JPH0799024B2 - 固定ブラケット - Google Patents

固定ブラケット

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JPH0799024B2
JPH0799024B2 JP4255100A JP25510092A JPH0799024B2 JP H0799024 B2 JPH0799024 B2 JP H0799024B2 JP 4255100 A JP4255100 A JP 4255100A JP 25510092 A JP25510092 A JP 25510092A JP H0799024 B2 JPH0799024 B2 JP H0799024B2
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    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/28Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
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    • E02F3/36Component parts
    • E02F3/3604Devices to connect tools to arms, booms or the like
    • E02F3/3609Devices to connect tools to arms, booms or the like of the quick acting type, e.g. controlled from the operator seat
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    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/96Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements
    • E02F3/966Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with arrangements for alternate or simultaneous use of different digging elements of hammer-type tools

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  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、作業機械を支持する
為の固定ブラケットに係り、特に、キャリアのブームに
油圧駆動ハンマーを取付ける為の固定ブラケットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】油圧駆動ハンマーが他の作業工具と同様
に、操作及び使用の為にブームの端部に取付けられてい
る。ハンマーは、一般的にコンクリートの打ち壊し、岩
の破砕、杭打ちなどの為の建設産業に用いられる。一般
的には、ハンマー10は、内部が中空に形成されたハウ
ジング12を有している(図12)。この内部は、環状
ショルダ20により、後部中空孔16と前部中空孔18
とに分けられている。環状ショルダ20は、2つの孔1
6,18をつなぐ中央オリフィス22を形成している。
ピストン26及び作用部材としてのツール24は、各々
2つの孔16,18内に可動支持されている。液体の接
続は、当業者には良く知られており、明らかであるので
説明を省略されている。
【0003】ツール24は、地面、杭等に係合され、必
要な作業を行う典型的に堅いロッド形状部である。図示
された目的のみの為には、コンクリートや同様な物を破
壊する為の作業工具が示されている。にもかかわらず、
種々の種類の他の形式のツールはハンマーに接続されて
用いることができる。図示されたツール24は、一般的
な円筒形体28、拡大されたヘッド30、鋭利な先端部
32に形成されている。端部のヘッド30及び円筒形体
28は、往復されるように孔18内に収容されている。
円筒形部28は、ハウジング12の前端部に形成された
開口34を通って外側に延出されているので、作業端部
である先端部32は例えばコンクリートCの表面に入れ
られるように突出している。オリフィス22及び開口3
4の各々は、ヘッド30の径よりも小さく、孔18内に
ヘッド30が閉じ込められている。また、ツールを閉じ
込める為にヘッド30の代りにピンが用いられても良
い。
【0004】ピストン26は一般的な円筒形部36及び
衝撃部38から構成されている。円筒形部36は、往復
運動の為にハウジング12の後部孔16にはめ合されて
