JP2001511421A - 反転可能なチップ戻り止め - Google Patents
反転可能なチップ戻り止めInfo
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B15/00—Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
- B05B15/50—Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter
- B05B15/52—Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter for removal of clogging particles
- B05B15/531—Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter for removal of clogging particles using backflow
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Abstract
(57)【要約】
ペイントスプレーチップとタレットをホルダーに回転可能に保持するための戻り止め装置と方法にして、噴射位置とクリーニング位置に上記チップを選択的に置くようにタレットの回転を許容し、好ましくは突出部(46)と嵌め合い凹部と肩部で構成される戻り止め装置の作動によってホルダーに対してタレットの出し入れを選択的に許容し、スプリング部分はホルダーに対するタレットの引き出しと挿入を許容するように戻り止め装置の要素の相対動作を許容する。
Description
【0001】
この発明は、携帯用スプレーガンのための反転可能(リバーシブル)なエアレ
スペイントスプレーチップとホルダーの分野に関するものである。そのような配
置装置において、チップを噴射位置において比較的高い圧力下で塗料を噴霧化す
るのに小さなオリフィスが用いられる。オリフィスが塞がれる場合、チップはホ
ルダーにおいて180度回転(反転)されてクリーニング位置に移され、上記ガ
ンは障害物を片づけるように起動され、その後にチップは噴霧位置に回し戻され
る。過去において、そのようなチップは、噴霧位置とクリーニング位置の中間に
ある位置でのみチップの取り外しを許容するゲート配置装置を有していたか、如
何なる回転角度でもチップの取り外しに対して歯止めを有していなかった。上記
ゲート配置装置は、チップを含むタレットを噴射位置とクリーニング位置の間の
正確に中ほどの位置に精度良く置くことをユーザーに要求する。タレットのよう
にタレットとチップを横に滑らせることを許容された自由に取り外し可能なタイ
プは回転されて、チップが噴霧又はクリーニング位置で故意でなく調整不良とな
り得る。本発明は、従来のデザインのこれらアスペクトを、タレットをホルダー
と一直線に並べて保持し、同時に噴霧位置とクリーニング位置へのチップの回転
を許容し、更にまたホルダーに対するタレットの如何なる角度位置でもタレット
とチップの取り外しと交換を許容する戻り止めメカニズムを有する配置装置を備
えることによって、克服する。
スペイントスプレーチップとホルダーの分野に関するものである。そのような配
置装置において、チップを噴射位置において比較的高い圧力下で塗料を噴霧化す
るのに小さなオリフィスが用いられる。オリフィスが塞がれる場合、チップはホ
ルダーにおいて180度回転(反転)されてクリーニング位置に移され、上記ガ
ンは障害物を片づけるように起動され、その後にチップは噴霧位置に回し戻され
る。過去において、そのようなチップは、噴霧位置とクリーニング位置の中間に
ある位置でのみチップの取り外しを許容するゲート配置装置を有していたか、如
何なる回転角度でもチップの取り外しに対して歯止めを有していなかった。上記
ゲート配置装置は、チップを含むタレットを噴射位置とクリーニング位置の間の
正確に中ほどの位置に精度良く置くことをユーザーに要求する。タレットのよう
にタレットとチップを横に滑らせることを許容された自由に取り外し可能なタイ
プは回転されて、チップが噴霧又はクリーニング位置で故意でなく調整不良とな
り得る。本発明は、従来のデザインのこれらアスペクトを、タレットをホルダー
と一直線に並べて保持し、同時に噴霧位置とクリーニング位置へのチップの回転
を許容し、更にまたホルダーに対するタレットの如何なる角度位置でもタレット
とチップの取り外しと交換を許容する戻り止めメカニズムを有する配置装置を備
えることによって、克服する。
【0002】
