JPH079473A - 樹脂成型品の成型方法及びプレス成型用金型 - Google Patents
樹脂成型品の成型方法及びプレス成型用金型Info
- Publication number
- JPH079473A JPH079473A JP15901793A JP15901793A JPH079473A JP H079473 A JPH079473 A JP H079473A JP 15901793 A JP15901793 A JP 15901793A JP 15901793 A JP15901793 A JP 15901793A JP H079473 A JPH079473 A JP H079473A
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- molding
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 成型品に気泡等の混入することがない樹脂
成型品の成型方法及びプレス成型用金型を提供する。 【構成】 上型1と下型2とからなるプレス成型用金
型3を用いた樹脂成型品の成型方法において、成型材料
を金型に投入しプレス成型する際、上型1の成型面8が
投入した成型材料に接触する前に、上型1と下型2とで
形成される金型内の空間6を大気と遮断し、この遮断さ
れた金型内の空間6を真空脱気した後プレス成型する。
成型品の成型方法及びプレス成型用金型を提供する。 【構成】 上型1と下型2とからなるプレス成型用金
型3を用いた樹脂成型品の成型方法において、成型材料
を金型に投入しプレス成型する際、上型1の成型面8が
投入した成型材料に接触する前に、上型1と下型2とで
形成される金型内の空間6を大気と遮断し、この遮断さ
れた金型内の空間6を真空脱気した後プレス成型する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴槽、カウンター、エ
プロン等の樹脂成型品の成型方法及びプレス用金型に関
する。
プロン等の樹脂成型品の成型方法及びプレス用金型に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、SMC、BMC等のガラス繊維強
化樹脂材料から浴槽、カウンター、エプロン等の樹脂成
型品をプレス成型する際には、ガラス繊維強化樹脂材料
間に含まれる空気を除去するため、一般に、図2に示す
ように、プレス成型時に、下型21に設けられた0リン
グ溝22に外挿された0リング23に上型24の下端部
内面25が接触して、上型24と下型21とで形成され
る金型内の空間26が密閉され、真空ポンプ27により
真空路28を介して金型内の空間26の空気が真空脱気
されていた。
化樹脂材料から浴槽、カウンター、エプロン等の樹脂成
型品をプレス成型する際には、ガラス繊維強化樹脂材料
間に含まれる空気を除去するため、一般に、図2に示す
ように、プレス成型時に、下型21に設けられた0リン
グ溝22に外挿された0リング23に上型24の下端部
内面25が接触して、上型24と下型21とで形成され
る金型内の空間26が密閉され、真空ポンプ27により
真空路28を介して金型内の空間26の空気が真空脱気
されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来のプレス成型用金型においては、下型21に設け
られる0リング23の位置に特に考慮が払われていず、
このため、図2に示すように、上型24の下端部内面2
5がプレス成型時に矢印X方向に下降して0リング23
に接触して金型内の空間26が密閉される位置から上型
24と下型21とが閉じる位置までの長さL1 が短く形
成されていた。このため、金型内に投入されたSMC、
BMC等のガラス繊維強化樹脂材料に上型24の成型面
29が接してから上型24の下端部内面25が0リング
23に接し、金型内の空間26が密閉され、金型内の空
間26が真空脱気されるようなことがあった。このた
め、金型内に投入された成型材料が特に多層からなる成
型材料の場合等においては、成型材料間に介在されてい
る空気等が除去されにくく、例えば、SMC、BMC等
のガラス繊維強化樹脂材料からなる浴槽、カウンター、
エプロン等の樹脂成型品に気泡が入り混じることがあっ
た。
な従来のプレス成型用金型においては、下型21に設け
られる0リング23の位置に特に考慮が払われていず、
このため、図2に示すように、上型24の下端部内面2
5がプレス成型時に矢印X方向に下降して0リング23
に接触して金型内の空間26が密閉される位置から上型
24と下型21とが閉じる位置までの長さL1 が短く形
成されていた。このため、金型内に投入されたSMC、
BMC等のガラス繊維強化樹脂材料に上型24の成型面
29が接してから上型24の下端部内面25が0リング
23に接し、金型内の空間26が密閉され、金型内の空
間26が真空脱気されるようなことがあった。このた
め、金型内に投入された成型材料が特に多層からなる成
型材料の場合等においては、成型材料間に介在されてい
る空気等が除去されにくく、例えば、SMC、BMC等
のガラス繊維強化樹脂材料からなる浴槽、カウンター、
エプロン等の樹脂成型品に気泡が入り混じることがあっ
た。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、多層成型材料等からなる樹脂成型品の場合において
