JPH081037B2 - 磁気利用のロ−ル加圧装置 - Google Patents

磁気利用のロ−ル加圧装置

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JPH081037B2
JPH081037B2 JP1035483A JP3548389A JPH081037B2 JP H081037 B2 JPH081037 B2 JP H081037B2 JP 1035483 A JP1035483 A JP 1035483A JP 3548389 A JP3548389 A JP 3548389A JP H081037 B2 JPH081037 B2 JP H081037B2
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rolls
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秀夫 鈴木
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株式会社ベルマティック
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B13/00Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
    • B21B13/14Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B27/00Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
    • B21B27/02Shape or construction of rolls
    • B21B27/03Sleeved rolls
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21GCALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
    • D21G1/00Calenders; Smoothing apparatus
    • D21G1/002Opening or closing mechanisms; Regulating the pressure
    • D21G1/004Regulating the pressure
    • D21G1/0053Regulating the pressure using magnetic forces
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    • B21BROLLING OF METAL
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、金属箔などの製造のために圧延し、又は紙
や布などの艶出しのために加圧するカレンダー機構に好
適な磁気利用のロール加圧装置に関する。
「従来の技術」 従来の金属箔を製造すべく圧延し、又は被加工物に艶
出しを施すべく加圧するカレンダー機構は、第5図に示
す如く、複数のロール1〜3を縦設させておき、被加工
物4をガイドロール5〜7で案内させながら各ロール1
〜3で順次加圧するようにしたものが知られるところで
ある。このカレンダー機構は、第6図に示す如く、トッ
プロール1の軸受部1aを油圧シリンダ8などの加圧機構
で押圧し、これにより各ロール1〜3間に挿通される被
加工物4を加圧し、若しくは、ボトムロールを加圧機構
で逆に上向きに押圧するようになっている。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、上記従来のカレンダー機構は、各ロー
ル1〜3を金属製にしようとすると、各ロール1〜3が
油圧シリンダ8などの加圧機構による軸受部1aの押圧に
伴い第6図に示す如く撓み、各ロール1〜3の端部が接
触し、又被加工物4に加わる圧力が被加工物4の各箇所
で不均一になることがある。しかる、各ロール1〜3の
寸法精度が悪いと、第7図に示す如く、各ロール1〜3
の軸線が一致せず、このため各ロール1〜3間で加圧さ
れる被加工物4に剪断応力が加わって、被加工物4が不
用意に切断されるといった事態も生ずる。更に、油圧シ
リンダ8などの加圧機構は、両軸受部1aを同じ圧力で加
圧する必要があるが、通常同じ圧力で加圧することが容
易でなく、第8図に示す如くばらつきが生じ易い。被加
工物4を加圧するロール1〜3のうち何れか一方を合成
樹脂などから成る弾性ロールを使用した場合には、弾性
ロールの表面に傷が付き易く、不良製品の発生に起因
し、耐熱体にも劣る。つまり、カレンダー機構は、通常
被加工物4を加熱しながら加圧することから、一方の金
属性のロールをスチームなどの加熱手段で加熱すると、
弾性ロールがこの加熱手段からの熱を受け、しかも被加
工物4の加圧時に自己発熱して温度が上昇し、これらの
熱による劣化で寿命が短いといった欠点がある。このた
め、従来のカレンダー機構は、弾性ロールの傷付きや劣
化により発生する不良製品がその他の加工ライン中に流
れることを防ぐべく監視する必要があり、又弾性ロール
の交換などのメンテナンスに多くの時間を必要とし、し
かも弾性ロールを補修するための設備も必要となって、
費用も更に嵩む結果になっている。
そこで、本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、
ロール間を長手方向の全長に亙って磁力により吸着保持
