JP3089954B2 - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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JP3089954B2
JP3089954B2 JP06224143A JP22414394A JP3089954B2 JP 3089954 B2 JP3089954 B2 JP 3089954B2 JP 06224143 A JP06224143 A JP 06224143A JP 22414394 A JP22414394 A JP 22414394A JP 3089954 B2 JP3089954 B2 JP 3089954B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録媒体に関し、
特にデジタル信号を記録/再生するのに好適な磁気記録
媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気記録システムにおいて、記録の高密
度化が進んでおり、記録される信号の波長は媒体上にお
いても飛躍的に短くなっている。また、テープの厚みも
薄くなり、単位体積当たりの記録密度は非常に高くなっ
ているのが現状である。一方、装置の小型化も進んでお
り、機能の簡略化に伴ってヘリカルスキャン方式のVT
Rのヘッド走査においても編集を可能とするため全幅消
去ヘッドを設けることなく、テープ上の既記録信号上に
新たに他の信号を記録する所謂オーバーライト方式が導
入されている。
【0003】また、記録される信号も従来のアナログ信
号からデジタル信号に移行しつつあり、このデジタル信
号は各種の変調方式があるが一般に短波長記録時の再生
信号の大きなシステムにおいてエラーレートが良好とな
る傾向にある。
【0004】以上のことから磁気記録媒体としては、短
波長記録時の再生出力が大きく、しかも良好なオーバー
ライト特性を示す必要があるが、未だ両者を共に満足す
るものが提案されていないのが現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、磁気
記録システムにおいて、高密度記録に際して、記録媒体
の磁性層に使用する磁性粉を針状とし、かつ磁場により
配向を行うことは有効な手段である。また、用いる磁性
粉の保磁力を高いものとし、媒体の保磁力(Hc)を大
きくすることは短波長信号の記録再生時に再生出力の向
上に繋がるが、いたずらに保磁力を高くしても信号を記
録する磁気ヘッドのコア材の飽和磁束密度(Bs)が不
十分となり、出力の向上には寄与しないばかりか、目的
とするオーバーライト特性が極端に悪化する。
【0006】使用する磁性粉の粒径については高密度記
録時のノイズレベルを低く押さえるために小さいもの
(SBET の大なるもの)を採用する必要があるが、極端
に細かいものを用いた場合、磁性粉の飽和磁化量の低
下、磁性粉の分散性の悪化、配向の困難性など磁性層の
磁気特性が悪くなってしまう。
【0007】また磁性層の厚みに関しては、厚みを薄く
することはオーバーライト特性に大きな効果がある。再
生出力に関しては低域の出力は著しく低下するが、高域
の出力にはそれほど影響がなく、デジタル記録のような
高域の出力が重要なものについては問題がない。
【0008】本発明は短波長信号記録時の再生出力が高
く、良好なオーバーライト特性を実現し、特にデジタル
信号を記録した時に優れた特性を示す磁気記録媒体を提
供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
てなされたものであり、請求項1に係る発明は、「支持
体上に磁性層を塗布してなる塗布型磁気記録媒体におい
て、長軸長が0.06〜0.10μm、保磁力が205
0〜2480 Oeのメタル系の針状磁性粉を含み、磁
性層の厚みを、0.11〜0.25μmとし、その長手
方向の角形比(Rs)を0.55〜0.73、磁性層表
面に対して垂直方向の角形比(Rs)を0.22〜0.