図面に、最も著しくは図1に関して、携帯用ペイントスプレーガン20が認め
られよう。スプレーガン20は、比較的高い圧力を用いて塗料を噴霧化するため
にスプレーチップ24(図5参照)において小さなオリフィス22を用いるエア
レスタイプである。図2,3,4にも関して、スプレーチップ24は好適には反
転可能なタレット26に保持される。スプレーチップ組立品28での部品の相対
位置を示すために、図5においてタレットなしでチップ24が噴射位置で示され
る。組立品又は装置28は好適には、単純化のためだけで図面の多くから省略さ
れているナット30によってガン20に固定されると理解されるべきである。
られよう。スプレーガン20は、比較的高い圧力を用いて塗料を噴霧化するため
にスプレーチップ24(図5参照)において小さなオリフィス22を用いるエア
レスタイプである。図2,3,4にも関して、スプレーチップ24は好適には反
転可能なタレット26に保持される。スプレーチップ組立品28での部品の相対
位置を示すために、図5においてタレットなしでチップ24が噴射位置で示され
る。組立品又は装置28は好適には、単純化のためだけで図面の多くから省略さ
れているナット30によってガン20に固定されると理解されるべきである。
【0003】 組立品28は、反転可能なタレット26を回転可能に収容するための横孔36
と貫通する長手方向塗料通路34とを有するチップホルダー32を含む。組立品
28はまた、チップホルダー32の横孔36に収容されたタレット26とペイン
トスプレーチップ24を含む。
と貫通する長手方向塗料通路34とを有するチップホルダー32を含む。組立品
28はまた、チップホルダー32の横孔36に収容されたタレット26とペイン
トスプレーチップ24を含む。
【0004】 装置28はまた、チップ24のホルダー32に対する角度位置にかかわらずホ
ルダー32からの故意でない分離に対してチップ24(とタレット26)を抑え
るための戻り止め手段42を含み、同時にホルダー32でのチップ24の回転を
容認し、更に戻り止め手段42の抑止力乃至押え力を十分に上回る分離力が働く
際にホルダー32からチップ24とタレット26の選択的な係合解除を容認する
。分離力は通常、横孔36の軸線44に沿ってホルダー32からタレット26を
引き離すことによって働く。
ルダー32からの故意でない分離に対してチップ24(とタレット26)を抑え
るための戻り止め手段42を含み、同時にホルダー32でのチップ24の回転を
容認し、更に戻り止め手段42の抑止力乃至押え力を十分に上回る分離力が働く
際にホルダー32からチップ24とタレット26の選択的な係合解除を容認する
。分離力は通常、横孔36の軸線44に沿ってホルダー32からタレット26を
引き離すことによって働く。
【0005】 本発明の戻り止め手段は好ましくは、横孔内に半径方向に延在するチップホル
ダーでの突出部で構成される第1部分とタレットでの周囲凹部と肩部の第2部分
の形状をしている。チップが十分にホルダーに挿入される時、突出は凹部と一直
線に揃えられ、タレットをホルダーから取り除いたり挿入するために突出部は肩
部を過ぎて動かなければならない。これを助けるために、タレットがホルダーと
係合され或いは係合解除される際に突出部と肩部の一方でのスプリング部分はこ
れらを互いに離すことを容認する。図示の実施形態において、チップホルダーの
一部をなしうる突出部はスプリング部分に位置する。
ダーでの突出部で構成される第1部分とタレットでの周囲凹部と肩部の第2部分
の形状をしている。チップが十分にホルダーに挿入される時、突出は凹部と一直
線に揃えられ、タレットをホルダーから取り除いたり挿入するために突出部は肩
部を過ぎて動かなければならない。これを助けるために、タレットがホルダーと
係合され或いは係合解除される際に突出部と肩部の一方でのスプリング部分はこ
れらを互いに離すことを容認する。図示の実施形態において、チップホルダーの
一部をなしうる突出部はスプリング部分に位置する。
【0006】 図2〜5に示された実施形態において、戻り止め手段42は凹部48と肩部5
0と共に突出部46からなっている。突出部46はホルダー32の薄壁で囲まれ
た区分52の一部として形成された一対の細長いリブの形状をしている。凹部4
8と肩部50とはタレット26に形成される。薄壁で囲まれた区分52はスプリ
ング部分として供され、タレットがホルダー32内に或いはこれから動くにつれ
て肩部50が軸線44に沿って動く際にリブが半径方向外側に動くことを可能と
する。この実施形態において、薄壁で囲まれた区分52がその向かい合った端部
