JPH0790103B2 - コードレスアイロン - Google Patents
コードレスアイロンInfo
- Publication number
- JPH0790103B2 JPH0790103B2 JP62270643A JP27064387A JPH0790103B2 JP H0790103 B2 JPH0790103 B2 JP H0790103B2 JP 62270643 A JP62270643 A JP 62270643A JP 27064387 A JP27064387 A JP 27064387A JP H0790103 B2 JPH0790103 B2 JP H0790103B2
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- JP
- Japan
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- vaporization chamber
- water
- base
- responsive member
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、一般家庭で使用するコードレスアイロンに
関するものである。
関するものである。
従来の技術 従来、この種のコードレスアイロンは、第８図に示すよ
うに、気化室１に熱応動部材２が常に隣接して設けてあ
った。
うに、気化室１に熱応動部材２が常に隣接して設けてあ
った。
発明が解決しようとする問題点 しかし、このような構造のものでは、アイロン本体３を
載置台４から取外し、このアイロン本体３に給電されな
い状態でスチームを出しながら使用した場合、タンク５
内の水が気化室１に供給され、スチームが発生するが、
この際、ベース６は気化熱を奪われ、その温度が低下し
ていく。この場合、気化室１の上面が一定の時には滴下
した水が気化室１全体に広がるため、同気化室１の近傍
に設けた熱応用部材２も冷却されることにより、熱応動
部材２の動作温度に早く達する。熱応動部材２が動作す
ると、タンク５内の水が気化室１に供給されなくなり、
スチームが止まってしまう。つまり、スチームを出して
使用した場合、熱応動部材２が早く冷やされて動作する
ため、スチームを利用してアイロン掛け作業をする時間
が短くなるという欠点があった。
載置台４から取外し、このアイロン本体３に給電されな
い状態でスチームを出しながら使用した場合、タンク５
内の水が気化室１に供給され、スチームが発生するが、
この際、ベース６は気化熱を奪われ、その温度が低下し
ていく。この場合、気化室１の上面が一定の時には滴下
した水が気化室１全体に広がるため、同気化室１の近傍
に設けた熱応用部材２も冷却されることにより、熱応動
部材２の動作温度に早く達する。熱応動部材２が動作す
ると、タンク５内の水が気化室１に供給されなくなり、
スチームが止まってしまう。つまり、スチームを出して
使用した場合、熱応動部材２が早く冷やされて動作する
ため、スチームを利用してアイロン掛け作業をする時間
が短くなるという欠点があった。
そこで本発明は、気化室内において、熱応動部材の温度
の低下を緩和してスチームの発生する時間を長くするも
のである。
の低下を緩和してスチームの発生する時間を長くするも
のである。
問題点を解決するための手段 そして、上記問題点を解決するために本発明は、ヒータ
ーによって加熱されるベース、このベースに設けられた
気化室、この気化室で発生したスチームを噴出穴に導く
スチーム通路、前記ベースの上方に配置したタンク、こ
のタンク内の水を前記気化室へ供給する水通路、この水
通路を開閉する開閉装置、この開閉装置を動作させると
ともに、前記気化室近傍のベース温度に応動する熱応動
部材、前記ヒーターと電気的に接続された給電端子を有
するアイロン本体と、前記給電端子と電気的に接続され
る充電部を有して前記アイロン本体を載置する載置台と
を備え、前記気化室内の熱応動部材側に同熱応動部材か
ら離れるにつれて低くなるように底部を傾斜させた流水
防止装置を設け、前記気化室に滴下した水を熱応動部材
と反対の方向へ流して気化するようにしたものである。
ーによって加熱されるベース、このベースに設けられた
気化室、この気化室で発生したスチームを噴出穴に導く
スチーム通路、前記ベースの上方に配置したタンク、こ
のタンク内の水を前記気化室へ供給する水通路、この水
通路を開閉する開閉装置、この開閉装置を動作させると
ともに、前記気化室近傍のベース温度に応動する熱応動
部材、前記ヒーターと電気的に接続された給電端子を有
するアイロン本体と、前記給電端子と電気的に接続され
る充電部を有して前記アイロン本体を載置する載置台と
を備え、前記気化室内の熱応動部材側に同熱応動部材か
ら離れるにつれて低くなるように底部を傾斜させた流水
防止装置を設け、前記気化室に滴下した水を熱応動部材
と反対の方向へ流して気化するようにしたものである。
作用 本発明のコードレスアイロンは、上記構成により、気化
室に滴下した水を熱応動部材と反対の方向へ流して気化
させることができるようになり、熱応動部材の取付部の
温度低下を少なくするとともに、滴下した水を気化室内
の広い範囲で効率よく気化させることができ、スチーム
