JPH08105872A - 液体クロマトグラフ装置 - Google Patents

液体クロマトグラフ装置

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JPH08105872A
JPH08105872A JP26463994A JP26463994A JPH08105872A JP H08105872 A JPH08105872 A JP H08105872A JP 26463994 A JP26463994 A JP 26463994A JP 26463994 A JP26463994 A JP 26463994A JP H08105872 A JPH08105872 A JP H08105872A
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Shuzo Maruyama
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンパクトで取り扱いが容易であるととも
に、精度の高い分析を行なえるようにする。 【構成】 筐体11の内部に、送液ポンプ20と、内部
にカラム及び検出器が配置された恒温ユニット21を収
納するとともに、移動相容器22と廃液容器23とを収
納可能な空間を設けておく。また、前面扉に試料注入
口、入力部及び表示部を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一体型の液体クロマト
グラフ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の液体クロマトグラフ装置50は図
5に示すように、送液ポンプ60やインジェクタ61を
収納したポンプユニット51、カラム62や検出器63
を収納してこれらを一定の温度に保持する恒温ユニット
52、これらを制御するための回路を収納した制御ユニ
ット53がそれぞれ独立していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように各ユニット
が独立していると、各ユニット間で液を移送するための
チューブやパイプ、或いは、電力や信号を伝送するため
の電気配線等を正しく接続しなければならず、装置の設
置が非常に面倒であった。また、液体クロマトグラフで
は試料を注入するインジェクタとカラムとの間の距離は
できるだけ短いことが望ましいが、従来の装置ではこれ
らが別ユニットに含まれるため、その間に試料が拡散し
やすく、高精度の分析を行なうことが難しいという問題
もあった。
【0004】更に、制御ユニット53には簡単なデータ
処理を行なうことのできる回路は備えられているが、各
ピークに対応する成分名を同定する等の複雑なデータ処
理を行なう場合には、別途パソコン等の高度なデータ処
理装置55を接続しなければならず、装置全体を設置す
るために大きな床スペースを必要としていた。
【0005】本発明はこのような課題を解決するために
成されたものであり、その目的とするところは、コンパ
クトであり、かつ、取り扱いが容易であるとともに、精
度の高い分析を行なうことができる液体クロマトグラフ
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明に係る液体クロマトグラフ装置は、 a)移動相をカラムに送出する送液ポンプと、 b)カラムと検出器とが内部に配置された恒温ユニット
と、 c)送液ポンプ、恒温ユニット及び検出器を制御するとと
もに、検出器が生成する検出信号に基づき所定のデータ
処理を行なう制御回路と、 d)内部に、送液ポンプと恒温ユニットとを収納し、移動
相容器と廃液容器とを収納可能な空間を有するととも
に、外面に、試料注入器の注入口と制御回路に対する指
令を入力するための入力部と制御回路が生成したデータ
を表示するための表示部とが設けられた筐体と、 e)送液ポンプ、試料注入器、カラム及び検出器を接続す
る配管と、を備えることを特徴としている。
【0007】
【作用】分析を行なう際は、予め筐体内の上記空間に、
移動相を収納した容器と廃液を収納するための容器を入
れておく。送液ポンプは、移動相容器内の移動相を吸引
し、試料注入器を介してカラムに送出する。操作者が筐
体の外面に設けられた試料注入器の注入口より試料を注
入すると、試料は移動相によりカラムに移送される。試
料の各成分はカラムにおいて分離され、検出器により検
出される。また、検出器からの廃液は廃液容器に排出さ
れる。制御回路はこの間、ポンプの動作、恒温ユニット
における温度制御のための動作及び検出器の動作を制御
するとともに、検出器が出力する検出信号を解析して各
種データ処理も行なう。データ処理の結果や分析条件等
を表わす情報等は筐体の外面に設けられた表示部に表示
される。制御回路に対する指令は筐体の外面に設けられ
た入力部から行なう。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例であるポータブル液体クロ
マトグラフ装置を図1〜図4により説明する。図1に示
すように、本実施例の液体クロマトグラフ装置10の筐
体11は略直方体の形状を有しており、その1面(図1
