JPH078605U - 制御弁 - Google Patents

制御弁

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JPH078605U
JPH078605U JP3771793U JP3771793U JPH078605U JP H078605 U JPH078605 U JP H078605U JP 3771793 U JP3771793 U JP 3771793U JP 3771793 U JP3771793 U JP 3771793U JP H078605 U JPH078605 U JP H078605U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な調整で起動時におけるピストンの急激な
飛び出しを防止することのできる。 【構成】制御弁6には圧縮空気が流通可能な一対の通路
18a,18bが形成され、両通路18a,18bには
それぞれ両通路18a,18bを通過する圧縮空気の圧
力を調整するピストン27,28が設けられた弁シート
23a,23bが配設されている。両通路18a,18
b間にはシャトル弁22が続され、両通路18a,19
aのいずれか一方の圧縮空気の圧力を出力する。シャト
ル弁22と両ピストン27,28との間にはそれぞれ速
度調整弁31,32が配設され、調圧ネジ31a,32
aによってシャトル弁22の出力を調整し、その調整さ
れた出力によって両ピストン27,28を移動させ、両
通路18a,18bを通過する圧縮空気の圧力を調整す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、制御弁の構造に係り、詳しくはアクチュエータの速度制御に有益な 制御弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、空気圧回路に使用されるアクチュエータにおいてシリンダ内で往復運 動するピストンのスピード調整は、スピードコントローラをメータアウト回路又 はメータイン回路に使用して行われる。メータイン回路はスピードコントローラ によってシリンダに供給する空気の流量を調整してピストンのスピード調整を行 っている。又、メータアウト回路はシリンダから排出される空気の流量を調整し てピストンのスピード調整を行っている。
【0003】 シリンダ内の空気は作業終了後、緊急停止後又は機器の点検を行う場合等にお いて、安全の為に排気され、シリンダ内の空気圧は大気圧と等しくなるようにな っている。そして、メータアウト回路はシリンダ内の空気が加圧されている時の みにスピード調整が可能である。従って、シリンダ内の空気が大気圧に近い状態 においては、空気の圧縮性のためスピード制御が不可能となり、ピストンが急激 に動く、いわゆる飛び出しを起こす場合がある。そのため、作業開始時にピスト ンが動かない側に加圧する必要が生じ、作業能率が悪くなる。
【0004】 一方、メータイン回路の場合、供給流量の制御であるためにメータアウト回路 に比べてピストンのスピード調整の安定性が悪く、ピストンのクッション能力が 劣っている。
【0005】 そこで、例えば実公昭61−20362号にはシリンダ内の空気圧が設定圧以 下の場合にはシリンダに供給する流量を絞り、設定圧以上の場合には全面開放飛 び出し防止弁51が提案されている。図4に示すように、この飛び出し防止弁5 1はシリンダ52と方向切換弁53との間に挿入接続されている。飛び出し防止 弁51のポート54,55間には通路56,57が形成され、一方の通路56に は順方向即ちポート54からポート55に向かってはチェック弁となり逆方向で は絞り弁となる弁部分58が配設されている。他方の通路57には設定圧以下で は絞り機能を有し、設定圧以上で全面開放される弁部分59と、逆方向の流通を 遮断するチェック弁60とが配設されている。弁部分59の設定圧は大気圧より 若干高く設定されている。
【0006】 そして、方向切換弁53が切り換えられると、空気は通路57の弁部分59を 介してシリンダ52に供給される。ここで、起動時にはシリンダ52内の空気圧 が大気圧となっているので、弁部分59を通る空気は絞られてゆっくりとシリン ダ52に供給される。その結果、シリンダ52内のピストンは急激には移動せず 、飛び出しは防止される。又、シリンダ52から排気される空気は弁部分58を 通るため、この弁部分58によってメータアウト回路が構成されることになり、 シリンダ52の速度調整の安定性がよい。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、起動時においては弁部分59の設定圧の設定と弁部分58の絞り量 とを調整しなければならず、調整が面倒であるという問題がある。
