本発明は原則として、データ面サーボ方法でトラッキ
ング制御するものだからである。
以下に本発明に係る磁気ディスク装置の製造方法の一例
を第2図を用いて説明する。まず、工程201により磁
気ディスク1の磁性層表面に周知の方法で高精度に一定
ピッチの溝2を形成する。溝2は同心円状に、等ピッチ
で設けられている。具体的には、例えば、トラック輻5
を4μm、溝幅6を1μm、溝2の深さを0.4μmと
する。トラック輻5及び溝幅6は後述する磁気ヘッドの
コア幅との関係で予め決定されている。また、溝2の深
さは後述する一定強度の信号が殆ど書込まれない程度の
深さであれば可変できる。上述のように、溝2はデータ
ゾーン3を分離するか、サーボゾーン4は分離しない。
次に第1の溝検出工程201により一定強度の信号か磁
気ディスクlの磁性層表面の全面又はデータゾーン全域
に書込まれる。該第1の溝検出工程201は後述する第
2の溝検出工程202と共にサーボライト工程203の
際に磁気ヘッド走査の基準なる溝中央を検出するための
ものである。
第1の溝検出工程201は、一定強度の溝検出用の信号
を磁気ヘッドより磁気ディスクlの回転に同期して磁性
層表面の全面又はデータゾーン全域に一様に書込む工程
である。サーボゾーン4に信号を書込んでも、後述する
サーボライト工程204でオーバーライドされるため問
題はない。もっとも、かかるオーバーライドか一様にな
されない場合等に鑑み、スピンドルモータの回転角度調
節等を行ってデータゾーン3のみに信号を書込む方か望
ましい。信号の書込みは半径方向に不連続とならないよ
うに、送り精度やスピンドルの非同期ラジアル振れ等を
考慮して、アク千五二一タが磁気ヘッドのコア幅より短
いステップでディスク半径方向に送られる。例えば、静
圧空気軸受、磁性流体軸受等の流体軸受を用いたスピン
ドルが使用される。後述する″隙間”ができるのを防ぎ
信号書込みを一様にするためである。なお、信号は連続
して書込まれるため、磁気ヘッドのコア幅は広い方が効
率的である。信号書込みパターンは磁性層表面の全面又
はデータゾーン全域に一様に書込まれればその方法は問
わない。従って、同心円状又は螺旋状に書込んでも構わ
ない。また、磁気ヘットの送り手段は問わず、磁気ヘッ
ドを溝にトラッキングさせる必要はない。なお、信号は
一定強度で、即ち、一定の周期、位相、振幅で書込まれ
ることが望ましい。以下の第2の溝検出工程202にお
いて、書込まれた信号出力の強弱により溝中央を検出す
るからである。
第2の溝検出工程203は第1の溝検出工程202で一
様に書込まれた溝検出用の信号の続出しを行ない、溝中
央を検出する工程である。第3図にがかる信号の出カバ
ターンを示す。信号は溝2には殆ど書込まれないので、
同図に示すように、溝中央において極大又は極小の信号
出力が得られる。
これにより、読出し信号の強弱により溝2の位置を検出
することができる。第1の溝検出工程202で、信号の
書込みを”−様”としたのは、もし、信号が書込まれな
い場所(隙間)があると、このようにそこを溝とみなす
ためである。もつとも、かかる出カバターンを基に、磁
気ヘッドの位置決めを行う場合、ピーク若しくはボトム
点に直接トラッキングさせることは困難である。なぜな
ら例えば、ピーク点であれば、どちらにずれても圧力は
減少するため補正の方向がわからなくなるからである。
溝中央に直接トラッキングさせるためにはウオブリング
等が必要になる。そこで、あるレベル、例えば、出カバ
ターン0である溝エツジ7に対応するレベルでトラッキ
ング・調節させることにより、溝エツジ7を検出できる
。具体的には、磁気ヘッドをMR・インダクティブ複合
薄膜磁気ヘッド(日経エレクトロニクス1989年12
月25日号78〜79頁参照のこと)等とすることによ
り溝エツジ7の検出か可能である。
第2の溝検出工程203後にサーボライト工程204か
行われる。サーボライト工程204は、溝中央に磁気ヘ
ッドをトラッキングさせて、データトラック10と半ピ
