JPH0793358A - 画像情報処理装置及びその画像情報管理方法 - Google Patents
画像情報処理装置及びその画像情報管理方法Info
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- JPH0793358A JPH0793358A JP5238358A JP23835893A JPH0793358A JP H0793358 A JPH0793358 A JP H0793358A JP 5238358 A JP5238358 A JP 5238358A JP 23835893 A JP23835893 A JP 23835893A JP H0793358 A JPH0793358 A JP H0793358A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置から取り外し済みの光ディスクに対する
検索要求が発生した場合に、保管場所から目的の光ディ
スクを迅速かつ容易に見付け出せるようにする。 【構成】 ディスクオートチェンジャより取り出した光
ディスクに記憶されている書類画像のタイトル情報をデ
ータベースより読み出して書替型光ディスク装置15の
光磁気ディスクに登録する。またその光ディスク名を表
すキャビネット名及びバインダ名を前記のタイトル情報
と対応づけて光磁気ディスクに登録する。そしてデータ
ベースから当該タイトル情報を削除する。取り外した光
ディスクに対する検索要求が発生した場合は、検索した
い書類画像についてのタイトル情報をキーとして光磁気
ディスクの検索を行い、キャビネット名及びバインダ名
を入手する。キャビネット名及びバインダ名は光ディス
ク名をそのまま表すものであり、これにより検索対象の
光ディスクを即座に捜し出すことができる。
検索要求が発生した場合に、保管場所から目的の光ディ
スクを迅速かつ容易に見付け出せるようにする。 【構成】 ディスクオートチェンジャより取り出した光
ディスクに記憶されている書類画像のタイトル情報をデ
ータベースより読み出して書替型光ディスク装置15の
光磁気ディスクに登録する。またその光ディスク名を表
すキャビネット名及びバインダ名を前記のタイトル情報
と対応づけて光磁気ディスクに登録する。そしてデータ
ベースから当該タイトル情報を削除する。取り外した光
ディスクに対する検索要求が発生した場合は、検索した
い書類画像についてのタイトル情報をキーとして光磁気
ディスクの検索を行い、キャビネット名及びバインダ名
を入手する。キャビネット名及びバインダ名は光ディス
ク名をそのまま表すものであり、これにより検索対象の
光ディスクを即座に捜し出すことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子ファイリング装置
等の画像情報処理装置及びその画像情報管理方法に関す
る。
等の画像情報処理装置及びその画像情報管理方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、光ディスクオートチェンジャを備
えた電子ファイリング装置が種々開発されている。この
電子ファイリング装置では、多数の光ディスクを対象に
書類画像の検索を効率良く行うことができる。
えた電子ファイリング装置が種々開発されている。この
電子ファイリング装置では、多数の光ディスクを対象に
書類画像の検索を効率良く行うことができる。
【0003】ところで、光ディスクオートチェンジャ内
に収納される光ディスク群には、必然的にそれぞれのア
クセス頻度にバラツキが出てくる。そこで、アクセス頻
度の低い光ディスクはチェンジャから取り外して別の光
ディスクと入れ替えることが一般に行われる。その際、
取り外した光ディスクに記憶されている書類の、例えば
番号、名称、作成者名、作成日付等といったタイトル情
報(検索情報)はデータベースから削除するようにして
いる。そして取り出した光ディスクは所定の保管場所に
保管される。
に収納される光ディスク群には、必然的にそれぞれのア
クセス頻度にバラツキが出てくる。そこで、アクセス頻
度の低い光ディスクはチェンジャから取り外して別の光
ディスクと入れ替えることが一般に行われる。その際、
取り外した光ディスクに記憶されている書類の、例えば
番号、名称、作成者名、作成日付等といったタイトル情
報(検索情報)はデータベースから削除するようにして
