JP4139043B2 - シャワヘッド - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、シャワヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
図10に示すように、合成樹脂製のシャワヘッド90として、直方体形状をした薄板のものがある。これは前面に正面視長方形の縦長の開口94が形成された上ヘッド部91と、下ヘッド部92とが接着により合体されているとともに、シール用の平パッキン95を介して前記開口94を覆うように複数個の散水口93aが形成されたシャワ板93を上ヘッド部91に取り付けて構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ビスねじ込み方式を採用して平パッキン95をシャワ板93で押さえているので、以下の問題があった。
【0004】
(1)斬新な形状を採用しているにもかかわらず、ビス96の固定位置がシャワ板93の四隅にありシャワ板前面部に4個のビス頭96aが露出して外見が悪い。
(2)Oリングよりも高価な平パッキン95を使用している。
(3)シャワ板93の裏側の清掃のたびに行われるビス96の取り外し作業が面倒である。
(4)清掃のたびにビス96を取り外すから、シャワ板93および上ヘッド部91にそれぞれ形成されたビス孔に緩みが生じ、シャワ板93を上ヘッド部91に確実に取り付けるのが難しくなったり、平パッキン95の押さえに支障をきたし、シール性が悪くなる。
【0005】
この発明は上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、シール性を維持しながらシャワ板の清掃作業を容易にできるとともに、見栄えのするシャワヘッドを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この発明のシャワヘッドは、筒状で、軸心方向ならびにこれに直角な方向に沿って上端部を一部切り欠いた切欠部を有する合成樹脂製のヘッド本体と、平面視円弧状の前面部に散水口を有し、後面側に、天面部、底面部および左右の側面部によって形成される開口を有するとともに、前記底面部に、ヘッド本体内に形成された通水流路に連通する下方開口とこれの下流側に位置して前記下方開口に連通する連通孔とが形成され、更に、前記天面部にキャップ係止用のねじ部を、前記下方開口のまわりに第1のOリングをそれぞれ有し、前記底面部が前記第1のOリングを介して前記ヘッド本体の内周面に位置するよう前記軸心方向に沿って前記切欠部に着脱自在に装着される合成樹脂製のシャワ板と、このシャワ板の前記後面開口を覆うように第2のOリングを介して前記シャワ板に着脱自在に装着され前記シャワ板とで前記連通孔と前記散水口を連通させる吐水流路を水密状態に形成する合成樹脂製の蓋板と、使用時に、前記吐水流路を介して前記切欠部に装着された前記シャワ板および蓋板にかかる水圧によって前記シャワ板および蓋板が前記ヘッド本体から外れるのを防止する外れ防止機構とを備え、更に、この外れ防止機構が、少なくとも、前記ヘッド本体の前記上端部に残された筒部分に形成されたねじ挿通孔、前記蓋板に形成されたねじ孔、これらねじ挿通孔およびねじ孔に挿通されるねじよりなる第1防止手段と、前記キャップ係止用のねじ、これに螺合して前記シャワ板、蓋板および前記筒部分の各天面側を覆い隠すよう前記上端部に位置するキャップよりなる第2防止手段とで構成されている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を、図を参照しながら説明する。
【0008】
図1〜図9は、この発明の一実施形態を示す。
図1〜図9において、1はシャワヘッドで、シャワヘッドホルダ2に保持されるアダプタ部分3に対して手前側に所定角度αだけ傾斜するように構成されている。このアダプタ部分3は、上流端が湯水混合栓本体4のシャワ用湯水取り出し口に接続されたシャワホース5の下流端に設けられている。前記シャワ用湯水取り出し口は、湯水混合栓本体4の例えば背面側に形成されている。
【0009】
(1)まず最初に、ヘッド本体について説明する。
