JPH081049A - ノズルガン - Google Patents

ノズルガン

Info

Publication number
JPH081049A
JPH081049A JP6165983A JP16598394A JPH081049A JP H081049 A JPH081049 A JP H081049A JP 6165983 A JP6165983 A JP 6165983A JP 16598394 A JP16598394 A JP 16598394A JP H081049 A JPH081049 A JP H081049A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation lever
nozzle
grip portion
pair
spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6165983A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Ito
伊藤  誠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AIRISU OOYAMA KK
Original Assignee
AIRISU OOYAMA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AIRISU OOYAMA KK filed Critical AIRISU OOYAMA KK
Priority to JP6165983A priority Critical patent/JPH081049A/ja
Publication of JPH081049A publication Critical patent/JPH081049A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B12/00Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
    • B05B12/002Manually-actuated controlling means, e.g. push buttons, levers or triggers
    • B05B12/0022Manually-actuated controlling means, e.g. push buttons, levers or triggers associated with means for restricting their movement
    • B05B12/0024Manually-actuated controlling means, e.g. push buttons, levers or triggers associated with means for restricting their movement to a single position

Landscapes

  • Nozzles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 不用意な噴出操作を未然に防止できるノズル
ガンを提供する。 【構成】 くの字型のノズル本体2の屈曲部に、相対向
する一対の支持壁11を形成する。双方の支持壁11間
に、ノズル本体2側に向かって開放する断面コ字状の操
作レバー15を回動自在に取り付ける。双方の支持壁1
1の内側に一対の凸部23,23を設ける一方、操作レ
バー15の下端側の内部にリブ24を設ける。一対の支
持壁11間と操作レバー15とによって形成された収容
空間Dに、一対の凸部23,23に係止される短脚31
と、リブ24に係止される長脚29とを有するねじりコ
イルばね28を取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば散水用ノズルや
給油ノズルやエアガンとして用いられるノズルガンに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、散水用ノズルとしては、実開平4
−137750号公報に開示されたものが知られてい
る。この散水用ノズルはピストル状であって、銃床に相
当するとともにホースが連結される握持部と、銃身に相
当する散水部とを備えたノズル本体を有しており、くの
字型に屈曲した部分には、引金に相当する操作レバーの
上端側が軸支されている。また、操作レバーの下端側と
前記握持部と間には、操作レバーを、その下端側が握持
部より離間する非操作状態に付勢するスプリングが設け
られている。そして、かかる散水用ノズルでは、操作レ
バーを握持部と共に強く握ることによって散水部の先端
側から水を噴出させるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の散水用ノズルにあっては、ノズル本体の握持
部と操作レバーとの間にスプリングが存在しているた
め、握持部のみを握ることができない。したがって、使
用時には、散水を行うと否とにかかわりなく握持部と操
作レバーとの双方を握ることとなる。こうしたことか
ら、蛇口やホースリールから長く延ばされたホースを引
っ張りながら場所を移動する場合等においては、あやま
って操作レバーを強く握ってしまい、散水部から水を噴
き出させてしまうことがあった。つまり、不用意な噴出
操作を行い易い構造となっていた。
