JPH079548A - 熱可塑性プラスチツク芯層とその両側の金属薄板を有する積層品を曲げるための方法 - Google Patents
熱可塑性プラスチツク芯層とその両側の金属薄板を有する積層品を曲げるための方法Info
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- JPH079548A JPH079548A JP3280702A JP28070291A JPH079548A JP H079548 A JPH079548 A JP H079548A JP 3280702 A JP3280702 A JP 3280702A JP 28070291 A JP28070291 A JP 28070291A JP H079548 A JPH079548 A JP H079548A
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- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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- B21D5/04—Bending sheet metal along straight lines, e.g. to form simple curves on brakes making use of clamping means on one side of the work
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C53/00—Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
- B29C53/02—Bending or folding
- B29C53/04—Bending or folding of plates or sheets
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2009/00—Layered products
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 積層品の小さな曲げ半径を有する曲げを簡単
な方法で達成する方法を提供する。 【構成】 熱可塑性プラスチック芯層及び両側で芯層と
隣接する金属薄板を有する積層品の曲げは、積層品を加
熱し、次いでそれを曲げることにって行なうことができ
る。小さな半径の曲げを与えることを可能とするため
に、芯層の中心区域を軟化しないままに残しながら、金
属薄板に隣接する芯層の境界区域の少なくとも一方の軟
化を生じさせる。加熱は金属薄板の一方又は両方の誘導
加熱によって行なうことができる。
な方法で達成する方法を提供する。 【構成】 熱可塑性プラスチック芯層及び両側で芯層と
隣接する金属薄板を有する積層品の曲げは、積層品を加
熱し、次いでそれを曲げることにって行なうことができ
る。小さな半径の曲げを与えることを可能とするため
に、芯層の中心区域を軟化しないままに残しながら、金
属薄板に隣接する芯層の境界区域の少なくとも一方の軟
化を生じさせる。加熱は金属薄板の一方又は両方の誘導
加熱によって行なうことができる。
Description
【0001】本発明は積層品を加熱し、次いで熱い間に
曲げることによる、熱可塑性プラスチック芯層及び両側
で芯層に隣接している金属薄板を有する積層品を曲げる
ための方法に関する。
曲げることによる、熱可塑性プラスチック芯層及び両側
で芯層に隣接している金属薄板を有する積層品を曲げる
ための方法に関する。
【0002】ヨーロッパ特許明細書第0013146号
は、芯層とその両側の金属外被層を有する多くの積層品
を記述している。これらの公知の積層品は、変形性があ
まり大きくなく、積層品の厚さの2倍に等しい曲げ半径
において90°の角度を与えるための簡単な曲げ操作す
ら、積層品の損傷を生じることなしには不可能なことが
多いという問題を伴なっている。ヨーロッパ特許明細書
第0013146号は、可能性のある解決方法として、
積層品の加熱を述べているが、多くの場合に、これは変
形性のわずかな改善をもたらすにすぎないことが認めら
れている。
は、芯層とその両側の金属外被層を有する多くの積層品
を記述している。これらの公知の積層品は、変形性があ