させて被加工物を加圧させ、これにより構成簡易にして
効果的に被加工物をむらなく均一に加圧でき、かつ保守
管理も簡易な磁気利用のロール加圧装置を提供すること
を目的とする。
「課題を解決するための手段並びに作用」 本発明は、上記目的を達成するために、磁性材料で形
成された複数の加圧ロールを直線状にに配設して互いに
圧接しながら回転駆動する加圧ロール群と、この加圧ロ
ール群の両外側にある各加圧ロールに突極が近接して配
置され、少なくとも加圧ロールの長さを有し、互いに異
なる磁極に励磁される一対の電磁石と、前記外側の各加
圧ロールとこれと近接させて配置された各電磁石とを、
一定の間隔で支持し、かつ、該加圧ロールを回動自在に
支持する各一体のフレームとからなり、該フレームは電
磁石による吸引方向に移動可能に支持されており、前記
電磁石による磁束の方向と前記加圧ロール群による加圧
方向とが一致するように配設されていることを特徴とす
るものである。被加工物を加圧ロールの相互間で加圧さ
せながら、該加圧ロールを回転駆動させる。この時電磁
石を付勢動作させて、一方の加圧ロールから他方の加圧
ロールに至る磁束を生ぜしめ、この時の磁力で加圧ロー
ルの相互間に吸着力、即ち、加圧ロールによる被加工物
への加圧力を付与せしめ、これにより被加工物を加工処
理する。被加工物に対する加圧力は、電磁石の励磁電流
を加減調整して磁力の強さを可変させることで、被加工
物の種類などの各種の条件に応じて設定し得るものであ
る。
「実施例」 以下に、本発明に係る磁気利用のロール加圧装置の実
施例を図面に基づき説明する。
第1図は、第1実施例を示し、加圧ロール群の両外側
に配置されている主ロール36,37を接離自在に配設し、
かつ電磁石38,39の磁力が各主ロール36,37の相互間に吸
引力が作用するように配設されてある。即ち、主ロール
36,37は、磁性材料より成り、それぞれ電磁石38,39によ
る吸引力の作用する方向に多少自由に移動可能でかつ回
転自在にフレーム40,41に支承する。一方の主ロール36
は、ベルトなどの動力伝達機構42を介して駆動源である
モータ43に連結させてある。一方、電磁石38,39は、そ
れぞれフレーム40,41に固設されたヨーク44,45を備え、
該ヨーク44,45にソレノイド46,47をそれぞれ接着させて
ある。各ヨーク45,45の突極44a,45aは、主ロール36,37
に接近させて配設する。一方の電磁石39をS極に励磁さ
せた場合には、他方の電磁石38をN極に励磁して、該ロ
ール36,37の相互間に吸引力が加わるようにしてある。
そして、第1実施例では、フレーム40,41を移動させ
て主ロール36,37を接近させ、該主ロール36,37の相互間
にガイドロール48で案内させながら被加工物49を挿通さ
せ、次いでソレノイド46,47に直流を通電させれば、主
ロール36,37間にソレノイド46,47による磁力で吸引力が
作用し、これにより主ロール36,37が移動して被加工物4
9を挾圧し、一方の主ロール36をモータ43で回転させれ
ば、被加工物49を挾圧した状態で他方の主ロール37が上
記磁力による吸引力、及び主ロール36との被加工物49を
挟んでの摩擦力により追従して回転して、被加工物49を
加工する。被加工物49への挾圧力は、ソレノイド46,47
への通電量を変えれば、自由に調節できる。
第2図は、第2実施例を示し、主ロール36,37の間に
中間ロール50を介在させたものである。中間ロール50は
磁性材より成り、ソレノイド46,47による磁力で主ロー
ル36,37の相互に吸着させて自由回転できるように保持
される、この磁力による吸着力、及び主ロール36との被
加工物49を挟んでの摩擦力により一方の主ロール36の回
転に追従して回転するものである。
そして、第2実施例では、主ロール36と中間ロール50
との間に被加工物49を挿通させ、更に一方側でガイドロ
ール48により下り返して主ロール37と中間ロール50との
間を挿通させる。次いでソレノイド46,47に通電させれ
ば、ソレノイド46,47による磁力で被加工物49を挟んだ
状態で各主ロール36,37が移動して中間ロール50との間
で圧接し、モータ43で主ロール36を回転させれば、被加
工物49を送りながら中間ロール50が上記磁力による吸着
力、及び主ロール36との被加工物49を挟んでの摩擦力に
より追従して回転し、更に主ロール37も同様に磁力によ
る吸着力と摩擦力とで追従して回転し、これにより被加
工物を挾圧して加工する。各主ロール36,37と中間ロー
ル50とによる被加工物50への加圧量は、ソレノイド46,4
7への通電量を変えれば、自由に調節できる。
第3図は、第3実施例を示し、磁性材より成る2個の
中間ロール50a,50bを主ロール36,37の間に介在させたも
ので、その他は第2実施例と全く同一である。
そして、被加工物49を主ロール37と中間ロール50aと
の間を経て主ロール37と中間ロール50bとの間を挿通さ
せ、ガイドロール48により折り返して主ロール36と中間
ロール50bとの間を経て主ロール36と中間ロール50aとの
間を挿通させ、次いでソレノイド46,47に通電する。ソ
レノイド46,47への通電により生ずる磁力で各主ロール3
6,37と中間ロール50a,50bとの間に吸引力が作用し、モ
ータ43により主ロール36を回転させれば、被加工物49を
加圧して送りながら各中間ロール50a,50b及び主ロール3
7が上記第2実施例と同様磁力による吸着力と摩擦力と
で追従して回転し、これにより被加工物49を加工する。
被加工物49への加圧力は、第2実施例と同様にソレノイ
