JPH0792456B2 - カテコ−ルアミン酸性代謝物の酵素標識体 - Google Patents

カテコ−ルアミン酸性代謝物の酵素標識体

Info

Publication number
JPH0792456B2
JPH0792456B2 JP7782686A JP7782686A JPH0792456B2 JP H0792456 B2 JPH0792456 B2 JP H0792456B2 JP 7782686 A JP7782686 A JP 7782686A JP 7782686 A JP7782686 A JP 7782686A JP H0792456 B2 JPH0792456 B2 JP H0792456B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
enzyme
catecholamine
labeled
acidic
vma
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7782686A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62233761A (ja
Inventor
正則 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamasa Corp
Original Assignee
Yamasa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamasa Corp filed Critical Yamasa Corp
Priority to JP7782686A priority Critical patent/JPH0792456B2/ja
Publication of JPS62233761A publication Critical patent/JPS62233761A/ja
Publication of JPH0792456B2 publication Critical patent/JPH0792456B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

法。【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、カテコールアミン類酸性代謝物の酵素免疫測
定に有用なカテコールアミン類酸性代謝物の酵素標識体
およびその製造法に関するものである。
[従来の技術] カテコールアミン類酸性代謝物のホモバニリン酸(HV
A)とバニルマンデル酸(またはバニリマンデル酸、VM
A)はカテコールアミン類(以下、カテコールアミンと
いう)の最終代謝物でもあり、カテコールアミンや他の
中間代謝物に比べて数百〜数千倍の高濃度で尿中に排泄
されるため、成人の褐色細胞腫や小児の神経芽細胞腫な
どのカテコールアミン産生腫瘍の診断としてその尿中濃
度の測定が行なわれている。特に、昭和60年度から全国
の新生児に対して神経芽細胞腫の集団検診が施工されて
いる。
現在、主として1次スクリーニングのために実施されて
いるVMAの測定法は、ジアゾカップリング反応による呈
色をろ紙上で判定するスポットテスト法である。しかし
ながら、この方法は、共存する他のフェノール性化合物
の影響を受けやすく、疑陽性率が高い問題がある。
VMAとHVAの同時測定法としては、高速液体クロマトグラ
フイー(HPLC)による分離定量法が行なわれているが、
スポットテスト法に比べて簡便性に欠け、多数の検体を
測定するには不向きである。また、ガスクロマトグラフ
イー‐マススペクトロメトリーでもVMAとHVAの同時測定
が可能で、HPLCより正確で感度の高い測定値が得られる
が、大型の機器と熟練した技術を要する欠点がある。
一方、免疫測定法は一般に簡便迅速に多数の検体を測定
できる利点がある、従来、カテコールアミン酸性代謝物
を免疫測定する方法としては、特開昭60−123765号公報
に酵素免疫測定法が開示されているが、酵素標識体につ
いての記載がなく、そのシステムの詳細は不明である。
本発明者らは、先に、カテコールアミン酸性代謝物に対
する抗体を得るためのハプテン抗原としてカテコールア
ミン酸性代謝物と担体蛋白とをマンニッヒ反応により結
合させたものを開発したが(日本薬学会第105年会議講
演要旨集、第393ページ、5J11−3)、この方法を酵素
標識法に応用した場合、標識酵素の酵素活性が残存する
かについては、全く知見がなかった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は、カテコールアミン酸性代謝物を酵素免疫測定
によって定量する方法に適用されるカテコールアミン酸
性代謝物の酵素標識体を開発することを目的とするもの
である。
従来ハプテンの酵素標識化法としては、DCC法、混合酸
無水物法、グルタルアルデヒド法が適用されている。し
かしながら、DCC法および混合酸無水物法をカテコール
アミン酸性代謝物に適用すると、カテコールアミン酸性
代謝物のカルボキシル基を介して酵素と結合することが
考えられ、カテコールアミン酸性代謝物の特徴的な構造
部分が消失する。そのため、酵素免疫測定時の抗体に対
するハプテンと酵素標識体との競合反応における特異性
がなくなる。
また、グルタルアルデヒド法では、カテコールアミン酸
性代謝物に酵素を結合させることはできない。
したがって、カテコールアミン酸性代謝物の特異性の高
