JPH0791702A - エアシヤワー装置 - Google Patents

エアシヤワー装置

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JPH0791702A
JPH0791702A JP26573993A JP26573993A JPH0791702A JP H0791702 A JPH0791702 A JP H0791702A JP 26573993 A JP26573993 A JP 26573993A JP 26573993 A JP26573993 A JP 26573993A JP H0791702 A JPH0791702 A JP H0791702A
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air
chamber
air supply
air shower
suction
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JP26573993A
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Seishi Mizuta
聖之 水田
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Nihon Spindle Manufacturing Co Ltd
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Nihon Spindle Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアシヤワー室内の空気を負圧とする。 【構成】 エアシヤワー室4と該室側壁に形成された浄
化空気供給室12とを備え、浄化空気供給室において浄
化された空気を噴出ノズル10からエアシヤワー室内に
噴出する。そしてこのエアシヤワー室内の空気を下方か
ら浄化空気供給室内に吸引し浄化して循環する。さらに
この浄化空気供給室には、外気に通ずる空気排出孔21
を形成する。そしてこの排出孔には排出空気量を調整す
る調整部材22を備え、循環空気の一部を排出し、エア
シヤワー室を負圧に保持する。 【効果】 浄化空気供給室内の圧力空気の一部を外部に
排出することにより、エアシヤワー室内に噴射される空
気量は送気フアンによりエアシヤワー室から吸引する空
気量より減少しエアシヤワー室内は負圧に保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クリーンルームの出入
口に設置し、衣服等に付着する塵埃等を除去するために
用いられるエアシヤワー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記エアシヤワー装置の一例を図4及び
図5に示す。このエアシヤワー装置50は通路を兼ねる
エアシヤワー室51と、その両側に浄化空気供給機構5
2、53と、その下方に排気吸引機構54、55を備え
る。但し両浄化空気供給機構52、53、排気吸引機構
54、55はともに同一構造であり、以下一方の浄化空
気供給機構52、排気吸引機構54について述べる。こ
の浄化空気供給機構52は高性能除塵用エアフイルタ6
0とエアシヤワー室側壁56、57に取付けた噴射ノズ
ル61並びにエアフイルタ60によって区画される浄化
空気供給室62とを備え、浄化空気供給室62には送気
フアン63を連設し、該送気フアン63の吸引口は排気
吸引機構54に設けられる吸引室65に開口する。この
排気吸引機構54はエアシヤワー室51の側壁の下方を
構成する吸引板66の後方に配備されるプレフイルタ6
7及びこのプレフイルタ67の後方に形成される前記吸
引室65とよりなり、吸引板66には多数の吸引孔68
が穿孔されている。他方の浄化空気供給機構53、排気
吸引機構55については同一部品は同一記号を付して説
明を省略する。図中、58は床面、70、71は前後の
開閉扉を示す。
【0003】上記構成により、送気フアン63により浄
化空気供給室62に供給された圧力空気はエアフイルタ
60により濾過されて噴射ノズル61からエアシヤワー
室51内に噴射され、該室内の空気は吸引孔68からプ
レフイルタ67を介して吸引されて吸引室65に至り、
送気フアン63により浄化空気供給室62に送り込ま
れ、これを繰り返し循環する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記エアシヤワー室は
通常外気と略々同一の空気圧を有し、扉の開閉に伴い外
気が侵入する。このエアシヤワー装置は通常クリーンル
ームに隣接され、該クリーンルームは外気の侵入を防ぐ
ため外気より若干高圧に保持されているが、エアシヤワ
ー室との扉の隙間または扉の開閉によりエアシヤワー室
内の流通空気の一部がクリーンルーム内に侵入するおそ
れがある。本発明はかゝる点に鑑み、エアシヤワー室内
の空気を負圧とし、クリーンルーム内への空気の流通を
確実に防止することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のエアシヤワー装置は、エアシヤワー室と該室
側壁に形成された浄化空気供給室とを備え、浄化空気供
給室において浄化された空気を側壁面に設けられた噴出
ノズルからエアシヤワー室内に噴出し、エアシヤワー室
内の空気を下方から浄化空気供給室内に吸引し浄化して
循環するエアシヤワー装置において、浄化空気供給室に
は、外気に通ずる空気排出孔を形成し、該排出孔には排
出空気量を調整する調整部材を備え、循環空気の一部を
排出し、エアシヤワー室を負圧に保持することを要旨と
する。
【0006】
【作 用】エアシヤワー室内の空気の一部は空気排出
孔から外部に排出される。これによりエアシヤワー室内
は負圧に保持される。従ってクリーンルームとの間の扉
