JPH0792963A - 鍵盤装置 - Google Patents

鍵盤装置

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JPH0792963A
JPH0792963A JP5235113A JP23511393A JPH0792963A JP H0792963 A JPH0792963 A JP H0792963A JP 5235113 A JP5235113 A JP 5235113A JP 23511393 A JP23511393 A JP 23511393A JP H0792963 A JPH0792963 A JP H0792963A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キーガイトを廃止しても鍵本体部の鍵幅方向
の横振れを充分に規制することができるようにし、演奏
性も低下しないようにする。 【構成】 鍵本体部2A,2Bを鍵支持部3に矢示Aの
押鍵方向に揺動自在に連結する支点部14A,14Bの
幅を鍵本体部2A,2Bの後端の鍵幅よりも広くし、そ
のそれぞれ一部が白鍵ユニット10と20と黒鍵ユニッ
ト30とを組付けた際に、隣合う鍵の支点部24A,3
4A及び24B,34Bと互いに重なり合うようにし、
白鍵ユニット20と黒鍵ユニット30の各支点部24
A,24Bと34A,34Bも同様に幅を広くし、各支
点部の鍵幅方向に対する断面二次モーメントが支点部の
幅を鍵本体部の後端と同一幅にしたときに比べて大きく
なるようにして、鍵本体部の鍵幅方向の横振れをキーガ
イトなしで規制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子オルガン,電子
ピアノ等の鍵盤楽器に用いられる鍵盤装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子オルガン,電子ピアノ等の鍵盤楽器
に用いられる鍵盤装置には、図4に示すように押圧操作
される鍵本体部2A,2Bと、その鍵本体部2A,2B
を共に支持して鍵の並び方向に延びる鍵支持部3と、鍵
本体部2A,2Bの後端の鍵幅と同じ幅でその鍵本体部
2A,2Bを鍵支持部3に矢示Aの押鍵方向にそれぞれ
揺動自在に連結する可撓性を有する支点部4A,4Bと
を樹脂で一体成形した白鍵ユニット1を、その鍵支持部
3の部分を他の同様な構成の白鍵ユニット1′の鍵支持
部3′の上に重ね合わすと共に、白鍵ユニット1の鍵支
持部3の上側に更に同様な構成の黒鍵ユニット1″の鍵
支持部3″を重ね合わせて、それらをまとめてメインフ
レームにネジで固定するようにしたくし歯型の鍵盤装置
がある。
【0003】このような構造の鍵盤装置には、標準鍵盤
の他にミニ鍵盤と呼ばれて押圧操作する鍵本体部の長さ
が標準鍵盤に対して短いものがある。そのミニ鍵盤は、
鍵本体部の長さが標準鍵盤に比べて短いため、支点部が
鍵本体部の左右方向(図4で矢示Bの鍵幅方向)への動
きに対して充分な規制力(剛性)を有するので、特に鍵
本体部の横振れを規制するための機構を設ける必要はな
かった。
【0004】これに対し、標準鍵盤の場合には、ミニ鍵
盤に比べて鍵本体部の長さが長いため、支点部だけでは
鍵本体部の鍵幅方向の動き(横振れ)を充分に規制する
のは困難であり、このような状態ではグリッサンド等が
しにくく演奏性が悪くなってしまったり、押鍵時に隣合
う鍵と鍵が擦れてしまう恐れがあるので、通常はその鍵
本体部の横振れを規制するキーガイトを鍵自由端側に設
けて、それを鍵本体部に下側を開放して縦断面形状をコ
字状として形成したガイド部内に摺接自在に嵌入させ、
鍵本体部の鍵幅方向の動きを規制している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなキーガイトを設けて鍵本体部の鍵幅方向の動きを規
制するようにした場合には、そのキーガイトの分だけコ
ストアップになってしまうということがあった。また、
通常の場合において、そのキーガイトには鍵本体部との
間で摺動した際にメカ雑音が発生しないようにするため
グリスを塗布する必要があるのでそれが面倒であり、そ
のグリスが切れてしまった時にはメカ雑音が発生してし
まうので品質面でも問題があった。
【0006】さらに、そのキーガイトとそれによってガ
イドされる鍵本体部のガイド部との間に埃等の異物が入
ってしまった場合には、スムーズな押鍵操作ができなく
なってしまうということもあった。
【0007】この発明は上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、キーガイトを廃止しても鍵本体部の鍵幅方