いる。そして取り出した光ディスクは所定の保管場所に
保管される。
【0004】したがって、取り外した光ディスクに対す
る検索要求が後で生じた場合、その検索に至るまでに多
大な手間を強いられるようになる。場合によっては、1
枚1枚光ディスクを装填して検索を試みなければなら
ず、その時間的損失は極めて大きい。
る検索要求が後で生じた場合、その検索に至るまでに多
大な手間を強いられるようになる。場合によっては、1
枚1枚光ディスクを装填して検索を試みなければなら
ず、その時間的損失は極めて大きい。
【0005】そこで、データベース内のタイトル情報を
削除しない方法が考えられるが、データベースの容量に
は当然限りがあるし、情報量の増加による検索効率の低
下も懸念される。
削除しない方法が考えられるが、データベースの容量に
は当然限りがあるし、情報量の増加による検索効率の低
下も懸念される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するためのもので、装置から取り外し済みの第
1の記憶媒体に対する検索要求が発生した場合に、保管
場所から目的の第1の記憶媒体を迅速かつ容易に見付け
出すことのできる画像情報処理装置及びその画像情報管
理方法の提供を目的としている。
題を解決するためのもので、装置から取り外し済みの第
1の記憶媒体に対する検索要求が発生した場合に、保管
場所から目的の第1の記憶媒体を迅速かつ容易に見付け
出すことのできる画像情報処理装置及びその画像情報管
理方法の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の画像情報処理装
置は上記した目的を達成するために、第1の記憶媒体に
対する書類の画像情報の検索を行う画像情報処理装置に
おいて、第1の記憶媒体に記憶されている書類に関する
情報を、第1の記憶媒体から書類の画像情報を検索する
ための情報として記憶する検索情報記憶手段と、第2の
記憶媒体に対する情報の登録を行う登録手段と、画像情
報処理装置から取り外した第1の記憶媒体に記憶された
書類に関する情報を検索情報記憶手段から読み出して第
2の記憶媒体に登録するよう登録手段を制御する第1制
御手段と、第2の記憶媒体に登録した書類に関する情報
に対応付けて、この書類を記憶した第1の記憶媒体の識
別情報を第2の記憶媒体に登録するよう登録手段を制御
する第2制御手段と、検索情報記憶手段から、画像情報
処理装置から取り外した第1の記憶媒体に記憶された書
類に関する情報を削除する削除手段とを有している。
置は上記した目的を達成するために、第1の記憶媒体に
対する書類の画像情報の検索を行う画像情報処理装置に
おいて、第1の記憶媒体に記憶されている書類に関する
情報を、第1の記憶媒体から書類の画像情報を検索する
ための情報として記憶する検索情報記憶手段と、第2の
記憶媒体に対する情報の登録を行う登録手段と、画像情
報処理装置から取り外した第1の記憶媒体に記憶された
書類に関する情報を検索情報記憶手段から読み出して第
2の記憶媒体に登録するよう登録手段を制御する第1制
御手段と、第2の記憶媒体に登録した書類に関する情報
に対応付けて、この書類を記憶した第1の記憶媒体の識
別情報を第2の記憶媒体に登録するよう登録手段を制御
する第2制御手段と、検索情報記憶手段から、画像情報
処理装置から取り外した第1の記憶媒体に記憶された書
類に関する情報を削除する削除手段とを有している。
【0008】
【作用】本発明では、装置から取り外した第1の記憶媒
体に記憶された書類に関する情報とその記憶媒体の識別
情報とをそれぞれ対応付けて第2の記憶媒体に登録して
おくことで、取り外した第1の記憶媒体に対する検索要
求がその後発生し時に、第2の記憶媒体から、前記書類
に関する情報を基に該当する第1の記憶媒体の識別情報
を検索することができ、この識別情報から目的の第1の
記憶媒体を保管場所にて迅速かつ容易に見付け出すこと
ができる。
体に記憶された書類に関する情報とその記憶媒体の識別
情報とをそれぞれ対応付けて第2の記憶媒体に登録して
おくことで、取り外した第1の記憶媒体に対する検索要
求がその後発生し時に、第2の記憶媒体から、前記書類
に関する情報を基に該当する第1の記憶媒体の識別情報
を検索することができ、この識別情報から目的の第1の
記憶媒体を保管場所にて迅速かつ容易に見付け出すこと
ができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。
る。
【0010】図1は本発明の一実施例に係る電子ファイ
リング装置の全体構成を示すブロック図である。
リング装置の全体構成を示すブロック図である。
【0011】同図に示すように、この電子ファイリング
装置は、制御部10、CRT等の表示装置11、キーボ
ード12、マウス13、プリンタ14、書替型光ディス
ク装置15、磁気ディスク装置16、及びディスクオー
トチェンジャ付き光ディスク装置17から構成される。
装置は、制御部10、CRT等の表示装置11、キーボ
ード12、マウス13、プリンタ14、書替型光ディス
ク装置15、磁気ディスク装置16、及びディスクオー
トチェンジャ付き光ディスク装置17から構成される。
【0012】制御部10は、装置全体の制御を行うCP
U21と、各種制御プログラムやその制御に必要な各種
データを記憶するメインメモリ22と、光ディスクから
検索した画像データを記憶する画像メモリ23と、表示
用のデータを記憶する表示メモリ24と、画像データの
拡大、圧縮等の各種の処理を行う画像処理部25と、プ
リンタ14とシステムバス31とを接続するプリンタイ
ンターフェース26と、書替型光ディスク装置15とシ
ステムバス31とを接続する書替型光ディスクインター
フェース27と、磁気ディスク装置16とシステムバス
31とを接続する磁気ディスクインターフェース28
と、光ディスク装置17とシステムバス31とを接続す
る光ディスクインターフェース29とを有して構成され
る。そして、各部はシステムバス31を通じて互いに接
続されている。
U21と、各種制御プログラムやその制御に必要な各種
データを記憶するメインメモリ22と、光ディスクから
検索した画像データを記憶する画像メモリ23と、表示
用のデータを記憶する表示メモリ24と、画像データの
拡大、圧縮等の各種の処理を行う画像処理部25と、プ
リンタ14とシステムバス31とを接続するプリンタイ
ンターフェース26と、書替型光ディスク装置15とシ
ステムバス31とを接続する書替型光ディスクインター
フェース27と、磁気ディスク装置16とシステムバス
31とを接続する磁気ディスクインターフェース28
と、光ディスク装置17とシステムバス31とを接続す
る光ディスクインターフェース29とを有して構成され
る。そして、各部はシステムバス31を通じて互いに接
続されている。
【0013】表示装置11は、光ディスクから検索した
画像データ等を視覚的に表示する。キーボード12は、
検索キーの入力やCPU34に対する各種動作指令等の
入力に使用される。
画像データ等を視覚的に表示する。キーボード12は、
検索キーの入力やCPU34に対する各種動作指令等の
入力に使用される。
【0014】マウス13は、表示装置11の画面に表示
される各種アイコン等の指定等に用いられる。
される各種アイコン等の指定等に用いられる。
【0015】プリンタ14は、光ディスクから検索した
画像データ等を印字出力(ハードコピー)する。
画像データ等を印字出力(ハードコピー)する。
【0016】書替型光ディスク装置15は、光磁気ディ
スクに対するデータの書き込み及び読み出しを行う。本
実施例ではこの光磁気ディスクに、ディスクオートチェ
ンジャから取り外した光ディスクに記憶された書類画像
に関する情報であるタイトル情報(検索情報)と、光デ
ィスク名を表すキャビネット名及びバインダ名を登録す
るようにしている。
スクに対するデータの書き込み及び読み出しを行う。本
実施例ではこの光磁気ディスクに、ディスクオートチェ
ンジャから取り外した光ディスクに記憶された書類画像
に関する情報であるタイトル情報(検索情報)と、光デ
ィスク名を表すキャビネット名及びバインダ名を登録す
るようにしている。
【0017】磁気ディスク装置16は、メインメモリ3
8にロードする各種制御プログラムやデータベースの情
報を格納する。
8にロードする各種制御プログラムやデータベースの情
報を格納する。
【0018】ディスクオートチェンジャ付き光ディスク
装置17は、光ディスクからの画像データの検索を行う
一つまたは複数の光ディスクドライブとディスクオート
チェンジャからなる。ディスクオートチェンジャは、複
数(多数)の光ディスクを収容したディスク収容部と、
このディスク収容部と光ディスクドライブとの間で光デ
ィスクを運搬するチェンジャ機構からなる。
