JPH0810075B2 - 空気調和装置の運転制御装置 - Google Patents

空気調和装置の運転制御装置

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JPH0810075B2
JPH0810075B2 JP1342153A JP34215389A JPH0810075B2 JP H0810075 B2 JPH0810075 B2 JP H0810075B2 JP 1342153 A JP1342153 A JP 1342153A JP 34215389 A JP34215389 A JP 34215389A JP H0810075 B2 JPH0810075 B2 JP H0810075B2
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聡 池垣
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数台の室内ユニットを集中的に制御する
分岐制御ユニットに対して、各室内のリモートコントロ
ール装置により運転条件の設定をする際、各リモートコ
ントロール装置の間で条件の選択権を移動するようにし
たものの改良に関する。
(従来の技術) 従来より、例えば特開昭59−210249号公報に開示され
る如く、複数台の室内ユニットの運転を集中的に制御す
るCPUを備えるとともに、各室内ユニットにリモートコ
ントロール装置を配置して、各リモートコントロール装
置で上記CPUが行う制御の運転条件を設定することによ
り、各リモートコントロール装置によるCPUの制御を行
おうとするものは公知の技術である。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来のもののように、各リモート
コントロール装置から一台のCPU等の集中制御装置に運
転条件の切換指令を行うと、各リモートコントロール装
置による指令信号同士が衝突して、運転条件の設定が頻
繁に切換えられたり、矛盾した要求がされたりして、制
御機能が損なわれる虞れがある。
そこで、運転条件の選択権をいずれか一台のリモート
コントロール装置に特定するとともに、各室内のリモー
トコントロール装置間で、その選択権を移動させること
により、つまり、現在選択権を有するリモートコントロ
ール装置が選択権を放棄する旨の信号を出力することに
より、選択権を他のリモートコントロール装置に移動さ
せて円滑な制御を行うことができる。
さらに、選択権の移動処理のために専用のスイッチを
新たに設けることはコストの上昇を招き好ましくないの
で、運転条件の切換を指令するための切換ボタンスイッ
チを選択権の放棄信号を出力する手段としても利用する
ことが考えられる。すなわち、切換ボタンスイッチを押
してすぐに離したときには運転条件を切換える切換指令
をCPUに入力する一方、所定時間押し続けたときには選
択権を移動させるようにすることにより、切換ボタンス
イッチを利用して選択権の移動処理を行うことができ
る。
しかるに、その場合、所定時間が経過するまでに、い
ったん冷暖房切換等の運転条件の切換がなされてしまう
と、使用者の意図なしに運転条件の切換が行われて、空
調効果を損ねるという問題が生じる。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その
目的は、リモートコントロール装置の切換ボタンスイッ
チを利用して分岐制御ユニットに対する選択権の移動処
理を行う際、切換ボタンスイッチのオンによる切換指令
信号の分岐制御ユニットへの出力を阻止する手段を講ず
ることにより、意図しない指令の実行による空調感の悪
化や、スイッチの新設によるコストの増大を招くことな
く、選択権の移動処理を行うことにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明の解決手段は、切換ボ
タンスイッチのオンに応じてリモートコントロール装置
から分岐制御ユニットに切換指令信号を出力する際、切
換ボタンスイッチが所定時間継続してオンのときには切
換指令信号の分岐制御ユニットへの出力をキャンセルす
るとともに、切換ボタンスイッチがオンになっても、所
定時間経過前にオフになるまで切換指令信号の出力を待
機させることにある。
具体的には、第1の解決手段は、第1図に示すよう
に、一台の室外ユニット(A)に対して並列に接続され
る複数台の室内ユニット(C1)〜(C3)を備え、該複数
