JPH0798834A - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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JPH0798834A
JPH0798834A JP5242258A JP24225893A JPH0798834A JP H0798834 A JPH0798834 A JP H0798834A JP 5242258 A JP5242258 A JP 5242258A JP 24225893 A JP24225893 A JP 24225893A JP H0798834 A JPH0798834 A JP H0798834A
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JP
Japan
Prior art keywords
magnetic
layer
thickness
magnetic layer
recording medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP5242258A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiteru Matsubayashi
芳輝 松林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Publication of JPH0798834A publication Critical patent/JPH0798834A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気記録媒体の厚さを薄くしつつ周波数の全
域において高い再生出力値を発揮する。 【構成】 磁気記録媒体は、フィルム状支持体1の一面
側にバックコート層2を形成し、また支持体1の他面側
に下地層3及び磁性層4を順次形成し、全体としての厚
さは10μm以下となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は薄肉化に伴う不利を改善
した磁気記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気テープなどの磁気記録媒体には高密
度化(高体積記録密度)、全周波数帯域における高出力
化、ヘッド当りの改善等が要求されており、これらに応
える先行技術として特開昭59−144041号公報及
び特開平3−53687号公報に開示されるものがあ
る。特開昭59−144041号公報に開示されるもの
は、支持体の上に第1層の磁性層を形成し、更にこの上
に第1層の磁性層よりも保磁力の大きな第2の磁性層を
形成したものであり、特開平3−53687号公報に開
示されるものは、磁性層中に研磨剤、非磁性粉末として
のα酸化鉄及び脂肪酸(脂肪酸エステル)を磁性粉末に
対して共存させるようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、磁気記録媒
体の高密度化を図るには面記録密度を高めることが有効
であり、この面記録密度を高めるには磁性層の保磁力及
び飽和磁束密度を高めることも有効であるが、この他に
も媒体自体の厚みを薄くすることが効果的であり、この
点、上記した公報に記載されたものを含め従来の磁気記
録媒体の厚さは殆どが10μm以上と厚く面記録密度が
十分に高いとは言えない。
【0004】しかしながら、面記録密度を高めるために
単純に媒体の厚み、つまり支持体及び磁性層を薄くした
のでは、機械的な強度の点で問題が生じるだけでなく、
ヘッド当りが悪くなり、また、磁性層の厚みを薄くする
と磁性層全体の磁化量が減少するため、VHS(登録商
標)フォーマットの音声信号やコントロール信号のよう
な波長の長い信号の記録再生時の出力が低下してしま
う。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
願の第1及び第2発明のいずれも、磁気記録媒体全体の
厚みを10μm以下とし、磁性粉は以下の(数2)にて
表されるとともに針状比は5乃至15、長軸長は0.0
5乃至0.1μm、飽和磁化量(σs)は160乃至2
10emu/gとし、また前記磁性層の長手方向の保磁力
(Hc)は1500乃至2000(Oe)、飽和磁束密度
(Bm)は4000乃至7000(G)とした。
【0006】
【数2】
【0007】そして、第1発明にあっては磁性層の厚み
を0.3μm乃至1.0μmとするとともに、支持体と
磁性層との間または支持体とバックコート層との間に、
厚さが0.5μm乃至2.0μmで粒径0.5μm乃至
3.0μm、板状比20乃至200のα−Fe23を含
有する下地層を設けた。
【0008】また、第2発明にあっては支持体として、
テープ状媒体の作製時における幅方向のヤング率が11
00(kg/mm2)以上のポリエチレンナフタレートを用い
るようにした。
【0009】ここで、磁性粉の針状比を5乃至15とし
たのは、針状比が5未満の場合には磁性粉の配向を良好
なものにすることができず、角形比が低くなり、針状比
が15を越えると、磁性粉の分散性が著しく低下し、静
磁気特性が劣化して、高い再生出力が実現できなくなる
ことによる。磁性粉の飽和磁化量(σs)を160乃至
210emu/gとしたのは、160emu/g未満の場合は媒体