(a)において左側の面)において全面開口している。
図1(b)に示すように、筐体11の開口部である前面
には2つの扉12及び13が設けられており、一方の扉
(以下、主扉と呼ぶ)12は開口部の略3/4を、他方
の扉(以下、副扉と呼ぶ)13は残りの1/4を占めて
いる。両扉12及び13はそれぞれ開口部の左右に設け
られた回転軸114、116を中心に観音開きに開いて
筐体11の開口部を開放する。
【0009】主扉12はやや厚みを有するように構成さ
れており、その内部には本クロマトグラフ装置10全体
の動作を制御すると共に、検出されたクロマトグラムに
対するデータ処理を行なう制御回路45が設けられてい
る。そして、主扉12の正面上部には制御回路45の表
示部としてのLCDパネル121と入力部としてのキー
ボード122が設けられており、側部(図1(c)参
照)には外部記憶装置としての3.5インチフロッピー
ディスクドライブ(FDD)123が設けられている。
なお、LCDパネル121の表面にはタッチパネルが設
けられており、このタッチパネルからも入力を行なうこ
とができる(図4のLCDパネル121と制御回路45
の間の双方向矢印参照)。図1(c)に示すように、主
扉12の正面上部をやや傾斜させることによりLCDパ
ネル121の視認性及びキーボード122の操作性を良
好なものとしている。主扉12の上部の回転軸114と
は反対の端には、主扉12のロックを外すためのラッチ
ボタン115が設けられている。
【0010】副扉13の正面には圧力センサ付のドレイ
ンバルブ15とインジェクタ(注入器)16が設けられ
ており、その側面にはこれらのバルブをメンテナナンス
するための蓋付の開口131が設けられている。本実施
例の液体クロマトグラフ装置では主扉12とは別に小さ
い副扉13を設けたため、インジェクタ16をその副扉
13の回転軸116の近くに設けることが可能となって
いる。このため、扉13を開く際のインジェクタ16の
移動距離が小さくて済み、インジェクタ16とカラム3
5との間の距離を最小限にすることができる。これによ
り、注入後カラムの分離までの間の試料の拡散を最小限
に抑えることができる。
【0011】筐体11の上面には後述の移動相容器22
及び廃液容器23を筐体11内に収納するための開口1
11が設けられている。112はその開口111の蓋で
ある。又、筐体11の上面の略中央には把手113が設
けられており、これにより本実施例の液体クロマトグラ
フ装置10は持ち運び可能となっている。
【0012】図2に示すように、筐体11の内部には、
送液ポンプ20及び恒温ユニット21が収納されてい
る。本実施例では送液ポンプ20としてダブルプランジ
ャ型ポンプを用いているが、他のタイプのポンプを使用
してもよい。恒温ユニット21の背後には移動相容器2
2及び廃液容器23を収納するためのスペースが設けら
れている。このスペースの上部に上記開口111が設け
られている。
【0013】図3に示すように、恒温ユニット21は箱
状の厚い断熱材から成る本体31と、同様に厚い断熱材
から成る扉32で略直方体の閉空間を形成している。こ
の空間の内部には、ヒータ40と、ヒータが生成する熱
を空間内に均一に伝達させるアルミニウム製の均熱板3
3とが設けられている。均熱板33には、カラム35を
保持するカラムホルダ34と、カラム35を通過した液
の電気伝導度を測定する検出器36とが固定されてい
る。本実施例では検出器として電気伝導度計を用いてい
るが、他の検出器を用いても構わない。カラム35は固
定具41によりカラムホルダ34に縦に固定する。本実
施例のクロマトグラフ装置では、カラム35を縦に収納
した縦長の恒温ユニット21を縦に配置することによ
り、装置全体の床面積を小さくしている。カラム35の
近くには、恒温ユニット21内の温度を検出する温度セ
ンサ43が設けられている。なお、恒温ユニット21の
扉32はヒンジ37及び把手38により開閉可能となっ
ている。
【0014】以上の各構成要素は、図4に示すように接
続されている。まず、送液ポンプ20とカラム35の入
口との間に、副扉13に設けられたドレインバルブ15
とインジェクタ16とがこの順に接続される。なお、恒
温ユニット21には液入口と液出口とが設けられてお
り、カラムの入口はこの恒温ユニット21の液入口に接
続されている。このため、インジェクタ16は恒温ユニ
ット21の液入口と接続する。同様に、検出器36の出
口は恒温ユニット21の液出口に接続されている。イン
ジェクタ16には注入された試料を一時的に保持するた
めのサンプルループ17が設けられており、インジェク
タ16には流路をこのサンプルループ17を経由する経
路と経由しない経路との間で切り換えるためのバルブが
設けられている。161はこの切替バルブの操作レバー
である。
【0015】本装置で試料の分析を行なう際は、まず、
筐体11の上面の開口111から移動相容器22と廃液
容器23を恒温ユニット21の背後のスペースに収納す
る。そして、移動相容器22の移動相液の中に、一端が
送液ポンプ20の吸入口に接続された吸入用チューブ1
9を投入する。このチューブ19の先端にはフィルタが
設けられている。次に、恒温ユニット21の液出口に接
続された(すなわち、検出器36に接続された)チュー