装置17は、光ディスクからの画像データの検索を行う
一つまたは複数の光ディスクドライブとディスクオート
チェンジャからなる。ディスクオートチェンジャは、複
数(多数)の光ディスクを収容したディスク収容部と、
このディスク収容部と光ディスクドライブとの間で光デ
ィスクを運搬するチェンジャ機構からなる。
【0019】次に本実施例の電子ファイリング装置の動
作を説明する。この電子ファイリング装置では、ディス
クオートチェンジャより、アクセス頻度の低くなった光
ディスクを取り出す際に次のような処理を行う。
作を説明する。この電子ファイリング装置では、ディス
クオートチェンジャより、アクセス頻度の低くなった光
ディスクを取り出す際に次のような処理を行う。
【0020】図2はこの処理の手順を示すフローチャー
トである。まず操作者は、光ディスクを選択してこの光
ディスクをディスクオートチェンジャより取り出す(ス
テップ−01)。取り出された光ディスクは、光ディス
ク名を付けて所定の保管場所に保管される。
トである。まず操作者は、光ディスクを選択してこの光
ディスクをディスクオートチェンジャより取り出す(ス
テップ−01)。取り出された光ディスクは、光ディス
ク名を付けて所定の保管場所に保管される。
【0021】次に、取り出した光ディスクの番号ととも
に所定のコマンドをキーボード12あるいはマウス13
を使ってCPU21に与えることで、磁気ディスク装置
16が起動されて、磁気ディスク上のデータベースか
ら、当該光ディスクに記憶されている書類画像について
の番号、名称、作成者、作成日付等といったタイトル情
報(検索情報)が読み出される。また同時に書替型光デ
ィスク装置15が起動され、これに装着された光磁気デ
ィスクに前記のタイトル情報が登録される(ステップ−
02)。
に所定のコマンドをキーボード12あるいはマウス13
を使ってCPU21に与えることで、磁気ディスク装置
16が起動されて、磁気ディスク上のデータベースか
ら、当該光ディスクに記憶されている書類画像について
の番号、名称、作成者、作成日付等といったタイトル情
報(検索情報)が読み出される。また同時に書替型光デ
ィスク装置15が起動され、これに装着された光磁気デ
ィスクに前記のタイトル情報が登録される(ステップ−
02)。
【0022】管理情報の登録後、次に操作者はキーボー
ド12を使って、取り外した光ディスク名を表すキャビ
ネット名及びバインダ名を入力する(ステップ−0
3)。この後、再び書替型光ディスク装置15が起動さ
れ、入力されたキャビネット名及びバインダ名は前記の
タイトル情報と対応付けて光磁気ディスクに登録される
(ステップ−04)。図3は以上の処理によって光磁気
ディスクに登録された情報の例を示す図である。
ド12を使って、取り外した光ディスク名を表すキャビ
ネット名及びバインダ名を入力する(ステップ−0
3)。この後、再び書替型光ディスク装置15が起動さ
れ、入力されたキャビネット名及びバインダ名は前記の
タイトル情報と対応付けて光磁気ディスクに登録される
(ステップ−04)。図3は以上の処理によって光磁気
ディスクに登録された情報の例を示す図である。
【0023】ディスクオートチェンジャより取り出す全
光ディスクに対して以上の処理を終えると、再び磁気デ
ィスク装置16が起動され、取り出した光ディスクに記
憶されている書類画像についてのタイトル情報がデータ
ベースから削除される(ステップ−05)。
光ディスクに対して以上の処理を終えると、再び磁気デ
ィスク装置16が起動され、取り出した光ディスクに記
憶されている書類画像についてのタイトル情報がデータ
ベースから削除される(ステップ−05)。
【0024】その後、電子ファイリング装置上で、既に
取り外しを終えた光ディスクに対する検索要求が発生し
た場合、操作者はキーボード12を使って、検索したい
書類画像についてのタイトル情報を検索キーとして入力
する。すると、書替型光ディスク装置15が起動され、
タイトル情報を基に光磁気ディスクの検索が行われて、
このタイトル情報に対応付けられたキャビネット名及び
バインダ名が読み出される。
取り外しを終えた光ディスクに対する検索要求が発生し
た場合、操作者はキーボード12を使って、検索したい
書類画像についてのタイトル情報を検索キーとして入力
する。すると、書替型光ディスク装置15が起動され、
タイトル情報を基に光磁気ディスクの検索が行われて、
