JPH0795921B2 - 結着を防止したシュレッドチーズ - Google Patents

結着を防止したシュレッドチーズ

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JPH0795921B2
JPH0795921B2 JP2020113A JP2011390A JPH0795921B2 JP H0795921 B2 JPH0795921 B2 JP H0795921B2 JP 2020113 A JP2020113 A JP 2020113A JP 2011390 A JP2011390 A JP 2011390A JP H0795921 B2 JPH0795921 B2 JP H0795921B2
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cheese
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shredded
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cheeses
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JP2020113A
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毅一郎 秋元
雅幸 東
重勝 佐藤
容子 加藤
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、長期間保存してもチーズ小片が互いに結着せ
ず、サラサラした性質を維持しているシュレッドチーズ
に関する。
(従来の技術) 一般に市販されているシュレッドチーズは、使い易さを
考慮してブロック状のナチュラルチーズを短冊状にカッ
ティングしており、そのサイズは長さ20〜30mm、幅2〜
8mm、厚さ、0.5〜1.5mm(長さ:幅:厚さ40〜20:5〜4:
1)程度の雑多なサイズとなっている。しかし、このよ
うな形状のチーズでは厚さにくらべてチーズ表面の面積
が大きくなり、そのためチーズ片相互間の接触面積が大
きくなり、しかも、厚さがないため弾力性に乏しく、チ
ーズ同志の結着(ブロッキング)を生ずることになる。
また、保存中にナチュラルチーズは酵素によって、タン
パク質が分解されチーズの組織が柔らかくなるので、ブ
ロッキングし易い、更に、高水分及び高脂肪のチーズで
は物性が柔らかいため、より一層ブロッキングを生ずる
ことになる。
このようなブロッキングしたシュレッドチーズは、外観
がわるく、また使いにくいのでその商品価値を著しく低
下させるものである。
従来、ブロッキング防止としてとられている手段は、ナ
チュラルシュレッドチーズを凍結して硬化させ、使用時
のサラサラ性を付与している。しかし、凍結されたナチ
ュラルシュレッドチーズは、解凍すると遊離水が出て製
品の価値を著しく低下させるため、使用時は常に凍結状
態としておく必要があり、優れたブロッキング防止手段
ということはできなかった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明はナチュラルチーズの種類及び熟度を選ばず、ま
た、凍結処理をすることなくブロッキングを防止するこ
とができ、しかもプロセスチーズおよびチーズ様食品に
おいても応用可能なシュレッドチーズ(小片状チーズ)
を提供することを課題とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明者は、シュレッドチーズのこのような問題の生ず
る原因について鋭意検討したところ、シュレッドチーズ
における結着の原因が前記した接触面が厚さにくらべて
大きくなり、これに基づいて結着が生ずること、さらに
厚さがないため弾力性に劣ること、タンパク質の酵素分
解によるチーズ組織の軟化が生ずること、高水分等によ
り物性が柔らかくなること等に基づくものであることを
見出した。そして、これらの原因に基づく結着をどのよ
うにして防止するかについて検討し、本発明を完成する