向の横振れを充分に規制することができ、演奏性を低下
させることのないようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するため、押圧操作される鍵本体部と、その鍵本
体部を支持する鍵支持部と、鍵本体部を鍵支持部に押鍵
方向に揺動自在に連結する支点部とを樹脂により一体成
形したユニットを、鍵支持部を重ねて複数組み合わせて
なるくし歯型の鍵盤装置において、上記支点部の幅を鍵
本体部の後端の鍵幅よりも広くし、その一部が隣合う鍵
の支点部と互いに重なり合うようにしたものである。
【0009】
【作用】このように構成した鍵盤装置によれば、支点部
の幅を鍵本体部の後端の鍵幅よりも広くしているので、
その支点部の鍵幅方向に対する断面二次モーメントが、
支点部の幅を鍵本体部の後端と同一幅にしたときに比べ
て大きくなるので、鍵本体部の鍵幅方向の横振れをキー
ガイトを使用しなくても充分に規制することができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図1はこの発明の一実施例を示す鍵盤
装置の分解斜視図であって一部の鍵本体部を省略した
図、図2は同じくその鍵盤装置の1つの鍵の形状を従来
の鍵と比較して示す平面図、図3はその各鍵の支点部の
縦断面形状をそれぞれ示す断面図である。この鍵盤装置
は、図4で説明した従来の鍵盤装置に対し、各鍵の支点
部の形状のみが異なる。
【0011】即ち、図1には押圧操作される白鍵の鍵本
体部2A(A鍵),2B(D鍵)と、その鍵本体部2
A,2Bを共に支持する鍵支持部3と、鍵本体部2A,
2Bを鍵支持部3に押鍵方向の矢示A方向にそれぞれ揺
動自在に連結する可撓性を有する支点部14A,14B
とを樹脂により一体成形した白鍵ユニット10がF鍵を
省略した形で図示されている。
【0012】同様に、鍵本体部22A(B鍵),22B
(C鍵)と、その鍵本体部22A,22Bを共に支持す
る鍵支持部23と、鍵本体部22A,22Bを鍵支持部
23に押鍵方向にそれぞれ揺動自在に連結する可撓性を
有する支点部24A,24Bとを樹脂により一体成形し
た白鍵ユニット20がE鍵とG鍵とを省略した形で示さ
れており、、組付時においてその各鍵本体部22A,2
2Bが白鍵ユニット10の鍵本体部2A,2Bにそれぞ
れ隣合うように形成される。
【0013】さらに、鍵本体部32A(A#鍵),32
B(C#鍵)と、その鍵本体部32A,32Bを共に支
持する鍵支持部33と、鍵本体部32A,32Bを鍵支
持部33に押鍵方向に各々揺動自在に連結する可撓性を
有する支点部34A,34Bとを樹脂により一体成形し
た黒鍵ユニット30がD#鍵とF#鍵とG#鍵とを省略
した形で示されており、白鍵ユニット10と20とを鍵
支持部3,23(鍵共通基端部)で重ね合わせたさらに
その上に黒鍵ユニット30の鍵支持部33(鍵共通基端
部)を重ね合わせて配設される。このように配設された
状態では、支点部(ヒンジ部)の幅広部が各ユニット間
で一部分すべて重なり合うようになる。
【0014】そして、この白鍵ユニット20の鍵支持部
23の上に白鍵ユニット10の鍵支持部3を重ね合わ
せ、鍵支持部3の下面に突設した位置決めピン3Pをそ
れに対応させて鍵支持部23に形成している位置決め孔
23Hに嵌入させることによって位置合わせし、更にそ
の鍵支持部3の上に黒鍵ユニット30の鍵支持部33を
同様に位置決めピン33Pを位置決め孔3Hに嵌入させ
ることにより重ね合わせ、各ユニットの鍵支持部3,2
3,33にそれぞれ互いに対応する位置に形成している
取付孔3a,23a,33aと3b,23b,33bと
23c,33cにネジをそれぞれ挿入して図示しないメ
インフレームに固定し、くし歯型の鍵盤装置を構成して
いる。
【0015】その各ユニットの支点部14A,14B,
24A,24B,34A,34Bは、基本形状及び板厚
tが同一であり、その中の1つである支点部14Aを図
2の(a)に示すと、支点部14Aの支点部全体幅Wa
を、鍵本体部2Aの後端の鍵幅Wbよりも広くし、その
支点部14Aの一部が鍵の組付時において隣合う鍵の支
点部24A及び34A(共に図1を参照)と上側と下側
でそれぞれ互いに重なり合うようにしている。
【0016】そして、その支点部14Aの中央部分に肉
抜き部14aを形成し、左右に別れた左支点部14bの
支点幅WL と右支点部14cの支点幅WR を同一幅にし
て、その支点幅WL とWR の総和が鍵本体部2Aの後端
の鍵幅Wbと同じになるようにしている。
【0017】また、この支点部14A以外の各支点部に
ついても、図1に示すように鍵本体部に対して鍵の並び