このタイトル情報に対応付けられたキャビネット名及び
バインダ名が読み出される。
【0025】ここで、キャビネット名及びバインダ名は
光ディスク名をそのまま表すものであるから、このキャ
ビネット名及びバインダ名がわかれば検索対象の光ディ
スクを即座に捜し出すことができる。
光ディスク名をそのまま表すものであるから、このキャ
ビネット名及びバインダ名がわかれば検索対象の光ディ
スクを即座に捜し出すことができる。
【0026】なお、本実施例では、読み出し専用の光デ
ィスクから書類画像の検索を行う装置について説明した
が、本発明は、書き込み及び読み出しが可能な光ディス
クに対して書類画像の登録及び検索を行う装置にも適用
できることは言うまでもない。この場合、前記タイトル
情報、キャビネット名及びバインダ名等を登録するため
の書替型光ディスク装置15をあえて設ける必要は無く
なり、ディスクオートチェンジャ内の特定の光ディスク
を、前記タイトル情報、キャビネット名及びバインダ名
を登録するための専用光ディスクとして代用することが
できる。
ィスクから書類画像の検索を行う装置について説明した
が、本発明は、書き込み及び読み出しが可能な光ディス
クに対して書類画像の登録及び検索を行う装置にも適用
できることは言うまでもない。この場合、前記タイトル
情報、キャビネット名及びバインダ名等を登録するため
の書替型光ディスク装置15をあえて設ける必要は無く
なり、ディスクオートチェンジャ内の特定の光ディスク
を、前記タイトル情報、キャビネット名及びバインダ名
を登録するための専用光ディスクとして代用することが
できる。
【0027】また、タイトル情報、キャビネット名及び
バインダ名を登録する記憶媒体としては光ディスクに限
定されない。例えば、磁気テープ、磁気ディスクでもよ
い。
バインダ名を登録する記憶媒体としては光ディスクに限
定されない。例えば、磁気テープ、磁気ディスクでもよ
い。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の画像情報処
理装置及びその画像情報管理方法によれば、装置から取
り外した第1の記憶媒体に記憶された書類に関する情報
とその記憶媒体の識別情報とをそれぞれ対応付けて第2
の記憶媒体に登録しておくことで、取り外した第1の記
憶媒体に対する検索要求がその後発生した時に、第2の
記憶媒体から、前記書類に関する情報を基に該当する第
1の記憶媒体の識別情報を検索することができ、この識
別情報から目的の第1の記憶媒体を保管場所にて迅速か
つ容易に見付け出すことができる。
理装置及びその画像情報管理方法によれば、装置から取
り外した第1の記憶媒体に記憶された書類に関する情報
とその記憶媒体の識別情報とをそれぞれ対応付けて第2
の記憶媒体に登録しておくことで、取り外した第1の記
憶媒体に対する検索要求がその後発生した時に、第2の
記憶媒体から、前記書類に関する情報を基に該当する第
1の記憶媒体の識別情報を検索することができ、この識
別情報から目的の第1の記憶媒体を保管場所にて迅速か
つ容易に見付け出すことができる。
【図1】本発明の一実施例に係る電子ファイリング装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の電子ファイリング装置において、取り出
された光ディスクに関する情報を登録する手順を示すフ
ローチャートである。
された光ディスクに関する情報を登録する手順を示すフ
ローチャートである。
【図3】取り出された光ディスクに関する情報の例を示
す図である。
す図である。
10…制御部、11…表示装置、12…キーボード、1
3…マウス、14…プリンタ、15…書替型光ディスク
装置、16…磁気ディスク装置、17…ディスクオート
チェンジャ付き光ディスク装置。
3…マウス、14…プリンタ、15…書替型光ディスク
装置、16…磁気ディスク装置、17…ディスクオート
チェンジャ付き光ディスク装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8125−5L G06F 15/62 330 G
Claims (3)
- 【請求項1】 第1の記憶媒体に対する書類の画像情報
の検索を行う画像情報処理装置において、 前記第1の記憶媒体に記憶されている書類に関する情報
を、前記第1の記憶媒体から前記書類の画像情報を検索