も、成型品に気泡等の混入することがない樹脂成型品の
成型方法及びプレス成型用金型を提供することを目的と
する。
で、多層成型材料等からなる樹脂成型品の場合において
も、成型品に気泡等の混入することがない樹脂成型品の
成型方法及びプレス成型用金型を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の樹脂成型品の成
型方法は、上型と下型とからなるプレス成型用金型を用
いた樹脂成型品の成型方法において、成型材料を金型に
投入しプレス成型する際、上型の成型面が投入した成型
材料に接触する前に、上型と下型とで形成される金型内
の空間を大気と遮断し、この遮断された金型内の空間を
真空脱気した後プレス成型することを特徴とするもので
ある。
型方法は、上型と下型とからなるプレス成型用金型を用
いた樹脂成型品の成型方法において、成型材料を金型に
投入しプレス成型する際、上型の成型面が投入した成型
材料に接触する前に、上型と下型とで形成される金型内
の空間を大気と遮断し、この遮断された金型内の空間を
真空脱気した後プレス成型することを特徴とするもので
ある。
【0006】本発明のプレス成型用金型は、上型と下型
とからなり、上型と下型とで形成される金型内の空間を
大気と遮断するシール材が上型と下型とのいずれか一方
に設けられたプレス成型用金型において、このシール材
が、上型の成型面が投入された成型材料に接触する前に
上型の内周面及び下型の外周面のうちの一方と接触して
上記金型内の空間を密閉するように下型の外周面及び上
型の内周面のうちの他方に配設されていることを特徴と
するものである。
とからなり、上型と下型とで形成される金型内の空間を
大気と遮断するシール材が上型と下型とのいずれか一方
に設けられたプレス成型用金型において、このシール材
が、上型の成型面が投入された成型材料に接触する前に
上型の内周面及び下型の外周面のうちの一方と接触して
上記金型内の空間を密閉するように下型の外周面及び上
型の内周面のうちの他方に配設されていることを特徴と
するものである。
【0007】
【作用】本発明の樹脂成型品の成型方法においては、上
型と下型とからなるプレス成型成型する用いた樹脂成型
品の成型方法において、成型材料を金型に投入しプレス
成型する際、上型の成型面が投入した成型材料に接触す
る前に、上型と下型とで形成される金型内の空間を大気
と遮断し、この遮断された金型内の空間を真空脱気した
後プレス成型するので、投入した成型材料にプレス圧が
かからない状態で金型内の空間が真空脱気される。これ
により、成型材料の層間に介在されている空気等が除去
され、樹脂成型品の気泡発生が防止される。
型と下型とからなるプレス成型成型する用いた樹脂成型
品の成型方法において、成型材料を金型に投入しプレス
成型する際、上型の成型面が投入した成型材料に接触す
る前に、上型と下型とで形成される金型内の空間を大気
と遮断し、この遮断された金型内の空間を真空脱気した
後プレス成型するので、投入した成型材料にプレス圧が
かからない状態で金型内の空間が真空脱気される。これ
により、成型材料の層間に介在されている空気等が除去
され、樹脂成型品の気泡発生が防止される。
【0008】本発明のプレス成型用金型においては、上
型と下型とからなり、上型と下型とで形成される金型内
の空間を大気と遮断するシール材が上型と下型とのいず
れか一方に設けられたプレス成型用金型において、この
シール材が、上型の成型面が投入された成型材料に接触
する前に上型の内周面及び下型の外周面のうちの一方と
接触して上記金型内の空間を密閉するように下型の外周
面及び上型の内周面のうちの他方に配設されているの
で、投入した成型材料に上型の成型面が接触する前に、
上型と下型とで形成される金型内の空間が密閉され脱気
可能とされる。
型と下型とからなり、上型と下型とで形成される金型内
の空間を大気と遮断するシール材が上型と下型とのいず
れか一方に設けられたプレス成型用金型において、この
シール材が、上型の成型面が投入された成型材料に接触
する前に上型の内周面及び下型の外周面のうちの一方と
接触して上記金型内の空間を密閉するように下型の外周
面及び上型の内周面のうちの他方に配設されているの
で、投入した成型材料に上型の成型面が接触する前に、
上型と下型とで形成される金型内の空間が密閉され脱気
可能とされる。
【0009】
【実施例】本発明樹脂成型品の成型方法及びプレス成型
用金型の実施例を図を参照して説明する。図1はプレス
成型用金型の一例を示した断面図であり、プレス成型用
金型が閉じた状態のときを示している。図1において、
1は上型、2は下型であり、3は上型1と下型2とから
なるプレス成型用金型である。4は下型2の上部外周面
に設けられた0リング溝、5は0リング溝4に外挿され
た0リング、6は上型1と下型2とで形成される金型内
の空間、7はプレス成型時に0リング5と接して金型内
の空間6を密閉する上型1の下部内周面、8は上型1の
成型面である。L2 は上型1の下部内周面7がプレス成
型時に矢印X方向に下降して0リング5と接触し金型内
の空間6を密閉する位置から上型1と下型2とが閉じる
位置までの長さ、9は金型内の空間6を脱気するための
真空ポンプ、10は真空ポンプ9と金型内の空間6とを
接続する真空路であり、長さL2 は上型1の成型面8が
