JPH0793303A - 文書作成装置及び文字修飾制御方法 - Google Patents

文書作成装置及び文字修飾制御方法

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JPH0793303A
JPH0793303A JP5238660A JP23866093A JPH0793303A JP H0793303 A JPH0793303 A JP H0793303A JP 5238660 A JP5238660 A JP 5238660A JP 23866093 A JP23866093 A JP 23866093A JP H0793303 A JPH0793303 A JP H0793303A
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JP
Japan
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string
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JP5238660A
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English (en)
Inventor
Takafumi Ito
隆文 伊藤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】文字修飾機能を備えた文書作成装置において、
同一文字列に同じ文字修飾を一括に付加する。 【構成】文字列入力画面で文字修飾の対象となる文字列
を入力し、メニュー画面で文字修飾の種類を選択するこ
とにより、CPU10はRAM11の文書バッファ31
に格納された文書の中から指定文字列と同じ文字列を検
索し、この検索された文字列に指定種類の文字修飾を一
括に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、日本語ワードプロセッ
サ等の文書作成装置に係り、特に文書中の文字列に下
線、網掛けといった修飾を付ける際に用いて好適な文書
作成装置及び文字修飾制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、日本語ワードプロセッサでは、文
字修飾機能を備えたものがあり、文書中の文字列に下
線、網掛けといった修飾を任意に付けることができる
が、この場合に次のような操作手順を必要としていた。
【0003】すなわち、まず、キーボード上の「文字修
飾」キーの押下により、図11(a)に示すようなメニ
ュー画面を表示し、そのメニュー画面の中から文字修飾
の種類を「カーソル」キーあるいき「数値」キー等によ
り選択する。この場合、メニュー画面の中から「下線付
加」を選択すると、図11(b)に示すような画面が表
示され、その画面からさらに下線の種類を選択すること
になる。
【0004】次に、図11(c)に示すように、文書画
面上において、文字修飾の対象となる文字列の始点と終
点をカーソルで指定する。このような操作により、図1
1(d)に示すように、指定文字列に選択した文字修飾
(この例では下線)が付加されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、文書中の特
定の語句に同じ文字修飾を付けて、その語句を強調した
い場合がある。このような場合、従来の方法では、1回
の操作で1つの文字列にしか修飾を付けることができな
かったため、文書中に同じ文字列があっても、その都
度、上述したような操作を繰り返す必要があり、非常に
不便であった。
【0006】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、同一文字列に同じ文字修飾を一括に付加すること
のできる文書作成装置及び文字修飾制御方法を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明は、文字修飾の対象となる文字列および文
字修飾の種類を指定し、文書中から上記指定された文字
列と同じ文字列を検索し、この検索された文字列に上記
指定された種類の文字修飾を行うようにしたものであ
る。
【0008】(2)本発明は、文字修飾の対象となる文
字列および文字修飾の種類を指定し、文書中から上記文
字列と同じ文字列を検索し、この検索された文字列に対