ツチずれたサーボパターンをサーボゾーン4に形成する
工程である。半ピツチずらすのは、磁気ヘッドのトラッ
キング制御の便宜のためである。
第4図(a)は、サーボ情報を書込む磁気ヘッド9のコ
ア輻9aがトラックピッチllaと等しい場合のサーボ
ライトを説明するための図である。
第2の溝検出工程203により溝中央8は予め検出され
ている。溝中央8に磁気ヘッド9をトラッキングさせる
と、サーボゾーン4にはサーボパターンがデータトラッ
クと半ピツチずれて形成される。
これにより、データトラック中央1】に磁気ヘッド9が
常に位置決めされるようなトラッキングサーボが可能と
なる。また、データ面サーボ方法なので、サーボ面サー
ボ方法よりも高精度の制御か可能である。
第4図(b)は磁気ヘッドのコア輻9aかトラックピッ
チIlaより大きい場合のサーボライトを説明するため
の図である。磁気ヘッド9のコア輻9aをW、溝中央間
の距離8aをpとすれば、磁気ヘッド9は溝中央8より
(w−p)/2だけオフセットさせて、一部をオーバー
ライドしながらサーボ情報を書込む。従って、この場合
もサーボパターンをデータトラック10と半ピツチずら
して形成できる。データトラック中央11をサーボパタ
ーンの境界と一致させるためである。
第4図(C)は、磁気ヘッドのコア輻9aがトラックピ
ッチllaより小さい場合のサーボライトを説明するた
めの図である。この場合は、トラックピッチllaの半
分毎に2相ダイビツトパターンを書込む。即ち、溝中央
8より(p−w)/2だけオフセットさせて、サーボ情
報を書込み、次に溝中央8よりw/2だけオフセットさ
せて、サーボ情報を書込む。これにより、第4図(a)
と類似の方法てサーボ情報を書込むことができる。
なお、第2の溝検出工程203で溝エツジ7を検出しこ
れにトラッキングさせる場合には、溝中央8と溝エツジ
7との距離をオフセットとして溝中央8に間接的にトラ
ッキングさせることかできる。
本発明は上述した実施例において種々の変形が可能であ
る。その1つを第5図に示す。同図は、第2図の第1の
溝形成工程201、第2の溝形成工程202及びサーボ
ライト工程203を制御する系統図である。第1の溝形
成工程201時には切換スイッチ20は原則として端子
Aに接続される。但し、特に接続されなくても本実施例
の目的は達成しうる。まず、アクチュエータ14が磁気
ヘッド9をスピンドルモータ13によって回転している
磁気ディスク1上を移動させる。アクチュエータ】4の
制御はMPU19によってなされてもよい。かかる第1
の溝形成工程201によって溝検出用の信号が一様に磁
気ディスクlの磁性層表面の全面又はデータゾーン3に
書き込まれる。
第2の溝形成工程202時には切換スイッチ20は端子
已に接続される。書込まれた信号の出力は復調系23に
より復調され、サーボ回路22に送られる。これにより
、サーボ回路22は第3図に示す出カバターンが得、ア
クチュエータ14は溝2を検出し、溝中央8にトラッキ
ングすることができる。切換スイッチ20が端子Bに接
続されていても、アクチュエータ】4とMPU19は接
続されている。これにより、磁気ヘッド9の運動は、ミ
ラー17、ビームスプリッタ16及びレーザー測長器等
の位置トランスデユーサ15によってモニタされ、AD
変換器18を介してMPU19に記録される。前述した
ように、溝エツジ7にトラッキングした場合にはサーボ
回路22又はMPU19が適当なオフセットをもって磁
気ヘッド9を溝中央8を検出する。MPU19は必要に
より数10回転分の平均化を行う。
サーボライト工程204時には切換スイッチ20は端子
Aに接続される。アクチュエータ14はMPU19によ
って制御される位置トランスデユーサ15によって、溝
中央8にトラッキングしてサーボゾーン4に一様にサー
ボライトを行う。
本発明は上記実施例以外に、様々な付加的な実施例及び
その変形例を有する。例えば、本発明の実施例では隣接