【0008】 又、シリンダ52内の空気圧が充分高くなった後でも弁部分59は方向切換弁 53を切り換える度に絞りと全面開放が切り換えられるので、弁部分59の耐久 性を考慮しなくてはならないという問題がある。
【0009】 本考案は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡単な調整 で起動時におけるピストンの急激な飛び出しを防止することのできる制御弁を提 供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために本考案では、弁本体に形成され、流体が流通可能な 一対の給排通路と、前記両給排通路にそれぞれ配設され、両給排通路を通過する 流体の圧力を調整する第1の調整手段を備えた減圧弁と、前記両給排通路間に接 続され、両給排通路のうち圧力の高い方の流体を出力するシャトル弁と、前記シ ャトル弁の出力側と両第1の調整手段との間にそれぞれ配設され、シャトル弁か ら出力された流体の流量を調整し、この流体により前記第1の調整手段を調整す る第2の絞り弁とを設けたことを要旨とする。
【0011】
【作用】
上記構成によれば、一対の給排通路を通過する流体の圧力を調整する減圧弁の 調整をシャトル弁から出力された流体の流量を第2の絞り弁によって調整し、こ の調整された出力によって行うようにしたので、給排通路の流量を簡単に調整す ることができる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の制御弁の一実施例を図1〜図3に従って説明する。 図2に示すように、復動式のピストン1に空気を供給するエア供給源2は方向 切換弁3に接続され、その方向切換弁3によってピストン1のヘッド側室1a又 はロッド側室1bに供給する空気の給排方向が切り換えられるようになっている 。方向切換弁3とシリンダ1との間にはスピードコントローラ4,5が挿入接続 され、メータアウト回路を構成している。即ち、前記スピードコントローラ4, 5は絞り弁4a,5aと、この絞り弁4a,5aに並列接続され、給気側となっ たときには順方向となる逆止弁4b,5bとから構成されている。又、方向切換 弁3と各スピードコントローラ4,5との間には制御弁6が挿入接続されている 。
【0013】 次に、制御弁6の構造を図1に従って説明する。 制御弁6はボディ11、パイロット部12a,12b及びキャップ13a,1 3bで構成されている。ボディ11には第1の入力ポート14と第2の入力ポー ト15が設けられ、各パイロット部12a,12bには第1の出力ポート16と 第2の出力ポート17がそれぞれ設けられている。
【0014】 各入力ポート14,15と各出力ポート16,17との間には、それぞれ通路 18a,18bと通路19a,19bが並列に形成されている。又、両入力ポー ト14,15間は接続通路20によって連通接続されている。
【0015】 接続通路20の中央には接続通路20と直交する方向にのびる出力通路21が 連通形成されている。接続通路20と出力通路21の交点位置にはシャトル弁2 2が挿入固定されている。シャトル弁22にはボール22aが図1の左右方向へ 移動可能に挿入され、入力ポート14,15のいずれか一方にエア圧がかかると 、そのエア圧によりボール22aが移動され、出力通路21にその圧力を出力す るようになっている。
【0016】 シャトル弁22の両側方には弁シート23a,23bがそれぞれ接続通路20 に沿ってスライド可能に配設されている。弁シート23a,23bとボディ11 との間にはスプリング24a,24bがそれぞれ配設され、そのスプリング24 a,24bによって弁シート23a,23bがパイロット部12a,12bの弁 座25a,25bに向かう方向即ちシャトル弁22と反対方向に押圧付勢されて いる。弁シート23a,23bは減圧弁構造となっており、各出力ポート16, 17側が各入力ポート14,15側より低圧となるようになっている。
【0017】 各通路19a,19bにはチェック弁26a,26bがそれぞれ配設され、各 入力ポート14,15から各出力ポート14,15に向かう流通を遮断するよう になっている。
【0018】 各パイロット部12a,12b内には第1のピストン27と第2のピストン2 8がそれぞれ前記弁シート23a,23bに向かう方向にスライド可能に収納さ れ、その外側方に制御室29a,29bがそれぞれ形成されている。各ピストン 27,28にはピストンロッド27a,28aが前記弁シート23a,23bの 方向に突出形成され、その先端が前記弁シート23a,23bに係合している。 各ピストン27,28は制御室29a,29b内の圧力と、出力ポート16,1 7の圧力とのバランスによって移動するようになっている。即ち、制御室29a ,29b内の圧力が出力ポート16,17の圧力より大きい場合には弁シート2 3a,23b側に移動し、弁シート23a,23bを移動させる。又、制御室2 9a,29b内の圧力と出力ポート16,17の圧力が等しい場合には両圧力に よってその位置が保持される。