い酵素免疫測定法を確立するために、カテコールアミン
酸性代謝物の構造上の特徴を失わない酵素標識体を調製
することが待望されていたのである。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、上記の目的のもとに種々研究を重ねた結
果、ホルムアルデヒドを利用したマンニッヒ反応によ
り、カテコールアミン酸性代謝物と酵素を結合させる
と、カテコールアミン酸性代謝物のハプテン構造上重要
な水酸基、メトキシル基およびカルボキシル基を結合に
関与させず、遊離の状態で酵素標識体を調製でき、しか
も標識酵素の酵素活性も十分残存していることを知見
し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、一般式[I] [式中、R1は水素原子またはメチル基、R2は水素原子ま
たは水酸基を示す。]で表わされるカテコールアミン酸
性代謝物の酵素標識体を提供するものである。
また、本発明は、前記一般式[I]で表わされるカテコ
ールアミン酸性代謝物の酵素標識体を製造するにあた
り、一般式[II] [式中、R1およびR2は前記と同意義。]で表わされるカ
テコールアミン酸性代謝物を酵素とホルムアルデヒドを
用いるマンニッヒ反応により結合させることを特徴とす
るカテコールアミン酸性代謝物の酵素標準体を製造する
方法を提供するものである。
なお、本明細書では、一般式[I]中の「−NH−」が酵
素のアミノ基由来であることを明らかにするため、括弧
を用いて(NH−酵素)と表記した。
本発明においてカテコールアミン酸性代謝物とは、前記
一般式[II]で表わされるものであり、具体的には、HV
A(R1=メチル基、R2=水素原子)、VMA(R1=メチル
基、R2=水酸基)、ジヒドロキシフェニル酢酸(DOPAC,
R1=R2=水素原子)およびジヒドロキシマンデル酸(DO
MA,R1=水素原子、R2=水酸基)から選ばれるいずれか
の化合物を意味する。
また、カテコールアミン酸性代謝物の標識化に適用され
る酵素には特に制約はなく、一般の酵素免疫測定法に適
用される酵素を任意に選択すればよい。酵素の代表例と
しては、アルカリ性ホスファターゼ(ALP)、グルコー
スオキシダーゼ(GOD)、パーオキシダーゼ(西洋わさ
び)(HRP)、β−ガラクトシダーゼ、アセチルコリン
エステラーゼなどが挙げられる。
酵素標識体を調製するにあたり、マンニッヒ反応は、た
とえばカテコールアミン酸性代謝物を酵素に対して数十
〜数百倍モル量用いて、両者にpH約6〜7の条件下水性
溶媒中で過剰量のホルムアルデヒドを反応させることに
より実施することができる。水性溶液のpH調整は、たと
えば炭酸水素ナトリウム水溶液、酢酸塩緩衝液などを用
いればよい。反応は室温ないし酵素活性が安定な範囲内
での加温条件下で、数十分〜数十時間で完了する。
反応終了後、たとえば酢酸ナトリウム水溶液、水などに
対して透析処理などを施して過剰のホルムアルデヒドと
カテコールアミン酸性代謝物を除去し、そのままもしく
は凍結乾燥して酵素免疫測定用の酵素標識体試薬として
調製することができる。
本発明の酵素標識体は、カテコールアミン酸性代謝物に
対する抗体に対して測定試料中のカテコールアミン酸性
代謝物と酵素標識体とを競合的に反応させるいわゆる競
合的酵素免疫測定に適用することができる。競合的酵素
免疫測定の操作方法については、たとえば石川英治ら
編、「酵素免疫測定」第2版、株式会社医学書院、昭和
57年12月15日などの成書や総説を参照すればよい。
[発明の作用] カテコールアミン酸性代謝物と酵素のマンニッヒ反応は
次の反応式で表わされる。
R1=水素原子,メチル基 R2=水素原子,水酸基 したがって、このマンニッヒ反応には、カテコールアミ
ン酸性代謝物のハプテン構造上重要な官能基である水酸
基、メトキシル基、カルボキシル基は関与ぜず、これら
の官能基を酵素との結合に用いることなく、酵素標識体
を調製することができる。
[実施例] 以下、本発明酵素標識体の調製例を実施例として、その
酵素免疫測定への適用例を応用例として示し、本発明の
実施態様の詳細な説明とする。
実施例 ハプテンのVMAとHVAはそれぞれVMA5.9mg、HVA5.5mgを用
いた。酵素は、ALP、GODまたはHRPを10mg用いた。
ハプテンと酵素を0.3M炭酸水素ナトリウム水溶液100μ
lに溶解させ、37%ホルマリン20μlを加えて撹拌後、
37℃で1時間反応させた。
反応終了後、ALPとHRPの反応液は10℃の蒸留水に対し
て、またGODの反応液は10mM酢酸ナトリウム水溶液に数
回透析した後、凍結乾燥して6種の酵素標識体、VMA−A
LP、HVA−ALP、VMA−GOD、HVA−GOD、VMA−HRPおよびHV
A−HRPを得た。
標識体の生成と酵素活性の残存の確認のために電気泳動
を行った。標識体溶液を1μlずつセルロースアセテー
ト膜にのせた。1mA/cmで15分間、0.07Mベローナル緩衝
液(pH8.6)で泳動させた膜をそれぞれの基質溶液に浸
した。
ALPの基質溶液は、16mM−ニトロフェニルホスフェイ
トと1mM塩化マグネシウムを含有する0.1Mトリス緩衝液
(pH8.0)とした。
GODの基質溶液は、16.7mMグルコース、4mM4−アミノア
ントピリン、7mMフェノール、67μg/mlHRPを含有するり
ん酸緩衝生理食塩水(3.3mMりん酸緩衝液、pH7.3−52mM
塩化ナトリウム)とした。
HRPの基質溶液は、0.2mg/ml−フェニレンジアミン5.6