67とするとともに、前記磁性層と反対のバック面にバ
ックコート層を設け、前記支持体としてその両面の表面
粗さが1.0〜4.9nmのアラミド、ポリイミド、ポ
リエチレンナフタレートのいずれかを用い、前記磁性層
の表面粗さを1.7nm〜4.8nm、前記バックコー
ト層の表面粗さを1.6〜4.9nmとしたことを特徴
とする磁気記録媒体。」を提供するものであり、
【0010】請求項2に係る発明は、「記録される信号
の波長が磁性層上において0.4〜25.0μmである
請求項1記載の磁気記録媒体。」を提供するものであ
る。
【0011】
【実施例】本発明者は高密度デジタル磁気記録媒体につ
いて検討を行った結果、長軸長が0.06〜0.10μ
m、保磁力(Hc)が2050〜2480(Oe)の針
状の微細な磁性粉を十分に分散して磁気記録媒体を作製
し、波長0.4μm程度の高域の記録再生を行った結果
良好な再生出力を得ることができた。
【0012】しかしながら、オーバーライト特性に関し
ては磁性層の厚みを0.10μm程度に極めて薄くして
も十分な値を得ることができなかった。これらの不可思
議な結果より、本発明者は磁気記録媒体のあらゆる事柄
に関して再度検討を行った。
【0013】その結果、オーバーライト特性について
は、長軸長が0.06〜0.10μm、保磁力(Hc)
が2050〜2480(Oe)の針状の微細な磁性粉を
用い、磁性層の厚みを0.11〜0.25μmとし、テ
ープの長手方向の角形比(Rs)を0.55〜0.7
3、磁性層表面に対して垂直方向の角形比(Rs)を
0.22〜0.67とすることで大幅に改善できること
を見出した。また再生出力についても高域において向上
が認められた。
【0014】ここで、長手方向の角形比(Rs)につい
ては十分な磁場配向を施すことによって0.80〜0.
90の値を実現していた。これに対して本発明で提案し
ている長手方向の角形比(Rs)は0.55〜0.73
と低い値となっている。これは配向磁場を下げる等して
十分に配向を行わないとするのではなく、長手方向にあ
る程度の角度をつけた方向に磁性粉を配向させることを
意味するものである。この方向とは媒体の長手方向と磁
性層表面の垂直方向を含む面内に含まれるのであり、磁
性粉を媒体の幅方向に配向することは意味しない。
【0015】ここで、本発明の構成について説明する。
本発明ではメタル系の針状の磁性粉を採用することによ
り、配向を施すことによって所望の方向に対して良好な
角形比の実現を可能するものである。
【0016】磁性粉の長軸長については、0.4μmと
いう極めて短い波長の信号を記録したときの再生信号の
C/Nを良好なものにするためには0.10μm以下と
する必要があった。また、長軸長を0.06μm以下に
すると磁性粉の飽和磁化量(σs)が低下し、さらに分
散性が著しく低下するなどして磁気記録媒体としての磁
気特性が低下してしまう。従って、針状の磁性粉の長軸
長は0.06〜0.10μmとすることが望ましい。
【0017】また、保磁力については短波長信号記録時
の再生出力を大きくするためには、2000(Oe)以
上とする必要があったが2500(Oe)を越えても再
生出力の向上が認められず、オーバーライト特性が悪化
した。従って、保磁力は2050(Oe)〜2480
(Oe)が望ましい。
【0018】磁性層の厚みについては、0.10μm以
下とすると低域のみではなく高域においても再生出力が
低下し、また0.25μmを越えるとオーバーライトの
悪化、及び高域におけるC/Nの悪化が認められた。従
って、磁性層の厚みについては0.11〜0.25μm
の範囲が望ましいものとなる。
【0019】さらに、角形比については、長手方向及び
垂直方向それぞれ独立ではなく長手方向の配向を進め長
手方向の角形比を大きくすると垂直方向の角形比は小さ
くなる。今回の検討ではテープ状記録媒体の幅方向への
配向はわずかに施しても再生出力の低下が著しく、針状
の磁性粉の配向方向は媒体の磁性層の長手方向と垂直方
向を含む平面内にあることが望ましいことが分かった。
長手方向の角形比(Rs)が0.55〜0.73、垂直
方向の角形比(Rs)が0.22〜0.67のとき良好
な結果を得た。これに対して、長手方向の角形比が0.
