JPS61135543A - チ−ズを原料とした微粉末製品の製造方法とその装置 - Google Patents

チ−ズを原料とした微粉末製品の製造方法とその装置

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JPS61135543A
JPS61135543A JP59256858A JP25685884A JPS61135543A JP S61135543 A JPS61135543 A JP S61135543A JP 59256858 A JP59256858 A JP 59256858A JP 25685884 A JP25685884 A JP 25685884A JP S61135543 A JPS61135543 A JP S61135543A
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cheese
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mixer
dry ice
fine powder
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Akira Nedachi
根立 明
Tokuo Arashi
嵐 徳雄
Hideji Shionoya
塩野谷 秀治
Shun Akita
秋田 駿
Atsushi Nishi
西 淳
Yoshimasa Watanabe
渡辺 義政
Junichi Naka
中 純一
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はチーズを原料とした微粉末製品の製造方法とそ
の装置に関する。例えば製パン用や製菓用の生地にチー
ズフレバーとして混入されたり、振掛用として小包装さ
れる微粉末チーズ等の製法とその装置に関するものであ
る。
(従来技術) 一般に、ゴムやプラスチックのように、常温では粉砕し
にくい物質、わずかな熱にも香りが損なわれる香辛料や
食品なとを微粉砕することは極めて困難なことであり、
チーズ等の粘弾性を有する物質にも同様のことがいえる
そこで従来より、チーズ等を微粉砕するにはLN2(液
体窒S)を利用した凍結粉砕がよく用いられている。
凍結粉砕によれば、常温では不可能な微粉砕が可能であ
り、粉砕時に発生する破砕熱の吸収ができ、製品の酸化
を防止することができるという利点がある。
(従来技術の欠点) ところが、以上のようにLN2 を冷媒とした凍結粉砕
は、冷媒であるLN2 の消費量が多いためランニング
コストがかかり、又、粉砕された製品が凍結ゾーンで出
てくるため吸湿によるブロッキング及び付着を生ずるの
で付帯設備が必要になる等装置が大型になるという欠点
があった。
(本発明の目的) 本発明の目的は、以上のような従来法の長所を生かしつ
つ、その欠点を除去し、チーズ等の原料を微粉砕し、か
つ吸湿によるブロッキング及び付着を生じないようにし
、しかもランニングコストの低減を図ることにある。
(本発明の構成) 本発明は、この目的を達するため、原料である粒状チー
ズ又は細片状チーズ等にドライアイスを混合して冷却し
、その表面のみを凍結せしめた後、該チーズを粉砕して
微粉末状とするチーズを原料とした微粉末製品の製造方
法を構成し、更にこの方法の実施に直接使用するために
、原料である粒状チーズ又は細片状チーズ等の投入口及
びドライアイスの導入口を有し、投入された原料と導入
されたドライアイスとを撹拌混合して原料を冷却し、そ
の表面のみを凍結させる混合機と、該混合機で冷却され
た原料を受は継いでこれを粉砕する粉砕機とを具備した
チーズを原料とした微粉末製品の製造装置を構成した。
(本発明の効果) 本発明方法は、上記の構成としたので次の作用効果を奏
する。すなわち、 (i)原料を冷却してその表面を凍結させて粉砕するの
で微粉末状に粉砕できる。
(ii )この際、粉砕時の破砕熱をドライアイスの昇
華により瞬間的にうばい、粉砕を安定させると共に、製
品の熱変性を防止することができる。
(iii )原料は、その表面のみを凍結状態にして粉
砕するので、粉砕直後の温度はプラス温度となり、した
がって従来法にみられたような、吸湿によるブロッキン
グ及び付着(べと付)が生じず、品質劣化を起こすこと
かない。しかもブロッキングや付着を生じないので以後
の工程処理にも便宜である。
(1v)従来法は、原料を完全に凍結して粉砕していた
ため、LN2を多量に要し、かつ完全凍結状態を維持す
るため、粉砕機等の機器類もマイナス温に保持すべく一
層多量のLN2を要したが、本発明方法にあっては、原
料の表面のみを凍結するので少量のドライアイスで足り
、ランニングコストの低減を図ることができる。
(v)従来法においてLN2 は液状のため被凍結物を
液中で凍結する場合以外は、例えば噴霧による場合は、
均一に被凍結物との混合が難しく、さらに粉砕時に発生
する破砕熱の吸収に対しても装置の構造上問題点多いが
本発明のドライアイスの場合は、被凍結物との均一混合
が容易なばかりでなく粉砕時においてもドライアイスの