するための情報として記憶する検索情報記憶手段と、 第2の記憶媒体に対する情報の登録を行う登録手段と、 前記画像情報処理装置から取り外した第1の記憶媒体に
記憶された書類に関する情報を前記検索情報記憶手段か
ら読み出して第2の記憶媒体に登録するよう前記登録手
段を制御する第1制御手段と、 前記第2の記憶媒体に登録した書類に関する情報に対応
付けて、この書類を記憶した前記第1の記憶媒体の識別
情報を前記第2の記憶媒体に登録するよう前記登録手段
を制御する第2制御手段と、 前記検索情報記憶手段から、前記画像情報処理装置から
取り外した第1の記憶媒体に記憶された書類に関する情
報を削除する削除手段とを有することを特徴とする画像
情報処理装置。 - 【請求項2】 第1の記憶媒体に対する書類の画像情報
の検索を行う画像情報処理装置において、 前記第1の記憶媒体に記憶されている書類に関する情報
を、前記第1の記憶媒体から前記書類の画像情報を検索
するための情報として記憶する検索情報記憶手段と、 第2の記憶媒体に対する情報の登録を行う登録手段と、 前記画像情報処理装置から取り外した第1の記憶媒体に
記憶された書類に関する情報を前記検索情報記憶手段か
ら読み出して第2の記憶媒体に登録するよう前記登録手
段を制御する第1制御手段と、 前記第2の記憶媒体に登録した書類に関する情報に対応
付けて、この書類を記憶した前記第1の記憶媒体の識別
情報を前記第2の記憶媒体に登録するよう前記登録手段
を制御する第2制御手段と、 前記検索情報記憶手段から、前記画像情報処理装置から
取り外した第1の記憶媒体に記憶された書類に関する情
報を削除する削除手段と、 前記書類に関する情報に基づいて、前記第2の記憶媒体
に登録された前記第1の記憶媒体の識別情報を検索する
検索手段とを有することを特徴とする画像情報処理装
置。 - 【請求項3】 第1の記憶媒体に対する書類の画像情報
の検索を行う画像情報処理装置において、 前記第1の記憶媒体に記憶されている書類に関する情報
を、前記第1の記憶媒体から前記書類の画像情報を検索
するための情報として記憶する検索情報記憶手段を有
し、 前記画像情報処理装置から取り外した第1の記憶媒体に
記憶された書類に関する情報を前記検索情報記憶手段か
ら読み出して第2の記憶媒体に登録する工程と、 前記
第2の記憶媒体に登録した書類に関する情報に対応付け
て、この書類を記憶した前記第1の記憶媒体の識別情報
を前記第2の記憶媒体に記録する工程と、 前記検索情
報記憶手段から、前記画像情報処理装置から取り外した
第1の記憶媒体に記憶された書類に関する情報を削除す
る工程とを有することを特徴とする画像情報処理装置の
画像情報管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5238358A JPH0793358A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 画像情報処理装置及びその画像情報管理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5238358A JPH0793358A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 画像情報処理装置及びその画像情報管理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0793358A true JPH0793358A (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=17029007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5238358A Withdrawn JPH0793358A (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 画像情報処理装置及びその画像情報管理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0793358A (ja) |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP5238358A patent/JPH0793358A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001128 |