JPH08105904A - 原子間力顕微鏡 - Google Patents

原子間力顕微鏡

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JPH08105904A
JPH08105904A JP6246252A JP24625294A JPH08105904A JP H08105904 A JPH08105904 A JP H08105904A JP 6246252 A JP6246252 A JP 6246252A JP 24625294 A JP24625294 A JP 24625294A JP H08105904 A JPH08105904 A JP H08105904A
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JP
Japan
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atomic force
cantilever
force microscope
probe
scanning
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Pending
Application number
JP6246252A
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English (en)
Inventor
Katsushi Nakano
勝志 中野
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 力検出用レーザー光が、試料測定中、常にカ
ンチレバー上に照射されるような構成にすることによ
り、コンパクトで、探針を高速走査できる原子間力顕微
鏡を提供する。 【構成】 試料表面上を走査し原子間力を発生させるた
めの探針4と、該探針4が検出する前記原子間力によっ
て変位するカンチレバー6と、該カンチレバーを設けら
れている前記試料表面上を走査する走査手段7と、レー
ザー光源21と、前記レーザー光源からのレーザー光を
前記カンチレバーに照射させるための前記走査手段7に
併設された複数個の光学素子24a,24b、24c
と、前記カンチレバーから反射された反射光を検出する
検出器25とから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原子間力顕微鏡に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、試料表面に探針を近づけて2次元
平面内で走査し、試料と探針との間に作用するトンネル
電流や原子間力などを検出することにより試料表面の微
細構造を観察する走査型プローブ顕微鏡の開発・改良が
盛んに行われている。図7は、走査型プローブ顕微鏡の
一つである従来の原子間力顕微鏡の概念構成図である。
プローブには、試料面上を走査する探針と探針が設けら
れているカンチレバーとから構成されている。試料は、
円筒型圧電駆動機構の自由端側に配置され駆動される。
その駆動機構は、円筒状の圧電素子でできており、円筒
型圧電素子の内側にグランドの電極を持ち、外側に4分
割された電極を持つ構成である。その駆動は、外側の対
向する電極に、それぞれ正負反対の電圧を印加し、円筒
型駆動機構が横方向にたわむことによって、Xあるいは
Y方向の走査駆動が行われる。また、Z方向の走査駆動
は外側の電極にそれぞれ同電圧のオフセットを印加し、
円筒型圧電素子が伸縮変位することによって3次元微動
駆動が実現されている。
【0003】一般に、原子間力顕微鏡において用いられ
ている力検出方法は、光てこ法である。光てこ法は、光
源と光検出器とがカンチレバーに対して相対的に不動で
なければならない。そのため、従来からカンチレバーと
光てこ法を使った力検出系は固定で、試料側を走査駆動
することが行われている。しかしながら、この試料駆動
型の方法では大面積の試料や質量の大きい試料の観察は
困難であり、探針走査型の原子間力顕微鏡が要求されて
いた。また、探針走査型の原子間力顕微鏡の従来技術の
一例として特開平6−82249号がある。これは、カ
ンチレバーと光てこを用いた力検出系を1つの構造の中
に組み込み、それら全体を走査駆動する方法である。
【0004】また、最近、原子間力顕微鏡を光学顕微鏡
に搭載し、試料を同時観察することも行われている。従
来の探針走査型の原子間力顕微鏡を搭載した光学顕微鏡
である。この構成で直上観察するためには円筒型圧電駆
動部材の内部に対物レンズを配置しなければならなかっ
た。図6は、特開平2−281103号における円筒型
圧電駆動部材の内部に対物レンズを配置した図である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の光てこ法に
おける原子間力顕微鏡では、試料走査していたため、大
面積の試料を測定しようとすると、圧電駆動部材の共振
周波数の低下を招き、観察が困難であった。また、従来