【0019】 各キャップ13a,13bには前記出力通路21と各制御室29a,29bと を連通接続する通路30a,30bがそれぞれ形成されている。各通路30a, 30bには速度制御弁31,32が配設されている。
【0020】 速度制御弁31,32は絞り弁構造となっており、順方向即ち出力通路21か ら制御室29a,29bに向かって流れる空気の流量を絞っている。速度制御弁 31,32には調圧ネジ31a,32aが螺入され、その調圧ネジ31a,32 aの螺入両に基づき空気の流量が調整されるようになっている。又、速度制御弁 31,32にはチェック弁部31b,32bが設けられ、逆方向即ち制御室29 a,29bから出力通路21に向かう方向の空気の流通を阻止するチェック弁と して機能するようになっている。
【0021】 次に、上記のように構成された制御弁6の作用について説明する。 起動時直前においては、方向切換弁3がb位置に保持されており、シリンダ1 内の空気圧は大気圧と等しくなっている。そして、制御弁6の各入力ポート14 ,15と各出力ポート16,17内の圧力は大気圧となる。又、制御室29a, 29b内の圧力も大気圧となり、弁シート23a,23b及びピストン27,2 8はスプリング24a,24bによって弁座25a,25bに押圧されている。 その結果、通路18a,18bは閉塞されている。
【0022】 今、エア供給源2からの圧縮空気をシリンダ1のヘッド側室1aに供給する場 合について説明する。 先ず、方向切換弁3をc位置に切り換えて圧縮空気を制御弁6の第1の入力ポ ート14に導く。この時、通路18aは弁シート23aによって閉塞され、第1 の出力ポート16に出力されない。第1の入力ポート14に供給された圧縮空気 は接続通路20を通ってシャトル弁22に導かれる。
【0023】 シャトル弁22に入力された圧縮空気はボール22aによって第2の入力ポー ト15側を閉塞して出力通路21に出力され、通路30a,30bを介して両速 度制御弁31,32に導かれる。
【0024】 速度制御弁31に入力された圧縮空気は調圧ネジ31aの設定によって絞られ 、ピストン27の制御室29aに徐々に供給される。その結果、制御室29a内 の圧力は徐々に高くなっていく。そして、制御室29a内の圧力がスプリング2 4aの押圧力より大きくなると、ピストン27は弁シート23aを弁座25aか ら少し離間させる。その結果、第1の入力ポート14から供給される圧縮空気は 弁シート23aと弁座25aとの間隔で絞られて低圧となり、この低圧エアが第 1の出力ポート16へ供給される。シリンダ1のヘッド側室1aには低圧の空気 が徐々に供給され、ヘッド側室1aの圧力は図3(a)に示すように徐々に上昇 する。そして、シリンダ1のヘッド側室1aの圧力がピストンの移動に十分な圧 力P1になると、ピストンがゆっくりと移動し始める。
【0025】 第1の出力ポート16内の圧力は大気圧の状態から第1の入力ポート14から 供給された空気の圧力に従って上昇し、制御室29a内の圧力とのバランスによ ってピストン27は徐々に移動する。そして、通路18aは第1のピストン27 によって全開状態になり、大量の空気がシリンダ1のヘッド側室1a内に供給さ れる。即ち、起動時において、速度制御弁31,32の調圧ネジ31a,32a の調整により第1の出力ポート16内の圧力を徐々に上昇させることができ、シ リンダ1に供給する圧縮空気の圧力を徐々に上昇させることができるので、ピス トンの急激な飛び出しを防止することができる。又、調圧ネジ31a,32aの 調整によってシリンダ1内に供給する圧縮空気の圧力上昇を調整することができ るので、起動時における速度制御を簡単に行うことができる。更に、シリンダ1 内の空気の圧力の上昇に基づいてピストンの移動速度も上昇するので、図3(b )に示すように、起動時はゆっくりと移動し始め、後は加速度的に移動させるこ とができる。
【0026】 一方、速度制御弁32に入力された圧縮空気は調圧ネジ32aの設定によって 絞られ、ピストン28の制御室29bに徐々に供給される。その結果、制御室2 9b内の圧力は徐々に高くなっていく。制御室29b内の圧力がスプリング24 bの押圧力より大きくなると、ピストン28は弁シート23bを弁座25bから 離間させる。その結果、通路18bは全開となり、第2の入力ポート15と第1 の出力ポート17とを連通させる。そして、制御室29b内の圧力は制御室29 aの圧力と同じように上昇する。