いる。図示された衝撃部38は、直径が減少されて円筒
形部36から前に突出している。しかし、ピストンは、
その長さを通して均一な円筒形部材としてしばしば構成
される。この場合、衝撃部38は、各ストロークの前端
部まで、オリフィス22を通って収容される。使用され
る場合、ピストン26は、ツール24に繰り返し当たる
ように孔16で往復運動される。特に、衝撃部38がオ
リフィス22を通って動かされ、ヘッド30に繰り返し
当たるので、先端部32により押された表面(例えばコ
ンクリートC)に衝撃力を繰り返し与えられる。ピスト
ン26は、ピストン26の反対側で孔16内に圧力がか
けられた液体、又はエアが選択的に供給されて動かされ
る。液体の制御は、(図示されていない)1つのポンプ
と複数のバルブにより行われる。
【0005】好ましくは、各衝撃力を最大にする為に、
ツール24のヘッド30は、ピストン26が当てられた
後に環状ショルダ20に再び当接される。ハンマーが取
付けられたブームにより与えられた押下力は、衝撃力を
最大にする為にツールをこの位置に戻させる。しかし、
ブームの制限と、従来例の固定ブラケットの構成とか
ら、最適な制御が実現していない。この発明に係る油圧
駆動ハンマーの典型的な操作において、ツール24はシ
ョルダ20の係合されたヘッド30によって操作が開始
される(図12,13A)。この位置では、ツール24
は、往復されるピストン26からの最大衝撃力を受け
る。この操作では、ハウジング12は、各衝撃の後にツ
ール24に接続されるので、ヘッド30がショルダ20
に接触される。しかし、実際には、ツール24に対して
ショルダ20を停止位置にさせる為には、ブームによる
ハウジング12への押下力は、ハウジング12とツール
24との間の摩擦を打ち消すに十分ではない。よって、
ショルダ20とヘッド30との間にギャップが生じる
(図13(b),14)。この状態はしばしば悪化し、
ヘッドは徐々に前進し、ピストン26の各連続的な衝撃
の前にショルダ20から離れてしまう。これにより、連
続的なピストンの上下動のより低い位置でツール24に
衝撃が与えられる。ピストン20は、最適衝突位置(例
えば、ヘッド30がショルダ20に当たる位置)を下に
過ぎて移動するので、移動速度が低下する。この結果、
ツール24に与えられる衝撃力が減少するので、ヘッド
30が反発力によりショルダ20に戻れなくなる。事
実、ヘッド30が更にショルダ20から離れると、ピス
トン26からの力が更に減少する。そして、結果的に、
ピストン26がツール24に衝撃を与えられなくなり問
題がより悪化される(図13C)。
【0006】この欠点は、第1には、ツールが受ける過
度の摩擦の結果による。この摩擦の量は、操作される間
に発生される押される物質、潤滑剤、側部の負荷の関数
である。側部の負荷は、ツール24とハウジング12と
が互いに軸がずれているときに発生される(図14)。
側部の負荷の量は、押される物質、及びブームによりハ
ンマーに与えられる力の方向の性質と特徴とにより変化
される。この従来例では、ハンマーに与えられる力は、
この側部負荷の力の発生を除去するよりも発生させる傾
向にある。
【0007】建設産業において、多くの異なるキャリア
は、関節で接合されたブームを有している。この目的の
為に示された図面では、バックホウ(Backhoe)
のブームが議論され、他の形式のブームやキャリアを用
いることができてもである。典型的なバックホウブーム
40は、1組のアーム42,44を有している(図1
5)。第1アーム42は、近接した端部でキャリア48
に回動可能に取り付けられ、離れた端部で第2アーム4
4に回転可能に取付けられている。第2アーム44は、
第1アーム42(共に「棒状部」として述べられてい
る)から外側に突出し、その自由端部52にハンマー1
0を支持している。関節で接合されたブーム40は、一
連の液体シリンダ54A,54B,54Cにより動かさ
れる。取分け、第1液体シリンダ54Aは、キャリア4
8と第1アーム42との間に取付けられ、矢印56で示
された第1アーム42の垂直回転運動を制御する。液体
シリンダ54Bは、第1アーム42と第2アーム44と
の間に接続され、矢印58で示された方向に第2アーム
42を回転させる。ハンマー10は、液体シリンダ54
Cの操作を介して、ボックスエンドリンケージ60によ
る組合わせの作用により回転されて振られる。ハンマー
10のこの回転運動は、一般的に矢印62で示されてい
る。
【0008】固定ブラケット65は、典型的に、ハンマ
ー又は他の作業工具のブームへの取付けに用いられてい
る。図11に1つの知られた固定ブラケットが示されて
いる。この構成においては、ブラケット65は、ベース
板67、1組の固定フランジ69、1組の固定耳部71
を有している。固定フランジ69は、ベース板67から
外側に延出され、棒状部44とボックスエンドリンケー