ブの先端を廃液容器23の中に入れる。
【0016】上記準備を行なった後、操作者がキーボー
ド122より測定の開始を指示すると、制御回路45は
まず、恒温ユニット21内の温度センサ43からの信号
をモニタしつつヒータ40に電力を供給することによ
り、恒温ユニット21内が所定の温度となるように制御
する。恒温ユニット21内の温度が安定した時点で送液
ポンプ20の作動を開始し、移動相をカラム35に送出
する。このとき、ドレインバルブ15に備えられた圧力
センサにより送液圧力をチェックする。送液が開始され
た後、操作者がインジェクタ16から試料を注入する。
注入された試料は一旦サンプルループ17に保持され、
操作者がレバー161を回転させることにより試料はサ
ンプルループ17からカラム35へ押し出される。試料
の各成分はカラム35において分離し、検出器36によ
り検出される。カラム35を通過した移動相は廃液容器
23に貯留される。
【0017】検出器36の検出信号は制御回路45に送
信され、ここでピークの検出、ピーク面積・高さの測
定、成分の同定等のデータ処理が行なわれる。データ処
理の結果はLCDパネル121に表示され、又、必要に
応じてFDD123内にセットされたフロッピーディス
クに格納される。なお、本クロマトグラフ装置10の動
作を制御したり基本的なデータ処理を行なうためのプロ
グラムは予め制御回路45内のROM(図示せず)に格
納されているが、必要に応じて修正プログラムや応用処
理プログラムをフロッピーディスクに格納して本装置の
使用者に供給し、FDD123から制御回路45に与え
ることもできる。
【0018】1つの試料の測定が終了した後は、送液ポ
ンプ20を高速で回転させて十分な量の移動相を流すこ
とにより、流路を洗浄する。また、移動相容器22を筐
体11から取り外す際は、ドレインバルブ15を切り換
えることにより流路内の液を廃液容器23に排出する。
また、送液ポンプ20のメンテナンス(チェック弁や高
圧シールの交換等)やカラム35の交換等は、主扉12
及び副扉13を開くことにより前面から容易に行なうこ
とができる。
【0019】上記実施例では恒温ユニットにブロック加
熱による伝熱式のものを採用したが、空気循環式のもの
を用いた場合、上記のように恒温ユニット21の扉32
とは別に副扉13を設けるのではなく、恒温ユニットの
扉自体を筐体11の正面に出し、そこにドレインバルブ
及びインジェクタを設けるようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る液体クロマトグラフ装置で
は分析に必要な要素は全て1個の筐体内に収納されてい
るため、使用者が要素間の配線や配管を行なう必要がな
く、誰でも簡単に使用することができる。また、試料注
入器とカラムの間の距離を短くすることができるため、
試料の拡散を最小限にすることができ、高精度の分析を
行なうことができるようになる。更に、本装置では既に
データ処理回路も備えているため、別途パソコン等の専
用のデータ処理装置に接続する必要がなく、従来の装置
よりも設置面積を大幅に小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例であるポータブル液体クロ
マトグラフ装置の平面図(a)、正面図(b)及び側面
図(c)。
【図2】 実施例の装置の平面断面図(a)、扉を取っ
た状態の正面図(b)及び側面図(c)。
【図3】 恒温ユニットの横断面図(a)、縦断面図
(b)及び扉を取った状態の正面図(c)。
【図4】 実施例の液体クロマトグラフ装置の流路及び
電気回路図。
【図5】 従来のデータ処理装置付液体クロマトグラフ
装置の正面図。
【符号の説明】
10…液体クロマトグラフ装置 11…筐体 114…主扉用回転軸 115…主扉ラッチボタン 116…副扉用回転軸 12…主扉 121…LCDパネル 122…キーボード 123…フロッピーディスクドライブ(FDD) 13…副扉 131…バルブメンテナンス用開口 15…ドレインバルブ 16…インジェクタ 17…サンプルループ 20…送液ポンプ 21…恒温ユニット 22…移動相容器 23…廃液容器 35…カラム 36…検出器 40…ヒータ 43…温度センサ 45…制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)移動相をカラムに送出する送液ポンプ
    と、 b)カラムと検出器とが内部に配置された恒温ユニット
    と、 c)送液ポンプ、恒温ユニット及び検出器を制御するとと
    もに、検出器が生成する検出信号に基づき所定のデータ
    処理を行なう制御回路と、 d)内部に、送液ポンプと恒温ユニットとを収納し、移動
    相容器と廃液容器とを収納可能な空間を有するととも
    に、外面に、試料注入器の注入口と制御回路に対する指
    令を入力するための入力部と制御回路が生成したデータ
    を表示するための表示部とが設けられた筐体と、 e)送液ポンプ、試料注入器、カラム及び検出器を接続す
    る配管と、を備えることを特徴とする液体クロマトグラ
    フ装置。
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