でチップホルダー32につながり、突出部46はチップに対しだいたい垂直な軸
線に沿って延在し、薄壁で囲まれた区分は突出部46の軸線に対しだいたい垂直
に延在する縁54を有する。
0と共に突出部46からなっている。突出部46はホルダー32の薄壁で囲まれ
た区分52の一部として形成された一対の細長いリブの形状をしている。凹部4
8と肩部50とはタレット26に形成される。薄壁で囲まれた区分52はスプリ
ング部分として供され、タレットがホルダー32内に或いはこれから動くにつれ
て肩部50が軸線44に沿って動く際にリブが半径方向外側に動くことを可能と
する。この実施形態において、薄壁で囲まれた区分52がその向かい合った端部
でチップホルダー32につながり、突出部46はチップに対しだいたい垂直な軸
線に沿って延在し、薄壁で囲まれた区分は突出部46の軸線に対しだいたい垂直
に延在する縁54を有する。
【0007】 とりわけ図6〜10に関して、本発明の代替的な実施形態が示される。この実
施形態において、突出部46がチップに対し垂直な軸線にだいたい沿って延在し
ていて、当該突出部46の軸線に対しだいたい平行に延在するように張り出し薄
壁で囲まれた区分56を有する。片持ち状に張り出し薄壁で囲まれた区分56が
戻り止め手段42のスプリング部分として供されると理解されるべきである。こ
の実施形態において、タレット26がチップホルダー32に挿入され或いは抜き
出されるにつれて、薄壁で囲まれた区分56がタレット26からそらされる。
施形態において、突出部46がチップに対し垂直な軸線にだいたい沿って延在し
ていて、当該突出部46の軸線に対しだいたい平行に延在するように張り出し薄
壁で囲まれた区分56を有する。片持ち状に張り出し薄壁で囲まれた区分56が
戻り止め手段42のスプリング部分として供されると理解されるべきである。こ
の実施形態において、タレット26がチップホルダー32に挿入され或いは抜き
出されるにつれて、薄壁で囲まれた区分56がタレット26からそらされる。
【0008】 とりわけ図11〜14に関して、本発明の別の代替的な実施形態は、チップホ
ルダー32のだいたい薄壁に囲まれた部分58の一部として形成されたスプリン
グ部分を有する。更に突出部46がだいたいU形状に連続した突出においてチッ
プホルダー32における凹部のまわりに延在する。この実施形態において、スプ
リング部分のスプリング率乃至ばね定数は一般的に先の実施形態のものよりもか
なり大きいだろう。
ルダー32のだいたい薄壁に囲まれた部分58の一部として形成されたスプリン
グ部分を有する。更に突出部46がだいたいU形状に連続した突出においてチッ
プホルダー32における凹部のまわりに延在する。この実施形態において、スプ
リング部分のスプリング率乃至ばね定数は一般的に先の実施形態のものよりもか
なり大きいだろう。
【0009】 なお別の実施形態が図15と16に認められ、そこでは突出部46が放物面6
0の形状をしている。 図示された実施形態の各々において、チップホルダー32は好ましくはタイプ
ST801のナイロンでなり、タレット26は好ましくはスチールである。
0の形状をしている。 図示された実施形態の各々において、チップホルダー32は好ましくはタイプ
ST801のナイロンでなり、タレット26は好ましくはスチールである。
【0010】 本発明は、その修正と変動が発明の精神と範囲から逸脱することなくなされう
るので、その詳細の全てに対して限定するようには解されない。例えば、突出部
と嵌め合いの凹部と肩部とで他の形状を用いることができ、スプリング部分の位
置は所望ならば、本発明の範囲内のまま、突出部の代わりに肩部を支持するよう
に置き換えられ得る。
るので、その詳細の全てに対して限定するようには解されない。例えば、突出部
と嵌め合いの凹部と肩部とで他の形状を用いることができ、スプリング部分の位
置は所望ならば、本発明の範囲内のまま、突出部の代わりに肩部を支持するよう
に置き換えられ得る。
【図1】 本発明の実施に有効なチップホルダーと反転可能なスプレーチップを備えてい
るペイントスプレーガンの斜視図である。
るペイントスプレーガンの斜視図である。
【図2】 本発明の実施に有効なチップホルダーと反転可能なスプレーチップの組立品の
第1実施形態の斜視図である。
第1実施形態の斜視図である。
【図3】 図2の組立品の後方立面図である。
【図4】 図2の組立品の後方にナットが加えられた、図3の4−4線に沿った断面での
側方立面図である。
側方立面図である。
【図5】 反転可能なチップとナットが省略された他は図4に類似の図である。
【図6】 チップホルダーと反転可能なスプレーチップの組立品の第2実施形態の斜視図