【0004】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、不用意な噴出操作を未然に防止す
るノズルガンを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に請求項1の発明にあっては、前記ノズル本体に、前記
握持部の上方側に位置して第1の係止部を設け、かつ前
記操作レバーに第2の係止部を設けるとともに、前記ス
プリングを、前記操作レバーの回動中心に近接するコイ
ル部と、該コイル部より延出するとともに前記第1の係
止部に先端を支持された一方の脚部と、前記コイル部よ
り延出するとともに前記操作レバーに沿って延在したの
ち先端を前記第2の係止部に支持された他方の脚とから
なる、ねじりコイルばねとしたことを特徴としている。
【0006】また、請求項2の発明では、前記握持部
に、前記操作レバーを支持する相対向した一対の支持壁
を設けるとともに、前記操作レバーを前記握持部に向か
って開口する断面コ字状に形成し、前記一対の支持壁と
前記操作レバーとによって、前記ねじりコイルばねを収
容する収容空間を形成したことを特徴としている。
【0007】また、請求項3の発明では、前記第2の係
止部を前記操作レバーの下端側の内部に設けたことを特
徴としている。
【0008】さらに、請求項4の発明では、前記他方の
脚の延在途中を前記握持部の側に折曲したことを特徴と
している。
【0009】
【作用】請求項1の構成では、ノズル本体の握持部と操
作レバーとの間に、下方側が開放した状態の略三角形状
の余裕空間が確保される。このため、握持部のみを握る
ことができる。
【0010】これに加え、請求項2の構成では、ねじり
コイルばねが握持部側の一対の支持壁と操作レバーとに
よって、外部に露呈されることを防止される。
【0011】また、請求項3の構成では、ねじりコイル
ばねの他方の脚が、操作レバーの軸支部分から操作レバ
ーの下端側に位置する第2の係止部に至る、比較的長い
ものであるため、ノズルガンの組立時には、握持部と操
作レバーとの間にねじりコイルばねを容易に取り付ける
ことができる。
【0012】しかも、請求項4の構成では、取付後に他
方の脚が反った場合であっても、その延在途中が操作レ
バーに当接することがなく、先端だけが確実に操作レバ
ーに当接する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図にしたがって説
明する。図1は本発明にかかる散水用ノズル1を示す図
であって、散水用ノズル1は、略くの字型に屈曲したピ
ストル状をなす合成樹脂製のノズル本体2を有してい
る。ノズル本体2には、ピストルの銃床に相当する握持
部3と、この握持部3に上端部に連設され水平方向に延
在する散水部4と、これらが連続する屈曲部分に相対向
して設けられた、略三角形の一対の支持壁11とが一体
的に形成されている。また、図2に示すように、握持部
3の上方側には、一対の支持壁11の裏面側に、握持部
3に連続して形成されるとともに双方間に溝22を形成
する、本発明の第1の係止部である一対の凸部23,2
3が形成されている。
【0014】前記握持部3の内部には、上流側流水路5
が形成されており、該上流側流水路5の一端部には、ホ
ース接続用プラグ6が螺着され、該ホース接続用プラグ
6には、導水口7が設けられている。また、前記散水部
4の内部には、前記上流側流水路5とともに流路を形成
する下流側流水路8が形成されている。下流側流水路8
の一端側は、ノズル本体2の屈曲部分の内部に形成され
た流量調整部9を介して上流側水路5に連通されてお
り、その他端側は、散水部4の先端に回転自在に設けら
れるとともに、複数種類の噴出口が開口する図示しない
遮水板によって閉鎖されている。なお、下流側水路8の
他端側は、前記遮水板が散水部4に外嵌するキャップ1
0を介して回転されることにより、複数種類の噴出口の
いずれかを介して外部に連通されるようになっている。
【0015】また、前記流量調整部9は、前記一対の支
持壁11間に形成されるとともに、一端側が外部に開口
する筒状ガイド12と、前記上流側流水路5の端部に形
成された筒状の弁座部13によって形成されている。筒
状ガイド12には、弁座部13の開口縁つまり弁座に当
接、離間することにより前述した流路(上流側流水路5
および下流側流水路8)を開閉する弁体14が摺動自在
に内嵌されている。
【0016】一方、前記ノズル本体2には、前記筒状ガ
イド12の近傍に、操作レバー15が前記一対の支持壁
11の内側において軸支されている。操作レバー15
は、図4(A)、(B)に示すように、合成樹脂製によ
り前記握持部3に向かって開口する断面コ字状に形成さ
れている。操作レバー15は操作部16と、その上端部
から斜め上方に突出する連係部17と有している。連係
部17の相対向する側壁17a,17aには、一対の支
持壁11に開口する取付穴11a(図1、図2参照)に
挿入された軸18,18が突設されており、双方の軸1
8,18の先端部には、その上方側の角部分が取り除か
れることによって形成されるガイド面18a,18aが
形成されている。図4(A)に示すように、連係部17
の両側壁17a,17aには、前記軸18よりも先端側
に長孔19が開口しており、この長孔19に前記弁体1
4が軸支されている。なお、前記連係部17の先端部に
は、双方の側壁17a,17a間に壁17bが設けられ
るとともに、壁17bにはスリット20が形成されてい
る。また、前記操作部16の下端側の内部には、本発明
の第2の係止部であるリブ24が形成されている。な