6は、合成樹脂よりなる筒状のヘッド本体である。このヘッド本体6の上端部には切欠き部7が形成されている。この切欠き部7は、前記上端部をヘッド本体6の軸心方向ならびにこれに直角な方向(ヘッド本体6の厚み方向)に沿って一部切欠いたものである。すなわち、ヘッド本体6は、前記上端部に残された上筒部分8と、この上筒部分8に連設する下筒部分9とより主としてなる。この下筒部分9内には通水孔9aによって通水流路が形成されている。そして、下筒部分9の最上流端には、シャワホース5の前記アダプタ部分3に接続するエルボ11が形成されており、これにより、シャワヘッドホルダ2に保持された状態のシャワヘッド1がアダプタ部分3に対して手前側に所定角度αだけ傾斜可能になっている。
【0010】
更に、前記上筒部分8は外周面部8aと内周面部8bで構成されており、外周面部8aの円周角θは、180°前後が好ましく、180°がより好ましい。また、内周面部8bは、外周面部8aよりも小さな円周角θ’を有するとともに、外周面部8aの上面qよりも高さがdだけ突出している上面q’を備えた突出片12を有する。この突出片12は、中央にねじ挿通孔12aを有する。この挿通孔12aの径は、後述するタッピンねじのねじ頭が嵌挿可能な大きさを有する。
【0011】
また、前記上端部に残された上筒部分8は、後述するシャワ板13を前記切欠部7へ装着したり取り外したりする際にガイドとして機能するガイド機構を備えている。このガイド機構について説明する。
【0012】
すなわち、図6〜図8において、7aは、下筒部分9の上端面部で、シャワ板13装着時にストッパーとしての機能を担うものである。7b,7bは、上筒部分8の軸心方向に沿った案内面部で、シャワ板13を軸心方向に沿った方向に案内する機能を有し、ヘッド本体6の軸心Zに対して左右対称位置に形成されている。
【0013】
前記案内面部7bは、内方向に尖った山形形状の第1嵌挿面m、下ガイド面nおよび両面m,n部間に形成される溝状の第2嵌挿面kを有する。ここで、Lは、第1嵌挿面mの中央で軸心方向に沿って形成された稜線である。そして、第1嵌挿面mと第2嵌挿面kは外周面部8aにおいてヘッド本体6の軸心Zに対して左右対称に位置するものであり、一方、下ガイド面nは内周面部8bにおいてヘッド本体6の軸心Zに対して左右対称に位置するものである。そして、両案内面部7b,7bは、後述する合成樹脂製のシャワ板13を案内するガイド面部を構成している。
【0014】
また、10は、下筒部分9の上面に形成された凹み10で、軸心方向に沿って略全長にわたり形成されている。この凹み10を延長させると前記切欠き部7に至る。この凹み10は、ヘッド本体6を持ち易くするためのものである。
【0015】
(2)次に、シャワ板について説明する。
13は、合成樹脂製のシャワ板である。このシャワ板13は、図6に示すように、前面部14と、天面部16と、底面部17と、前面部14の左右に位置する側面部18,18とより主としてなる。
【0016】
更に、前記前面部14は平面視円弧状で、多数個の散水口15を有する。
【0017】
前記底面部17は、下筒部分9内の通水流路に連通する下方開口13aを有する。また、底面部17は、下方開口13aの下流側に前記下方開口3aに連通する連通孔20を有する。
【0018】
また、シャワ板13は、後面側に、天面部16と、底面部17と、両側面部18,18によって形成される後面開口19を有する。すなわち、この後面開口19は縦長の矩形の外枠部分19aと、この外枠部分19aから前記前面部14側へ凹んで位置する前記外枠部分19aよりも小さな矩形形状を有する内枠部分19とによって形成されている(図4参照)。なお、図4は図2におけるb−b’線の方向から見た図である。前記後面開口19に後述する第2のOリング付きの蓋板が第2のOリングを介して嵌め込まれる。つまり、図4に示すように、蓋板の嵌め込め時においては、前記第2のOリングが前記外枠部分19aを乗り越えて、これよりも小さな矩形形状を有する内枠部分19bの内面に密着嵌合する。
【0019】
前記天面部16は、平面視円弧状にカールしている前記前面部14の前面と面一ではなく前記前面部14よりも上向き前方に傾斜している上傾斜面f1 および平面視円弧状の平坦な天面gを備えた突出部分16aを天面部16の前面側に有する。更に、突出部分16aは、天面gに円弧片30を有する。そして、前記切欠部7に装着されているシャワ板13の取り外し動作を、親指を前記上傾斜面f1 に当てながらこれを上向きに押さえ込むことにより、容易かつスムーズに行える。