ジ60の支柱(brace)73とを間に受けて間隔を
開けて配置される。各フランジ69は、棒状部44と支
柱(brace)73とに形成された穴(図示しない)
に軸あわせされた間隔が開けられた1組の孔(図示しな
い)を更に有している。ピン79は、ブーム40にブラ
ケット65を接続させる為に上述した軸合わせされた孔
に挿通されている。固定耳部71は、固定フランジ69
に対向されたベース板67の側部から延出されている。
固定フランジ69に類似の固定耳部71は、間隔が開け
られた1組の孔(図示しない)を有している。固定耳部
71は、ハンマー10のハウジング12の側部に溶接さ
れるか又は固定される1組の側部板85を挟持する位置
に配置されている。各側板は固定耳部71の孔に軸合わ
せされた1組の孔(図示しない)を有している。ピン8
1、87は、ハンマー10をブラケット65に接続させ
る為に側板85および固定耳部71の軸合わせされた孔
に挿通されている。
【0009】シリンダ54Cは、フランジ69と棒状部
44とを通ったピン79を中心にハンマー10を回動さ
せるように操作される。これにより、ツール24の尖鋭
部32が円弧に沿って動かされるので、ハンマーが掃く
(sweeping)運動をすることとなる。実際に、
この構成において、作業される端部32はシリンダ54
Cの各適合により構成の最も大きい長さを動かされる。
この結果、このシリンダの小さい調整が作業される端部
32の大きな位置ずれをさせることとなる。このことを
理解すると、他のシリンダ54A,54Bの操作は、ブ
ームに沿ったより後部に位置されたピンの回りで円弧状
にハンマーを動かすこととなる。この形式の調整は、作
業端部を正確に位置させて難しい作業をできることとな
る。
【0010】上述したように、ツール24がその最大折
り返し位置(例えば、ヘッド30がショルダ20に係合
される位置)に配置されると、ピストンによる連続的な
衝撃を受ける(図12,13(a))。ツール24のこ
の位置は、ブーム40により与えられる押下力により得
られる。しかし、ブーム40の多数の関節部により、ハ
ンマー10に対して軸前方向に直接与えられる圧力は、
熟練したホペレータによっても実際に達成することはで
きない。図14,15に示すように、液体シリンダ54
Cの拡張は、後方に与えられる力よりも正確に作業端部
32を振るように機能される。この正確な振りがシリン
ダ54A,54Bにより補正されているので、一般的に
実際には連続的に達成できない。よって、ツール24が
押される物質C内に入れられているので、シリンダ54
Cにより与えられる力は、ツール24に対してハウジン
グ12を挟むような傾向となる(図14)。この操作
は、従来では共通して過度の側部力を発生させている。
【0011】
【発明の概要】この発明は、従来の欠点を解決する特別
な形状である固定ブラケットに関する。
【0012】取分け、この固定ブラケットは、1つの回
転ピンによりハンマー又は他の作業工具がブームに取付
けられている。この構成において、ハウジングとツール
との間に挟まれることなしに、ツールは、ブームにより
ハンマーに与えられるべき軸方向の負荷を許容する自由
な振り運動の為に固定される。よって、側部力の発生を
大きく緩和できる。
【0013】1ピン固定構成は、更に、ツールを容易に
その正確な位置に操作できる。更に、1ピン固定構成で
は、ハンマーは、ブームおよび固定ブラケットの位置に
関わりなく、垂直位置において自然に傾斜する傾向があ
る。この配置は、よって、オペレータが容易にツールの
作業端部を押される物質の正確な位置に配置させること
ができる。この操作は、従来例に共通な面倒な振り調整
に対して素早くできる。
【0014】この固定ブラケットは、ハンマーの自由な
回転動作を制限する1組の間隔が開けられた係止部も有
している。これらの係止部は、オペレータが異なった傾
斜でハンマーを傾斜できるように、正確な位置でハンマ
ーに選択的に接する。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照しながらこの発明の実施例
について詳細に説明する。
【0016】この発明の固定ブラケットとして作用する
取付ブラケット90は、図1乃至図3に示すように、こ
れまで利用されてきたものより調整および使用が簡単に
なるようにブームの先端に設けられ、この発明の作業装
置として作用するハンマーのような作動装置に接続され
ている。図示の目的のため、取付ブラケット90は、バ
ックホウのブームへ流体駆動ハンマーを確保することに
関連して検討されるであろう。それでもやはり、この発
明の取付ブラケット90は、さまざまな他の作動装置や
運搬装置に使用できる。
【0017】好ましい構造において、取付ブラケット9
0は、基板92(ベース)と、基板92の第1の側部9
6から一方向に延びた一組の取付フランジ94(第1フ
ランジ)と、および基板92の第2の側部99から反対