投入された成型材料に接触する前に上型1の下部内周面
7と接触して上記金型内の空間6を密閉するような長さ
とされている。尚、図1において、想像線は、矢印X方
向に下降中のときの上型1の状態を示した想像線であ
る。
用金型の実施例を図を参照して説明する。図1はプレス
成型用金型の一例を示した断面図であり、プレス成型用
金型が閉じた状態のときを示している。図1において、
1は上型、2は下型であり、3は上型1と下型2とから
なるプレス成型用金型である。4は下型2の上部外周面
に設けられた0リング溝、5は0リング溝4に外挿され
た0リング、6は上型1と下型2とで形成される金型内
の空間、7はプレス成型時に0リング5と接して金型内
の空間6を密閉する上型1の下部内周面、8は上型1の
成型面である。L2 は上型1の下部内周面7がプレス成
型時に矢印X方向に下降して0リング5と接触し金型内
の空間6を密閉する位置から上型1と下型2とが閉じる
位置までの長さ、9は金型内の空間6を脱気するための
真空ポンプ、10は真空ポンプ9と金型内の空間6とを
接続する真空路であり、長さL2 は上型1の成型面8が
投入された成型材料に接触する前に上型1の下部内周面
7と接触して上記金型内の空間6を密閉するような長さ
とされている。尚、図1において、想像線は、矢印X方
向に下降中のときの上型1の状態を示した想像線であ
る。
【0010】次に本発明樹脂成型品の成型方法の一例を
説明する。図1に示したプレス成型用金型3内にSMC
からなるガラス繊維強化樹脂材料を投入し上型1を矢印
X方向に下降させ、0リング溝4に外挿された0リング
5に上型1の下部内周面7を接触させる。これにより、
上型1と下型2とで形成される金型内の空間6が密閉さ
れる。次いで、真空ポンプ9を作動させ、真空路10を
介して金型内の空間6の空気を脱気した後上型1を更に
下降させてプレス成型する。このとき、金型内の空間6
が密閉される位置から上型1と下型2とが閉じる位置ま
での長さL2 が、上型1の成型面8が投入したガラス繊
維強化樹脂材料に接触する前に金型内の空間6を密閉す
るような長さに設定されているので、投入したガラス繊
維強化樹脂材料にプレス圧がかからない状態のときに金
型内の空間6が密閉される。これにより、ガラス繊維強
化樹脂材料の層間に介在されている空気等が脱気され
る。尚、真空脱気は、充分な脱気を行うため、上型1の
成型面8がガラス繊維強化樹脂材料に接触する直前にプ
レス下降を中断し、金型内の空間6が所要真空度に到達
した後、再度プレス下降して上型1と下型2とを閉じプ
レス成型するようにしてもよい。
説明する。図1に示したプレス成型用金型3内にSMC
からなるガラス繊維強化樹脂材料を投入し上型1を矢印
X方向に下降させ、0リング溝4に外挿された0リング
5に上型1の下部内周面7を接触させる。これにより、
上型1と下型2とで形成される金型内の空間6が密閉さ
れる。次いで、真空ポンプ9を作動させ、真空路10を
介して金型内の空間6の空気を脱気した後上型1を更に
下降させてプレス成型する。このとき、金型内の空間6
が密閉される位置から上型1と下型2とが閉じる位置ま
での長さL2 が、上型1の成型面8が投入したガラス繊
維強化樹脂材料に接触する前に金型内の空間6を密閉す
るような長さに設定されているので、投入したガラス繊
維強化樹脂材料にプレス圧がかからない状態のときに金
型内の空間6が密閉される。これにより、ガラス繊維強
化樹脂材料の層間に介在されている空気等が脱気され
る。尚、真空脱気は、充分な脱気を行うため、上型1の
成型面8がガラス繊維強化樹脂材料に接触する直前にプ
レス下降を中断し、金型内の空間6が所要真空度に到達
した後、再度プレス下降して上型1と下型2とを閉じプ
レス成型するようにしてもよい。
【0011】尚、この発明の実施例を図により詳述して
きたが、この発明の要旨を逸脱しない範囲であればこの
発明に含まれる。例えば、金型内の空間6が密閉される
前に上型1の成型面8が成型材料にわずかに接触するこ
とがあっても、成型材料にプレス圧がほとんど作用しな
い状態のときはこの発明に含まれる。
きたが、この発明の要旨を逸脱しない範囲であればこの
発明に含まれる。例えば、金型内の空間6が密閉される
前に上型1の成型面8が成型材料にわずかに接触するこ
とがあっても、成型材料にプレス圧がほとんど作用しな
い状態のときはこの発明に含まれる。
【0012】
【発明の効果】本発明の樹脂成型品の成型方法において
は、上型と下型とからなるプレス成型成型する用いた樹
脂成型品の成型方法において、成型材料を金型に投入し
プレス成型する際、上型の成型面が投入した成型材料に
接触する前に、上型と下型とで形成される金型内の空間
を大気と遮断し、この遮断された金型内の空間を真空脱
気した後プレス成型するので、投入した成型材料にプレ
ス圧がかからない状態で金型内の空間を真空脱気するこ
とができる。これにより、成型材料の層間に介在されて
いる空気等を除去することができ、樹脂成型品の気泡の
発生を防止することができる。
は、上型と下型とからなるプレス成型成型する用いた樹
脂成型品の成型方法において、成型材料を金型に投入し
プレス成型する際、上型の成型面が投入した成型材料に
接触する前に、上型と下型とで形成される金型内の空間
を大気と遮断し、この遮断された金型内の空間を真空脱
気した後プレス成型するので、投入した成型材料にプレ
ス圧がかからない状態で金型内の空間を真空脱気するこ
とができる。これにより、成型材料の層間に介在されて
いる空気等を除去することができ、樹脂成型品の気泡の
発生を防止することができる。
【0013】本発明のプレス成型用金型においては、上
型と下型とからなり、上型と下型とで形成される金型内
の空間を大気と遮断するシール材が上型と下型とのいず
れか一方に設けられたプレス成型用金型において、この
シール材が、上型の成型面が投入された成型材料に接触
する前に上型の内周面及び下型の外周面のうちの一方と
接触して上記金型内の空間を密閉するように下型の外周
面及び上型の内周面のうちの他方に配設されているの
で、投入した成型材料に上型の成型面が接触する前に、
上型と下型とで形成される金型内の空間を密閉して脱気
可能とすることができる。
型と下型とからなり、上型と下型とで形成される金型内
の空間を大気と遮断するシール材が上型と下型とのいず
れか一方に設けられたプレス成型用金型において、この
シール材が、上型の成型面が投入された成型材料に接触
する前に上型の内周面及び下型の外周面のうちの一方と
接触して上記金型内の空間を密閉するように下型の外周
面及び上型の内周面のうちの他方に配設されているの
で、投入した成型材料に上型の成型面が接触する前に、
上型と下型とで形成される金型内の空間を密閉して脱気
可能とすることができる。
【図1】本発明プレス成型用金型の一例を示した断面
図。
図。
【図2】従来のプレス成型用金型を示した断面図。
1 上型 2 下型 3 プレス成型用金型 4 0リング溝 5 0リング 6 空間 7 内周面 8 成型面 9 真空ポンプ 10 真空路
Claims (2)
- 【請求項1】 上型と下型とからなるプレス成型用金型
を用いた樹脂成型品の成型方法において、成型材料を金
型に投入しプレス成型する際、上型の成型面が投入した
成型材料に接触する前に、上型と下型とで形成される金
型内の空間を大気と遮断し、この遮断された金型内の空
間を真空脱気した後プレス成型することを特徴とする樹
脂成型品の成型方法。 - 【請求項2】 上型と下型とからなり、上型と下型とで
形成される金型内の空間を大気と遮断するシール材が上
型と下型とのいずれか一方に設けられたプレス成型用金
型において、このシール材が、上型の成型面が投入され
た成型材料に接触する前に上型の内周面及び下型の外周
面のうちの一方と接触して上記金型内の空間を密閉する
ように下型の外周面及び上型の内周面のうちの他方に配
設されていることを特徴とするプレス成型用金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15901793A JPH079473A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 樹脂成型品の成型方法及びプレス成型用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15901793A JPH079473A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 樹脂成型品の成型方法及びプレス成型用金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH079473A true JPH079473A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=15684435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15901793A Pending JPH079473A (ja) | 1993-06-29 | 1993-06-29 | 樹脂成型品の成型方法及びプレス成型用金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH079473A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6792648B2 (en) | 2000-03-28 | 2004-09-21 | Samsung Kwangju Electronics Co., Ltd. | Floor cloth for use in vacuum cleaner and apparatus of vacuum cleaner for rotatably driving the floor cloth |
-
1993
- 1993-06-29 JP JP15901793A patent/JPH079473A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6792648B2 (en) | 2000-03-28 | 2004-09-21 | Samsung Kwangju Electronics Co., Ltd. | Floor cloth for use in vacuum cleaner and apparatus of vacuum cleaner for rotatably driving the floor cloth |
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