JPH08101167A - 非破壊検査用センサ及びその製造方法 - Google Patents

非破壊検査用センサ及びその製造方法

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JPH08101167A
JPH08101167A JP23751994A JP23751994A JPH08101167A JP H08101167 A JPH08101167 A JP H08101167A JP 23751994 A JP23751994 A JP 23751994A JP 23751994 A JP23751994 A JP 23751994A JP H08101167 A JPH08101167 A JP H08101167A
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JP
Japan
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substrate
sensor
measured
micro
microcoil
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JP23751994A
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English (en)
Inventor
幸夫 ▲浜崎▼
Yukio Hamazaki
Norihiro Konda
徳大 根田
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Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 如何なる表面形状の測定対象物に対しても、
被測定表面からセンサの検出部までのリフトオフ量をど
の部分でもほぼ0になるように密接させることができる
非破壊検査用センサ及びその製造方法を提供することで
ある。 【構成】 本発明の非破壊検査用センサ2は、測定対象
物1の表面形状に沿って変形させることができるフレキ
シブルなシート基板5と、該基板上に微細加工技術を用
いて形成された磁気検知部としての扁平状のマイクロコ
イル6及び/または7とを具備し、その製造方法は金属
製の支持基板上にフレキシブルシート基板を形成するこ
とと、該フレキシブルシート基板上に微細加工技術を用
いて一対のパッド部が前記支持基板に接続するようにマ
イクロコイル装置を形成することと、このマイクロコイ
ル装置の表面に保護膜を形成することと、前記一対のパ
ッド部に対応する部分にコンタクトがそれぞれ形成され
るように前記支持基板にウエットエッチングを施すこと
の各ステップを含んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は磁気センサ、温度セン
サ、振動センサ等の非破壊検査用センサに関し、特に基
板全体を測定対象物に密接または均一距離で接近させる
ことができる可撓性基板タイプの非破壊検査用センサ
と、その製造方法とに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気センサには、微小なコイルを
用いるタイプ、半導体基板上に形成したホール素子を用
いるタイプ、半導体基板上に形成したマイクロコイルを
用いるタイプ等がある。
【0003】磁気を用いた非破壊検査は、測定対象物の
目視困難なまたは目視不可能な傷や腐食部等を磁気セン
サにおける磁束密度の分布異常で検知するものである。
【0004】磁気センサを用いた非破壊検査によって正
確な検査結果を得るには、測定対象物の表面から磁気検
知部までの距離(リフトオフ)が短くかつ一定であるこ
とが望ましい。リフトオフにばらつきがあると、感度に
もばらつきが生じて正確な検査結果を得ることができな
い。また、リフトオフ量が大きいと、図5に示すグラフ
からも明らかなように十分な感度を得ることができな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、磁気セン
サ、温度センサ、振動センサ等の従来の非破壊検査用セ
ンサのほとんどは、シリコン基板やガラス基板等の実質
的に平坦な可撓性に乏しい硬質基板上に形成されてい
る。
【0006】そのため、例えば図6の(a)及び(b)
に示されるように、表面が球状、円筒状、その他の曲面
状をした測定対象物1に対しては、センサ2を測定対象
物1にどんなに近付けたとしても、基板3が変形しない
ため、センサ2の中央部におけるリフトオフ量h0 と両
端部におけるリフトオフ量h1 とでは互いに異なってし
まい、これが検査の信頼性を損ねている大きな要因の1
つになっている。また、リフトオフ量が大きいために、
十分な感度を得ることができない。