方向に延びた一組の取付耳98(第2フランジ)と、を
備えている。取付フランジ94は、ブーム40のスティ
ック44(アーム)およびかすがい73の両側を挟むよ
うに配置されている。各取付フランジ94は、離れて配
置された一対の穴101、103を有し、これらの穴は
スティック44およびかすがい73のそれぞれの穴(図
示せず)に一直線になるように合される。この発明の第
1軸およびベース軸として作用するピン105は、ブー
ム40の先端に取付ブラケット90を回動自在に取付け
るために一直線にされた穴へ挿入される。同様に、取付
耳98は、ハンマー12の外枠の両側部に溶接或いは別
の方法で張り付けられた一組の側板107をその間に挟
むように配置されている。各取付耳98の略中央には、
唯一つの穴109が設けられている。穴109は、各側
板に設けられ穴109と一致される穴(図示せず)と一
直線に並べられる。或いは、側板107が取外され、ハ
ンマーの外枠自身に穴が開けられる。この発明の第2軸
および単一軸として作用する回転ピン111は、ハンマ
ー10を取付ブラケット90に回動可能に接続するため
に一直線にされた穴に挿入される。ピン105、111
は、結合された構成要素同士が回動可能になるようにそ
れぞれの穴に挿入される。穴109およびピン111
は、ハンマーがその自重により自然に垂下するように、
できればハンマーの重心と鉛直方向に実質的に一直線に
整列されることが好ましい。
【0018】好ましくは、側板107は、一般に長方形
に形成されるが、他の形に形成されても良い。図1およ
び図9に示されるように、各側板は上縁部113を有し
ている。各上縁部113は、中央部分115と一組の終
り部分即ち係止部分117とを有している。係止部11
7は、特定の角度で基板92から傾くように、中央部分
115に比べて傾斜されている。係止部分117は、ハ
ンマーがピン111の周りに自由な角度で動くことを制
限する機能を有している。特に、係止部117は、ハン
マーの十分な動きがとれる範囲で、基板92の第2の側
部99の係止部分に対向するように方向づけられる。係
止部分117の角度の取り方および基板92から上縁部
113までの間隔は、ハンマー10が動く角度範囲を決
定する。この角度範囲は、ハンマーの中心軸から両側に
約15°(即ち全部で30°)の動き角度を有する構造
が好ましい。それでもやはり、他の動き角度が与えられ
ても良い。係止部分117は、ハンマーを鉛直以外の方
向に確実に方向づけることが可能である。
【0019】取付ブラケット90を使うと、ハンマーが
鉛直方向から自由に動くので(即ち、係止部117は、
基板92から自由である)オペレーターがブームを調整
できる。この状態で、オペレーターは、作用表面(材料
表面)の所望の部分に先端部32を向けるようにブーム
を調整する。従来の取付ブラケットとは対照的に、係止
部分の制限によって動きが止められる限り、シリンダー
54A、54B、54Cの調整によって先端部が弧を描
いて振れることなく、従って先端部の位置決め範囲が拡
大される。一旦、作用点がコンクリートC或いは他の材
料の表面に配置されると、ブームを調整することにより
ハンマーを所望の勾配に簡単に方向づけできる(図
4)。特に、ハンマーを所望の勾配にするために、先端
部に対して取付ブラケットを振るようにブームが調整さ
れる。正しく理解できるように、この工程は、一般的に
平な表面に対して効果的に作用する。
【0020】或いは、ハンマーは、先端部32が材料表
面に対向して配置される前にその勾配が方向づけられる
(図5)。この工程では、基板92のそれぞれの係止部
分に一対の係止部分117が接合するまで、ハンマーが
取付けられた取付ブラケットを振るようにシリンダー5
4A、54B、54Cが調整される。係止部分117が
基板92に接することによって、ハンマーは、取付ブラ
ケットとともに所望の方向に振られる。
【0021】コンクリート或いは同様のものを破壊する
どちらかの工程にハンマーを使用する場合には、ハンマ
ーは初めに特定の勾配(図6(a)に示す)に配置され
る。この発明では、一組の係止部分117が基板92の
一致する係止部分に対して係合されるように、上記特定
の勾配は取付ブラケット90の回転によって達成でき
る。この状態で、オペレーターは、コンクリートCの中
にツール24の先端部32が部分的に埋め込まれるよう
にツール24に対してピストン26による2、3回の打
撃を与える。その後、オペレーターは、両係止部分11
7が基板92に対向しないように取付ブラケット90を
回転する(図6b)。この状態で、ハンマーに対して下
向きの力を加え続けることにより、従来引起こされてい
た接合や応力の発生(図14)が起きなくなる(図6
c)。特に、取付ブラケットを従来技術と同様の方法で
振り続けても、取付ブラケット90は、回転ピン111
の周りを回動でき、外枠の側部に当たるのを防ぐ。従っ