台の室内ユニット(C1)〜(C3)の運転を制御する分岐
制御ユニット(61C)を備えた空気調和装置の運転制御
装置を対象とする。
そして、上記各室内ユニット(C1)〜(C3)毎に、上
記分岐制御ユニット(61C)に所定の運転条件を切換え
るよう指令する切換指令信号を出力するための切換ボタ
ンスイッチ(71W)を有し、上記分岐制御ユニット(61
C)の運転条件を遠隔的に設定するリモートコントロー
ル装置(Rc1)〜(Rc3)を備えるとともに、何れか1台
のリモートコントロール装置(Rc1,…)が上記切換指令
信号の出力を可能にする選択権を有するように設定され
ている。
さらに、上記各リモートコントロール装置(Rc1)〜
(Rc3)は、選択権を有する状態において、上記切換ボ
タンスイッチ(71W)がオンになると、切換指令信号の
出力を待機させ、所定時間経過前に切換ボタンスイッチ
(71W)がオフになったときに切換指令信号を上記分岐
制御ユニット(61C)に出力する一方、所定時間以上継
続して切換ボタンスイッチ(71W)がオンのときには待
機させている切換指令信号の分岐制御ユニット(61C)
への出力をキャンセルすると共に、上記選択権を放棄し
て該選択権を予め設定された他のリモートコントロール
装置(Rc2,…)に移動させる移動処理を実行する制御手
段(101)が設けられている。
第2の制御手段は、上記第1の解決手段に加えて、制
御手段(101)に、切換ボタンスイッチ(71W)がオンに
なったとき、いったん切換指令信号の内容をリモートコ
ントロール装置(Rc)の表示部(80)に表示するよう制
御する機能を持たせたものである。
(作用) 以上の構成により、請求項(1)の発明では、選択権
を有する状態において、リモートコントロール装置(例
えばRc1)の切換ボタンスイッチ(71W)がオフからオン
になると、一旦、切換指令信号の出力を待機さえ、所定
時間継続してオンになったときには、制御手段(101)
により、このリモートコントロール装置(Rc1)から分
岐制御ユニット(61C)への切換指令信号の出力がキャ
ンセルされる一方、上記選択権を放棄して該選択権を予
め設定された他のリモートコントロール装置(Rc2,…)
に移動させる移動処理を実行される。すなわち、通常、
運転モードの切換指令信号を分岐制御ユニット(61C)
に出力するために設けられた切換ボタンスイッチ(71
W)を利用して、別途切換ボタンスイッチを設けること
なく、選択権の移動処理が行われる。
さらに、その場合、運転切換ボタンスイッチ(71W)
がオフからオンに切換られても、すぐに切換指令信号を
分岐制御ユニット(61C)に出力することなく、所定時
間が経過するまでは待機し、所定時間が経過する前に切
換ボタンスイッチ(71W)がオフになったときに初めて
切換指令信号を分岐制御ユニット(61C)に出力するよ
う制御されるので、その間、それまでの運転モードが維
持されて、空調効果を維持することができる。
したがって、切換ボタンスイッチ(71W)を利用し
て、空調効果の悪化やコストアップを招くことなく、運
転モードの選択権の移動処理が行われることになる。
請求項(2)の発明では、上記請求項(1)の発明に
加えて、制御手段(101)により、切換ボタンスイッチ
(71W)がオンされたときに、いったん切換指令信号の
内容がリモートコントロール装置(Rc)の表示部(80)
に表示されるので、切換指令信号の内容が表示用データ
と通信処理用データとに分けられることになり、このよ
うなデータの分割処理により運転モードを選択する選択
権の移動処理と、運転モードの切換処理とが円滑に行わ
れるることになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について、第2図以下の図面に
基づき説明する。
第2図は本発明の実施例に係る空気調和装置(X)を
示し、この空気調和装置(X)は1台の室外ユニット
(A)に対して複数台(図では3台)の室内ユニット
(B),(B),(C1)〜(C3)が並列に接続されてな
るマルチ型の空気調和装置である。
上記室外ユニット(A)は圧縮機(1)と、冷媒の流
れ方向に応じて蒸発器又は凝縮器として機能する2台の
室外熱交換器(2a),(2b)とを備えている。上記圧縮
機(1)は、出力周波数を可変に切り換えられるインバ
ータ(図示せず)により容量が調整される第1圧縮機
(1a)と、パイロット圧の高低で差動するアンローダ
(図示せず)により容量がフルロード状態(例えば100
%)およびアンロード状態(同50%)の2段階に調整さ