方向に若干の位置のずれはあるものの、支点部全体幅W
a及び左右の支点幅WL ,WR は支点部14Aと同じに
している。
【0018】このように、各支点部の支点部全体幅Wa
を、各鍵本体部の後端の鍵幅Wbよりも広くしているの
で、その支点部の鍵幅方向に対する断面二次モーメント
が、支点部全体幅Waを鍵本体部の後端の鍵幅Wbと同
じにしたときに比べて大きくなる。
【0019】例えば、図2の(a)に示した支点部全体幅
Waを30mm,支点幅WL とWRを共に5mm、さら
に肉抜き部14aの長さLaを10mmとし、支点部1
4Aの板厚を前述したようにtとすると、その支点部1
4Aの図1及び図3の(a)における矢示B方向に対する
断面二次モーメントI1 は、数1のようになる。
【0020】一方、図2の(b)に図4で説明した鍵盤
装置の白鍵ユニット1の一部を示すように、支点部全体
幅Waを鍵本体部2Aの後端の鍵幅Wbと同じにして、
例えばそれを10mmとし、その支点部4Aの板厚を図
2の(a)の支点部14Aと同じtとすると、その支点
部4Aの断面二次モーメントI2 (図3の(b)におけ
る矢示B方向に対する断面二次モーメント)は、数2の
ようになる。
【0021】
【数1】
【0022】
【数2】
【0023】したがって、数1と数2の比較から、図2
の(a)に示した実施例のように支点部14Aの支点部
全体幅Waを鍵本体部2Aの後端の鍵幅Wbよりも広く
すれば、図2の(b)に示した従来のものに比べて断面
二次モーメントが19倍(上記各寸法にした場合)にな
る。そのため、全ての鍵本体部の鍵幅方向の横振れをキ
ーガイトを使用しなくても充分に規制することができ
る。
【0024】また、上記の例で支点部14Aの図3の
(a)における矢示A方向(押鍵方向)に対する断面二
次モーメントI3 は、数3のようになる。さらに、支点
部全体幅Waを鍵本体部2Aの後端の鍵幅Wbと同じに
して10mm(板厚t)とした時の上記押鍵方向に対する
断面二次モーメントI4 は、数4のようになる。
【0025】したがって、この実施例によれば、支点部
全体幅Waが鍵本体部の後端の鍵幅Wbと同じに設定さ
れている従来の鍵盤装置と同じ押鍵力で各鍵本体部を押
圧操作することができながら、各鍵本体部の鍵幅方向の
横振れをキーガイトを使用しなくても充分に規制するこ
とができる。
【0026】
【数3】
【0027】
【数4】
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明による鍵
盤装置によれは、鍵の支点部の鍵幅方向に対する断面二
次モーメントを支点部の幅を鍵本体部の後端と同一幅に
したときに比べて大きくすることができるため、鍵本体
部の鍵幅方向の横振れをキーガイトを使用しなくても充
分に規制することができるので、キーガイトを必要とし
ない分だけコストダウンができる。
【0029】また、キーガイトを使用している鍵盤装置
のように、キーガイトに塗布しているグリスが切れた時
にメカ雑音が発生してしまうようなこともないので、品
質面の向上が図れ、さらにキーガイトと鍵側のガイド部
との間に埃等の異物が詰まってしまうようなこともない
ので、常にスムーズな押鍵操作ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す鍵盤装置の分解斜視
図である。
【図2】同じくその鍵盤装置の1つの鍵の形状を従来の
鍵と比較して示す平面図である。
【図3】図2の各鍵の支点部の縦断面形状をそれぞれ示
す断面図である。
【図4】従来の白鍵と黒鍵が共にユニット状態に形成さ
れた鍵盤装置の例を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
2A,2B,22A,22B,32A,32B…鍵本体
部、3,23,33…鍵支持部、14A,14B,24
A,24B,34A,34B…支点部、10,20…白
鍵ユニット、30…黒鍵ユニット30

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押圧操作される鍵本体部と、その鍵本体
    部を支持する鍵支持部と、前記鍵本体部を前記鍵支持部
    に押鍵方向に揺動自在に連結する支点部とを樹脂により
    一体成形したユニットを、前記鍵支持部を重ねて複数組
    み合わせてなるくし歯型の鍵盤装置において、 前記支点部の幅を前記鍵本体部の後端の鍵幅よりも広く
    し、その一部が隣合う鍵の前記支点部と互いに重なり合
    うようにしたことを特徴とする鍵盤装置。
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