の光てこ法を用いて力検出系全体を走査する方法では、
必然的に大きな質量を走査することになり、高速な走査
ができないという欠点があった。そのほかにも、力検出
用レーザー光をカンチレバー上に斜入射で照射するため
に測定検出感度が高くとれないという欠点も有してい
た。
【0006】本発明の目的は、力検出用レーザー光が、
試料測定中、常にカンチレバー上に照射されるような構
成にすることにより、探針を高速走査できるコンパクト
な原子間力顕微鏡を提供することにある。
【0007】
【問題点を解決するための手段】上記目的を達成するた
めに本発明は、試料表面上を走査し、原子間力を発生さ
せるための探針と、該探針が検出する前記原子間力によ
って変位するカンチレバーと、該カンチレバーを設けら
れている前記試料表面上を走査する走査手段とを備え、
レーザー光源と、前記レーザー光源からのレーザー光を
前記カンチレバーに照射させるための前記走査手段に併
設された複数個の光学素子と、前記カンチレバーから反
射された反射光を検出する検出器とを備えたことを特徴
とする。
【0008】
【作用】本発明に用いた走査手段は、X、Y及びZ方向
の3つの圧電型駆動部材から構成されている。その駆動
動作を説明する。Y軸圧電駆動部材1が伸び縮みする
間、X、Z軸圧電駆動部材2、3、はそれぞれ平行移動
するため、干渉は起こらない。また、X軸圧電駆動部材
2が伸び縮みする間Z軸圧電駆動部材3は平行移動する
ため、変位の干渉は起こらない。そのために、この走査
手段により試料表面から得られた画像は、実試料表面の
状態を画像が歪むことなく忠実に再現することが可能と
なる。
【0009】また、測定のためのレーザー光の光路は、
各方向変位を生じさせる駆動部材に併設させたミラーや
プリズムなどの光学素子とし、駆動部材に沿った配置と
した。 そのため、カンチレバーの変位検出のためのレ
ーザー光を試料測定中、常にカンチレバー上に垂直に照
射されるようにしたので、コンパクトな変位測定光学系
で高い変位測定感度が得られる探針走査により安定した
測定が可能になった。
【0010】その結果、従来の試料駆動走査で出来なか
った大面積試料の測定が、簡単な探針走査機構により実
現可能になった。光学顕微鏡に探針走査型の原子間力顕
微鏡を組み込み光学観察と同時に測定を可能としたもの
がある。しかしながら、従来はレーザー光がカンチレバ
ー上に直入射で照射出来ないため対物レンズの光軸から
ずらした観察を行っていた。そのため、観察光学系が複
雑になってしまう問題があった。しかし、本発明の原子
間力顕微鏡に光学顕微鏡を搭載しても、光学顕微鏡の光
学系を改良せずに、対物レンズを試料の真上や真下など
に配置しての測定と観察が同時に行うことが可能となっ
た。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の原子間力顕微鏡の全体の構
成斜視図であり、図2は、本発明の原子間力顕微鏡に係
わる詳細な構成図である。試料と探針との位置調整を行
うため3つのマイクロメーター11で支えられた基板1
0下に走査手段7を備えている。その走査手段7は、Y
方向に変位駆動する第1の圧電駆動部材1の一端が固定
されているのみで第2及び第3の圧電駆動部材は自由端
となっている。半導体レーザー21と検出器の位置セン
サー25はそれぞれ基板10に固定された2軸微動機構
15、16に固定されている。偏光ビームスプリッター
22、λ/4板23などは基板10に固定されている。
【0012】図2は、本発明の原子間力顕微鏡の第1の
実施例である。本発明の原子力間顕微鏡は、走査手段7
と原子間力の変位を検出するカンチレバー6とその変位
を測定するための変位測定光学系とから構成されてい
る。走査手段7及び原子間力を検出するカンチレバー6
の構成は、Y方向に変位を発生させる一端が固定された
第1の圧電駆動部材1と、該第1の圧電駆動部材の他端
に設けられた前記第1の圧電駆動体1の変位方向に対し
直角なX方向に変位を発生させる前記第2の圧電駆動部
材2と、該第2の圧電駆動部材の自由端側に設けられた
前記第1及び第2の圧電駆動部材の変位方向に対し垂直
なZ方向に変位を発生させる第3の圧電駆動部材3とを
備えた走査手段と、前記第3の圧電駆動部材の自由端側
に原子間力を発生させるための探針4と、該探針を支持
し、前記原子間力によって生じた変位を検出するカンチ
レバー6とからなっている。
【0013】次に、Y方向の変位を生じさせる第1の圧
電駆動部材1を駆動させた場合の本発明の原子間力顕微
鏡の動作を説明する。Y方向の変位を生じさせる第1の
圧電駆動部材1の他端に設けられた第2及び第3の圧電
駆動部材2、3、それらの圧電駆動部材に併設された光
学素子24b、24cなどは、Y方向に平行移動するだ
けである。その時、光学素子24a、24b,24cを
介して入射するレーザー光はカンチレバー6を照らし続
け、ポジションセンサー25上のレーザースポットの位
置も変化しない。X方向,Z方向に変位駆動する第2及
び第3の圧電駆動部材2、3を駆動した場合も同様の動
作を行う。このような構成にしたことにより、各方向の