れる第2圧縮機(1b)とを逆止弁(1c)を介して並列に
接続してなる容量可変タイプであり、上記第1及び第2
圧縮機(1a),(1b)の吐出側にはそれぞれ圧縮機(1
a),(1b)から吐出されるガス中の油をそれぞれ分離
して圧縮機(1a),(1b)の吸込側に戻す第1及び第2
油分離器(1d),(1e)が配設されている。
上記圧縮機(1)の吐出側には冷媒回路(3)の高圧
ガスライン(31)が、また吸込側には低圧ガスライン
(32)がそれぞれ接続されている。また、上記各室外熱
交換器(2a),(2b)は圧縮機(1)に対して並列に設
けられ、各室外熱交換器(2a),(2b)の一端はそれぞ
れ四路切換弁(21a),(21b)を配設したガス管(22
a),(22b)を介して上記高圧ガスライン(31)と低圧
ガスライン(32)とに切換可能に接続されている一方、
各室外熱交換器(2a),(2b)の他端には冷媒回路
(3)における液ライン(33)の液管(33a),(33b)
が接続されている。そして、上記各四路切換弁(21
a),(21b)は、各室外熱交換器(2a),(2b)が凝縮
器として機能する場合には、ガス管(22a),(22b)が
高圧ガスライン(31)に連通するように図中実線に切り
換わる一方、逆に各室外熱交換器(2a),(2b)が蒸発
器として機能する場合には、ガス管(22a),(22b)が
低圧ガスライン(32)に連通するように図中破線に切り
換わるものである。また、上記四路切換弁(21a),(2
1b)の1つのポートはそれぞれキャピラリ(23a),(2
3b)を備えた接続管(24a),(24b)を介して四路切換
弁(21a),(21b)と低圧ガスライン(32)との間のガ
ス管(22a),(22b)に接続されている。
さらに、上記高圧ガスライン(31)にはガス管(22
a),(22b)の接続部よりも下流側(室内ユニット
(B)側)に一方向弁(4),(4)が、また低圧ガス
ライン(32)にはガス管(22a),(22b)の接続部より
も下流側(圧縮機(1)側)にアキュムレータ(41)が
それぞれ配設されている。また、ガス管(22a),(22
b)の接続部よりも上流側の高圧ガスガスライン(31)
と、ガス管(22a),(22b)の接続部よりも下流側でか
つアキュムレータ(41)よりも上流側の低圧ガスライン
(32)との間,換言すると圧縮機(1)の吐出側と吸込
側との間は均圧用バイパス路(42)により接続されてい
る。この均圧用バイパス路(42)には開閉弁(42a)と
流量調節用キャピラリ(42b)とが配設されている。
また、上記液ライン(33)における各液管(33a),
(33b)は各々の液冷媒が互いに合流するようにレシー
バ(43)に接続され、該レシーバ(43)には液ライン
(33)のメイン液管(33c)が接続されている。さら
に、上記各液管(33a),(33b)には室外電動膨張弁
(25a),(25b)がそれぞれ配設されており、この室外
電動膨張弁(25a),(25b)は室外熱交換器(2a),
(2b)が蒸発器として機能する際に液冷媒を減圧し、凝
縮器として機能する際に液冷媒の流量を調節するもので
ある。
圧縮機(1)の吐出側である高圧ガスライン(31)に
おける一方向弁(4)の下流側と、レシーバ(43)との
間は高圧ガス冷媒であるいわゆるホットガスをレシーバ
(43)に導くホットガスバイパスライン(45)により接
続され、該ホットガスバイパスライン(45)にはホット
ガス開閉弁(45a)とホットガスの流量を調節するキャ
ピラリ(45b)とが配設されている。
一方、上記高圧ガスライン(31)、低圧ガスライン
(32)及びメイン液管(33)の各々は室内側に延長さ
れ、高圧ガスライン(31)は分流器(31a)を介して高
圧分岐管(31b),(31b),…に、また低圧ガスライン
(32)は分流器(32a)を介して低圧分岐管(32b),
(32b),…に、さらにメイン液管(33)は分流器(33
d)を介して液分岐管(33e),(33e),…にそれぞれ
分岐され、これら各分岐管(31b),(32b),(33e)
が各室内ユニット(B),(B)及び(C1)〜(C3)に
接続されている。
上記室内ユニット(B),(B)及び(C1)〜(C3
は同一に構成され、各々冷房運転時には蒸発器として、
暖房運転時には凝縮器として機能する室内熱交換器
(5)と、該室内熱交換器(5)に近接配設された室内
ファン(57)と、冷房運転時には冷媒を減圧し、暖房運
転時には冷媒の流量を調節する室内電動膨張弁(51)と