の噴出時間を延ばすことができるものである。
室に滴下した水を熱応動部材と反対の方向へ流して気化
させることができるようになり、熱応動部材の取付部の
温度低下を少なくするとともに、滴下した水を気化室内
の広い範囲で効率よく気化させることができ、スチーム
の噴出時間を延ばすことができるものである。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第１〜４図において、11はヒーター12が埋設されたベー
スで、気化室13を備えている。16はスチームの噴出穴
で、気化室13とスチーム通路17でつながっている。18は
気化室13を覆うベース蓋、19はベース11全体を上方より
覆うカバーであり、20はベース11の上方に設置した把手
であり、その前部にタンク21が取付けられている。22は
タンク21を画成する底面で、開口22′を有し、水通路23
を形成している。24は水通路23の途中に設けられた開閉
装置である。25はベース11の気化室13に近接して設けら
れたバイメタル等の熱応動部材26の取付部であり、気化
室13内の取付部25側には、同取付部25から離れるにつれ
て低くなるように底部を傾斜させた流水防止装置14を設
けている。27は熱応動部材26と開閉装置24をつなぐ連結
棒である。28はアイロン本体29を載置する載置台であ
り、その内部にコード30と連結した充電部31を設け、こ
の充電部31はバネ32によって上方に付勢されている。33
はアイロン本体29後部の把手裏板34に取付けられた給電
端子であり、ヒーター12に接続している。
第１〜４図において、11はヒーター12が埋設されたベー
スで、気化室13を備えている。16はスチームの噴出穴
で、気化室13とスチーム通路17でつながっている。18は
気化室13を覆うベース蓋、19はベース11全体を上方より
覆うカバーであり、20はベース11の上方に設置した把手
であり、その前部にタンク21が取付けられている。22は
タンク21を画成する底面で、開口22′を有し、水通路23
を形成している。24は水通路23の途中に設けられた開閉
装置である。25はベース11の気化室13に近接して設けら
れたバイメタル等の熱応動部材26の取付部であり、気化
室13内の取付部25側には、同取付部25から離れるにつれ
て低くなるように底部を傾斜させた流水防止装置14を設
けている。27は熱応動部材26と開閉装置24をつなぐ連結
棒である。28はアイロン本体29を載置する載置台であ
り、その内部にコード30と連結した充電部31を設け、こ
の充電部31はバネ32によって上方に付勢されている。33
はアイロン本体29後部の把手裏板34に取付けられた給電
端子であり、ヒーター12に接続している。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。ま
ず、アイロン本体29を載置台28に載置している状態で
は、アイロン本体29の給電端子33と載置台28に内蔵した
充電部31が接触しているため、ヒーター12が加熱されて
ベース11の温度が上昇し、使用可能な状態になる。
ず、アイロン本体29を載置台28に載置している状態で
は、アイロン本体29の給電端子33と載置台28に内蔵した
充電部31が接触しているため、ヒーター12が加熱されて
ベース11の温度が上昇し、使用可能な状態になる。
次にアイロン本体29を載置台28から取外してスチームを
利用してアイロン掛けをする場合について説明すると、
ヒーター12によりベース11が加熱され、設定温度に達し
た時、熱応動部材26は反転し、連結棒27を介して開閉装
置24を開状態とする。この時、アイロン本体29を載置台
28から取外し、アイロン本体29に電気が供給されない状
態で、アイロンがけすると、タンク21内の水は、水通路
23を介して気化室13へ供給されスチームが発生し、スチ
ームはスチーム通路17を通ってスチームの噴出穴16より
排出される。
利用してアイロン掛けをする場合について説明すると、
ヒーター12によりベース11が加熱され、設定温度に達し
た時、熱応動部材26は反転し、連結棒27を介して開閉装
置24を開状態とする。この時、アイロン本体29を載置台
28から取外し、アイロン本体29に電気が供給されない状
態で、アイロンがけすると、タンク21内の水は、水通路
23を介して気化室13へ供給されスチームが発生し、スチ
ームはスチーム通路17を通ってスチームの噴出穴16より
排出される。
このスチームを発生させるときに気化熱が奪われ、気化
室13の温度はヒーター12に電気が供給されないため低下
していき、同時に熱応動部材26の取付部25の温度も低下
していく。しかしながら、タンク21から供給された水
は、気化室13に滴下したとき、水は気化室13内に取付部
25から離れるにつれて低くなるように底部を傾斜させて
設けた流水防止装置14により、熱応動部材26の取付部25
と反対の方向に流れて気化させることができるととも
に、気化室13内の取付部25側の蓄熱量を多くなって熱応
動部材26の取付部25の温度低下は緩やかなものとなる。
その結果、熱応動部材26の反転動作温度を一定にする
と、スチームの使用を開始してから開閉装置24が閉じる
までの時間、すなわち、スチームが発生する時間が長く