トラックのデータゾーン間か溝によって分離される場合
について説明したが、本発明は物理的又は磁気的に隣接
するデータゾーンが分離されるものに全て適用できる。
また、温湿度変化による媒体の伸縮、温度変化によるデ
ィスク装置の伸縮、スピンドルの偏心、ヘッドの位置調
整時の位置ずれ、ヘッド位置決め機構の精度、ディスク
装置の取付は姿勢による位置ずれ等のオフトラック要因
に対するサーボ系の変形も当業者が容易に考えられる範
囲では本発明の技術的範囲に属する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、隣接トラックのデータゾーン間が分離
される磁気記録媒体のトラッキングを簡易かつ高精度で
行うことができる。また、データ面サーボ方法によりト
ラッキングに際し、センサ等は不要であり、高密度記録
、コストの低減、装置の薄型化の要請に応えることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明に係る磁気ディスクの構造を示す
図、 第1図(b)は第1図(a)の一部拡大図、第2図は本
発明による磁気記録媒体の製造方法の工程を表すブロッ
ク図、 第3図は溝検出用信号の出カバターンを示す図、第4図
(a)は磁気ヘッドのコア幅とトラックピッチか等しい
場合のサーボライトを説明するための図、 第4図(b)は磁気ヘッドのコア幅がトラックピッチよ
り大きい場合のサーボライトを説明するための図、 第4図(C)は磁気ヘッドのコア幅かトラックピッチよ
り小さい場合のサーボライトを説明するための図、 第5図は本発明の実施例の変形例を示す図である。 図において、 1は磁気ディスク、 2は溝、 3はデータゾーン、 4はサーボゾーン、 5はトラック輻、 6は溝幅、 7は溝エツジ、 8は溝中央、 9は磁気ヘッド、 9aはコア幅、 lOはデータトラック、 11はデータトラック中央、 11aはトラックピッチ、 2はサーボパターンの境界、 3はスピンドルモータ、 4はアクチュエータ、 5は位置トランスデユーサ、 6はビームスプリッタ− 17はミラー 18はAD変換器、 19はMPU。 20は切換スイッチ、 21はアンプ、 22はサーボ回路、 23は復調系、 工程201 は溝形成工程、 工程202は第1の溝検出工程、 工程203は第2の溝検出工程、 工程204はサーボライト工程 を示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1トラックをデータゾーン(3)とサーボゾーン
    (4)とに画成し、隣接トラックの前記データゾーン間
    に該データゾーン同士を分離する溝(2)を設けたこと
    を特徴とする磁気記録媒体。
  2. (2)前記サーボ情報をセクタサーボ方法によってサー
    ボライトすることを特徴とする請求項1記載の磁気記録
    媒体。
  3. (3)前記サーボ情報をインデックスサーボ方法によっ
    てサーボライトすることを特徴とする請求項1記載の磁
    気記録媒体。
  4. (4)1トラックがデータゾーン(3)とサーボゾーン
    (4)とに画成される磁気記録媒体の隣接トラックの前
    記データゾーン間に溝(2)を形成する溝形成工程と、 該溝(2)の中央に磁気ヘッド(9)をトラッキングさ
    せて、前記サーボゾーン(4)にサーボライトするサー
    ボライト工程とからなることを特徴とする磁気記録媒体
    の製造方法。
  5. (5)前記溝(2)の中央(8)は、 前記磁気記録媒体表面の全面又はデータゾーン全域に一
    定強度の信号を書き込む工程と、 該書き込まれた信号を出力する工程とにより検出するこ
    とを特徴とする請求項4記載の磁気記録媒体の製造方法
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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