を備えている。該室内電動膨張弁(51)は上記液分岐管
(33e)に配設され、この液分岐管(33e)が上記室内熱
交換器(5)の一端に接続されている。
上記各室内ユニット(B),(B),(C1)〜(C3
のうち2台の室内ユニット(B),(B)では、室内熱
交換器(5)の他端はガス管(5a)を介して上記高圧分
岐管(31b)及び低圧分岐管(32b)に接続されている。
そして、高圧分岐管(31b)及び低圧分岐管(32b)のガ
ス管(5a)側端部にはそれぞれ開閉弁(52),(53)が
配設されており、この両開閉弁(52),(53)を開閉制
御して室内熱交換器(5)を高圧ガスライン(31)と低
圧ガスライン(32)とに切換接続し、室内熱交換器
(5)が蒸発器として機能する際(冷房時)に低圧側開
閉弁(53)を、凝縮器として機能する際(暖房時)に高
圧側開閉弁(52)をそれぞれ開くように構成されてい
る。
さらに、液分岐管(33e)と低圧分岐管(32b)におけ
る開閉弁(53)の下流側との間は低圧バイパス路(54)
により接続され、この低圧バイパス路(54)にはバイパ
ス弁(54a)及びキャピラリ(54b)が配設されている。
また、低圧バイパス路(54)と液分岐管(33e)との間
には配管熱交換器(54c)が形成されていて、暖房時に
室内熱交換器(5)より流出する液冷媒のフラッシュ流
を防止するように構成されている。また、上記高圧分岐
管(31b)における開閉弁(52)の上流側と上記ガス管
(5a)との間は流量調整用のキャピラリ(55a)を備え
た高圧バイパス路(55)で接続されており、冷房時に高
圧分岐管(31b)等に溜まる凝縮液をバイパスするよう
に構成されている。
そして、上記開閉弁(52),(53)及び両バイパス路
(54),(55)は一つのキットとして分岐ユニット(56
B)内に一体に収納されており、この分岐ユニット(56
B)を介して、圧縮機(1)、室外熱交換器(2a),(2
b)及び室内熱交換器(5),(5),…が高圧ガスラ
イン(31)、低圧ガスライン(32)及び液ライン(33)
からなる3本配管によって構成されている。
一方、各室内ユニット(B),(B)及び(C1)〜
(C3)のうち、3台の室内ユニット(C1)〜(C3)で
は、液側はいずれも液側副分流器(58b)で上記液分岐
管(33e)に合流するよう接続されている。また、各室
内ユニット(C1)〜(C3)のガス側はいずれもガス側副
分流器(58a)でガス管(5a)に合流するように接続さ
れている。
そして、このガス管(5a)が上述と同様に高圧分岐管
(31b)と低圧分岐管(32b)とに分岐していて、この各
ガス分岐管(31b),(32b)に跨って、上記と同様の開
閉弁(52),(53)及び両バイパス路(54),(55)か
らなる分岐ユニット(56C)が設けられている。
したがって、各室内ユニット(C1)〜(C3)は他の室
内ユニット(B),(B)と異なり、個別に冷房運転の
切換をすることはできず、3台が同時に冷房又は暖房運
転を可能となるよう構成されている。
以上により、冷媒回路(3)が構成されている。すな
わち、一台の室外ユニット(A)に対して、複数台の分
岐ユニット(56B),(56B),(56C)が並列に接続さ
れ、さらに、各分岐ユニット(56B),(56B)に対して
はそれぞれ単一の室内ユニット(B),(B)が接続さ
れ、分岐ユニット(56C)に対しては3台の室内ユニッ
ト(C1)〜(C3)が並列に接続されている。
尚、(26)は室外熱交換器(2a),(2b)に近接配置
された室外ファンであり、(44)は低圧ガスライン(3
2)とメイン液管(33c)との間で熱交換させる吸入熱交
換器である。
さらに、上記冷媒回路(3)には各種のセンサが配設
されている。すなわち、(Th1)は室内ユニット(B)
の液冷媒温度を検出する液温センサ、(Th2)は室内ユ
ニット(B)のガス冷媒温度を検出するガス温センサ、
(Th3)は室内ファン(57)の吸込空気温度を検出する
室温センサである。(Th4)は室外熱交換器(2a),(2
b)側の液冷媒温度を検出する液温センサ、(Th5)は室
外熱交換器(2a),(2b)側の吐出ガス冷媒温度を検出
するガス温センサ、(Th6)は外気温度を検出する外気
温センサ、(Th7)は圧縮機(1)の吐出ガス冷媒温度
を検出する吐出ガス温センサ、(HPS)は圧縮機(1)
の吐出ガス冷媒圧力を検出する高圧圧力センサ、(LP
S)は圧縮機(1)の吸入ガス冷媒圧力を検出する低圧
圧力センサである。
次に、第3図は空気調和装置の制御システムを示し、