化後の塗膜の飽和磁束密度(Bm)が低く再生出力が低
く、また210emu/gを越える磁性粉にて形成した磁性
層は信頼性と安定性に問題があることによる。また、磁
性層の長手方向の保磁力(Hc)を1500乃至200
0(Oe)としたのは、Hcが1500(Oe)未満であ
ると、高周波信号の再生出力が低くなり、Hcが200
0(Oe)を越えると低周波信号の再生出力の著しい低
下を招くことによる。また、磁性層の飽和磁束密度(B
m)を4000乃至7000(G)としたのは、飽和磁
化量(σs)が160乃至210emu/g の磁性粉を用
い、媒体の耐久性、電磁変換特性等を考慮すると上記の
範囲が適当である。
【0010】また、第1発明において、下地層の厚さは
0.5μm乃至2.0μmとしたのは、下地層の厚さが
0.5μm未満では強度アップの効果が少なくヘッド当
りが良好とならない。また下地層の厚さが2.0μmを
越えると、媒体全体を10μm以下とするためにベース
をその分薄くすることになるが、ベースを薄くすると、
テープの物理特性が低下することによる。下地層中に含
有せしめるα−Fe23の粒径を0.5μm乃至3.0
μmとしたのは、α−Fe23の粒径を0.5μmより
小さくすると、強度アップの効果が少なくヘッド当りが
良好とならない。また3.0μmを越えると磁性層の表
面粗れをおこし再生出力が低下することによる。α−F
e23の板状比を20乃至200としたのは、針状比が
20未満の場合は、ヘッド当りに効果がなく、200を
越えると磁性層の表面粗れをおこし再生出力が低下する
ことによる。
【0011】また、第2発明において、支持体として用
いるポリエチレンナフタレートの幅方向のヤング率を1
100(kg/mm2)以上としたのは、支持体の幅方向のヤ
ング率が1100(kg/mm2)に満たないと、ヘッド当り
が悪化するからである。
【0012】
【作用】所定の特性の磁性粉を用いて磁性層を形成する
とともに、支持体と磁性層との間または支持体とバック
コート層との間に所定の下地層を設けるか、支持体とし
て、所定強度のポリエチレンナフタレートを用いること
で、磁気記録媒体を薄肉化した場合の不利をなくし、高
密度記録が可能になる。
【0013】
【実施例】図1に示すように本願の第1発明に係る磁気
記録媒体は、フィルム状支持体1の一面側にバックコー
ト層2を形成し、また支持体1の他面側に下地層3及び
磁性層4を順次形成し、全体としての厚さは10μm以
下となっている。ここで、支持体1としてはポリエチレ
ンテレフタレート(PET)等を用い、バックコート層
2としてはカーボンが顔料の主成分をなすものを用い、
その厚さは0.3μmとした。また下地層3としては図
2に示すように支持体1とバックコート層2の間に設け
てもよい。
【0014】次に第1発明の具体的な実施例について説
明する。先ず以下の組成割合の混合物をサンドミルによ
り混合・分散して磁性塗料を得た。 (磁性塗料) 磁性粉・・・・・・・・・・・100重量部 ポリビニルブチラール・・・・ 10重量部 ポリウレタン・・・・・・・・ 10重量部 α−アルミナ・・・・・・・・ 2重量部 パルミチン酸・・・・・・・・ 2重量部 カーボンブラック・・・・・・ 2重量部 イソシアネート・・・・・・・ 2重量部 シクロヘキサノン・・・・・・100重量部 メチルエチルケトン・・・・・100重量部
【0015】磁性粉としては前記した(数2)に示す窒
化鉄系磁性粉を用いる。このように特定の窒化鉄系の磁
性粉を用いることにより広い周波数域での再生出力を高
めることができる。また、磁性粉は窒化条件等を変える
ことにより、飽和磁化量(σs)、針状比、長軸長、磁
性層の長手方向の保磁力(Hc)、飽和磁束密度(Bm)
を調整することができる。以下の(表1)に飽和磁化量
(σs)等を調整した例を示す。
【0016】
【表1】
【0017】次に、以下の組成割合の混合物をサンドミ
ルにより混合・分散して下地層用塗料を得た。 (下地層用塗料) α−Fe23・・・・・・・・ 100重量部 ポリウレタン・・・・・・・・・10重量部 塩化ビニル・・・・・・・・・・10重量部 シクロヘキサノン・・・・・・100重量部 メチルエチルケトン・・・・・100重量部 そして、α−Fe23粉末の粒径及び板状比を変え、以
下の(表2)に示すa〜hの下地層用塗料を得た。
【0018】
【表2】
【0019】以上のようにして調整した、磁性塗料およ
び下地塗料を以下の(表3)に示すように組み合わせて
支持体(PET)上に塗布してサンプルを作製した。
【0020】
【表3】
【0021】そして、得られた各サンプルを1/4イン
チにスリットしてテープ状媒体とし、中ドラム回転のス
チルテスタを用いて再生出力の測定を行った。記録信号
は正弦波とし、波長2.0μm、1.0μm、0.5μ
mの再生出力を測定し、合せて波長1.0μmの信号を
記録再生する際のヘッド当りについてオシロスコープの
エンベロープによって評価した。評価結果を以下の(表
4)に示す。尚、再生出力はメタル磁性粉を用いたサン
プル16の値をリファレンス(0dB)として示してい
る。
【0022】
【表4】
【0023】図3は本願の第2発明に係る磁気記録媒体
を示し、この磁気記録媒体はポリエチレンナフタレート
からなる支持体1の一面にバックコート層2を、他面に
磁性層4を形成し、全体としての厚さは10μm以下と
なっており、この第2発明の具体的な実施例について以
下に説明する