残存を計るように混合比率で調整すればよく破砕熱の吸
収も容易である。
(vi)Lかも、従来法にあっては、機器類がマイナス
温のため、その結露、霧付の対策が必要であったが、本
方法によれば、粉砕機等の機器類は常温でよいため、上
記対策は何等必要がないという効果がある。
(vi)従来法にあってはLN2 使用に対する安全対
策のためコストアップの問題があったが、本発明によれ
ばそのような問題は生じない。
又、本発明装置は、上記の構成としたので、本発明方法
を好適に実施できるという作用効果がある。
(実施例) 第1図は、本発明装置の一例を示す概略図であって、(
1)が混合機、(2)が粉砕機である。
(3)は原料の供給装置であって、粒状チーズ又は手切
チーズ、シュレッドチーズ片等の原料を混合機<1)の
ホッパー(4)に供給するようになっている。
(5)はLCO□の噴出ノズルであって、供給パイブ(
6)からのLCO□を混合機(1)に向け℃噴出し、噴
出時の急激な膨張によりLCO,をドライアイス粒とな
し、これを混合機(1)に供給するようになっているも
のである。
図示の混合機(1)は駆動モーター(7)によりベルト
(8)伝動で回転する回転ドラム式であるが、ニーグ一
式、スクリュ一式等の任意の型式のものを使用し得る。
(18)は混合機後方に連結した排風ファンである。こ
の排風ファン(18)は気化したCO□ガスを室外に排
気するためのもので、ダンパー(18″)で排風量を任
意に調整できるようになっている。
(9)は前記供給装置(3)と同様な供給フィーダであ
って、混合機(1)の排出口(10)からの原料をホッ
パー(1))を介して受は入れこれを粉砕機(2)の供
給ホッパー(12)に供給するようになっている。
(13)はサイクロンであって、粉砕機(2)の排出口
(14)から粉砕された原料を受は入れ、これを分離し
て製品は下方の排出口(15)から排出し、それ以外の
物は排風ファン(17)を連結したバグコレクター(1
6)に送るようになっている。
(19)は温度調節器であって、混合機(1)内及び供
給フィーダ(9)内の温度を検知し、これによって前記
しCO2の供給パイプ(6)に設けたオートバルブ(2
0)をコントロールすることでLCO2の供給量を適量
に調節するようになっている°。
したがって以上のような装置は、供給装置(3)から原
料を供給し、噴出ノズル(5)からドライアイスを供給
すると、両者が混合機で撹拌されて原料がドライアイス
で冷却され、その表面が凍結する。
表面が凍結した原料はホッパー(1)) 、供給フィー
ダ(9)を介して粉砕機(2)で粉砕され、サイクロン
(13)で分離されて製品となりサイクロン(13)の
排出口(15)から排出される。
但し、サイクロン(13)はバグコレクター(16)と
一体化してもよく、又、ホッパー(1))及び供給フィ
ーダ(9)は設けずに、粉砕機(2)のホッパー(12
)を直接混合機(1)の排出口(10)に連結してもよ
い。
又、粉砕機としては、アトマイザ一式、ターボ式、分級
式環任意のものを採用し得る。
第2図は、アトマイザ一式の粉砕機であって、ホッパー
(21)を混合機(1)の排出口(10)に連設し、排
出口(22)をバグコレクターに接続して使用するよう
になっている。(23)は原料供給用スクリュー、(2
4)は粉砕へラド、(25)はスクリーンである。
第3図(a)(b)は、スクリーンの底面図と正面図で
ある。
なお、本件発明者は、従来法と、以上のような粉砕機(
8500rpm 、7.5 LP、200 v )を使
用し適所に温度針(TI)を設けて粉砕機側面よりLN
2を吹込む方法及び本発明方法による比較試験を行った
のでその結果を第5図に示す。
原料は、断面6×6鶴の正方形で長さ100寵のシュレ
ッダ−したチーズを使用した。
従来法としては、第4図に示すように、原料(a)を先
ずLN2槽(30)に浸漬し、凍結させた後、これをフ
ァインビクトルミル(微粉砕機)(31)にかける方法
を採用した。図中(32)はLN2クンク、(33)は
ファインビクトルミル(31)の原料投入口、(34)
はファインビクトルミル(31)の分級部から粉砕部へ
の循環量を変えるスリット開度調整ハンドル、(35)
はサイクロン、(36)は製品を受ける容器、(37)
はブロワ−である。
この従来法の結果は第5図表のテスト1lhl〜4とし
て示した。
同表テスト隘5〜8は、先に説明したアトマイザ一式粉
砕機(第2図)の側面からLN2を吹込んで主に粉砕熱
をうばう方法であって、吸湿によるブロッキングをさけ
るべく粉砕製品の温度を極カブラス側へもってゆくこと
を試みた方法の結果を示したものである。なお、この方
法を便宜上、以下rLN2 吹込法」という。
同表テスl−1)h9は、上記徹5〜8の方法において
、更に投入原料を冷却(冷凍)すべき投入時にLN2 
を吹きかけた場合の結果を示したものである。
同表テストlIi[Llo、1)は本発明方法の試験結
果を示したものである。
以上のような試験の結果次のことが判明した。
(i)本発明によれば、原料1 kgに対しドライアイ
ス0.5〜1kg混合して粉砕すると、50μ〜100
μの良好な微粉末を得ることができた(テストぬ10.