(60A)は室外ユニット(A)の運転を制御するための
室外制御ユニット、(60B),(60B)は各室内ユニット
(B),(B)の運転を制御するための室内制御ユニッ
ト、(60C1)〜(60C3)は各室内ユニット(C1)〜
(C3)の運転を制御するための室内制御ユニット、(61
B),(61B),(61C)は、それぞれ上記各分岐ユニッ
ト(56B),(56B),(56C)の各機器の運転を制御す
るための分岐制御ユニットであって、上記分岐制御ユニ
ット(61C)により、各室内ユニット(C1)〜(C3)の
運転を集中的に制御するようになされている。
また、(RB),(RB)は各室内ユニット(60B),(6
0B)と遠隔的に信号の授受可能な室内リモートコントロ
ール装置、さらに、(Rc1)〜(Rc3)は各室内制御ユニ
ット(60C1)〜(60C3)と遠隔的に信号の授受可能な室
内リモートコントロール装置であって、該各室内リモー
トコントロール装置(RC1)〜(Rc3)により、上記分岐
制御ユニット(61C)に制御指令信号を出力して、各室
内ユニット(C1)〜(C3)に運転をグループ制御し、或
いは個別に制御しながら、その運転状況を把握しうるよ
うにされている。
次に、上記室内リモートコントロール装置(C1)の構
成について、第4図に基づき説明する。第4図におい
て、(65)は各室内ユニット(C1)〜(C3)の運転,停
止を指令する運転/停止ボタン、(66)は各室内ユニッ
ト(C1)〜(C3)が運転中には点灯し、停止時には消灯
する一方、異常停止時には点滅する運転ランプ、(70)
は各室内ユニット(C1)〜(C3)に対する運転指令を入
力するための入力部、(80)は各室内ユニット(C1)の
運転状態や設定条件等を確認する表示部である。
上記入力部(70)において、(71)は運転モードを冷
房,暖房,冷暖自動及び送風運転の各モードに設定する
ための運転切換ボタン、(72)は各室内ユニット(C1
〜(C3)のグループ制御時に、風量,風向,フラップス
イングの入/切等を各室内ユニット(C1)〜(C3)個別
に設定するための個別設定ボタン、(73)は装置の据付
け時における点検運転や試運転時にその区別を指令する
点検/試運転ボタン、(74)は風向変更装置であるフラ
ップ(図示せず)をスイングさせたり、希望位置で停止
させたりするよう指令するためのスイングフラップ入/
切ボタン、(75)は各室内ファン(57),…の風量を強
弱変更するための風量調節ボタン、(76)は表示部(8
0)における後述の設定温度/タイマ時間表示部(84)
の表示の切換を行うための表示切換ボタン、(77)はフ
ラップの上下方向の風向調節を行うための風向調節ボタ
ン、(78)は上記表示切換ボタン(76)の切換で設定温
度表示のときには温度を調節し、タイマ時間表示のとき
にはタイマの設定時間を調節する一方、上記個別設定ボ
タン(72)による個別設定時には、設定すべき室内ユニ
ット(C1)〜(C3)のアドレス番号を選択するための設
定温度/タイマ時間調節ボタンである。
また、上記表示部(80)において、(81)は冷房,暖
房,冷暖自動,送風等の運転モードを表示するための運
転モード表示部、(82)は装置の異常停止時に異常内容
を表示するための異常内容表示部、(83)は上記点検/
試運転ボタン(73)を押したときにいずれの運転モード
かを表示する点検/試運転表示部、(84)は上記表示切
換ボタン(76)の切換指令に応じて設定温度又はタイマ
時間の数字を表示する設定温度/タイマ時間表示部、
(85)は各室内ユニット(C1)〜(C3)を集中してコン
トロールする集中コントロール時にその旨を表示するた
めの集中管理表示部、(86)は室内ファン(57)の設定
風量の強弱を表示するための風量表示部、(87)は風向
が設定されているとき及びスイングフラップのときにそ
の風向を表示するための風向・スイングフラップ表示
部、(88)は上記個別設定ボタン(72)による各室内ユ
ニット(C1)〜(C3)の個別設定時に現在設定中の室内
ユニット(C1)〜(C3)のアドレス番号を表示するアド
レス表示部である。
なお、説明は省略するが、リモートコントロール装置
は規格化されており、他の室内ユニット(B),(B)
の運転を制御する室内リモートコントロール装置
(RB),(RB)の構成も上記室内リモートコントロール
装置(RC)と同様である。
次に、この空気調和装置(X)の空調動作について説
明する。
先ず、各室内ユニット(B),(B),…を冷房運転