お、操作部16の下端部には係止用凹部25が設けられ
るとともに、これに係合可能なロック用リング26が、
握部部3の端部に枢支されている。
【0017】他方、散水用ノズル1には、前記一対の支
持壁11と操作レバー15とによって収容空間Cが形成
されており、その収容空間Cには、ねじりコイルばね2
8が収容されている。ねじりコイルばね28は図3
(B)に示すように、U字型の長脚29の双方の端部に
コイル部30,30が形成されるとともに、双方のコイ
ル部30,30からほぼ平行して短脚31,31が延出
形成された対称形状を有している。また、短脚31,3
1は、同図(A)に示すように、長脚29と略90°の
角度をなしており、その先端部が互いに外側に向かって
折曲されている。短脚31,31は本発明の一方の脚で
あるとともに、その先端が前記一対の凸部23,23間
に形成された溝22内に収容されて前記握持部3の上端
側に支持されている。一方、長脚29は本発明の他方の
脚であるとともに、その先端が前記操作レバー15のリ
ブ22に支持されている。
【0018】また、前記コイル部30,30は操作レバ
ー15の回動中心である軸18に近接して位置してお
り、主としてコイル部30,30のばね力によって操作
レバー15の下端側が前記握持部3から離間する位置に
付勢されるとともに、前記弁体14が前述した弁座に押
し付けられている。従って、操作レバー15の下端側が
握持部3側へ回動されれば弁体14が開方向へ移動し、
導水口7から供給された水を散水部4から噴出する。さ
らに、図3(A)に示すように前記長脚26の延在途中
は、操作レバー15の操作部16から露出しない程度の
山を形成するよう握持部3側に折曲されている。
【0019】以上の構成からなる本実施例において、散
水用ノズル1の製造工程で、操作レバー15をノズル本
体2に軸支する際には、予め弁体14を連係部17に取
り付けておくとともに、連係部17の軸18,18が一
対の支持壁11に当接するまで弁体14を筒状ガイド1
2に挿入する。つぎに、軸18,18を一対の支持壁1
1の間に押し込むことによって軸18,18を取付穴1
1に嵌挿させる。このとき、軸18,18の先端部には
ガイド面18a,18aが設けられているため、操作部
16の上部を両側から強く挟んで連係部17の両側壁1
7a,17aをやや内側に変形させ、これによってガイ
ド面18a,18aを一対の支持壁11の縁に当接させ
ることにより、上記作業を楽に行うことができる。ま
た、こうしたことから、一対の支持壁11と両側壁17
a,17aとのクリアランスをより小さくすることがで
きる。よって、操作レバー15の組み付け作業性を確保
したままで、組み付け後のガタツキを防止することがで
きる。
【0020】一方、操作レバー15とノズル本体2との
間にねじりコイルばね28を組み付ける作業は、次ぎの
手順により行われる。すなわち、操作レバー15が予め
ノズル本体2に軸支されている場合には、図1及び図2
に矢示したように、先ずコイル部30,30を前述した
収容空間Dに遊挿するとともに、短脚31,31の先端
をノズル本体2の前記溝22内に係止する。このとき長
脚29が比較的長く、その先端側が操作レバー15の下
端側まで延びているため、長脚29を持って上記作業を
極めて楽に行うことができる。しかる後、コイル部3
0,30を上方側へ向かって押し込むことにより、長脚
29の先端を操作部16に設けられたリブ24に係止さ
せる。
【0021】また、操作レバー15がノズル本体2に軸
支されている場合には、前述したように、操作レバー1
5に取り付けた弁体14を、連係部17の軸18,18
が一対の支持壁11に当接するまで筒状ガイド12に挿
入し、その時点で短脚31,31をノズル本体2側に、
かつ長脚29を操作レバー15側に係止する。しかる
後、操作レバー15を前述した手順で軸支させれば、操
作レバー15と同時にねじりコイルばね28の組み付け
作業を行うことができる。かかる場合であっても、上記
と同様の理由により、ねじりコイルばね28の扱いが楽
である。よって、散水用ノズル1においては、ねじりコ
イルばね28の組み付け作業時の作業性がよいため、製
造コストが安くてすむ。
【0022】これに加え、ねじりコイルばね28の長脚
29が比較的長く、その先端が操作レバー15の下端側
に位置するリブ24に係止される構造であり、コイル部
30,30のばね力は操作レバー15の下端側、つまり
軸18,18からの距離が長い地点に集中される。した
がって、コイル部30,30のばね力が同一である場合
には、長脚29の先端が操作レバー15の上端側に係止
されるものに比べて、弁体14の閉弁力を強化させ、弁
体14の止水性を向上させることができる。しかも、前
記長脚29の延在途中が握持部3側へ折曲されているた
め、取付後に長脚29が反った場合であっても、その延
在途中が操作レバー15に当接することがなく、確実に
先端だけを操作レバー15に当接される。よって、散水
用ノズル1の組立作業の容易性を阻害することなく、弁
体14の止水性を向上させることができる。
【0023】他方、組立後の散水用ノズル1にあって
は、握持部3と操作レバー15との間に、下方側が開放
した状態の略三角形状の余裕空間Eが形成されている
(図1参照)。このため、使用時には握持部3のみを握
ることができる。したがって、蛇口やホースリールから
長く延ばされたホースを引っ張りながら場所を移動する
場合等においては、従来例で説明したもののように不用
意な噴出操作を行い易い持ち方をせずとも、散水用ノズ
ル1を強く握って持ち歩くことができる。よって、使用