.1))。
これに対し、LN2 吹込法により同程度の微粉末を得
るとすれば、原料1 kgに対し2.5〜2.6 kg
以上のLN2 を必要とする(テスト隘9)。
これについて詳しく説明すると、先述のようにLN2 
 吹込法(テスト煮5〜8)は、従来法の欠点である吸
湿によるブロッキング等を改善すべく行ったのであるが
、このLN2吹込法によると粉砕熱によりチーズが半孔
化した状態となり、スクリーンの目詰りが発生して長時
間の稼動は困難であった。また、LN2吹込量が少ない
場合には製品の全てがオイルオフして品質が劣化した(
テスト漱7)。
そこで、さらに投入原料を冷却(凍結)すべくLN2 
を吹きかけ粉砕したところ、テスト1)h5〜8の場合
に比べて良好な粉砕状態は得られたが44分間程度でス
クリーンの目詰りが発生した(テストl’h9)。
以上のことがらLN2 の吹込みは、チーズlに対して
2.5倍以上は必要であり、結局LN2の消費量は従来
法に近いものである。
これに対し、本発明によれば、少量の冷媒で微粉砕でき
るのでランニングコストを著しく低減できる。
(ii)本発明方法によれば粉砕直後の製品温度はプラ
ス塩(20℃〜23℃)であり、したがって吸湿による
プロ・ノキング、付着等の問題は生じない(テスト隘1
0.1))。
これに対し、従来法(試験N1)−Na4)では、粉砕
直後の製品温度は何れもマイナス温度であるため、粉砕
後部吸湿が始まり、ブロッキング及び付着等の発生がみ
られた。
したがって従来法においては、この吸湿を防止するため
除湿空気によるプレ乾燥等の必要性があるが、本発明方
法によれば、その心配はなく、そのまま包装工程に入る
ことができる。
(iii )本発明方法によれば粉砕機の温度はプラス
温度(20〜29℃)でよく (テストNa1O1)1
)、したがって粉砕機表面の霜付等の問題がなく粉砕機
の防熱工事も実施する必要がない。
これに対し、従来法で150μ以下の良好な微粉末を得
ようとすれば粉砕機表面はマイナス温度となり (テス
ト寛1〜4.9)、結露等が生じた。
粉砕機表面をマイナス塩とせずに150μ以下の微粉末
を得ようとすると製品にオイルオフが生じてしまい品質
が劣化するし、又、スクリーン目詰が発生し長時間の稼
動が不可能になる等の問題がある。
(iv )本発明方法によれば粉砕時における粉砕機モ
ーターの電流は一定値(10,5A)を示し安定性の高
いものであった(テストklO1)1)これに対し、従
来法ではモーターの電流は不安定であった(10〜19
A、テスト1)h5〜9)(v)mして従来法では、供
給部詰り、スクリーンの目詰り、オイルオフ等が生じや
すかった(テスト1)m5〜9)。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一例を示す概略図第2図は粉砕機
の一例を示す概略正面図第3図(a)(b)はスクリー
ンの底面図と正面図 第4図は従来法の説明図 第5図は試験結果を示す表図である。 (1)・・・混合機 (2)・・・粉砕機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原料である粒状チーズ又はチーズ片等にドライア
    イスを混合して冷却し、その表面のみを凍結せしめた後
    、該チーズを粉砕して微粉末状とするチーズを原料とし
    た微粉末製品の製造方法。
  2. (2)原料である粒状チーズ又は細片状チーズ等の投入
    口及びドライアイスの導入口を有し、投入された原料と
    導入されたドライアイスとを撹拌混合して原料を冷却し
    、その表面のみを凍結させる混合機と、該混合機で冷却
    された原料を受継いでこれを粉砕する粉砕機とを具備し
    たチーズを原料とした微粉末製品の製造装置。
JP59256858A 1984-12-05 1984-12-05 チ−ズを原料とした微粉末製品の製造方法とその装置 Granted JPS61135543A (ja)

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