して文字修飾する/しないを確認し、上記文字修飾する
と確認された文字列に対して上記指定された種類の文字
修飾を行うようにしたものである。
【0009】(3)本発明は、文字修飾の対象となる文
字列および文字修飾の種類を指定し、文書中から上記指
定された文字列と同じ文字列を検索し、この検索された
文字列に既に文字修飾が付加されているか否かを検出
し、既に文字修飾が付加されている文字列に対して文字
修飾する/しないを確認し、文字修飾が付加されていな
い文字列または上記文字修飾すると確認された文字列に
対して上記指定された種類の文字修飾を行うようにした
ものである。
【0010】(4)本発明は、文書画面上で文字修飾が
付加されている文字列を選択し、この選択された文字列
に付加されている文字修飾の種類を検出し、上記文書中
から上記選択された文字列と同じ文字列を検索し、この
検索された文字列に上記検出された種類の文字修飾を行
うようにしたものである。
【0011】
【作用】上記(1)の構成によれば、文書中に存在する
同一の文字列に同じ文字修飾を付加することが1回の操
作で行うことができる。したがって、同一文字列が多い
場合には、ユーザの負担が大幅に軽減される。
【0012】上記(2)の構成によれば、文書中の同一
文字列のそれぞれに対し、選択的に同じ文字修飾を付加
することができる。上記(3)の構成によれば、既に文
字修飾が付加されている文字列には確認の上で同じ文字
修飾を付加することができる。
【0013】上記(4)の構成によれば、文字列や修飾
種類をいちいちキーボードで入力指定しなくとも、文書
画面上に表示されている文字列を選択するだけで、文字
列と共に修飾種類を簡単に指定することができる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例に係
る文書作成装置を説明する。図1は同実施例に係る文書
作成装置の構成を示す図である。同図において、10は
マイクロプロセッサ(以下、CPUと称す)、11およ
び12はCPU10によりアクセスされるメモリ(RA
M,ROM)である。
【0015】CPU10は、装置全体の制御を行なうも
ので、RAM11、ROM12をアクセスして入力指示
に従うプログラムの起動で文書作成処理や、図3に示す
ような文字修飾制御処理等を実行する。
【0016】ROM12には、CPU10の動作を決定
する各種処理プログラムが格納されたプログラム領域1
3をはじめ、フォントデ―タが格納された文字パターン
領域14、仮名あるいはロ―マ字で入力された読み情報
を漢字情報に変換するための標準辞書が格納された辞書
領域15等が設けられている。
【0017】RAM11には、文書作成に必要な各種の
情報を格納するための領域が設けられており、ここでは
文字データを格納するための文書バッファ31および修
飾データを格納するための修飾テーブル32が設けられ
ている。この場合、図2に示すように、文書バッファ3
1と修飾テーブル32とは1対1に対応しており、文字
データの格納先と同じアドレスに当該文字データの修飾
データが格納されるようになっている。修飾データは、
例えば図3に示すように1バイトのデータからなり、文
字サイズ、下線、網掛け、文字色といった文字修飾の種
類を示す。
【0018】なお、文字修飾の中の文字色とは、プリン
タ装置(PRT)23としてカラープリンタを用い、指
定文字列を任意の色で印刷できる場合を想定したもので
ある。
【0019】また、16はキ―ボ―ド(KB)、17は
キーボードインターフェイス(KB−IF)、18は表
示器、19は表示コントローラ(表示−CNT)、20
は表示用ドットメモリ、21はフロッピ―ディスク装置
(FDD)、22はFDDインターフェイス(FDD−
IF)、23はプリンタ装置(PRT)、24はプリン
タインターフェイス(PRT−IF)である。
【0020】キ―ボ―ド(KB)16は、文書作成等に
必要な入力情報をキ―ボ―ドインターフェイス(KB−
IF)17を介してCPU10へ出力する。このキ―ボ
―ド16には、「文字」キ―、「数値」キーをはじめ、
「機能1」キー、「機能2」キー等のファンクションキ
ーの他、ここでは文字修飾機能を指定するための「文字
修飾」キー16aが設けられている。
【0021】表示器18は、例えば40字20行のバックラ
イト付き液晶ディスプレイからなり、最下行(第20行
目)をガイド表示専用の領域(ガイド行)に設定してい
る。表示−CNT19は、CPU10の制御の下に表示