て、与えられる力は、通常軸方向に限定される(図6
c)。
【0022】その上、必要に応じてハンマー10は、て
このように使われて材料を素早く破壊する(図7a、図
7b)。一かけらの材料(例えばコンクリート)をてこ
によりむきだしの表面からシリンダー54Aおよび54
Bによって取り除くための好ましい操作では、適切な方
向にブームが振り動かされる。このようなブームの振り
により、オペレーターは、大きな横方向の力をピン11
1を通してハンマーに課すことができる。ハンマー10
を図7(a)、図7(b)に矢印119で示す方向に振
り続けることにより、結合された材料の塊がてこの原理
によりその場所から取出される。
【0023】更に、駆動フェンスポスト(driving fenc
e posts )、ガードレール、トレンチ(trench)支柱、
接地棒、成形棒、杭打ち等の幾分の作業には、鉛直方向
に配置されたハンマーによる打撃が必要である。この発
明の取付ブラケット90を使用する場合、ハンマー10
は、取付ブラケットの正確な方向づけにより鉛直位置に
容易に位置決めされる。このような位置決めは、一方の
係止部分117の結合が欠けたハンマーの垂直な吊り下
げに影響を及ぼすことはない。
【0024】他の実施例として、取付ブラケット90´
には、一対の取付耳98´とともに中央穴109´に加
えて補助孔として作用する一対の穴121(図8、9)
が設けられている。2つの穴が開示されているが、この
実施例ではどちらか1つの穴が使われる。また、各側板
107´にも一対の穴123が追加され設けられる(或
いは穴121が1つだけ設けられる場合には1つの穴1
23が設けられる)。各穴121、123は、ハンマー
に取付けられた取付ブラケットの方向づけを中央で一直
線にできるように配置される。この実施例では、穴12
1、123は、ハンマーを点検する場合にハンマーを点
検位置へ簡単に接近可能となるように設けられている。
特に、作業時に、取付ブラケット90´を取付ブラケッ
ト90と同様の方法で作動させる場合には、穴109´
には一本のピンだけが差し込まれる。しかしながら、ハ
ンマー10が点検を必要とする場合には、ピン125が
一直線に対になった穴121、123に差し込まれる
(図9、図10a、図10b)。好まれる動作では、1
つのピン125がハンマーの重心CGの真上に一直線に
されるため(図10a、図10b)、取付ブラケット9
0´が回転される。このような方向づけでは、特にハン
マーの重量が重心の真上に一直線にされたピン125単
独で支えられているのでピン111は簡単に取り除くこ
とができる。一度このピンが取り除かれると、ハンマー
の後端全体は、外枠12(ケーシング)の残りから離れ
て振れ、ハンマーが必要とする点検を許容する(図9、
図10)。或いは、正確な作動のために2つのピンを配
置することが必要な場合には、ピン111(ピン125
と同一の寸法)が他の一対の一直線にされた穴121、
123に挿入される(図9、図10a、図10b)。
【0025】もちろん、上述した本発明の実施例は、こ
れに限らず、請求項に定義された範囲におけるこの発明
の意図および大まかな状況からそれることなく変更され
た他の実施例も考えられることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るブームの端部へハンマーを接続
させる固定ブラケットを示す概略図。
【図2】図1の固定ブラケットの側面図。
【図3】図2の固定ブラケットの端部の正面図。
【図4】この発明の適合能力を示した側面図。
【図5】この発明の相互の適合過程を示した側面図。
【図6】この発明を用いた方法を示した側面図。
【図7】この発明の持上げ操作を示した側面図。
【図8】この発明の固定ブラケットの他の実施例を示し
た概略図。
【図9】支持されたハンマーのサービスの為の他の実施
例を示した概略図。
【図10】サービスモードでの他の実施例の固定ブラケ
ットを位置させる段部の側面図。
【図11】ブームの端部へハンマーを接続させる固定ブ
ラケットの従来例を示した概略図。
【図12】ハンマーの側部断面図。
【図13】パワーストロークが更に下がったツールに接
触される初期のハンマーピストンにより衝撃エネルキー
が減少される状態を示した側部断面図。
【図14】従来の固定ブラケットを用いた場合のハンマ
ーにおける力のかかり方を示す側部断面図。
【図15】従来の固定ブラケットの適合可能性を示した
側面図。
【符号の説明】
10…ハンマー、32…先端部、40…ブーム、44…
スティック、54A,54B,54C…シリンダー、7
3…かすがい、90…取付ブラケット、92…基盤、9
4…取付フランジ、96…第1の側部、98…取付耳、
99…第2の側部、101,103…一対の穴、105
…ピン、107…側板、109…穴、111…ピン、1
13…上縁部、115…中央部分、117…係止部分、