なりアイロンがけ作業が能率よく行えるものである。
室13の温度はヒーター12に電気が供給されないため低下
していき、同時に熱応動部材26の取付部25の温度も低下
していく。しかしながら、タンク21から供給された水
は、気化室13に滴下したとき、水は気化室13内に取付部
25から離れるにつれて低くなるように底部を傾斜させて
設けた流水防止装置14により、熱応動部材26の取付部25
と反対の方向に流れて気化させることができるととも
に、気化室13内の取付部25側の蓄熱量を多くなって熱応
動部材26の取付部25の温度低下は緩やかなものとなる。
その結果、熱応動部材26の反転動作温度を一定にする
と、スチームの使用を開始してから開閉装置24が閉じる
までの時間、すなわち、スチームが発生する時間が長く
なりアイロンがけ作業が能率よく行えるものである。
またこの現象は、アイロン本体29を載置台28から取外し
て熱応動部材26が反転して開閉装置24が閉じるまでの連
続使用時間が長くなるだけではなく、実際のアイロン掛
け作業、すなわち、アイロン本体29を載置台28から取外
したり、載置台28に載置したりする操作を繰り返した時
においても同効果が得られる。第４図は、この繰り返し
操作における熱応動部材26の取付部25の温度変化を、同
じ条件で従来例と比較して示したものである。
て熱応動部材26が反転して開閉装置24が閉じるまでの連
続使用時間が長くなるだけではなく、実際のアイロン掛
け作業、すなわち、アイロン本体29を載置台28から取外
したり、載置台28に載置したりする操作を繰り返した時
においても同効果が得られる。第４図は、この繰り返し
操作における熱応動部材26の取付部25の温度変化を、同
じ条件で従来例と比較して示したものである。
第５図および第６図は本発明の他の実施例を示したもの
で、気化室13a内に取付部25aから離れるにつれて低くな
るように底部を傾斜させるとともに、この傾斜部分の取
付部25a側に略コ字状の壁14bを立設して流水防止装置14
aを構成したものである。この構成によれば、傾斜部分
の取付部25a側に立設した壁14bにより、気化室13aに滴
下した水を確実に取付部25aと反対の方向へ流して気化
させることができるものである。さらに、この実施例で
は、取付部25aと壁14bとの間に一定空間14cを形成して
いるため、取付部25aの温度低下を少なくするのに一層
効果がある。
で、気化室13a内に取付部25aから離れるにつれて低くな
るように底部を傾斜させるとともに、この傾斜部分の取
付部25a側に略コ字状の壁14bを立設して流水防止装置14
aを構成したものである。この構成によれば、傾斜部分
の取付部25a側に立設した壁14bにより、気化室13aに滴
下した水を確実に取付部25aと反対の方向へ流して気化
させることができるものである。さらに、この実施例で
は、取付部25aと壁14bとの間に一定空間14cを形成して
いるため、取付部25aの温度低下を少なくするのに一層
効果がある。
発明の効果 以上のように本発明は、ヒーターによって加熱されるベ
ース、このベースに設けられた気化室、この気化室で発
生したスチームを噴出穴に導くスチーム通路、前記ベー
スの上方に配置したタンク、このタンク内の水を前記気
化室へ供給する水通路、この水通路を開閉する開閉装
置、この開閉装置を動作させるとともに、前記気化室近
傍のベース温度に応動する熱応動部材、前記ヒーターと
電気的に接続された給電端子を有するアイロン本体と、
前記給電端子と電気的に接続される充電部を有して前記
アイロン本体を載置する載置台とを備え、前記気化室内
の熱応動部材側に同熱応動部材から離れるにつれて低く
なるように底部を傾斜させた流水防止装置を設け、前記
気化室に滴下した水を熱応動部材と反対の方向へ流して
気化するようにしたことにより、熱応動部材の温度低下
を緩やかなものにできるとともに、気化室内の広い範囲
で水を効率よく気化させることができ、スチームの噴出
時間を延ばしてコードレスアイロンの使い勝手を向上さ
せることができるものである。
ース、このベースに設けられた気化室、この気化室で発
生したスチームを噴出穴に導くスチーム通路、前記ベー
スの上方に配置したタンク、このタンク内の水を前記気
化室へ供給する水通路、この水通路を開閉する開閉装
置、この開閉装置を動作させるとともに、前記気化室近
傍のベース温度に応動する熱応動部材、前記ヒーターと
電気的に接続された給電端子を有するアイロン本体と、
前記給電端子と電気的に接続される充電部を有して前記
アイロン本体を載置する載置台とを備え、前記気化室内
の熱応動部材側に同熱応動部材から離れるにつれて低く
なるように底部を傾斜させた流水防止装置を設け、前記
気化室に滴下した水を熱応動部材と反対の方向へ流して
気化するようにしたことにより、熱応動部材の温度低下
を緩やかなものにできるとともに、気化室内の広い範囲
で水を効率よく気化させることができ、スチームの噴出
時間を延ばしてコードレスアイロンの使い勝手を向上さ
せることができるものである。
第１図は本発明のコードレスアイロンの要部欠截断面
図、第２図は同コードレスアイロンのベースの平面図、
第３図は同コードレスアイロンのベースの縦断面図、第
４図は同コードレスアイロンの熱応動部材の取付部の温