【0007】更に、リフトオフ量が既知でない場合に
は、センサ出力と実際の磁束密度の変化との対応が不明
確になるので定量的な測定ができない。
【0008】本発明は従来技術における上記不具合を解
消するためになされたもので、その目的とするところ
は、如何なる表面形状の測定対象物に対しても、その被
測定表面からセンサの検出部までのリフトオフ量をどの
部分でもほぼ0にすることができる非破壊検査用センサ
及びその製造方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の一態様によれば、測定対象物の表面形状に
沿って変形させることができるフレキシブルな基板と、
該基板上に形成された磁気検知部としての扁平状のマイ
クロコイルとを具備することを特徴とする非破壊検査用
センサが提供される。
【0010】上記態様における非破壊検査用センサの基
板は、ポリイミド、ポリアミド、テフロンを含むグルー
プから選ばれる1つからなる耐薬品性及び耐熱性のシー
トである。
【0011】本発明の製造方法の態様によれば、金属製
の支持基板上にフレキシブルシート基板を形成すること
と、該フレキシブルシート基板上に微細加工技術を用い
て一対のパッド部が前記支持基板に接続されるようにマ
イクロコイル装置を形成することと、このマイクロコイ
ル装置の表面に保護膜を形成することと、前記一対のパ
ッド部に対応する部分にそれぞれコンタクトが形成され
るように前記支持基板にウエットエッチングを施すこと
の各ステップを含むことを特徴とする非破壊検査用セン
サの製造方法が提供される。
【0012】
【作用】本発明の非破壊検査用センサは、その基板がフ
レキシブルなシートでできているために、測定時に測定
対象物の表面形状に沿って変形させることが可能とな
る。その結果、測定対象物の被測定表面からセンサの検
出部までのリフトオフ量がどの部分でもほぼ0になるの
で、十分な感度と正確な検査結果とを得ることができ
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明を添付の図面(図1ないし図
4)に示した好ましい実施例に関連して説明する。
【0014】なお、図示の実施例を説明するに当たっ
て、非破壊検査用センサの一例として磁気センサを取り
あげるが、本発明の範囲はこれに限定されることはな
い。
【0015】図1には本発明の一実施例としてのマイク
ロ磁気センサ2が斜視図で示されている。図1から明ら
かなように、ポリイミド製のフレキシブルシート基板5
の上面には磁気検出部としてのCu製の第1及び第2マ
イクロコイル6及び7が層状に形成されている。上下2
層に別れたマイクロコイル6及び7のそれぞれの一端に
はパッド6a及び7aが、またそれぞれの他端には両コ
イルを互いに接続するための接続端6b及び7bがそれ
ぞれ形成されている。更に、パッド6a及び7aのそれ
ぞれの裏面側には図示しない外部電源に接続するための
コンタクト4,4が形成されている。
【0016】なお、フレキシブルシート基板5として
は、上記ポリイミドのほかにポリアミドやテフロンのよ
うな耐薬品性及び耐熱性を有する材質が好適に用いれ
れ、またマイクロコイル6,7としては、Cu以外にA
l、Ni、Au、Ptなどの低抵抗率の金属材料が利用
され得るが、電着成膜材としてCuが好適である。ま
た、マイクロコイルを2層構造としたが、1層だけでも
良く、3層以上でも良いことは言うまでもない。
【0017】図2は下層に位置する第1マイクロコイル
6(図2の(イ)参照)及び上層に位置する第2マイク
ロコイル7(図2の(ロ)参照)をそれぞれ示す平面図
であり、これらのマイクロコイルは微細加工技術(スパ
ッタリング、電着、エッチング、ホトリソグラフィ等)
を用いてフレキシブルシート基板5上にそれぞれ個別の
工程で形成される。(その詳細は、同一出願人による特
願平6−118875(現在未公開)の明細書及び図面
参照) 本発明の実施例に係るマイクロ磁気センサ2の使用例が
図3に示されている。図3に示されるように、湾曲した
測定対象物1(例えば、管の内面)に対して基板5を同
様な湾曲形状に変形させ得るので、磁気検出部としての
マイクロコイル6ないし7の外面全体を測定対象物1の
検査面1aに密接(リフトオフ量がほぼ0の状態)させ
ることができる。これにより、次のような効果が生じ
る。 1)検査感度が著しく向上する。 2)定量的な測定が可能となり、測定結果の信頼性が極
めて高くなる。
【0018】なお、測定対象物1は図3図示のような湾
曲形状を有するものに限らず、波形形状、角底形状、V
字溝形状などを有する測定対象物にも対応可能である。
【0019】次に、図4に示すプロセスチャートに関連
して、図1に示したマイクロ磁気センサ2の製造工程を
説明する。
【0020】まず、図4の(A)では、AlまたはCu
