JPH0377587A - アイロン - Google Patents

アイロン

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Publication number
JPH0377587A
JPH0377587A JP21338889A JP21338889A JPH0377587A JP H0377587 A JPH0377587 A JP H0377587A JP 21338889 A JP21338889 A JP 21338889A JP 21338889 A JP21338889 A JP 21338889A JP H0377587 A JPH0377587 A JP H0377587A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
lid
vaporization chamber
cover body
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21338889A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahisa Tsuji
隆久 辻
Shinji Sakano
坂野 親司
Seiichi Nakada
中田 清一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP21338889A priority Critical patent/JPH0377587A/ja
Publication of JPH0377587A publication Critical patent/JPH0377587A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は衣類等のしわ伸ばしを行うアイロンに関するも
のである。
従来の技術 従来、この種のアイロンは、第5図のような構造になっ
ていた。
すなわち、アイロンのベース101に設けた気化室10
2内に熱応動部材103を画成配置するとともに、この
熱応動部材103を覆う蓋体104を気化室102側に
突出部105を設けてねじ止めするようになっていた。
発明が解決しようとする課題 しかし、このような構成のものでは、蓋体104をねじ
止めするため、気化室102側に突出部103を設ける
必要がある。その結果、気化室102の容積が小さくな
り、タンクから供給された水を気化する能力が低下する
。特にコードレスアイロンにおいては、気化能力が低下
することによって、使用時間が短くなるという問題があ
った。
そこで本発明は、気化室の容積を減少させることなく蓋
体を固定することによって、気化能力を向上させること
を目的としている。
り題を解決するための手段 そして、上記目的を達成するために本発明は、熱応動部
材を覆う蓋体を支持体または気化室蓋の少なくとも一方
で、ベースの上面側より固定したものである。
作用 本発明のアイロンは、上記構成により、蓋体はベースの
上面側に取付けられる支持体または気化室蓋によって上
方から押圧することができ、蓋体を固定するための突出
部等の固定手段をベース側に設ける必要がなくなる。
その結果、気化室の容積を減少させることなく熱応用部
材を覆う蓋体を取付けることができるようになり、気化
室の気化能力をを最大限活用して良好なスチームを発生
させることができるようになるのである。
実施例 ・以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明
する。第1図〜第2図において、1はヒータ2を埋設し
たベースで気化室3を形成しており、その上面側は気化
室蓋4によって覆われている。5はベース1に設けた反
転式のバイメタル等で形成した熱応用部材で、常時はベ
ース1側に位置しており、所定の温度に加熱されると上
方へ反転動作するようになっている。6はこの熱応用部
材5を所定の位置に保持すべく、上方より覆う蓋体であ
る。7はタンク8内の水を前記気化室3に供給する導水
体で、通路部材9とシール部材10で通路11を構成し
、突部12を有する支持体13を介してベース1上に取
付けられている。そして、前記通路11には弁装置14
が設けられており、熱応用部材5の反転動作と応動して
同通路11を開閉するように連携している。15は前記
タンク8と導水体7をシール結合する連結部材、16は
導水体7の気化室3側に取付けたノズルである。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。ベ
ース1に熱応用部材5と、この熱応用部材5を上方から
覆うように蓋体6を設置する。
そして、その上方より導水体7を有する支持体13をベ
ース1に取付けることにより、支持体13に形成した突
部12が蓋体6に当接する。したがって、蓋体6は、ベ
ースlと支持体12に挟持され所定の位置に固定される
。すなわち、蓋体6を固定するためのスペースは蓋体6
の大きさだけでよくなり、気化室3内に蓋体6の固定手
段が突出せず、その結果、気化室3の気化能力を低下さ
せずに蓋体6を固定することが′できるものである。
また、第3図に示す他の実施例は、気化室3を覆う気化
室蓋4に突部17を設け、この気化室蓋4をベース1に
取付けることによって、蓋体6が固定できるようにした
ものである。
さらに、第4図に示す他の実施例は、蓋体6に突部18
を設けたもので、この突部18を気化室蓋4もしくは支
持体7で押圧するようにしたものである。
なお、前記の実施例では、導水体を支持した支持体で蓋
体を押圧したが、導水体で押圧してもよい。要は、ベー
ス上に取付けられる部材によって蓋体がベースの上方よ
り固定されるものであればよい。
発明の効果 以上のように本発明のアイロンは、熱応用部材を覆う蓋
体を支持体または気化室蓋の少なくとも一方で、ベース
の上方より固定することにより、気化室の容積を減少さ
せることなく熱応用部材を覆う蓋体を取付けることがで
きるようになり、気化室の気化能力を最大限活用して良
好なスチームを発生させることができる。
また、蓋体もベース側で固定する必要がなく、組立て作
業の過程で固定できるようになり、併せて作業性の向上
もはかれるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示したアイロンの要部断面
図、第2図は同アイロンのベースと熱応動部材、蓋体お
よび支持体の分解斜視図、第3図は他の実施例を示す要
部断面図、第4図はさらに他の実施例を示した熱応動部
材の斜視図、第5図は従来のアイロンのベースと熱応動
部材および蓋体の分解斜視図である。 1・・・ベース、3・・・気化室、4・・・気化室蓋、
5・・・熱応動部材、6・・・蓋体、12・・・支持体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ヒータによって加熱されるベースと、このベースに設け
    られた気化室と、この気化室を覆う気化室蓋と、前記気
    化室に供給する水を貯えるタンクと、このタンク内の水
    を前記気化室に供給する導水体を支持する支持体と、上
    記通路を開閉して前記気化室への水の供給を制御する熱
    応動部材と、この熱応動部材を覆う蓋体を備え、上記蓋
    体を前記支持体または気化室蓋の少なくとも一方で、前
    記ベースの上面側より固定したアイロン。
JP21338889A 1989-08-18 1989-08-18 アイロン Pending JPH0377587A (ja)

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JP21338889A JPH0377587A (ja) 1989-08-18 1989-08-18 アイロン

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JP21338889A JPH0377587A (ja) 1989-08-18 1989-08-18 アイロン

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JPH0377587A true JPH0377587A (ja) 1991-04-03

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ID=16638377

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JP21338889A Pending JPH0377587A (ja) 1989-08-18 1989-08-18 アイロン

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JP (1) JPH0377587A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6392400A (ja) * 1986-10-06 1988-04-22 三洋電機株式会社 電気アイロン
JPS6337198B2 (ja) * 1983-08-11 1988-07-25 Nippon Steel Corp

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6337198B2 (ja) * 1983-08-11 1988-07-25 Nippon Steel Corp
JPS6392400A (ja) * 1986-10-06 1988-04-22 三洋電機株式会社 電気アイロン

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