に到ったものである。
すなわち、本発明は、 (1) 小片チーズの形状を直方体とし、その厚さ(高
さ)を2.5〜6.0mmとし、縦:横:厚さ(高さ)の比を2
〜16:2〜16:1としてチーズ相互間の面接触を小さくして
なるシュレッドチーズ (2) 小片チーズの形状を、その厚さを2.5〜6.0mmと
し、中央部が凸状又は凹状の錠剤形、ラグビーボール
形、円柱形、円錐形、角錐形、円錐台形及び角錐台形の
形状よりなる群から選択される形状のうち1種または2
種以上の形状としてチーズ相互間の面接触を小さくてな
るシュレッドチーズ (3) 前記(1)または(2)の形状の小片チーズに
水不溶性食物繊維粉末を添加してチーズ相互間の面接触
を小さくしてなる結着を防止したシュレッドチーズ (4) 前記(1)または(2)の形状の小片チーズに
ジェランガム粉末または/及びガードラン粉末を添加し
てチーズ相互間の面接触を小さくしてなる結着を防止し
たシュレッドチーズに関する。
本発明の前記(1)では、チーズ小片を直方体の形状と
し、その長さ:幅:厚さ(高さ)の比を、2〜16:2〜1
6:1とすることによって、従来のシュレッドチーズより
も厚さに対する長さの比率を小さくし、チーズ相互間の
接触面積を小さくすることに加え、厚さが増したことに
よる弾力性が付与され、これらによってチーズ小片相互
が結着しにくくなる。
このさい前記の比は、4:3:1前後が好ましい。
また小片チーズは厚さ2.5〜6.0mm程度とする。
また、本発明の前記(2)ではチーズ小片を特定の大き
さ、形状にすることによって面接触を小さくし、しかも
厚さの比率が従来のシュレッドチーズのそれにくらべて
増加するのでチーズ小片相互間の結着を防止することが
できる。
本発明の前記(3)では、前記(1)または(2)の大
きさ及び形状の小片チーズに水不溶性食物繊維(ダイエ
タリーファイバー)粉末を添加するので水不溶性食物繊
維粉末が個々の小片チーズ表面を覆い、チーズ小片相互
間の接触面を小さくするとともに水不溶性食品繊維の水
不溶性という性質に基づいてチーズの水分を吸収するこ
となく、チーズ表面を常にサラサラした状態に保ち、チ
ーズ小片相互の結着を防止することができる。さらに、
本発明の前記(3)では、食物繊維をチーズに多量に含
有させることができ、チーズの繊維含量を補強すること
ができ、チーズをより完全な健康食品に近ずけることが
できる。水不溶性食物繊維としては、セルロースを用い
ることが好ましい。また、その使用量は、チーズ重量に
対して0.3〜3.0重量%(以下、%はすべて重量%を示
す)、さらに好適には1.0〜2.0%を用い、これを小片チ
ーズに添加、混合するとよい。
さらに、本発明の前記(4)では、ジュランガム粉末及
び/またはガードラン粉末を使用してチーズ片相互の結
着を防止する。
ジュランガムは、一般に水に不溶性であって、 温度が上昇するに従って溶解度が増し、90℃で完全に溶
解するゲル化剤である。本発明では、ジュランガム粉末
を小片チーズに添加するとジェランガム粉末がチーズか
らの水分を吸収することなく小片チーズ表面を覆い、チ
ーズ相互間の面接触を小さくするとともにチーズ表面を
サラサラした状態に保ち、チーズ相互間の結着を防止す
ることができる。さらに、ジュランガムは、シュレッド
チーズの流通保存温度の10℃以下でも粉末状態を維持す
るので流通の段階においてもチーズから水分を吸収する
ことなく、チーズ表面をサラサラした状態に保ち、チー
ズ相互の結着を防止することができる。このことは、カ
ードラン粉末でも同様である。
ジュランガム粉末及び/またはカードラン粉末の使用量
は、チーズ重量に対し0.3〜3.0%、より好適には1.0〜
2.5%%添加することが望ましい。
本発明における小片チーズとしては、ナチュラルチーズ
ばかりではなく、プロセスチーズやチーズを含有するチ
ーズ様食品も、これがチーズ小片相互間の結着を防止す
ることができる限り用いられる。従って、本発明におけ
るシュレッドチーズには、これらのチーズを原料とした
ものをも包含する。
本発明のシュレッドチーズの一般的な製法を、ナチュラ
ルチーズを原料とした場合について例示すると次のとお