等からなる厚さ200〜1000μmの金属支持基板4
a上に、フレキシブルシート基板に形成されるポリイミ
ド膜5が50〜200μmの厚さに成膜され、エッチン
グ(感光性ポリイミドの場合は露光及び現像)によって
所定の形状に形成される。ポリイミド膜5の成膜法に
は、(1)ポリイミドの塗布と硬化を所定の厚さになる
まで繰り返し行う方法、または(2)最初に、2〜10
μmの厚さにポリイミド膜を塗布し、この膜を接着剤と
して50〜200μmの厚さの既成のポリイミドシート
を貼付する方法がある。
【0021】続いて、図4の(B)に示されるように、
ポリイミド膜から成るフレキシブルシート基板5上にC
uのマイクロコイル6ないし7が微細加工技術を用いて
形成される。ここでは、説明の簡略化のために、マイク
ロコイルは1層状態で示されており、更にマイクロコイ
ル6または7の形成プロセスも省略されている。(マイ
クロコイルの形成プロセスの詳細は同一出願人による特
願平6−118875の明細書及び図面を参照された
い。) 図4の(C)には、マイクロコイル6(7)のための保
護膜8の形成と、金属支持基板4aをコンタクト4を残
してエッチング除去するためのエッチングマスク9の形
成とが示されている。このエッチングマスク9は金属支
持基板4aの裏面全体に成膜された後、エッチングによ
って所定箇所以外を除去することによって形成される。
なお、エッチングマスク9がAu等の導電性材料から成
る場合はこれを敢えて除去する必要はない。
【0022】図4の(D)では、マイクロコイル6
(7)のパッド6a(7a)に対応する部分にコンタク
ト4が形成されるように、金属支持基板4aにウエット
エッチングが施され、マイクロ磁気センサ2ができ上が
る。
【0023】以上の説明は単に本発明の好適な実施例の
例証に過ぎず、本発明の範囲はこれに限定されることが
ない。
【0024】
【発明の効果】本発明の非破壊検査用センサによれば、
フレキシブルなシートからなる基板を有しているので、
センサ本体を測定対象物の表面形状に沿って変形させ、
測定対象物の被測定表面に密接させることが可能とな
る。その結果、測定対象物の被測定表面からセンサの検
出部までのリフトオフ量をどの検出部分でもほぼ0にす
ることができるので、十分な感度と正確な検査結果とを
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略斜視図である。
【図2】図1図示の実施例におけるマイクロコイルのパ
ターンを示しており、(イ)は第1層目のコイルパター
ンを、(ロ)は第2層目のコイルパターンをそれぞれ示
す水平断面図である。
【図3】図1図示の実施例の一使用例を示す概略縦断面
図である。
【図4】図1図示の実施例の製造工程を(A)〜(D)
の縦断面図で示すプロセスチャートである。
【図5】リフトオフ量と感度との関係を示すグラフであ
る。
【図6】(a)及び(b)共に従来の非破壊検査用セン
サの使用例を示す概略縦断面図である。
【符号の説明】
1 測定対象物 2 センサ 3 硬質基板 h0 中央部のリフトオフ量 h1 両端部のリフトオフ量 4 コンタクト 4a 支持基板 5 フレキシブルシート基板 6 第1層コイル 6a パッド 6b 接続端 7 第2層コイル 7a パッド 7b 接続端 8 保護膜 9 エッチングマスク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定対象物の表面形状に沿って変形させ
    ることができるフレキシブルな基板と、該基板上に形成
    された磁気検知部としての扁平状のマイクロコイルとを
    具備することを特徴とする非破壊検査用センサ。
  2. 【請求項2】 前記基板がポリイミド、ポリアミド、テ
    フロンを含むグループから選ばれる1つからなる耐薬品
    性及び耐熱性のシートであることを特徴とする請求項1
    記載の非破壊検査用センサ。
  3. 【請求項3】 金属製の支持基板上にフレキシブルシー
    ト基板を形成することと、該フレキシブルシート基板上
    に微細加工技術を用いて一対のパッド部が前記支持基板
    に接続されるようにマイクロコイル装置を形成すること
    と、このマイクロコイル装置の表面に保護膜を形成する
    ことと、前記一対のパッド部に対応する部分にそれぞれ
    コンタクトが形成されるように前記支持基板にウエット
    エッチングを施すことの各ステップを含むことを特徴と
    する非破壊検査用センサの製造方法。
JP23751994A 1994-09-30 1994-09-30 非破壊検査用センサ及びその製造方法 Pending JPH08101167A (ja)

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