用ドットメモリ20を用いて表示器18の表示制御を行
なう。
【0022】フロッピ―ディスク装置(FDD)21
は、CPU10の制御の下に、FDDインターフェイス
(FDD−IF)22を介して、作成された文書を保存
したり、外字および第2水準文字等を記憶する。プリン
タ装置(PRT)23は、例えばシリアルプリンタから
なる。
【0023】次に、同実施例の動作を説明する。キ―ボ
―ド16に設けられた「文字修飾」キー16aを押下す
ることにより、文字修飾機能を指示すると、CPU10
は図4に示すような文字修飾制御処理を実行する。
【0024】すなわち、CPU10は、まず、図5に示
すような文字列入力画面を表示器18に表示する(ステ
ップA1)。この文字列入力画面は、文字修飾の対象と
なる文字列を指定するためのものであり、任意の文字列
を入力するための文字列入力欄41を有する。ユーザ
は、この文字列入力欄41にキ―ボ―ド16上の「文
字」キーを通じて文字修飾の対象となる文字列を入力す
る(ステップA2)。
【0025】次に、CPU10は、図6に示すようなメ
ニュー画面を表示する(ステップA3)。このメニュー
画面は、文字修飾の種類を選択するためのものであり、
第1のダイヤカーソル42で文字修飾の大まかな種類を
選択し、第2のダイヤカーソル43でさらに詳細な種類
を選択するようになっている。ユーザは、キ―ボ―ド1
6上に設けられた「上下カーソル」キーでダイヤカーソ
ル42を上下に移動させ、また、「左右カーソル」キー
でダイヤカーソル43を左右に移動させて文字修飾の種
類を選択する(ステップA4)。
【0026】次に、CPU10は、図7に示すようなモ
ード設定画面を表示する(ステップA5)。このモード
設定画面は、文字修飾モードを設定するためのものであ
り、「一括修飾」、「確認修飾」、「新規一括修飾」の
3つの動作モードを有する。「一括修飾」モードは、同
一文字列に対して同じ種類の文字修飾を一括に行うモー
ドである。「確認修飾」モードは、ユーザに確認しなが
ら同一文字列に対して同じ種類の文字修飾を行うモード
である。「新規一括修飾」モードは、現在修飾されてな
い同一文字列には無条件で同じ種類の文字修飾を行い、
既に修飾されている同一文字列にはユーザに確認しなが
ら同じ種類の文字修飾を行うモードである。ここでは、
キ―ボ―ド16上に設けられた「数値」キーの「1」キ
ーの押下で「一括修飾」、「2」キーの押下で「確認修
飾」、「3」キーの押下で「新規一括修飾」の各モード
が選択されるようになっている。ユーザは、所望のモー
ドに応じて「数値」キーを押下することにより、これか
ら行う文字修飾モードを選択する(ステップA6)。
【0027】このようにして、文字修飾の対象となる文
字列、文字修飾の種類、そして文字修飾モードが指定さ
れると、CPU10は、RAM11の文書バッファ31
をアクセスし、文書中の文字データを1文字ずつ検索し
ながら、次のような処理を行う(ステップA7)。
【0028】すなわち、CPU10は、文書中の指定文
字列の位置を検索する(ステップA8)。ここで、「一
括修飾」モードが指定されている場合(ステップA9の
Yes)、CPU10は検索した指定文字列にユーザが
指定した種類の文字修飾を行い(ステップA14)。具
体的には、文書バッファ31内の指定文字列の位置に対
応させて、修飾テーブル32に文字修飾データをセット
する。
【0029】一方、「確認修飾」」モードが指定されて
いる場合(ステップA10のNo)、CPU10は図8
に示すように検索した指定文字列を反転表示した後(ス
テップA12)、文字修飾する/しないの確認を行う
(ステップA13)。この確認で文字修飾すると指定さ
れた場合にのみ、CPU10は当該文字列に指定種類の
文字修飾を行う(ステップA14)。
【0030】また、「新規一括修飾」モードが指定され
ている場合(ステップA10のYes)、CPU10は
修飾テーブル32を参照することにより、検索した指定
文字列に既に文字修飾が付加されているか否かを調べる
(ステップA11)。文字修飾が付加されていなければ
(ステップA11のNo)、CPU10は無条件で当該
文字列に指定種類の文字修飾を行う(ステップA1
4)。文字修飾が既に付加されている場合(ステップA
11のYes)、「確認修飾」」モードのときと同様、
CPU10は図8に示すように検索した指定文字列を反
転表示した後(ステップA12)、文字修飾する/しな
いの確認を行った上(ステップA13)、文字修飾する