まり大きくなく、積層品の厚さの2倍に等しい曲げ半径
において90°の角度を与えるための簡単な曲げ操作す
ら、積層品の損傷を生じることなしには不可能なことが
多いという問題を伴なっている。ヨーロッパ特許明細書
第0013146号は、可能性のある解決方法として、
積層品の加熱を述べているが、多くの場合に、これは変
形性のわずかな改善をもたらすにすぎないことが認めら
れている。
【0003】特に積層品の厚さと同程度の曲げ半径での
曲げを積層品に与える場合には、金属外被の亀裂を生じ
ることなくそれを行なうことは、一般に不可能である。
このような小さな曲げ半径は、たとえば、継ぎに適する
縁を与えなければならない自動車部品用の積層品におい
て用いられる。このような場合には、積層品は、たとえ
ば、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン(AB
S)又はポリエチレンテレフタレート(PET)又はポ
リプロピレン(PP)の芯層を包含し、また外被層に対
しては鋼又はアルミニウムを用いることができる。この
ような積層品の例は、1990年11月14日のオラン
ダ特許明細書第9002022号により優先権を主張し
ている共願特許願第 号中に記されている。
特に、0.8mmの厚さのABSの芯層とその両側に与
えた0.2mmの厚さのアルミニウム外被層から成る積
層品を記述している。
曲げを積層品に与える場合には、金属外被の亀裂を生じ
ることなくそれを行なうことは、一般に不可能である。
このような小さな曲げ半径は、たとえば、継ぎに適する
縁を与えなければならない自動車部品用の積層品におい
て用いられる。このような場合には、積層品は、たとえ
ば、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン(AB
S)又はポリエチレンテレフタレート(PET)又はポ
リプロピレン(PP)の芯層を包含し、また外被層に対
しては鋼又はアルミニウムを用いることができる。この
ような積層品の例は、1990年11月14日のオラン
ダ特許明細書第9002022号により優先権を主張し
ている共願特許願第 号中に記されている。
特に、0.8mmの厚さのABSの芯層とその両側に与
えた0.2mmの厚さのアルミニウム外被層から成る積
層品を記述している。
【0004】この積層品を曲げるときには、この積層品
は、多かれ少なかれ1.2mmの厚さを有する一体構造
のアルミニウム板として挙動するという問題が起こる。
このことは、きわめて小さな外部曲率半径、たとえば、
約1.5mmの曲率半径を有する曲げを与える場合に
は、曲げの外側における金属外被層をその弾性限度以上
に伸ばさなければならないということを意味する。その
結果として、この外側における金属外被層に亀裂が生じ
る傾向がある。文献に記されているような積層品の加熱
は、必ずしもそれを防ぐことができず、場合によって
は、積層品の物理的性質の永久的な望ましくない変化を
もたらす可能性がある。
は、多かれ少なかれ1.2mmの厚さを有する一体構造
のアルミニウム板として挙動するという問題が起こる。
このことは、きわめて小さな外部曲率半径、たとえば、
約1.5mmの曲率半径を有する曲げを与える場合に
は、曲げの外側における金属外被層をその弾性限度以上
に伸ばさなければならないということを意味する。その
結果として、この外側における金属外被層に亀裂が生じ
る傾向がある。文献に記されているような積層品の加熱
は、必ずしもそれを防ぐことができず、場合によって
は、積層品の物理的性質の永久的な望ましくない変化を
もたらす可能性がある。
【0005】その他の従来の文献は、この問題を解決す
ることはない。日本特許第53144975号(要約)
は熱可塑性プラスチックの芯、芯の両側の金属板及び金
属板の一方の上の熱硬化性樹脂層を有する積層品を、芯
層が軟化する温度よりも高い温度に局部的に加熱すると
いう加工方法に関するものである。
ることはない。日本特許第53144975号(要約)
は熱可塑性プラスチックの芯、芯の両側の金属板及び金
属板の一方の上の熱硬化性樹脂層を有する積層品を、芯
層が軟化する温度よりも高い温度に局部的に加熱すると
いう加工方法に関するものである。
【0006】米国特許第4583935号においては、
熱可塑性プラスチック積層品(金属外被を有していな
い)を曲げるための類似の方法を論じているが、この方
法においては、曲げるべき積層品の一部分に対してのみ