する場合、室外ユニット(A)の両四路切換弁(21
a),(21b)が第2図実線に切り換えられてガス管(22
a),(22b)が高圧ガスライン(31)に連通する。ま
た、各室内ユニット(B),(B),…では高圧側開閉
弁(52)が閉じ、かつ低圧側開閉弁(53)が開いて、ガ
ス管(5a)が低圧分岐管(32b)に連通される。この状
態においては、圧縮機(1)より吐出した高圧ガス冷媒
は各室外熱交換器(2a),(2b)に流れて凝縮し、この
凝縮した液冷媒は液ライン(33)を通って各室内ユニッ
ト(B),(B),…に流れ、室内電動膨張弁(51),
(51),…で膨張した後、各室内熱交換器(5),
(5),…で蒸発し、低圧ガスライン(32)を流れて圧
縮機(1)に戻ることになる。
一方、上記各室内ユニット(B),(B),…を暖房
運転する場合、冷媒は冷房時と逆に流れる。つまり、室
外ユニット(A)の四路切換弁(21a),(21b)が第2
図破線に切り換えられ、各室内ユニット(B),
(B),…においては高圧側開閉弁(52)が開き、かつ
低圧側開閉弁(53)が閉じて、高圧ガスライン(31)か
らの冷媒は室内熱交換器(5)で凝縮した後、液ライン
(33)を流れて室外電動膨張弁(25a),(25b)で膨張
し、室外熱交換器(2a),(2b)で蒸発して圧縮機
(1)に戻ることになる。
そして、上記冷房運転時に、例えば1台の室内ユニッ
ト(B)における両開閉弁(52),(53)の開閉状態を
切り換えると暖房運転になり、また逆に、上記全暖房運
転時に、例えば1台の室内ユニット(B)における両開
閉弁(52),(53)を切り換えると冷房運転になり、こ
のことでいわゆる冷暖同時運転が行われる。その際、例
えば全室内ユニット(B),(B),…のうち2台が暖
房運転で、残り1台が冷房運転で運転されると、暖房運
転の室内ユニット(B),(B)より流出した液冷媒は
液ライン(33)の分流器(33d)で合流した後、冷房運
転の室内ユニット(B)に流れ、蒸発して低圧ガスライ
ン(32)より圧縮機(1)に戻ることになる。
この冷暖同時運転時において、2台の室外熱交換器
(2a),(2b)は室内負荷に対応して蒸発器或いは凝縮
器として作動し、さらには1台が運転され、他の1台は
運転を停止することになる。
ここで、上記各室内ユニット(C1)〜(C3)のの運転
を個別に制御する個別制御時、各リモートコントロール
装置から上記設定温度/タイマ時間調節ボタン(78)に
よる設定温度の調節や、風量調節ボタン(75)による室
内ファン(57)の風量の調節等は、各リモートコントロ
ール装置(Rc1)〜(Rc3)個別にできるようになされて
いるが、冷房,暖房,送風等の運転モードの切換えにつ
いては、各リモートコントロール装置(Rc1)〜(Rc3)
からの指令信号の交錯を回避すべく、3台のうちいずれ
か一台のリモートコントロール装置(例えばRc1)に指
令信号の出力を可能にする運転モードの選択権があるよ
うになされている。そして、現在選択権を有するリモー
トコントロール装置(Rc1)がその権利を放棄すること
により、選択権が予め設定された他のリモートコントロ
ール装置(例えばRc2)に順次移動するようになされて
いる。
選択権を有するリモートコントロール装置(例えばRc
1)において、運転モードの選択権を放棄するための制
御について、第5図のフローチャートに基づき説明す
る。
まず、ステップS1で、上記運転切換ボタン(71)が押
され、その内部に連設される運転切換ボタンスイッチ
(71W)がオフからオンに切換えられると、切換指令信
号の出力を一旦待機させ、ステップS2に進んで表示用デ
ータに処理Aを実行する。つまり、上記運転モード表示
部(81)に、次に切換えられるべき運転モードを表示す
る。
ここで、第6図に示すように、上記処理Aは、送風モ
ード、(冷暖)自動モード、冷房モード、暖房モードの
順に切換えるように設定された内容を有している。
次に、ステップS3で、所定の設定時間T1(例えば4秒
間程度の時間)を有するタイマ(図示せず)をセットし
た後、ステップS4で、運転切換ボタンスイッチ(71W)
がオフになったか否かを判別する。そして、ステップS5
の判別で、タイマがタイムアップしない間に運転切換ボ
タンスイッチ(71W)がオフになると、ステップS6に移
行して、通信用データに表示データを代入する。この制
御により、処理Aが終了する。
一方、上記ステップS5の判別で、タイマがタイムアッ
プしても、運転切換ボタンスイッチ(71W)がオフにな