の隙間及び該扉の開閉に際し、エアシヤワー室内の空気
がクリーンルームに侵入することはない。
【0007】
【実 施 例】図1乃至図3は本発明の実施例を示す。
エアシヤワー装置1はボツクス型とし、前後に出入用開
閉扉2を取り付けて内部をエアシヤワー室4とし、側壁
5、または6を介して一側または両側にシヤワー室4に
対する浄化空気供給機構7と排気吸引機構8とを備え
る。浄化空気供給機構7はシヤワー室4の側壁5、6に
設けられる噴射ノズル10と、該噴射ノズル後方に配備
される高性能除塵フイルタ11及びこのフイルタによっ
て一次側と二次側に区画形成される浄化空気供給室12
を備え、浄化空気供給室12の一次側の吸引口を、排気
吸引機構8の吸引室13内に開口する送気フアン14の
吹出口を連設する。
【0008】排気吸引機構8は側壁下部を形成する吸引
板5a、6aに形成した多数の吸引孔15と、その後方
に配備したプレフイルタ16並びに前記吸引室13と送
気フアン14とからなる。以上の構造は従来構造(図4
乃至図5参照)と同一であり、詳細な説明は省略する。
【0009】本発明は上記構成において、浄化空気供給
室12を形成する外壁20に空気排出孔21を形成し、
該空気排出孔21には排出空気量を調整する調整部材2
2を備えてなるものである。この空気排出孔21は複数
の横長孔とし、調整部材22としては図例は空気排出孔
と同一形状の孔23を形成し昇降可能に支持されたシヤ
ツタを利用したもので、このシヤツタ22はこれに取付
けられた調整ボルト24を外壁20に穿孔した長孔25
に沿って移行することにより空気排出孔21と孔23と
の重合度を調節し、排出風量を調整するようにしたもの
である。
【0010】上記構成において、送気フアン14の作動
により浄化空気供給室12の一次側に圧力空気が押し込
まれ、該浄化空気供給室内の圧力空気はフイルタ11に
より濾過されて二次側を経て噴射ノズル10からエアシ
ヤワー室4内に噴射される。このエアシヤワー室4内の
空気は側壁下部の吸引板5a、6aに穿孔した吸引孔1
5、15から吸引され、プレフイルタ16、16により
濾過されて吸引室13内に至り、送気フアン14により
浄化空気供給室12に送り出され、これを繰り返す。
【0011】この際、シヤツタ22を適宜調整し空気排
出孔21の開口度を調整し、浄化空気室12内に送り込
まれた空気の一部を外部に排出する。これにより噴射ノ
ズル10からエアシヤワー室4内に吹込まれる空気量
は、送気フアン14により吸引される空気量より減少す
る。即ちエアシヤワー室内は負圧となる。この負圧は空
気排出孔21から排出される空気量に比例する。従って
該排出孔21の開口度を調整することにより負圧々力を
任意に調整することができる。
【0012】また図3は本発明の別の実施例を示し、浄
化空気供給室12の二次側の上方の天井外壁に空気排出
孔21を配備するようにしたものである。30は浄化空
気供給室12と空気排出孔21を連設するダクトを示
す。空気排出孔21の構造は上記構造(図1乃至図2参
照)と同一であり、詳細な説明は省略する。
【0013】
【発明の効果】以上の如く本発明によるときは、外壁に
形成した空気排出孔より送気フアンにより供給される圧
力空気の一部を外部に排出するようにしたから、噴射ノ
ズルからエアシヤワー室内に噴射された空気量は上記送
気フアンによりエアシヤワー室から吸引する空気量より
減少する。従ってエアシヤワー室内は負圧となり、クリ
ーンルーム側への塵、埃等のリークがなくなり、かつ該
クリーンルーム内に外気が侵入することはない。又内部
は負圧となるため、扉は戸当たりのパツキン側に引き寄
せられ、気密性を向上することができる等の効果を有す
る。また空気排出口を高性能除塵フィルタの後方、すな
わち浄化空気供給室の二次側に配備するときはエアシャ
ワー室外の空気を汚すことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアシヤワー装置の縦断面図である。
【図2】図1におけるX−X線に沿う矢視図である。
【図3】従来のエアシヤワー装置の縦断面図である。
【図4】図3におけるY−Y線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 エアシヤワー装置 4 エアシヤワー室 10 噴射ノズル 12 浄化空気供給室 21 空気排出孔 22 調整部材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年5月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアシヤワー装置の縦断面図である。
【図2】図1におけるX−X線に沿う矢視図である。
【図3】本発明の異なる実施例の説明図である。
【図4】従来のエアシヤワー装置の縦断面図である。
【図5】図4におけるY−Y線に沿う断面図である。
【符号の説明】 1 エアシヤワー装置 4 エアシヤワー室 10 噴射ノズル 12 浄化空気供給室 21 空気排出孔 22 調整部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアシヤワー室と該室側壁に形成された
    浄化空気供給室とを備え、浄化空気供給室において浄化
    された空気を側壁面に設けられた噴出ノズルからエアシ
    ヤワー室内に噴出し、エアシヤワー室内の空気を下方か
    ら浄化空気供給室内に吸引し浄化して循環するエアシヤ
    ワー装置において、浄化空気供給室には、外気に通ずる
    空気排出孔を形成し、該排出孔には排出空気量を調整す
    る調整部材を備え、循環空気の一部を排出し、エアシヤ
    ワー室を負圧に保持することを特徴とするエアシヤワー
    装置。
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