熱可塑性材料の軟化を生じさせる局部的な加熱を与え
る。曲げ処理の間中、積層品の残りの部分は硬化した状
態のままとする。積層品を層間の滑りが生じる可能性の
ある温度に加熱する。
熱可塑性プラスチック積層品(金属外被を有していな
い)を曲げるための類似の方法を論じているが、この方
法においては、曲げるべき積層品の一部分に対してのみ
熱可塑性材料の軟化を生じさせる局部的な加熱を与え
る。曲げ処理の間中、積層品の残りの部分は硬化した状
態のままとする。積層品を層間の滑りが生じる可能性の
ある温度に加熱する。
【0007】本発明の目的は、この問題を解決すること
及び上の最初の項において記した種類の積層品を、小さ
な外側曲げ半径を有する曲げを与えるために、簡単な方
法でより良く変形させることができる方法を提供するこ
とにある。本発明によるこの方法は、2枚の金属板に隣
接する熱可塑性プラスチック芯層中の境界区域の少なく
とも一方を、全芯層の中心区域を軟化させずに残しなが
ら、加熱して軟化させることを特徴としている。驚くべ
きことに、本発明においては、曲げ処理において積層品
を、ほとんど、その金属外層の中の1方のみの厚さに相
当する厚さを有する統合した金属板と同様に細工するこ
とができるということを見出した。その結果、与えるこ
とができる曲げ半径を、簡単な方法で且つ顕著な積層品
の劣化なしに、既述の公知の方法におけるよりも遥かに
小さくすることができる。
及び上の最初の項において記した種類の積層品を、小さ
な外側曲げ半径を有する曲げを与えるために、簡単な方
法でより良く変形させることができる方法を提供するこ
とにある。本発明によるこの方法は、2枚の金属板に隣
接する熱可塑性プラスチック芯層中の境界区域の少なく
とも一方を、全芯層の中心区域を軟化させずに残しなが
ら、加熱して軟化させることを特徴としている。驚くべ
きことに、本発明においては、曲げ処理において積層品
を、ほとんど、その金属外層の中の1方のみの厚さに相
当する厚さを有する統合した金属板と同様に細工するこ
とができるということを見出した。その結果、与えるこ
とができる曲げ半径を、簡単な方法で且つ顕著な積層品
の劣化なしに、既述の公知の方法におけるよりも遥かに
小さくすることができる。
【0008】本発明は、境界区域の少なくとも一つの加
熱が、曲げ操作後にも残留する金属板の永久的な損傷な
しに、芯層上の相当する金属板の移動を可能とするため
に、この驚くべき結果を与えるものと思われる。冷却後
に、積層品は曲げ操作以前と本質的に同一の物理的性質
を有することが認められている。
熱が、曲げ操作後にも残留する金属板の永久的な損傷な
しに、芯層上の相当する金属板の移動を可能とするため
に、この驚くべき結果を与えるものと思われる。冷却後
に、積層品は曲げ操作以前と本質的に同一の物理的性質
を有することが認められている。
【0009】少なくとも曲げの外側となる金属板(すな
わち、比較的大きな曲率半径を有する金属板)に接する
境界区域を加熱することが好ましい。2枚の金属外層に
隣接するプラスチック芯層の両方の境界区域を加熱する
ことが一層好ましい。この場合には、積層品は比較的小
さい力で曲がる。いずれの場合も軟化する境界層は芯層
の厚さの25%よりも大きくない厚さを有することが好
ましい。
わち、比較的大きな曲率半径を有する金属板)に接する
境界区域を加熱することが好ましい。2枚の金属外層に
隣接するプラスチック芯層の両方の境界区域を加熱する
ことが一層好ましい。この場合には、積層品は比較的小
さい力で曲がる。いずれの場合も軟化する境界層は芯層
の厚さの25%よりも大きくない厚さを有することが好
ましい。
【0010】有利な一実施形態においては、少なくとも
第一の金属外被層を、同時に隣接するプラスチック芯層
の境界区域を加熱するような具合に加熱する。これは、
たとえば、この方法を遂行するための装置、たとえば曲
げ工具、の曲げ型を望ましい温度まで加熱し且つ積層品
が型によって加熱されるように積層品を型との接触に持
ちきたすことによって、行なうことができる。しかしな
がら、積層品の両境界層を加熱する場合には、積層品を
曲げる前に両方の金属外被層を加熱することが好まし
い。これは、この操作によって達成される積層品の曲げ
の形態がより良く保たれるという利点をも有している。
第一の金属外被層を、同時に隣接するプラスチック芯層
の境界区域を加熱するような具合に加熱する。これは、