らないとき、つまり運転切換ボタン(71)が4秒間押さ
れ続けているときには、ステップS7に進んで、表示デー
タに通信用データを代入し、待機させている切換指令信
号の出力をキャンセルする。その後、ステップS8に移
り、処理Bすなわち、運転モードの選択権を放棄する処
理を実行する。そして、運転モードの選択権は、他のリ
モートコントロール装置(例えばRc2)に移動すること
になる。
以上のフローにおいて、ステップS3〜S7の制御によ
り、選択権を有する状態において、上記切換ボタンスイ
ッチ(71W)がオンになると、切換指令信号の出力を待
機させ、所定時間経過前に切換ボタンスイッチ(71W)
がオフになったときに切換指令信号を上記分岐制御ユニ
ット(61C)に出力する一方、所定時間以上継続して切
換ボタンスイッチ(71W)がオンのときには待機させて
いる切換指令信号の分岐制御ユニット(61C)への出力
をキャンセルすると共に、上記選択権を放棄して該選択
権を予め設定された他のリモートコントロール装置(Rc
2,…)に移動させる移動処理を実行する制御手段(10
1)制御手段(101)が構成されている。
また、上記ステップS2の制御により、切換ボタンスイ
ッチ(71W)がオンになったとき、いったん切換指令信
号の内容をリモートコントロール装置(Rc)の表示部
(80)に表示するよう制御する請求項(2)の発明の制
御手段(101)の機能が構成されている。
したがって、請求項(1)の発明では、リモートコン
トロール装置(Rc1)の運転切換ボタンスイッチ(切換
ボタンスイッチ)(71W)がオフからオンになり、所定
時間T1(上記実施例では4秒間)の間継続してオンにな
ったとき、つまり運転切換ボタン(71)が所定時間T1
間継続して押され続けたときには、このリモートコント
ロール装置(Rc1)から分岐制御ユニット(61C)への切
換指令信号の出力がキャンセルされると共に、運転モー
ドの選択権が放棄される。つまり、通常、運転モードの
切換指令信号を分岐制御ユニット(61C)に出力するた
めに設けられた運転切換ボタンスイッチ(71W)を利用
して、選択権の放棄をすることができ、別途切換ボタン
スイッチを設けることなく、選択権の移動処理を行うこ
とができる。
しかるに、そのままでは、運転切換ボタンスイッチ
(71W)がオンになるとすぐに運転モードが切換えられ
るので、意図しない運転モードにいったん運転モードが
変更されることにより、空調効果が損なわれることにな
る。それに対して、本発明では、制御手段(101)によ
り、運転切換ボタンスイッチ(71W)がオフからオンに
切換えられても、すぐに切換指令信号を分岐制御ユニッ
ト(61C)に出力することなく、所定時間T1が経過する
までは待機し、所定時間T1が経過する前に切換ボタンス
イッチ(71W)がオフになったときに初めて切換指令信
号を分岐制御ユニット(61C)に出力するよう制御され
るので、その間、それまでの運転モードが維持されて、
空調効果を維持することができる。
よって、空調効果の悪化やコストアップを招くことな
く、運転切換ボタンスイッチ(71W)を利用して、運転
モードの選択権の移動処理を行うことができるのであ
る。
請求項(2)の発明では、上記請求項(1)の発明に
加えて、制御手段(101)により、運転切換ボタンスイ
ッチ(71W)がオンされたときに、いったん切換指令信
号の内容が運転モード表示部(81)に表示される。すな
わち、切換指令信号の内容が運転モード表示部(81)に
表示される。すなわち、切換指令信号の内容が表示用デ
ータと通信処理用データとに分けられることになり、こ
のようなデータの分割処理により運転モードを選択する
選択権の移動処理と、運転モードの切換処理とを円滑に
行うことができることになる。
なお、上記実施例では、空気調和装置の構成として、
室外ユニット(A)と分岐ユニット(56B),…との間
を、高圧ガスライン(31)、低圧ガスライン(32)及び
液ライン(33)の3本配管で接続し、各分岐ユニット
(56B),…ごとに冷暖切換運転を行うようにしたが、
本発明に斯かる実施例に限定されるものではなく、通常
のガスラインと液ラインとを有する空気調和装置につい
ても適用でき、さらに、切換ボタンスイッチ(71W)に
より切換えるべき切換指令信号の種類についても、上記
実施例の如き運転モードの切換に限定されるものではな
い。
ただし、上記のような3本配管で構成される冷媒回路
(3)を有する空気調和装置では、分岐ユニット(56
C)に接続される複数台の室内ユニット(C1),…の間
