JPH08108438A - 光重合性組成物の塗布方法 - Google Patents

光重合性組成物の塗布方法

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JPH08108438A
JPH08108438A JP24432494A JP24432494A JPH08108438A JP H08108438 A JPH08108438 A JP H08108438A JP 24432494 A JP24432494 A JP 24432494A JP 24432494 A JP24432494 A JP 24432494A JP H08108438 A JPH08108438 A JP H08108438A
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JP
Japan
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coating
sheets
liquid
releasability
roll
Prior art date
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Pending
Application number
JP24432494A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Amano
裕文 天野
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 (メタ)アクリル酸エステルを主成分とする
低粘度の光重合性組成物を塗布する場合等に適した塗布
液液溜部の液面を常に一定のレベルに保ち、安定した塗
布作業と一定した塗布品質を与える光重合性組成物の塗
布方法を提供するにある。 【構成】 塗布液が常時供給され、塗布部に対応して設
けられた水平な溢流口より余剰の塗布液が溢流し、塗布
液液溜部の液面が一定レベルに維持されているロール式
コーターに、離型性を有するシートを供給し、該シート
の離型性を有する面と塗布ロールの間隙にある塗布液を
上記離型性を有するシートに供給し、塗布するかもしく
は離型性を有するシート2枚を、2本の塗布ロール表面
に沿って供給し、該シートの離型性を有する表面間に塗
布液を供給し、挟持させることを特徴とする光重合性組
成物の塗布方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光重合性組成物の塗布
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アクリル酸エステルを主成分とす
る光重合性組成物を離型性を有するシート上に塗布して
塗膜を形成し、これに光照射を行って重合し、粘着テー
プ用の基材フィルムを形成する方法において、上記光重
合性組成物の液溜部に、静電容量式或いは超音波式のレ
ベルスィッチを設置し、液面の高さを検知し、塗布液供
給ポンプをON/OFF制御し、塗布液を供給してい
た。
【0003】上記静電容量式或いは超音波式のレベルス
ィッチによって塗布液液溜部の液面高さが検出される
が、この検出時点から塗布液供給ポンプを駆動し、又は
停止させて塗布液を供給乃至中断するに到るタイムラグ
によって、上記光重合性組成物は間欠的な流れとなり、
塗布液液溜部が空になったり、塗布液液溜部上部から溢
流しない程度の管理はできても、液面高さを一定レベル
に固定することは不可能に近い方式である。
【0004】そのため、液面が最も高いときと、最も低
いときとのヘッド差によって、塗膜の厚さに大きな差が
できてしまい、この膜厚のバラツキが以後の粘着テープ
の製造工程において、基材フィルムの蛇行、シワ入りや
その他粘着剤層への影響等、種々の問題を惹起する原因
ともなっていたのである。
【0005】本発明は、叙上の事実に鑑みなされたもの
であって、その目的とするところは、(メタ)アクリル
酸エステルを主成分とする光重合性組成物を塗布する場
合等に適した塗布液液溜部の液面を常に一定のレベルに
保ち、安定した塗布作業と一定した塗布品質を与える光
重合性組成物の塗布方法を提供するにある。
【0006】本発明は、塗布液が常時供給され、塗布部
に対応して設けられた水平な溢流口より余剰の塗布液が
溢流し、液溜部の液面が一定レベルに維持されているロ
ール式コーターに、離型性を有するシートを供給し、該
シートの離型性を有する面と塗布ロールの間隙にある塗
布液を上記離型性を有するシートに供給し、塗布するか
もしくは離型性を有するシート2枚を、2本の塗布ロー
ル表面に沿って供給し、該シートの離型性を有する表面
間に塗布液を供給し、挟持させることを特徴とする光重
合性組成物の塗布方法をその要旨とするものである。
【0007】本発明において使用される塗布部に対応し
て設けられた水平な溢流口とは、塗布部に一定のレベル
を保ってこれと平行した細長い溢流口を意味し、好まし
くは塗布幅の70%以上の長さを有する溢流口、更に好
ましくは塗布幅の85%以上の長さを有する溢流口であ
る。
【0008】上記溢流口は、上記の如く広い溢流口とす
ることによって、比較的低粘度の光重合性組成物の液面
を塗布幅全面にわたって均質に保持でき、且つ、該部を
通過し循環再使用される塗布液がその一部の添加物を分
離したり、反応したりして変質することがないように工
夫されたものである。
【0009】図1に本発明を実施するための塗布装置の
要部をその一部切欠図で示すが、1a及び1bは、塗布
ロールであり、2は塗布液液溜板であり、その一端21
は塗布ロール1a表面に押圧され、回転する塗布ロール
及びその表面を移送される離型性を有するシート3aと
の間が水密に保たれている。
【0010】4は塗布液であり、塗布ロール1a及び1
bと塗布液溜板2とで囲まれる空間に塗布液溜部が形成
されている。22は塗布液溜板2に設けられた溢流口で
あって、図2に本発明の一実施例として示す如く、塗布
幅が500mmの場合、溢流口の底面は塗布部と平行し
て設けられたL=500mmの水平部からなり、上下方
向の短辺W=20mmである。3a及び3bは塗布液4
に接する面が離型性を有するポリエチレンテレフタレー
トフィルムである。
【0011】本発明における塗布液は、その粘度が一般
的には3,500cps以下の比較的低粘度であり、紫
外線等の光の照射することによって励起され、ラジカル
に分解し、ラジカル重合もしくはイオン重合を開始す
る、例えば、(メタ)アクリル酸エステル類を50〜9
8重量%、カルボキシル基を含有するモノマー又はその
無水物、窒素含有モノマー、ないしは水酸基含有モノマ
ーからなる極性共重合性モノマー類を2〜20重量%、
上記(メタ)アクリル酸エステル及び極性共重合性モノ
マーの他、両2者以外の共重合可能なモノマー類を30
重量%以下、更に必要に応じ、架橋性モノマー0.01
〜1.0重量%で配合した光重合性モノマーに、光重合
開始剤を上記光重合性モノマーの合計量100重量部に
対して0.01〜5重量部、更に平均粒径が5〜50μ
mのホワイトカーボン、カーボンブラック等のチクソト
ロピー性付与剤を上記光重合性モノマーの合計量100
重量部に対し1〜10重量部、その他、粘着付与樹脂、
軟化剤、熱安定剤、酸化防止剤、滑剤、充填剤、着色剤
等を必要に応じ添加し、均一に攪拌混合してなる光重合
性組成物が例示できる。
【0012】上記(メタ)アクリル酸エステル類として
は、例えば、(メタ)アクリル酸n−ブチル、(メタ)
アクリル酸ヘキシル、(メタ)アクリル酸2−エチルヘ
キシル、(メタ)アクリル酸イソオクチル、(メタ)ア
クリル酸n−オクチル、(メタ)アクリル酸イソノニ
ル、(メタ)アクリル酸デシル、(メタ)アクリル酸ラ
ウリル、(メタ)アクリル酸ドデシル等の(メタ)アク
リル酸エステル等が挙げられる。これらの(メタ)アク
リル酸エステルは、単1種で使用されてもよいが2種以
上を混合して使用されてもよい。
【0013】上記極性共重合性モノマー類としては、
(メタ)アクリル酸、マレイン酸、フマル酸、イタコン
酸、等のカルボキシル基を含有するモノマー又はその無
水物、(メタ)アクリルニトリル、N−ビニルピロリド
ン、N−ビニルカプロラクタム、アクリロイルモルホリ
ン、(メタ)アクリルアミド、ジメチルアミノエチル
(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル(メタ)
アクリレート、ジメチルアミノプロピルアクリルアミド
等窒素含有モノマー、2−ヒドロキシエチル(メタ)ア
クリレート、4−ヒドロキシブチルアクリレート、ポリ
オキシエチレン(メタ)アクリレート、ポリオキシプロ
ピレン(メタ)アクリレート、カプロラクトン変成(メ
タ)アクリレート等の水酸基含有モノマー等が挙げられ
る。これらの極性共重合性モノマーは、単1種で使用さ
れてもよいが2種以上を混合して使用されてもよい。
【0014】上記(メタ)アクリル酸エステル及び極性
共重合性モノマーの他、両2者以外の共重合可能なモノ
マー類としては、例えば、酢酸ビニル、プロピオン酸ビ
ニル、スチレン、イソボロニル(メタ)アクリレート等
が挙げられる。これらの共重合可能なモノマーは、単1
種で使用されてもよいが2種以上を混合して使用されて
もよい。
【0015】上記架橋性モノマーとしては、例えば、ヘ
キサンジオールジ(メタ)アクリレート、(ポリ)エチ
レングリコールジ(メタ)アクリレート、(ポリ)プロ
ピレングリコールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチ
ルグリコールジ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリ
トールジ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトール
トリ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパント
リ(メタ)アクリレート、(メタ)アクリル酸アリル、
(メタ)アクリル酸ビニル、ジビニルベンゼンやその他
エポキシアクリレート、ポリエステルアクリレート、ウ
レタンアクリレート等が挙げられる。これらの架橋性モ
ノマーは、単1種で使用されてもよいが2種以上を混合
して使用されてもよい。
【0016】上記光重合開始剤としては、例えば、4−
(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル(2−ヒドロキシ
−2−プロピル)ケトン、α−ヒドロキシ−α,α’−
ジメチルアセトフェノン、メトキシアセトフェノン、
2,2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノン、2
−ヒドロキシ−2−シクロヘキシルアセトフェノン等の
アセトフェノン系、ベンジルジメチルケタール等のケタ
ール系、その他ハロゲン化ケトン、アシルホスフィノキ
シド、アシルホスフォナート等が挙げられる。これらの
光重合開始剤は、単1種で使用されてもよいが2種以上
を混合して使用されてもよい。
【0017】本発明において使用される離型性を有する
シートとしては、光重合が効率良く実施できるように光
線特に短波長の光線透過率が高く、且つ強靱で厚さの揃
ったシートであれば特に限定されるものではないが、例
えば、その表面にシリコーン離型処理が施されたポリエ
チレンテレフタレート(PET)フィルムや延伸ポリプ
ロピレン(OPP)フィルムが好適に用いられる。これ
らの離型性を有するシートの厚さは、取扱易さと塗布さ
れた光重合性組成物の塗膜の品質面から30〜70μm
程度のものが使用される。
【0018】
【作用】本発明は、塗布液が常時供給され、塗布部に対
応して設けられた水平な溢流口より余剰の塗布液が溢流
し、液溜部の液面が一定レベルに維持されているロール
式コーターに、離型性を有するシートを供給し、該シー
トの離型性を有する面と塗布ロールの間隙にある塗布液
を上記離型性を有するシートに供給し、塗布するかもし
くは離型性を有するシート2枚を、2本の塗布ロール表
面に沿って供給し、該シートの離型性を有する表面間に
塗布液を供給し、挟持させ光重合性組成物を塗布する方
法であるので、その粘度が3,500cps以下の比較
的低粘度の光重合性組成物の液溜部における液面を塗布
部の極めて近接したレベルでセットでき、且つ、塗布幅
全面にわたって光重合性組成物を均質に保持できるの
で、得られる塗膜、就中、膜厚の均一性が良好であり、
且つ、該部を通過し循環再使用される塗布液がその一部
の添加物を分離したり、反応したりして変質することが
ない。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例及び比較例を説明す
る。 (実施例)2−エチルヘキシルアクリレート90重量
部、アクリル酸4重量部、N−ビニルピロリドン6重量
部、2,2−ジメチル−2−フェニルアセトフェノン
(チバガイギー社製、商品名:イルガキュアー651)
0.1重量部、シリカ系チクソトロピー性付与剤(アエ
ロジル社製、商品名:アエロジル#200)4.5重量
部、高密度ポリエチレンパウダー(三井石油化学社製、
商品名:ミペロンMX220、密度0.94g/c
3 、嵩比重0.4)30重量部からなる光重合性組成
物(粘度1,660cps)を塗布液として使用した。
【0020】図1に示す如く、塗布ロールはベースロー
ル1a(ロール径150mmφ)及びメタングロール1
bロール径80mmφ)からなり、塗布幅は500m
m、塗布ロールのクリアランスは1.25mm、塗布速
度は4.0m/minにセットされている。塗布液溜板
2は、その詳細を図2に取り出して示す如く、塗布部と
平行し、これと同じ長さ500mmの水平部分と上下方
向に幅20mmの細長い溢流口22を有し、上記塗布ロ
ール1a及び1bとの間に塗布液液溜部が形成されてい
る。
【0021】離型性を有するシートとして、厚さ50μ
m、幅600mmの両面離型処理ポリエチレンテレフテ
レートフィルム3a及び3bの2枚を使用し、2本の塗
布ロール1a及び1b表面に沿って供給し、該シートの
離型性を有する表面間に塗布液を供給し、2枚の離型処
理ポリエチレンテレフテレートフィルムに挟持された塗
膜0.973mm厚さの光重合性組成物を得た。
【0022】上記塗布工程において、塗布液液溜部にお
ける光重合性組成物の液面はベースロール1aの頂面に
合わせてセットし、塗布液液溜部に供給される光重合性
組成物の量は、4.0リットル/分であり、塗布された
光重合性組成物の量は、約2.0リットル/分であっ
た。
【0023】(比較例)塗布液は、実施例1と同じ光重
合性組成物を使用し、塗布装置も塗布液溜板5に実施例
で用いた溢流口22が設けられていないこと、及び液面
センサーとして静電容量式レベルスィッチ(図示せず)
を通常の使用法に従って使用した以外、実施例と同様に
して2枚の離型処理ポリエチレンテレフテレートフィル
ムに挟持された塗膜1.197mm厚さの光重合性組成
物を得た。
【0024】上記塗布液液溜部における光重合性組成物
の液面の位置の測定は、連続する24時間の操業時にお
いてランダムに10点測定しその最大値及び最小値を表
1に示した。猶、上記液面の位置は、上記ベースロール
1aと塗布液溜板2の接触ライン21を含む水平面を基
準とし、これより液面までの高さHで表示した。
【0025】上記実施例及び比較例で2枚の離型処理ポ
リエチレンテレフテレートフィルムに挟持された光重合
性組成物の塗膜はいずれも、ケミカルランプを用いて上
記ポリエチレンテレフテレートフィルム上の照射強度が
2mw/cm2 となる強度で8分間照射し、光重合性組
成物を硬化せしめ、上記ポリエチレンテレフテレートフ
ィルムを剥離し、得られた硬化シートの厚さを測定し、
その結果を表1に整理して示す。猶、サンプリングは、
前項の液面の位置の測定時に10点の試料を採取し、各
々の試料についてランダムに10点の厚さ測定を行っ
た。
【0026】
【表1】
【0027】
【発明の効果】本発明は、塗布液が常時供給され、塗布
部に対応して設けられた水平な溢流口より余剰の塗布液
が溢流し、液溜部の液面が一定レベルに維持されている
ロール式コーターに、離型性を有するシートを供給し、
該シートの離型性を有する面と塗布ロールの間隙にある
塗布液を上記離型性を有するシートに供給し、塗布する
かもしくは離型性を有するシート2枚を、2本の塗布ロ
ール表面に沿って供給し、該シートの離型性を有する表
面間に塗布液を供給し、挟持させ光重合性組成物を塗布
する方法であるので、その粘度が3,500cps以下
の比較的低粘度の光重合性組成物の液溜部における液面
を塗布部の極めて近接したレベルでセットでき、且つ、
塗布幅全面にわたって光重合性組成物を均質に保持でき
るので、得られる塗膜、就中、膜厚の均一性が良好であ
り、且つ、該部を通過し循環再使用される塗布液がその
一部の添加物を分離したり、反応したりして変質するこ
とがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するための塗布装置の要部を示す
一部切欠側面図である。
【図2】図1において縦断面で示す塗布液溜板2を取り
出して示す斜視図である。
【図3】従来の塗布方法に用いられている塗布装置の要
部を示す一部切欠側面図である。
【符号の説明】
1a 塗布ロール(ベースロール) 1b 塗布ロール(メタングロール) 2 塗布液液溜板 21 塗布ロール接触部 22 溢流口 3a 離型性を有するシート 3b 離型性を有するシート 4 塗布液 5 塗布液液溜板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗布液が常時供給され、塗布部に対応し
    て設けられた水平な溢流口より余剰の塗布液が溢流し、
    塗布液液溜部の液面が一定レベルに維持されているロー
    ル式コーターに、離型性を有するシートを供給し、該シ
    ートの離型性を有する面と塗布ロールの間隙にある塗布
    液を上記離型性を有するシートに供給し、塗布するかも
    しくは離型性を有するシート2枚を、2本の塗布ロール
    表面に沿って供給し、該シートの離型性を有する表面間
    に塗布液を供給し、挟持させることを特徴とする光重合
    性組成物の塗布方法。
JP24432494A 1994-10-07 1994-10-07 光重合性組成物の塗布方法 Pending JPH08108438A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003001653A (ja) * 2001-06-20 2003-01-08 Achilles Corp 自己接着性のある吸水性フォーム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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