たとえば、この方法を遂行するための装置、たとえば曲
げ工具、の曲げ型を望ましい温度まで加熱し且つ積層品
が型によって加熱されるように積層品を型との接触に持
ちきたすことによって、行なうことができる。しかしな
がら、積層品の両境界層を加熱する場合には、積層品を
曲げる前に両方の金属外被層を加熱することが好まし
い。これは、この操作によって達成される積層品の曲げ
の形態がより良く保たれるという利点をも有している。
【0011】さらに他の実施形態においては、プラスチ
ック芯層の一方の境界区域又は両方の境界区域を一方又
は両方の金属外被層の誘導加熱によって加熱する。エネ
ルギー使用の見地から、これは好適な方法であり、且つ
製品はより良好である。
ック芯層の一方の境界区域又は両方の境界区域を一方又
は両方の金属外被層の誘導加熱によって加熱する。エネ
ルギー使用の見地から、これは好適な方法であり、且つ
製品はより良好である。
【0012】本発明の方法を無定形のプラスチック芯を
有する積層品に対して適用するときには、一方又は両方
の境界区域中の温度が芯のプラスチック材料の軟化温度
にほぼ等しい温度となるように積層品を加熱することが
適当である。芯層材料としてアクリロニトリル−ブタジ
エン−スチレン(ABS)を用いるときには、境界層中
の温度が150〜190℃の範囲となるように加熱する
ことが望ましい。
有する積層品に対して適用するときには、一方又は両方
の境界区域中の温度が芯のプラスチック材料の軟化温度
にほぼ等しい温度となるように積層品を加熱することが
適当である。芯層材料としてアクリロニトリル−ブタジ
エン−スチレン(ABS)を用いるときには、境界層中
の温度が150〜190℃の範囲となるように加熱する
ことが望ましい。
【0013】本発明の方法を結晶性材料の芯層を有する
積層品に対して適用する場合には、境界層中の温度が芯
のプラスチック材料の融解温度とほぼ等しい温度となる
ように加熱を行なうことが適当である。
積層品に対して適用する場合には、境界層中の温度が芯
のプラスチック材料の融解温度とほぼ等しい温度となる
ように加熱を行なうことが適当である。
【0014】それ故、本発明の方法によって、簡単且つ
再現性のある方法で、積層品に対して行なった激しい曲
げ処理にかかわらず、内部凝集を保持している積層品を
取得することができる。
再現性のある方法で、積層品に対して行なった激しい曲
げ処理にかかわらず、内部凝集を保持している積層品を
取得することができる。
【0015】次いで、図面を参照しながら、以下の非制
限的実施例によって、本発明を一層詳細に説明する。
限的実施例によって、本発明を一層詳細に説明する。
【0016】本発明を具体化する金属−熱可塑性プラス
チック−金属積層品に曲げを与えるための方法を以下に
説明する。
チック−金属積層品に曲げを与えるための方法を以下に
説明する。
【0017】前記の共願特許願中に記すようにして製造
した、厚さ0.8mmの熱可塑性プラスチック芯の両側
に厚さ0.2mmのアルミニウムの金属外被板を有する
金属−熱可塑性プラスチック−金属積層品に1mmの内
側半径を有する90°の曲げを与えるように曲げ操作を
施した。それぞれ異なる芯材料、ABS、PETPE
(ポリエチレンテレフタレート−ポリエチレン)及びP
P、を有する3種の異なる積層品を用いた。積層品を、
それぞれの場合に選択した時間にわたって、エルバーミ
ニマック誘導加熱器の大きな磁気コイル中にそれを保持
することによって、両金属薄板の全区域の誘導加熱を同
時的に行なった。この加熱の直後に、積層品を、図1中
にその操作を概念的に示した、TUWIプレス中に移し
た。図1は、スプリングで押付けたホルダー2と下方の
型3の間に挟んだ、縁が突き出ている加熱した積層品を
示している。次いで押し具4を下方に動かして積層品の
突き出ている縁を型3のわん曲した角の回りで曲げる。
適当な時間ののちに、曲げた積層品を解放する。型3と
押し具4は、図示のように、いずれも電気的に加熱する
ことができる。誘導加熱器中の加熱の終りからプレス中
の曲げ操作までの移行時間の長さは5秒としたが、この
時間は下記のように変えることができる。この曲げ操作
を種々の積層品に対して異なる条件下に行なった。それ
らの条件は、曲げるときの積層品の状態が、場合によっ
て、本発明の方法に従うか又は本発明の範囲外となるよ
うに選んだ。曲げの間に、アルミニウムと熱可塑性プラ