圧電駆動部材間の干渉のない駆動ができ、試料表面から
得られる画像は、実試料表面からの歪が少ないものとな
る。
【0014】次に、図2を用いて、本発明の原子間力顕
微鏡の変位測定の動作説明をする。半導体レーザー光源
21からのレーザー光は偏光しているため、偏光ビーム
スプリッター22を透過し、λ/4板23により円偏光
となる。そのレーザー光は固定されたミラーなどの光学
素子24aによりY軸圧電駆動部材1と平行な向きに反
射される。そのレーザー光は、第1の圧電駆動部材1の
自由端付近に固定されたミラー24bで、第2の圧電駆
動部材2と同じ向きに反射され、さらにX方向の変位を
生じさせる第2の圧電駆動部材の自由端に固定されたミ
ラー24cによりカンチレバー6に垂直に入射するよう
に反射される。カンチレバー上で反射されたレーザー
は、再び上記ミラー24c,24b、24aにより反射
され、λ/4板23を透過する。ここで半導体レーザー
光の偏光面は、λ/4板により、入射レーザー光の偏光
面と直交した偏光面となる。その偏光面を有するレーザ
ー光は、偏光ビームスプリッター22により反射され、
検出器である4分割ポジションセンサーダイオード25
に入射する。その際、一部の反射されたレーザー光が偏
光ビームスプリッタを透過し、半導体レーザーに入射
し、レーザーの安定化に悪影響を及ぼす。そのため、半
導体レーザー光源21の前に光アイソレータ26を配置
し、反射レーザー光が半導体レーザーに入射しないよう
にする。
【0015】図3は、本発明の原子間力顕微鏡における
原子間力を検出する部分構成図である。図には探針駆動
している間、レーザー光がカンチレバー上に照射され、
反射されていく光路も示した。変位測定光学系は、カン
チレバーの変位を測定するためのレーザー光が、半導体
レーザーから第1の圧電駆動部材1(Y方向)、第2の
圧電駆動部材2(X方向)各々に併設されたミラー24
a、24bを光路として入射される。さらに、その入射
光は、第2の圧電駆動部材の2自由端側に設けられたミ
ラー24bから探針4が設けられているカンチレバー6
上に照射される。カンチレバー上で反射されたレーザー
光は、再び前記ミラーを通り、カンチレーバーの変位を
検出する検出器25に入射する構成である。
【0016】図3に示したように、レーザー光は、第1
及び第2の圧電駆動部材に併設されたミラーを介して、
第2の圧電駆動部材2の一端に設けられたミラーに入射
する。その後、カンチレバー上にスポット状に照射さ
れ、カンチレバーの変位を光てこの原理で検出する。こ
こで図4において、光てこの原理を説明する図である。
【0017】光てこ倍率は次式で与えられる。 てこ倍率=2LCOSθ/l ここで、Lはカンチレバーから検出器までの光路長、θ
はレーザー光のカンチレバーへの入射角、lはカンチレ
バーの長軸の長さを示す。本発明では、レーザー光はカ
ンチレバーに対しほぼ直角に入射するので、常識におい
て、θ=0となる。つまり、理論的に最大の光てこ倍率
が得られることになる。
【0018】図5は、本発明の原子間力顕微鏡を光学顕
微鏡に搭載し、生体試料などの透明な試料を高分解能で
観察しようとするものである。従来の試料走査型を用い
た原子間力顕微鏡は、試料の真下に駆動系を配置しなけ
ればならなかった。それに対し、本発明の原子間力顕微
鏡では、探針走査型としたので試料の真下に対物レンズ
30を配置し、試料5と探針4を下から観察することが
可能となった。
【0019】図6は、従来の探針走査型の原子間力顕微
鏡を搭載した光学顕微鏡における部分拡大図である。こ
の図のように、直上観察するためには円筒型圧電駆動部
材の内部に対物レンズを配置しなければならなかった。
その結果、装置が複雑化し、走査範囲も広くとれないな
どの問題を生じる。また、対物レンズを試料に対して斜
めに配置することも行われている。さらに、この方法で
は試料と対物レンズとの距離を長く取らなければならな
ず、そのため、レンズ口径NAが小さくなり、光学的観
察の解像度が悪くなってしまう問題もあった。しかしな
がら、本発明の原子間力顕微鏡では、試料の真上または
真下に対物レンズを配置することができるため、光学顕
微鏡に原子間力顕微鏡を搭載することに伴う光学顕微鏡
の設計変更や改造が不要となった。
【0020】さらに、本発明の原子間力顕微鏡は、変位
測定光学系と駆動系が従来の探針走査型に比べ、非常に
コンパクトとなり、探針の走査範囲も広くとれるように
なった。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、力検出用レーザー光
が、試料測定中、常にカンチレバー上に照射されるよう
な探針走査駆動となっているため、非常にコンパクトで
高い測定感度を有し、かつ探針を高速走査できる原子間
力顕微鏡が実現出来た。さらに、原子間力顕微鏡と光学
顕微鏡と組み合わせが容易となり、新たな試料観察が可
能となった。
【0022】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原子間力顕微鏡の全体構成図。