である。
である。
【図7】 図6の組立品の後方立面図である。
【図8】 図7の8−8線に沿った断面での側方立面図である。
【図9】 反転可能なチップが取り除かれた他は図8に類似の図である。
【図10】 図6〜9に示されたチップホルダーの斜視図である。
【図11】 本発明のチップホルダーの斜視図である。
【図12】 図13の12−12線に沿った、反転可能なチップを伴う図11のチップホル
ダーの断面での後方立面図である。
ダーの断面での後方立面図である。
【図13】 図12の13−13線に沿った側方断面図である。
【図14】 反転可能なチップが取り除かれた他は図13に類似の断片の側方断面図である
。
。
【図15】 本発明のチップホルダーの第4実施形態の後方立面図である。
【図16】 図15の16−16線に沿ったチップホルダーの断面での側方立面図である。
Claims (17)
- 【請求項1】 ホルダーでのタレットにて支持された反転可能なペイントス
プレーチップを選択的に保持し、同時にホルダーに対するチップの回転を許容す
る装置にして、 a)貫通する長手方向塗料通路とこれに交差し回転可能なタレットを回転可能に
受け入れるための横孔とを有するチップホルダーと; b)当該チップホルダーの横孔に回転可能に受け入れられペイントスプレーチッ
プを支持するタレットと; c)上記チップホルダーに関し位置した第1部分とタレットに関し位置した第2
部分とを有する戻り止め手段であって、 i)ホルダーでのタレットの回転を許容し、 ii)タレットの角度位置にかかわらずホルダーからのタレットの故意でない分離
に対する抑止力をもたらし、 iii)当該抑止力に打ち勝つに十分な分離力の適用でホルダーからのタレットの 選択的な係合解除を許容する ための戻り止め手段と を備えて構成される装置。 - 【請求項2】 半径方向で横孔内に延びる突出部を戻り止め手段の第1部分
が備えてなり、タレットが十分にホルダー内に挿入される場合に突出部と整列さ
れるタレットでの周囲凹部とこれに隣接する肩部とを戻り止め手段の第2部分が
備えてなる、請求項1の装置。 - 【請求項3】 戻り止め手段が更に、タレットがホルダーと係合したり係合
解除される際に突出部と肩部が互いに離れるように動くことを許容するスプリン
グ部分を突出部と肩部の一方に備えてなる、請求項2の装置。 - 【請求項4】 突出部がスプリング部分に位置する、請求項3の装置。
- 【請求項5】 スプリング部分が、チップホルダーに少なくともその一端で
つながった薄壁で囲まれた区分を備えてなる、請求項4の装置。 - 【請求項6】 薄壁で囲まれた区分がその向かい合った端部でチップホルダ
ーにつながった、請求項5の装置。 - 【請求項7】 突出部がタレットに対し垂直な軸線にほぼ沿って延在し、薄
壁で囲まれた区分が突出部の軸線に対しほぼ垂直に延在する縁を有する、請求項
5の装置。 - 【請求項8】 突出部がタレットに対し垂直な軸線にほぼ沿って延在し、薄
壁で囲まれた区分が突出部の軸線に対しほぼ平行に延在するように片持ち状に支
持される、請求項5の装置。 - 【請求項9】 スプリング部分がチップホルダーのほぼ厚壁で囲まれた部分
に位置する、請求項4の装置。 - 【請求項10】 突出部が放物面を備えてなる、請求項2の装置。
- 【請求項11】 ホルダーでのタレットにより支持された反転可能なペイン
トスプレーチップを選択的に保持し、同時にホルダーに対するチップの回転を許
容する方法にして、 a)上記チップホルダーに関し位置した第1部分とタレットに関し位置した第2
部分とを有する戻り止め手段を備え、 i)ホルダーでのタレットの回転を許容し、 ii)タレットの角度位置にかかわらずホルダーからのタレットの故意でない分離
に対する抑止力をもたらし、 iii)当該抑止力に打ち勝つに十分な分離力の適用でホルダーからのタレットの 選択的な係合解除を許容し; b)戻り止め手段の第1部分と第2部分が互いに相互係合するようにチップホル
ダーの横孔にタレットを動かし; c)詰まるようになった場合にチップをきれいにするのに必要なようにチップホ
ルダーにてタレットを回転し; d)戻り止め手段の第1部分と第2部分とを互いに係合解除するのに十分な力で
チップホルダーの横孔からタレットを押圧して、チップホルダーからタレットを
取り除くことを許容する ような方法。 - 【請求項12】 上記ステップb)が更に、突出部を支持するチップホルダ
ーのスプリング部分に対して突出部をそらすことによってチップホルダーでの突
出部を過ぎてタレットでの肩部を動かすことを備えてなる、請求項11の方法。 - 【請求項13】 スプリング部分がチップホルダーの薄壁で囲まれた区分を