度変化を示すグラフ、第５図は本発明の他の実施例を示
すコードレスアイロンのベースの平面図、第６図は同断
面図、第７図は従来のコードレスアイロンの要部欠截断
面図である。 11……ベース、13……気化室、14……流水防止装置、21
……タンク、24……開閉装置、26……熱応動部材、28…
…載置台、29……アイロン本体。
図、第２図は同コードレスアイロンのベースの平面図、
第３図は同コードレスアイロンのベースの縦断面図、第
４図は同コードレスアイロンの熱応動部材の取付部の温
度変化を示すグラフ、第５図は本発明の他の実施例を示
すコードレスアイロンのベースの平面図、第６図は同断
面図、第７図は従来のコードレスアイロンの要部欠截断
面図である。 11……ベース、13……気化室、14……流水防止装置、21
……タンク、24……開閉装置、26……熱応動部材、28…
…載置台、29……アイロン本体。
フロントページの続き (72)発明者 清水 政雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 片岡 義則 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−168398（ＪＰ，Ａ) 特開 昭60−68899（ＪＰ，Ａ) 実開 昭62−101500（ＪＰ，Ｕ) 特公 昭60−8839（ＪＰ，Ｂ２)
Claims (1)
- 【請求項１】ヒーターによって加熱されるベース、この
ベースに設けられた気化室、この気化室で発生したスチ
ームを噴出穴に導くスチーム通路、前記ベースの上方に
配置したタンク、このタンク内の水を前記気化室へ供給
する水通路、この水通路を開閉する開閉装置、この開閉
装置を動作させるとともに、前記気化室近傍のベース温
度に応動する熱応動部材、前記ヒーターと電気的に接続
された給電端子を有するアイロン本体と、前記給電端子
と電気的に接続される充電部を有して前記アイロン本体
を載置する載置台とを備え、前記気化室内の熱応動部材
側に同熱応動部材から離れるにつれて低くなるように底
部を傾斜させた流水防止装置を設け、前記気化室に滴下
した水を熱応動部材と反対の方向へ流して気化するよう
にしたコードレスアイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62270643A JPH0790103B2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | コードレスアイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62270643A JPH0790103B2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | コードレスアイロン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01113098A JPH01113098A (ja) | 1989-05-01 |
| JPH0790103B2 true JPH0790103B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=17488945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62270643A Expired - Fee Related JPH0790103B2 (ja) | 1987-10-27 | 1987-10-27 | コードレスアイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0790103B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE29705092U1 (de) * | 1997-03-20 | 1997-06-05 | Rowenta Werke Gmbh | Dampfbügeleisen |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS608839A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-17 | Hitachi Ltd | 複合レジスト層の形成方法 |
| JPS6068899A (ja) * | 1984-08-27 | 1985-04-19 | 株式会社東芝 | スチ−ムアイロン |
| JPS61168398A (ja) * | 1985-01-19 | 1986-07-30 | 三洋電機株式会社 | スチ−ムアイロン |
| JPS62101500U (ja) * | 1985-12-19 | 1987-06-27 |
-
1987
- 1987-10-27 JP JP62270643A patent/JPH0790103B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01113098A (ja) | 1989-05-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |