JPH02216294A - 磁気利用のロール加圧装置 - Google Patents

磁気利用のロール加圧装置

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JPH02216294A
JPH02216294A JP3548389A JP3548389A JPH02216294A JP H02216294 A JPH02216294 A JP H02216294A JP 3548389 A JP3548389 A JP 3548389A JP 3548389 A JP3548389 A JP 3548389A JP H02216294 A JPH02216294 A JP H02216294A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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    • B21B27/00Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
    • B21B27/02Shape or construction of rolls
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    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
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    • D21G1/002Opening or closing mechanisms; Regulating the pressure
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B13/00Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野J 本発明は、金属箔などの製造のために圧延し、又は紙や
布などの艶出しのために加圧するカレンダー機構に好適
な磁気利用のロール加圧装置に関する。
「従来の技術」 従来の金属箔を製造すべく圧延し、又は被加工物に艶出
しを施す良く加圧するカレンダー機構は、第14図に示
す如く、複数のロール1〜3を縦設させておき、被加工
物4をガイドロール5〜7で案内させながら各ロール1
〜3で順次加圧するようにしたものが知られるところで
ある。このカレンダー機構は、第15図に示す如く、ト
ップロール1の軸受部1aを油圧シリンダ8などの加圧
機構で押圧し、これにより各ロール1〜3間に挿通され
る被加工物4を加圧し、若しくは、ボトムロールを加圧
機構で逆に上向きに押圧するようになっている。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、上記従来のカレンダー機構は、各ロール
1〜3を金属製にしようとすると、各ロール1〜3が油
圧シリンダ8などの加圧機構による軸受部1aの押圧に
伴い第15図に示す如く撓み、各ロール1〜3の端部が
接触し、又被加工物4に加わる圧力が被加工物4の各箇
所で不均一になることがある。しかも、各ロール1〜3
の寸法精度が悪いと、第16図に示す如く、各ロール1
〜3の軸線が一致せず、このため各ロール1〜3間で加
圧される被加工物4に剪断応力が加わって、被加工物4
が不用意に切断されるといった事態も生ずる。更に、油
圧シリンダ8などの加圧機構は、両軸受部1aを同じ圧
力で加圧する必要があるが、通常同じ圧力で加圧するこ
とが容易でなく、第17図に示す如くばらつきが生じ易
い。被加工物4を加圧するロール1〜3のうち何れか一
方を合成樹脂などから成る弾性ロールを使用した場合に
は、弾性ロールの表面に傷が付き易く、不良製品の発生
に起因し、耐熱性にも劣る。つまり、カレンダー機構は
、通常被加工物4を加熱しながら加圧することから、一
方の金属性のロールをスチームなどの加圧手段で加圧す
ると、弾性ロールがこの加圧手段からの熱を受け、しか
も被加工物4の加圧時に自己発熱して温度が上昇し、こ
れらの熱による劣化で寿命が短いといった欠点がある。
このため、従来のカレンダー機構は、弾性ロールの傷付
きや劣化により発生する不良製品がその他の加工ライン
中に流れることを防ぐべく監視する必要があり、又弾性
ロールの交換などのメンテナンスに多くの時間を必要と
し、しかも弾性ロールを補修するための設備も必要とな
って、費用も更に嵩む結果になっている。
そこで、本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、ロ
ール間を長手方向の全長に亙って磁力により吸着保持さ
せて被加工物を加圧させ、これにより被加工物をむらな
く均一に加圧でき、かつ保守管理も簡易な磁気利用のロ
ール加圧装置を提供することを目的とする。
「課題を解決するための手段並びに作用」本発明は、上