備えてなる、請求項12の方法。 - 【請求項14】 スプリング部分がチップホルダーの片持ち状延長部を備え
てなる、請求項12の方法。 - 【請求項15】 スプリング部分がチップホルダーの厚壁で囲まれた区分を
備えてなる、請求項12の方法。 - 【請求項16】 突出部がほぼU形状である、請求項15の方法。
- 【請求項17】 突出部が放物状である、請求項12の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US08/902,208 | 1997-07-29 | ||
US08/902,208 US5911364A (en) | 1997-07-29 | 1997-07-29 | Reversible tip detent |
PCT/US1998/015676 WO1999006152A1 (en) | 1997-07-29 | 1998-07-28 | Reversible tip detent |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001511421A true JP2001511421A (ja) | 2001-08-14 |
Family
ID=25415496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000504954A Pending JP2001511421A (ja) | 1997-07-29 | 1998-07-28 | 反転可能なチップ戻り止め |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5911364A (ja) |
EP (1) | EP0999898A1 (ja) |
JP (1) | JP2001511421A (ja) |
CN (1) | CN1267241A (ja) |
CA (1) | CA2297020C (ja) |
TW (1) | TW429809U (ja) |
WO (1) | WO1999006152A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8267332B1 (en) | 2008-07-14 | 2012-09-18 | Wagner Spray Tech Corporation | Hand held paint sprayer with paint cup and reversible tip |
KR101694596B1 (ko) | 2008-10-22 | 2017-01-09 | 그라코 미네소타 인크. | 휴대용 에어리스 스프레이어 |
RU2012136431A (ru) * | 2010-01-27 | 2014-03-10 | Грако Миннесота Инк. | Безвоздушный распылитель |
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ES2656157T3 (es) * | 2012-10-01 | 2018-02-23 | Graco Minnesota Inc. | Conjunto de punta de pulverización para pistola de pulverización electrostática |
CN104148198A (zh) * | 2014-08-22 | 2014-11-19 | 浙江奥利达气动工具股份有限公司 | 无气喷枪喷嘴 |
EP3154705B1 (en) | 2015-04-20 | 2021-03-24 | Wagner Spray Tech Corporation | Low pressure spray tip configurations |
US20190283054A1 (en) | 2018-03-15 | 2019-09-19 | Wagner Spray Tech Corportaion | Spray tip design and manufacture |
CN117046639A (zh) | 2019-05-31 | 2023-11-14 | 固瑞克明尼苏达有限公司 | 手持式流体喷雾器 |
WO2022061306A1 (en) | 2020-09-21 | 2022-03-24 | Scale Up The Fun LLC | Fluid spray gun |
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