80を越え、垂直方向の角形比が0.20以下であると
高域の再生出力が十分ではなくかつオーバーライトも悪
い。また、長手方向の角形比が0.47以下で、垂直方
向の角形比が0.72を越えると全域に亘り再生出力は
低いものとなった。ここで言う垂直方向の角形比とはV
SMのような磁気特性測定装置において、媒体の磁性層
表面に対して垂直方向に10K(Oe)の磁場を作用さ
せた時のBr/Bm(残留磁束密度/飽和磁束密度)で
あり反磁場補正を行った後の値である。
【0020】また、磁性層とは反対側の面の所謂バック
面については、カーボンブラックを含有したバックコー
ト層を設けることによって走行性が改善できることが良
く知られている。
【0021】本発明の如く、0.4μm程度の短波長信
号の記録再生を行うのに適した磁気記録媒体は、磁性層
及びバック面を平滑にする必要がある。具体的にはバッ
クコート層の表面粗さSRaを1.6〜4.9nmとす
るのが望ましい。バックコート層及びその表面性につい
ては媒体の磁性層とヘッド間の現象について直接影響を
及ぼすものではないが、磁性層への表面性の転写または
実機での使用時の走行性を考えると、本発明のものが良
好な結果を得た。
【0022】これに対してバックコート層の表面粗さS
Raが1.4nm以下のものはDATデッキ8mmVT
Rにおいて走行系、テープテンションの調整をおこなっ
ても走行を安定させることはできなかった。また、表面
粗さSRaが5.0nmを越えるものは全域に亘って再
生出力が低くなり特に短波長信号記録時の再生出力の低
下が著しかった。
【0023】更にベースとなる支持体の材料についても
検討を行った。体積記録密度を高く保つためテープの全
厚を5〜7μm、支持体の厚みを4〜6μmとして検討
を行なった。この厚みにおいて、テープの耐久性、ヘッ
ド当たりに関してはアラミド樹脂、ポリイミド樹脂、ポ
リエチレンナフタレート樹脂の使用が有効であった。こ
れに対して、従来広く用いられているポリエチレンテレ
フタレート樹脂はあらゆる種類、具体的には媒体の長手
方向、幅方向のそれぞれの強度を有するあらゆるものを
使用したが、テープの耐久性、ヘッド当たりに関して十
分なものを得るには至らなかった。
【0024】支持体の表面粗さSRaについては磁性層
の厚みも薄く、またバックコート層双方の表面性を平滑
にするため、支持体も平滑にすることが有効であり、支
持体の表面粗さを1.0〜4.9nmとすることで磁性
層及びバックコート層の表面性を望ましいものとするこ
とができた。
【0025】以下に本発明に係る磁気記録媒体の一実施
例を詳細に説明する。
【0026】磁性塗料は以下に示す組成で作製した。
【0027】 磁性粉 100重量部 塩化ビニル系(MR-110 日本ゼオン製) 10重量部 ウレタン樹脂(UR8300 東洋紡製) 10重量部 αーアルミナ 4重量部 パルミチン酸 2重量部 イソシアネート 3重量部 シクロヘキサノン 100重量部 メチルエチルケトン 100重量部 上記混合物を混合分散した。混合分散機としては、サン
ドミル、ボールミル、サンドグラインダ、高インペラ分
散機、高速ミキサ、二本ボールミル、三本ボールミル、
連続ニーダなどがあげられる。
【0028】このようにして作製した磁性塗料をフイル
ム状支持体に形成した。使用した磁性粉及び支持体につ
いては表1、表2に示し、試作内容を表3にそれぞれ示
す。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】
【表3】
【0032】表2に示した支持体上に表3に示した内容
の磁性層を塗布した。角形比の調整は大口径配向用ソレ
ノイドコイルを長手方向から垂直方向へ傾斜し、その傾
斜角度を変えることにより行った。バックコート層はカ
ーボンブラック、結合剤を主成分とするものを厚さ0.