記目的を達成するために、請求項(1)乃至(3)にお
いて、マグネットの磁力で各ロールの相互間に吸引力を
生ぜしめ、このロール相互間の吸引力により被加工物を
均一かつ所定の加圧力で加圧するものである。
「実施例」 以下に、本発明に係る磁気利用のロール加圧装置の実施
例を図面に基づき説明する。第1図乃至第5図は、第1
実施例を示し、図中、tiは対を為す一方のロールのう
ちの筒状の主ロールである。
該主ロール11は、非磁性材より成っており、できるだ
け肉厚を薄くすることが好ましいが、後述する加圧ロー
ル13に対して磁極から充分な磁力を供与でき、かつ充
分な機械的強度が得られるようにする。主ロール11は
、フレーム12に回転自在に支承する。主ロール11の
周辺には、適数個の磁性材から成る加圧ロール13を配
設する。
加圧ロール13は主ロール11と対を為すロールであり
、フレーム12に回転自在に支承する。−方、主ロール
11内にはヨーク14を配設する。
ヨーク14は、フレーム12に固設させておく。
ヨーク14には、上記加圧ロール13と対向するように
位置させてソレノイド22を配設する。このソレノイド
22による磁束分布は、後述する如く、第1実施例乃至
第3実施例に示す何れをも採用できるが、第1実施例で
は、第4図及び第5図に示す磁束分布を持たせである。
更に、加圧ロール13の周辺部には、適宜の距離をおい
て必要に応じ適数のガイドロール16を配設する。ガイ
ドロール16は、上記フレーム12に回転自在に支承す
る。被加工物17は、主ロール11と加圧ロール13と
の間に挿通させ、次いでガイドロール16に掛回させた
後に、再び主ロール11と加圧ロール13との間に挿通
させ、以後この装着を順次繰り返して主ロール11と加
圧ロール13との間から引き出すものである。被加工物
としてアルミ箔など金属箔を製造するための金属帯材は
もとより、艶出し処理を行うための布、紙、その他合成
樹脂製フィルムなど各種のものが適用できる。
上記ヨーク14は、磁極を形成する突極21aと、該突
121aの周囲のソレノイド装着溝21bとを有してい
る。ソレノイド装着溝21bにはリング状に巻回したソ
レノイド22を装着するようになっている。ソレノイド
22によるヨーク21全体の磁束分布は、軸線方向では
N極とS極とが交互に突極21aに表われ、周方向では
N極かS極の何れかが表われる。
上記のガイドロール16は必ずしも設ける必要がなく、
被加工物17を、主ロール1の周面を沿わせる如く、該
主ロール11と加圧ロール13との間に挿通させること
もできる。
そして、被加工物17は、主ロール11を駆動モータな
どの動力源で回転させれば、ガイドロール16でガイド
させながら順次主ロール11と加圧ロール13とにより
加圧されることになる。この時、加圧ロール13は、ソ
レノイド22による磁力により主ロール11に吸引され
、この吸引力、及び主ロール1との被加工物17を挾ん
での摩擦力により主ロール110回転に伴う被加工物1
7の送り動作に追従して回転する。主ロール11と加圧
ロール13とによる被加工物17への加JEjt、ソレ
ノイド22から生ずる磁力による加圧ロール13の吸引
力で行われる。被加工物17は、主ロール11と加圧ロ
ール13との間を経るに従い、金属材から成る被加工物
17にあっては圧延されて金属箔となり、布や紙などの
被加工物17にあっては艶出し加工が施される。
第6図及び第7図は、第2実施例を示し、ソレノイド2
5が装着されるヨーク26を有している。
ヨーク26は、磁軸を形成する突極26aと、該突極2
6aの周囲のソレノイド装着溝26bとを有している。
ソレノイド25は、ソレノイド装着溝26bに装着する
ようになっている。従って、ヨーク26の全体の磁束分
布は、第7図に示す如く、軸線方向に対しては突極26
aにN極とS極とが交互に表われ、又周方向ではN極若
しくはS極の何れかが表われる。
第8図及び第9図は、第3実施例を示し、ヨーク31に
軸線方向と平行なソレノイド装着溝31a及び突極31
bを備えたものである。該ソレノイド装着溝31aには
ソレノイド32を装着することは勿論である。従って、
ヨーク31の全体の磁束分布は、第9図に示す如く、ヨ
ーク31の軸線方向においては、突極31bにN極若し
くはS極のうち一極のみが表われ(図示ではN極のみ)
、又周方向では突極31bにN極若しくはS極のうち一
極のみが表われる(図示ではN極のみ)。
第2実施例及び第3実施例は、第1実施例の変形例を示
すものである。何れの実施例においても、ヨーク14,
21,26.31に発生する磁力が、加圧ロール13の
軸線方向の全域を主ロール11に吸引されるものであり
、この吸引力、つまり主ロール11と加圧ロール13と
による被加工物17への加圧力を上記磁力の強さを調節
することで、被加工物17の送り方向と直交する方向の
全域に亙って均一に設定することができる。各ソレノイ
ド22,25.32に代えて永久磁石の使用も可能であ
る。
第10図は、第4実施例を示し、2個の主ロール36.