121,123…一対の穴、125…ピン。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業を行なう作業装置およびブームを備
    えたキャリアにおいて、 上記ブームは上記キャリアによって支持された少なくと
    も1つのアームおよび少なくとも1つのアクチュエータ
    を有し、上記アームは上記キャリアから離れた自由端部
    を有し、上記作業装置は上記アームの上記自由端部に可
    動に取付けられ、 上記アームの自由端部へ上記作業装置を固定するための
    固定ブラケットを有し、上記固定ブラケットはベース部
    分および固定部分を有し、上記ベース部分は、上記アク
    チュエータにより制御されたベース軸を中心とした上記
    固定ブラケットの回転運動のため、上記アームの自由端
    部および上記アクチュエータへ上記固定ブラケットを取
    付ける構造を有し、上記固定部分は、上記ベース軸と略
    平行に延びた単一軸の周りで上記作業装置を自由に回転
    運動させるように作業装置を支持する構造を有すること
    を特徴とするキャリア。
  2. 【請求項2】 上記固定ブラケットは、上記作業装置の
    自由な回転運動を特定の範囲に制限する一対の離間され
    た係止部分を有し、それによって、上記作業装置が上記
    係止部分と作業装置との係合による傾斜に指向可能とな
    ることを特徴とする請求項1に記載のキャリア。
  3. 【請求項3】 上記単一軸は、上記固定部分の支持構造
    へ上記作業装置を接続する回転ピンにより形成されてい
    ることを特徴とする請求項2に記載のキャリア。
  4. 【請求項4】 上記固定ブラケットの上記回転ピンは、
    上記作業装置の重心と略鉛直方向に軸合せされて設けら
    れていることを特徴とする請求項3に記載のキャリア。
  5. 【請求項5】 上記係止部分は、上記作業装置の自由な
    回転運動を約30°の範囲に制限することを特徴とする
    請求項2に記載のキャリア。
  6. 【請求項6】 上記固定ブラケットにより支持された上
    記作業装置は、ハンマーを有することを特徴とする請求
    項1に記載のキャリア。
  7. 【請求項7】 作業を行なう作業装置およびブームを備
    えたキャリアにおいて、 上記ブームは上記キャリアによって支持された少なくと
    も1つのアームおよび少なくとも1つのアクチュエータ
    を有し、上記アームは上記キャリアから離れた自由端部
    を有し、上記作業装置は上記アームの上記自由端部に可
    動に取付けられ、 上記アームの自由端部へ上記作業装置を固定するための
    固定ブラケットを有し、上記固定ブラケットはベース部
    分および固定部分を有し、上記ベース部分は、上記アク
    チュエータにより制御された上記固定ブラケットの回転
    運動のため、上記アームの自由端部および上記アクチュ
    エータへ上記固定ブラケットを取付ける構造を有し、上
    記固定部分は、単一軸の周りで上記作業装置を自由に回
    転運動させるように作業装置を支持する構造を有し、上
    記固定ブラケットの上記固定部分は、上記作業装置の点
    検を容易にするための少なくとも1つの補助孔を更に有
    することを特徴とするキャリア。
  8. 【請求項8】 作業装置をキャリアに固定するための固
    定ブラケットにおいて、 第1軸の周りでの回転運動のために上記キャリアの一部
    分へ上記固定ブラケットを取付ける手段と、 上記作業装置が少なくともある一定の動きの範囲で上記
    第1軸と略平行な第2軸の周りで上記固定ブラケットに
    関して自由に回動可能であるように、上記作業装置を上
    記固定ブラケットへ取付ける手段と、 を備えていることを特徴とする固定ブラケット。
  9. 【請求項9】 上記作業装置を取付ける手段は、その周
    りでの自由な回転運動のために上記固定ブラケットへ上
    記作業装置を接続する回転ピンを有していることを特徴
    とする請求項8に記載の固定ブラケット。
  10. 【請求項10】 上記自由な回転運動を特定の角度範囲
    に制限するための係止手段を更に備えていることを特徴
    とする請求項9に記載の固定ブラケット。
  11. 【請求項11】 上記特定の角度範囲は、約30°であ
    ることを特徴とする請求項10に記載の固定ブラケッ
    ト。
  12. 【請求項12】 上記作業装置の自由な回動を特定の範
    囲に制限するための係止手段を更に備えていることを特
    徴とする請求項8に記載の固定ブラケット。
  13. 【請求項13】 上記作業装置は、約30°の特定の範
    囲内で自由に回転できることを特徴とする請求項12に
    記載の固定ブラケット.