【0024】先ず第1発明と同じ組成割合で窒化鉄系の
磁性塗料とメタル系の磁性塗料を調製した。窒化鉄系塗
料とメタル系塗料の特性は以下の(表5)に示すとおり
である。また、支持体として用いるベースフィルムにつ
いては以下の(表6)に示すものを用いた。
【0025】
【表5】
【0026】
【表6】
【0027】(表5)及び(表6)に示した塗料と支持
体を用い、以下の(表7)に示すように組み合わせてサ
ンプルを作製した。各サンプルのベースフィルムの厚さ
は7.5μmとし、また磁性層と反対側の面に設けるバ
ックコート層はカーボンを顔料の主成分とし、その厚さ
は0.5μmとした。
【0028】
【表7】
【0029】以上の各サンプルを1/2インチ幅にスリ
ットすることでテープ状媒体とし、各サンプルの静磁気
特性(飽和磁束密度と保磁力)を以下の(表8)に示
す。また、各サンプルの再生出力の測定を行った結果を
以下の(表9)に示す。尚、測定に使用した装置はD3
用VTR(松下電器製 AJ−D350)を用い、外部
より2MHZ、20MHZ、40MHZの正弦波信号を入
力して再生出力の測定を行った。また20MHZの信号
を記録再生する際のエンベロープをオシロスコープで観
察することによってヘッド当りの評価を行った。また、
サンプル15をリファレンス(0dB)として再生出力
値を示している。
【0030】
【表8】
【0031】
【表9】
【0032】
【発明の効果】以上の説明及び(表4)、(表9)から
も明らかなように、本願の第1発明及び第2発明に係る
磁気記録媒体は、全体の厚さを10μm以下としたので
記録密度を高め、且つ長時間の記録再生が可能になる。
そして、全体の厚さを10μm以下としたにも拘らず、
ヘッド当りが良好で、周波数の低域から高域にかけて高
い再生出力値を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明に係る磁気記録媒体の斜視図
【図2】第1発明に係る磁気記録媒体の別実施例を示す
斜視図
【図3】第2発明に係る磁気記録媒体の斜視図
【符号の説明】
1…支持体、2…バックコート層、3…下地層、4…磁
性層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01F 1/11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルム状支持体表面にバインダと磁性
    粉とを混練した磁性塗料を塗布して磁性層を形成した磁
    気記録媒体において、前記磁性粉は以下の(数1)にて
    表されるとともに針状比が5乃至15、長軸長が0.0
    5乃至0.15μm、飽和磁化量(σs)が160乃至
    210emu/gであり、また前記磁性層の厚みは0.3μ
    m乃至1.0μm、長手方向の保磁力(Hc)は150
    0乃至2000(Oe)、飽和磁束密度(Bm)は400
    0乃至7000(G)とされ、更に前記支持体と磁性層
    との間または支持体とバックコート層との間には下地層
    が、設けられ、この下地層の厚さは0.5μm乃至2.
    0μmで粒径0.5μm乃至3.0μm、板状比20乃
    至200のα−Fe23を含有し、全体の厚さが10μ
    m以下であることを特徴とする磁気記録媒体。
  2. 【請求項2】 フィルム状支持体表面にバインダと磁性
    粉とを混練した磁性塗料を塗布して磁性層を形成した磁
    気記録媒体において、前記磁性粉は以下の(数1)にて
    表されるとともに針状比が5乃至15、長軸長が0.0
    5乃至0.15μm、飽和磁化量(σs)が160乃至
    210emu/gであり、また前記磁性層の長手方向の保磁
    力(Hc)は1500乃至2000(Oe)、飽和磁束密
    度(Bm)は4000乃至7000(G)とされ、更に
    前記支持体はポリエチレンナフタレートであり、このポ
    リエチレンナフタレートは幅方向のヤング率が1100
    (kg/mm2)以上で、全体の厚さが10μm以下であるこ
    とを特徴とする磁気記録媒体。 【数1】
JP5242258A 1993-09-29 1993-09-29 磁気記録媒体 Pending JPH0798834A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004010421A1 (ja) * 2002-07-18 2004-01-29 Hitachi Maxell, Ltd. 磁気テープおよび磁気テープカートリッジ
US7494728B2 (en) 2002-04-25 2009-02-24 Hitachi Maxell, Ltd. Magnetic tape and magnetic tape cartridge
JP2013016750A (ja) * 2011-07-06 2013-01-24 Sumitomo Electric Ind Ltd 窒化鉄粉末の製造方法
CN103871702A (zh) * 2014-03-04 2014-06-18 山西三益强磁业股份有限公司 一种钕镨铁硼氮永磁材料及制备方法
CN108807603A (zh) * 2017-06-26 2018-11-13 苏州科技大学 用于太赫兹波探测的器件

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