ド46,47への通電量を変えれば、自由に調節できる。
第4図は、第4実施例を示し、被加工物49への加圧回
数を更に増やすようにしたものである。即ち、主ロール
36,37間に磁性材より成る複数の副ロール51を介在させ
てある。副ロール51は、介在させる数が増えれば、ソレ
ノイド46,47による磁力の作用力が減少するので、これ
を補うための副ソレノイド52を備えている。各副ロール
51は、フレーム53に回転自在で、かつ多少自由に移動で
きるように支承する。フレーム53は主ロール36,37の間
に挿入し、又脱離自由に位置換えできるようになってい
る。フレーム53がヨークを備え、若しくはフレーム53が
ヨークを兼用して副ソレノイド52による磁極を形成させ
ることもできるが、副ソレノイド52をのみで上記ソレノ
イド46,47の磁力を補うようにすることも可能である。
副ソレノイド52の磁力線は向きは、第4図に矢印で示す
如く、ソレノイド46,47により生じる磁力線の向きと一
致させてある。
そして、第4実施例では、第4図に示す如く、ガイド
ロール48を適宜介在させて被加工物49を、主ロール37と
副ロール51との間、副ロール51の相互間及び副ロール51
と主ロール36との間に順次挿通させて、ソレノイド46,4
7及び副ソレノイド52に通電させれば、主ロール36,37及
び各副ロール51の相互間にソレノイド46,47、副ソルノ
イド52への通電で生ずる磁力により吸引力が作用して被
加工物49を挾圧し、モータ43を駆動させれば主ロール36
が回転し、これにより被加工物49を挾圧しながら送り込
んで、各副ロール51及び主ロール37が上記第2実施例と
同様に磁力による吸着力と摩擦力とで順次追従して回転
するので、被加工物49を加工する。
又、上記各実施例において、主ロール36、37、中間ロ
ール50、副ロール51には、ロール内外から油、温水等の
熱媒により適時加熱、冷却を行うことが可能であり、更
に上記ロールには磁界中で回転するために発生する渦電
流を生ぜしめない材質などの対策を施すことも可能であ
る。
「発明の効果」 以上の如く、本発明に係る磁気利用のロール加圧装置
によれば、被加工物を加圧するロール相互間を磁力にて
吸引して、その相互間の吸引力にて被加工物を加圧処理
するものであるから、各ロール全長に亙って均一な加圧
力が得られ、従来の如きロールの撓みによって加圧力の
不均一化を防ぎ得る。又この加圧処理に際し、電磁石へ
の励磁電流を可変させるのみで、ロール相互間の挾圧
力、つまり被加工物への加圧力を容易に調整でき、従来
のロールの軸両端を押圧する方式による場合に生ずるロ
ールの撓みに伴う各種の問題が発生しない。更に、加圧
ロールが磁性材より成る金属対金属を利用して被加工物
を挾圧し得るために、被加工物に極めて大きな値でかつ
極細線状の線接触圧を加えることができ、特に各ロール
の内外から適時油、温水等の熱媒により加熱、冷却が可
能となり、しかも耐摩性があり、保守管理の上で頗る便
利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る磁気利用のロール加圧装置の第1
実施例の磁気利用のロール加圧装置の構成図、第2図は
第2実施例の磁気利用のロール加圧装置の構成図、第3
図は第3実施例の磁気利用のロール加圧装置の構成図、
第4図は第4実施例の磁気利用のロール加圧装置の構成
図、第5図は従来のカレンダー機構の構成図、第6図乃
至第8図は第5図におけるカレンダー機構の不具合の発
生をそれぞれ説明する説明図である。 36,37……主ロール 43……モータ 46,47……ソレノイド 48……ガイドロール 50……中間ロール 51……副ロール 52……副ソレノイド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁性材料で形成された複数の加圧ロールを
    直線状に配設して互いに圧接しながら回転駆動する加圧
    ロール群と、 この加圧ロール群の両外側にある各加圧ロールに突極が
    近接して配置され、少なくとも加圧ロールの長さを有
    し、互いに異なる磁極に励磁される一対の電磁石と、 前記外側の各加圧ロールとこれと近接させて配置された
    各電磁石とを、一定の間隔で支持し、かつ、該加圧ロー
    ルを回動自在に支持する各一対のフレームとからなり、 該フレームは電磁石による吸引方向に移動可能に支持さ
    れており、 前記電磁石による磁束の方向と前記加圧ロール群による
    加圧方向とが一致するように配設されていることを特徴
    とする磁気利用のロール加圧装置。
JP1035483A 1989-02-15 1989-02-15 磁気利用のロ−ル加圧装置 Expired - Lifetime JPH081037B2 (ja)

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EP19900300886 EP0383450B1 (en) 1989-02-15 1990-01-29 Magnetic rolling apparatus
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US08/151,723 US5392702A (en) 1989-02-15 1993-11-15 Magnetic rolling system having rollers with laminated ply units disposed therein

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