【0020】
一方、前記底面部17は、前記前面部14の前面と面一ではなく前記前面部14よりも下向き前方に傾斜している下傾斜面f2 および平面視円弧状の平坦な底面hを備えた突出部分17aを前面側に有する。そして、シャワ板13の前記切欠部7への装着動作を、親指を前記下傾斜面f2 に当てながらこれを下向きに押さえ込むことにより行えるとともに、更に、前記下傾斜面f2 による装着動作の途中で前記円弧片30を下方へ押圧することにより、容易かつスムーズに行える。
【0021】
21は、後述するキャップを係止するためのねじ部で、天面部16の後面側に設けた直方体形の当接片22の上面に、当接片22の背面22aから後方へ一部が出っ張った状態で設けられている。
【0022】
23は、第1のOリングで、前記下方開口13aのまわりに位置する。そして、前記下方開口13aを含む前記底面部17が第1のOリング23を介して前記下筒部分9の内周面rに位置するよう(図5、図2参照)、シャワ板13が、図7に矢印Aで示す軸心方向に沿って前記切欠部7に着脱自在に装着される。なお、図5は図2におけるa−a’線の方向から見た図である。
【0023】
31,31は、シャワ板13が切欠部7へ嵌め込まれるときに、前記案内面部7b,7bに摺接する被案内面部である。すなわち、図4、図6、図8において、被案内面部31は、シャワ板13の嵌め込み時において、前記案内面部7bの第1嵌挿面mに密着する谷形形状の第3嵌挿面m’と、溝状の前記第2嵌挿面kに密着する第4嵌挿面k’とを有する。被案内面部31は、シャワ板13の側面部18の外面に形成されている。
【0024】
(3)次に、蓋板について説明する。
40は、合成樹脂製の蓋板である。この蓋板40は、図8に示すように、前面側に後面開口19を覆う蓋部41と、後面側に上筒部分8の内周面tに密着可能な形状を有する密着部42と、両者41,42を繋ぐ繋ぎ部43とより主として構成される。
【0025】
更に、前記蓋部41は、シャワ板13への装着時において、シャワ板13の前記内枠部分19(図4参照)に嵌め込まれる前蓋部分44と、シャワ板13の前記外枠部分19aに嵌め込まれる前蓋部分45と、両者44,45間に介装される第2のOリング46とよりなる。
【0026】
そして、図4に示すように、蓋板40の後面開口19への嵌め込め時においては、前記第2のOリング46が前記外枠部分19aを乗り越えて、前記内枠部分19bの内面に密着嵌合する。これにより、シャワ板13とで前記連通孔20と前記散水口15を連通させる吐水流路i(図7参照)を水密状態に形成できる。
【0027】
一方、前記密着部42は、縦長の棒状で、その長さJは、上筒部分8の軸心方向における長さPに略等しい。そして、密着部42の上筒部分8の内周面tとの密着面Tは前記内周面tと同形状に形成されている。これにより、使用時に、前記吐水流路iを介して前記切欠部7に装着された前記シャワ板13および蓋板40にかかる水圧によって前記シャワ板13から蓋板40が外れるのを防止できる。
【0028】
また、47は、タッピンねじ48のねじ孔で、上筒部分8に設けたねじ挿通孔12aを通ったタッピンねじ48に螺着する。
【0029】
(4)次に、外れ防止機構について説明する。
50は、合成樹脂製の、ねじy付きキャップである。このねじyとシャワ板13に設けた前記ねじ部21の螺合によりシャワ板13、蓋板40および上筒部分8の各天面側を覆い隠す。
【0030】
図7において、シャワ板13、蓋板40およびキャップ50をヘッド本体6の切欠き部7に取り付けるには、まず、シャワ板13に蓋板40を嵌め込む。続いて、蓋板40付きのシャワ板13を、ヘッド本体6の案内面部7b,7bにシャワ板13の被案内面部31,31(図6参照)を摺接させながらヘッド本体6内に押し込む。この時、シャワ板13の底面部17の突出部分17aの前記平坦な底面hが、ヘッド本体6の下筒部分9の前記上端面部7aに当接するまでシャワ板13を押し込む(図1参照)。このように操作することにより、上筒部分8の突出片12に設けたねじ挿通孔12aと蓋板40の密着部42に形成したねじ孔47が、上筒部分8の内周面tと密着面Tとが確実に密着した状態で、整合する。