m%過酸化水素水を含有する0.1Mクエン酸緩衝液(pH5.
0)とした。
かくして得られた電気泳動図を第1〜3図に示した。で
んぷんの移動点を原点とした場合、VMA−酵素とHVA−酵
素はそれぞれ未処理の酵素に比べてより陽極側に移動し
ていた。これは酵素に酸性物質のVMAとHVAが結合したこ
とによるものと結論づけられる。
応用例 抗原の調製 ハプテンのHVAまたはVMAの0.3mモルと、担体のヒト血清
アルブミン(HSA)100mgを0.3M炭酸水素ナトリウム水溶
液1mlに溶解させた。これに37%ホルマリン0.2mlを加
え、3M酢酸ナトリウム水溶液でpH6.0〜7.0に調整し、マ
ンニッヒ反応をさせた。反応液を20℃で3時間遮光放置
後、10℃で蒸留水に対して数回透析し、凍結乾燥してVM
A−HSAおよびHVA−HSAを得た。
モノクローナル抗体の調製法 抗原の生理食塩水溶液(1mg/ml)と完全フロインドアジ
ュバンドとの1:1のエマルジョンを、Balb/cマウス
(雄、6週令)に2週間おきに数回腹腔内投与した、最
終免疫に抗原50μgを静注し、マウスから脾臓を摘出し
た。
脾臓細胞とマウスミエローマ細胞P3U1とを常法に従い、
ポリエチレングリコールで融合した。融合細胞をクロー
ニングし、単クローンをマウス腹水中で増殖させ、腹水
を採取し、硫安分画により抗HVAまたは抗VMAモノクロー
ナル抗体を精製した。
その結果、HVAよりVMAに対して100倍以上の親和性を有
する抗VMAモノクローナル抗体V1(サブクラス/タイ
プ、IgG1/χ)と、VMAよりHVAに対して100倍以上の親
和性を有する抗HVAモノクローナル抗体H1(サブクラス
/タイプ、IgG1/χ)を得た。
以下の酵素免疫測定には、抗VMAモノクローナル抗体V1
と抗HVAモノクローナル抗体H1を用いた。
酵素免疫測定(EIA) モノクローナル抗体のPBS溶液0.25μg/mlを50μlずつ
マイクロプレーロの各穴に分注した。プレートを4℃で
1昼夜放置後、非特異的な吸着をブロックするために0.
5%ツイーン20を含むPBS(T−PBS)で各穴を洗浄し
た。
酵素標識体0.2μg/mlを25μlと各種濃度の遊離VMA、HV
A溶液または尿25μlを同時に加え、吸着抗体との結合
に対して酵素標識体とハプテンを競合させるため、37℃
で1時間反応させ、T−PBSで洗浄した。
前記実施例で用いた基質溶液を60μl加えて37℃で1時
間反応させた後、反応後の吸光度を測定した。測定波長
は、ALPが405nm、GODが492nm、HRPが450nmとした。
EIAでは、ハプテン濃度に対応してハプテンと酵素標識
体の競合による酵素結合量の相違を測定することがで
き、第4〜6図に示した用量反応曲線を描くことができ
た。
[発明の効果] 本発明のカテコールアミン酸性代謝物の酵素標識体は、
カテコールアミン酸性代謝物のハプテン構造上重要な水
酸基、メトキシル基、カルボキシル基を酵素との結合子
としないため、カテコールアミン酸性代謝物に特異的な
酵素免疫測定を実施することができる。かくして、本発
明によれば、尿中カテコールアミン酸性代謝物の1次ス
クリーニングとして有用な酵素免疫測定を確立すること
ができ、その測定用キットの酵素標識試薬として有用な
酵素標識体を調製することができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は、本発明実施例において調製された酵素標
識体の電気泳動図である。第4〜6図は、応用例におい
て本発明酵素標識体を用いて酵素免疫測定して得られた
用量反応曲線を示すものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式[I] [式中、R1は水素原子またはメチル基、R2は水素原子又
    は水酸基を示す。]で表わされるカテコールアミン酸性
    代謝物の酵素標識体。
  2. 【請求項2】一般式[I] [式中、R1は水素原子またはメチル基、R2は水素原子又
    は水酸基を示す。]で表わされるカテコールアミン酸性
    代謝物の酵素標識体を製造するにあたり、一般式[II] [式中、R1およびR2は前記と同意義。]で表わされるカ
    テコールアミン酸性代謝物と酵素とをホルムアルデヒド
    を用いるマンニッヒ反応により結合させることを特徴と
    するカテコールアミン酸性代謝物の酵素標識体の製造方
JP7782686A 1986-04-04 1986-04-04 カテコ−ルアミン酸性代謝物の酵素標識体 Expired - Lifetime JPH0792456B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7782686A JPH0792456B2 (ja) 1986-04-04 1986-04-04 カテコ−ルアミン酸性代謝物の酵素標識体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7782686A JPH0792456B2 (ja) 1986-04-04 1986-04-04 カテコ−ルアミン酸性代謝物の酵素標識体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62233761A JPS62233761A (ja) 1987-10-14
JPH0792456B2 true JPH0792456B2 (ja) 1995-10-09