37を接離自在に配設し、かつ電磁石38.39の磁力
が各主ロール36.37の相互間に吸引力が作用するよ
うに配設させである。即ち、主ロール36.3’7は、
磁性材より成り、それぞれ電磁石38.39による吸引
力の作用する方向に多少自由に移動可能でかつ回転自在
にフレーム40.41に支承する。一方の主ロール36
は、ベルトなどの動力伝達機構41を介して駆動源であ
るモータ43に連結させである。一方、電磁石38.3
9は、それぞれフレーム40.41に固設されたヨーク
44.45を備え、該ヨーク44゜45にソレノイド4
6.47をそれぞれ装着させである。各ヨーク44.4
5の突極44a、45aは、主ロール36.37に接近
させて配設する。
一方の電磁石39をS極に励磁させた場合には、他方の
電磁石38をN極に励磁して、該ロール36.37の相
互間に吸引力が加わるようにしである。
そして、第4実施例では、フレーム40.41を移動さ
せて主ロール36.37を接近させ、該主ロール36.
37の相互間にガイドロール48で案内させながら被加
工物49を挿通させ、次いでソレノイド46.47に通
電させれば、主ロール36.37間にソレノイド46.
47による磁力で吸引力が作用し、これにより主ロール
36゜37が移動して被加工物49を挾圧し、一方の主
ロール36をモータ43で回転させれば、被加工物49
を挾圧した状態で他方の主ロール37が上記磁力による
吸引力、及び主ロール36との被加工物49を挟での摩
擦力により追従して回転して、被加工物49を加工する
。被加工物49への挾圧力は、ソレノイド46.47へ
の通電量を変えれば、自由に調節できる。
第11図は、第5実施例を示し、主ロール36゜37の
間に中間ロール50を介在させたものである。中間ロー
ル50は磁性材より成り、ソレノイド46.47による
磁力で主ロール36.37の相互に吸着させて自由回転
できるように保持され、この磁力による吸着力、及び主
ロール36との被加工物49を挾んでの摩擦力により一
方の主ロール360回転に追従して回転するものである
そして、第5実施例では、主ロール36と中間ロール5
0との間に被加工物49を挿通させ、更に一方側でガイ
ドロール48により折り返して主ロール37と中間ロー
ル50との間を挿通させる。
次いでソレノイド46.47に通電させれば、ソレノイ
ド46.47による磁力で被加工物49を挟んだ状態で
各主ロール36.37が移動して中間ロール50との間
で圧接し、モータ43で主ロール36を回転させれば、
被加工物49を送りながら中間ロール50が上記磁力に
よる吸着力、及び主ロール36との被加工物49を挾ん
での摩擦力により追従して回転し、更に主ロール37も
同様に磁力による吸着力と摩擦力とで追従して回転し、
これにより被加工物を挾圧して加工する。各主ロール3
6.37と中間ロール50とによる被加工物50への加
圧量は、ソレノイド46.47への通電量を変えれば、
自由に調節できる。
第12図は、第6実施例を示し、磁性材より成る2個の
中間ロール50a、50bを主ロール36.37の間に
介在させたもので、その他は第5実施例と全く同一であ
る。
そして、被加工’#49を主ロール37と中間ロール5
0aとの間を経て主ロール37と中間ロール50bとの
間を挿通させ、ガイドロール48により折り返して主ロ
ール36と中間ロール50bとの間を経て主ロール36
と中間ロール50aとの間を挿通させ、次いでソレノイ
ド46.47に通電する。ソレノイド46.47への通
電により生ずる磁力で各主ロール36.37と中間ロー
ル50a  50bとの間に吸引力が作用し、モータ4
3により主ロール36を回転させれば、被加工物49を
加圧して送りながら各中間ロール50a。
50b及び主ロール37が上記第5実施例と同様磁力に
よる吸着力と摩擦力とで追従して回転し、これにより被
加工物49を加工する。被加工物49への加圧力は、第
5実施例と同様にソレノイド46.47への通電量を変
えれば、自由に調節できる。
第13図は、第7実施例を示し、被加工物4つへの加圧
回数を更に増やすようにしたものである。
即ち、主ロール36.37間に磁性材より成る複数の副
ロール51を介在させである。副ロール51は、介在さ
せる数が増えれば、ソレノイド46゜47による磁力の
作用力が減少するので、これを補うための副ソレノイド
52を備えている。各副ロール51は、フレーム53に
回転自在で、かつ多少自由に移動できるように支承する
。フレーム53は主ロール36.37の間に挿入し、又
脱離自由に位置換えできるようになっている。フレーム
53がヨークを備え、若しくはフレーム53がヨークを
兼用して副ソレノイド52による磁極を形成させること
もできるが、副ソレノイド52のみで上記ソレノイド4
6.47の磁力を補うようにすることも可能である。副
ソレノイド52の磁力線の向きは、第13図に矢印で示
す如く、ソレノイド46.47により生じる磁力線の向