で冷暖房運転の選択権の移動処理が問題となるため、本
発明の実効を得ることができる。
また、室外熱交換器(2a),(2b)は1台であっても
よい。
(発明の効果) 以上説明したように、請求項(1)の発明によれば、
複数台の室内ユニットの運転を集中的に制御する分岐制
御ユニットを備え、各室内ユニット毎に配置されたリモ
ートコントロール装置の切換ボタンスイッチから切換指
令信号を出力することにより分岐制御ユニットの運転条
件を設定するようにした空気調和装置の運転制御装置に
おいて、切換ボタンスイッチがオンになってから所定時
間が経過する前にオフになったときには分岐制御ユニッ
トに切換指令信号を出力する一方、所定時間以上継続し
て切換ボタンスイッチがオンのときには切換指令信号の
分岐制御ユニットへの出力をキャンセルするようにした
ので、運転条件の選択権の移動処理時における運転条件
の変更による空調の不具合を招くことなく、かつ別途選
択権の移動処理のためのスイッチを設けることによるコ
ストの増大を招くことなく、選択権の移動処理を行うこ
とができる。
請求項(2)の発明によれば、上記請求項(1)の発
明に加えて、切換ボタンスイッチがオンされたときに、
いったん切換指令信号の内容をリモートコントロール装
置の表示部に表示するようにしたので、切換指令信号を
表示用データと通信処理用データとに分割することによ
り、運転条件の選択権の移動処理と、運転条件の切換処
理とを円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す図である。第2図以下の図
面は本発明の実施例を示し、第2図は空気調和装置の構
成を示す冷媒配管系統図、第3図は空気調和装置全体の
制御システムの構成を示すブロック図、第4図はリモー
トコントロール装置の制御パネルの外観を示す正面図、
第5図はリモートコントロール装置の運転条件の選択権
の移動制御の内容を示すフローチャート図、第6図は運
転モードの切換処理手順を示す説明図である。 X……空気調和装置 A……室外ユニット (C1)〜(C3)……室内ユニット 56C……分岐ユニット 61C……分岐制御ユニット Rc1〜Rc3……リモートコントロール装置 80……表示部 101……制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一台の室外ユニット(A)に対して並列に
    接続される複数台の室内ユニット(C1)〜(C3)を備
    え、該複数台の室内ユニット(C1)〜(C3)の運転を制
    御する分岐制御ユニット(61C)を備えた空気調和装置
    の運転制御装置であって、 上記各室内ユニット(C1)〜(C3)毎に、上記分岐制御
    ユニット(61C)に所定の運転条件を切換えるよう指令
    する切換指令信号を出力するための切換ボタンスイッチ
    (71W)を有し、上記分岐制御ユニット(61C)の運転条
    件を遠隔的に設定するリモートコントロール装置(Rc
    1)〜(Rc3)を備えるとともに、何れか1台のリモート
    コントロール装置(Rc1,…)が上記切換指令信号の出力
    を可能にする選択権を有するように設定され、 上記各リモートコントロール装置(Rc1)〜(Rc3)は、
    選択権を有する状態において、上記切換ボタンスイッチ
    (71W)がオンになると、切換指令信号の出力を待機さ
    せ、所定時間経過前に切換ボタンスイッチ(71W)がオ
    フになったときに切換指令信号を上記分岐制御ユニット
    (61C)に出力する一方、所定時間以上継続して切換ボ
    タンスイッチ(71W)がオンのときには待機させている
    切換指令信号の分岐制御ユニット(61C)への出力をキ
    ャンセルすると共に、上記選択権を放棄して該選択権を
    予め設定された他のリモートコントロール装置(Rc2,
    …)に移動させる移動処理を実行する制御手段(101)
    を備えていることを特徴とする空気調和装置の運転制御
    装置。
  2. 【請求項2】制御手段(101)は、切換ボタンスイッチ
    (71W)がオンになったとき、いったん切換指令信号の
    内容をリモートコントロール装置(Rc)の表示部(80)
    に表示するよう制御するものであることを特徴とする請
    求項(1)記載の空気調和装置の運転制御装置。
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