と指定された場合にのみ、当該文字列に指定種類の文字
修飾を行う(ステップA14)。この場合、基本的に
は、修飾を置き換えることになるが、重ねて修飾できる
のであれば、重ねて修飾するものとする。
【0031】このようにして、「一括修飾」モードで
は、同一文字列に対して同じ種類の文字修飾が一括に行
われる。「確認修飾」モードでは、ユーザに確認上、文
字修飾が行われる。また、「新規一括修飾」モードは、
現在修飾されてない場合には無条件で文字修飾が行わ
れ、既に修飾されている場合にはユーザに確認の上で行
われる。
【0032】なお、上記実施例では、文字修飾に際し、
キ―ボ―ド16を通じて文字列を入力し、また、メニュ
ー画面上で文字修飾の種類を選択するようにしたが、例
えば文書画面上に表示されている文字データを利用し
て、文字列の指定並びに文字修飾の種類を指定すること
もできる。このときの動作を図9に示す。
【0033】図9は本発明の他の実施例としての動作を
示すフローチャートである。例えば図10に示すような
文書画面が表示されている状態で、ユーザはその文書中
から既に文字修飾が付加されている文字列の始点と終点
をカーソルで選択する(ステップB1)。CPU10
は、この選択された文字列を文字修飾すべき指定文字列
として取り込む(ステップB2)。また、CPU10
は、この選択された文字列に付加されている文字修飾の
種類を修飾テーブル32から検出し、これを指定文字列
に付加すべき修飾種類として取り込む(ステップB
3)。以後の処理は、図4で説明したステップA5以降
の処理と同じである。
【0034】このような構成によれば、キ―ボ―ド16
を通じて文字列を入力したり、また、メニュー画面上で
文字修飾の種類を選択しなくとも、文書中の文字列を検
索対象とし、さらに、その文字列に付加されている文字
修飾の種類で文字修飾を行うことができる。
【0035】なお、文書画面上で選択した文字列に文字
修飾が付加されていない場合、または、その文字列に所
望の修飾種類が付加されてないような場合には、メニュ
ー画面を表示し、その中で所望の修飾種類を選択しても
良い。
【0036】また、上記実施例では、文字修飾の種類と
して、文字サイズ、下線、網掛け、文字色を上げたが、
その他の文字修飾、例えば各種飾り文字、フォント等に
ついても同様に実施することができる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明よれば、文字修飾の
対象となる文字列および文字修飾の種類を指定し、文書
中から上記指定された文字列と同じ文字列を検索し、こ
の検索された文字列に上記指定された種類の文字修飾を
行うようにたため、1回の操作で同一文字列に同じ文字
修飾を一括に付けることができる。これにより、文字修
飾操作にかかるユーザの負担を大幅に軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る文書作成装置の構成を
示すブロック図。
【図2】同実施例の文書バッファと修飾テーブルとの関
係を示す図。
【図3】同実施例の修飾データの構成を示す図。
【図4】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
【図5】同実施例の文字列入力画面を示す図。
【図6】同実施例のメニュー画面を示す図。
【図7】同実施例のモード設定画面を示す図。
【図8】同実施例の文書画面を示す図。
【図9】本発明の他の実施例としての動作を説明するた
めのフローチャート。
【図10】上記図9の動作を説明するための文書画面を
示す図。
【図11】従来の修飾動作を説明するための図。
【符号の説明】
10…CPU、11…RAM、12…ROM、16…キ
―ボ―ド(KB)、16a…「文字修飾」キー、18…
表示器、31…文書バッファ、32…修飾テーブル、4
1…文字列入力欄、42および43…ダイヤカーソル。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字修飾の対象となる文字列を指定する
    文字列指定手段と、 文字修飾の種類を指定する修飾種類指定手段と、 文書中から上記文字列指定手段によって指定された文字
    列と同じ文字列を検索する検索手段と、 この検索手段によって検索された文字列に上記修飾種類
    指定手段によって指定された種類の文字修飾を行う制御
    手段とを具備したことを特徴とする文書作成装置。
  2. 【請求項2】 文字修飾の対象となる文字列を指定する