続いて、タッピンねじ48をねじ挿通孔12aに通し、工具でねじ孔47にねじ込み、更に、タッピンねじ48の先端部48aが、図3に示すように、シャワ板13に設けた当接片22の背面22aに当接した時点でねじ込み動作を終了する。すなわち、タッピンねじ48の先端部48aが当接片22の背面22aに当接した時点でタッピンねじ48のねじ首48bがねじ挿通孔12a内に位置するように構成されている。よって、続くキャップ50の被覆作業においてキャップ50がタッピンねじ48に引っ掛かったりするのを防止できる。
【0031】
このようにタッピンねじ48が、ねじ挿通孔12aを介してヘッド本体6に支持されるので、使用時に、前記吐水流路iを介して前記切欠部7に装着された前記シャワ板13および蓋板40にかかる水圧によって前記シャワ板13および蓋板40が前記ヘッド本体6から外れるのを防止できる。
【0032】
仮に、清掃のたびにタッピンねじ48を前記ねじ孔47から取り外すから、合成樹脂で形成されている前記ねじ孔47に緩みが生じても、キャップ50がシャワ板13、蓋板40および上筒部分8の各天面側を覆い隠しているので、前記シャワ板13および蓋板40が前記ヘッド本体6から外れるのを防止できる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したようにこの発明によれば、シール性を維持しながらシャワ板の清掃作業を容易にできるとともに、見栄えのするシャワヘッドを提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示す正面図である。
【図2】上記実施形態を示す全体構成説明図である。
【図3】図2におけるc−c’線断面図である。
【図4】図2におけるa−a’線断面図である。
【図5】図2におけるb−b’線断面図である。
【図6】上記実施形態における要部分解斜視図である。
【図7】上記実施形態における取り付け動作の全体を説明するための図である。
【図8】上記実施形態における取り付け動作の一部を説明するための図である。
【図9】上記実施形態の使用例を示す斜視図である。
【図10】従来例を示す構成説明図である。
【符号の説明】
6…ヘッド本体、7…切欠き部、12a…ねじ挿通孔、13…シャワ板、13a…下方開口、15…散水口、19…後面開口、21…ねじ部、23…第1のOリング、40…蓋板、46…第2のOリング、47…ねじ孔、48…タッピンねじ、50…キャップ。

Claims (1)

  1. 筒状で、軸心方向ならびにこれに直角な方向に沿って上端部を一部切り欠いた切欠部を有する合成樹脂製のヘッド本体と、平面視円弧状の前面部に散水口を有し、後面側に、天面部、底面部および左右の側面部によって形成される開口を有するとともに、前記底面部に、ヘッド本体内に形成された通水流路に連通する下方開口とこれの下流側に位置して前記下方開口に連通する連通孔とが形成され、更に、前記天面部にキャップ係止用のねじ部を、前記下方開口のまわりに第1のOリングをそれぞれ有し、前記底面部が前記第1のOリングを介して前記ヘッド本体の内周面に位置するよう前記軸心方向に沿って前記切欠部に着脱自在に装着される合成樹脂製のシャワ板と、このシャワ板の前記後面開口を覆うように第2のOリングを介して前記シャワ板に着脱自在に装着され前記シャワ板とで前記連通孔と前記散水口を連通させる吐水流路を水密状態に形成する合成樹脂製の蓋板と、使用時に、前記吐水流路を介して前記切欠部に装着された前記シャワ板および蓋板にかかる水圧によって前記シャワ板および蓋板が前記ヘッド本体から外れるのを防止する外れ防止機構とを備え、更に、この外れ防止機構が、少なくとも、前記ヘッド本体の前記上端部に残された筒部分に形成されたねじ挿通孔、前記蓋板に形成されたねじ孔、これらねじ挿通孔およびねじ孔に挿通されるねじよりなる第1防止手段と、前記キャップ係止用のねじ、これに螺合して前記シャワ板、蓋板および前記筒部分の各天面側を覆い隠すよう前記上端部に位置するキャップよりなる第2防止手段とで構成されることを特徴とするシャワヘッド。
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