時における不用意な噴出操作を未然に防止することがで
きる。なお、かかる効果は、ねじりコイルばね28の長
脚29の長さに関係なく奏することができる。
【0024】さらに、組立後の散水用ノズル1において
は、ねじりコイルばね28が収容空間Dに収容される構
造であるため、それが握持部3側の一対の支持壁11と
操作レバー15とによって、外部に露呈することを防止
されている。よって、外観品質を損なうことなく、前述
した使用時における効果を奏することができる。
【0025】なお、本実施例においては、散水用ノズル
1に本発明を採用したものを示したが、これに限らず、
本発明は、操作レバーを操作することにより水以外の他
の液体や気体等の流体を噴出させるもの、例えば給油用
のものや、圧縮空気を噴出させるアエガンに採用するこ
とができる。その場合であっても、前述したと同様の効
果を得ることが可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1のノズル
ガンでは、握持部のみを握ることができる構成としたこ
とから、従来のように不用意な噴出操作を行い易い持ち
方をせずとも、ノズルガンを強く握って持ち歩くことが
できる。よって、使用時における不用意な噴出操作を未
然に防止することができる。
【0027】これに加え、請求項2のものでは、ねじり
コイルばねを外部に露呈させないため、外観品質が損な
われることを防止できる。
【0028】また、請求項3のものでは、ねじりコイル
ばねの他方の脚が比較的長い構成としたことから、ノズ
ルガンの組立作業が容易となり製造コストを削減するこ
とができる。
【0029】さらに、請求項4のものでは、ねじりコイ
ルばねの取付後に、その他方の脚の先端だけが確実に操
作レバーに当接される構成としたことから、他方の脚を
比較的長くすることによって製造コストの削減を図りつ
つ、操作レバーの下端側にばね力を集中させることによ
り、止水性を確実に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】ノズル本体の握持部を支持壁の近傍にて切った
状態を示す図1の要部拡大断面図である。
【図3】ねじりコイルばねの側面図及び背面図である。
【図4】操作レバーの側面図及び背面図である。
【符号の説明】
1 散水用ノズル(ノズルガン) 2 ノズル本体 3 握持部 5 上流側流水路(流路) 8 下流側流水路(流路) 14 弁体 15 操作レバー 18 軸(回動中心) 23,23 一対の凸部(第2の係止部) 24 リブ(第1の係止部) 28 ねじりコイルばね 29 長脚(他方の脚) 30 コイル部 31 短脚(一方の脚) D 収容空間 E 余裕空間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に流路が設けられたピストル状のノ
    ズル本体に、前記流路を開閉する弁体を設け、該弁体を
    開閉駆動する操作レバーの上端側を前記ノズル本体に軸
    支するとともに、前記ノズル本体が有する銃床に相当す
    る握持部と、前記操作レバーとの間に、該操作レバーの
    下端側を前記握持部より離間させるスプリングを設け、
    該スプリングのばね力に抗して前記操作レバーを回動さ
    せることにより、前記流路を開放して前記握持部に導入
    した流体を噴出させるノズルガンにおいて、 前記ノズル本体に、前記握持部の上方側に位置して第1
    の係止部を設け、かつ前記操作レバーに第2の係止部を
    設けるとともに、前記スプリングを、前記操作レバーの
    回動中心に近接するコイル部と、該コイル部より延出す
    るとともに前記第1の係止部に先端を支持された一方の
    脚部と、前記コイル部より延出するとともに前記操作レ
    バーに沿って延在したのち先端を前記第2の係止部に支
    持された他方の脚とからなる、ねじりコイルばねとした
    ことを特徴としたことを特徴とするノズルガン。
  2. 【請求項2】 前記握持部に、前記操作レバーを支持す
    る相対向した一対の支持壁を設けるとともに、前記操作
    レバーを前記握持部に向かって開口する断面コ字状に形
    成し、前記一対の支持壁と前記操作レバーとによって、
    前記ねじりコイルばねを収容する収容空間を形成したこ
    とを特徴とする請求項1記載のノズルガン。
  3. 【請求項3】 前記第2の係止部を前記操作レバーの下
    端側の内部に設けたことを特徴とする請求項2記載のノ
    ズルガン。
  4. 【請求項4】 前記他方の脚の延在途中を前記握持部の
    側に折曲したことを特徴とする請求項3記載のノズルガ
    ン。
JP6165983A 1994-06-24 1994-06-24 ノズルガン Pending JPH081049A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6165983A JPH081049A (ja) 1994-06-24 1994-06-24 ノズルガン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6165983A JPH081049A (ja) 1994-06-24 1994-06-24 ノズルガン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH081049A true JPH081049A (ja) 1996-01-09