    文字列指定手段と、 文字修飾の種類を指定する修飾種類指定手段と、 文書中から上記文字列指定手段によって指定された文字
    列と同じ文字列を検索する検索手段と、 この検索手段によって検索された文字列に対して文字修
    飾する/しないを確認する修飾確認手段と、 この修飾確認手段によって文字修飾すると確認された文
    字列に対して上記修飾種類指定手段によって指定された
    種類の文字修飾を行う制御手段とを具備したことを特徴
    とする文書作成装置。
  3. 【請求項3】 文字修飾の対象となる文字列を指定する
    文字列指定手段と、 文字修飾の種類を指定する修飾種類指定手段と、 文書中から上記文字列指定手段によって指定された文字
    列と同じ文字列を検索する検索手段と、 この検索手段によって検索された文字列に既に文字修飾
    が付加されているか否かを検出する修飾検出手段と、 この修飾検出手段の結果、既に文字修飾が付加されてい
    る文字列に対して文字修飾する/しないを確認する修飾
    確認手段と、 上記修飾検出手段の結果、文字修飾が付加されていない
    文字列または上記修飾確認手段によって文字修飾すると
    確認された文字列に対して上記修飾種類指定手段によっ
    て指定された種類の文字修飾を行う制御手段とを具備し
    たことを特徴とする文書作成装置。
  4. 【請求項4】 文書画面上で文字修飾が付加されている
    文字列を選択する文字列選択手段と、 この文字列選択手段によって選択された文字列に付加さ
    れている文字修飾の種類を検出する修飾種類検出手段
    と、 上記文書中から上記文字列選択手段によって選択された
    文字列と同じ文字列を検索する検索手段と、 この検索手段によって検索された文字列に上記修飾種類
    検出手段によって検出された種類の文字修飾を行う制御
    手段とを具備したことを特徴とする文書作成装置。
  5. 【請求項5】 文字修飾の対象となる文字列および文字
    修飾の種類を指定し、 文書中から上記指定された文字列と同じ文字列を検索
    し、 この検索された文字列に上記指定された種類の文字修飾
    を行うようにしたことを特徴とする文字修飾制御方法。
  6. 【請求項6】 文字修飾の対象となる文字列および文字
    修飾の種類を指定し、 文書中から上記文字列と同じ文字列を検索し、 この検索された文字列に対して文字修飾する/しないを
    確認し、 上記文字修飾すると確認された文字列に対して上記指定
    された種類の文字修飾を行うようにしたことを特徴とす
    る文字修飾制御方法。
  7. 【請求項7】 文字修飾の対象となる文字列および文字
    修飾の種類を指定し、 文書中から上記指定された文字列と同じ文字列を検索
    し、 この検索された文字列に既に文字修飾が付加されている
    か否かを検出し、 既に文字修飾が付加されている文字列に対して文字修飾
    する/しないを確認し、 文字修飾が付加されていない文字列または上記文字修飾
    すると確認された文字列に対して上記指定された種類の
    文字修飾を行うようにしたことを特徴とする文字修飾制
    御方法。
  8. 【請求項8】 文書画面上で文字修飾が付加されている
    文字列を選択し、 この選択された文字列に付加されている文字修飾の種類
    を検出し、 上記文書中から上記選択された文字列と同じ文字列を検
    索し、 この検索された文字列に上記検出された種類の文字修飾
    を行うようにしたことを特徴とする文字修飾制御方法。
JP5238660A 1993-09-27 1993-09-27 文書作成装置及び文字修飾制御方法 Pending JPH0793303A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009053959A (ja) * 2007-08-27 2009-03-12 Kyocera Corp 電子機器および編集方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009053959A (ja) * 2007-08-27 2009-03-12 Kyocera Corp 電子機器および編集方法

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