Family

ID=13644843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7782686A Expired - Lifetime JPH0792456B2 (ja) 1986-04-04 1986-04-04 カテコ−ルアミン酸性代謝物の酵素標識体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0792456B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2819133B2 (ja) * 1988-08-04 1998-10-30 オリエンタル酵母工業株式会社 カテコールアミン代謝産物の測定法
JP2789208B2 (ja) * 1989-02-28 1998-08-20 株式会社第一ラジオアイソトープ研究所 Mhpgに対する抗体の製造法
JP7016079B2 (ja) * 2018-03-23 2022-02-04 国立大学法人東海国立大学機構 小児がん検査用尿中代謝物マーカー

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62233761A (ja) 1987-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4578361A (en) Creatinine antibody
JPS6343711B2 (ja)
JP3234947B2 (ja) 生物流体中のリガンドの量を測定する方法及びその様な方法を実施する為のキット
JPH0664060B2 (ja) 分析物の検出法及び検出剤
DE19811196C2 (de) Verwendung von Anti-Creatinin-Antikörpern oder anderen Creatinin bindenden Substanz en zur Bestimmung von Creatinin in physiologischen Flüssigkeiten und Verfahren zu ihrer Herstellung
JPH0792456B2 (ja) カテコ−ルアミン酸性代謝物の酵素標識体
JP2968910B2 (ja) 1α,25(OH)2ビタミンD3に対する抗体及びその用途
US5227472A (en) Antigen for producing an antibody against MHPG
JP2000055917A (ja) 抗抗原−抗体複合体抗体を用いた検出または測定方法
JPH03503566A (ja) 天然結合タンパク質に対するモノクローナル抗体を用いたイムノアツセイ
JP2654932B2 (ja) C−反応性蛋白質測定用試薬
EP0140242B1 (en) Method for assaying basic fetoprotein and reagent therefor
JPH0854392A (ja) 分離工程のない特異的結合アッセイ、試験キットおよび乾式分析要素
JP2651438B2 (ja) 酵素標識抗体感作ラテックス及びそれを用いた酵素免疫測定法
JPH0466871A (ja) 高感度な免疫測定法
JPH1026623A (ja) 肝疾患患者血清の鑑別方法
JPS63145960A (ja) 標識抗体の非特異的吸着抑制薬
JPH061271B2 (ja) カテコ−ルアミンの酸性代謝物に対する抗体の製造法およびそれに使用する抗原
JPH0792454B2 (ja) 抗原の測定方法
JPH0322945B2 (ja)
JP2525195B2 (ja) 酵素標識化糖脂質抗原及びこれを用いる糖鎖抗原の酵素免疫測定法
JP2520465B2 (ja) 多標識抗体
US5179000A (en) Method for assaying basic fetoprotein in urine and assay kit therefor
JPH0799369B2 (ja) 上皮細胞増殖因子の酵素免疫測定法
JPH09274042A (ja) ヒトcyp2e1に対する抗体