【0027】 次に、方向切換弁3をa位置に切換えてシリンダ1のロッド側室1bに圧縮空 気を供給するように切り換えると、第2のピストン28の制御室29b内の圧力 は上昇しているので、通路18bは全開状態に保持され、弁シート23bは移動 しない。そして、方向切換弁3から供給された圧縮空気は第2の出力ポート17 から出力され、スピードコントローラ5を介してシリンダ1のロッド側室1bに 供給される。この時、シリンダ1のヘッド側室1aから排気される空気はスピー ドコントローラ4によって絞られ、メータアウト制御となるので、シリンダの速 度調整の安定性が良く、クッション能力は劣化しない。
【0028】 従って、本実施例では、起動時において、各入力ポート14,15から各出力 ポート16,17に供給される圧縮空気の圧力上昇を速度制御弁31,32の調 圧ネジ31a,32aによって調整し、シリンダ1に供給される空気の圧力を徐 々に上昇させるようにしたので、シリンダ1のピストンの急激な飛び出しを防止 することができる。又、調圧ネジ31a,32aを調整するだけで起動時のシリ ンダの速度制御を行うことができるので、調整を簡単に行うことができる。
【0029】 又、シリンダ1内の圧力が徐々に高くなるとともにシリンダ1のピストンの移 動速度が高くなるので、起動時においてピストンの操作性を高めることができる 。
【0030】 更に、シリンダ1が加圧時には制御室29a,29b内の圧力は充分高く、弁 シート23a,23bを全開状態に保持することができるので、方向切換弁3を 切り換える度に弁シート23a,23bが移動することなく、耐久性を考慮する 必要があまりない。
【0031】 尚、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、次の態様にて実施するこ ともできる。 (1)上記実施例では、制御弁を空圧機器に用いたが、油圧機器に用いてもよ い。
【0032】 (2)上記実施例では、方向切換弁3と制御弁6を別々に設けたが、方向制御 弁3と制御弁6を積層型に形成し、一体にするようにしてもよい。この際、方向 切換弁3と制御弁6とを接続する配管を無くすことができ、省スペースにするこ とができる。
【0033】
【考案の効果】
以上詳述したように、本考案によれば、一対の給排通路を通過する流体の流量 を調整する第1の絞り弁の調整をシャトル弁から出力された流体の流量を第2の 絞り弁によって調整し、この調整された出力によって行うようにしたので、給排 通路の流量を簡単に調整することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る制御弁の断面図であ
る。
【図2】制御弁を使用した回路図である。
【図3】起動時において、(a)はシリンダ内の圧力の
変化を示し、(b)はシリンダの移動位置を示す特性図
である。
【図4】従来の回路を示す図である。
【符号の説明】
18a,18b…給排通路としての通路、22…シャト
ル弁、23a,23b…減圧弁としての弁シート、2
7,28…第1の調整手段としてのピストン、31,3
2…第2の絞り弁としての速度調整弁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弁本体に形成され、流体が流通可能な一
    対の給排通路(18a,18b)と、 前記両給排通路(18a,18b)にそれぞれ配設さ
    れ、両給排通路(18a,18b)を通過する流体の圧
    力を調整する第1の調整手段(27,28)を備えた減
    圧弁(23a,23b)と、 前記両給排通路(18a,18b)間に接続され、両給
    排通路(18a,19a)のうち圧力の高い方の流体を
    出力するシャトル弁(22)と、 前記シャトル弁(22)の出力側と両第1の調整手段
    (27,28)との間にそれぞれ配設され、シャトル弁
    (22)から出力された流体の流量を調整し、この流体
    により前記第1の調整手段を調整する第2の絞り弁(3
    1,32)とを設けた制御弁。
JP3771793U 1993-07-09 1993-07-09 制御弁 Expired - Lifetime JP2565816Y2 (ja)

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JP3771793U JP2565816Y2 (ja) 1993-07-09 1993-07-09 制御弁

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