スチック芯との間に、それらの間の界面の少なくとも一
つにおいて滑りが存在すると同時に芯が完全に軟化しな
い場合に、最良の結果が得られることが認められた。こ
れは本発明の状態である。曲げののちに、積層品の縁に
おいて、一方の金属板の縁が他のものから僅かに移動し
ていることがある。
した、厚さ0.8mmの熱可塑性プラスチック芯の両側
に厚さ0.2mmのアルミニウムの金属外被板を有する
金属−熱可塑性プラスチック−金属積層品に1mmの内
側半径を有する90°の曲げを与えるように曲げ操作を
施した。それぞれ異なる芯材料、ABS、PETPE
(ポリエチレンテレフタレート−ポリエチレン)及びP
P、を有する3種の異なる積層品を用いた。積層品を、
それぞれの場合に選択した時間にわたって、エルバーミ
ニマック誘導加熱器の大きな磁気コイル中にそれを保持
することによって、両金属薄板の全区域の誘導加熱を同
時的に行なった。この加熱の直後に、積層品を、図1中
にその操作を概念的に示した、TUWIプレス中に移し
た。図1は、スプリングで押付けたホルダー2と下方の
型3の間に挟んだ、縁が突き出ている加熱した積層品を
示している。次いで押し具4を下方に動かして積層品の
突き出ている縁を型3のわん曲した角の回りで曲げる。
適当な時間ののちに、曲げた積層品を解放する。型3と
押し具4は、図示のように、いずれも電気的に加熱する
ことができる。誘導加熱器中の加熱の終りからプレス中
の曲げ操作までの移行時間の長さは5秒としたが、この
時間は下記のように変えることができる。この曲げ操作
を種々の積層品に対して異なる条件下に行なった。それ
らの条件は、曲げるときの積層品の状態が、場合によっ
て、本発明の方法に従うか又は本発明の範囲外となるよ
うに選んだ。曲げの間に、アルミニウムと熱可塑性プラ
スチック芯との間に、それらの間の界面の少なくとも一
つにおいて滑りが存在すると同時に芯が完全に軟化しな
い場合に、最良の結果が得られることが認められた。こ
れは本発明の状態である。曲げののちに、積層品の縁に
おいて、一方の金属板の縁が他のものから僅かに移動し
ていることがある。
【0018】ABSの芯を有する積層品において縁から
1〜2cmのところで上記のような曲げを与えることを
包含する曲げプロセスに対して、誘導加熱工程に対して
認められる許容限界を図2に示すが、この図は誘導加熱
電力(ワット)を加熱時間(秒)に対してプロットして
いる。このグラフ中の線1は、この特定の場合に対して
許容できることが認められている範囲の上限を示し、線
2は下限を示している。図1は、申し分のないプロセス
及び製品を確実とするための最適範囲は、2〜10秒の
加熱時間であることを示している。誘導加熱プロセスに
対するこれらの限界は、種々の要因、たとえば、積層品
の縁から曲げ区域までの間隔、加熱の終りと曲げの間の
経過時間(この時間は60秒未満であることが好まし
く、20秒未満が一層好ましい)、及び芯の熱可塑性プ
ラスチックの種類に依存する。取得した製品の剥離強さ
の測定は、ポリプロピレン芯を有する積層品において特
に高い剥離強さが得られることを示した。
1〜2cmのところで上記のような曲げを与えることを
包含する曲げプロセスに対して、誘導加熱工程に対して
認められる許容限界を図2に示すが、この図は誘導加熱
電力(ワット)を加熱時間(秒)に対してプロットして
いる。このグラフ中の線1は、この特定の場合に対して
許容できることが認められている範囲の上限を示し、線
2は下限を示している。図1は、申し分のないプロセス
及び製品を確実とするための最適範囲は、2〜10秒の
加熱時間であることを示している。誘導加熱プロセスに
対するこれらの限界は、種々の要因、たとえば、積層品
の縁から曲げ区域までの間隔、加熱の終りと曲げの間の
経過時間(この時間は60秒未満であることが好まし
く、20秒未満が一層好ましい)、及び芯の熱可塑性プ
ラスチックの種類に依存する。取得した製品の剥離強さ
の測定は、ポリプロピレン芯を有する積層品において特
に高い剥離強さが得られることを示した。
【0019】さらに別の方法においては、積層品を、誘
導加熱ではなく、図1に示す型3と押し具4を電熱によ
って加熱し、次いで積層品をこれらの部分で接触させる
ことによって加熱した。この方法においても適切な製品
を製造することができるけれども、この方法は、特に誘
導加熱に対しては平均して2°程度の低い値に過ぎない
が電熱法に対しては11°となるものと思われる曲げの