きと一致させである。
そして、第7実施例では、第13図に示す如く、ガイド
ロール48を適宜介在させて被加工物49を、主ロール
37と副ロール51との間、副ロール51の相互間及び
副ロール51と主ロール36との間に順次挿通させて、
ソレノイド46.47及び副ソレノイド52に通電させ
れば、主ロール36.37及び各副ロール51の相互間
にソレノイド46.47、hlソレノイド52への通電
で生ずる磁力により吸引力が作用して被加工物49を挾
圧し、モータ43を駆動させれば主ロール36が回転し
、これにより被加工物49を挾圧しながら送り込んで、
各副ロール51及び主ロール37が上記第5実施例と同
様に磁力による吸着力と摩擦力とで順次追従して回転す
るので、被加工物49を加工する。
上記第4実施例乃至第7実施例のソレノイド46.47
及び副ソレノイド52に代えて永久磁石を利用すること
もできる。
「発明の効果」 以上の如く、本発明に係る磁気利用のロール加圧装置に
よれば、被加工物を挾圧するロール相互間を磁力にて吸
引してその挾圧力を付与するために、ロールをその軸線
方向の全長に亙って均一に吸引させることができ、しか
もロールによる被加工物への加圧力が磁力の大きさを変
えるのみで自由に調節できる。しかも、ロールとして、
金属対金属を利用して被加工物を挾圧することができる
ために、被加工物に極めて大きな値でかつ極細線状の圧
力を加えることができ、又耐摩耗性であり、保守管理の
上で頗る便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る磁気利用のロール加圧装置の第1
実施例を示す平面から見た構成図、第2図は第1図のロ
ール加圧装置の正面から見た一部構成図、第3図はヨー
クの要部構成図、第4図は第3図の要部斜視図、第5図
は第3図のヨークの軸線方向と周方向との磁束分布を示
す説明図、第6図は第2実施例を示すヨークの要部構成
図、第7図は第6図のヨークの軸線方向と周方向との磁
束分布を示す説明図、第8図は第3実施例を示すヨーク
の要部斜視図、第9図は第8図のヨークの軸線方向と周
方向との磁束分布を示す説明図、第1O図は第4実施例
の磁気利用のロール加圧装置の構成図、第1工図は第5
実施例の磁気利用のロール加圧装置の構成図、第12図
は第6実施例の磁気利用のロール加圧装置の構成図、第
13図は第7実施例の磁気利用のロール加圧装置の構成
図、第14図は従来のカレンダー機構の構成図、第15
図乃至第17図は第14図におけるカレンダー機構の不
具合の発生をそれぞれ説明する説明図である。 11・・・主ロール    13・・・加圧ロール14
.21,26.31・・・ヨーク 15・・・永久磁石 16.48・・・ガイドロール 17・・・被加工物 21.26.31・・・ヨーク 22.25.32.46.47・・・ソレノイド36.
37・・・主ロール 43・・・モータ50・・・中間
ロール   51・・・副ロール52・・・副ソレノイ
ド 第1図 ど−\:i」軸掬匍 第2図 第3図 1a ]4 1b 1b 2+a 第6図 第8図 第10図 /−i−漬庖力洞しり向乏 第13図 第11区 ム5 /−\旧にろ如 一一\\j道力a−の向と 一一−ラ:在昧力mり自き 第14図 第15図 )1転石句 手続補正書 (自発) 明細書 平成2年

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被加工物を挾圧するためのロールと、被加工物に
    対する挾圧力を加えるためにロールの相互間を吸引させ
    るマグネットとから成る磁気利用のロール加圧装置。
  2. (2)上記ロールが、非磁性材から成ってかつ回転自在
    な筒状の主ロールと、該主ロールの周面に圧接しながら
    回転する磁性材より成る加圧ロールとから成り、上記主
    ロール内に加圧ロールを吸引するためのマグネットを配
    設したことを特徴とする請求項(1)記載の磁気利用の
    ロール加圧装置。
  3. (3)上記各ロールが被加工物を挟んで送り出し可能に
    並設されて、かつ各ロールの近接位置にロール相互間に
    吸引力が作用する向きの磁極を生ずるマグネットを配設
    したことを特徴とする請求項(1)記載の磁気利用のロ
    ール加圧装置。
JP1035483A 1989-02-15 1989-02-15 磁気利用のロ−ル加圧装置 Expired - Lifetime JPH081037B2 (ja)

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DE1990603834 DE69003834T2 (de) 1989-02-15 1990-01-29 Magnetische Walzvorrichtung.
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