【図2】本発明の原子間力顕微鏡の第1実施例の構成
図。
【図3】本発明の原子間力顕微鏡の原子間力の変位検出
する部分の拡大構成図。
【図4】本発明の原子間力顕微鏡の光てこの原理説明
図。
【図5】本発明の原子間力顕微鏡を光学顕微鏡に搭載し
た構成図。
【図6】従来の原子間力顕微鏡を搭載した光学顕微鏡の
部分拡大図。
【図7】従来の円筒型走査駆動装置を搭載した原子間力
顕微鏡の斜視図。
【主要部分の符号の説明】
1 第1の圧電駆動部材(Y方向の圧電駆動部材) 2 第2の圧電駆動部材(X方向の圧電駆動部材) 3 第3の圧電駆動部材(Z方向の圧電駆動部材) 4 探針 5 試料 6 カンチレバー 7 走査手段 11 マイクロメーター 10 基板 15、16 2軸微動機構 21 レーザー光源(半導体レーザー光源) 22 偏光ビームスプリッター 23 λ/4板 24a、24b、24c 光学素子(ミラーまたはプリ
ズム) 25 検出器(ポジションセンサー) 26 光学アイソレータ 30 光学顕微鏡用対物レンズ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料表面上を走査し原子間力を発生さ
    せるための探針と、該探針が検出する前記原子間力によ
    って変位するカンチレバーと、該カンチレバーを設けら
    れている前記試料表面上を走査する走査手段とを備えた
    原子間力顕微鏡において、 レーザー光源と、前記レーザー光源からのレーザー光を
    前記カンチレバーに照射させるための前記走査手段に併
    設された複数個の光学素子と、前記カンチレバーから反
    射された反射光を検出する検出器とを備えたことを特徴
    とする原子間力顕微鏡。
  2. 【請求項2】 前記走査手段は、Y方向に変位を発生
    させる一端が固定された第1の圧電駆動部材と、該第1
    の圧電駆動部材の他端に設けられた前記第1の圧電駆動
    体の変位方向に対し直角なX方向に変位を発生させる前
    記第2の圧電駆動部材と、該第2の圧電駆動部材の自由
    端側に設けられた前記第1及び第2の圧電駆動部材の変
    位方向に対し垂直なZ方向に変位を発生させる第3の圧
    電駆動部材とを備えたことを特徴とする請求項1記載の
    原子間力顕微鏡。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の原子間力顕微鏡におい
    て、前記試料の直上または直下に光学顕微鏡用対物レン
    ズを配置したことを特徴とする原子間力顕微鏡。
JP6246252A 1994-08-11 1994-10-12 原子間力顕微鏡 Pending JPH08105904A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6246252A JPH08105904A (ja) 1994-08-11 1994-10-12 原子間力顕微鏡
US08/513,650 US5656769A (en) 1994-08-11 1995-08-10 Scanning probe microscope
US08/967,215 US6018991A (en) 1994-08-11 1997-10-28 Scanning probe microscope having cantilever attached to driving member

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6-189141 1994-08-11
JP18914194 1994-08-11
JP6246252A JPH08105904A (ja) 1994-08-11 1994-10-12 原子間力顕微鏡

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JPH08105904A true JPH08105904A (ja) 1996-04-23

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ID=26505322

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6246252A Pending JPH08105904A (ja) 1994-08-11 1994-10-12 原子間力顕微鏡

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JP (1) JPH08105904A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014211372A (ja) * 2013-04-19 2014-11-13 株式会社島津製作所 走査型プローブ顕微鏡

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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