  14. 【請求項14】 作業装置をキャリアに固定するための
    固定ブラケットにおいて、 上記キャリアの一部分へ上記固定ブラケットを取付ける
    手段と、 上記作業装置が少なくともある一定の動きの範囲で上記
    固定ブラケットに関して自由に運動可能であるように、
    上記作業装置を上記固定ブラケットへ取付ける手段と、
    を備え、 上記作業装置の点検を容易にすべくピンを受けるための
    少なくとも1つの補助孔を更に有することを特徴とする
    固定ブラケット。
  15. 【請求項15】 キャリアのブームに作業装置を固定す
    るための固定ブラケットにおいて、 ベースと、 1つの方向に上記ベースから外側に延出された複数の第
    1フランジであって、第1軸の周りでの回転運動のため
    に上記ブームへ上記固定ブラケットを取付けるためのピ
    ンを受けるために略軸合せされる少なくとも1組の孔を
    有する第1フランジと、 上記1つの方向と反対の方向に上記ベースから外側に延
    出された複数の第2フランジであって、上記作業装置が
    上記第1軸に略平行な第2軸の周りで自由に回転運動さ
    れるように上記作業装置を取付けるための手段を有する
    第2フランジと、 を備えていることを特徴とする固定ブラケット。
  16. 【請求項16】 上記作業装置を取付ける手段は、上記
    第2フランジのそれぞれに形成された孔と、回転ピン
    と、を有し、上記回転ピンは、上記孔および上記作業装
    置の一部分へ受け入れられることを特徴とする請求項1
    5に記載の固定ブラケット。
  17. 【請求項17】 キャリアのブームに作業装置を固定す
    るための固定ブラケットにおいて、 ベースと、 1つの方向に上記ベースから外側に延出され、上記ブー
    ムへ取付けられるように適合された複数の第1フランジ
    と、 上記1つの方向と反対の方向に上記ベースから外側に延
    出され、上記作業装置が自由に回転運動されるように上
    記作業装置を取付けるための手段を有する第2フランジ
    と、を備え 上記作業装置を取付けるための手段は、上記第2フラン
    ジのそれぞれに形成された孔と回転ピンとを有し、上記
    回転ピンは、上記孔および上記作業装置の一部分に受け
    入れられ、 上記作業装置の点検を容易にすべくピンを受けるための
    少なくとも1つの補助孔を更に有していることを特徴と
    する固定ブラケット。
  18. 【請求項18】 上記ベースは、自由な回転運動を特定
    の範囲へ制限すべく、上記作業装置の部分へ選択的に係
    合するように適合された複数の係止部分を更に有してい
    ることを特徴とする請求項15に記載の固定ブラケッ
    ト。
  19. 【請求項19】 上記特定の範囲は、約30°であるこ
    とを特徴とする請求項18に記載の固定ブラケット。
  20. 【請求項20】 上記第1フランジは、上記固定ブラケ
    ットを上記キャリアのブームへ取付けるようにピンを受
    けるための2組の離間された孔を有し、その内の1組の
    孔が上記第1軸に整列されて形成され、上記作業装置を
    取付けるための手段は、ピンを受けるために上記第2フ
    ランジに形成され上記第2軸に整列されて形成された1
    組の孔を有していることを特徴とする請求項15に記載
    の固定ブラケット。
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AU (1) AU655140B2 (ja)
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