のちに生じるはねもどりの点で、前記の誘導加熱よりも
劣った結果を与える。
導加熱ではなく、図1に示す型3と押し具4を電熱によ
って加熱し、次いで積層品をこれらの部分で接触させる
ことによって加熱した。この方法においても適切な製品
を製造することができるけれども、この方法は、特に誘
導加熱に対しては平均して2°程度の低い値に過ぎない
が電熱法に対しては11°となるものと思われる曲げの
のちに生じるはねもどりの点で、前記の誘導加熱よりも
劣った結果を与える。
【0020】本発明の主な特徴および態様を記すと次の
とおりである。
とおりである。
【0021】1.熱可塑性プラスチックの芯層とその両
側で芯層に隣接する金属薄板を有する積層品を加熱し、
次いで曲げることによる該積層品を曲げるための方法に
おいて、曲げるための加熱は芯層の中心区域を軟化しな
いままに残しながら金属薄板に隣接する芯層の境界区域
の少なくとも一つの軟化を達成することを特徴とする該
積層品を曲げるための方法。
側で芯層に隣接する金属薄板を有する積層品を加熱し、
次いで曲げることによる該積層品を曲げるための方法に
おいて、曲げるための加熱は芯層の中心区域を軟化しな
いままに残しながら金属薄板に隣接する芯層の境界区域
の少なくとも一つの軟化を達成することを特徴とする該
積層品を曲げるための方法。
【0022】2.少なくとも曲げの外側となるべき金属
薄板に隣接する該境界区域を軟化させる上記第1項記載
の方法。
薄板に隣接する該境界区域を軟化させる上記第1項記載
の方法。
【0023】3.両方の該境界区域を軟化させる上記第
1又は2項記載の方法。
1又は2項記載の方法。
【0024】4.軟化させる一方又は両方の該境界層は
厚さが芯層の25%以下である上記第1〜3項記載の方
法。
厚さが芯層の25%以下である上記第1〜3項記載の方
法。
【0025】5.加熱は金属薄板の少なくとも一方を加
熱することによって行なう上記第1〜4項記載の方法。
熱することによって行なう上記第1〜4項記載の方法。
【0026】6.加熱は金属薄板の少なくとも一方の誘
導加熱によって行なう上記第1〜5項記載の方法。
導加熱によって行なう上記第1〜5項記載の方法。
【0027】7.薄板はアルミニウムから成る上記第1
〜6項記載の方法。
〜6項記載の方法。
【0028】8.積層品は曲げの前には平らであり且つ
曲げののちの曲げの外側における金属薄板の半径は積層
品の厚さの2倍以下である上記第1〜7項記載の方法。
曲げののちの曲げの外側における金属薄板の半径は積層
品の厚さの2倍以下である上記第1〜7項記載の方法。
【図1】図1は本発明を具体化する方法において使用す
るような、公知の装置の概念図である。
るような、公知の装置の概念図である。
【図2】図2は、この実施形態において本発明を遂行す
るためのいくつかの許容限界を示すグラフである。
るためのいくつかの許容限界を示すグラフである。
Claims (1)
- 【請求項1】 熱可塑性プラスチックの芯層とその両側
で芯層に隣接する金属薄板を有する積層品を加熱し、次
いで曲げることによる該積層品を曲げるための方法にお
いて、曲げるための加熱は芯層の中心区域を軟化しない
ままに残しながら金属薄板に隣接する芯層の境界区域の
少なくとも一つの軟化によって達成することを特徴とす
る該積層品を曲げるための方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL9002134 | 1990-10-01 | ||
NL9002134A NL9002134A (nl) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | Werkwijze voor het uitvoeren van een buigbewerking op een laminaat. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH079548A true JPH079548A (ja) | 1995-01-13 |
JP2574575B2 JP2574575B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=19857748
Family Applications (1)
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