りである。
ナチュラルチーズを1種又は2種以上配合し、これにク
エン酸ナトリウムおよびリン酸ナトリウム等の融解塩を
添加又は添加せず加熱溶融し、この時必要であればカゼ
イン、植物油脂、脱脂粉乳、大豆蛋白等を添加し、プロ
セスチーズもしくはチーズ様食品を得る。得られた乳化
物をブロック状に充填・冷却し、その後、カッテイング
し、前記した一定の形状に形成してシュレッドチーズを
得る。
あるいはこのような成形を行ったシュレッドチーズとし
た後、前記した不溶性食物繊維粉末あるいはシュランガ
ム粉末及び/またはカードラン粉末を添加混合して製品
とする。また、上記一定形状に成形することと粉末を添
加することの両者を行ってもよい。
プロセスチーズあるいはチーズ様食品からなるシュレッ
ドチーズも、上記のナチュラルチーズを原料とする場合
と同様の処理をすることにより、結着(ブロッキング)
の防止が可能となる。特に、プロセスチーズやチーズ様
食品の場合、歩留りや組織、口当りの改良を目的に高水
分または高脂肪にすることもしばしばあるが、このよう
なチーズでも上記の処理をすることにより、結着(ブロ
ッキング)の防止を効果的に行うことができる。
次に、実施例を挙げて本発明を具体的に説明する。
実施例1 チェダーチーズ55%とゴーダチーズ45%をそれぞれ榎村
鉄鋼所製の笹ガキ刃フードスライサーでシュレッドし、
長さ10mm、幅8mm、厚さ3mmのもの(長さ:幅:厚さ3.3:
2.7:1)と長さ15mm、幅9mm、厚さ3mm(長さ:幅:厚さ
5:3:1)の2品および、市販品サイズの長さ30mm、幅5m
m、厚さ1.3mm(長さ:幅:厚さ23:3.8:1)の合計3品を
得た。これらを各々200gずつ、ポリエチレンの袋に炭酸
ガスとチッソガスの混合ガスを吹き込みながら充填し、
製品とした。この3品を10℃〜12℃の冷蔵庫に8週間保
存し、経時的に、ブロッキング率を測定した。その結果
を第1表に示す。保存8週間目のブロッキング率は市販
品サイズの製品が71%に対し、本発明による2品とも40
%未満で、ブロッキングの防止にすぐれた効果があっ
た。
実施例2 水分48%のモザレラチーズをURSCHEL社製RAダイサーに
て短冊形状に成形し、30mm×5mm×1.3mm(23:3.8:1)お
よび10mm×8mm×3mm(3.3:2.7:1)の小片チーズをそれ
ぞれ15kg得た。得られたチーズにそれぞれに水不溶性の
セルロース粉末(ファイザー社製ダイエタリーファイバ
ー)を240g(1.6%)添加混合した後、200gずつガスバ
リア性のあるポリエチレンの袋に充填し、炭酸ガスおよ
びチッソの混合ガスでガス置換包装をおこなって製品を
得た。
製品は、いずれも10〜12℃の冷蔵下で2ケ月経過して
も、チーズの表面はサラサラしており、本発明の製品
は、ブロッキング率は5%以下で極めて小さい値であっ
た。
さらに、前記方法と同様の方法で水不溶性セルロース粉
末をチーズ重量に対し、1.0%、1.5%及び2.0%添加し
た場合について10℃に8週間保存したときのブロッキン
グ率*)について第2表に示した。この結果、いずれの
場合も無添加の場合に較べてブロッキング阻止効果を奏
するが、特に本発明のチーズ小片が10×8mm×3mm(3.3:
2.7:1)の場合は、30mm×5mm×1.3mm(23:3.8:1)の場
合にくらべてブロッキング阻止効果が優れていた。
実施例3 水不溶性セルロース粉末に代えてジェランガム粉末を用
いる以外は、実施例2と同様にして製品を得た。この製
品を10℃で2週間保存した場合について、そのブロッキ
ング率*)を第3表に示した。
実施例4 粉砕した国産ゴーダチーズ20kg、オランダ産コーダチー
ズ18kg、オーストラリア産チェダーチーズ12kgに、溶融
塩としてクエン酸ナトリウム400g、ポリリン酸ナトリウ
ム150gを添加し、さらに安定剤としてキサンタンガム60
g、ローカストカストビーンガム30gを加え、水500g(製
品水分を44%に調整する量)を添加した後蒸気を乳化釜
内に直接吹き込み、120rpmで攪拌しながら加熱溶融し
て、融化チーズを得た。