Family

ID=15822702

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6165983A Pending JPH081049A (ja) 1994-06-24 1994-06-24 ノズルガン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH081049A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002018328A (ja) * 2000-07-06 2002-01-22 Anest Iwata Corp スプレーガンの弁開閉方法
DE102016118087A1 (de) 2015-09-28 2017-03-30 Takagi Co., Ltd. Düsenpistole und Hebelarretierungsmechanismus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002018328A (ja) * 2000-07-06 2002-01-22 Anest Iwata Corp スプレーガンの弁開閉方法
DE102016118087A1 (de) 2015-09-28 2017-03-30 Takagi Co., Ltd. Düsenpistole und Hebelarretierungsmechanismus
US10239075B2 (en) 2015-09-28 2019-03-26 Takagi Co., Ltd. Nozzle gun and lever lock mechanism

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20220039927A1 (en) Oral irrigator with back flow prevention
US8439281B2 (en) Modular coatings sprayer
US6264115B1 (en) Airless reversible spray tip
US4399928A (en) Closure cap
US5615837A (en) Delivery nozzle for flexible-hose irrigation systems
US5947381A (en) Reversible spray tip
JP5412659B2 (ja) レバー式液体噴射装置
WO2017200065A1 (ja) 車両用ワイパ装置
US20050001070A1 (en) Water sprayer having water control device
JPH0592154A (ja) スプレーガン
US6675843B2 (en) Non-return valve for fuel tank
JPH081049A (ja) ノズルガン
KR200222263Y1 (ko) 에어로졸 분사장치
JP2002224596A (ja) ポンプの押下ヘッド
JPH1176881A (ja) 容器用噴射ボタン
JP2001511421A (ja) 反転可能なチップ戻り止め
JP4139043B2 (ja) シャワヘッド
US20230190431A1 (en) Dental evacuation tip with mount for dental mouth mirror
US9617064B2 (en) Spray head for an aerosol tank
JP2002219382A (ja) アクアガン
KR102665839B1 (ko) 다용도 물분사기
JP4472086B2 (ja) 散水ノズル
FR2972944A1 (fr) Dispositif de distribution d'un produit cosmetique
KR200245869Y1 (ko) 에어건 노즐의 유동장치
JPH0747135B2 (ja) 放水ノズル