5μmに塗布した。磁性層、バックコート層の表面粗さ
は支持体の表面粗さに大きく依存するが、カレンダリン
グの条件によっても調整を行った。
【0033】この様にして作製したものをスリッタによ
り幅8mmに切断してテープ状媒体として、サンプルの
再生出力、C/N、オーバーライト、走行性、走行耐久
性をそれぞれ評価した。
【0034】再生出力、C/Nについてはスチルテスタ
を用い、ヘッドスピード5m/sec、周波数12.5
MHz、200kHzの信号記録時の再生出力及び周波
数12.5MHzの信号記録時の12.5MHzキャリ
ア出力と10MHzのノイズ比のC/N測定を行った。
【0035】走行性、走行耐久性については、ソニー製
8mmデッキ(EV−S900)を用い、走行テストを
行った。デッキはテープテンション、走行ガイド系につ
いて薄いテープに最適となるように調整した。
【0036】そして、走行性はドラム近傍のテープテン
ションによって評価した。また走行耐久性についてはテ
ープを繰り返し100回走行させてテープのダメージを
目視で観察した。
【0037】オーバーライトはスチルテスタにおいて、
まず200KHzの信号を記録し、その後12.5MH
zの信号をオーバーライトし、200KHzの信号の残
留分を測定した。
【0038】再生出力、C/N、オーバーライトについ
ては、実施例1を0dB(REF)とした。走行性、走
行耐久性の良好なものを○、やや悪いものを△、非常に
悪いものを×とした。この結果を表4に示す。
【0039】
【表4】
【0040】これらの結果より、試作内容によりわずか
な値の違いが有るが、本発明の請求範囲の条件を満たす
実施例のものは再生出力、C/N、オーバーライト、走
行性、走行耐久性について良好な結果を示している。
【0041】一方、磁性粉の長軸長が短い比較例1は全
域に亘って再生出力が低く、C/Nが悪い。磁性粉の長
軸長が長い比較例2は高域の出力が低く、C/Nが悪
い。
【0042】磁性層が薄い比較例3は全域の出力が低
く、また走行耐久性もやや問題がある。磁性層が厚い比
較例4は高域の出力がやや低くオーバーライトが悪い。
【0043】長手方向の角形比が大きく垂直方向の角形
比が低い比較例5は高域の出力が低く、オーバーライト
が極端に悪い。長手方向の角形比が小さく垂直方向の角
形比が大きい比較例6は全域に亘って出力が低く、特に
低域での出力が低い。
【0044】磁性層、バックコート層の表面が平滑な比
較例7は走行性、走行耐久性共に悪く、表面の粗れた比
較例8は全域の出力が低く、特に高域の出力、C/Nが
悪い。
【0045】フイルム支持体としては、ポリエチレンテ
レフタレートを用いた比較例9は全域に亘って出力が低
く、C/Nも悪い。また、走行耐久性も悪い。
【0046】磁性粉の保磁力が低い比較例10は、高域
の出力、C/Nが低く、保磁力の高い比較例11は低域
の出力が低く、オーバーライトも悪い結果となった。
【0047】
【発明の効果】以上詳述した本発明に係る磁気記録媒体
によると、請求項1,2記載にあっては、短波長信号記
録時の再生出力が高く、良好なオーバーライト特性を実
現し、特にデジタル信号を記録した時に優れた特性を示
す磁気記録媒体を得ることができ、走行性が改善される
ことは勿論のこと再生出力をも高くし得、テープの耐久
性、ヘッド当たりが良くかつ磁性層及びバックコート層
の表面性に寄与し得るなどの効果がある。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持体上に磁性層を塗布してなる塗布型磁
    気記録媒体において、 長軸長が0.06〜0.10μm、保磁力が2050〜
    2480 Oeのメタル系の針状磁性粉を含み、 磁性層の厚みを、0.11〜0.25μmとし、 その長手方向の角形比(Rs)を0.55〜0.73、
    磁性層表面に対して垂直方向の角形比(Rs)を0.2
    2〜0.67とするとともに、 前記磁性層と反対のバック面にバックコート層を設け、 前記支持体としてその両面の表面粗さが1.0〜4.9
    nmのアラミド、ポリイミド、ポリエチレンナフタレー
    トのいずれかを用い、 前記磁性層の表面粗さを1.7nm〜4.8nm、 前記バックコート層の表面粗さを1.6〜4.9nmと
    したことを特徴とする磁気記録媒体。
  2. 【請求項2】記録される信号の波長が磁性層上において
    0.4〜25.0μmである請求項1記載の磁気記録媒
    体。
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