得られたチーズは8kgのブロックに充填し、直ちに5℃
の冷蔵庫内で冷却した。このブロック状チーズを実施例
2の方法で10mm×8mm×3mm(3.3:2.7:1)の小片にシュ
レッドし、これにセルロース粉末をチーズ8kgに対して1
60g加え混合して、実施例2と同様の方法でブロックキ
ング率*)を調べたところ、10℃保存下で2ケ月経過後
も2.2%と低く、良好なサラサラ性を維持していた。
実施例5 エグモントチーズを(株)日本キャリア工業製チョッパ
ーにて、直径5mmの目皿を用いて、長さ20mmの円柱状に
成形し小片チーズを得た。
得られたチーズを150gずつガスバリア性のあるフィルム
に充填し、炭酸ガス及びチッソの混合ガスでガス置換包
装をおこなって製品を得た。これを10℃の冷蔵庫に8週
間保存した。
その結果を第4表に示す。保存8週間目のブロッキング
*)は市販品サイズの71%に対し、本発明品は27.5%
でブロッキングの防止にすぐれた効果があった。
(発明の効果) 本発明のシュレッドチーズは、チーズの形状を特定した
りあるいは添加物を添加することによってチーズ相互間
の面接触を小さくし、また厚さを大きくして変形しにく
くしたので、チーズ小片相互の結着(ブロッキング)を
防止することができ、サラサラした状態を維持すること
ができ、外観が良く、使い易いものとなる。
また添加物として水不溶性食物繊維(ダイエタリーファ
イバー)粉末を用いると、従来チーズに欠けている繊維
質を補強することができ、チーズをより優れた健康食品
とすることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−135543(JP,A) 特開 昭59−183649(JP,A) 特開 昭63−24849(JP,A) 特開 昭61−224933(JP,A) 特開 昭63−169970(JP,A) 外山章夫編「食品加工用 天然物便覧 〈第7版〉」(昭和53年8月31日発行)食 品と科学社 第419頁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】小片チーズの形状を直方体とし、その厚さ
    (高さ)を2.5〜6.0mmとし、縦:横:厚さ(高さ)の比
    を2〜16:2〜16:1としてチーズ相互間の面接触を小さく
    したことを特徴とする結着を防止したシュレッドチー
    ズ。
  2. 【請求項2】小片チーズの形状を、その厚さを2.5〜6.0
    mmとし、中央部が凸状又は凹状の錠剤形、ラグビーボー
    ル形、円柱形、円錐形、角錐形、円錐台形及び角錐台形
    の形状よりなる群から選択される形状のうち1種または
    2種以上の形状としてチーズ相互間の面接触を小さくし
    たことを特徴とする結着を防止したシュレッドチーズ。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2による大きさ及び
    形状の小片チーズに水不溶性食物繊維粉末を添加してチ
    ーズ相互間の面接触を小さくしたことを特徴とする結着
    を防止したシュレッドチーズ。
  4. 【請求項4】水不溶性食物繊維がセルロースである請求
    項3に記載の結着を防止したシュレッドチーズ。
  5. 【請求項5】請求項1または請求項2による大きさ及び
    形状の小片チーズにジェランガム粉末及びガードラン粉
    末からなる群から選択される化合物の1種または2種を
    添加してチーズ相互間の面接触を小さくしたことを特徴
    とする結着を防止したシュレッドチーズ。
JP2020113A 1990-01-30 1990-01-30 結着を防止したシュレッドチーズ Expired - Lifetime JPH0795921B2 (ja)

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外山章夫編「食品加工用天然物便覧〈第7版〉」(昭和53年8月31日発行)食品と科学社第419頁

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